発表テーマ:わが国 における H I V 感 染 症 ―妊娠・周産期から小児期 ―

主
催:財団法人エイズ予防財団
[平成19年度厚生労働科学研究費(エイズ対策研究推進事業)研究成果等普及啓発事業]
「周産期・小児・生殖医療におけるHIV感染対策に関する集学的研究」
研
究
成
果
発
表
会
わが国 における HIV 感 染 症
―妊 娠 ・周 産 期 から小 児 期 ―
発表テーマ:
∼入 場 無 料 、 一 般 の 方 々 ・ 医 療 関 係 者 他 ど な た で も ご 入 場 い た だ け ま す∼
【青 森:高 知】
○わたしたちの研究班について
○わが国の妊婦HIV検査率と検査後のサポート体制
○感染した妊婦さんの実態と産科における対応
○感染した妊婦さんから生まれた児の予後
ほか
【2007 AIDS 文化フォーラム in 横浜】
○妊婦さんが受けるHIV検査 *なぜ妊婦さんにHIV検査が必要?
*妊婦HIV検査率 *HIV検査と問題点・偽陽性について
○わが国のHIV感染妊娠は *実態と産科における対応 *生まれた児の予
後 *HIV感染者の妊娠について
ほか
*会場によって一部プログラム・内容等が異なる場合があります。
発表者および研究班員:
稲葉憲之(主任研究者:獨協医科大学副学長) 和田裕一(仙台医療センター副院長)喜多恒和
(帝京大学医学部産婦人科)外川正生(大阪市立総合医療センター小児救急科)塚原優己(国
立成育医療センター周産期診療部産科) 大島教子(獨協医科大学医学部産婦人科) 花房秀次
(荻窪病院血液科)谷口晴記(三重県立総合医療センター産婦人科)葛西健郎(岩手医科大
学医学部小児科)國方徹也(国立国際医療センター小児科)尾崎由和(大阪医療センター小
児科)蓮尾泰之(九州医療センター産婦人科)明城光三(仙台医療センター産婦人科)林公
一(関門医療センター産婦人科)矢永由里子(財団法人エイズ予防財団研修・研究部)ほか
<青 森>平成19年7月28日(土)青森県観光物産館 アスパム 14 時-16 時 30 分
青森市安方 1-1-40
*交通:JR青森駅より徒歩8分
<横浜>「2007AIDS 文化フォーラム in 横浜」参加・発表
平成19年8月4日(土) かながわ県民センター 16時-18時
横浜市神奈川区鶴屋町 2-24-2
*交通:横浜駅西口より徒歩5分
<高 知>平成19年10月20日(土) 高知会館
13 時 30 分-15 時 30 分
高知市本町 5-6-42 *交通:JR 高知駅より車で7分
「周産期・小児・生殖医療における HIV 感染対策に関する集学的研究」班
主 任 研 究 者:稲葉 憲之(獨協医科大学 副学長)
事務局・分担研究者:和田 裕一 (仙台医療センター 副院長)
〒983-8520 仙台市宮城野区宮城野 2-8-8
tel:022-293-1111
fax:022-291-8114
【発表会 Website】 www.tohoku-hiv.info/boshi/ HIV母子対策発表会で検索