ワイヤレスソリューション無線LANサイトサーベイ無線LANアクセスポイントの最適な置局設計で、つながりやすさとコスト低減を両立します。 ATSPOT 現地調査サービス無線LANサイトサーベイ近年、スマートフォンやタブレット端末の普及により無線LANの需要が急増しています。無計画なアクセスポイント（以下、AP）の設置は、電波が届かない場所ができることや、他のAPからの電波干渉によって通信品質の低下に繋がるおそれがあります。建築物の構造や材質を考慮したAPの置局設計には高度な無線の知識とノウハウを持った無線のプロが必要です。NTT-ATの「無線LANサイトサーベイ」サービスは、無線LANの新規導入時や、既設の無線LAN環境を改善したい時に最適で、無線のプロが現地に赴き、専用ツールを使った電波の調査・視覚化を行うことで、快適な無線LAN環境を実現します。サイトサーベイ前後のアクセスポイント台数と設置位置改善前電波が届いていない：AP 改善後電波が届いていない APの増設と再配置 APの再配置：AP 改善提案通信速度が低下（AP同士の電波干渉） ※ 平面図はイメージです。通信速度が低下（外部 A Pからの電波干渉） ※ 平面図はイメージです。通信品質の悪い場所：4箇所 AP台数：16台サイトサーベイにより、電波が届かない場所や電波干渉による通信品質の低下が判明した。 1 P O I N T 安定した無線LAN 環境を実現・APの再配置と削減・チャネル設定変更通信品質の悪い場所：0箇所 AP台数：12台 2 アクセスポイントの設置位置とチャネル設定を最適化することで、電波の届かない場所や電波干渉の解消。さらにアクセスポイントの設置台数を大幅に削減。構築当初におこなえば構築費用が削減可能。 P O I N T 新規無線LAN環境構築の費用を低減無線LANエリアの現地調査では、最適なＡＰ台数を事前に把握するこ専用ツールを使い、最適なＡＰ台数とで、必要な機材の導入で済むことにより、構築費用を低減できます。および設置位置を割り出します。 3 P O I N T 調査から提案までワンストップ無線のプロが現地調査を実施し、高品質な無線LANネットワーク構築をご提案します。サイトサーベイの概要 ● 電波の性質を考慮しながら専用ツールで調査を実施 ● 無線LANが設置されていない場合ではＡＰを仮設し対応 ● 現地調査が困難な場合は無線LANエリアシミュレーションソフトウェア※による検討も可能 ※ 弊社開発製品「WiFielder」アクセスポイント専用ツール隣の部屋電波の性質を考慮して複数地点で測定サイトサーベイ結果の報告と提案 ● サイトサーベイ結果を見やすく図面化 ● サイトサーベイ結果から必要なＡＰ台数と設置位置を提案 ● ＡＰ毎の適切なチャネル設定を提案サイトサーベイ結果（電波強度）：AP ＡＰ設置位置とチャネル設定の提案：AP ch1 ch6 電波強度 ch6 ch11 ch1 ch11 ch11 ch1 ch1 強 ch1 ch11 ch6 弱 ※ 平面図はイメージです。 ※ 平面図はイメージです。価格 ※ 下記までお問い合わせ下さい。 ※ 記載された社名、各製品名等は各社の商標または登録商標です。 ※ 本カタログ記載の内容は予告なく変更することがあります。 ※ カタログ記載内容 2016年5月現在お問い合わせ先 201605B http://www.ntt-at.co.jp/product/atspot-survey/ ネットワークシステム事業本部システム開発ビジネスユニット