② - 大学設置室

【資料7】
○ 順天堂大学学位規程
[昭和 35 年 12 月 1 日 規第 34―13 号]
改正 平成 26 年 4 月 1 日
(目的)
第1条
この規程は、
学位規則(昭和 28 年文部省令第 9 号)並びに順天堂大学(以下
「本学」
という。)学則第 5 条及び順天堂大学大学院(以下「本大学院」という。)学則第 16 条の
規定に基づき、本学において授与する学位、論文審査及び試験の方法その他学位に関し、
必要な事項を定めるものとする。
(学位の種類)
第 2 条 本学において授与する学位は、学士、修士及び博士とする。
(学位授与の要件)
第 3 条 本学の各学部において、学則各学部規定に定める基準に合格した者に対し、次の
学位を授与する。
2
医学部
学士(医学)
スポーツ健康科学部
学士(スポーツ科学、スポーツマネジメント学、健康学)
医療看護学部
学士(看護学)
保健看護学部
学士(看護学)
本大学院の各研究科において、各課程の所定の単位を修得し、学位論文の審査及び最
終試験に合格した者に対し、その課程に応じ次の学位を授与する。
医学研究科
修士(医科学)
博士(医学)
スポーツ健康科学研究科
医療看護学研究科
3
博士前期課程
修士(スポーツ健康科学)
博士後期課程
博士(スポーツ健康科学)
博士前期課程
修士(看護学)
博士後期課程
博士(看護学)
前項の規定にかかわらず、博士の学位は本大学院の博士課程を経ない者であっても、
大学院学則第 15 条により授与することができる。
4
削除
(博士課程による者の学位論文の提出)
第 4 条 本学大学院の課程による論文は、各研究科で定める授業科目を履修し、所定の単
位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、当該研究科長に提出するものとする。
2
削除
1
3
学位論文は、在学期間中に提出するものとし、その期日は各研究科委員会において定
める。ただし、博士課程又は博士後期課程において所定の年限在学し、所定の単位を修
得した者は、退学の上、別に定める期間内に論文を提出することができる。
4
学位論文は、論文審査願に論文目録、論文要旨、履歴書及び別に定める審査手数料を
添えて、各研究科長に提出するものとする。
5
学位論文は、原則として 1 篇とする。この場合、Ⅰ報、Ⅱ報等のように分けて掲載さ
れたものを併せて提出することができる。また、参考として他の論文を添付することが
できる。
(修士課程及び博士前期課程による者の学位論文の提出)
第 5 条 学位論文は、論文審査願に論文要旨及び別に定める審査手数料を添えて、各研究
科長に提出するものとする。
2
学位論文は、在学期間中に提出するものとし、その期日は各研究科委員会において定
める。
(学位論文及び審査手数料の返付)
第 6 条 一旦受理した学位論文及び審査手数料は、いかなる事由があっても返付しない。
(学位論文の審査)
第 7 条 研究科長は、学位論文を受理したときは、研究科委員会に、その審査を付託する
ものとする。
(審査委員)
第8条
研究科委員会は、学位論文ごとに研究科委員会委員から学位論文審査委員(以下
「審査委員」という。)3 人以上を定める。
2
審査委員には、必要に応じ、前項に定める者のほか、研究科委員会委員以外の本学大
学院専任教員、又は他の大学の大学院、若しくは研究所等の教員等をあてることができ
る。
(審査委員の職責)
第 9 条 審査委員は、学位論文の審査及び最終試験を行う。ただし、論文審査の結果、著
しく不備なる場合には、最終試験を行わないことがある。
(最終試験)
第 10 条
本大学院の課程による者の最終試験は、所定の単位を修得し、学位論文の審査
を終了した者に対し、学位論文を中心としてこれに関連ある科目について、口頭又は筆
答により行うものとする。
2
(審査期間)
第 11 条
学位論文の審査及び最終試験は、論文を受理した後、当該学年末までに終了し
なければならない。ただし、博士論文の場合は、1 年以内とすることができる。
(審査委員の報告)
第 12 条
審査委員は、学位論文審査及び最終試験を終了したときは、論文審査の要旨及
び最終試験の成績を文書をもって研究科委員会に報告しなければならない。
(研究科委員会の議決)
