平成24年1月号 NO.460号

新年の願いを込めて
1月2日、中町生活改善センターでは小学生らが集まり、書初を
行いました。
子どもたちは、
書き慣れない大きな筆に苦戦しながらも、
新年の抱負を書きあげていました。
主な内容
主な内容
No. 141No. 141
平成24年平成24年
☆広報きじま平
2~21・36
☆広報きじま平
2~21・36
☆議会だより 22~23
☆議会だより 22~23
24~25
☆農業委員会だより
24~25
☆農業委員会だより
☆館報生き活き木島平 26~29
☆館報生き活き木島平 26~29
☆社 協 だ よ り 30~31
☆社 協 だ よ り 30~31
☆ふ る さ と 北 信 濃
32~35
☆ふ る さ と 北 信 濃
32~35
謹んで新春のご挨拶を申し上
げます。
皆 様 に お か れ ま し て は、 ご 健
勝で新年をお迎えのこととお喜
びを申し上げます。
昨 年 は、 春 か ら 東 日 本 大 震 災、
翌日早朝に発生をしました長野
県 北 部 地 震、 更 に 福 島 原 子 力 発
電 所 の 事 故 等、 い ま だ か つ て 経
験したことのない大災害に日本
ほんろう
全体が翻弄をされた一年であり
ま し た。 ま た、 村 の 進 め る 農 の
取 り 組 み に 対 し、 真 っ 向 か ら の
逆 風 と な る T P P・ 環 太 平 洋 戦
略的経済連携協定への参加問題
で あ り ま す が、 加 盟 に 向 け て 関
係国との協議に入ると大きくカ
自然劇場
●村長
年頭のごあいさつ
≉ࠉࠉ㞟
空 き 校 舎 と、 今 年 春 の 保 育 園 統
合に伴い空いてくる2つの園舎
の 活 用、 さ ら に 老 朽 化 に 伴 う 役
場 や 村 民 会 館 等、 公 共 施 設 の 改
年頭のごあいさつ
築等について今後の方針と計画
木島平村長
を定める必要に迫られておりま
し た。 平 成 年 月 に 本 村 が 過
芳川修二
疎地域指定になったことにより、
過疎脱却のための財政的な優遇
措置を受けられることになった
ジ を 切 ら れ て し ま い ま し た。 こ
た め、 こ れ 等 の 対 応 と 合 わ せ て
の 問 題 は、 農 村 に と っ て の 死 活
過疎脱却のための効果的な施策
問 題 に と ど ま ら ず、 こ れ ま で の
を展開しようと研究等準備を進
日本社会そのものの崩壊にもつ
めてまいりました。
な が る 恐 れ の あ る、 極 め て 重 大
な 問 題 で あ り、 引 き 続 き 反 対 の
立 場 を 鮮 明 に す る と と も に、 私 過疎脱却のための
た ち の 農 村 か ら、 決 し て あ き ら 「5000プロジェクト
(略称)
」について
め の 声 は 上 げ て は な ら な い こ と を確認し合わなければなりませ
ん。
空き校舎等公共施設利活用方
針と過疎脱却のための「5000
さ て、 村 に お き ま し て は『 誇
プ ロ ジ ェ ク ト( 略 称 )
」につきま
れるふるさと木島平』の実現を
し て は、 昨 年 の 春 以 来、 検 討 を
目 指 し て、 様 々 な 施 策 を 展 開 し
重 ね、 6 月 以 降、 村 と し て の 素
て ま い り ま し た。 そ れ ぞ れ に 着
実 な 進 展 を 見 せ て お り ま す が、 案 を 申 し 上 げ な が ら 地 区 づ く り
懇談会 か所300人ほどのみ
課題でありました旧2小学校の
No .460
平成24年
13
22
4
Ⓨ⾜㸸ᮌᓥᖹᮧ
⦅㞟㸸ᗈሗ⦅㞟ጤဨ఍
2
2012. 1
こ れ ら の 取 り 組 み の 先 に は、 へ 導 入 す る 等、 そ れ こ そ あ ら ゆ
なさんからご意見をいただきな
が ら ま と め て き ま し た。 広 報 や、 持続可能な活力に満ちた「農村・ る 場 面 で 農 村 ら し さ に こ だ わ っ
ふ う 太 ネ ッ ト で お 知 ら せ を し、 木 島 平 」 の 姿 が あ る も の と 確 信
た 取 り 組 み が 可 能 で あ り、 そ の
を し て お り、 皆 様 方 の 格 段 の ご
さ ら に 住 民 説 明 会 を 行 な い、 ご
こ と に よ っ て、 都 市 と は 異 な っ
意見をいただいてまいりました。 理 解 と ご 協 力 を お 願 い 申 し 上 げ
た個性的で質が高く魅力のある
る次第であります。
農 村・ 木 島 平 村 が 実 現 す る こ と
こ の プ ロ ジ ェ ク ト は、 既 に 下
回ってしまった村の人口
に な り ま す。 農 村 文 明 と い う 価
5 0 0 0 人 を、 も う 一 度 取 り 戻 農村文明創生という方向性
値 観 は、 こ れ か ら の 村 づ く り の
すための施策を総合的に展開し
方向性を示すものとなります。
よ う と す る も の で あ り ま す が、
根 塚・ 弥 生 時 代 の 遺 跡 で も 証
過疎指定が平成 年度までの限
明 さ れ た よ う に、 木 島 平 村 に は、 発展する木島平型教育と
ら れ た 短 い 期 間 の 中 で、 そ れ こ
稲作の里としての長い歴史と
統合保育園の開園に向けて
そ集中的に施策を進めなければ
培 っ て き た 文 化 が あ り、 都 市 化
ならないものであります。
が 進 む 現 代 に あ っ て も な お、 失
木島平小学校が開校をしまし
わずにいた農村としての機能や
て 2 年 目 と な り ま し た。 木 島 平
長 く な り ま す の で、 全 て に つ
い て は 申 し 上 げ ら れ ま せ ん が、 価値が多く残されています。
らしい質の高い教育、
「木島平型」
例えば、雇用拡大型福祉プロジェ
教育の確立に向けての取り組み
これらの持つ機能や価値をこ
ク ト と し て、 農 村 型 の 質 の 高 い
れからの時代に生かすことが農
が精力的に進められております
介 護 の 実 現 を 目 指 し た、 施 設 の
村 文 明 の 創 生 に つ な が り ま す。 が、 早 く も そ の 成 果 が 実 を 結 び
設置とそのための人材育成シス
新しく生まれた価値観にも関わ
つ つ あ っ て、 子 ど も 達 に 飛 躍 的
テ ム の 構 築。 ま た、 高 付 加 価 値
ら ず「 農 村 文 明 塾 」 開 設 以 来、 な 成 長 の 姿 が 見 ら れ る と い う 報
型ビジネス創出プロジェクトと
2 年 間 の 活 動 を 通 じ て、 村 内 は
告 を 受 け て お り、 大 変 あ り が た
し て、 村 全 体 の 6 次 産 業 化 を 目
もとより全国的にも確実に広が
い こ と と 思 っ て い ま す。 こ の 成
指 し た 農 の 拠 点 施 設 の 整 備。 移
り を 見 せ つ つ あ り ま す。 農 村・ 果 を さ ら に 中 学 校 へ と つ な ぐ た
住定住プロジェクトとして若者
木島平村としてその機能や価値
め に、 小 中 一 貫 教 育 を 通 じ た 質
の定住のための住宅対策を重点
をこれからの時代に活かす取り
の高い教育を目指した検討が行
的 に 実 施 す る。 ま た、 耐 震 上 問
組 み は、 村 づ く り の 方 向 そ の も
わ れ て お り、 そ の 進 展 に 期 待 を
題のある役場や村民会館の再配
の で あ り、 例 え ば、 村 ぐ る み 総
しています。
置 も 行 う こ と と し て お り ま す。 合 防 災 訓 練 に 求 め る 集 落 の 自 治
保 育 園 の 統 合 に つ い て は、 4
この限られた4年間にこれら大
機能と相互扶助による防災体制
月 の 統 合 保 育 園 開 園 に 向 け て、
型事業を推進して行くこととし
の 確 立。 自 然 豊 か な 農 村 環 境 を
着 々 と 準 備 が 進 ん で お り ま す。
て お り ま し て、 村 が 大 き く 変 わ
活 か し た 教 育 の 充 実。 農 村 の 魅
これを機に保育料の軽減と保育
る、 そ の 節 目 の 時 期 を 迎 え て い
力を高め交流型の産業を創出す
体制の充実を検討していますが、
いや
るところであります。
る。 農 村 の 癒 し 機 能 を 介 護 福 祉
同 時 に 質 の 高 い 保 育・ 幼 児 教 育
27
の実現に向けた取り組みを進めよ
うと準備を進めています。これに
ついても木島平型教育充実の一環
として位置づけ、幼・小・中・高
つらぬ
を貫いた質の高い「子育てと教育
の村づくり」に向けて取り組んで
まいりたいと考えています。
迎えました本年が皆様方にと
り ま し て、 ご 多 幸 な 一 年 と な り
ま す と と も に、 村 の 発 展 に 向 け
て、 力 強 い 前 進 が は か ら れ る 年
となることを心より祈念申し上
げまして年頭のご挨拶とさせて
い た だ き ま す。 本 年 も ど う ぞ よ
ろしくお願いします。
3
平成 年度 開園!
