なごみの里「山都」改修事業 (兵庫県多可町) 【施設のご紹介】 なごみの里「山都」は、大和地域の活性化を図ることを目的とした 体験交流活性化施設です。陶芸をはじめ木工、草木染め、そば打ち (要予約)が体験できるほか、レストランや木質チップ(※)を利用し た温浴施設(山都の湯)、宿泊施設(ひゅって やまと)もあります。 【木質チップボイラー整備事業費:約31百万円、うち財政融資資金の貸付額:約31 百万円(辺地債)】 (※)多可町では、木質バイオマス促進事業による省エネルギー及びCO2削減(⇒地 球温暖化防止)に取り組んでいます。「木質バイオマス供給センター」で間伐材を利用 した木質チップを生産しており、「山都の湯」でも新たに木質チップボイラーを設置(本 改修事業)し、熱源として木質チップを利用しています。 【周辺施設等のご紹介】 ~ラベンダーパーク多可~ 木質チップで沸かしたお風呂 ラベンダー園(面積3.5ha)を中心に、 ラベンダーを使った体験や研修ができる活 性化施設、物品の販売を行う加工販売育苗 施設、芝生広場や里山森林をあわせもち、 全体として5.0haにも及ぶ西日本最大級のラ ベンダー園です。 ラベンダーの花の見頃は6月中旬から 7月中旬頃となります。 木質チップボイラー 【施設のPR】 赤穂藩の領地であった由来から、歴史・文 化を取り入れた武家屋敷風にまとめられた 施設です。 <喫茶&レストラン>評判のよいモーニン グをどうぞ! <宿泊棟>施設内で自炊可能、隣接で屋根 付きバーベキューサイト完備。山都で過ご す心地よさが、季節ごとにあります。 多可町 HP アドレス http://www.takacho.jp/ 「山都」マスコットキャラクター なごぞう・まんちゃん 多可のあまんじゃこ 「たか坊」 (写真提供:多可町)
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