国からの補助金・委託費等交付額 - 原子力環境整備促進・資金管理

国からの補助金・委託費等交付額
<国からの補助金・委託費等交付額(平成18年度決算ベース)>
国からの補助金・委託費等の額
(内訳)
①内 閣 府
②経済産業省
③文部科学省
年間収入額
国からの補助金・委託費等の年間収入比率
2,581,464千円
11,082千円
2,544,285千円
26,096千円
1,386,307,681千円
0.19%
国からの補助金等交付額
(平成 18 年度実績)
名
1
称
交付元府省
科学技術基礎調査等委託費
内閣府
内閣府
計
実 績 額
11,082 千円
11,082 千円
1
管理型処分技術調査等委託費(ウラン廃棄物処分技術調査)
経済産業省
150,817 千円
2
管理型処分技術調査等委託費(地下空洞型処分施設性能確証試験)
経済産業省
238,728 千円
経済産業省
407,049 千円
経済産業省
328,636 千円
経済産業省
343,109 千円
経済産業省
358,726 千円
経済産業省
240,767 千円
経済産業省
371,658 千円
経済産業省
69,816 千円
3
地層処分技術調査等委託費
(地質環境評価技術高度化調査、高精度物理探査技術高度化調査)
地層処分技術調査等委託費
4
(モニタリング機器技術高度化調査、バリア機能総合調査(性能評価技術
高度化))
地層処分技術調査等委託費
5
(遠隔操作技術高度化調査、バリア機能総合調査(人工バリア特性体系
化調査))
地層処分技術調査等委託費
6
(TRU廃棄物関連処分技術調査(ヨウ素固定化技術調査、放射化金属廃
棄物炭素移行評価技術調査))
地層処分技術調査等委託費
7
(バリア機能総合調査(人工バリア材料照射影響評価、地球化学バリア有
効性確証調査)、TRU廃棄物関連処分技術調査(人工バリア長期性能確
証試験、人工バリア・天然バリアガス移行挙動評価))
8
9
放射性廃棄物共通技術調査等委託費(総合情報調査)
放射性廃棄物共通技術調査等委託費
(地層処分重要基礎技術研究調査)
核燃料サイクル関係推進調整等委託費
10
(放射性廃棄物等広報対策等−TRU廃棄物処分に関する広報素材の作
経済産業省
12,501 千円
経済産業省
22,472 千円
成)
核燃料サイクル施設安全対策技術調査委託費
11
(放射性廃棄物処分安全技術調査等のうち安全規制及び安全基準に係
る内外の動向調査)
経済産業省 計
1
2
科学技術調査資料作成委託費「諸外国の低レベル放射性廃棄物(RI・研
究所等廃棄物相当)処分の現状調査」
電源開発促進対策特別会計委託事業「サイクル廃棄物広報対策等」
文部科学省 計
国
計
(注)単位未満切り捨てにより合計欄が合わないことがある。
2,544,285 千円
文部科学省
6,142 千円
文部科学省
19,954 千円
26,096 千円
2,581,464 千円
委託費支出明細書
科学技術基礎調査等委託事業「放射性廃棄物処分の安全基準
等に関する調査」
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
原子力安全委員会における関連調査審議の基礎資料を検討・
作成する。
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
諸外国における低レベル放射性廃棄物処分の安全規制の考え
方、高レベル放射性廃棄物の安全確保に関する考え方や安全
基準等について調査する。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
11,082 千円(A)
6,853 千円
1,445 千円
内容
金額
千円
千円
合計
0 千円
合計
8,298 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
金額
千円
千円
千円
千円
合計
0 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
㈱アイガー、㈱北馬、
㈱スミキン・インター
コム
諸経費(翻訳費・印刷製本費)
金額
2,784 千円
千円
千円
千円
合計
2,784 千円
7. その他
内容
金額
千円
千円
合計
8. 再委託の割合
0 千円
0.0 %(B/A)
委託費支出明細書
1. 委託費の名称
管理型処分技術調査等(ウラン廃棄物処分技術調査)
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
クリアランスレベル相当を目標とした除染技術の開発、クリア
