ユーロ危機と EU の将来

日本 EU 学会
第 34 回(2013 年度)研究大会
共通論題
「ユーロ危機と EU の将来」
2013 年 11 月 9 日(土)~10 日(日)
会 場:立命館大学(朱雀キャンパス)
後援:立命館大学国際地域研究所
連絡先:国際関係学部 星野郁 研究室
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日本 EU 学会第 34 回(2013 年度)研究大会のご案内
日本 EU 学会理事長
須網 隆夫
日本 EU 学会第 34 回(2013 年度)研究大会を下記の通り開催いたします。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
2013 年 9 月吉日
日時: 2013 年 11 月 9 日(土)~10 日(日)
会場: 立命館大学 (朱雀キャンパス) 〒604-8520 京都府京都市中京区西ノ京朱雀町1
交通機関とアクセス JR・地下鉄 二条駅より徒歩約 2 分。阪急 大宮駅より徒歩約 10 分。京都駅より
JR バス(周山・高尾行き)および市バス(206 系統)で約 20 分・京都中心部からは市バス(55、46、
201 系統)(いずれも千本三条・朱雀立命館前下車)。
アクセスマップ
※ 懇親会場に関しましては 5 ページを、会場地図に関しましては 6 ページを、それぞれご覧ください。
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日本 EU 学会 第 34 回(2013 年度)研究大会
共通論題
「ユーロ危機と EU の将来」
2013 年 11 月 9 日(土)~10 日(日)
会 場: 立命館大学(朱雀キャンパス)
第1日
11 月 9 日(土)
開場(受付開始) 12:00~
共通論題 「ユーロ危機と EU の将来」
理事会 <11:00~12:50>
1. 全体セッション第 I 部 <13:00~15:10>
基調報告 報告時間 40 分(質疑無し)/基調報告以外の報告 報告時間 30 分 質疑 15 分
報告者
論
題
司会者
(1) 久保 広正
(神戸大学)
【基調報告】 ユーロ危機と EU の将来
(2) 庄司 克宏
(慶應義塾大学)
(3) 羽場 久美子
(青山学院大学)
欧州銀行同盟における権限配分
―欧州中央銀行と銀行監督
ユーロ危機とナショナリズム―グローバリズム、リージョナリズ
ムへの対抗
高屋 定美
(関西大学)
休憩 <15:10~15:25>
2. Plenary Session Ⅱ<15:25~17:45> (in English)
First and Second presentation 40minutes, Discussion 15minutes each
Third presentation- 30minutes
Presenters
Topics
Chairperson
(1) Jacques PELKMANS
Optimal Economic Design:
how many unions for the EU and
(The Centre for European Policy
a well-functioning eurozone ?
Studies, College of Europe)
森井 裕一
(2) Jan ZIELONKA (University of
The Euro Crisis and
(東京大学)
Oxford)
the Future of the EU
(3) Hans Dietmar SCHWEISGUT
(Delegation of the European
Union to Japan)
EU Responses to the European
Sovereign Debt Crisis
総
会
<17:45~17:55>
懇 親 会 <18:30~20:30>
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第2日
11 月 10 日(日)
区分
開場(受付開始) 9:00~
1. 分科会 <9:30~12:00>
報告時間各 30 分 質疑 20 分
論 題
報告者
A
自由論題
B
自由論題
C
自由論題
小山 洋司
(新潟大学・名誉教授)
中東欧の EU 新規加盟国とユーロ
和田 美憲
(同志社大学)
EU 通貨統合後のドイツ経済の変遷
神江 沙蘭
(関西大学)
EMU の形成と金融安定化政策
:分断された政策過程と今後の行方
土屋朋子
(上智大学(院))
ヨーロッパ・アイデンティティ形成の議論に
関する考察
中野聡
(豊橋創造大学)
マーストリヒト社会プロトコル再訪
―欧州労使関係システムの起源
福田八寿絵
(大阪大学・招聘教員
早稲田大学(非))
経済危機とEU希少疾患用医薬品(オーファンドラ
ッグ)戦略
西脇 靖洋
(上智大学・特別研究員)
スペイン、ポルトガルにおける欧州統合に対する反
応—「歴史」が認識形成に与える影響
畠山 光史
(岡山大学(院))
スペインにおける労働市場改革とその効果
-性別・年齢層別データを用いた分析-
喜田 智子
(中央大学(院))
EU 地域政策の実施とその評価―新規加盟国を中
心に―
司会者
棚池 康信
(近畿大学)
八谷 まち子
(九州大学)
嶋田 巧
(同志社大学)
昼食・休憩/理事会 <12:00~13:30>
総 会 <13:30~13:45>
2. 全体セッション第Ⅲ部「ユーロ危機と EU の将来」 <13:45~16:40>
報告時間各 25 分 (休憩 15 分) 総合討論 60 分
報告者
論題
(1) 長部 重康
(法政大学・名誉教授)
ユーロ危機とEUの将来−経済学の視点から
(2) 鈴木 一人
(北海道大学)
ユーロ危機とEUの将来−政治経済学の視点から
(3) 中村 民雄
(早稲田大学)
ユーロ危機と EU の将来―危機対応の法的含意(仮)
(4) 植田 隆子
(国際基督教大学)
ユーロ危機と EU の対外関係
総合討論
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司会者
久保 広正
(神戸大学)
懇親会会場
大会会場からバスで
ご案内の予定です。
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朱雀キャンパス会場案内
11 月 9 日(土曜日)
全体セッション:5階ホール(1階玄関入って右奥にあるエレベータ利用)
理事会室および休憩室:1階多目的室(1階玄関入って左奥)
11 月 10 日(日曜日)
(午前)
分科会 A:308 教室(3 階)
分科会 B:307 教室(3 階)
分科会 C:304 教室(3 階)
(午後)
全体セッション:5 階ホール
理事会および休憩室:1 階多目的室
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