平成17年度 軽登山学と実践(雲取山を目指して) H

登
登山
山講
講演
演会
会の
のお
お知ら
らせ
せ
(当日参加歓迎)
演 題
『奥多摩の山 岳遭難事故に 学ぶ』
講 師
元警視庁青梅警察署山岳救助隊副隊長
こ
こん
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く
くに
にお
お
金 邦夫
先生
日
時
平成28年9月28日(水)
開場17:30
講演18:30~20:00
場
所
イオンモール日の出
2階
イオンホール
(JR武蔵引田駅下車徒歩10分)
費
用
無
料
〒190-0181
主
催
日の出山の会
西多摩郡日の出町大久野2329
後
援
協
賛 関係諸機関・団体等(交渉中)
代表
(問合せ
越沼啓次
冨士
042-597-4109)
日の出町・日の出町商工会・日の出町観光協会
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その他 日
日の
の出
出町
町観
観光
光ま
まち
ちづ
づく
くり
り補
補助
助対
対象
象事
事業
業と
とし
して
て開
開催
催
(講師略歴)
1947 年山形県小国町に生まれる。高校時代から山に目覚め、東北の山々を登る。1966 年警視庁警察官となる。
1970 年警視庁山岳会「クライム・ド・モンテローザ」を設立。谷川岳などの岩場、冬季クライミングに熱中。
1977 年米国ヨセミテにおける山岳救助研修に参加。ヨーロッパアルプス三大北壁などにも挑戦する。機動救助隊、
五日市警察署山岳救助隊、レンジャー部隊などを経て、1994 年から青梅警察署山岳救助隊副隊長として奥多摩
に勤務。2003 年警視庁技能指導官(山岳救助技能)の指定を受ける。年間約 40 回救助出動、他に山岳事故防
止啓蒙活動を行なう。警察功労章、警視総監賞詞、人命救助の功績による警視総監賞など受賞多数。2008 年定
年退職。以後再任用、嘱託員(山岳指導員)として後輩の救助指導にあたる。2013 年山岳救助隊を退任する。
日本山岳会会員。著書に『わが青春の北壁』(私家版 1992)、『奥多摩登山考』(東京都公園協会等 2002)、『金
副隊長の山岳救助隊日誌』(角川学芸出版 2007)、『すぐそこにある遭難事故』(東京新聞 2015)などがある。
また、永年の功績により 2015 年 11 月 3 日、皇居において瑞寳雙光章を授与される。