ランス検認の測定・検認技術開発及びラドン挙動調査を行い、
ウラン廃棄物処分方策の確立に資する。
フッ素化除染法及びアルカリ融解除染法による高度除染技術開
発、光中性子法を用いた極低濃度ウランの測定技術開発、処分
に関する評価パラメータ測定、ラドン挙動調査等を行う。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
150,817 千円(A)
28,877 千円
10,606 千円
内容
金額
合計
合計
千円
千円
0 千円
39,483 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
ラドン散逸割合及び拡散係数測定及び
原子燃料工業㈱
試験結果の整理、評価等
測定・検認技術開発試験結果の整理、評価等 ㈱日立製作所
除染技術開発試験結果の整理、評価等
石川島播磨重工業㈱
㈱日立製作所
合計
金額
25,295 千円
16,800 千円
27,405 千円
69,500 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(謝金、旅費、会議費、印刷製本費、翻 アベイズム㈱、㈱日
新社、㈱コングレ他
訳費他)
石川島播磨重工業
収集データ整備費
㈱、原子燃料工業
㈱、㈱日立製作所
計算費
分析費
吸着材製作費
加速器使用料
合計
金額
6,843 千円
16,632 千円
㈱テプコシステムズ
4,767 千円
石川島播磨重工業
㈱、原子燃料工業
㈱、㈱日立製作所
9,502 千円
㈱イーピーテック
2,310 千円
公立大学法人大阪府
立大学、産学官連携
機構・放射線研究セ
ンター
1,780 千円
41,834 千円
7. その他
内容
合計
8. 再委託の割合
金額
千円
千円
0 千円
46.1 %(B/A)
委託費支出明細書
1. 委託費の名称
管理型処分技術調査等(地下空洞型処分施設性能確証試験)
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
地下空洞型処分施設の実規模大の模擬施設を構築し、施設の建
設に係る施工技術、施設の核種閉じ込めに係る初期性能、なら
びに施工後における施設性能に係る観測と評価等、実際に施工
した処分施設の総合的な性能の確認を行う。
実際の地下環境下において実規模の地下空洞型処分施設を施工
することにより、施工技術、施工手順等の実施設への適用性を
確証し、施工された施設について、核種閉じ込め性、力学的特
性等の初期性能を確認する。また、施設や周辺岩盤の力学・水理
挙動の計測を実施し、地下空洞型処分施設の性能を確認する。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
238,728 千円(A)
37,303 千円
16,114 千円
内容
金額
合計
合計
千円
千円
0 千円
53,417 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
海外調査
地下空洞型処分施設性能確証試験
セメント系材料特性試験・評価(その1)
地下空洞型処分施設性能確証試験の追加
セメント系材料特性試験・評価(その2)
合計
(2) (1)以外の支出
支出内容
諸経費(謝金、旅費、会議費、印刷製本費、翻
訳費他)
岩盤挙動計測設備設置費
合計
支出先
Nagra
東電設計㈱
㈱太平洋コンサルタント
東電設計㈱
三菱マテリアル㈱
支出先
金額
10,500 千円
64,785 千円
21,630 千円
13,335 千円
4,935 千円
115,185 千円(B)
金額
アベイズム㈱、㈱北
馬他
11,137 千円
㈱ダイヤコンサルタ
ント
58,989 千円
千円
千円
千円
70,126 千円
7. その他
内容
合計
8. 再委託の割合
金額
千円
千円
0 千円
48.2 %(B/A)
委託費支出明細書
地層処分技術調査等(地質環境評価技術高度化調査,高精度物理探査
技術高度化調査(物理探査技術信頼性確証試験))
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
地層処分の段階的な地点選定において地質環境調査から地層処分の成
立性検討に至るまでの一連のデータ・解釈・評価に関する情報を地質
環境の調査システムフローとして整備するとともに、地質環境調査に
おいて重要な物理探査技術の高度化開発及び確証を行い、地層処分技
術の信頼性向上に資することを目的とする。
地質環境の特徴に応じて、地質環境調査から処分の成立性検討に至る
