第49号 発行:姫路獨協大学総務部 〒670-8524 兵庫県姫路市上大野7-2-1 TEL0792-23-2211 (代) FAX0792-85-0352 URL http://www.himeji-du.ac.jp 発行日 2005年 (平成17年) 6月 創 立 15 周 年 記 念 館 や 法 学 式 終 了 後 、 大 学 で は 学 長 か ら 式 辞 が あ り ま し た 。 学 位 記 授 与 に 引 き 続 き 、 木 村 だ さ い ﹂ と 式 辞 を 述 べ ら れ ま し た 。 く 一 歩 一 歩 確 実 に 歩 を 進 め て く な で 盛 大 に 卒 業 を 祝 い ま し た 。 団 か ら の エ ー ル な ど が 行 わ れ 、 み ん を 行 っ て い ま し た 。 入 サ ー ク ル へ の 勧 誘 活 動 構 え 、 恒 例 の ク ラ ブ ・ 上 級 生 が 新 入 生 を 待 ち ま し た 。 会 場 の 入 口 で は あ る 演 奏 に 聴 き 入 っ て い 巣 立 ち ま し た 。 院 生 42 名 、 計 7 9 0 名 が 本 学 を 行 わ れ 、 学 部 生 7 4 8 名 、 大 学 卒 業 式 ・ 大 学 院 学 位 記 授 与 式 が セ ン タ ー に お い て 、 平 成 16 年 度 3 月 25 日 ︵ 金 ︶ 、 姫 路 市 文 化 自 分 の 定 め た 目 標 に 、 自 分 ら し 能 性 を 求 め て 自 分 の 選 ん だ 道 、 が 大 切 で す 。 未 来 へ の 限 り な い 可 分 の 決 め た 目 標 を 持 っ て い く こ と か り し た 自 己 ・ 自 分 を 確 立 し 、 自 き る の か 、 一 人 の 社 会 人 と し て し っ リ ン グ や ク ラ ブ ミ ュ ー ジ ッ ク 、 応 援 れ ま し た 。 パ ー テ ィ ー で は ジ ャ グ 加 で 、 卒 業 記 念 パ ー テ ィ ー が 催 さ 員 や 父 母 を 含 む 約 8 0 0 名 の 参 サ ン ガ ー デ ン 姫 路 に お い て 、 教 ま た 、 卒 業 式 終 了 後 、 ホ テ ル が 行 わ れ 、 新 入 生 は 迫 力 ﹁ こ れ か ら の 人 生 を ど う 生 と 答 辞 を 述 べ ま し た 。 通 り 吹 奏 楽 部 に よ る 演 奏 獨 協 学 園 ・ 水 上 理 事 長 は な け れ ば な ら な い と 思 っ て い ま す ﹂ し 市 べ し 意 つ 友 で 開 た 長 ま て 義 け と き 式 。 か し ほ な 、 な る ま ら た し 学 精 る だ 一 い で 祝 。 良 け 次 ﹂ 生 の 辞 に と 生 杯 い 早 楽 間 が 石 式 活 し 仲 く は あ 辞 を 見 、 く 間 生 り 姫 を 過 、 を 涯 例 年 ま 路 述 ご 有 見 の め て く だ さ い 。 ﹂ 続 い て 、 培 っ て き た も の を 地 域 に 還 元 し 先 生 の 教 え を 深 く 噛 み し 学 園 の 祖 で あ る 天 野 貞 祐 式 に よ っ て 設 立 さ れ た 大 学 で 、 地 ざ し 、 全 国 で 初 め て 公 私 協 力 方 ﹁ 姫 路 獨 協 大 学 は 古 い 伝 統 に 根 余 り の 歴 史 と 伝 統 に 触 れ な が ら 木 村 学 長 が 獨 協 学 園 の 1 2 0 年 式 は 学 歌 斉 唱 に 始 ま り 、 続 い て 協 大 学 の 教 育 の 大 き な 柱 で す 。 人 材 を 育 て る と い う の が 姫 路 獨 に 根 ざ し た 地 道 な 行 動 が で き る 考 え る と 同 時 に 、 ロ ー カ ル な 地 域 ほ し い 。 