履修の手引き(2011年度版)

平成 23 年度
履 修 の 手 引 琉球大学法文学部
国際言語文化学科
英語文化専攻(昼間主・夜間主)
目 次
1.
国際言語文化学科の専攻課程について
・・・・・・・・・・・・
3
2.
英語文化専攻課程について
・・・・・・・・・・・・
3
3.
履修方法について
・・・・・・・・・・・・
4
4.
教職について
・・・・・・・・・・・・
9
5.
教員名簿
・・・・・・・・・・・・
10
6.
前期時間割モデル(昼間主)
・・・・・・・・・・・・
12
7.
前期時間割モデル(夜間主)
・・・・・・・・・・・・
14
付録1
留学情報
・・・・・・・・・・・・
15
付録2
留学生との交流
・・・・・・・・・・・・
17
付録3
English Lounge
・・・・・・・・・・・・
18
付録4
外国語センターの利用とアルク学習アドバイザー
・・・・・・・・・・・・
18
付録5
学年行事情報
・・・・・・・・・・・・
19
付録6
有意義な学生生活のために
・・・・・・・・・・・・
20
*** 掲示板を必ず見ること ***
学生の皆さんへの連絡(学生呼出し、休講、時間割変更、懇談会、試験や課題の通知など)は、原則
として掲示により行われます。国際言語文化学科の皆さんに関係のある掲示板は主に4ヶ所です。
①大学教育センターの掲示板(共通教育関係・共通教育棟 1 号館 1 階玄関口付近)
(なお、学生カードの提出先でもある「学生部教務課」も共通教育棟 1 号館 1 階にあります。)
②法文学部掲示板(総合研究棟1階玄関口付近)と、法文学部の電子掲示板
Webページ:http://www.ll-ryukyu.jp/
携帯サイト:http://www.ll-ryukyu.jp/?mid=keitai
③外国語系列共通掲示板(共通教育棟 3 号館 1 階、エレベータ向かい側)
④各教員研究室前の掲示板
2
1. 国際言語文化学科の専攻課程について
国際言語文化学科には次のような昼間の3つの専攻課程と夜間主の専攻課程1つがあります。
<昼間主>
(1) 英語文化専攻課程 (2) ヨーロッパ文化専攻課程 (3) 琉球アジア文化専攻課程
<夜間主>
(1) 英語文化専攻課程
専攻課程は、学部での4年間の教育で学生のみなさんが、自分の専門領域を決めていく際の基盤
となり、同時に、学生生活を送るうえでのクラスとしての役割をもつものです。教員もいずれかの専攻
課程に配置されており、履修指導や学生生活に対するアドバイスなどは、専攻課程ごとに行われるこ
とになります。日々の勉学のなかで、自分の興味や長所、将来の希望を意識した科目選択をするよう
にしてください。
なお、基本的には専攻課程の変更はできませんが,専攻課程を変更したい場合には、指導教員と
相談のうえ、変更を希望する専攻が実施する「転専攻」の試験を受けることが必要です。
2. 英語文化専攻課程 (昼間主・夜間主) について
英語文化専攻課程では、世界のグローバル化の中でその役割を拡大していく英語を、従来の英米
を中心としたものに留まらない広い視点にたって学習、研究をしていきます。したがって、第二言語あ
るいは外国語としての英語に柔軟に対応できる姿勢を養い、社会の出来事や変化にクリティカルな視
点を持って考え、それを英語で発信できる人材の育成を目指しています。また、英語力に加え、専門
的な学問知識も身につけることも重要な目標です。この専攻では大きく分けて二つの研究分野があり
ます (1)英語圏の文化を中心に学びたい方:
本専攻では、英米の文学を核とする英語圏の文化についての総合的な理解を深めることができ
ます。「英米文学概論」「イギリス文学概論」「アメリカ文学概論」などの科目を通じて、多様な文化を形
成する様々な理念、歴史、表現のあり方を文学、映画などのメディアから丹念に読み取る姿勢を身に
付け、常に変化し続ける文化の豊かさを尊重し、その活動に積極的に参加していく能力を養っていき
ます。
(2)言語あるいは言語に関連した分野に興味がある方:
本専攻では、英語や他言語の音声、語の成り立ち、文構造といった言語的特徴とその機能に
ついて学び、それらの言語学的知識を応用した「コミュニケーション理論」、「談話研究」、「言語政策」 、
「社会言語学」、「言語と脳科学研究」、「言語習得理論」、「外国語教育」といった分野についても学
ぶことで、言語だけでなくそれが関わる広い学問知識を身につけていきます。