一連のデータ・解釈・評価に関する情報を信頼性や追跡性にも配慮し
た調査システムフローとして構築する。また、国内外の調査事例を活
用して調査システムフローの適用性を確認し、不確実性評価や品質管
理等を含めた地質環境調査を統括的に管理する手法を整備する。ま
た、地層処分地の選定評価に必要な地質環境調査の要素技術を調査・
整理し、地上からの調査段階において重要な物理探査技術等の高度化
開発を行い、確証試験によりその信頼性と適用性を確認するととも
に、最新技術や既存技術を併用して、地質環境評価の不確実性を低減
させる手法を多様な地質環境下での調査技術として整備する。
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
407,049 千円(A)
58,273 千円
31,950 千円
内容
金額
合計
合計
千円
千円
0 千円
90,223 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
金額
地質環境評価技術高度化調査
東電設計㈱,㈱大林
組,㈱ダイヤコンサルタン,大
成建設㈱,Nagra
63,399 千円
物理探査技術信頼性確証試験
㈱大林組,地熱技術開
発㈱,応用地質㈱,JFE
シビル㈱,㈱ダイヤコンサル
タント他
98,700 千円
合計
162,099 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
金額
諸経費(謝金、旅費、会議費、印刷製本費等) 芝サン陽印刷㈱,㈱コ
ングレ,航空会館他
26,349 千円
データベース製作
㈱大林組
26,103 千円
試験計測費等
JFEシビル㈱,㈱ダイヤ
コンサルタント,Nagra,地
熱技術開発㈱
合計
102,275 千円
154,727 千円
7. その他
内容
合計
8. 再委託の割合
金額
千円
千円
0 千円
39.8 %(B/A)
委託費支出明細書
地層処分技術調査等(モニタリング機器技術高度化調査、バリ
ア機能総合調査(性能評価技術高度化))
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
国及び関係機関が高レベル放射性廃棄物の地層処分事業におけるモニ
タリング及び記録保存の実施方策及び計画等を検討する際の判断材料
を整備するとともにより精緻な性能評価を可能とする解析技術の開発
及び安全論拠の補足に向けた天然及び人工バリアの長期安定性を調査
する。
(1) 目的
社会的な要素を含むニーズとシーズとの複雑な相互関連を追跡性・透
明性をもって明示したモニタリングメニューの整備、モニタリング中
核技術として地中無線通信技術の通信効率の調査及び解析的評価手法
の構築、光ファイバを利用したセンサ技術の適用可能性の調査を行
う。記録保存については、これまで実施してきた国内外の記録保存に
関する調査研究成果及びSiC記録媒体へのレーザー刻印技術に関する検
討を取りまとめる。また、性能評価技術に関する基礎情報を収集する
とともに、地層処分システムの構成要素、そこで発生するプロセス及
びそれらの相互影響を、現実性を考慮して体系的に取り扱うことがで
きるような解析技術の開発、評価結果の安全論拠を補足するための天
然及び人工バリアの長期安定性に関する調査・研究を行う。
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
328,636 千円(A)
63,803 千円
22,535 千円
内容
金額
合計
合計
千円
千円
0 千円
86,338 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
日揮㈱、鹿島建設㈱、
日本エヌ・ユー・エス㈱、三
菱マテリアル㈱、三菱商事㈱
他
日揮㈱、三菱マテリア
ル㈱、㈱大林組
モニタリング機器技術高度化調査
性能評価技術高度化
合計
金額
49,768 千円
99,309 千円
149,077 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(謝金、旅費、会議費、印刷製本費、翻訳費)
㈱日新社、㈱北馬他
性能評価技術及びナチュラルアナログに関する海外情報の収集 MCM,㈱クインテッサジャパン
諸外国における性能評価報告書及び関連資料の翻訳、整理 日揮㈱、三菱マテリアル㈱
性能評価モデル開発に関する解析作業
合計
三菱マテリアル㈱
金額
25,570 千円
23,583 千円
34,125 千円
9,943 千円
93,221 千円
7. その他