①保育園の定員と受入年齢
新保育園について
ひまわり保育園・やまぶき保育園の2園が統合され、新保
育園が4月に開園します。園舎の増改築工事は急ピッチで進
められています。同時に統合によるサービス向上等の検討も
進めています。現在予定している新保育園の運営(サービス)
等についてお知らせします。
24
②保育時間
新保育園名
未 定 ( 条例改正後にお知らせします)
所 在 地
庚地区(さくら保育園位置に建設中)
定 員
160人を予定
受入年齢
生後6か月から(乳児保育を行います)
○月曜日から金曜日 8:30 ~ 16:30
○土曜日 8:30 ~ 12:00
③クラス編成(平成 24 年4月初日)
クラス名
生 年 月 日
4月1日の年齢
区 分
みどり 組
平成 18 年4月2日~平成 19 年4月1日生まれ
5歳
年長児
あ か 組
平成 19 年4月2日~平成 20 年4月1日生まれ
4歳
年中児
きいろ 組
平成 20 年4月2日~平成 21 年4月1日生まれ
3歳
年少児
も も 組
平成 21 年4月2日~平成 22 年4月1日生まれ
2歳
し ろ 組
平成 22 年4月2日~平成 22 年 12 月 31 日生まれ
1歳
平成 23 年 1 月 1 日以降に生まれた、生後6か月
0 ~1歳
ひよこ 組
以上の子ども
※ひよこ組の子どもは、月齢等に応じて年度途中に「しろ組」へ異動します。
3 歳
未満児
④保育料
○保護者の所得税や住民税に基づき、保育料徴収基準額表によって決定します。
○同じ世帯から兄弟姉妹が同時入所している場合、年齢が2番目の児童は半額、3番目以降の児童は無料と
なります。
○児童と同じ世帯に現に生存する満 18 歳未満で4児以上の兄弟姉妹がある場合、その4児目以降の児童は
全額免除(無料)となります。
○平成 24 年度に保育料を改定して、子育て支援の充実を図る予定です。
4
2012. 1
⑤延長保育(予定)
4月以降、延長保育時間と料金を下記のとおり変更する予定です。
月単位
1 日単位
月~金曜日 月~金曜日
土曜日
7:30 ~ 8:30
1 時間
2,000 円
200 円
200 円
8:00 ~ 8:30
30 分
1,000 円
16:30 ~ 17:30
1 時間
2,000 円
300 円
-
16:30 ~ 18:00
1 時間 30 分
3,000 円
16:30 ~ 18:30
2 時間
4,000 円
500 円
-
16:30 ~ 19:00
2 時間 30 分
5,000 円
12:00 ~ 13:00
1 時間
-
-
200 円
12:00 ~ 15:00
3 時間
-
-
600 円
12:00 ~ 17:00
5 時間
-
-
1,000 円
12:00 ~ 19:00
7 時間
-
-
1,400 円
※月単位の朝を申し込まれた場合、月~土曜日まで利用できます。
※月単位で申し込まれた方が申込時間内に送迎されなかった場合、1回につき 30 分
200 円の超過料金をいただく予定です。
時間区分
延長時間
⑥病後児保育
新保育園では、「看護師」を配置し、病気の回復期にあり、医療機関における入院治療を要しないが、集
団保育が困難な状態にあり、かつ、保護者の勤務の都合、傷病、出産、冠婚葬祭、その他やむを得ない事由
により家庭で保育を行うことができない村内の保育園に通う園児の保育を行います。
⑦緊急保育(保育園に入所していない子どもを一時的にお預かりします。)
○保育時間 8:30 ~ 16:30
○保護者が疾病、看護、介護、出産、災害、事故、就労、冠婚葬祭等で、緊急かつ一時的に家庭保育が困難
となった保育園に入園していない乳幼児をお預かりします。
○実施期間は1事由につき継続して6日間以内です。緊急保育を希望される方は、直接園長へお申し込みく
ださい。
○料金(延長保育が必要な場合は、下記の金額に延長保育料金を加算します。
)
4時間以内
8時間以内
3歳未満児
1,800 円
3,500 円
3歳以上児
800 円
1,500 円
問い合せ
○ひまわり保育園 電話(82)3645
○やまぶき保育園 電話(82)2085
○子育て支援係 電話(82)2350
5
新入園児等の面接について
日時 平成 24 年1月 25 日(水)9時~
会場 村民会館
※該当のご家庭には 12 月下旬に通知を送付し てあります。
感想を発表する小松さん
奥島孝康塾長(前列左から3人目)、芳川村長
と修了証を受け取った受講生の皆さん
12 月 10 日(土)から 12 日(月)の3日間、今年
度最後の第5回農村学講座が開催されました。今回は、
甲斐良治さん(㈳農山漁村文化協会編集局)の講演、
三浦絵里さん(NPO法人かみえちご山里ファン倶楽
部)の取り組み事例紹介と、関原剛さん(同法人専務
理事)を交えた3人によるトークのほか、現地研修と
実習では、内山和紙の製造工程見学と紙すき体験を行
いました。
また、今年度の塾生と5回の講座全て参加された受
講生に奥島孝康塾長から修了証が授与され、受講生を
代表して小松邦男さんが受講した感想を発表しました。
説明されました。また、伊那市にあ
る直売所の事例から、直売所で販売
されているものには手仕事が凝縮さ
れていると語られました。
甲 斐 さ ん の 講 演 か ら 手仕事は自然とともに楽しく暮らす手だて
甲斐さんは、結城登美雄さんの著
書『地元学からの出発』を紹介して、
その中の「手仕事は自然とともに楽
しく暮らす手だて」が重要であると
三 浦 さ ん の 事 例 紹 介 か ら た技が十年後に消滅するという危機
感から、地域資源を博物館的に残す
だけではなく、新しい時代の資源と
しての価値を創造していくことが必
要だと述べられました。
「どこにでもある」ものを「どこにもない」価値あるものに
「かみえちご山里ファン倶楽部」
は、上越市桑取地区などで、都会出
身の若者と地域住民が一緒になっ
て、地域の生活技術や伝統文化の記
録や活用を通した地域活性化に取組
んでいます。三浦さんは、千年続い
甲斐さん・関原さん・三浦さんのトークから
若者には農村がフロンティアに見えている
後半は、関原さんも加わって手仕
事や地域活性化などについて語り
合っていただきました。関原さんは、
NPOの活動を通して「手仕事が地
域と外の人をつなげる良い媒体にな
ることを学んできた」と手仕事の意
義を語られました。また、甲斐さん
は「 都 会 の 若 者 に は 農 村 が フ ロ ン
ティアに見えていて、それが彼らの
農村志向の流れを生んでいる」とし
て、農村の地域活性化への展望を示
されました。
「手仕事」を語る甲斐さん、
関原さん、三浦さん
「木島平の手仕事を学ぶ」
第5回農村学講座
6
2012. 1
現地研修・実習
農村文明塾事務局(教育委員会事務局 生涯学習課内)
電話(82)2350
内山和紙づくりを体験
12 月1日に、第5回村民研究員の会合が開催されまし
た。新たに 3 人が村民研究員に加わり、会合の冒頭に自
己紹介していただきました。また、研究員一人ひとりが
持つ趣味や特技、自分で調査したことなどを紹介してい
ただくことになり、今回は二人の研究員に発表していた
だきました。
小林さんの写真に見入る
研究員
【第5回村民研究員の会合を開催】
2 日 目 は「 内 山 手 す き 和 紙 体 験 く り を さ れ て い る 上 埜 さ ん か ら 紙