第 13 条 研究科委員会は前条の報告に基づき、学位を授与すべきか否かを議決する。
2
前項の議決を行うには、研究科委員会委員(海外出張中及び休職中の者を除く。)の 3
分の 2 以上の出席を必要とし、
かつ、出席者の 3 分の 2 以上の賛成がなければならない。
3
前項の議決は、無記名投票により行う。
4
(削除)
5
研究科委員会は、必要に応じ、第 8 条第 2 項の規定により委嘱した審査委員を出席さ
せ、その意見を徴することができる。
(研究科長の報告)
第 14 条
研究科委員会が前条の議決を行ったときは、研究科長は学位論文に論文審査の
要旨、最終試験の成績及び議決の結果を添えて、学長に報告しなければならない。
(課程を経ない者の学位授与の申請及び受理)
第 15 条 第 3 条第 3 項及び第 4 項の規定により学位論文を提出して博士の学位を請求し
ようとする者は、学位申請書に学位論文、論文目録、論文要旨、履歴書、研究歴証明書
及び別に定める審査手数料を添え、学長に提出するものとする。
2
本大学院の博士課程を退学した者が再入学しないで論文を提出しようとするときは、
前項の規定によるものとする。ただし、第 4 条第 3 項ただし書該当の者の手続きは、第
4 条の規定による。
3
学位論文の受理は、各研究科委員会に付託し、その議に従って学長が決定する。
(課程を経ない者の論文審査)
第 16 条
受理された学位論文の審査、試験及び試問等は、各研究科委員会に付託するも
のとする。
(課程を経ない者の試験)
第 17 条 第 3 条第 3 項及び第 4 項に規定する試験は、学位論文を中心としてこれに関連
ある科目について、口頭又は筆答により行うものとする。
3
(課程を経ない者の試問)
第 18 条 第 3 条第 3 項及び第 4 項に規定する試問は、口頭又は筆答によるものとし、専
攻学術に関し、博士課程を終えて学位を授与される者と同等以上の学識を有し、かつ、
研究を指導する能力を有するか否かについて行う。この場合、外国語については、各研
究科委員会において特別の理由があると認めた場合を除き、英語を課するものとする。
ただし、英語を母国語としない外国人については英語又は日本語を、英語を母国語とす
る外国人については日本語をそれぞれ課すものとする。
2
前項の試問は、第 8 条に定める審査委員が行う。
3
課程を経ない者が論文提出の前に各研究科委員会が行う外国語試験に合格している場
合は、本条第 1 項の試験のうち、その外国語に関する試問を免除することができる。
(課程を経ない者の審査等準用規定)
第 19 条 第 3 条第 3 項及び第 4 項による学位授与の申請、審査及び試験に関しては、第
4 条第 4 項、第 6 条、第 8 条、第 9 条及び第 11 条から第 14 条までの規定を準用する。
2
本条の準用規定において、
「最終試験」とあるのは「試験」と読み替えるものとする。
3
試験又は試問を経ないで、学位を授与できない者と決定したときは、第 14 条の規定に
かかわらず、試験の成績又は試問の成績を添付することを要しない。
(学位の授与)
第 20 条 学長は第 14 条の報告に基づいて、第 3 条第 2 項による者については、課程の修
了の可否を、第 3 条第 3 項及び第 4 項による者については、その論文の合否を決定し、
学位を授与すべき者に所定の学位記を交付し、学位を授与できない者には、その旨を通
知する。
(報告及び審査要旨の公表)
第 21 条
学長は前条により博士の学位を授与したときは、3 月以内に文部科学大臣に所
定の報告書を提出するとともに、学位を授与した日から 3 月以内に、その学位論文の要
旨及び論文審査の結果の要旨を「順天堂大学学術情報リポジトリ(以下「リポジトリ」
という。
)
」に登録し公表するものとする。
(学位論文の公表)
第 22 条
博士の学位を授与された者は、学位を授与された日から 1 年以内に、その学位
論文をリポジトリに登録し公表しなければならない。ただし、学位を授与される前に、
すでに公表したときは、この限りでない。
2
前項の規定にかかわらず、やむを得ない事由がある場合には、研究科委員会の議を経
た後、研究科長の承認を得て、当該学位論文の全文に代えて、その内容を要約したもの