この二つの流れは互いに関連しており、英語の高度運用能力を有する人材には不可欠な知識お
よび訓練です。さらに、専門分野に関する調査・研究のスキルを習得することで、英語を始めとする言
3
語一般について幅広い理解と深い洞察力を養うことができます。
英語教員免許の取得について
中・高校の教員を希望する場合には、本専攻課程で修得した英語文化の専門知識、実践的な英語
運用能力、さらには英語教育を理論的に支えている言語習得研究関連科目で修得した総合的な知
識をもって、英語教員としての資質を磨いていきます。
卒業論文について
本専攻では,卒業論文は選択科目であるが、将来、研究者や英語教員を目指す者、専門性を深く
追究したい者は、卒論の履修を強く奨励します。
日本・国際事情履修コース(留学生対象)
本履修コースは外国人留学生のためのコースであり、その学生たちが将来の研究活動にも耐えうる
高度な日本語教育を徹底して行う。学生はそれぞれの希望するところにしたがい、本学科の琉球アジ
ア言語文化講座、英語文化講座等の提供科目を本履修コースと組み合わせて履修すること で、日本
研究のための基礎的訓練、日本語教育、世界の中における日本および沖縄の独自性を深く追究し
ていきます。本履修コースの学生の卒業論文(必修)は、日本に関連する特定のテーマあるいは特定
テーマについての母国との比較研究を対象とすることができます。
3. 履修方法について
これから最低 4 年間、皆さんは毎学期自分の時間割を作成し、卒業に必要な単位を取得していくこ
とになります。各学期、受講する講義課目を決定するためには、まず『学生便覧(平成23年度版)』で 、
英語文化専攻課程および共通教育・教職関係科目などの必要欄を見ます。そこで当該学年(今回は
1 年生)で開講され、受講すべき科目と単位数を確認します。どの科目が何曜日の何時限目に開講さ
れているかは、各学期はじめに配布される『授業時間配当表』で調べます。また共通教育および各学
部が提供する『授業計画書(別名:シラバス)』には、講義を担当する教員が、授業の目的や内容、評
価の方法などについて記載しています。この授業計画書(シラバス)はネット上で閲覧することができ
ます。受講科目を選択する際に是非参考にしてください。担当教員については大学のホームページ
から「研究者総覧」を見ることもできますし、各学科・専攻課程のホームページで情報提供 している教
員・講義もあります。
大学のほとんどの単位は、半年(1 学期)を通して講義や演習に出席し、課題を消化することで与え
られます。原則として 1 科目あたり 90 分の講義に毎週 1 回(科目によっては 2 回)出席することになり
ます(1 学期は試験期間も含め 16 週)。これ以外にある一定の期間、集中的に受講することによって
単位を取得できる「集中講義」と呼ばれる科目もあります。なお大学の規程により、3 分の 2 以上出席
しなければ、その科目の単位は認められません。一般の科目も集中講義科目も、原則として学期はじ
めに登録を行います(一部例外あり)。登録後 2 週間は「登録調整期間」と呼ばれ、所定の手続きを経
て、登録科目を変更することができます。ただしこの 2 週間の登録調整期間中も講義は実施され、出
4
欠の対象となりますので、欠席しないよう注意してください。
参考
『学生生活の手引き』修学、共通教育の欄 ― 特に「登録の仕方」, 『授業時間配当表』
3.1. 登録方法(Web履修登録)
平成 23 年度前学期の登録申請期間は、4 月 4 日(月)~6 日(水)です。この期間中にWeb履修
登録で登録申請を行い、8 日(金)に配布される「履修登録確認表(旧登録カード)」で登録の仮確定
科目を確認し、変更がなければ、指導教員から承認をもらいます。所定の期間内に学生部教務課共
通教育担当(共通教育棟1号館 1 階)へ提出したら、登録は完了です。
登録する際は、授業時間、単位数等を十分検討してください。やむをえず登録した科目を取消す場
合、または、新たに追加登録する場合は、11 日(月)の授業開始後の調整期間(4月 11 日~22 日)
で、「登録調整処理票」を担当教員に提出し、履修登録確認表に承認と許可コードをもらい、
Web履修登録で科目の追加・取消しを行うことができます。
調整期間の終了時に登録されている科目が登録確定されますので、各自で必ず確認する必要が
あります。
5
優先ポイントとは ―――――
