なくなったものは なーに? Adlung Spiele みんなで目をそらしている間に、さっきまであったはずのものが1つなくなってしまいます。いったい何がなくなって しまったのでしょう?いろんな遊び方ができるメモリーゲーム。カードには食べ物や動物、乗り物など身近なものが 描かれているので、小さな子には言葉カードとして使うこともできます。 <人数> 1人∼ <年齢> 3才∼ <部品> カード 60枚 <遊び方1 / 3才から> ・プレーヤー全員にカードがよく見えるような場を設け、そこにカードを並べます。 場に並べるカードの枚数は、遊ぶ前にプレーヤーたちで相談して決めます。プレーヤーの年齢等を考え、6枚∼ 10枚の範囲で枚数を設定します。 ・決めた枚数のカードを表向けに並べ、全員でそのカードに描かれた絵をおぼえます。残ったカードは使いません。 ・順番を決め、最初のプレーヤー以外のプレーヤーは、全員場から目をそらします。 その間に最初のプレーヤーは、表向けて並べたカードの中から1枚を選び、抜き取ります。 ・カードを抜き取ったら、目をそらしていたプレーヤーたちに知らせ、他のプレーヤーたちは、どのカードがなくなった のか考えます。 ・一番最初になくなったカードを言い当てることができたプレーヤーがそのカードをもらいます。 ・次のプレーヤーは、最初のプレーヤー同様、カードを抜き取り、他のプレーヤーたちがなくなったカードが何か 考える…を繰り返します。 ・場のカードが残り3枚になったところでゲーム終了です。その時点で一番多くカードを持っているプレーヤーの勝ち となります。 ☆この遊び方では並べられたカードの場所を変えません。 <遊び方2 / 5才から> ・<遊び方1>と同様に進めますが、最初のプレーヤーは全員でおぼえたカードを全て手に取り、よく切って、1枚を 選び、抜き取ります。この時、抜き取る本人も、どのカードを抜いたか見てはいけません。 ・そして、残りのカードを表向けに並べ、全員でどのカードがなくなったのか考えます。 ・この後は<遊び方1>と同様に進めます。このルールではカードを抜き取った本人もどのカードがなくなっているか わからないので、参加することができます。 ☆<遊び方1>と違って、カードの並び方が変わるので少し難しくなります。 <遊び方3 / 3人∼ / 8才から> ・<遊び方1>と同様にカードを選び、おぼえますが、最初のプレーヤーは一番小さなプレーヤーとします。 ・最初のプレーヤーは選んだカードを全員でおぼえた後、カードを全て手に取り、1枚を選び、抜き取った後、自分の 前に伏せて置いておきます。 ・残りのカードをまとめて左隣のプレーヤーに渡し、そのプレーヤーはカードを手に取り、どのカードがなくなったかを 一人で考え、言います。 ・当たっていればそのカードをもらうことができますが、間違った場合やわからなかった場合は、そのまま、さらに左隣 のプレーヤーにカードを渡して同様になくなったカードが何かを考えます。 ・誰もなくなったカードを当てることができず、カードを抜き取ったプレーヤー(最初のプレーヤー)のところまでカードが 回って戻ってきた場合、抜き取ったカードはそのプレーヤーのものになります。 ・次のプレーヤー以降も同様に進め、カードが残り3枚になったところでゲーム終了です。その時点で一番多くカード を持っているプレーヤーの勝ちとなります。 ☆使うカードの枚数が多いほど難易度は高まります。 ☆似通った感じのカード、例えば青色系で描かれたカードを選んで遊ぶと、より難しくなります。 ☆何ラウンドかゲームをして、勝敗を決めてもいいでしょう。 ☆カードには食べ物や動物、乗り物など身近なものが描かれているので、小さな子どもには言葉カードとして使うこと もできます。 ☆いろんなルールを作って楽しんでください! トーイハウス童 〈京都店〉 京都市北区上賀茂中大路町4-5 TEL 075-781-9706 〈岸和田店〉大阪府岸和田市小松里町2231 TEL 072-444-1806 輸入元 株式会社 アドヴァン TEL 075-662-3231
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