を公表することができる。この場合、当該研究科は、その論文の全文を求めに応じて閲
覧に供するものとする。
3
前 2 項の規定により公表する場合は、その学位論文に「順天堂大学審査学位論文(博士)」
4
と明記しなければならない。
(学位の名称)
第 23 条 本学の学位を授与された者が、学位の名称を用いるときは次の通り明記する。
修士(医科学)(順天堂大学)
博士(医学)(順天堂大学)
修士(スポーツ健康科学)(順天堂大学)
博士(スポーツ健康科学)(順天堂大学)
修士(看護学)(順天堂大学)
博士(看護学)(順天堂大学)
(学位の取消)
第 24 条 本学の博士又は修士の学位を授与された者が、次の各号の一に該当するときは、
学長は研究科委員会の議決を経て、すでに授与した学位を取消し、学位記を返付させ、
かつ、その旨を公表するものとする。
(1) 不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき。
(2) 学位を授与された者が、その名誉を汚辱する行為を行ったとき。
2
研究科委員会において、前項の議決を行う場合は、第 13 条第 2 項の規定を準用する。
(学位記及び書類)
第 25 条 学位記及び学位授与申請関係書類の様式は、別に定める。
附
則
1
この規程は、昭和 36 年 4 月 1 日から施行する。
2
昭和 32 年 7 月 4 日付、校大第 173 号をもって文部大臣認可の順天堂医科大学学位規程
は、昭和 36 年 3 月 31 日をもって廃止する。
附
則
この規程は、昭和 36 年 5 月 12 日から施行する。
附
則
この規程は、昭和 46 年 4 月 1 日から施行する。
附
則
この規程は、昭和 55 年 4 月 1 日から施行する。
附
則
この規程は、平成 3 年 7 月 1 日から施行する。
5
附
則
この規程は、平成 8 年 4 月 1 日から施行する。
附
則
1
この規程は、平成 9 年 1 月 1 日から施行する。
2
第 18 条に定める試問の外国語については、従前の外国語 2 種類のうち、この規程の施
行日以前の英語合格者については他の 1 種類を、英語を母国語としない外国人で日本語
合格者については英語を、それぞれ免除するものとする。
附
則
この規程は、平成 12 年 4 月 1 日から施行する。
附
則
この規程は、平成 16 年 4 月 1 日から施行する。
附
則
この規程は、平成 21 年 3 月 1 日から施行する。
附
則
この規程は、平成 23 年 1 月 1 日から施行する。
附 則
この規程は、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。
附
則
この規程は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。
6
【資料8】
順天堂大学学術情報リポジトリ(JAIR)運用指針
(Juntendo Academic Information Repository)
平成25年4月1日
順天堂大学学術情報リポジトリ委員会
(趣旨)
第1条 順天堂大学学術情報リポジトリ(JAIR)(以下「リポジトリ」という。)は、本学において作成された
教育・研究活動の成果物(以下「成果物」という。)を収集し、電子的形態での登録と恒久的保存を
進め、学内外への無償公開を通して教育・研究活動の発展に寄与するとともに、情報公開の推進と
社会に対する説明責任を果たすことを目的とする。この目的を達成するため、 この指針により、リポ
ジトリの運用に関し必要な事項を定めるものとする。
(登録範囲)
第2条 リポジトリに登録・蓄積・保存(以下「登録」という。)する範囲は、本学において作成された次の
各号に掲げる研究・教育成果物とする。(文字資料以外の電子的資料(画像・データ集) を含む)
(1) 学術論文(学術雑誌掲載論文、プレプリント、学会発表資料等)
(2) 学位論文(博士論文、修士論文)・卒業論文
(3) 教育資料(講義資料、講演記録、プレゼンテーション資料等)
(4) 各部門等が作成した紀要・研究記録等
(5) 学内に基盤をもつ学会・研究会が作成した紀要・研究会誌・研究記録等