8. 再委託の割合
内容
金額
合計
千円
千円
0 千円
45.4 %(B/A)
委託費支出明細書
地層処分技術調査等(遠隔操作技術高度化調査、バリア機能総
合調査(人工バリア特性体系化調査))
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
高レベル放射性廃棄物の地層処分事業を円滑に推進するため、
処分システムが安全且つ効率的に機能するための多様な工学要
素技術の整備、及び構築された人工バリアの健全性や工学要素
技術の妥当性等を評価することを目的とする。
(1) 目的
ガラス固化体をオーバーパックに封入するための溶接・検査技
術、オーバーパックと緩衝材を処分場へ埋設するためのハンド
リング・定置技術について、遠隔操作の適用性確認及び高度化
のための調査、試験を行うことにより、遠隔操作技術の多様
性、成立性及び信頼性を提示する。また、適用可能な施工技術
と人工バリア材料の特性の関係を整理し、施工後の人工バリア
材料の特性を把握することで、人工バリアシステムの長期健全
性及び施工技術の妥当性の評価を行う。
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
343,109 千円(A)
49,685 千円
22,387 千円
内容
金額
合計
合計
千円
千円
0 千円
72,072 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
石川島播磨重工業㈱、
三菱重工業㈱、㈱間組
他
石川島播磨重工業㈱、
東北大学
遠隔操作技術高度化調査
人工バリア特性体系化調査
合計
金額
163,600 千円
7,875 千円
171,475 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
フェデックスキンコース・ジャパン
諸経費(謝金、旅費、会議費、印刷製本費、翻訳費等) ㈱、芝サン陽印刷㈱他
東電設計㈱、石川島播
情報収集費
磨重工業㈱他
石川島播磨重工業㈱、
計算費
鹿島建設㈱、㈱間組
神鋼溶接サービス㈱、
試験測定費
石川島播磨重工業㈱他
㈱コベルコ科研、名古
分析費
屋市工業研究所他
㈱都島製作所、高菱エ
材料加工費
ンジニアリング㈱
合計
金額
26,551 千円
21,935 千円
22,680 千円
23,373
3,046
1,977 千円
99,562 千円
7. その他
内容
合計
8. 再委託の割合
金額
千円
千円
0 千円
49.9 %(B/A)
委託費支出明細書
地層処分技術調査等(バリア機能総合調査(人工バリア材料照射
影響評価、地球化学バリア有効性確証調査)、TRU廃棄物関連
処分技術調査(人工バリア長期性能確証試験、人工バリア・天然
バリアガス移行挙動評価))
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
高レベル放射性廃棄物処分事業の円滑な推進のため、地層処分技
術の総合的・効率的な調査とその信頼性向上、及び地層処分対象
の超ウラン核種を含む放射性廃棄物(TRU廃棄物)に関する技
術調査を行う。
高レベル放射性廃棄物地層処分について、材料への放射線照射影
響のデータ取得を行う共に、コロイドの地質媒体中の移行挙動
データを取得する。TRU廃棄物地層処分について、人工バリア材
の変質データを取得しそれらの性能への影響評価、及び人工バリ
ア、天然バリアにおけるガス移行挙動を評価する。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
240,767 千円(A)
36,361 千円
16,649 千円
内容
金額
合計
合計
千円
千円
0 千円
53,010 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
照射影響評価研究
コロイド生成データの評価
支出先
東北大学
京都大学
セメント系材料の長期性能に係るパラメータ取得試験及 ㈱太平洋コンサルタ
び確証試験等
ント他
ガス移行挙動評価
(株)大林組他
合計
金額
19,425 千円
3,150 千円
68,239 千円
22,312 千円
113,126 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(国内調査費、印刷製本費、補助作業員費
等)
金額
東芝メディカルシステムズ
㈱、㈱アイガー他
丸紅ユテリティ・
サービス(株)
20,152 千円
計算費
日揮㈱
10,500 千円
分析費