Web履修登録システムでは,申請は先着順ではありません。登録期間内に
申請された中から,時間割配当表のクラス指定(所属),年次,申請時に入
力した優先ポイントを勘案して抽選します。
優先ポイントは,学生が申請する科目の中での希望度を表現するものです。
申請時に21単位を超えた場合は,優先ポイントの高い科目が仮確定で登録
され,低い科目は登録されないことになります。
Web履修登録のホームページは、http://w3.u-ryukyu.ac.jp/daikyo-c/cam/index.html です。登録
期間中は学外からでもインターネットを利用してアクセスすることができます。Web履修登録について
は、学生部のHP(http://www.jim.u-ryukyu.ac.jp/std/std_top.asp)も参考にするとよいでしょう。
時系列順に登録に必要な作業を整理すると次のようになります。
やるべきこと
場所
 Web 履修登録用 ID 及びパスワード 専攻別オリエンテーションのとき
取得
4 月 4 日(月)
専攻別オリエンテーションのとき
 授業時間配当表を受領
 各自の週間時間割計画を作成
4 月 4 日 ( 月 ) ~ 6 日 Web履修登録(詳細は『授業時間
 法 文 学 部 講 義 棟 211,212 教
(水) 9:00-22:00
室
配当表』 2〜4 ページ参照)
ただし 6 日(水)は
 共通教育棟 2 号館 302 教室
日時
4 月 4 日(月)
20:00 で終了。
(第 4 実習室)

付属図書館1階オープンサテ
ライト室
(13:00-16:00 は国際言語文化学科
学生優先、16:00 以降は全学生に
開放)
その他、インターネットにつながっ
たパソコンなら学外からでも登録で
きる。
4 月8日(金)
14:30-15:00(昼間主)
履修登録確認表受領
共通教育棟 (2 号館 205 教室)
18:00-19:00(夜間主)
4 月 1 1日(月)~2 2
日(金) 9:00-22:00
登録科目の取り消し・追加
講義担当教員に登録調整処理表を提出
教室もしくは講義担当教員の研究
室
追加・取消は上記のパソコンを利用
すると同時に登録許可コードをもらい 、
Web 履修登録追加・取消を各自で行いま
す。履修登録確認表に追加・取消を記入
し、講義担当教員の承認印ももらうように
6
して行います。
4 月22日(金)17:00 ま
で に ( 昼 間 主 ) 。 21:00
までに(夜間主)。
しましょう。
指導教員の確認印をもらった上で、履修
登録確認表の提出
学生部教務課(共通教育棟1号館
1 階)
Web履修登録に関する更に詳しい情報は、時間割配当表の巻末にある「Web履修登録の操作マニ
ュアル(簡易版)」を参照すること。
履修登録確認表を提出する前に、必ず指導教員の承認を得ること!
履修単位登録制限(1学期につき): 共通教育科目と専門科目を含めて20単位(この上
限単位数に集中講義、教職課目は含まれません)。ただし本専攻では、特に 1 年次の段
階では、教職も含めて20単位を上限としてください。多く登録しすぎず、授業時間外の
課題にもしっかり取り組み、よい成績を残すことが就職や進路にプラスになります。
[注意] 1年間に16単位以上を履修していないと除籍になります。(4 年次を除く)
卒業単位 124単位以上:[注:ここからは4年間で履修する単位数の話です]
1)共通教育科目(最低40単位)
2)専門科目(最低84単位)→ うち23単位は自由科目 として扱われる
(1)共通教育科目 40単位以上 『学生便覧』の 64~65 及び 153~154 ページ参照
*そのうち「健康運動系科目」及び「外国語科目」を除いて、22 単位以上
1.教養領域 (1)健康運動系科目 2単位以上
(2)人文系科目 4単位以上
(3)社会系科目 4単位以上
(4)自然系科目 4単位以上
2.基幹領域
(1)情報関係科目 「情報科学演習」2単位を含んで、2単位以上
(2)外国語科目 『学生便覧』 の 154 ページ参照
第一外国語 8単位以上 第二外国語 8単位以上(昼・夜共通)
*第二外国語の8単位では,言語は2つにまたがってはいけません。
**教員免許取得希望者は社会系科目から「憲法概論2単位」、健康運動系科目
から2単位が必要です。→「教職科目について」および 『教職の手引き』参照
