憩いの場日曜日礼拝順序２０１６年７月３日前奏頌栄午前１１時南部チャペル武井里花姉５３９ Scroggins 由紀牧師主の祈り交読文４５賛美歌祈りの時３１０“しずけきいのりのときはいとたのし” Scroggins 由紀牧師一同コリント前書１３章聖書拝読小坂るみ姉使徒行伝９章１－６節説教１９１“いともとうとき主はくだりて” “サウロの改心”Scroggins 由紀牧師賛美歌献金１５９“あおげや輝く雲にうち乗り” 坂田淑姉賛美歌聖餐式賛美歌報告２０５頌栄祝祷後奏５４１（１－２節） Scroggins 由紀牧師２０５（３－４節） Scroggins 由紀牧師武井里花姉（礼拝終了:奉仕開始）交わりの時礼拝後 “このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝しようではないか。そして、感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように仕えていこう。”（へブル人への手紙１２章２８節）開会の祈り賛美歌 “震われない国” 南部チャペル皆さんお久しぶりです。日本の父が天に召されたため、しばらく日本に行っており週報をお休みしていました。急なことだったので、連絡が行き届かず失礼いたしました。多忙な日々でしたが、おかげさまで無事に戻ってまいりました。多くの方の祈りによりすべてが平安のうちに導かれましたことを感謝しています。このところ、世界では事件が相次ぎ、人々の心は将来への不安に揺るがされているようです。それは、アメリカでも日本でも、どこの国にいても同じようです。しかし、こんな時代であるからこそ、信仰の意味が問われている気もします。へブル人の手紙の中で、著者は、信徒たちは震われない国を受けている、と言っていますが，英語では A kingdom that can not be shaken、揺るがされない御国、という訳になっており、日々移り変わっていく地上の事柄に対して、天の御国は永遠に揺るがされないものであることを教えています。このような恵みを受けている信徒たちは、世の中の事件を恐れるより、神を恐れて生きるように、という聖書のみ言葉は、神を恐れず、自分中心の生き方をしながら、常に世の中を恐れているこの時代には、耳の痛いことばかもしれません。主から大いなる恵みを受けている私たちが、神に喜ばれるように生きられますようにお祈りいたします。（Scroggins 由紀）記事:消息 ―南部 Ethel 姉、南部勝牧師、英語部の Donna Barlow 姉、Kate Whitmore 姉など、主の癒しを必要とされている方々のためにお祈りください。 ―日本から小坂るみ姉が無事に戻られ、礼拝に出席されましたことを主に感謝します。Welcome back! 小坂姉の健康の為にに引き続きお祈りください。－６月２６日の説教は、“よみがえりへの希望”と題して、コリント人への第一の手紙１５章４５－４９節からでした。パウロは、主イエスが十字架の死から３日目によみがえられたように、信徒たちも主イエスが再び来られるとき、死んでいたものはよみがえり、生きているものは天に属する体に変えられる、という希望を教えています。どうか、私たちが、このすばらしい希望をもって、信仰を強めることができますように。－教会のピクニックは、今年はブロックパーティーの形式で、教会前の通りで、７月３１日の礼拝後に行われます。詳細は追ってお知らせしますが、どうぞ皆さん、ご参加ください。 ―来週の賛美歌は７９、４６１、５２４です。 “主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。”（ローマ人への手紙４章２５節）発行:２０１６年６月２９日ノースショアバプテスト教会日本語部スクロギンズ由紀牧師（Rev. Yuki Scroggins）電話:７７３－７２８－４２００ Ext. 26 週報第３５８３号２０１６年６月５日ノースショアバプテスト教会日本語部 North Shore Baptist Church Japanese Language Group 5244 North Lakewood Ave. Chicago, IL 60640 Phone: 773-728-4200 Web:www.northshorebaptist.org