㈱太平洋コンサルタント、三菱
マテリアル㈱他
25,799 千円
(株)大林組
4,252 千円
74,631 千円
情報収集費
データベース作成費
合計
13,928 千円
7. その他
内容
合計
8. 再委託の割合
金額
千円
千円
0 千円
47.0 %(B/A)
委託費支出明細書
1. 委託費の名称
地層処分技術調査等(ヨウ素固定化技術調査、放射化金属廃棄物
炭素移行評価技術調査)
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
本調査は、TRU廃棄物の地層処分分野の課題であるヨウ素(I-129)及
び炭素(C-14)の被ばく線量の低減対策等を対象とし、ヨウ素固定化技
術、炭素の長期放出・移行評価手法及び炭素の長期閉じ込めに関する
技術や評価手法の確立を目的とする。
ヨウ素固定化技術調査では、固化体の長期性能モデルを構築する。ま
た、固化体発生量と二次廃棄物の発生量等を整理する。放射化金属廃
棄物炭素移行評価技術調査では、実際の放射化金属廃棄物を用いた長
期浸出試験を実施し、新たなC-14浸出データを取得する。また、コン
クリート容器の長期化学劣化挙動に関する解析の信頼性向上、金属容
器のチタン合金の長期健全性評価の信頼性向上のための長期試験を行
う。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
358,726 千円(A)
43,330 千円
23,362 千円
内容
金額
合計
合計
千円
0 千円
66,692 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
㈱神戸製鋼所、㈱日
立製作所、日揮㈱、
㈱東芝他
㈱神戸製鋼所、㈱日
立製作所、㈱東芝、
㈱太平洋コンサルタント他
ヨウ素固定化技術開発
炭素移行評価
合計
金額
87,853 千円
91,497 千円
179,350 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(国内調査費、印刷製本費、補助作業員 ㈱中央商会、㈱日
新社、㈱北馬他
費、翻訳費等)
㈱神戸製鋼所、㈱日
立製作所、日揮㈱、
㈱東芝他
石川島播磨重工業
㈱、㈱太平洋コンサ
ルタント
㈱東芝、㈱太平洋コ
ンサルタント
データ整理費
情報収集費
試験測定費
計算費
三菱マテリアル㈱
合計
金額
11,927 千円
53,109 千円
9,817 千円
34,923 千円
2,908 千円
112,684 千円
7. その他
8. 再委託の割合
内容
金額
合計
千円
0 千円
49.9 %(B/A)
委託費支出明細書
放射性廃棄物共通技術調査等(総合情報調査)
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
国内外の処分技術関連情報の総合的なデータベースを構築す
る。
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
処分についての海外諸国での研究開発の現状、処分事業の実
施状況及び処分技術情報等の情報・データを収集し、技術情
報データベースとしての整備を行う。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
371,658 千円(A)
62,380 千円
35,456 千円
内容
金額
千円
千円
合計
0 千円
合計
97,836 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
三菱マテリアル㈱、
石川島播磨重工業㈱
他
各国情報調査、海外法制度調査
金額
99,834 千円
千円
千円
千円
合計
99,834 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(謝金・旅費・会議費・印刷製本費等)
芝サン陽印刷㈱、㈱北馬他
諸経費(国外機関からの情報収集費)
SKB、NAGRA、ENRESA他
データベース管理システム整備費
日本エヌ・ユー・エス㈱
情報提供ホームページ整備、携帯用情報冊子整備費
㈱アイ・イー・エー・ジャパン
海外情報収集データ整備費
東洋エンジニアリング㈱
合計
金額
40,869
77,700
9,744
30,975
14,700
173,988
千円
千円
千円
千円
千円
千円
7. その他
内容
金額
千円
千円
合計
8. 再委託の割合
0 千円
26.9 %(B/A)
委託費支出明細書
放射性廃棄物共通技術調査等(地層処分重要基礎技術研究調
査)