***自由科目単位のうち、10単位まで共通教育科目から履修できます。ただし第 2 外
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国語のうち4単位はこの10単位の中に含まれるので注意。
(2)専門科目の必要単位数の内訳は以下のとおりです。(『学生便覧』153 ページ参照)
専門科目(84 単位必要)は※必修科目、※選択科目、※自由科目に分かれます。
履修
必 修
37 単位
37 単位
英語文化(昼間主)
英語文化(夜間主)
選 択
24 単位
24 単位
自 由
23 単位
23 単位
1.必修科目(*卒業論文は選択です) 37 単位
(1)基礎演習 1単位(1年次前学期)― クラス分けは掲示(昼間主)、配当表(夜間主)参照
(2)コース必修科目 36 単位 『学生便覧』1 41ページ(昼間主), 149 ページ (夜間主) 参照
2.選択科目 *実際には「選択必修」です。 最低 24 単位 余った分は自由科目
に・・・
『学生便覧』142, 43、ページ(昼間主), 150 ページ (夜間主) 参照
必要とされる単位数を超えて履修した単位は、自由科目の単位として換算できます。
他学科、他専攻の科目を履修した場合は、自由科目として認められます。
【卒業論文(4単位)について】
卒業論文は選択必修の「コア科目」になります。通年科目で 4 単位です。
a) 原則として4年次前学期から着手します。登録は許可コードとなります。「通年」科目ですので、
2学期間登録を行ない、修了した時点で評価・単位の認定が行なわれます。
b) 卒論希望者は3年次後学期までに興味のある選択科目を履修し、指導を希望する教員と面
談の上(複数教員との面談歓迎)、決定したら4年次前期に許可コード登録を行なうことになり
ます。
c) 卒業論文・卒業研究の提出は、原則として卒業論文発表会を経て、単位取得を
希望する学期の試験期間中に、卒論・卒研指導教員に提出します。枚数の目安は
以下のとおりですが、各論文指導教員の方針にしたがって進めてください。
外国語:12~15 ページ(A4、一行 70 文字×30 行)
日本語:15~20 ページ(A4、一行 35 文字×30 行)
3.自由科目 最低2 3 単位
*専門選択科目の必要単位数超過分、教職科目、その他の専攻や学部学科の専門科目
*共通教育科目取得単位で40単位を超過したものについては、10単位まで
【夜間主と昼間主の単位互換性について】
*昼間主コースの学生は夜間主提供科目から、40 単位まで履修することができる。
8
*夜間主コースの学生は昼間主提供科目から、40 単位まで履修することができる。
<注意!> それぞれのコースで提供されている科目はそのコースで履修すること。
夜間主の教職科目の履修に関しては、40単位上限に含まれないが、「教職カルテ」(1年次
後期より実施)を保持するなど、教員免許取得希望学生に限る。集中講義などを利用す
ることも可能。 『学生便覧』の 154 ページ参照
4. 教職科目について
履修の概要は以下のとおりです。教員免許取得希望者は、詳細については『平成 23 年度 教員
免許状取得の手引(教職の手引)』を読んでください。科目は「英語」です。
教科に関する科目:
英語学、英米文学、英語コミュニケーション、異文化理解の 4 つの分野で必修として指
定された科目を含み、中学校教諭、高等学校教諭共に 20 単位以上
*英語文化専攻(昼間主)(夜間主)は、専門必修科目の中にこの 20 単位が含まれて
います。
* 詳しくは『教職の手引』を参照
<注意> 教職科目の登録に関しては、授業時間配当表の「教育学部」のページで提供科目をチェ
ックします。登録の日程および方法が、他の共通・専門科目と異なりますので、必ず配当表の教育学
部「履修登録について」をよく読んで、それに従ってください。
<<重要情報>>
「平成 2 3年度 法文学部教職説明会」が下記のとおり開催されます。
日時: 月
日 ( )、午後 時 ~ 時
会場: 持参資料:『法文学部学生のための教員免許取得の手引き』。
教職に関する問い合わせ: 教員養成運営委員(東矢光代先生、島袋盛世先生) (教員名簿参照)
*教職希望の学生は必ず出席するようにしてください。
9
5.教員名簿
高校までとは違い、大学には職員室のような場所は無く、個々の教員には研究室があります。用が
ある場合は、教員の研究室を訪ねます。ただし、講義や会議などにより、在室時間は不確定ですので、