(6) その他、順天堂大学学術情報リポジトリ(JAIR)委員会(以下「委員会」とい う。)が適当と認めたもの
(登録者)
第3条 リポジトリに成果物を登録できる者は、次の各号に掲げる者とする。
(1) 当該研究・教育成果物の作成に関与した本学の在籍者(過去に在籍したことのある者を含む)
(2)(1)を構成員に含む団体
(3) その他、委員会が適当と認めた者
(登録の手続き)
第4条 登録を希望する者(以下「登録者」という。)は、次に掲げるリポジトリの登録条件を承諾したうえ
で図書館長に登録依頼書(別紙1)を提出するものとする。ただし、登録者が団体である場合、図書
館長との間の覚書をもって登録書にかえることができる。なおこの承諾により著作権は移転しない。
(1) 当該成果物を複製し、リポジトリを構築するサーバに格納する
(2) ネットワークを通じて複製物を不特定多数に無償で公開(送信)する
(3) 複製物の保全(バックアップ)及び利用のための複製を行う
1
(登録・公開)
第5条 リポジトリに登録する成果物については、出版者の著作権、その他登録・公開に係る支障の無
いことを調査したうえで登録・公開する。
(削除・非公開化)
第6条 リポジトリに既に登録された成果物が次の各号のいずれかに該当する場合、委員会の議を経
て登録された成果物の一部又は全部を削除又は非公開化する。
(1) 削除・非公開化の申請があった場合
(2) 他者に帰属する著作権、所有権等を侵害する又は社会的にみて著しく不適切な内容を含む
と認められる場合
(利用条件)
第7条 リポジトリに登録された成果物を利用しようとする者は、その利用に際して次の各号に掲げる条
件を遵守するものとする。
(1) 著作権法等の定める条件
(2) 公開する成果物が、リポジトリで公開する以前に出版者等により出版・公表さ れており、投稿
規則あるいは出版契約等により当該出版者等が利用に係る条件を定めている場合の条件
(利用条件の周知)
第8条 図書館長は、公開に際し、前条に定める利用条件をウェブサイトにより周知する。
(免責事項)
第9条 リポジトリでの成果物の登録・公開あるいは利用によって生じた損害について、順天堂大学は
その責任を負わない。
(事務組織)
第10条 リポジトリに係る事務は、図書館において処理する。
(その他)
第11条 この運用指針に定めるもののほか、リポジトリの運用に関し必要な事項は、関係者間で協議し
て定める。
附
則
この指針は、平成25年4月1日から施行する。
2
(別紙1)
順天堂大学学術情報リポジトリ登録依頼書
順天堂大学図書館長
殿
「順天堂大学学位規程」第21条及び第22条、「順天堂大学学術情報リポジトリ運用指
針」に従い登録条件を承諾したうえで、下記のとおり学位論文のリポジトリへの登録
を申請します。
提出日
氏名
年
月
日
所属
連絡先(電話番号等)
修了後も連絡できるメールア
ドレス
論文題名(欧文名)
論文題名(和文名)
論文が受理された雑誌名、
発行年、巻、号、ページ
公開日の希望
誌名
発行年(
)
巻(
)号(
)ページ(
[
]特にない(即時)
[
]
年
月
(理由:
~
)
日から
のため)
出版元の許諾状況(提出方法 [
3.参照)
アクセス数アラートサービス [
]確認しました
]必要
[
]不要
※論文へのアクセス数を毎月メ
ールにてお知らせします。
特許等の申請に問題が生じないことを確認するため、登録申請時に指導教員の許可
(サイン)をもらってください。
指導教員のサイン
3
【資料9】
博士後期課程 学位授与の流れ
時期
事項
研究指導教員の決定と
4月
履修指導
1
▼
年
次 7月 研究計画書の作成
概要(研究指導及び審査等)
●研究指導教員は学生の出願時に希望した教員とする。
●研究指導補助教員は、研究指導教員が学生と協議により決定する。
●研究指導教員は学生にオーダーメイド型の履修計画を指導する。
●研究指導開始(4月)
●研究指導教員と同補助教員は、学生のこれまでの実績と履修科目から研究課題の焦点
化と研究計画について指導する。
▼
9月 研究計画審査会(倫理)
●研究科委員会及び諮問機関である倫理委員会にて研究計画が妥当であるか審査を行
う。申請者は各委員会に必要に応じて出席する。
▼
●学生は研究計画について、研究指導教員及び同補助教員から、助言・指導を受け、研究
