文書番号:UK05-013H 書式No.10H お願い 毎年度継続して貨物等の輸出案件を申請される代理店様は、安全保障輸出管理に係る本誓約書を毎事業年 度に1回、必ず提出をお願いします。尚、本誓約書は本店のみで可とし、所管の営業所へ原紙を郵送ください ますようお願い致します。但し、同一年度内に輸出案件が皆無の場合は、提出の必要はありません。 年 月 日 誓 約 書 株式会社チノー 輸出管理室 行 会社名 本店等所在地 会社印 代表者又は責任者氏名(署名) 代表者等印 TEL 本店等の代表e-mail 弊社は、貴社から購入又は提供を受ける製品又は技術に関し、貴社の定める“輸出規定(間接輸出)”を遵守すると同 時に、“外国為替及び外国貿易法”等輸出関連法規(以下、「外為法等」という。)により、輸出許可を要する貨物(製品) 又は役務取引許可を要する技術(以下、「リスト規制対象貨物等」という。)並びに、それ以外の貨物又は技術(以下、「キ ャッチオール規制対象貨物等」という。)の取扱いについて、下記事項を遵守すると共に、大量破壊兵器関連並びに通 常兵器関連の開発、設計、製造、貯蔵、使用に関与する貨物又は技術として、不正に輸出若しくは不正に転用又は不正 に転売しないことを誓います。合わせて、米国の“輸出管理規則”を遵守することを誓います。 記 1.弊社は、リスト規制対象貨物等を輸出又は非居住者に技術提供する場合は、経済産業大臣の輸出許可証又は役 務取引許可証を取得します。 2.弊社は、リスト規制対象貨物等を日本国内において第三者に販売又は技術提供する場合、その第三者に対して前 1項の内容を知らせます。 3.弊社は、リスト規制対象貨物等を第三者を介しての輸出を含む輸出又は非居住者に技術提供する場合、最終需要 者・最終用途を確認し、当該リスト規制対象貨物等が核兵器・生物兵器・化学兵器・ミサイル等大量破壊兵器の開 発・設計・製造(以下、「大量破壊兵器の開発等」という。)に使用され、若しくはその疑いのある場合は、当該取引は 行いません。武器等の通常兵器関連も同等の措置とします。 4.弊社は、キャッチオール規制対象貨物等を第三者を介しての輸出を含む輸出又は非居住者に技術提供する場合 においても、その仲介者又は最終需要者が大量破壊兵器の開発等の関与につき疑義ある場合は、大量破壊兵器 の開発等に使用されないよう外為法等の趣旨に準じて防止の措置を講じます。武器等の通常兵器関連も同等の 措置とします。 5.弊社は、リスト規制対象貨物等、並びに、これに加工を加えた貨物に余剰品若しくは在庫品が生じ、これを廃棄処分 する場合は転用等一切活用できないよう完全に破砕処理します。 6. 弊社は、米国の輸出管理規則に基づき、再輸出ライセンスを要する製品等を輸出又は提供する場合にあっては、 必要なライセンスを取得の上、輸出又は提供を行います。 以上 [改訂:2008年(平成20年)11月1日]
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