感染性胃腸炎 かぜ・インフルエンザ

玖珠中学校保健通信
2013年 12月2日
秋は素通りされてしまったようで、いきなり冬に突入です。朝夕
No. 11
の気温もぐんと下がってきました。アンダーウエアなどを上手に着
玖珠中学校
用して寒さ対策をし、残り少ない2学期を元気に乗りきりましょ
保健室
う。
12 月保健目標・・・冬の病気に気をつけよう!
寒いこれからの季節、
感染性胃腸炎
かぜ・インフルエンザ
ノロウイルスやロタウイルスの感染によって起こる感染症
現在、大分県内では感染者急増中、注意報発令中です!
<主な症状>・・・
インフルエンザウイルスによって発症する感染症。
感染力が強くあっという間に周囲の人に感染します。
<主な症状>
感染後、1~2日で発病。はきけ・嘔吐・腹痛・下痢
<感染経路>・・・カキ、二枚貝などの食品や感染者の排泄物
等を介して感染していく。
<予防
要注意です!
悪寒、急な高熱、関節痛、ひどい頭痛・・・
<感染経路>・・・感染者の飛沫(くしゃみや咳)
<予防>
★しっかり睡眠、バランスのとれた食
★石けんを使って丁寧に手洗い
事で抵抗力維持
★カキ等の2枚貝は十分火を
★うがい・手洗いの励行
通して食べるなどの注意
★部屋の乾燥を防ぐ(加湿)
★吐いたものは手袋等をして処理し塩素
★流行期には人ごみはさける
系消毒剤(ハイター等)で消毒する
(映画館やスーパーなど)
症状が一応治まっても、ウイルスをまだ排出していることが
インフルエンザかなと思ったら、早めに病院を受診し医師の
あります。完全によくなってから登校しましょう。
指示に従ってください。昨年から「出席停止期間」が変更に
出席停止になります。診断されたら学校に連絡を!
なっていますので注意を!
<保護者の方へお願い>
①インフレエンザの出席停止期間が昨年度より変更になり、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで」になっ
ています。出席停止期間がはっきりわからない時は、主治医の先生にご相談ください。
②欠席連絡の際は、感染症蔓延予防のために具体的な症状(発熱の有無や頭痛、腹痛、おう吐・・・)や医療機関受診の有無などを
お知らせください。よろしくお願いします。
エイズとは、HIV に感染して起こる病気で、感染すると病原体から体を守る「免疫」という働きが破壊
されます。そのため本来なら自分の力で抑えることのできる病気などにもかかってしまいます。
日本では、毎年 1,000 件以上の新たな HIV の感染者・患者数が報告されています。一方では
治療法の開発が進み、適切な時期に適切な治療を始めれば、エイズの発症を予防することも可能に
なり、普通の生活を続けられるようになっています。
エイズの最大の予防策は、一人ひとりの正しい知識と行動です。
どのように感染していく? HIV に感染する経路は3つのみ、普段の生活では感染することはありません。
●血液から(感染している人の血液が体内に入る) ●性的接触による感染(感染者の精液や膣分泌液)
●母子感染(感染している母親から体内であるいは母乳を通して赤ちゃんに感染する)
「レッドリボン」知っていますか? エイズの活動に携わっている方が付けているのを見かけたことある?
「エイズに関して偏見を持っていない、エイズと共に生きる人々を差別しない」というメッセージです。
勉強や受験への不安、冬の寒さ、人間関係…
辛いと思うことはすべてストレスになります。
ストレスの多くなる時期です。意識して
ストレス発散やリラックスをしていきましょう。
ストレスで心におこる反応・・・
●イライラする、怒りを感じる、腹が立つ・・
●元気が出ない、やる気が起こらない
●不安になる、落ちつかない、気がはりつめている
・
ストレス対処・・すぐにできること
話す、おしゃべり、相談したり・・・信頼できる人に話す。
趣味や好きなことをやる・・・音楽を聴く、ゲームをする、
漫画を読む、TV で笑う・・・
●何をするのも面倒になる、集中力が無くなる・・・
リラックスする・・・お風呂にゆっくり入る、ゆっくり深呼吸
アロマセラピー(いい香りをかぐ)
リラクセーション(様々な方法があります)
去る 11 月6日、友成産婦人科の助産師、山口さんと瀬戸さんを講師にお招きして、
「生命の大切さ」「看護職」を学ぶ授業がありました。自分が誕生する確率が奇跡に近い
ことやお腹の中で少しずつ大きくなっていく胎児の様子などを学びながら、大切に育てら
れてきた自分たちを重ね合わせ、改めて親への感謝の気持ちや命の大切さを実感できた
ことと思います。現在妊娠中の瀬戸助産師さんから、特別に赤ちゃんの心音も聴かせてもらい、
感動的な体験もできました。子どもたちの感想の中には、そんな気持ちがいっぱい込められていましたので、一部紹介します。
<子どもたちの感想より>
○「命ってすごい!」と思い、両親や家族の大切さに気付かされました。
○赤ちゃんの心臓の音をきいたとき、お母さんはこの音を聞いてお腹に自分の赤ちゃんがいる
ことを感じて頑張れるのかなと思いました。
○これから私を産んでくれた親に感謝して自分らしく生きていきたいです。
○自分は男性なので出産は経験しませんが、見守ることはできるので、そういう場面になったら
精一杯支えていきたいです。
○赤ちゃん人形を抱いたときに意外に重くてびっくりしました。これが「命」の重さなんだと感じました。
○他の人とは全て一緒ということはありえない。この世の中でたった一人だけの存在ということが授業を通して
わかった。
○助産師さんの仕事を聞いて、私も人を助けたり、幸せを与えたりする仕事につきたいと思った。
<参加者の方々の感想より>
○親との関係が微妙な中学生に、親の根っこの気持ちが伝わっているといいなと思いました。
○自分の出産を思い出し「ジーン」ときました。いろんな意味で自分を大切にしてほしいです。