別紙5 上 三 川 い き い き プ ラ ザ 施 設 設 備 修 繕 計 画 年度別修繕計画 一覧 25年度 1 電解次亜塩素生成装置 2 ろ過装置周辺ユニット 26年度 27年度 28年度 29年度 ○ ○ ○ ○ ○ 3 ろ過砂交換 4 館内ポンプ ○ ○ ○ ○ 5 中央監視装置 ○ 6 空調・外調機フィルター ○ 7 ファンコイル電動モーター ○ ○ ○ ○ 8 ボイラー ○ ○ ○ 【注意事項】 1.上表の実施時期は、あくまで目安です。 2.修繕内容等の詳細は、次頁以降を参照してください。 3.修繕箇所の平面図は、12ページ以降に添付してありますのでご確認ください。 1 ○ 資料番号:1 件名 ノーリツ鋼機電解次亜塩素生成装置修繕(部品交換) 発生場所 B1Fろ過機械室 定期的にメンテナンスを行っておりますが、各パーツの劣化により2~3年に1回程度 パーツ交換、メーカーによるオーバーホールが必要となります。 状況 電解次亜塩素生成装置(ノーリツ鋼機 ACS-701) 年度別 対応状況 H 20 初期不良のた めスケール発 生 H 21 温度センサー、 各ポンプ交換 H 22 各パーツ全 部交換実施 H 23 希釈水ポン プ交換 H 24 想定される 次亜塩素生成効率の悪化、故障による生成不能 影響 ・耐用年数等から、H26年度、H29年度の修繕を予定しています。 修繕実施 時期等 特記事項 電解次亜塩素生成装置(ノーリツ鋼機 ACS-701) (交換パーツ内容) ①塩水ポンプ 1個 ②希釈水ポンプ 1個 ③温度センサー 1個 ④電極ユニット 4個 ※修繕実施時期は目安です。 2 そ 定期点検・ の 清掃調整は 他 各年度実施 資料番号:2 件名 ろ過装置周辺ユニット修繕 発生場所 B1Fろ過機械室 ろ過装置周辺機器は、定期的に点検を行っています。 運用後5年を経過し、部品やセンサー交換時期を迎えています。 オゾン殺菌装置(住友精密工業 SPA-27A) 冷却ファン、コンプレッサ、電磁弁、フィルタ等交換 プール水濁度計(トースイ TR-5500) 状況 センサー部品(TRDH-5)交換等 水質モニター(トースイ TS-E10A) センサー部品(RE-40B)交換等 年度別 対応状況 H 20 H 21 H 22 H 23 想定される 次亜塩素生成効率の悪化、故障による生成不能 影響 ・耐用年数等から、H25年度を予定しています。 修繕実施 時期等 (修繕対象機器) ①オゾン殺菌装置 ②水質モニター ③プール水濁度計 1台 3台 1台 (塩素濃度計) 特記事項 ※修繕実施時期は目安です。 3 H 24 オゾン殺菌装 置修繕(部品 交換)予定 そ 定期的に清 の 他 掃・較正実施 資料番号:3 件名 発生場所 ろ過砂交換 B1Fろ過機械室 3~4年ごとの交換が必要 利用者の増加傾向より、早めの交換が望ましい。 表層ろ過砂 状況 セラミックろ材 支持硅石 年度別 対応状況 想定される 影響 H 20 H 21 H 22 ろ材交換 実施(3月末) H 23 H 24 ろ過能力低下による、プール、浴槽の水質の悪化 ・耐用年数等からH26年度、H29年度での修繕を予定しています。 修繕実施 時期等 特記事項 (交換内容) ①プール系統(セラミックろ材) ②浴槽系統(セラミックろ材) ③浴槽系統ろ過砂 ④浴槽系統支持硅石 (容量) 1,050L 180L 320L 520L ※修繕実施時期は目安です。 4 そ 3年程度で交 の 他 換を予定 資料番号:4 件名 発生場所 館内ポンプ定期オーバーホール 屋上、地下、変電所設備 館内の全ポンプのオーバーホールを実施 ※館内ポンプ一覧に基づき、全ポンプを網羅的に修繕 状況 修繕対象 (ポンプ系統) 台数 ① 給水/循環/雑排水 11 ② 給水/循環/雑排水 11 ③ ろ過/空調/循環 11 ④ 雑排水/薬注他 11 ⑤ 雑排水/オイル他 12 合計 備考 56 ※既修繕分も含む 年度別 対応状況 H 20 H 21 H 22 WF-1-1・2 オーバーホール H 23 WF-2・3 WHP-FH1 オーバーホール 想定される 空調、プール・浴室営業等に支障の恐れ 影響 ・毎年度11台~12台程度の修繕を予定しています。 ・指定管理の5年間で全56台の修繕を終えてください。 修繕実施 時期等 修繕を行うポンプは、次頁の一覧のとおり。 全56台(消火栓ポンプ除く)のオーバーホール 特記事項 ※修繕実施時期は目安です。 5 H 24 PB-1・2 オーバーホール そ の 他 空調ポンプ 機器番号 機器名称 型式 数量 PC-1 冷水1次ポンプ(HEX-2) SJ 65×50K511 1 PC-2 冷水1次ポンプ(HEX-2) SJ 65×50K511 1 PC-3 プラインポンプ(IST-1放熱) SJ 80×65M55.5 1 PC-4 冷水1次ポンプ SJ 80×65H515 1 PH-1 温水1次ポンプ(HP-1) SJ 80×65K518 1 PH-2 温水1次ポンプ(HP-2) SJ 80×65K518 1 PH-3 温水1次ポンプ(バックアップ) SJ 100×80K530 1 PB-1 ブラインポンプ(HP-1) SJ 85×65L55.5 1 PB-2 ブラインポンプ(HP-2) SJ 85×65L55.5 1 PCH-1 冷温水1次ポンプ(HP-3) SJ 80×65H515 1 メーカー テラルキョクトウ 給湯・温水循環ポンプ 機器番号 機器名称 型式 数量 PHW-1 給湯循環1次ポンプ PHW-2 給湯循環1次ポンプ SLP2-50-5.75 1 PHW-3 給湯循環1次ポンプ SLP2-50-5.75 1 PHW-4 給湯循環2次ポンプ SLP2-25-5.15 1 PHW-5 給湯循環2次ポンプ SLP2-25-5.15 1 PHW-6 給湯循環ポンプ(浴槽昇温) SJ 65×50L52.2 1 PHW-7 給湯循環ポンプ(浴槽昇温) SJ 65×50L52.2 1 PHW-8 給湯循環ポンプ(浴槽昇温) SJ 65×50L52.2 1 メーカー 1 テラルキョクトウ ろ過ポンプ 機器番号 機器名称 型式 数量 WF-1-1 プールろ過ポンプ GEN-80×655M-2M5.5 1 WF-1-2 プールオーバフローろ過ポンプ GEN-80×655M-2M5.5 1 WF-2 内湯ろ過ポンプ GN-50×405-C2.2 1 WF-3 露天ろ過ポンプ GN-50×405-C2.2 1 6 メーカー 川本製作所 床暖房ポンプ 機器番号 機器名称 型式 メーカー 数量 WHP-FH1 床暖房循環ポンプ 40LPS51.5A 1 WHP-FCH 床冷暖房循環ポンプ 40LPS5.75A 1 荏原製作所 その他ポンプ 機器番号 機器名称 型式 メーカー 数量 PU-1 加圧給水ポンプ NX-80VF652-3.7WX3 3 PO-1:2 オイルギヤ―ポンプ GPLⅡ-15V 2 PO-3:4 オイルギヤ―ポンプ GPLⅡ-15V 2 PD-1~6 雑排水ポンプ 50PVT-5.75K PD-7-1~3 雑排水ポンプ 50PVA-5.75K PD-8 雑排水ポンプ 80SGU-53.7 3 テラルキョクトウ 他 2 PD-9 雑排水ポンプ 65SCU-51.5-C 2 CH1~3 薬注ポンプ BA-10/BA-30 4 CO-1-1~2 薬注ポンプ NSD-01 2 ※PF-1 消火ポンプ MJF125×80-3-518 1 合計ポンプ台数 12 56 台(PF-1除く) ※赤字のポンプは、既に修繕済み又は、平成24年度に修繕を予定しているものになります。 7 資料番号:5 件名 発生場所 中央監視装置寿命部品交換修繕 1F守衛室内中央監視装置、各機械置場コントローラ 自動制御設備は定期点検を行っています。 利用開始より5年が経過するため、部品の交換が必要になります。 中央監視装置 状況 電源装置 熱源機コントローラー 年度別 対応状況 H 20 定期点検実施 H 21 定期点検実施 H 22 定期点検実施 H 23 定期点検実施 H 24 そ 定期点検実施 の 他 想定される 自動制御に障害発生 影響 ・耐用年数等からH25年度を予定しています。 修繕実施 時期等 特記事項 アズビル SAVICシステム (修繕計画内容) 設置個所 修繕内容 ・HDD交換(83167465-003) 1F守衛室 1F守衛室 ・無停電電源装置(UPSバッテリー 83164877-001)交換 2F機械室 ・熱源機コントローラー(83162588-002他) 2F機械室他 ・その他消耗品(電源ケーブル等) ※修繕実施時期は目安です。 