教員への相談・連絡などが必要な場合は、オフィス・アワー(教員が指定した日時・時間で、その間は
教員が研究室にいる時間を指す)を利用するか、アポイントメントを取ることを勧めます。オフィス・アワ
ー以外の時間帯には、電話やEメールでの連絡が可能です。なおメールには必ず件名を書いてくだ
さい。自分の学生番号と名前を書くのが一番わかりやすいです。
氏 名
*** 英語文化専攻課程 ***
読み仮名
研究分野
研究室
平良 柾史
山里 勝己
吉田 兼次
豊島 麗子
喜納 育江
石川 隆士
山城 新
井上 間従文
たいら まさし
やまざと かつのり
よしだ けんじ
とよしま れいこ
きな いくえ
いしかわ りゅうじ
やましろ しん
アメリカ文学
アメリカ文学
イギリス文学
イギリス文学
アメリカ文学
イギリス文学
アメリカ文学
比較文学・
アメリカ文学
共 3-416
共 3-319
共 4-403
共 3-316
共 3-318
共 3-420
共 3-115
共 3-417
宮良 信詳
みやら しんしょう
言語学・英語学
琉球語学
共 3 ー 211
兼本 円
かねもと まどか
異文 化コミュ ニケ
ーション論
総研 409
上地 安貞
小那覇 洋子
うえち やすさだ
おなは ひろこ
共 3-213
共 3-517
石原 昌英
いしはら まさひで
宮平 勝行
みやひら かつゆき
東矢 光代
とうや みつよ
金城 克哉
きんじょう かつや
柴田 美紀
しばた みき
島袋 盛世
しまぶくろ もりよ
社会言語学
応用言語学・
英語教育
言語政策・社会
言語学
コミュニケーショ
ン論
応用言語学・
英語教育
日本語教育・
言語学
応用言語学・
英語教育
言語学・英語学
吉本 靖
よしもと やすし
言語学・英語学
共 3—214
いのうえ まゆも
10
共 3-314
備考
指導教員(昼間主1年次)
指導教員(夜間主1年次)
専攻主任
指導教員(夜間主1年次)
共 3-111
総研 410
共 4-402
共 3-519
共 3-315
指導教員(昼間主1年次)
*** ヨーロッパ文化専攻課程 ***
読み仮名
研究分野
研究室
氏 名
西森 和広
吉井 巧一
片岡 満壽男
金城 宏幸
鈴木 正士
黒沢 宏和
Till Weber
宮里 厚子
Franck Delbarre
にしもり かずひろ
よしい こういち
かたおか ますお
きんじょう ひろゆき
すずき まさし
くろさわ ひろかず
ティル・ヴェーバー
みやざと あつこ
フランク・デルバール
フランス文学
ドイツ語学
ドイツ文学
スペイン文学
スペイン文学
ドイツ文学
ドイツ文化
フランス文学
フランス語学
共 3-415
総研 411
共 3-412
共 3-411
共 3- 518
共 3-313
共 3-113
共 3-414
共3-413
備考
専攻主任
指導教員
*** 教育学部英語専修 ***
氏 名
読み仮名
山内 進
大城 賢
平良 勝明
與儀 峰奈子
小林 正臣
やまうち すすむ
おおしろ けん
たいら かつあき
よぎ みなこ
こばやし まさおみ
研究分野
研究室
英語教育
英語教育
イギリス文学
英語教育
アメリカ文学
共 3-520
教育235
教育234
共 3-216
共 3-219
備考
専攻主任・指導教員
*** 外国語センター Native speaker staff ***
氏名
Timothy Kelly
Kate O’Callaghan
Norman Fewell
ヨミガナ
ティモシー・ケリー
ケイト・オキャラハン
ノーマン・フィーウェル
研究分野
英語教育
英語教育
英語教育
研究室
共 3-320
共 3-217
共 3-215
Jesús Martinez
ヘスース・マーティネス
スペイン語教育
共 3-419
============== 1 年次指導教員メールアドレス・電話番号・研究室 ============ <英語文化・昼間主>
山里勝己 [email protected]
895-8295 共 3-319
東矢光代
[email protected] 895-8872 総研 410
石原昌英
[email protected]
895-8301 共 3-314
豊島麗子 [email protected]
<英語文化・夜間主>
895-8289 共 3-316
<ヨーロッパ>
金城宏幸 [email protected] 895-8924 共 3-411
<教育学部・英語専修>