グ ロ ー バ ル な 視 野 に 立 っ て 良 き 一 員 で も あ る よ う に 努 め て な ら な い と い わ れ た 獨 協 道 理 の 感 覚 を 見 失 っ て は て 生 き て ほ し い 。 そ し て 、 い 強 い 意 志 と 逞 し さ を 持 っ る 逆 境 や 挫 折 に く じ け な か ら こ そ 、 そ れ を 乗 り 越 え で す が 、 暗 い 世 の 中 で あ る ﹁ 皆 さ ん の 進 路 は さ ま ざ ま に 出 て も 活 か し て い き た い と 思 し た 。 こ の こ と を 財 産 と し て 社 会 こ と が ど れ だ け 重 要 か を 学 び ま と り の 力 は 小 さ く て も 助 け 合 う を 築 き 上 げ た 四 年 間 で 、 一 人 ひ ﹁ 多 く の す ば ら し い 仲 間 と 思 い 出 野 広 志 さ ん ︵ 経 営 情 報 学 科 ︶ は こ れ を 受 け て 、 卒 業 生 総 代 の 高 得 こ 含 留 ド で た 密 地 る た こ め 学 イ す 大 着 域 播 経 で 、 も ツ 。 学 し と 磨 験 を 糧 に 今 後 も 努 力 し 卒業記念パーティー 、 入 生 を 迎 え ま し た 。 員 で あ る と 同 時 に こ の 地 域 社 会 の 今 年 度 は 学 部 行 わ れ ま し た 。 協 大 学 入 学 式 が 成 17 年 度 姫 路 獨 タ ー に お い て 、 平 姫 路 市 文 化 セ ン 4 月 5 日 ︵ 火 ︶ 、 に 積 極 的 に 参 加 こ ・ を 持 ち 、 そ の 活 動 に 積 極 的 に 関 心 地 域 社 会 の 問 題 事 に し て い ま す 。 つ き を 非 常 に 大 域 社 会 と の 結 び 父 母 ・ 新 入 生 が 参 加 さ れ ま し た 法廷教室見学 。 館 な ど の 施 設 見 学 が あ り 、 多 数 の 廷 教 室 、 コ ン ピ ュ ー タ 演 習 室 、 図 書 計 7 2 9 名 の 新 大 学 院 生 31 名 、 院 生 42 名 、 法 科 入 生 3 名 、 大 学 生 6 5 3 名 、 編 の 大 学 の 良 き 一 送 る か ら に は 、 こ ス で 学 生 生 活 を の 大 学 の キ ャ ン パ 協 力 す る な ど 、 2年目を迎えた法科大学院 路 獨 協 大 学 は 姫 路 市 を 中 心 と す 子 さ ん ︵ 言 語 教 育 研 究 科 ︶ は ﹁ 姫 い ま す ﹂ 、 修 了 生 総 代 の 吉 田 奈 津 す し 、 法 律 家 を 目 指 そ う が 行 わ れ る こ と も あ り ま 経 験 や 職 歴 に 基 づ く 議 論 を も つ 人 も 多 く 、 色 々 な 院 生 に は 社 会 人 の 経 験 70 名 が 法 律 家 を 目 指 し 勉 入 学 者 と あ わ せ 、 現 在 は 約 者 は 31 名 で し た 。 昨 年 度 ︵ ロ ー ス ク ー ル ︶ へ の 入 学 こ の 春 、 法 科 大 学 院 い る 人 も 多 い と 思 い ま す 。 大 学 院 進 学 を 目 標 と し て に 入 学 し た 人 た ち は 、 法 科 け ら れ た ﹁ 法 律 特 別 コ ー ス ﹂ で き れ 聞 の で の 授 館 法 す つ 自 く 事 あ な 業 3 授 学 。 