応募申込書(Word) - メディキット県民文化センター

■公益財団法人宮崎県立芸術劇場 音楽アウトリーチ事業
■平成 27・28 年度 第 3 期登録アーティスト募集要項
公益財団法人宮崎県立芸術劇場 音楽アウトリーチ事業
平成27・28年度 第3期登録アーティスト募集要項
【事業趣旨】
○訪問コンサートを通じて、地域住民や子どもたちにクラシック音楽の楽しさや素晴らしさを伝えることにより、地域
のクラシック音楽ファンと観客の創造を目指します。
○地元の演奏家に、その豊富な経験や優れた技能を発揮できる場を提供することにより、演奏家個々のさらなるレ
ベルアップを図ります。
○劇場が実施している音楽事業について紹介する場とします。
【活動内容】
活動期間:平成27年4月1日~平成29年3月31日(2年間)
活動内容:学校、幼稚園・保育園、福祉施設、公民館や市町村公共ホールなどでの訪問コンサートの実施(年間
10回程度)及びメディキット県民文化センターで行うガラ・コンサートへの出演
【応募条件】
対
象:宮崎県内在住のクラシック演奏家
部
門:①声楽 ②ピアノ ③弦楽器 ④管楽器 ⑤打楽器 ⑥アンサンブル(2名程度まで)
年
齢:平成27年4月1日現在で、満20歳以上39歳以下
そ の 他:・2次選考、研修会、訪問コンサート、ガラ・コンサートなど当事業のスケジュール(年20日程度)に
全て参加できること。
・自分で用意・持ち運びが可能な楽器であること。
(但し、ピアノを除く)
・普通自動車第一種運転免許を有する方が望ましい。
【選考要領】
選考
応募締切
内容
応募申込書及び音源(2~3曲・15分程度のCD)の提出
応募締切:平成26年11月14日(金) 必着
応募申込書及び音源による審査
1次選考
○結果通知:平成26年11月下旬に応募者全員に文書にて通知。
○審 査 員:児玉 真 (公益財団法人地域創造プロデューサー)
桐原直子(公益財団法人宮崎県立芸術劇場音楽事業アドバイザー)
1次選考合格者を対象としたオーディション(演奏と面接による審査)
○課
題:<実演>訪問コンサートを想定した内容(1~2曲の演奏とトーク)※15分程度
<面接>質疑応答
2次選考
○日
(非公開) ○会
※10分程度
程:平成26年12月13日(土)10時~15時の内、劇場が指定した時間
場:メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)地下練習室
○審 査 員:児玉 真 (公益財団法人地域創造プロデューサー)
桐原直子(公益財団法人宮崎県立芸術劇場音楽事業アドバイザー) ほか
○選考基準:質の高い音楽を提供できる能力を有すること。
多様な客層にアプローチするための熱意と独自の企画力を有すること。
観客を惹きつける対話力を有すること。
当事業のスケジュールに柔軟に対応できること。
○合 格 者:3名(組)程度を予定
○結果通知:平成27年1月上旬に文書にて通知
※選考内容に関する質問には一切お答えできませんのであらかじめご了承ください。
※応募料は無料。ただし、選考にかかる応募者自身の費用全て(旅費・共演者謝礼等)は自己負担となります。
【合格者のスケジュール】
区分
研修会
内容
2次選考合格者を対象とした研修会
(1年目のみ実施) ○日
程:平成27年3月
※合格者決定後日程を通知します。
※必須
○会
場:メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)練習室
○内
容:アウトリーチ事業の基本的な考え方や効果的なアプローチの方法・プログラム
作成方法など
○講
師:児玉真(公益財団法人地域創造プロデューサー)
桐原直子(公益財団法人宮崎県立芸術劇場音楽事業アドバイザー)
○見
学:第2期登録アーティストによる模擬アウトリーチの見学
訪問コンサート
学校、幼稚園・保育園、福祉施設、公民館や市町村公共ホールなどでの訪問コンサート
(年10回程度)
○日
※2年間で計20
公演程度
程:平成27年4月~平成29年3月までの2年間
(詳細な日程は会場との調整により決定)
○会
場:学校、幼稚園・保育園、福祉施設、公民館など公募により決定
○演奏時間:約30分~60分程度(施設毎に検討)
○出 演 料:1公演(下見含む)につき一定額を支給
※宿泊が必要な場合には、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の旅費規程に基づき
宿泊費を別途支給
○そ の 他:音楽事業アドバイザーがプログラム作成のアドバイスを行うとともに、原則、
全訪問に同行
ガラ・コンサート
登録アーティストが2年間の成果を披露するコンサート
(2年目のみ実施) ○日
○会
程:平成29年2月頃を予定