研 究 計 画 書 に 基 づ く 研 計画及び研究の進捗状況について確認をする。
4月
●助言・指導について、学生は研究指導教員と同補助教員と十分な検討を行い、研究計画
究活動Ⅰ
の再確認を行う。
▼
2
年
次 5月 研究経過発表会
●研究経過発表会において、研究指導教員以外の教員から、課題等の指摘、助言・指導を
受け、研究計画及び研究の進捗状況について確認をする。
●研究指導教員と同補助教員は、研究計画の一環として関連する学会への参加、発表を指
導するとともに、学術誌(査読あり)への投稿についても指導する。
▼
3月 学位(博士)論文の作成
●研究指導教員と同補助教員は、学生が博士論文を完成させ学位審査を受けるための指
導をする。
▼
4月
研 究 計 画 書 に 基 づ く 研 ●学生が、最終学年を迎えるにあたり、研究指導教員と同補助教員は、これまでの研究成果
発表の場(研究成果の学会発表、学術論文(査読あり)への投稿)を積極的に促す。
究活動Ⅱ
▼
12月
博士論文審査申請
●論文審査願に論文目録、論文要旨、履歴書及び別に定める審査手数料を添えて、研究
科長に提出する。
▼
1月
3
年
次
博士論文の審査及び最
終試験
●修了要件である単位(18単位以上)が取得見込みであること及び博士論文が学術誌に掲
載されるか掲載受理の承認を得ていることを事前審査し、審査委員(試験委員)を選考する。
審査委員は当該研究科内外から3名以上を人選し、研究科委員会にて決定する。なお主査
は研究指導教員以外の研究科委員会を構成する教授とする。
●最終試験として申請者は審査委員から構成される審査委員会にて論文内容を口頭発表
し、審査委員は博士論文内容等について試問を行う。審査委員は最終試験終了後、博士論
文及び最終試験の評価について審議し研究科長に報告する。
▼
学位授与判定
●学位授与判定は、研究科委員会にて、修了要件である18単位以上を取得していること、
博士論文が学術誌に掲載されるか掲載受理の承認を得ていること、並びに最終試験及び最
終審査で「合格」と判定されることを条件とする。
●最終審査は、博士論文審査結果を研究科委員会において主査から報告し、研究科委員
会構成員による可否投票により出席委員の3分の2以上の「可」票を持って「合格」と認定す
る。
3月
▼
博士論文発表会
●学位授与の決定を受けた学生は、博士論文の発表を行う。
▼
学位記授与
●大学院修了式・学位記授与式にて、学位 博士(看護学)の学位の授与を受ける。
【資料10】
浦安キャンパス
教育・研究施設・設備
大学院生研究室(自習室)
パソコン12台 プリンタ2台 スキャナ1台(大学院研究科 専用)
プリ
ンタ
スクリーン
柱
新マルチメディア教室
プリ
ンタ
出入口
プリ
ンタ
出入口
キャビ
ネット
大学生研究室(自習室)
スキ プリ
ャナ ンタ
1
大学院生研究室
出入口
個人机22台(大学院博士後期課程 専用)
簡易休憩室
2
講義室(大学院専用)
個人机36台
黒板
出入口
出入口
3
演習室
(大学院・学部 共用)
出入口
出入口
出入口
(2階中央)
出入口
出入口
出入口
出入口
(3階中央)
出入口
出入口
(3階東側)
4
マルチメディア教室
パソコン102台 プリンタ4台(大学院・学部 共用)
プリ
ンタ
出入口
柱
プリ
ンタ
スクリーン
出入口
プリ
ンタ
柱
5
プリ
ンタ
CALL教室(語学教室)
パソコン55台 プリンタ2台(大学院・学部 共用)
プリ
ンタ
7
スクリーン
出入口
プリ
ンタ
新マルチメディア教室
パソコン30台 プリンタ2台(大学院・学部 共用)
プリ
ンタ
スクリーン
柱
新マルチメディア教室
プリ
ンタ
出入口
プリ
ンタ
出入口
キャビ
ネット
大学生研究室(自習室)
スキ プリ
ャナ ンタ
6
【資料11】
医療看護学部と医療看護学研究科との関係図
医療看護学部
人間の理解
人
間
と
教
養
医療看護学研究科
博士前期課程(現:修士課程)
看
護
の
理
論
と
方
法
人間と自然・技術
人間と言語表現
スポーツと健康
健康と社会
専門12分野(基礎研究能力)
看護教育学
健康と医療
ヘルスアセスメント
小児看護学
地域看護学
成人看護学
看護の基本
(基礎看護)
高齢者看護学
精神看護学
ライフステージと看護