の家」で内山和紙づくりの工程を すきへの思いなどをお聞きしまし
こうぞ
見学・体験しました。まず、蒸し た。午後からは楮のゴミをとる
「ふ
こうぞ
た楮の皮をむく「かずはぎ」に挑 し ひ ろ い 」、 叩 い て 繊 維 を ほ ぐ す
戦。 参 加 者 の 皆 さ ん で 色 々 な 話 を 「 か ず は た き 」 で 手 す き 和 紙 の 材
しながらの作業に、絆を深める手 料を作り、ハガキや名刺など思い
仕事の良さを感じました。また、 思いの大きさで紙をすきました。
内山手すき和紙体験の家で作品づ
好みのサイズで紙すきに挑戦
発や衛生管理などの面での取り組
みを聞かせていただき、村の代表
的な産業としてのブランド力を磨
こうとするこだわりや熱意を知る
ことができました。
若い世代が受け継ぐきのこ工場
「かずはたき」で紙すきの材料づくり
最 終 日 の 村 内 め ぐ り は、 若 手 後
継 者 の 浦 山 さ ん を 中 心 に「 は た け
しめじ」の生産に力を入れている
「浦山きのこサプライ」と野沢菜
漬 け 製 造 の「 寿 食 品 」 を 訪 ね ま し
た。 近 代 的 な 生 産 工 場 で の 商 品 開
7
村内めぐり
「農村文明」の創生に向けて⑲
村民研究員から報告③ ●見慣れた景色が違って見えた 小林勝さん(栄町)の写真
写真撮影に力を入れている小林さんは、ご自身が撮影された写真をスクリーンに映し、解説されました。
写真のほとんどは村内で撮影されたものでしたが、普段通っている道や見慣れた景色が違って見えるほ
ど見事な作品で、農村・木島平の良さや美しさを改めて実感できました。
●詩吟を知る 小松邦男さん(大町)の詩吟
小松さんは、村民祭(10 月 22 日)の芸能発表会で「馬曲邑 ( むら )」と「川中島合戦」を吟じらました。
会合では、その時の録画映像を鑑賞しました。さらに、小松さんから、その時の思いや詩吟の醍醐味に
ついてお話しいただき、詩吟の奥深さを知ることができました。
申告
相談
※国民年金の控除証明書を紛失し
た 場 合 は、 事 前 に 日 本 年 金 機 構 控
除証明書専用ダイヤル0570
(070)117へお問い合わせて、
再発行を受けてから申告してくだ
さい。
(通帳では証明になりません)
・身体障害者手帳等(障害者控除対
象者認定書)
◎医療費控除を受ける人
医 療 費 の 領 収 書、 保 険 金 等 で 補
て ん さ れ る 金 額 の わ か る 書 類( 受
診 者・ 病 院・ 薬 局 ご と に 集 計 し て
おいてください。)
だけでなく、福祉医療・国民年 ※医療費控除対象額
所 得 金 額 の 5 %( そ の 金 額 が
金等の申請時に支障をきたしま
万円を超える場合は 万円)を
す。)
超える額 所得税、住民税の申告の時期を
迎えます。今年の申告相談は、2
月 16 日(木)から3月 15 日(木)
までです。必要な資料を早めに準
備し、
期限内の申告をお願いします。
◆申告時に必要なもの
10
◆所得税の確定申告と納税
税務署での申告相談
10
◇ 期 間 2 月 日( 木 ) ~ 3 月
日(木)
〔土・日・祝祭日を除く〕
所得税の還付申告書は2月 日以
前 で も 相 談・ 提 出 す る こ と が で き
ます。
◇場所 信濃中野税務署
〒 3 8 3‐ 8 6 8 6 中 野 市 中 央
1丁目5番 号
申告書は郵送または税務署の時
間 外 収 受 箱 へ の 投 函、 e‐ T a x
で提出することもできます。
所得税・住民税の
扶養控除が変わります
子ども手当の支給および高校
授 業 料 無 償 化 の 実 施 に 伴 い、 扶
養控除の見直しが行われました。
・ 年 少 扶 養( 歳 ~ 歳 ) 控 除
を廃止。
※ た だ し、 住 民 税 の 非 課 税 限 度
額の判定に扶養親族の人数が必
要 に な る た め、 年 少 扶 養 で あ っ
ても申告が必要です。
・特定扶養( 歳~ 歳)のうち、
歳~ 歳の控除上乗せ部分を
廃止。
15
所 得 税・ 住 民 税 の 申 告
23
税務係
82-3111
内線 119
・申告書類一式(税務署及び村か
ら送られた封筒の中身全部)
・収支内訳書または帳簿、収支整
理表(農業・営業・不動産所得
がある人)
・印鑑(新規に口座振替で所得税
を納税する方は、振替口座の通
帳届出印)
・本人名義の通帳(還付金がある
人や、口座振替で納税する方)
・ 源泉徴収票の原本(給与・年金等)
・ 生 命 保 険 料・ 個 人 年 金 保 険 料・
地震保険料等の支払証明書
・ 社 会 保 険 料( 国 民 年 金 保 険 料 )
控除証明書
15
◆申告が必要な人
平 成 年 1 月 1 日 現 在、 村 内 に
住 所 が あ り、 平 成 年 の 状 況 が 次
のいずれかに該当する人。
① 営 業・ 農 業・ そ の 他 の 事 業 所 得
がある。
② 不 動 産 所 得( 地 代・ 家 賃・ 小 作
料等)・配当などの所得がある。
③給与が年末調整されていない。
④勤務先から村に給与支払報告 書が提出されていない。
⑤2か所以上から給与を受けた。
⑥ ま っ た く 所 得 が な く、 誰 の 扶 養
に も な っ て い な い。( 申 告 を し
な い と 所 得・ 課 税 証 明 書 が 交 付
さ れ ま せ ん。 ま た、 国 民 健 康 保
険 税の 減 額 制度 が 受 けら れ な い
16
20
2月 16 日
~3月 15 日
24
16
18
15
22
0
16
8
2012. 1
◆確定申告は便利な
e‐Taxで
国 税 庁 ホ ー ム ペ ー ジ の「 確 定
申 告 書 等 作 成 コ ー ナ ー」 で 作 成
し た デ ー タ は、 そ の ま ま e‐ T
a x( 電 子 申 告 ) を 利 用 し て 提
出 で き ま す。 一 定 の 書 類 の 添 付
平成 24 年度 申告相談日程表
※地区会場での相談は、原則として高齢者及び障害者等の交通に不便な人
を優先していただき、その他の人は村民会館での相談にご協力ください。
月 日 曜
が 不 要 に な る ほ か、 所 得 税 か ら
4 千 円 の 控 除 が 受 け ら れ ま す。
(既に本控除の適用を受けた方
は、対象外です。
)
※電子証明書など事前準備が必
要になります。
詳 し く は e‐ T a x ホ ー ム ペ ー
ジをご覧ください。
(下記に記載)
16 木
馬曲・小見
17 金
平沢・栄町
20 月
部谷沢・稲荷
21 火
糠千・和栗
山口・柳久保
22 水
池の平・スキー場
2
山口・柳久保・池の平・ス
23 木 キー場及び指定日に申告でき
なかった(できない)人
24 金
27 月
28 火
29 水
1 木
2 金
9
22
申告についての問い合せ
・役場 税務係 内線119
・信濃中野税務署(所得税、消費税)
電話( )3151(代表)
・北信地方事務所 税務課(個人事業税)
電話( )3111(代表)
22
対 象 地 区
大町・中町・西町
6 火
内山
7 水
中村
3 8 木
北鴨
9 金
市之割
12 月
南鴨
13 火
営庶業
受付時間
午 後
馬曲分館
平沢農業構造
改善センター
部谷沢生活
改善センター
糠千公民館
村民会館2階