平良勝明 [email protected] 895-8412 教234
11
6. 平成 23 年度前期時間割モデル(昼間主)
昼間主時間割モデル
<英語文化専攻課程>
火
水
月
木
金
1 校時
8:30~
10:00
2 校時
リーディング I
大学英語
10:20~
11:50
3 校時
大学英語
12:50~
2:20
4 校時
英語資格
試験演習 I
英米文学
概論
基礎演習
2:40~
4:10
5 校時
英文法演習
英文法演習
4:20~
言語コミュニ
ケーション
概論 I
5:50
・網掛けは専門科目を示す。それ以外は共通教育科目。
・「大学英語」「基礎演習」「リーディング I」「英文法演習」「英米文学概論」「言語コミュニケーション概
論 I」「英語資格試験演習 I」は必修科目。受講クラスが指定されている場合は、当該クラスに登録
すること。
・「情報科学演習」は必修だが、今学期しか取れない科目ではない。(後期にも提供されます。)
・共通教育科目では、第 2 外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、または中国語)も忘れずに。
・「基礎演習」のクラス分けは第 1 回の講義までに、外国語系列掲示板(共3号館1階)に掲示するの
で各自確認する。登録は第 1 回目の講義時に、担当教員の許可コードをもらって各自登録する。
平成 23 年度前期時間割(昼間主)
12
月
火
水
1 校時
8:30~
10:00
2 校時
10:20~
11:50
3 校時
12:50~
2:20
4 校時
2:40~
4:10
5 校時
4:20~
5:50
13
木
金
7. 平成 23 年度前期時間割モデル(夜間主)
夜間主時間割モデル
<英語文化専攻課程>
火
水
月
6 校時
6:00~
大学英語
リーディング I
木
金
大学英語
7:30
7 校時
7:40~
基礎演習
英 米 文 学 概 英 語 資 格 試 言語コミュニ
論
験演習 I
ケーション概
論I
9:10
・ 網掛けは専門科目を示す。それ以外は共通教育科目。
・「大学英語」「基礎演習」「リーディング I」「英米文学概論」「言語コミュニケーション概論 I」「英語資格
試験演習 I」は必修科目。クラス分けが指定されている場合は、当該クラスに登録すること。「英語の
発音とリスニング」(「学生便覧」参照)は後期に提供されるので、忘れずに履修すること。
・「情報科学演習」は必修だが、来学期以降登録・履修すること。
・共通教育科目では、第 2 外国語も忘れずに。
・「基礎演習」のクラス分けについては、『授業時間配当表』を参照のこと。
平成 23 年度前期時間割(夜間主)
月
火
水
木
金
6 校時
6:00~
7:30
7 校時
7:40~
9:10
*夜間主は6・7限目 10 コマしか選択の余地がないため、できるだけ 10 コマとも埋めるようにす
ることが望ましい。
14
付録 1: 留学情報
新入生の皆さんの中には、在学中に留学を希望している学生も多いと思います。参考までに、国際
言語文化学科(欧米系)の留学制度の状況は以下のようになっています。
*「異文化実地研修 A および B」(英語圏)
以前のカリキュラムには「海外文化研修」という科目が設けられています。これは 2 年次以上を対象
に、約 3 週間、英語圏の提携大学において語学研修を行うものです。渡航先としてはハワイ大学で、
参加および既定の課題科目の修了と同時に、学科科目として 4 単位が認められます。隔年でこの研
修をする予定ですが、受入れ校の都合等によりこの限りではありません。参加は実費です。
3・4年次の選択科目の中には、「異文化実地研修 A(2単位)」「異文化実地研修 B(2単位)」が設
けられています。学科提供の「海外文化研修」のような研修だけではなく、提携大学での取得単位や、
それ以外の大学・語学学校で取得した単位もこの「異文化実地研修 A/B」に換算して単位を認定で
きるように、単位互換システムの整備を行います。
*短期留学推進制度
(ハワイ大学、キャンベラ大学、ネバダ大学、ミシガン州立大学、その他アジア地域)
在学生対象で 1 年間、文部科学省から奨学金が支給されます。2・3 年次の 10 月ごろ募集がありま
す。この文部科学省の交換留学生派遣制度において、英語圏で奨学金を獲得するのは大変難しい
状況ですが、学内成績および語学力を試す TOEFL 試験において高得点を持っていれば、可能性
