平成 28 年度東海北陸近畿地区母子保健事業研修会開催要領 1 目 的 母子保健を取り巻く昨今の状況や課題は従来の母子保健が担ってきた役割やその範囲が広がるとともに 複雑になってきている。そのため、母子保健事業を推進する関係者にとっては、母と子が心身ともに健康 的に生活できる環境の創造・整備等、妊産婦・乳幼児期からの切れ目ない支援が最重要課題といえる。 本研修会は、母子保健事業の強化・充実を進めるなかで、生まれてきた子どもが健やかに育つ社会、す べての子どもや家族を応援・支援できる社会を作り上げていくことを目指し、国、地方公共団体、医療機 関、地域の支援者等関係機関がそれぞれの立場で何ができるかを共に考えることを目的に開催する。 2 テーマ 「子どもと家族にやさしい社会 ~子供を産み、育てる人にいつも寄り添う支援とは~」 3 日 時 平成 28 年 10 月 21 日(金) 10:00~16:00 4 場 所 アスト津 4 階 アストホール(〒514-0009 三重県津市羽所町 700) 5 対 象 保健師、助産師、看護師、その他母子保健に携わる関係者 6 定 員 250 名 先着順とし、定員になり次第締め切りさせていただきます。 7 主 催 三重県、一般社団法人日本家族計画協会 8 後 援 厚生労働省、公益社団法人日本助産師会 9 プログラム 9:30 ~ 10:00 10:00 ~ 10:10 10:10 ~ 10:50 10:50 ~ 11:00 11:00 ~ 12:30 12:30 ~ 13:30 13:30 ~ 14:30 14:30 ~ 14:40 14:40 ~ 16:00 16:00 受 付 開会挨拶 行政説明「最近の母子保健を取り巻く状況」 厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課 休 憩 講 演①「子どもと家族にやさしい社会 ~子供を産み、 育てる人にいつも寄り添う支援とは~」 LIFE DEVELOPMENT CENTER /渡邊醫院 渡辺 久子氏 休 憩(昼 食) 講 演②「妊娠期からの切れ目のない支援に向けて」 一般社団法人産前産後ケア推進協会 理事 /東邦大学看護学部 教授 福島 富士子氏 休 憩 シンポジウム「妊娠期からの切れ目のない支援に向けて」 座 長:一般社団法人産前産後ケア推進協会 理事 /東邦大学看護学部 教授 福島 富士子氏 シンポジスト:津市健康福祉部健康づくり課兼中央保健センター 保健師 米倉 一美氏 セントローズクリニック 助産師 荒川 靖子氏 名張市主任児童委員/おじゃまる広場代表 /つながる食を考える会こどもとごはん代表 草部 豊美氏 閉 会 10 申込方法 申 込 み 受 付 を 締 切 り ま し た 。
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