OAKLEY PRESS RELEASE 報道関係各位 2008年6月5日 オークリージャパン株式会社 http://oakley.jp/ オークリージャパンが土佐礼子選手と契約 ～ 最高のパフォーマンスを引き出すためにアイウェアで強力なサポートを展開～ オークリージャパン株式会社（本社：東京都目黒区三田1-12-23 代表取締役社長：池田マイク）は 土佐礼子選手（三井住友海上女子陸上競技部所属）とアイウェア使用に関する契約を締結しました。 女子マラソンの日本代表選手として活躍が期待される土佐選手に、オークリーはスポーツサングラ スのリーディングブランドとして、過酷な条件下でのフルマラソンにおいて土佐選手が最高のパ フォーマンスを発揮できるように様々なサポートを展開していきます。今回の契約にあたり土佐選手 は「競技において重要なアイテムのひとつであるサングラスに関して、スポーツサングラスのトップブ ランドであるオークリーからサポートを受けられることで大きな安心感を得ました。現地の天候やコー ス状況を踏まえて、どのモデル、どのレンズカラーがベストなのかをオークリー社と相談しながらレー ス当日に備えたいと思います」とコメントしています。 ＜マラソンとサングラスの関係＞ マラソン競技中および練習中に紫外線を眼に受けることで眼精疲労というダメージを受け、競技に100%のコンディションで臨 むことが難しくなります。また現地の状況によっては光化学スモッグなど眼に対する影響も少なからず発生するため、サング ラスによる対策が必要になります。オークリーは「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか」を第一に考え、太陽光線 を始め、紫外線や眼を乾燥させる風、砂や小石などの障害物から眼を守ることに主眼を置き、常に問題意識を持って製品 開発に取り組んでいます。この妥協を許さない姿勢が選手のパフォーマンスを最大限に引き出すスポーツアイウェアを生み 出す結果につながっています。 ＜土佐礼子選手経歴＞ 学生時代はまったく無名といっても過言ではなかった土佐礼子選手。しかし、1999年三井住友海上（当時）に入社後中距離 からマラソンに転向すると一気に頭角を現しました。そして、初のフルマラソン挑戦となった2000年の名古屋国際女子マラソ ンでは2位に入る好記録をマーク。2007年世界陸上大阪大会女子マラソンでは粘りのある走りを見せて3位入賞の銅メダル を獲得し、2008年に開催される北京オリンピック女子マラソンへ2大会連続の正式代表に決定。常に100％以上の力で練習 に取り組む姿勢、勝負強さ、そして窮地に立たされても動じない精神的な強さを持って度重なる怪我を乗り越え、常にトップ 争いに絡む選手として日本の女子マラソン界を牽引しています。 ■ ■ ■ ■ 生年月日：1976年6月11日 出身地：愛媛県出身 身長／体重：167cm／46kg 自己ベスト：マラソン‐2時間22分46秒（2002年4月 ロンドン） ＜掲載紙・誌面でのお問い合わせ先＞ オークリージャパン株式会社 0120-009-146 ＜本件に関するお問い合わせ先＞ オークリージャパン 担当：大内・竹村 TEL：03-3716-9300 FAX：03-3716-9526
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