060610 世界の日本人 ジョーク集

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06.6.8 渡邊
世界の日本人 ジョ-ク集
早坂 隆
中央公論社
∼西欧人に比較して数少ない日本人のジョ-ク∼
2006 年 1 月初版
1973 年愛知県生まれ ルポライター
著書 :ルーマニア・マンホール生活者たちの記録 祖父の戦争 僕が遍路になった理由
素顔のイラクーフセイン政権下に生きる人々 世界の紛争地ジョーク集 ジョークでわかるイスラム世界 他
1 【ハイテク日本国家像 】
・青いキリン:中東の大富豪が「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」
イギリス人 =そんな生物が居るか、徹底的に議論を重ねた
ドイツ人
=そんな動物が本当に居るか、図書館で文献を調べた
アメリカ人 =軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った
日本人
=品種改良の研究を昼夜を問わず重ねた
中国人
=青いペンキを買いに行った
・サウナの会話:各国の親爺 3 人がサウナに入っていた時の話し
「ピーピー」 =アメリカ人が右肘を軽く押して「これはポケベルだ。皮膚の下にチップが埋めてある」
「ブル々々」 =日本人が手甲を耳にして話し始めた「手に電話チップが埋め込んである」
ロシア人はトイレへ立った。暫らくしてお尻にトイレットペーパの切端をぶら下げて戻ってきた。
=ロシア人は自慢下に「おお、FAX を受信したようだ、、、」
・自動車の機密性能に付いて技術者が討議している:
日本のEg =猫を一晩、車の中に閉じ込めます。次の日 猫が窒息死していたら気密性は充分です
ロシアのEg=我が国も猫を使います。一晩車に入れて置き次の日 猫が居たら気密性は問題ない
・リアルな商品:大型客船が日本に寄港して、船長はハイテク・ダッチワイフを買い、毎晩感激して相手をした
ある晩、掃除夫がベットの下に隠してあるアンドロイドを見つけ、内緒で堪能した。
久し振りに船が日本に寄航して、アンドロイドを買った店の主人へ船長は話した。
「確かに素晴らしい。その手の病まで移されるまでリアルに造るとは、さすがニッポン商品!」
・最先端技術オリンピックが開催された
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