ドット Adlung Spiele カードに描かれたカラフルで丸いモチーフ「ドット」。大きいものから小さいもの、一部だけ見えているもの…全てを 見逃さないように静かにドットの数を数えます。その後、手持ちの数字カードでその答えになる数を作ります。 <人数> 2∼6人 <年齢> 10才くらい∼ <部品> 数字カード 30枚 (6色/1、2、4、8、16の数字が書かれています) ドットカード 30枚 <準備> 数字カードは色別に分け、各プレーヤーに1セット(5枚)ずつ配り、手持ちのカードとします。 ドットカードはよく混ぜ、各プレーヤに均等になるように配り、各自自分の前に伏せて積んでおきます。 どちらのカードも余ったカードは使いませんので、箱にしまっておきます。また、メモとペンを用意しておいて下さい。 <遊び方> 全てのプレーヤーは、伏せて積んだドットカードの一番上のカードを1枚めくり、同時に一斉に場に出します。 ただし、2∼3人で遊んでいる場合は、2枚を場に出します。 場に出たドットカードに描かれているカラフルなドットの数を全て数えます。この時声を出して数えてはいけません。 また、ドットカードの黒い背景の中にある白いドット(星)は数えませんが、一部が重なっていたり、隠れているカラフル なドットは、全て1つとして数えます。 全てのドットカードの中のドットを数え終えたら、その合計数を手持ちの数字カードを使って作ります。 例:ドットの合計数が「23」の場合 → 数字カードは、「1」 「2」 「4」 「16」 の4枚で、「23」 …となります。 合計数を数字カードの組み合わせて作ることができたプレーヤーから順番に、その数字カードを重ねて、伏せた 状態で場の中央に出します。ただし、手持ちの数字カードの組み合わせで作れる数字は1∼31までですので、 合計数がそれ以上の数字になった場合は、全ての数字カードを場の中央に出します。 全てのプレーヤーが数字カードを出し終えたら、全員で場のドットカードのドットの合計数の確認をし、それぞれの プレーヤーが出した数字カードと答え合わせをします。 早く正解したプレーヤーから順に、場に出ているドットカードの中から、順位に応じてドットカードをもらいます。 枚数は以下の通りです。残ったカードは、一旦場の脇に置いておきます。 2人で遊んでいる場合 …1位-2枚 3∼5人で遊んでいる場合 …1位-2枚、2位-1枚 6人で遊んでいる場合 …1位-3枚、2位-2枚、3位-1枚 もらったカードは、最初に配られたドットカードとは別にして、プレーヤーの横に置いておきます。 続いて、それぞれのプレーヤーの前に伏せて積んだドットカードを再びめくり、次のラウンドを始めます。 何ラウンドか遊んだ後、プレーヤーの前のドットカードが無くなったらその時点で獲得しているドットカードの枚数を 1枚1点として計算し、点数をメモします。 そして、再び全てのドットカードを集め、よく混ぜ、配りなおし、ゲームを再開します。 一番最初に30点獲得したプレーヤーの勝ちとなります。 1ラウンド終了した時点で勝敗を決めたり、勝利の点数を20点程度にしたりして、ルールをアレンジして遊んでも よいでしょう。 トーイハウス童 〈京都店〉 京都市北区上賀茂中大路町4-5 TEL 075-781-9706 〈岸和田店〉大阪府岸和田市小松里町2231 TEL 072-444-1806 輸入元 株式会社 アドヴァン TEL 075-662-3231
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