観光交流センター「たかやしろ」
村民会館2階
村民会館2階
中町生活改善センター
西小路創作館
村民会館2階
指定日に申告できなかった(できない)人【村民会館2階】
高石
15 木
午 前
庚・中島・西小路
原大沢・千石・上千石
5 月
14 水
会 場
村民会館2階
指定日に申告できなかった人【 村民会館2階 】
【午前】 9 時~11時
【午後】 1 時 30 分~4 時 30 分
※午前の相談人数の限度は“約 30 人”です。午前中に来場しても午後に
なる場合があります。
※最終日は混雑します。できるだけ地区指定日か予備日をご利用ください。
国税庁ホームページ http://www.nta.go.jp
タックスアンサー(税金についての相談) http://www.nta.go.jp/taxanswer
e‐Taxホームページ http://www.e-tax.nta.go.jp
表
彰
者
*敬称略
竹内輝 片桐春樹 丸山一樹
《木島平村消防団》
☆功労章(勤続 年)
山口正巳 山崎健吾 島崎栄治
恩田和義 山田和彦 芳川敏広
山崎忠博
☆精績章(勤続 年)
湯本幸伸 髙木正也 高沢徹也
阿部武幸 芳川秀人 芳川謙一
竹内昭芳
☆精勤章(勤続 年)
高橋優 丸山弘之 佐藤好恭
湯本真悟 竹内輝 椚原正憲
梅崎正行 金井洋一 白川宏典
石川雅忠 阿部昌幸 山倉洋一
高森純也 倉田賢 西澤俊介
お子さんの修学を支援します
奨学資金の貸付(貸与)制度
村では、高校生以上の修学を支援するため、無利子で奨学資金の
貸し付けを行っています。
◇対象者 高校生、専門学校生、短期大学生、大学生、または大学
院生で、次の要件に該当する人。
①村に引き続き、1年以上居住している人。 (基準額)460万円+(加算額)扶養1人
② 保 護 者 の 所 得 が、
万円+老人扶養1人 万円以下の人。
③日本学生支援機構などの団体から、別に無利子の奨学金の貸付
を受けていない人。
◇貸付期間 正規の修学期間。
◇貸付金額 高校生は、月額1万円以内。
専門学校生以上は、月額4万円以内。
◇償還期間 最終学校を卒業して6カ月経過後から、貸与期間の 1・5倍以内の期間。
◇償還の免除
①本人死亡の場合。
②村内で医師または歯科医師として業務に従事した場合。
◇必要な書類
・申請書・誓約書(教育委員会内、子育て
)
支援係にあります。
・入学証明書または在学証明書。
・ 保 護 者 の 所 得 と 扶 養 人 数 の 分 か る 資 料。
(役場税務係で所得・課税・扶養証明書を
お取り寄せください。)
◇受付 随時行っています。
※ 申 込 み 時 に は、 必 ず 本 人( お 子 さ ん ) と 連
44
帯 保 証 人 と な る 保 護 者( 父、 母 な ど ) で お
越しください。
【子育て支援係 内線203】
38
消防団出初式
期
村 の 無 火 災、 無 災 害 を 願 い、
村 消 防 団 の 出 初 式 が 1 月 8 日、
村民会館で行われました。
あ わ せ て、 平 成 年 度 の 功
労 者 の 表 彰 も 行 わ れ、 次 の 皆
さんが受章されました。
定
《長野県消防協会》
☆永年勤続功労章 白川清隆
☆功績章 芳川安宏
☆功労章 金井正博 小松宏和
☆努力賞 髙橋幸一郎 土屋宏師
☆精績章 山倉勝 山崎健吾 渡邉秀樹 樋口一男
☆技術章 山崎健吾 竹内陽一
☆精勤章 金井修一 湯本幸伸
市川宏治 湯本信行 瀧澤俊介
金井洋一 木内達也 山崎章広
高橋健也 丸山祐介 山崎雅人
嘉生孝巳
《北信消防協会》
☆功労章 山倉勝
☆精績章 湯本寿一 芳川正一
小池宏志
☆精勤章 宮島和彦 佐藤好恭
20
15
10
23
10
2012. 1
油漏れ事故にご注意を
これからの季節、暖房器具を使う機会が増え、油漏れ事故が多く
報告されます。事故の多くは、防油堤の設置やタンク、配管の点検
などで未然に防ぐことがでます。
ジャージー牛の名前が決まりました
村の耕作放棄地で活躍しているメスのジャージー牛4頭と、昨年
月 日に生まれたメスのジャージー牛2頭の計6頭が現在、山崎
知信さんの牛舎(稲荷)で飼育されています。
やまぶき(2歳)
ひまわり(2歳)
ちゃちゃ(2ヶ月)
もも(2ヶ月)
みるてぃ(1歳)
これらの牛たちに名前がないということで、村内保育園および小
学校で名前を募集し、次のとおり決まりました。
さくら(1歳)
200㍑ 以 上のタンクには
29
※牛舎に名札が掛かっています。
11
防油堤の設置義務があります
灯油用ホームタンクの大きさが
200リットル以上の場合、その
全てのタンクに、防油堤の設置が
義務付けられています。
万一、油漏れ事故を起こしてし
まった場合は、回収等の費用は原
因者の負担となり、下流まで被害
が拡大した場合には、更に多額の
費用を負担することになってしま
います。
11
油 漏れ事 故 を 起こしたら
【農地活用係 内線134】
油 漏 れ 事 故 を 未 然 に 防 ぐ た め、
特に次のことにご注意ください。
①タンクからの給油中は、絶対に
その場を離れないでください。
②ホームタンクや配管部分にさ びやひび割れ等が無いか、急 に
量 が 減 っ て い な い か を 確 認 し、
老朽化している場合は交換 しま
しょう。
③屋根雪がホームタンクや配管 に落下して、バルブが緩んだ り、
管が損傷して油が漏れる 事故が
多く報告されます。
屋根雪が直接当たりそうな 場
合は、囲いをするなどしま しょ
う。
62
油漏れ事故は、初期段階での対
応が重要です。油漏れ事故を起こ
したり、流出等を発見した場合は、
直ちに左記までご連絡ください。
【環境整備係 内線141】
【岳北消防本部 電話( )0119】
防油堤が未設置の場合は、
至急設置をお願いします
そんなときは、民生委員児童
委員に気軽に相談してください。
相談内容の秘密と、あなたの
プライバシーは守ります。
対 象
条 件
助成額
①アスパラガス
新 植
概ね5㌃以上の新植。過去に作付けが
ある場合は抜根後 10 年経過の畑
10 ㌃ 20,000 円限度
②アスパラガス
改 植
概ね5㌃以上
改植苗代の 1/3
③アスパラガス
水田導入
概ね5㌃以上
10 ㌃ 35,000 円限度
④きゅうり
栽培作付
概ね3㌃以上
10 ㌃ 86,750 円限度
⑤生食用トマト
(完熟トマト)
栽培作付
概ね3㌃以上
苗代の1/3
⑥シャクヤク
新 植
概ね3㌃以上
新植苗代の 1/3
⑦枝豆
種子代
概ね3㌃以上
種子代の 1/3
⑧冬至用南瓜
種子代
概ね3㌃以上
種子代の 1/3
⑨すもも
苗 代
概ね3㌃以上
苗代の 1/6
⑩タラの芽
苗 代
苗を JA 北信州みゆきで購入
苗代の 1/3
⑪根曲がり竹根
根 代
苗を JA 北信州みゆきで購入
根代の 1/2
⑫生姜
苗 代
概ね3㌃以上
苗代の 1/3
随時受付けています
作物名
23
年度振興作物苗代等補助事業
【農林係 内線131】
平成
村では、「平成 23 年度振興作物苗代等補助金」の受付を随時行ってしています。
詳しくは産業振興課農林係までお問い合わせください。
平成 23 年度木島平村畑作振興対象作物
民生児童委員協議会だより
【福祉医療係 内線127】
暮らしのこと・困ったと
こ・悩みごとなど、どこ
に相談していいのか迷
うことはありませんか?
民生委員・児童委員をごぞんじですか?
