2015 年 8 月 4 日 TYOGA-6-AUG/15 ガルーダ・インドネシア航空 2015 年上半期の業績を発表 ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィ ボウォ)は、2015 年上半期の業績を発表しました。 詳細は以下の通りです。 売上高 営業利益 旅客数 搭載貨物 ASK(有効座席キロ) 運航便数 ロードファクター 2015年度上半期 2014年度上半期 増減率(%) 18億4,000万USドル 17億6,000万USドル +4.7% 2,930万USドル -2億130万USドル +114.5% 1,590万名 1,330万名 +19.5% 176,123トン 193,508トン -8.9% 260億8,000万 243億2,000万※1 +7.2%※1 122,446便 107,568便 +13.8% 75.8% 69.0% +6.8% ● 国内線マーケットシェア : 44%(+7%) ● 定時運航率 : 89.7% ● 国際線マーケットシェア : 28%(+7%) ● 機材稼働時間 : 9 時間 12 分 ※1…2014 年度下半期 今回の業績は、旅客数の増加に加え、ガルーダ・インドネシア航空が掲げる経費削減などのリストラクチ ャリングプラン“Quick Wins(クイックウィンズ)”に基づいた、スクーク(イスラム債)の発行、クロスカレンシ ースワップなど、様々な戦略的施策が寄与しています。 ■総保有機材数 2015 年 6 月時点での総保有機材数は以下の通りです。2015 年末までに現在の 180 機(平均機体年齢 4.8 年)から 190 機(平均機体年齢 4.3 年)を目指します。 ボーイング 777-300ER 型機 : 7 機 エアバス 330-200/300 : 22 機 ボーイング 747-400 型機 : 2 機 エアバス 320 型機 : 35 機 ボーイング 737-500/800NG 型機 : 89 機 ボンバルディア CRJ-1000 NextGen 型機 : 15 機 ATR72-600 型機 : 10 機 ■ガルーダ・インドネシア航空会社について インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立 1949 年。日本への運航開始は 1962 年 3 月。2015 年 6 月時点 での保有機体数は 180 機、平均機体年齢は 4.8 年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインド ネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務 し、快適な空の旅の提供に努めている。2014 年、スカイチームに加盟。スカイトラックス社(英国の格付け会社)によ る「The World Airline Awards」では、2014 年 12 月に「5 スターエアライン」の認定を取得。2015 年には「The World's Best Airline Cabin Crew」を 2 年連続受賞、「The World's Best Airline」では 8 位を受賞している。 <本リリースに関する問い合わせ> ガルーダ・インドネシア航空 篠 【E-Mail】 [email protected] <報道関係者からのお問い合わせ先> ガルーダ・インドネシア航空 PR 事務局 齋藤・阿部(株式会社サステナブル内) 【E-Mail】 [email protected] 【電話】 03-3376-6660
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