け 体 こ 件 る か を 階 業 ら と と を 先 に 担 で は 部 れ て も も 生 は 当 行 お に る も で と 現 わ 今 こ 興 き に も 役 し れ も に 年 多 て と る て 度 が 味 の し く の い い 本 か 多 深 で た 、 弁 る ま 部 ら い く 、 話 現 護 先 す 棟 設 の ひ そ を 実 士 生 。 西 る と 思 い ま す 。 れ だ け 強 い も の に な っ て い い の で 、 勉 強 へ の 熱 意 も そ と い う 意 欲 が と て も 大 き だ さ い 。 法 科 大 学 院 を ぜ ひ 目 指 し て く 同 じ キ ャ ン パ ス に あ る 私 た ち の 法 務 研 究 科 長 浦 東 久 男 張 っ て い ま す 。 す る の で 院 生 も 先 生 も 頑 短 い 期 間 で 広 く 深 く 勉 強 も で き ま す 。 そ の よ う な は 2 年 間 で 修 了 す る こ と 強 を し て き た 人 ︵ 既 修 者 ︶ 法 学 部 出 身 等 で 法 学 の 勉 原 則 と し て 3 年 制 で す が 、 強 中 で す 。 法 科 大 学 院 は 、 法科大学院オリエンテーション 2005年(平成17年)6月 第49号 <2> 日本におけるドイツ2005/2006 ∼ドイツ語キ ∼ドイツ語キャラバンin姫路獨協大学4.12∼ 語キャラバンin姫路獨協大学 姫路獨協大学4.12 4.12∼ 語 キ ャ ラ バ ン を は じ め よ う と 、 今 回 の ド イ ツ 経 済 等 を 日 本 で 紹 介 し と で 、 ド イ ツ の 文 化 ・ る ド イ ツ 年 ﹂ と い う こ 今 年 は ﹁ 日 本 に お け る よ う に 願 っ て い ま す ! に ド イ ツ の こ と を 知 っ て も ら え 機 会 で す 。 是 非 も っ と 多 く の 人 け て は ド イ ツ の こ と を 知 る い い さ れ る の で 、 今 年 か ら 来 年 に か ド イ ツ 語 学 科 3 年 清 水 舞 ﹁ ス ペ イ ン ・ 中 南 米 文 化 概 論 ﹁ ギ リ シ ャ ・ ラ テ ン 語 ︵ 入 門 ︶ ﹂ 他 原はら 陽よう 子こ 特 別 教 授 ﹂ 他 ﹁ 法 学 検 定 試 験 演 習 A ﹂ 他 ﹁ 民 事 執 行 法 ﹂ 他 金かな 丸まる 義よし 衡ひら 講 師 橋はし 本もと 隆たか 夫お 特 別 教 授 会 と な り ま し た 。 ン を 図 る と て も い い 機 を 使 っ て コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ 段 学 ん で い る ド イ ツ 語 ワ ー ル ド カ ッ プ も ド イ ツ で 開 催 ま す 。 ま た 、 来 年 は サ ッ カ ー の ま な イ ベ ン ト が 全 国 で 開 催 さ れ と し て 、 ド イ ツ に 関 す る さ ま ざ ﹁ 日 本 語 表 現 研 究 ﹂ 他 ﹁ 刑 事 訴 訟 法 A ﹂ 他 白しら 出で 博ひろ 之ゆき 特 別 教 授 り よ く 知 り 、 普 イ ツ の こ と を よ 幸ゆき 宏ひろ 特 別 教 授 道みち︻ 谷たに法 学 た 卓かし部 助 ︼ 教 授 ロ グ ラ ム は と 交 流 や ド イ ツ 語 教 国 に ド イ ツ と の 文 化 会 場 で は 、 世 界 各 赤 、 黒 、 金 で す ︶ で す ! ︵ 正 確 に は 、 国 旗 の 色 だ っ た の の 3 色 は ド イ ツ の 来 て い ま し た 。 こ ニ ュ ー ・ ビ ー ト ル が ル ク ス ワ ー ゲ ン 赤 、 黒 、 黄 色 の フ ォ 会 場 に 行 く と 、 来 ま し た 。 こ れ ら の プ 学 生 も 楽 し ん で 参 加 出 私 た ち ド イ ツ 語 学 科 の 賞 品 が も ら え ま し た 。 