はあります。早いうちからの準備・研鑚を勧めます。
* 提携大学との交換留学生制度
(ハワイ大学、キャンベラ大学、ミシガン州立大学、ネバダ大学リノ校、フォートルイース大学、シェフィ
ールド大学、イェテボリ大学、仏リール科学技術大学、仏トゥルーズ・ル・ミライユ大学など)
在学生対象で、学費は琉大に収め、留学先の大学では授業料が一部不徴収となります。留学先
で取得した単位を帰国後に認定(互換)することが可能です。
<上記2つの留学制度を利用して米国・オーストラリアに留学するには、希望大学に応じて一定の
TOEFLiBT(パソコン上で受験するリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングのテスト)の得
点+学科成績が優秀であることが求められます。>
<提携校以外の大学や教育機関に留学の場合は、一部の履修コースで留学先で取得した単位が認
定されます。>
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*国費・県費派遣制度など(卒業生のみ)
沖縄県は人材育成のための留学制度に力を入れており、外国の大学院(修士・博士)進学を希望
するならば、奨学金を得て留学する制度が、他府県より充実しています。派遣先は現在のところ英語
圏、ドイツ語圏、フランス語圏、スペイン語圏、アジア各国です。民間でもロータリー財団やフルブライ
ト奨学金制度などがあります。学部生の期間にしっかり勉強して高い語学力を身につけておけば、卒
業後のチャンスはさらに広がると言えます。この制度を利用して多くの先輩達が留学し、様々な分野
で活躍しています。この制度の応募に関しては学部の学業成績の最低ラインが設けられていますの
で、在学中からしっかり勉強してください。また交換留学と同じく TOEFL iBT の成績も必要です。
*外国政府派遣奨学金(ヨーロッパ言語)
【ドイツ語圏】
オーストリア、ドイツ、スイスへの約 1 年間の留学に、日本以外の政府から奨学金を得ることができま
す。(スイスについてはフランス語でも可。)
【フランス語圏】
文学や言語学、教育法、翻訳・通訳および人文・社会科学系の分野で、大学院生対象の、フランス
留学のための奨学金制度があります。
【スペイン語圏】
コロンビア、メキシコへの留学に、日本以外の政府から奨学金を得ることができます。
・ 外国大学への奨学金に関しては、≪学生部留学生課≫に詳しくたずねてみてください。 こ
こに紹介したものの他に、民間団体の奨学金などもあるはずです。
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付録 2: 留学生との交流
様々な国から留学生を受け入れている琉大ではキャンパスにいながら異文化交流が体験できます 。
自分の積極性こそが語学力の向上につながります。以下に留学生と交流するための機会、窓口等を
記しておきますので参考にして下さい。
*外国人留学生に対する特別指導(チューター)について:
週に 2 回程度、1 ヶ月 20 時間を限度として(予算の都合で減らす場合あり)外国人留学生のチュー
ターをする機会があります。チューターの活動としては日本語・専門分野の勉学の補助や日常生活
にかかわることが主となります。1 ヶ月毎に実施報告書を作成し、留学生の指導教員の捺印をもらう必
要があります。学期開始前に募集があります。但し,本学にはアジア各国からの留学生も多く、必ずし
も英語を母語とする留学生ばかりではありません。チューターに応募するにあたっては、英語圏の学
生ばかりではなく、広く異文化を背景とする留学生と接することでグローバルな視点を身に付けたいと
望む学生にチューターを努めてもらいたいです。詳細については留学生課へお問い合わせください。
* 留学生に関する催し物について:
①留学生まつり
(内容)毎年 7 月の初旬に各国の留学生が自分の国を演舞や歌などを通して紹介したり、出店を
出して自国の料理を味わってもらったりします。
(問い合わせ先)留学生課(895-8131)まで。
②スピーチ大会
(内容)毎年度 2 月初旬頃、留学生が 1 年間日本語を学んだ成果をスピーチという形で発表します。
(問い合わせ先)金城克哉先生(tel. 895-8300, e-mail:[email protected])
● 留学情報・留学生との交流については以下の URL をこまめにチェック!