(小児看護、成人看護、
がん看護、高齢者看護)
感染看護学
母性・助産看護学
ウィメンズヘルスと看護
(母性・助産看護)
がん看護学
在宅看護学
医療看護の統合
(感染看護)
医療看護の発展
(医療と看護管理、
高度医療と看護)
専門10分野(高度研究能力)
看護管理学
心の健康
ソーシャルライフと看護
(地域看護、在宅看護、精神看護)
医
療
看
護
の
統
合
と
発
展
修了後
人間と社会
ゼミナール
人
間
の
健
康
博 士 後 期 課 程
専門看護師6コース(高度実践能力)
慢性
がん
感染
小児
高齢者
精神
研
究
の
継
続
・
発
展
臨
床
と
の
連
携
看護教育学
看護管理学
感染看護学
臨床病態看護学
小児看護学
成人看護学
高齢者看護学
ウィメンズヘルス
看護学
メンタルヘルス
看護学
地域看護学
研
究
者
・
教
育
者
高
度
専
門
職
業
人
博士後期課程 時間割
【資料12】
1年次前期
※赤字は必修科目
時間
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
1時限 9:00~10:30
-
-
-
-
-
看護と医学・スポーツ健康科学
2時限 10:40~12:10
-
-
看護学研究論
-
-
看護管理システム特論
-
看護学研究論
3時限 13:00~14:30 看護管理システム特論
小児看護支援開発特論
看護と医学・スポーツ健康科学
高齢者看護支援開発特論
4時限 14:40~16:10
看護教育学特論
看護学特別研究
5時限 16:20~17:50
7時限 19:40~21:10
-
成人看護支援開発特論
高齢者看護支援開発特論 看護学特別研究
ウィメンズヘルス看護支援開発特論
看護教育学特論
臨床病態看護支援特論
成人看護支援開発特論
地域看護システム特論
看護学特別研究
ウィメンズヘルス看護支援開発特論
6時限 18:00~19:30 小児看護支援開発特論
-
臨床病態看護支援特論
メンタルヘルス看護支援開発特論
看護学特別研究
感染制御看護学特論
地域看護システム特論
メンタルヘルス看護支援開発特論
看護学特別研究
看護学特別研究
感染制御看護学特論
1年次後期
※赤字は必修科目
時間
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
1時限 9:00~10:30
-
-
2時限 10:40~12:10
-
-
看護学演習
-
-
-
看護と医学・スポーツ健康科学
-
-
看護学演習
3時限 13:00~14:30 国際コミュニケーション
-
看護と医学・スポーツ健康科学
4時限 14:40~16:10
-
-
-
看護学特別研究
看護学特別研究
看護学特別研究
5時限 16:20~17:50
-
-
看護学特別研究
6時限 18:00~19:30 国際コミュニケーション
7時限 19:40~21:10
-
看護学演習
看護学特別研究
-
看護学特別研究
-
-
-
2年次前期
※赤字は必修科目
時間
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
1時限 9:00~10:30
-
-
-
-
-
看護と医学・スポーツ健康科学
2時限 10:40~12:10
-
-
-
-
-
看護管理システム特論
-
-
3時限 13:00~14:30 看護管理システム特論
4時限 14:40~16:10
小児看護支援開発特論
看護と医学・スポーツ健康科学
高齢者看護支援開発特論
看護教育学特論
看護学特別研究
5時限 16:20~17:50
ウィメンズヘルス看護支援開発特論
成人看護支援開発特論
6時限 18:00~19:30 小児看護支援開発特論
高齢者看護支援開発特論 看護学特別研究
7時限 19:40~21:10
ウィメンズヘルス看護支援開発特論
臨床病態看護支援特論
看護学特別研究
看護教育学特論
臨床病態看護支援特論
成人看護支援開発特論
-
地域看護システム特論
メンタルヘルス看護支援開発特論
看護学特別研究
感染制御看護学特論
地域看護システム特論
メンタルヘルス看護支援開発特論
看護学特別研究
看護学特別研究
感染制御看護学特論
2年次後期
※赤字は必修科目
時間