場:メディキット県民文化センター アイザックスターンホール
○出 演 料:一定額を支給
○演奏時間:各組30分程度
【応募方法】
応募申込書に必要事項を記入し、演奏を収録した音源(2~3曲・15分程度。6ヶ月以内に録音したCD)を添えて下
記申込先まで送付または持参してください。
なお、提出いただいた書類、音源は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
*録音媒体のケースと本体に、氏名・曲目・録音日・場所を明記してください。
アウトリーチの活動を指導・支援するアドバイザー
児玉 真(研修講師)
1976年から、
(株)新芸術家協会ほかでクラシック音楽の演奏家の招聘、企画やマネジメントを行う。その後カザルス
ホールのチーフプロデューサーとして主催公演を多く手がける。また、その間、三鷹市芸術文化センターや岐阜メルサホ
ールのプロデューサーも務める。2001年から、第一生命ホールを拠点とする NPO トリトン・アーツ・ネットワークの
ディレクターとして、2008年からは、いわき芸術交流館アリオスで公演事業やコミュニティ事業を推進した。
音楽普及の活動として、仲道郁代の音楽学校や育児支援コンサートなど、クラシック音楽の良い聴き手を育てるプログラ
ムをプロデュースしてきた。
1997年、地域でクラシック音楽普及のため、アメリカで始まっていたショートレジデンシーとアウトリーチの手法を
日本でもはじめる。1998年に、公益財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化事業の立ち上げに関わり、以降チーフ
コーディネーター。また、アウトリーチの手法を演奏家とともに開発していく作業も行い、長崎、北九州ほかではアウト
リーチ手法を活用した地域の演奏家の育成も行っている。
現在、公益財団法人地域創造プロデューサー、いわきアリオスチーフプログラムオフィサー、長崎市芸術アドバイザー。
東京藝術大学芸術環境創造学科及び昭和音楽大学音楽芸術運営学科の非常勤講師としてアートマネジメントを教える。
桐原 直子(研修講師及びプログラム作成等指導)
宮崎大学教育学部特音課程卒業、同校専攻科修了。東京藝術大学委託生。フルートを端田健彦、宮崎蕗子、吉田雅夫、石
原利矩、ウェルナー・トリップの各氏に師事。これまで9回のリサイタル。チェコフィル室内管弦楽団、大阪フィルハー
モニー、ウィーンカンマーゾリステン、小林道夫氏などと共演。NHKFM公開録音公演、レクチャーコンサート“西洋
音楽探訪”に初回より参加。
「ゆふいん音楽祭」出演。県内外で演奏活動、プロデュース活動を続け評価を受ける。音楽愛
好会「遊人村」幹事、FM宮崎「音楽の森」パーソナリティを通じ、クラシック音楽の振興に努め、また、後進の指導に
高い評価を受けている。第20回宮日文化賞受賞。現在、
「宮崎笛の会」会長、宮崎学園高等学校非常勤講師、全日本学生
音楽コンクール審査員、日本フルート協会理事、アジアフルート連盟理事。
問合せ・申込先
〒880-8557 宮崎市船塚 3 丁目210番地
公益財団法人宮崎県立芸術劇場 企画広報課
担当:三雲 ・ 大坪
TEL:0985-28-3208 FAX:0985-20-6670(月曜休館)
E-mail:[email protected]
ホームページ:http://www.miyazaki-ac.jp/
音楽アウトリーチ事業第3期生(平成27・28年度)登録アーティスト応募申込書
ふりがな
氏 名
(アンサンブルは代表者)
性 別
男
生年月日
住 所
TEL
年
月
・
(写真貼付)
女
日(
歳)
※サイズの指定はありません。
〒
※アンサンブルの場合は、メンバー全員の写真
自宅:
携帯:
FAX
E-mail
応募部門
①声楽(声種:
)
②ピアノ
③弦楽器(
)
④管楽器(
⑤管楽器(
)⑥アンサンブル(
)
人・編成:
)
現在の勤務先/
所属団体等
(枠が足りない場合は別紙として添付してください。様式自由)
プロフィール
(主な学歴・演奏
歴・受賞歴)
※アンサンブルの場合は
グループのプロフィール
とメンバーそれぞれの簡
単なプロフィールを記入
してください。
(今までに経験したアウトリーチコンサートや子どものための企画を記入してください。
)
経 験
※裏面もご記入ください
(当事業に応募するにいたった動機、目標など、あなたの思いを記入してください。
)
目標と
あなたの熱意
(主なレパートリー)
(1時間程度の子ども向け訪問コンサートのプログラム案を作成してください。 ※曲名や進行なども含む。
)
公演可能な
プログラム
第1次選考提出曲(伴奏者・共演者名)
演奏曲目
第2次選考(伴奏者・共演者名)
(あらかじめ事務局へ伝えたい点(仕事のため対応できない曜日等)
)
特記・連絡事項