憩いの場 日曜日礼拝順序 2016年7月17日 前奏 頌栄 午前11時 南部チャペル 武井里花姉 539 開会の祈り Scroggins 由紀牧師 主の祈り 交読文 2 一同 賛美歌 祈りの時 9“ちからの主を ほめたたえまつれ” Scroggins 由紀牧師 詩編2篇 聖書拝読 坂田淑姉 使徒行伝10章1-8節 賛美歌 説教 賛美歌 献金 報告 頌栄 祝祷 後奏 177“かみの気息よ われを医やし” “コルネリオとペテロ” Scroggins 由紀牧師 239“さまよう人々 たちかえりて” 加納幸子姉 541 Scroggins 由紀牧師 武井里花姉 “主を頼りにする人” “主をおのが頼みとする人、高ぶる者にたよらず、偽りの神に迷う者にたよ らない人はさいわいである。”(詩編40篇4節) 私たちが主イエスを信じて救いを得る、と決断し、受洗した後 は、すべてが決断の連続です。私たちの生き方において、何を頼 り、何を切り捨てるのかにより、私たちが行く道が大きく違って くるでしょう。聖書の中で、ダビデ王も、多くの労苦を得て、主 に信頼する、という意味を学んだ一人です。 彼は詩編の中で、高ぶる者にたよらず、偽りの神に迷う者にたよ らない人は幸いである、と言いました。歴史的に見ても、日本が かつてそうであったように、高ぶったリーダー、神のみ心に背い たリーダーに頼った結果、散々な目にあった国が多くあります。 傲慢なリーダーたちは、神のみ心も考えず、人の意見を聞かない ので、当然といえば当然です。しかし、私たちは、このようなリ ーダーをカリスマとよび、頼ってしまう傾向にあるようです。彼 らは、人々の弱点を知っており、どのようにして共依存的な関係 を築き上げるか知っています。人々を主の道から迷わせ、支配す ることが、彼らの目的です。彼らは魅惑的に見えてもサタンによ って動かされているのです。聖書は、主に信頼し、このような人 達と関係を持たない人が幸いである、祝福された人である、と教 えています。 (礼拝終了:奉仕開始) 交わりの時 礼拝後 南部チャペル 創造主である神に祝福された人生を歩むために、どうか、私たち が、誰よりも主に頼る人でありますように。私たちの信仰生活が 主イエスにより守られますようにお祈りしています。(Scroggins 由紀) 記事:消息 ―南部 Ethel 姉、南部勝牧師、英語部の Donna Barlow 姉、Kate Whitmore 姉な ど、主の癒しを必要とされている方々のためにお祈りください。 -7月10日の説教は、“バルナバの助け”と題して、使徒行伝9章26-3 0節からでした。サウロは改心後も、以前迫害をしていたことから、クリスチ ャン達から恐れられていました。しかし、慰めの子、と言われたバルナバがサ ウロの改心をエルサレムの人々に説明した後、彼はクリスチャンのコミュニテ ィーに受け入れられるようになりました。バルナバは主に用いられて和解の務 めを行いました。私たち信徒も、バルナバのように平和をつくる人々となれま すように。 -7月24日の礼拝後、12時30分から主会堂において、英語部の Interim Pastor として Council Meeting の推薦を受けた Rev. David Gregg の投票が行 われます。会員の方は、どうぞご出席ください。 ―教会のピクニックは、今年はブロックパーティーの形式で、教会前の通り で、7月31日の礼拝後に行われます。詳細は追ってお知らせしますが、どう ぞ皆さん、ご参加ください。 ―来週の賛美歌は7,286、130です。 “しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでもかわくことがないば かりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る 水が、わきあがるであろう。”(ヨハネによる福音書4章14節) 発行:2016年7月13日ノースショアバプテスト教会日本語部 スクロギンズ 由紀牧師(Rev. Yuki Scroggins) 電話:773-728-4200 Ext. 26 週報 第3585号 2016年7月17日 ノースショア バプテスト教会 日本語部 North Shore Baptist Church Japanese Language Group 5244 North Lakewood Ave. Chicago, IL 60640 Phone: 773-728-4200 Web:www.northshorebaptist.org
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