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
(1) 目的
放射性廃棄物処分に係る基礎的研究について、大学等研究機
関を活用し、処分事業の円滑な推進に資することを目的とす
る。
(2) 具体的な内容
基礎的研究テーマの抽出を行い、実施可能な(大学等研究機
関の)研究者を選定し、研究を実施するとともに研究内容等
についての評価を行う。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
69,816 千円(A)
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
2,422 千円
611 千円
内容
金額
千円
千円
合計
0 千円
合計
3,033 千円
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
プレートテクトニクス関連の研究
北海道大学
堆積岩地域における塩淡境界に関する研究
東京大学
圧密ベントナイト中の水に関する物理的・化学的研究
北海道大学
地層処分におけるコロイド影響
東京大学
錯生成の挙動
北海道大学
ベントナイト中での炭素鋼の腐食挙動、形態に関する研究
東京工業大学
セメント利用によるニアフィールド母岩透水性変化の評価
東北大学
人工バリア材としてのセメント材料に関する基礎研究
東京大学
断層の水理特性に関する研究
京都大学
地下水水質への影響評価に関する基礎研究
埼玉大学
緩衝材の局所変形帯形成に関する基礎研究
名城大学
合計
金額
15,000
5,000
5,000
5,000
5,000
5,000
5,130
5,000
5,000
5,000
5,000
65,130
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(謝金・旅費・会議費・印刷製本費等)
合計
㈱日新社他
金額
1,653 千円
1,653
千円
千円
千円
7. その他
内容
金額
千円
千円
合計
8. 再委託の割合
0 千円
93.3 %(B/A)
委託費支出明細書
核燃料サイクル関係推進調整等(放射性廃棄物等広報対策等-
TRU廃棄物処分に関する広報素材の作成)
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
TRU廃棄物処分に関する国民の理解を得るため、TRU廃棄
物処分に関する広報素材を整備する。
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
TRU廃棄物について、これまで進められてきた研究開発の成
果や原子力委員会における取りまとめ等を踏まえ、地層処分の
安全性確保に係る処分概念の整理を行うとともに、併置処分も
想定される高レベル放射性廃棄物の処分概念との整合性を整理
する。これを基に「専門家向け解説冊子」、「一般向けパンフ
レット」及び「ホームページ」を作成する。
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
12,501 千円(A)
3,793 千円
994 千円
金額
内容
千円
千円
0 千円
4,787 千円
合計
合計
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
広報素材のデザイン等の制作業務
支出先
㈱博報堂
合計
金額
4,876 千円
千円
千円
千円
4,876 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
事業費(謝金・旅費・会議費・印刷製本費等)
合計
㈱博報堂他
金額
2,838 千円
千円
千円
千円
2,838 千円
7. その他
内容
合計
8. 再委託の割合
金額
千円
千円
0 千円
39.0 %(B/A)
委託費支出明細書
平成18年度核燃料サイクル施設安全対策技術調査(放射性
廃棄物処分安全技術調査等のうち安全規制及び安全基準に係
る内外の動向調査(放射性廃棄物地層処分の諸外国の安全規
制に係る動向調査))
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
高レベル放射性廃棄物処分の安全規制の枠組み整備に資する
ことを目的とする。
(1) 目的
高レベル放射性廃棄物処分に係るサイト選定、建設・操業・
閉鎖、閉鎖後段階における安全規制に関して、諸外国での検
討状況、検討内容、背景情報等を調査するとともに、最新の
法令、安全基準、指針等を調査する。