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
1時限 9:00~10:30
-
-
-
-
-
看護と医学・スポーツ健康科学
2時限 10:40~12:10
-
-
-
-
-
-
3時限 13:00~14:30 国際コミュニケーション
-
看護と医学・スポーツ健康科学
-
-
4時限 14:40~16:10
-
-
-
-
看護学特別研究
看護学特別研究
看護学特別研究
5時限 16:20~17:50
看護学特別研究
6時限 18:00~19:30 国際コミュニケーション
7時限 19:40~21:10
-
-
-
-
看護学特別研究
-
看護学特別研究
-
3年次前期・後期
時間
※赤字は必修科目
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
1時限 9:00~10:30
-
-
-
-
-
-
2時限 10:40~12:10
-
-
-
-
-
-
3時限 13:00~14:30
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4時限 14:40~16:10
看護学特別研究
看護学特別研究
看護学特別研究
5時限 16:20~17:50
看護学特別研究
6時限 18:00~19:30
-
7時限 19:40~21:10
-
-
-
-
-
看護学特別研究
看護学特別研究
注1)「看護学特別研究」は、指定された時間割の他、指導教員と相談のうえ、時間を選択して指導を受けることができる
注2)「看護と医学・スポーツ健康科学」は隔週にて開催する
-
【資料 13】
医療看護学研究科 FD 講演会一覧
実施日
テーマ
講師
平成 22 年
8 月 31 日
AMOS を用いた共分散構造分析入門講座
戸ヶ里泰典
(山口大学大学院医学系研究科環境保健
医学分野講師)
平成 23 年
10 月 15 日
米国大学院教育における高度実践看護
師教育の動向
クローズ幸子
(亀田看護大学準備室長)
平成 24 年
12 月 20 日
研究課題の絞り込みと研究デザイン
量的・質的・ミックス法
操 華子
(国際医療福祉大学大学院医療福祉学研
究科保健医療学専攻看護学分野感染管
理・感染看護学領域教授)
国際交流講演会一覧
実施日
テーマ
講師
平成 19 年
9 月 25 日
看護における質的研究
Joan Kathy Magilvy, PhD, RN, FAAN
(Qualitative Research in Nursing) (Associate Dean for Academic Affairs
and Director, PhD Program
University
of
Colorado
Health
Sciences Center School of Nursing)
平成 20 年
3 月 17 日
専門職の育成-コーチング
Lee Paton
(コンコーディア大学看護学部、ポートラ
ンド州立大学国際関係部門の教員)
平成 20 年
12 月 1 日
緩和ケアおよび終末期ケアに関するカ
ナダ方式~病院と地域の連携~
Dennie HYCHA, RN, MN
(Program Director, Regional
Palliative Care Program,
Capital Health Community Care
Services,Grey Nuns Community
Hospital)
平成 20 年
12 月 9 日
国際協力の現状と課題
徳永瑞子
(聖母大学看護学部教授)
平成 21 年
11 月 11 日
アメリカで活躍する CNC & NP による上
級看護実践と課題
Anne Miers
(アメリカ:メイヨークリニック、セント
メアリーズ病院、神経科学部門 CNS 看護
学修士)
アメリカで活躍する CNC & NP による上 Randi Hoffmann
級看護実践と課題
(アメリカ:メイヨークリニック、血液
学・血液・骨髄移植部門 CNP、看護学修
士、心理学修士)
平成 21 年
12 月 7 日
終末期緩和ケアにおける家族支援の在
り方
1
Betty Devies
(カナダ:ヴィクトリア大学看護大学院教
授)
実施日
平成 22 年
2月1日
平成 22 年