山本國夫さん
(中 町)
14
◇民生委員・児童委員とは
山浦謙三さん
(内 山)
皆さんの暮らしを応援するため、国から委嘱されて活動している
一番身近な相談員です。専門家ではありませんが子どもや家庭のこ
と、介護のこと地域のことなど皆さんと一緒に考えサポートしてい
ます。
困ったことや心配ごと、援助を必要とする相談には、住民の立場
にたって対応します。また、福祉
月 日に木島平村民生委員・
サービスに関する情報の提供や、
児童委員協議会総会が行われ次
福祉に携わっている人たちへのパ
の人がそれぞれ選任されました
イプ役を行い、問題解決にむけて
お手伝いをします。
会 長 山本國夫さん
副会長 山浦謙三さん
山崎正美さん
山崎正美さん
(稲 荷)
12
12
2012. 1
皆さんの協働活動に支援金が交付されます
平成 24 年度 地域発 元気づくり支援金
平成 24 年度 協働のむらづくり支援金 募集開始!
南鴨(協働作業の
様子)
「みんなで地域を元気にしたい!」
、
「新たな事業を起こして集落
を活性化させたい!」など、自主的な協働の取り組みに対し、支援
金が交付されます。
区や育成会、グループなど日頃から地域づくりに活躍されている
団体が対象となります。この機会に地域から元気づくり支援金を活
用して、
「元気」を発信してみませんか。
地域発 元気づくり支援金(県事業)
交付対象者
申請期限
協働のむらづくり支援金(村事業)
自治会、NPO、任意団体(規約、会計があり継続的な取り組みを実施できる(している)団体)
2月3日(金)
4月6日(金)
(1) 地域協働の推進に関する事業
(1) 協働活動の推進に関する事業
(2) 保健、医療、福祉の充実に関する事業
(2) 保健、福祉の増進に関する事業
(3) 教育、文化の振興に関する事業
(3) 子育て、教育及び文化の振興に関する事業
(4) 安全・安心な地域づくりに関する事業
(4) 安全、安心な地区づくりに関する事業
(5) 環境保全、景観形成に関する事業
(5) 環境保全、景観形成に関する事業
(6) 産業振興、雇用拡大に関する事業
(6) 産業振興に関する事業
ア 特色ある観光地づくり
(7) その他地域の活力を生み出すことに資する
イ 農業の振興と農山村づくり
事業
交付対象事業
ウ 森林づくりと林業の振興
エ 商業の振興
オ その他地域の特色、個性を活かした産業振
興、雇用拡大に資する事業
(7) 市町村合併に伴う地域の連携の推進に関す
る事業
<活用事例>
(8) その他地域の元気を生み出す地域づくりに
稲泉寺年越しそばの会「ハス花まつり」の様子
資する事業
交付対象外
経 費
①団体・施設の運営費や人件費
②用地取得又は賃借に要する経費及び補償費
③地方債の償還に充当する費用
④調査研究及び計画作成に係る経費
⑤食糧費(ただし、一部事業を除く。)
①団体・施設の運営費や人件費
②用地取得又は賃借に要する経費及び補償費
③借入金の償還に充当する費用
④食糧費
交 付 率
交付対象事業費のうち
ハード事業 3分の 2以内
ソフト事業 10 分の 10 以内
※元気づくり支援金と同率だが上限あり
ハード事業 支援金上限額 40 万円
ソフト事業 支援金上限額 20 万円
そ の 他
優良事例団体は、その活動を広く周知するために、パンフレット等に活用させていただくほ
か、事例発表をしていただくことがあります。
※申請を予定されている方は、事前にご相談ください。
問い合せ・申し込み : 役場 総合政策課 企画財政係 電話(82)3111 【内線111】
13
馬曲温泉リニューアルオープン!
馬曲温泉 望郷の湯 男湯の野天風呂がリニューアルオープンしました。
男湯の野天風呂が拡張され、新たに浴槽が1つ新設されました。岩に囲まれた岩風呂
と、開放的で眺めの良い湯上がり場など、より広く、より開放的になりました。
新しく生まれ変わった野天風呂からの景色をお楽しみください。
営業時間のお知らせ
平成 24 年 3 月 31 日まで
7:00 ~ 21:00(受付終了 20:30)
平成 24 年 4 月 1 日~
6:00 ~ 22:00(受付終了 21:30)
問い合せ
馬曲温泉「望郷の湯」
(82)4028
平成
年度採用
1月放映日のお知らせ
笑顔で人権
15
嘱託職員・臨時職員の募集
1月の人権教育ビデオは、『勇
気あるホタルととべないホタル』
(アニメ)です。
テーマは「いじめ問題」です。
羽がちぢんで生まれたために、飛
べないホタルがいました。そのホ
タルを励まし、助ける仲間のホタ
ルたち。足の不自由な妹のために、
ホタル取りに来た姉と弟。ホタル
と子どもたちとの触れあいを通し
て、やさしさと思いやりの大切さ
を描いた作品です。胸が熱くなる
シーンが出てきます。ぜひご覧く
ださい。
22
25
4月1日から働いていただく、
嘱託職員及び臨時職員を募集しま
す。
◇職種及び人員
・一般事務(図書館司書を含む)
・保育士(保育士資格必要)
・看護師(看護師資格必要)
・栄養士(栄養士資格必要)
・外部作業員
いずれも若干名
◇住所要件
平成 年1月1日現在で、木島
平村に住民登録がある人、または
父母等が木島平村に住民登録をし
ている人。
◇受付期間及び提出先
1月 日(水)まで。
郵送の場合も1月 日必着
◇試験日 2月5日(日)
◇申込書
募集要領及び申込書は、役場窓
口でお受け取りください。
◇放映日(毎月第4土曜日)
1月 日(土)
◇時間 時 分、 時 分、
1時 分(1日3回)
◇次回放映日 2月 日
(
「日本昔ばなし」
『鉢かづき姫 』
より)
※人権センターでは、いつでも人
権相談をお受けしています。お気
軽にご相談ください。
◇問い合せ
人権推進室 ( )2350
人権センター( )8222
15 30
28
82 82
25
【総務係 内線115】
10
24
24
25
14
2012. 1
新年あけましておめでとうご
ざいます。
調布市生活文化スポーツ部
( 新 鮮 屋 店 長 ) の 岡 田 で す。 今
月 の ち ょ う ふ 通 信 は、 こ れ か ら
行われるスキーイベントを紹介
します。
調 布 市 に は、 公 立 中 学 校 が 8
校 あ り ま す が、 そ の 8 校 の 1 年
生あるいは2年生の約1700
人 の 生 徒 が、 今 月 中 旬 か ら 来 月
中 旬 に か け て 木 島 平 村 に 訪 れ、
2泊3日の行程で木島平スキー
場でのスキー体験をする移動教
室を行います。
訪れる生徒のほとんどが木島
平村は初めてでしょうし、また、
豊富な雪を体感するのも初めて
という人も多いことでしょう。
3日間のスキー教室ではスキー
技術の向上はもちろんですが、
普段接する機会が少ない雪国の
生活や木島平の文化も学ぶ予定
です。木島平で友達との楽しい
思い出をつくっていただき、将
来再び訪れてほしいと願うとこ
ろです。
また、2月4日・5日と調布
市民スキー大会が木島平スキー
場で開催されます。調布市、調
布市教育委員会、調布市体育協
会が主催となり調布市スキー連
盟が主管となって開催されるこ
の大会は、回転競技と大回転競
技が行われ、ジュニアからシニ
アまで約100人の市民の皆さ
んが参加されます。当日スキー
場にお出かけの際は是非ご覧い
ただき、応援をお願いします。
店長のつぶやき
お客様には笑顔と元気なあい
さつを。今年も一年頑張りま
しょう。
【情報提供:調布市文化振興課】
15
21
みなさんのまわりにある身近な話題や情
報をお寄せください。情報係/内線 112
内山和紙で卒業証書
木島平小学校6年生が 12 月9日、内山手すき和紙
で卒業証書作りを行いました。木島平に伝わる内山和
紙で自分だけの証書が出来上がったようです。
こうぞ
今年は原料の楮の加工から自分たちで行いました。
3月 15 日の卒業証書授与式には、思い出の詰まった
証書が授与されます。
2園でクリスマス会
村内2保育園では 12 月 16 日に「クリスマス会」が
行われ、教育委員がサンタクロースとなりプレゼント
を園児たち一人一人に渡しました。ひまわり保育園で