(2) 具体的な内容
3. 委託先の公益法人の名称
4. 委託費支出実績額
5. 委託費における管理費
(1) 人件費
(2) 一般管理費
(3) その他の管理費
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
22,472 千円(A)
10,204 千円
2,930 千円
内容
金額
千円
千円
0 千円
13,134 千円
合計
合計
6. 外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
金額
千円
千円
千円
千円
合計
0 千円(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(旅費・翻訳費・印刷製本費等)
㈱コングレ、㈱日新社他
金額
9,338 千円
千円
千円
千円
合計
9,338 千円
7. その他
内容
金額
千円
千円
合計
8. 再委託の割合
0 千円
0.0 %(B/A)
委 託 費 支 出 明 細 書
平成18年度電源開発促進対策特別会計委託事業
1. 委託費の名称
「サイクル廃棄物広報対策等」
2. 事業の目的及び内容
サイクル廃棄物の処理処分に向けた取り組み等の廃棄物の処理処分対
策に主眼を置いた広報を進め、サイクル関連施設の設置の必要性に関
する知識の普及や運転の円滑化に資することを目的とする。
上記目的のため、諸外国の低レベル放射性廃棄物処分の現状に関し
て、文献・公開情報調査及び訪問調査による情報収集を行い、情報収
集結果にもとづき、諸外国の低レベル放射性廃棄物処分の現状をまと
めた広報資料を作成・配布する。
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3.委託先の公益法人の名称
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
4.委託実績額
5.委託費における管理費
19,954 千円
(1) 人件費
5,941 千円
(2) 一般管理費
1,815 千円
(A)
(3) その他の管理費
内 容
金額
千円
千円
合 計
0 千円
合 計
7,756 千円
6.外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
金額
千円
千円
千円
千円
合 計
0 千円
(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
㈱白川事務所、芝サン
金額
諸経費(海外調査費、印刷製本費、翻訳費等) 陽印刷㈱他
北京システム・ナビ情報技術公司
海外情報収集費
8,282 千円
広報資料の印刷製本費(発送費含む)
1,816 千円
キュービシステム㈱
2,100 千円
千円
合 計
12,198 千円
7.その他
内 容
金額
千円
千円
合 計
8.再委託の割合
0 千円
0 %(B/A)
委 託 費 支 出 明 細 書
平成18年度科学技術調査資料作成委託費「諸外国の低レベル放射性
廃棄物(RI・研究所等廃棄物相当)処分の現状調査」
1. 委託費の名称
2. 事業の目的及び内容
研究施設等から発生する放射性廃棄物(RI・研究所等廃棄物)の処分
が円滑に実施されるように諸外国の放射性廃棄物の現状について調査
し、我が国の同廃棄物処分方策に資することを目的とする。
スウェーデン、フランス及びスペインについて、我が国のRI・研究所
等廃棄物に相当する低レベル放射性廃棄物に関する,①放射性廃棄物の
発生から処分までの流れ、②放射性廃棄物に関する法制度、について
調査し、調査結果の取りまとめを行う。
(1) 目的
(2) 具体的な内容
3.委託先の公益法人の名称
財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
4.委託実績額
5.委託費における管理費
6,142 千円
(1) 人件費
(A)
2,091 千円
(2) 一般管理費
558 千円
(3) その他の管理費
内 容
金額
千円
千円
合 計
0 千円
合 計
2,649 千円
6.外部への支出
(1) 外部に再委託されているものに関する支出
支出内容
支出先
金額
千円
千円
千円
千円
合 計
0 千円
(B)
(2) (1)以外の支出
支出内容
支出先
諸経費(旅費・印刷製本費・翻訳費等)
芝サン陽印刷㈱、㈱北馬他
金額
3,493 千円
千円
千円
千円
合 計
3,493 千円
7.その他
内 容
金額
千円
千円
合 計
8.再委託の割合
0 千円
0 %(B/A)