父親であることを楽しもう

永年にわたり、町政振興発展に寄与
Town's Topics
あなたの周りの出来事や
身近な話題をお待ちしています
平成 26 年度芦屋町功労表彰
11 月5日、平成 26 年度芦屋町功労表彰が役場で行
われました。本年度の受賞者は、保護司として非行・
犯罪のない地域社会づくりに尽力された野﨑昭吾さん
(白浜町)、堀川タマエさん(山鹿)。消防団員として
住民の皆さんの生命と財産を守るために鋭意努力され
た中村安志さん(幸町)、山口康徳さん(水巻町)、吉
永藤綱さん(大字山鹿)の5人です。町長から功績に
対して、感謝の気持ちと表彰状が贈られました。
今年はどこのお店で楽しめるかな
大きなおいもがたくさん取れたよ
イタリア料理店の香りが公民館にプ~ン
芦屋町老人クラブ連合会
男のイタリア料理教室
10 月 30 日、長寿園の畑(柏原)で約 900 人が参
10 月 18 日、イタリア料理教室が中央公民館であり、
加するいも掘りが催されました。これは、いも掘りを
男性ばかり 12 人が参加しました。イタリア料理研究
通して、子どもたちや障がいのある皆さんに収穫の喜
家の若田英子さんがサラダやタリアテッレ(パスタの
びを体験してもらおうと、老人クラブ連合会のみなさ
種類)のつくり方を軽妙な語り口で説明した後は、み
んが心を込めて育ててきたものです。久保田仁ちゃん
んなで小麦粉からつくる本格的なパスタ麺づくりにチ
(緑ヶ丘保育所)は「いっぱい取ったら暑くなった。(お
ャレンジしました。川元吉行さん(中ノ浜)は「そば
いもを見たら)おなかがすいた。がまんできん」と大
打ち教室にも参加したので、日本とイタリア、両方の
きな声で話していました。
麺づくりが体験できた」と感想を話してくれました。
長く続けて心も体もいきいきと
大人も子どもも一緒に、感動の大合唱
めん
第5回筑前芦屋はしご酒祭り
11 月6日、筑前芦屋はしご酒祭りが行われ、参加
店舗 48 店、参加者 405 人と過去最多の人出を更新し
ました。初の平日開催が功を奏したのか、これまでの
祭りの評判が町外にも広まったのか、今年は町外から
の参加者も多く、芦屋の街が深夜までににぎわいまし
た。他の市や町のはしご酒に参加したことがある人か
らは、「抽選会の景品もさることながら、お店の対応
ほ
も近隣でも一番」とのお褒めの声も聞かれました。
気合入れ、最後まで走るぞわんパーク
第 51 回芦屋町マラソン大会
11 月9日、時折小雨が降るあいにくの天気の中、今年
で 51 回目となる町内マラソン大会がありました。昨年
まで遠賀川河川敷の祇園崎運動公園で開催していました
が、今年から祭りあしやと連動し、芦屋海浜公園のわん
パーク内にコースを設けました。
92人が参加し、
小学生1・
2・3年生は1㎞、4・5・6年生は2㎞、中学生と一般
は3㎞を走りました。表彰式は祭りあしやのステージで
行われ、そのがんばりに多くの人が拍手をしていました。
父親であることを楽しもう
家庭教育講演会
広報あしや 2014.12.1
第 13 回小中合同音楽祭
11 月 12 日、妻の妊娠を機に「パパスイッチ」が入
11 月1~3日、あしや文化祭がありました。町民会
10 月 22 日、芦屋中学校で小中合同音楽祭があり、
った内木場豊さんによる家庭教育講演会が中央公民館
館では歌と踊りが披露され、三味線民謡なごみの会の
3小学校の5・6年生と中学生が、日ごろ練習してきた
で行われました。男性が子育てにかかわると、子ども
皆さんが演奏する三味線と尺八の伴奏で、来場者全員
歌声を披露しました。中学校の吹奏楽部による演奏で
にとっては興味や価値観が広がり、ママにとっては時
で星影のワルツなどを合唱しました。中央公民館では
は、小学生に人気の「ようかい体操第一」などで会場
間と心に余裕ができ、パパにとっては人生が豊かにな
高い技術や感性を磨いてつくりあげた作品の展示があ
を沸かせました。また、会場内にいる全員での「ふる
るといいことだらけ。みんなで4つの育ジ=わが子を
りました。和紙のちぎり絵を展示していた本田ヒデ子さ
さと」の大合唱は心に響き渡りました。吉永かおりさ
育て(育児)
、
親自身も育てば(育自)
、
地域も育ち(育地)
、
ん(大字山鹿)は「和紙の持つ素朴な美しさに魅了され、
ん(山鹿)は「子どもの成長を見守り、今年で8回目
次世代の育成にもつながる(育次)を楽しみましょう。
皆さんと一緒につくっています」とほほえんでいました。
の参加です。卒業を控え、
最後と思うと感無量です」と。
う ち こ ば
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芦屋町文化協会
ひび
広報あしや 2014.12.1
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