指導用資料 Activity 3 年生 フルーツバスケットゲーム 言語材料 関係代名詞 who / that ねらい 「話す」「聞く」活動を通して,関係代名詞 who / that の用法の定着を図る。 準備するもの いす(活動人数‐1) 時間・形態 10 分∼・クラス 実践方法 1. 活動人数より 1 つ少ないいすを丸く並べる。 2. 最初は教師がオニになり,円の真ん中に立って“People who have a brother”など の指令を出す。 3. 条件に合った生徒は立ち上がり,空いている席へ移動しなければならない。 4. オニはその空いた席を取って座る。 5. いすに座れなかった者が新しいオニとなり,同様に“People who ...”と指令を出し, 3,4 を繰り返す。 ワンポイント ●指令を出すときは,“People who have a brother, find a new seat.”のように文で言 わず,“People who have a brother”のように,節で語を修飾する言い方でよいこと とする。“People that have a brother”と関係代名詞は that を使ってもよい。 ●最初に関係代名詞 who(もしくは that)を使う言い方を練習しておくとよい。 ●教師がオニになったときには,全員が動くような指令(“People who are studying English now”)を出すと,活動がより活発になる。 バリエーション ●クラスの実態に合わせて,3 回オニになったらペナルティーを与えるなどしてもよ い。 参考 ●Unit5 Dreams for the Future に関連
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