11 月 29 日
テーマ
講師
上級看護活動における臨床実践力の分
析
Susan Tinley
(クレイントン大学看護学部准教授)
上級看護実践力の開発をめざして
和泉成子
(ワシントン州立大学看護学部助教授)
看護師のリーダーシップ能力とは
Debbie Buchwach
(アメリカ:OHSU 病院ナースエデュケー
ター)
オレゴン健康科学大学病院における新
人看護師の教育とプリセプターシップ
平成 22 年
11 月 30 日
CNS が効果的に活動できる看護組織の
ありかたについて
米国の看護師卒後教育~新人看護師の
教育とプリセプターシップ
平成 23 年
2 月 14 日
CNS としての role model の活動と課題
Miranda Kramer
(アメリカ:カリフォルニア州大学サンフ
ランシスコ校看護学部大学院博士課程)
がん看護 CNS/NP が実践する evidence
babsed practice
平成 23 年
6 月 28 日
がん看護におけるコミュニケーション
の技術
内布敦子
(兵庫県立大学教授)
米国におけるファミリーナーシングの
質的研究の展開
Aaron Tabacco
(アメリカ:オレゴン健康科学大学)
米国におけるファミリーケアの現状と
課題
平成 24 年
2 月 28 日
英国におけるクリニカルリサーチの実
際
Judith Tanner
(英国:デ・モントフォート大学臨床看護
研究教授)
手術部位感染のイギリスにおける現場
と感染予防戦略の実際
平成 24 年
2 月 29 日
イギリスにおける病院感染対策の現状
と課題
Judith Tanner
(英国:デ・モントフォート大学臨床看護
研究教授)
Michael Nevill
(英国:臨床品質・実績管理マネージャー)
平成 24 年
6 月 18 日
タイ王国における看護と上級看護教育
の実際
Mantana Damrongsak
(タイ王国:国立タマサート大学看護学部
副学部長)
平成 24 年
6 月 19 日
効果的な患者教育の戦略
2
医療看護研究会一覧
実施日
テーマ
講師
平成 19 年
3月8日
地域保健と「公衆衛生」看護-長野と
沖縄における保健師(婦)の実践を中心
に-
杉山章子
(日本福祉大学社会福祉学部教授)
平成 21 年
3 月 13 日
看護系大学を卒業した看護師の病棟へ
の適応過程とアイデンティティ・ショ
ック
酒見(宮脇)美保子
(順天堂大学医療看護学部教授)
消化器がん手術後の患者と家族員の円
滑な社会復帰を促進する外来看護援助
浅野美知恵
(順天堂大学医療看護学部先任准教授)
平成 22 年
3 月 12 日
専門看護師教育の実態とあり方
中村伸枝
(千葉大学大学院看護学研究科教授)
平成 23 年
3 月 11 日
看護研究は医療を動かす-褥瘡研究か
ら見えた高度看護実践の効果-
真田弘美
(東京大学大学院医学系研究科老年看護
学/創傷看護学分野)
平成 24 年
3月9日
研究成果の看護実践への活用
中山洋子
(福島県立医科大学看護学部看護学科教
授)
平成 25 年
3月8日
質的研究のエッセンス~構造構成主義
の観点から質的研究の本質を捉える~
西條剛央
(早稲田大学大学院商学研究科 MBA 専任
講師)
教員ワークショップ一覧
実施日
テーマ
平成 19 年
8月1日
医療看護学部のより質の高い教育活動の実現を目指して パート 4
-カリキュラム改正に向けた検討-
参加者 56 名(教員 41 名、職員 15 名)
平成 20 年
7 月 29 日
医療看護学部のより質の高い教育活動の実現をめざして
-学生の自学・自習を支援する教育環境の構築-
参加者 42 名(教員 42 名)
平成 21 年
7 月 25 日
入学試験の面接をいかに行うか
-質の高い学生の選抜を目指して-
参加者 61 名(教員 61 名)
平成 22 年
8月7日
医療看護学部のより質の高い看護実践能力育成を目指す
-OSCE 導入に向けて-
参加者 69 名(教員 56 名、職員 13 名)
平成 23 年
8月6日
教育スタイルの検証と新しい教育法の活用
参加者 65 名(教員 57 名、職員 8 名)
平成 24 年
8月1日
教育方法の課題と展望
参加者 65 名(教員 56 名、職員 2 名、学生 7 名)
3