時差について: ギリシャの時差:マイナス6時間 ※ツアー期間はサマータイム実施中です。 (日本が正午のとき、ギリシャは午前6時となります。) 気候と服装について: ギリシャ:地中海性気候で、 「太陽の国」という異名を持つギリシャ。そのため一年中暖かいという印象が強いよう ですが、ギリシャには日本のような四季があります。 春:日中暖かくても朝晩は冷え込みます。 夏:平均気温 27 度。日中は連日 30 度を超える暑さに見舞われます。乾燥しているので日陰に入れば汗が引 くほど涼しく、夜は肌寒く感じることも。薄着でかまいませんが、夜間は日中との温度差があるので、薄 手のカーディガンかセーターのご用意を。また、帽子、サングラス、日焼け止めも必要です。 秋:9 月はまだ残暑が続きますが、10 月に入るとしのぎやすくなります。10 月下旬〜11 月は、朝晩の冷え込み もあるので、上着を忘れずに。 服装:車内はエアコンがきいていますので、着脱のできるものが便利です。万が一のために携帯用雨具も ご用意ください。観光の場合、遺跡を歩くことも多く、足場の悪い所もあるため履きなれたスニーカーがあると快適です。 予め帽子や日傘・サングラス、日焼け止めクリームをご用意願います。 アテネ 月別気温 気温は℃ 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 月別 最高気温 13 14 16 20 26 31 34 33 29 23 18 14 最低気温 5 5 7 10 14 18 21 21 17 13 10 7 現地通貨について: ギリシャの通貨はユーロになります。 1ユーロ =約 113 円 (※9 月現在) ※ ユーロへの両替は、予め日本でご用意頂くことをお勧めします。 <クレジットカード> たいていの土産店、大きなデパート、レストランでは VISA、マスター、アメックスなどのカードがご 利用できます。 ご利用の際に暗証番号が必要となることがあります。ご出発前にご確認くださいませ。 チップ: ヨーロッパでは基本的に何かのサービスを受けたときに心づけとしてチップを渡す習慣がございま す。団体行動中のチップは旅行代金に含まれておりますが、枕銭や個人的に受けるサービスにつきま しては含まれておりません。 枕銭の目安として一人 1 ユーロ、自由行動中のチップ(例:食事代金の 10%~15%程度)が必要となり ます。 飲料水について: ギリシャのお水は衛生的に問題ありませんが、石灰分が多い硬水のため体調が不安だったり、胃腸の 弱い方はミネラルウォーターをお飲み下さい。ミネラルウォーターは、レストランやホテル、観光地 で気軽に購入できます。夏のギリシャは気温が高く乾燥していますので、旅行中は十分な水の補給を お願いします。 トイレ事情: 利用するホテルやレストランは無料、観光地やサービスエリアも基本的には無料ですが、トイレ番が いる場合は有料となり、トイレチップは 1 ユーロが目安です。 ポケットティッシュやウェットティッシュ等を持参すると便利です。 電圧について: 電圧が日本とは異なりますので、日本の電化製品を使う場合は、変圧器と専用のプラグが必要です。 電圧: 220 ボルト 50 ヘルツ、 コンセントの形はヨーロッパ大陸型のCタイプになります。 お持ちでない方は、電気専門店・旅行用品店などでご購入下さい。 Cタイプ→ 治安: 責任のある行動をとっていれば危険な目に遭うことは少ないです。しかし油断は禁物です。スリ等の 軽犯罪には特に注意しましょう。スリやニセ警官などによる被害が増えていますのでお気をつけ下さ い。 健康管理について: 旅行中の病気の原因の多くは疲労の重なり、睡眠不足・食べ過ぎ・冷たい物の飲みすぎ、必要以上の 現地に対する警戒心などが、原因となっている場合が多いようです。 神経質になりすぎず、水分の補給はミネラルウォーターやスポーツドリンク(ポカリスエット等)お 腹が冷えている時は暖かい飲み物で補うよう心がけましょう。 常備薬(風薬・胃腸薬・下痢止め・便秘薬・解熱剤・抗生物質)や生理用品は自分にあったものをご 自分でご用意・ご持参くださいませ。 又、バスでの移動時間が長くなります。酔いやすい方は、酔い止め等ご準備なさる事をお勧めします。 ■その他 ■ ※ ご旅行中にお買い物をする際、ご自身でご確認ご了承のうえご購入ください。また、商品によっ ては「ワシントン条約」などで持ち込めない場合がありますので、十分確認ください。なお、ご 購入後の商品トラブルにつきましては、弊社では責任を負いかねますのでご了承下さい。 ※ 現地からの別送品につきましては、到着までかなりの時間を要する場合もあり、なおかつ紛失・ 破損の可能性も否めないのが現状です。また、土産物産店などから日本へ送る場合、概ね含まれ るものは、海上または空輸の送料のみであることが多く、日本の税関到着後の通関手数料・諸税 などふくまれておりません。これらの費用はすべてお客様ご負担となります。従いまして、お土 産品の別送は極力避けられることをお勧めいたします。別送品に関するご帰国後のトラブルにつ きましては一切責任を負えません。ご了承ください。 〈準備する物〉参考までに パスポート(万が一に備え、コピーもお持ち下さい) □保険会社、クレジットカード会社の連絡先 ((万が一に備え、カード番号をお控え下さい)) □行程表 □電卓 □衣服 □歯ブラシ □雨具 □カメラ・フィルム・電池 □髭剃り □ペン □室内履き □目覚まし時計(置き時計がないので便利です。) □常備薬(胃薬、酔い止等) □ティッシュ・ハンカチ □帽子、サングラス □日焼け止め ※ 預けたスーツケースが紛失してしまうトラブルが発生しております。 念の為1泊分の荷物を別に手荷物として機内にお持ち頂く事をおすすめ致します。 時差 マイナス 6 時間 (トルコが午後2時のとき、日本は午後 8 時) (ツアー中は夏時間になる為時差-6 時間) 通貨 通貨はリラとクルシュで表記されます。 100クルシュ(KURUS) = 1リラ(LIRA) 1リラ=約 55 円 (9 月現在) また、換算レートの変動が激しいため御注意ください。 飲料水 飲めないほどではないが、避けた方が無難。ミネラルウォーターを呑むようにして下さい。 1.5 リットルボトルが 1 リラ~2 リラほどで購入できます。
© Copyright 2024 Paperzz