プロジェクトマネジメント学会2005年度春季研究発表大会プログラム第1日(3月17日) 時 間 第1会場 7302教室 第2会場 7301教室 10:00-11:00 第3会場 7410・7411教室 第4会場 7408教室 第5会場 7401・7402教室 受 付(7号館4階) 9:00【キーノート1】 アテネオリンピックの好成績を支えたもの -大きく変わりつつある 日本の国際競技力向上の施策 浅見俊雄氏(国立スポーツ科学センター センター長) 休憩 11:00-11:20 1101 非常に小さなプロジェクトにおけるEVMの有効性 ○冨永 章 日本アイ・ビー・エム 1201 ソフトウェア開発における品質マネジメントツール適用について ○伊佐治 哲 日立製作所 吉田直美 日立製作所 1301 要求定義へのビジネスモデリング方法論の適用 ○木俣亜樹 NTTデータテクノロジ 斉藤信也 NTTデータ 1401 大規模SIの短期開発における品質確保のためのテストフレーム ワーク ○田中大輔 富士通 1501 大規模システムのハードウェア工事におけるマネジメント ○桜林米一 日本電気 1102 「残所要工数管理技法」によるITプロジェクト管理方法 ― EV(アーンドバリュー)を適用した必要工数予測方式の提案― ○荒瀬邦彦 日立情報システムズ 1202 1302 QFDによる組込みソフトウェア分析・設計の品質管理モデリングに 事実に基づく業務評価要件のモデリング手法の提案 関する一考察 ○角谷恭一 NTTデータ ○小松由香里 九州工業大学 古久根 敦 NTTデータ 吉原真也 九州工業大学 水野升裕 NTTデータ 秋山義博 日本アイ・ビー・エム 山本修一郎 NTTデータ 鵜林尚靖 九州工業大学 中谷多哉子 九州工業大学 片峯恵一 九州工業大学 橋本正明 九州工業大学 1402 1502 クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント導入の実施分析報告 失敗知識を用いたリスクマネジメント支援方法の提案 ○朝稲啓太 九州工業大学 ◎内田吉宣 日立製作所 佃 軍治 日立製作所 初田賢司 日立製作所 建部清美 日立製作所 大野 治 日立製作所 1103 モダンPM時代のPMツールと組織における展開 ○箱嶋俊哉 日本アイ・ビー・エム 1203 プロセスQAのマネジメント支援への効果 ○鈴木新吾 日立ソフトウェアエンジニアリング 小室 睦 日立ソフトウェアエンジニアリング 1303 ITプロジェクトにおけるPMチームの構成について ○竹久友二 NTTデータ 1403 品質管理支援システム適用によるデジタル品質管理 ○角田重樹 日立公共システムエンジニアリング 塚本 実 日立公共システムエンジニアリング 1503 契約リスク評価支援システム(CRARIS)の開発 ◎横田 毅 日立製作所 日立研究所 川端 薫 日立製作所 日立研究所 新野 毅 日立製作所 川崎剛秀 日立製作所 1104 プロジェクト・リスクマネジメントにおけるFTA活用方法に関する一 提案 ○日下部裕美 武蔵工業大学 横山真一郎 武蔵工業大学 1204 産学協同実践的PMアソシエイト育成システム成果報告 ○久井信也 ソリューションサービス研究所 西田 亮 富士ゼロックス総合教育研究所 五百井俊宏 千葉工業大学 1304 ソフトウェア開発における情報共有の課題とその解決 ○河合一夫 ニルソフトウェア 1404 EVM活用によるプロジェクト進捗管理の一考察 ○高橋靖延 千葉工業大学 加藤和彦 千葉工業大学 榎本眞三 千葉工業大学 1504 ソースコード品質の俯瞰的評価技法 ◎繁本将憲 日本アイ・ビー・エム 1105 認識のずれを少なくするためのリスク表現法 ○木野泰伸 日本アイ・ビー・エム 1205 メンタリング技術を活用した実践的プロジェクトマネージャ育成法 ○千田貴浩 NTTデータ 1305 1405 1505 ゲーミングシミュレーションを用いたITサービスビジネスモデルの検討 小規模ベンチャー企業におけるヒューマンリソースマネジメントに関 プロジェクトの健全性測定 ○藤田大輔 日本アイ・ビー・エム する研究 ◎細川宣啓 日本アイ・ビー・エム ○池田俊平 千葉工業大学大学院 杉山 匠 千葉工業大学 松江登久 トッケン 五百井俊宏 千葉工業大学 1106 グローバリゼーション環境におけるITプロジェクトリスクの考察 ◎梶原 亨 富士ゼロックス 1206 ヒューマンリソースの有効活用へのアプローチ(第2報) ○後藤協子 日立製作所 幕田行雄 日立製作所 石川貞裕 日立製作所 冨川さつき 日立製作所 1306 正確なIT開発プロジェクトの開発規模見積り手法 ◎丹羽展男 日本アイ・ビー・エム 11:20-11:40 11:40-12:00 12:00-12:20 休憩 12:20-13:40 13:40-14:00 14:00-14:20 14:20-14:40 休憩 14:40-15:00 