は、サンタさんへの質問や、サンタさんと一緒に踊り
で楽しみました。
年越しそば打ち体験開催
12 月 28 日、今年最後の名水火口そばプロジェクト
で「年越しそば打ち体験」が行われました。村内外か
ら参加された皆さんは、そば研究会の人から指導を受
けながら、美味しい年越しそばづくりに真剣に取り組
んでいました。
新春を祝う獅子舞
馬曲温泉では元日、新春恒例の獅子舞が行われまし
た。これは、平沢と馬曲地区の祭典団が、
毎年交互に行っ
ているもので、今年は平沢の祭典団によって行われま
した。当日は穏やかな天候となり、大勢の人が来場し
て興味深く見入っていました。また、来場者には獅子
からお年玉が振る舞われました。
16
2012. 1
◇介護保険で利用できるサービス
要介護1~5の人
要支援1・2の人
福祉施設や医療施設に短期間入所し 福祉施設や医療施設に短期間入所して、
て、日常生活上の支援や機能訓練な 介護予防を目的とした日常生活上の支
援や機能訓練などが受けられます。
どが受けられます。
~
~
~
~
~
~
~
~
<1日サービス費用>
<1日サービス費用>
短期入所
●特別養護老人ホームへの短期入所 ●特別養護老人ホームへの短期入所
・生活介護
要介護1 7,030 円(703 円) 要支援1 5,140 円(514 円)
・療養介護
要介護5 9,850 円(985 円) 要支援2 6,330 円(633 円)
(ショート
●介護老人保健施設への短期入所
ステイ) ●介護老人保健施設への短期入所
要介護1 8,450 円(845 円) 要支援1 6,310 円(631 円)
要介護5 10,540 円(1,054 円) 要支援2 7,850 円(785 円)
*その他、食費・宿泊費などは自己 *その他、食費・宿泊費などは自己
負担になります。
負担になります。
【居住系サービス】 在宅に近い暮らしをするサービス
種 類
要支援1・2の人
有料老人ホームや軽費老人ホーム、有料老人ホームや軽費老人ホーム、(ケアハ
(ケアハウス)に入居している方に、日 ウス)に入居している方に、介護予防を目
常生活上の支援や介護を提供します。 的とした日常生活上の支援を提供します。
~
~
~
<1日サービス費用>
<1日サービス費用>
要介護1 5,710 円(571 円) 要支援1 2,030 円(230 円)
~
特定施設
入居者
生活介護
要介護1~5の人
シリーズ
種 類
知っておきたい介護保険のしくみ ⑤ 【短期入所サービス】
要介護5 8,510 円(851 円) 要支援2 4,690 円(469 円)
*その他、
生活費(食材料費)
・管理費・*その他、
生活費(食材料費)
・管理費・
事務費・入居時一時金がかかります。事務費・入居時一時金がかかります。
( )内は利用者負担額
保健師
山崎 貴代
次回は、福祉用具貸与(介護保険でレンタルできる福祉用具)についてお伝えします。
らくらく
30
冬場の運動教室
24
「楽楽エクササイズ
教室」のお知らせ
冬場はどうしても運動不足にな
り が ち で す。 村 で は 冬 場 で も 自 宅
で体と脳を使いながら運動ができ
らくらく
る「 楽 楽 エ ク サ サ イ ズ 教 室 ~ 楽 脳
フィットネスで体も心もスッキ
リ!~」 を 開 催 し ま す。 ご 家 族、
ご 近 所 お 誘 い あ わ せ の 上、 ご 参 加
下さい。
◇日時 平成 年2月2日(木)
午後2時~3時 分
◇会場 保健センター2階
◇講師 健康運動指導士 みうら ひろし
三浦 弘 先生(㈱日輪フィットネ
スサポートセンター)
◇持ち物 タオル、飲み物等
◇参加費 無料
◇申込
1月
日
(木)まで
に役場健
康介護係
へ電話で
お申し込
みくださ
い。
【健康介護係 内線125】
17
26
栄 村
中条温泉 トマトの国
リニューアルオープン!
昨年3月の震災から休業となってい
た 中 条 温 泉 ト マ ト の 国 が 12 月 19 日
(月)リニューアルオープンしました。
震災により上下水道施設に大きな被
害を受けましたが、新たな井戸を掘削
するなどして修繕を行いました。また
改善を熱望されていた玄関前の階段
は、大規模改修し玄関まで車での乗り
入れが可能となりました。
オープン当日にはバイキング形式の
昼食が無料で振る舞われ、村内外から
訪れたたくさんの方に新しいトマトの
国を満喫していただきました。
飯山市
ゆきはきみへのおくりもの
第 30 回 いいやま雪まつり
市内各所に大小の雪像が立ち並び、飯山駅から城北グラウンドま
で小型雪像約 200 体が立ち並ぶ雪像ストリートがお客様を迎えま
す。また 30 回記念として花火の打ち上げなども予定されています。
●テーマ 「ゆきはきみへのおくりもの」
●会 場 城北グラウンドおよび市内全域
●イベント内容
・2 月 11 日(土)
雪像コンテスト、キッズ
ステージ、奈良沢大天狗、記念花火 他
・2 月 12 日(日) 鬼島太鼓、故郷太鼓 他
【問い合せ】いいやま雪まつり実行委員会 ホームページ http://www.isnowfes.org/ E メール [email protected] ☎ (62)0156
野沢温泉村
野沢温泉スキー場『レストハウスやまびこ』
リニューアルオープン!
長野県北部地震により被災した『レストハウスやまびこ』の改
修工事が終わり、12 月 3 日(土)に行われたスキー場の安全祈願
祭と合わせて竣工式典が行われ、リニューアルオープンしました。
今回の大規模改修により、収容能力も 50 人増の 280 人となり、
大勢の利用客に対応するため、カフェテリア方式の厨房に改装し、
今までより更に使い勝手の良
い充実した施設になりました。
野沢温泉スキー場へ滑りに
来た際には、
新しくなった『レ
ストハウスやまびこ』をぜひ
ご利用ください。
スリップ事故防止
冬期は積雪や路面の凍結によ
り、スリップ事故が起きやすい
時期です。冬道の運転には、十
分注意しましょう。
◇スリップ事故防止のためのポ
イント
◎発進時
発進時はスリップ事故のもとで
す。アクセルは徐々に踏み込み、
滑らかにスタートしましよう。
◎走行時
降雪により見通しや路面が悪い
状態のため、十分な車間距離を
保ち安全速度で走行しましょう
◎停止時
ブレーキは強く踏み過ぎるとタ
イヤがロックしてスリップしま
す。徐々に止めるつもりでソフ
トに踏みましょう。
◎ハンドル操作
ブレーキやアクセルの操作中に
ハンドル操作を行うと、コント
ロールを失いやすいので中止し
ましょう。
駐在所
だより
木島平村駐在所
電話(82)4137
18
2012. 1
No.161
木島平小学校
6年2組③
優しい保健の先生
な
怪我をすると保健室ですぐ
治療してくれる保健の先生が
あこがれだったので、私も将
来、子どもた
ちの健康を守
りたい。
は せ が わ り
長谷川里奈
(中島)
ファッションデザイナー
し
ほ
服を着たり、組み合わせた
りするのが楽しいので、服を
通して、いろんな人が笑顔に
なれるような
仕事をしたい。
みやざき
宮崎 志歩
(西小路)
建設業
たかのり
箭内 隆憲
(中島)
やない
父が建設業なので、やって
みたいと思った。トンネルな
どを造るのは大変だけど、人
のためになる
いい仕事だと
思った。
プロ野球選手
と
わ
吉川 永遠
(和栗)
よしかわ
今、野球をやっていて、テ
レビでプロ野球を見ると迫力
があってかっこいいので、僕
も努力してプ
ロ野球選手に
なりたい。
保育士
み
か
小さい子と遊ぶのが好き
で、自分が園児のときに3年
間、優しくしてくれた先生み
たいになりた
い。
よしざわ
◇冬場、凍結しやすい場所を覚
えておこう
橋の上や立体交差の頂上付近
や山間部など、標高の高い地帯
は路面が凍結しやすい場所で
す。また、アスファルトが水分
を含むと、アイスバーンとなり
ます。
◇時間にゆとりを持った行動を
雪の降った日などは、想定外
の交通渋滞が起こります。いつ
も よ り 早 め に 行 動 し、
「時間」
と「心」にゆとりをもちましょ
う。
振り込め
詐欺に注意!