8 資料番号:6 件名 発生場所 空調機・外調機 中性能・プレフィルター交換 1・2回機会室内空調・外調機 中性能フィルター:4~5年で交換(新替え)が必要です プレフィルター:定期清掃及び、汚れの状況で適宜新替え実施 状況 年度別 対応状況 中性能フィルター H 20 点検・清掃 実施 H 21 点検・清掃 実施 H 22 点検・清掃 実施 H 23 点検・清掃 実施 H 24 想定される 目詰まりによる空・外調機への負担増(電力消費増) 影響 ・耐用年数等からH25年度を予定しています。 ・交換台数は、次の8台です。 修繕実施 時期等 特記事項 AHU-1~2 設置台数:計2台 OHU1~5 設置台数:計5台 HEX1-3 設置台数:計1台 (中性能フィルター) 日本バイリーン製(数量) 8 VZE-90M-56F 2 VZE-90M-28V 2 KVM-90M-43123C 4 KVM-90M-45770C 2 KVM-90M-35123C 1 KVM-90M-51123C 2 KVM-90M-35123C 2 KVM-90M-45770C ※修繕実施時期は目安です。 9 新替交換 そ の 4~5年で交換 他 資料番号:7 件名 発生場所 空調用ファンコイル冷温水弁起動モーター交換 館内空調設備 館内空調設備(FCU)温度調節用冷温水弁起動モーター(電動モーター)は、経年劣化 により、不作動箇所が発生しており、計画的にモーター交換が必要です。 (電動モーターエリア別設置数) 状況 エリア FCU制御ユニット設置数 電動モーター設置数(台) 1F北エリア 24 96 1F南エリア 10 40 2F北エリア 8 32 2F南エリア 11 44 合計 53 212 ※各制御ユニットには、温水(往・還)、冷水(往・還)4か所に電動モーター設置 年度別 対応状況 H 20 H 21 1台交換 H 22 H 23 4台交換 H 24 10台交換 (予定) 想定される 中間期のコマメな温度調節ができず、節電にならない。 影響 ・指定管理の5年間ですべての電動モーター(212台)を交換してください。 ・交換は、状態の悪いものから順番に行ってください。 修繕実施 時期等 ・日立バルブ B201-LU交換 ・断熱補修費他 ・設置個所:各エリア天井配管 特記事項 ※修繕実施時期は目安です。 10 そ の 他 資料番号:8 件名 前田真空式温水ヒーター消耗部品交換 発生場所 屋上機械置き場 当館のボイラー3台に関しては、定期的点検を実施しています。 開館後5年を経過し、部品交換等オーバーホールを行う時期にを迎えています。 状況 前田鉄工 真空式温水ヒーター(RKV-F300K HT5-M-H) 年度別 対応状況 H 20 2号機初期不 良:真空異常 H 21 H 22 スパークリーク 不着火発生 H 23 1号機抽気ポ ンプ交換 H 24 各年度 2・3号機抽気 そ の 定期点検・ ポンプ交換 他 清掃実施 想定される 浴槽、シャワー等温水系統でのサービス低下。 影響 ・耐用年数等から、平成25年度から平成27年度にかけての交換を予定しています。 ・交換は毎年度1台を予定しています。 修繕実施 時期等 ・温水ヒーター缶体側部品(抽気ポンプ、減圧弁、リレー、タイマー等) ・オイルバーナー側部品(ノズルチップ、油ポンプ、油電磁弁、電磁開閉器等) 特記事項 ※修繕実施時期は目安です。 11 地下1階各設備 平面図 4:排水ポンプ 1:電解次亜塩素生成装置 2:ろ過装置周辺ユニット 3:ろ過砂交換 12 1階各設備 平面図 実線:地上/点線:地下 数字:資料番号 4:排水ポンプ 4:排水ポンプ 1F 南エリア 1F 北エリア 4:排水ポンプ 6:フィルター 5:中央監視装置 4:排水ポンプ 4:ギアポンプ 13 6:フィルター 4:排水ポンプ 2階各設備 平面図 2F南エリア 5:中央監視装置 6:フィルター 4:各種ポンプ 8:ボイラー 14 2F北エリア
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