15:00-16:00 【特別講演】 プロジェクトマネジメントの必要性と可能性 保坂幸男氏(サタケ 専務取締役) 休憩 16:00-16:10 16:10-17:10 平成17年度通常総会 17:10-17:30 休憩 17:30-19:30 懇親会 (7号館4階・参加費5,000円) 1506 大規模C/Sシステムの変更管理 ◎網江貴彦 NECシステムテクノロジー プロジェクトマネジメント学会2005年度春季研究発表大会プログラム第2日(3月18日) 時 間 第1会場 7302教室 第2会場 7301教室 第3会場 7410・7411教室 第4会場 7408教室 第5会場 7401・7402教室 受 付(7号館4階) 9:00【キーノート2】 組込みソフトウェア開発プロジェクトの現状と課題 10:00-11:00 室 修治氏(情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・ センター) 休憩 11:00-11:20 11:20-11:40 11:40-12:00 12:00-12:20 2101 2201 プロジェクト支援ツール“プロナビ”を用いた進捗管理の強化施策 EA導入におけるプロジェクトマネジメントの役割 ○中津 望 日立製作所 ○杉本沢民 日本アイ・ビー・エム 石崎 裕 日立製作所 粟根達志 日立製作所 石川貞裕 日立製作所 原田 晃 日立製作所 2301 XP開発手法におけるプロジェクトマネジメント ◎遠藤雄一 日本アイ・ビー・エム 2102 CCPM法のソフトウェア開発プロジェクトへの適用に関する考察 ◎佃 軍治 日立製作所 星 幸雄 日立製作所 初田賢司 日立製作所 建部清美 日立製作所 2202 ゲームソフトウェア開発に対するプロジェクトマネジメントの適用可 能性に関する研究 ◎中田雅大 千葉工業大学 溝口英里子 千葉工業大学 関 哲朗 千葉工業大学 2302 2402 形式度重視の反復型開発 - 請負型システム開発プロジェク ユーザビリティを高めるソフトウエア開発に関する研究 トへのRational統一プロセスの適用 - ○土屋香織 千葉工業大学 ○藤田雅之 日本アイ・ビー・エム 西尾雅年 千葉工業大学 岩瀬次郎 日本アイ・ビー・エム 2103 CCPM法によるソフトウエア開発プロジェクトの短納期化実現に 関する研究 ◎建部清美 日立製作所 阿部未寿希 千葉工業大学 関 哲朗 千葉工業大学 2203 2303 国や企業活動におけるプロジェクトマネジメント導入への取り組み リアル・オプションを応用した研究開発プロジェクトの管理に関する ◎竹ヶ原郁子 東北日本電気ソフトウェア 研究 ○稲村太郎 千葉工業大学 加藤和彦 千葉工業大学 榎本眞三 千葉工業大学 2403 SCMのリスク発生時における生産復旧プロジェクトマネジメントに 関する研究 ○森 知徳 千葉工業大学 西尾雅年 千葉工業大学 2503 プロジェクトを成功に導く組織レベルでのプロセス改善活動 ○渡辺清孝 NTTデータ 佐藤慎一 NTTデータ 赤坂幸彦 NTTデータ 村松充雄 NTTデータ 2104 2204 ソフトウェア開発プロジェクトにおける定量的コンピテンシ評価に関 ソフトウェアメトリクス活用の動機付け手法 する研究 堀 明広 パナソニックMSE ◎曽根邦明 千葉工業大学 向井 清 住商情報システム 上島 顕 日本コムシス 上田直子 富士通 渡辺敏郎 日本コムシス 野中 誠 東洋大学 鴻巣 努 千葉工業大学 伊川三佐子 Liquent 吉田康二 日本電子 郡司尚樹 富士通 宮城幸一 オージス総研 ○西 康晴 電気通信大学 2304 診療におけるプロジェクトマネジメントサイクル ○村田晃一郎 北里大学病院 吉田秀美 北里大学病院 山崎博志 オフィスやまざき 2404 コンピテンシを活用した人材育成に関する研究 ○平井雅智 千葉工業大学 加藤和彦 千葉工業大学 榎本眞三 千葉工業大学 2504 トーイ・プロジェクトを活用したプロジェクトマネジメント教育の研究 ◎加藤美治 武蔵大学 2105 2205 プロジェクトにおけるコンフリクト・マネジメントに関する実証的研究 ソフトウェア開発における具体的なEVM適用手順の検討 ◎藤井 豪 千葉工業大学 ○加藤拓弥 東北日本電気ソフトウェア 鴻巣 努 千葉工業大学 2305 プロセスアセットライブラリの有用性評価 ○細谷和伸 三菱電機インフォメーションシステムズ 藤原良一 三菱電機インフォメーションシステムズ 遠藤和彦 三菱電機インフォメーションシステムズ 2405 学生主導ゼミ運営プロジェクトの実践 西尾雅年 千葉工業大学 ○金子善一 千葉工業大学 平田俊介 千葉工業大学 森 知徳 千葉工業大学 松永葉子 千葉工業大学大学院 2505 初等教育におけるコミュニケーション能力育成法に関する研究- 第1報 小学生プロジェクトの可能性について - ○小川善史 千葉工業大学 井上武志 千葉工業大学 