木島平村駐在所
プロ野球選手
じょすい
芳沢 未佳
(南鴨)
19
江口広巳警部補
宮沢典夫巡査長
野球をやっていて、阪神タ
イガースが大好きなので、将
来は阪神に入って活躍したい。
みやじま
宮島 如水
(大町)
情報をお寄せください
日
月
時∼
時∼
時 分∼ 時
時∼
官
募
集
ネットカウンセリング
メールでご相談ください
◇日時 1月 日(土)
午後 時~ 時
◇談会
平沢地区づくり懇
会
場 時飯
∼山市福祉センター
◇問い合せ
長野県司法書士会飯山支部
090(7836)0170
20
内山柱松子
衛
幹 部 候 補、 医 科・ 歯 科
30
米寿訪問
農林祭
自
民生児童委員協議会定例会
時∼
成人式
時 分∼
セット検診
時 分∼
分館長・体育部長会
農業振興公社理事会
時∼
農業振興公社評議員会
時∼
21
村議会 臨 時 会
ふれあいランチ
村校長会
介護相談
区長会
45
火
水
木
金
12
12
18
17
24
26
30
5
13
30
30
1
17
1
30
土
村議会議
4月20
午前8時
14
20
29
19
1
日
時 分∼
村 税 等口座 振 替日
10 30
30 9
20
18
13
30
月
30
教育委員会定例会
時 分∼
40
30
心配ごと相談
9時∼
分館長・分館主事会議
8
9 8
火
水
木
15
時 分∼
0 2 6( 2 3 5) 6 6 1 1
3
農業委員会総会
19
15
13
22
17
19
13
26
4
39
1 21
金
休日エコプラザ 9時∼ 時
5
30
30
11
30
20
30
8 15
3
18
14
8
17
土
日
30
「働くってどういうこと
生
農業委員会建議・総幹
会
部候
時補分
∼ 一般・技術
かわからない」
「社会に出て
議会運営委員会
◇資
時格分∼ 歳以上 歳未満の
第行
4回
村と
学講
︶りの期
く農こ
が座
怖︵
い∼」
「日周
一般質問2日目
者
〔
歳
未
満
の
者
は
大
卒
(
見
待酎に
た え時
られ
分な
∼ い」なか
米焼
発こ
表会
含∼
む)
〕
議会最終日 込
時み分
な か 家 か ら 出 ら れ な い 人、
分日
村長初登庁
◇
時試験
次 月 日
ためして実践!健康セミナー 時間がない人のために、ネッ
幹康部
補
歯科・
ためして実践!健
セ候
ミナ
ー生
開校
時薬
分剤
∼
式
ト 相 談 を 行 っ て い ま す。 働
資日 格
村議会議員選挙◇
投票
く こ と、 就 活 に 関 す る 悩 み
衆議院議員総選
挙歯
期科
日前
票
︵
日ま
︶(見込み せっこ
〔
〕投専
門の
大で卒
塾
時∼
ごとをジョブカフェ信州
会人権同和教育研修講座
時∼
全 国 一 斉 に 社開
設
含
む
)
歳
以
上
歳
未
満
の
者
ホームページのメール相談
学校長・教頭等歓
会
剤科時
∼専門の大卒(見込
〔迎薬
〕
窓 口 よ り、 メ ー ル で ご 相 談
法 務 局 休 日 相
談
所インターみ
歳以時
∼ 未満の
金沢
大学
シ含
ップ
告会
む報)
上 分歳
ください。
者
北信州木島平交流倶楽部総会
時∼
◇期間 3月末日まで毎日
建査物
国・
土調
穂の
高6区説
◇明
試会
験日時∼ 次
月 日
法務局では、土地
小中学校3学◇
期始
式
受業付
相続や贈与など登消
記防
に団関
る防協会医
時間受付
・練
歯科時 分∼
北す
信消
教科
育訓
小
中
学
校
2
学
期
終
業
式
◇ 対 象 概 ね 代 ま で の 若
こと、戸籍の届出や帰化申請
◇資格 医師・歯科医小
師学の
校免
音楽会
時 分∼
年者
敬老祝賀式
時∼
に関すること、人望
権岳
相荘談
な
ど
許取得者
中学校ケヤキ祭
役場閉庁︵∼1月 日︶
ム∼
ページ
小学校運動会
◇ホ
時ー分
お気軽にご相談ください。
試会
験日時
ポンプ操法・ラッパ吹◇
奏大
∼ 月 日
分次
保
育
園
検
討
委
員
会
h t t時p : /分/∼w w w . j o b c a f e また,公証人も相談をお受け
◇受付期間
早稲田大学報告会
9時∼
保育園運動会
時 分∼
shinshu.pref.nagano.jp
しますので、遺言書作成をお
いずれも2月1日~ 保月
時 分∼
育園日
音楽会
考えのみなさまは、この機会
◇
問
い
合
せ
︵
∼
日
︶
消
防
団
歳
末
夜
警
無 料 法 律 相 談 会
︶県 自 衛 隊 長 野 地 方 協 力
をお見逃しなく。消防団大観閲式︵中野
長市野
◇日時 2月 日
日ポ)
消(
防団
ンプ操法伝達本
講習
会
時 分∼ 消防団水防訓練
時 分∼
部
不 動 産・ 相 続・ 裁 判 な ど
防犯協会総会
時0
∼ 26(233)2100
午前 時~午後3時
るみ総合防災訓練
◇ 会 場 長 野 駅村
ビぐル
∼
村民祭
9時
I 階
MIDO国R
時 分∼
民健康保険運営協議会
◇その他 予約は
不
、
牧場開き
時∼
カヤ
の要
平開
山相
祭
時∼
談は無料です。 図書館まつり 時∼
女性の地区づくり推進研修会
時∼
◇問い合せ
村県民税申告相談日程
30
8
5
27
13
30 45 19 30
2月22日、3月1日・2日・12日・
15日は、指定日に申告でき
なかった人。
14
30
1月 分 村 税 等 納 期 限 長 野 地 方 法 務 局 総 務 課
時∼
伝言板
Nature land
10 12
10
30
13
部落解放同盟木島平支部旗開き
役場の代表電話
(82)3111
13
2月】
5日 馬曲
13 10
6日 平沢
7日 部谷沢
8日 糠千
9日 山口・柳久保
スキー場・池の平
13
3日 大町・中町・西町
15
4日 〃
30
11
5日 庚・西小路・上千石
原大沢・中島・千石
6日 〃
16
30
12
5
3月】
3日 高石・小見
4日 内山・栄町
5日 中村
8日 稲荷・北鴨
9日 市之割・和栗
0日 南鴨
1日 営庶業
月
火
18
10
13
15
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
月
1
2
1
水
3
木
4
金
5
土
ふれあいランチ
16
6
日
時 分∼ 時
30
7
心配ごと相談
9時∼
せっこ塾
時∼
ためして実践!健康セミナー ふれあいランチ
介護相談
13
8
月
9
火
10
水
11
木
12
金
火
13
土
14
日
15
月
16
水
月
木
金
17
2
14
建 国 記 念の日
広 報 配 布日
なんでもご相談ください
健康診査
調布市新任職員研修
︵ ∼ 日︶
元日
エコパーク寒川
U︲ サッカーフェスティバル
︵ ∼ 日︶
時 分∼
シブヤキャデットカップ アーチェリー大会
︵ ∼ 日︶
夏まつり 時∼
望岳荘夏祭り 早稲田大学インターシップ︵∼ 日︶
調 布っ子わんぱく 体 験 i n 木 島 平︵ ∼7日 ︶
サマーノルディック大会
︵ ∼ 日︶
時 分∼
名水火口そばプロジェクト
﹁そばの刈り取り&そば打ち体験﹂
小・中合同音楽会
うんめぇ米づくりプロジェクト﹁うんめぇ新米まつり﹂
11
4日
5日
8日
9日
保育園の園
10
その保護者に
11
来てください
なかよし
開放時間 9
*2
ひまわり保育
1
燃やせる 平成22年12月 平成23年12月 前年同月比 10月4日(
な
ごみ処理量 63,030kg 70,130kg 111.3% やまぶき保育
10月11日(
平成22年12月
平成23年12月 前年同月比 【子育
燃えない
10
時∼
21
飯山市
1 件 0 件 28 件 栄 村
1 1 97 《合 計》
米コンクール関東甲信越静大会
確認で 防げる火災 もう一度
木島平村
件
0 件 0 件 25 0 0 9