http://www.r-center.u-ryukyu.ac.jp/
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付録 3 : English Lounge
くつろいだ雰囲気の中で英語のネイティブ・スピーカーの人々とざっくばらんにいろいろな話題につ
て英会話を楽しむイベントです。正午から40分ほど,外国語センター(共通教育棟3号館 3-401 教
室)でランチをしながら英会話を楽しむことができます。現在は英語のネイティブ・スピーカーの先生
が話し相手になってくれますが,将来的には留学生にも参加してもらう予定です。誰でも参加できる
オープンなラウンジですので,英会話力とグローバルな見識を身につけたい人は是非参加しましょう 。
English Loungeは、毎週 1 回ですが、曜日については学期ごとに変更する場合がありますので、
今学期の曜日については 3 号館エレベーター前の外国語系列共通掲示板または「外国語センター
HP」(付録4参照)でお確かめください。
付録 4 : 外国語センターの利用とアルク学習アドバイザー
全学の外国語教育をサポートする「外国語センター」には、自学習室があり、教材の閲覧な
どもできます。外国語センター HP からは「ALC ネットアカデミー2」という e-learning 教
材の利用も可能です。また外国語教材でおなじみのアルク社から派遣された学習アドバイ
ザーのメキュー律子さんが、学習法に関するアドバイスや資格試験受験の相談などに応じ
てくださいます。ぜひ利用してください。
● 外国語センター準備室:共通教育棟4号館3階
お知らせ・イベント情報・NA 2の利用は☆
外国語センター HP http://w3.u-ryukyu.ac.jp/gogaku/index.htm
● アルク学習アドバイザー:メキュー律子 [email protected]
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付録 5: 学年行事情報 (学年暦は大学公式 HP で見ることができます)
皆さんが卒業までに体験するであろう主な行事を抜き出してみました。学生生活の参考にしてください。
1 年次
入学式(4 月7日)
オリエンテーション(4~6
前
2 年次
成績表交付
前期登録
3 年次
成績表交付
前期登録
4 年次
成績表交付
前期登録
日)
卒業論文・卒業研究
前期登録(4 月 4~6 日)
着手(4 月)
講義開始(4 月 11 日)
就職活動
学年懇談会
学年懇談会
5 月 20 日(体育祭)
英語劇検討開始
6 月 23 日(慰霊の日)
学年懇談会
学年懇談会
教育実習見学(6
教育実習(6 月)
月)
公務員試験など
(主に昼間主)
教職員採用試験
(7 月 20 日前後)
期
前学期期末試験
英語劇練習開始
(8 月 1 日~8 月 3 日)
前学期試験期間
(8 月 11 日~8 月 12 日)
前学期期末試験
英語全学統一テスト
<夏季休業>
前学期期末試験
就職活動
(8 月 8 日)
インターンシップ
<夏季休業>
(海外文化研修)
<夏季休業>
(海外文化研修・
(海外文化研修)
大学院入試
(8 月 13 日~9 月 26 日まで)
夏の場合)
インターンシップ
各種留学試験
(就職活動)
教育実習(中学校)
1・3 研修
<夏季休業>
1・3 研修
成績表交付(9 月 27 日)
後期登録(9 月 27 日午後~9
成績表交付
後期登録
成績表交付
後期登録
成績表交付
後期登録
月 30 日)
琉大祭
琉大祭
琉大祭
琉大祭(10 月 1・2 日)
講義開始
講義開始
講義開始
交 換 留 学 応 募 ( 11
交 換 留 学 応 募 ( 11
月)
月)
講義開始(10 月 5 日)
後
12 月 1 日推薦入試(休講)
3 年次編入学試験
<冬季休業>
英語劇発表
(12 月 29 日~1 月 4 日)
<冬季休業>
<冬季休業>
<冬季休業>
就職活動
後学期後半授業開始(1 月 5
卒論・卒研発表会
卒論・卒研発表会
卒論・卒研発表会
日)
準備・手伝い
準備・手伝い
(1 月~2 月)
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期
(1 月~2 月)
(1 月~2 月)
後学期期末試験
後学期期末試験
後学期期末試験
後学期期末試験
卒論・卒研提出
(1 月 31 日, 2 月 6 日,2 月 8
日~10 日)
<春季休業>
<春季休業>
<春季休業>
(海外文化研修)
大学院追加募集
<春季休業>
(海外文化研修・
就職活動
(海外文化研修)
(2 月 15 日~3 月 31 日)
春の場合)
留送会準備・参加
留送会(2~3 月)
(留送会準備・参加)
留送会準備・参加
(2~3 月)
(2~3 月)
卒業式学科懇談会
卒業式(3 月 23 日)
インターンシップ
準備・手伝い
謝恩会
卒論・卒研指導教
官発表
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付録 6: 有意義な学生生活のために
* 法文学部教育後援会について
* 英文・英語同窓会による優秀語学力賞について
* 学内でのコンピュータ利用と課題登録について
①共通教育棟 2-201 ②図書館 ③PC自習室(共通教育棟 4-301)
*科目登録などの際には①か②を利用するようにしてください。③のPC自習室では、
操作方法や登録方法についての質問に対応できる人がいません。
* 外国語センター(共通教育棟)の利用について
* 就職活動とインターンシップについて
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