五百井俊宏 千葉工業大学 松江登久 トッケン 上野由美子 柏市立西原小学校 2106 チーム運営におけるコミュニケーションの重要性―SIプロジェクトの 事例研究― ○治田倫男 aies情報システム 2306 2406 プロジェクトを成功に導くリーダーシップ論- Visionを実現させる P2Mに基づくDOA教育プロジェクトの改善 5Sモデルの提言 - 西尾雅年 千葉工業大学 ○福本伸昭 日本アイ・ビー・エム ○松永葉子 千葉工業大学大学院 金子善一 千葉工業大学 平田俊介 千葉工業大学 森 知徳 千葉工業大学 14:00-14:20 14:20-14:40 14:40-15:00 15:00-16:00 2502 短期小規模プロジェクトにおける効果的プロジェクトマネジメント ○井之川幸彦 日本アイ・ビー・エム 田端真由美 日本アイ・ビー・エム 休憩 12:20-13:40 13:40-14:00 2401 2501 ベンチャービジネス立ち上げにおけるリスクアセスメントに関する研 ERPパッケージ導入プロジェクトの変化への対応 究 ○平田 明 IBM ビジネスコンサルティング サービス ○川崎 翔 千葉工業大学 加藤和彦 千葉工業大学 榎本眞三 千葉工業大学 2206 データ分布を考慮したパフォーマンスベースラインの近似算出の有 効性 ○神崎光司 三菱電機インフォメーションシステムズ 藤野友也 三菱電機情報技術総合研究所 平井規郎 三菱電機情報技術総合研究所 中前雅之 三菱電機インフォメーションシステムズ 休憩 【キーノート3】 スケジューリングの技 -見積りとの関係- 神庭弘年氏(日本アイ・ビー・エム) 2506 プロジェクトマネジメント教育導入による初等教育問題の解決法 について -第1報 初等教育実態調査とコミュニケーション支援 知識ベース- ○井上武志 千葉工業大学 小川善史 千葉工業大学 五百井俊宏 千葉工業大学 松江登久 トッケン 上野由美子 柏市立西原小学校 プロジェクトマネジメント学会2005年度春季研究発表大会プログラム第3日(3月19日) 時 間 第1会場(7302教室) 第2会場(7301教室) 受 付(7号館4階) 9:30 チュートリアル ITSS 「IPA ITスキル標準センター プロジェクトマネジメント委員会のご紹介」 橋爪宗信氏(NTTデータ) 10:45-12:15 情報処理推進機構(IPA)・ITスキル標準センターは,ITス キル標準の改版,人材育成のあり方等,次世代ITサービ ス・ビジネスを担う後進人材のスキルアップに貢献するた めの諸活動を行う「プロフェッショナルコミュニティ」を創設 しました.本講演では,「プロジェクトマネジメント(PM)委 員会」の今年度の活動成果を紹介します.(事務局改) 休憩 12:15 -13:15 13:15-14:45 チュートリアル EA1 チュートリアル R&D1 「エンタープライズ・アーキテクチャの概要と実践方 法」 山下眞澄氏(日本IBM) 「(株)デンソーにおけるコンカレントエンジニアリング -生産技術の視点から-」 小島史夫氏(デンソー) EA入門,EAの歴史的経緯,EA構築事例,実践上の Lesson Learned,EAとSOA(サービス指向アーキテク チャ),EAとプロジェクトマネジメント について,EAプラク ティショナーの立場で講演します. (株)デンソーにおける,次期型製品研究会活動(次期型 研)とよばれる先端的コンカレントエンジニアリングの実 現を,その思想,組織,仕組み,事例を交えながら解説し ていただけると思います.最近注目される,自動車関連 メーカーにおける研究開発型プロジェクトマネジメントを 知る絶好の機会です.(事務局作文) 休憩 14:45 -15:00 15:00-16:30 チュートリアル EA2 チュートリアル R&D2 「短期間での効果的なEA導入へのチャレンジ ~企業導入事例による検証:効果的なEA導入・およ びその活用方法について~」 小山義一氏,近藤 沙哉子氏(NTTソフト) 「クリティカルなプロジェクトのマネジメントとリーダー シップ -デジタル一眼レフカメラのファームウエア 開発事例-」 後藤哲朗氏(ニコン) EAに対する興味は,非常に高いものがあります.一方 で,EAの導入の方法,効果については,必ずしも明確に は語られてはいません.本講演では,EAの効果を複数の 導入事例を用いて解説を行い,EAの目的,効果,導入方 法などを,現役コンサルタントの立場から解説頂けるもの と思います.(事務局作文) きれい/はやい/使いやすいの3ポリシーと増加する機 種数,一層の高機能化と開発期間の両立を達成するた め,ファームウエア完成度の1フェーズ前倒し施策例につ いて概説します. (事務局コメント) 組込みソフト関連の方にも興味を持っていただける話題 です.
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