2 1 159
【健康介護係 内線126】
時∼
12月の出動件数(岳北消防本部)
火災 救助 救急 野沢温泉村
スキー場安全祈願祭
受付/11:30~11:45 会場/木島平村診療所
心配ごと相談
9時∼
時 分∼
平成23年9月12日~10月25日生まれ
時∼
保育園入園前のお子さんとその保護者
☆三種混合1期初回2回目:2月13日(月) に遊び場を開放します。
〔対象〕
開放時間 9:30~11:30
開放場所 村民会館第3・4会議室
平成23年3月~平成23年8月生まれ
開放日 2月7・14・21・28日
受付/13:
00~13:30 会場/保健センター
(毎週火曜日)
☆BCG:1月26日(木)
おもちゃが必要な場合はご持参ください。
〔対象〕
【子育て支援係 内線203】
心配ごと相談
9時∼
心配ごと相談
9時∼
時から
時∼ ︵∼ 日・予定︶
時∼︵∼ 日・予定︶
時∼
ふう太河童の川普請
村民運動会
議会定例会開会
議会定例会開会
金婚喜寿祝賀会
民生児童委員協議会定例会
体 育の日
子 ど もの日
昭 和の日
憲 法 記 念日
緑の日
広 島 平 和 記 念日
文 化の日
成 人の日
長 崎 原 爆の日
受付/13
:
00~13
:
30 会場/保健センター
時 ∼
時 分∼
消防団出初式・定期表彰式
時∼
消防団最終部長会
時∼
小見地区づくり懇談会
時 分∼
部谷沢地区づくり懇談会
時∼
時∼
差別をなくす村民大会
豊作祈願まつり 樽 滝 落 水・玉 滝 不 動 俳 句 大 会
ふれあいランチ
ふれあいランチ
戦没者追悼式
時∼
心配ごと相談
9時∼ ふれあいランチ
心配ごと相談
9時∼
ふれあいランチ
心配ごと相談
9時∼
心配ごと相談
9時∼
春の粗 大ごみ回 収︵ 北 部・中 部 地 区の一部 ︶
春の粗 大ごみ回 収︵ 南 部・中 部 地 区の一部 ︶
時∼
時 分∼
30
教育委員会臨時会
高齢者やそのご家族、また近所に
暮らす方々の介護に関する悩みや相
談に応じます。介護に関することだ
12 村
けでなく、介護保険制度、認知症、
虐待についてなど、お気軽にご相談
【2
18
※15日は食育指導士
15
ください。
すくすく広場
お話があります。
16
受付/13:
00~13:30 会場/保健セン
ター
10
10
10
10
11 10
17
◇と き
17
14
子育て中の保護者同士の交流の場と
☆乳児整形検診:2月8日(水)
14
18
17
40
7
して、すくすく広場を開いています。
8 ・ 1月 19 日 木曜日
30
[対象]平成23年10月・11月・12月生まれ 13
19
サポート役のエンゼルアドバイザーも
19
15
30
受付/13
:
15~13
:
45 会場/保健センター 参加します。悩みごとなどありました
10
・2月
16
日 木曜日
す
く
す
14
30
16 15
23
4
ら、お気軽にご相談ください。
両日とも午後1時 30 分~4時まで
10
4 24
と き 7月22
と き 2月17日(金)9:30~11:30
25
場 所 ケヤキ
◇ところ 保健センター
場 所 保健センター(集団指導室) 予 17防 接 種
持ち物 飲み物、タオル、着替え、敷物など
(雨天
◇申 込 村地域包括支援センター
26
【子育て支援係 内線203】
持ち物 飲み物、
☆麻しん風しん:2月6日(月)
14
電話82-4771
〔対象〕
31
【3
【子育て
15
平成22年7月~平成23年1月生まれ
3日
※当日は電話での相談も受付けます。
遊び場開放
ふるさと応援団木島平会総会
︵村 ︶
介護相談
13
子育て学級
☆とき:2月8日(水)
☆乳幼児健診:1月25日(水)
〔対象〕生後5か月児~入園前の
[対象]
乳 児:平成23年1月・6月・9月生まれ お子さんとその保護者
時間/9
:
30~11
:
30 会場/保健センター
1歳6か月児:平成22年6月生まれ
2歳児:平成21年12月生まれ
3歳児:平成20年12月生まれ
セット検診
村民スポーツフェスティバル
第5回農村学講座
︵ ∼ 日︶
12
「介護相談のお知らせ」
ごみ処理量
4,810kg
4,350kg
90.4%
燃やせるごみ処理量を減らしましょう。
分別収集とリサイクルにご協力ください。
の
人人
人
人
動き
12 月届け出分
209
こうせい
高山 晃聖
くん
平成 22 年1月 23 日生まれ
こんにちは赤ちゃん
(氏 名) おばあちゃんたちに、よくおしゃ
べりをしてくれる晃聖くん。
家の中ではミニカーで遊んだり、
ご 本 を 見 る の が 好 き で す。 食 べ 物
は好き嫌いなく何でも食べます。
(誕生日)(集落)
(庚/雅是さん、奈美さん)
(父・母)
げんせい
11 .26 西 町 関 源晟 ちゃん ( 真一さん・望美さん)
ら ら
12 . 2 南 鴨 森 楽蘭 ちゃん ( 和也さん・加織さん)
てつろう
12 .10 内 山 竹内 鉄郎 ちゃん ( 昭芳さん・智子さん)
ごめいふくをお祈りします
(亡くなられた日) (集落) (氏 名) (年齢)
12 . 1
北 鴨 渡辺 要 さん (95) 12 . 1
和 栗 藤沢 正典 さん (83) 12 .11
大 町 関 やよ さん (85) 12 .29
和 栗 岡田ミチエ さん (87) 12 .31
中 町 真篠義太朗 さん (92) 12 .31 中 村 大西 聖子 さん (68) 我が家のアイドル募集中!(2歳ぐらいのお子さんを募集します)
役場情報係まで
世帯と人口
1月1日現在(国勢調査に基づく推計値)
1,569(+ 3) 2,288(- 1) 2,562(- 1) 4,850(-2)
「
新年のごあいさつ」
村では「農村文明」
の創生に向けた取り
組みを進めていま
す。
10
ふるさと応援団木島平会 会長 石川幸雄
謹 ん で 新 年 の お 慶 び を 申 し 上 げ ま す。 併
せ て 木 島 平 村 の 益 々 の ご 繁 栄 と、 村 民 皆 々
様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
昨 年 6 月、 創 立 周 年 に な る「 ふ る さ と
応援団木島平会」の総会を村で開催させて
い た だ き、 総 会・ 交 流 会 も 手 厚 い ご 配 慮 を
賜り、誠にありがとうございました。
私 は 8 月 か ら 月 に 行 わ れ た「 農 村 学 講
座」を受講しました。そこで感じたことは、
イ ン タ ー ネ ッ ト の 時 代、 木 島 平 村 の ホ ー ム
ペ ー ジ を 見 て 村 外、 県 外 か ら の 参 加 者 が い
たことです。木島平村に注目し、関心を持っ
ている人が村におこしになり嬉しくなりま
した。
講座は、根塚古墳出土品の考察・算額など、
村 の 歴 史・ 文 化・ 食・ 工 芸・ 自 然 な ど、 今
まで見ても気付かなかったことを知る良い
体 験 を さ せ て い た だ き、 感 謝 し て い ま す。
ふるさとの自慢話の種が増えました。
今 年 は 良 い 年 で あ り ま す よ う に、 会 員 一
同 も 故 郷 へ の 想 い は 同 じ で す。 ど う ぞ よ ろ
しくお願い申し上げます。
12
◆平成 24 年 1月 13 日(毎月 1 回発行)◆印刷/有限会社 高錦堂印刷所
◆発行/〒 389-2392 長野県下高井郡木島平村大字往郷 973-1 木島平村役場 TEL0269-82-3111
自然劇場きじま平ホームページ http://www.kijimadaira.jp
木島平村田舎いい仲間交流サイト「い~なか交流館」
http://www.kijimadaira-fan.jp