ナ ー が あ り 、 正 解 す る と イ ツ に 関 す る ク イ ズ コ ー イ ツ 語 講 座 や ゲ ー ム や ド 人 講 師 に よ る 簡 単 な ド い ま し た 。 ま た 、 ド イ ツ レ ッ ト や ス テ ッ カ ー を 貰 ツ 文 化 セ ン タ ー ︶ の パ ン フ イ ン ス テ ィ ト ゥ ー ト ︵ ド イ 設 置 さ れ て い る 、 ゲ ー テ ・ ﹁ 基 礎 ス ペ イ ン 語 ︵ L L ︶ B Ⅰ ﹂ 他 文ぶん し ゅ ん き ん 春 琴 教 授 ﹁ 韓 国 語 学 概 論 Ⅰ ﹂ 他 ﹁ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ・ ス ペ イ ン 語 A 中なか 村むら 麻ま 結ゆ 講 師 山やま ︻ 中なか 外 国 し 忍のぶ 語 教 学 授 部 ︼ 新 任 教 員 紹 介 ︵ 人 4 月 1 事 日 付 ︶ ﹁ 韓 国 文 化 概 論 Ⅰ ﹂ 他 成なり 田た 瑞みず 穂ほ 講 師 小お 田だ 川がわ 興こう 特 別 教 授 ﹂ 他 G シ ョ ル ト J ト ル デ ラ ︻ 特 別 教 師 ︼ . . . M リ ー ブ 駒こま︻ 田だ学 長 富ふ付 佐さ︼ 夫お 教 授 ﹁ 立 法 実 務 演 習 ﹂ 他 た の で 、 補 助 席 も 用 意 さ 国 際 交 流 セ ン タ ー 長 岡 田 勝 明 ﹁ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ・ 韓 国 語 B Ⅰ ﹂ 他 山やま 田だ て も 楽 し く 、 ド 育 の 振 興 を 目 的 に 臼うす︻ 井い法 務 貞さだ研 夫お究 教 科 授 ︼ ﹁ 国 際 会 計 論 ﹂ 他 ﹁ 経 済 学 特 殊 講 義 Ⅱ ﹂ 他 野の 上がみ 千ち 穂ほ 講 師 高たか︻ 寄よせ経 済 し 昇ょう情 三ぞう報 特 学 別 部 教 ︼ 授 一 般 市 民 の 聴 講 も あ っ 新 聞 報 道 の 影 響 も あ り 、 3 階 ホ ー ル で 行 わ れ 、 大 変 に 有 意 義 な こ と で し た 。 合 い 、 深 め 合 う こ と が で き た こ と は 、 し た 。 講 演 は 、 学 生 会 館 今 後 の 両 校 の 交 流 の 絆 を 確 か め 名 誉 教 授 野 口 雅 司 ︵ 以 上 外 国 語 学 部 ︶ M T ア ッ プ ル 、 G R ク ロ ム ウ ェ ル 、 神 代 尚 志 、 山 田 幸 宏 、 丸 田 博 之 、 . . 戸 上 一 、 高 寄 昇 三 ︵ 以 上 経 済 情 報 学 部 ︶ . . 神 代 尚 志 、 山 田 幸 宏 ︵ 以 上 外 国 語 学 部 ︶ 退 職 ︵ 3 月 31 日 付 ︶ 鎰 谷 宏 一 ︵ 経 済 情 報 学 部 ︶ 昌 子 力 、 中 嶋 佐 恵 子 ︵ 以 上 外 国 語 学 部 ︶ ▽ 助 教 授 ︵ 以 上 外 国 語 学 部 ︶ 増▽昇 本教任 浩授︵ 4 子 月 、 1 高 日 橋 付 健 ︶ 、 吉 本 和 弘 学 は 、 広 東 省 の 管 轄 下 に あ る 重 を 訪 問 さ れ ま し た 。 広 東 工 業 大 流 局 ・ 丹 羽 局 長 に よ っ て 、 兵 庫 県 歓 迎 式 典 で は 、 兵 庫 県 国 際 交 い で 姫 路 一 行 は つ 印 象 深 い 講 演 が 行 わ れ ま の 文 章 の 紹 介 か ら 始 ま る 交 流 ﹂ と い う 、 和 辻 哲 郎 ﹁ 日 中 友 好 関 係 と 大 学 の ま 本 ら さ し 学 の ら た 関 来 に 。 係 賓 、 者 、 広 張 の 東 学 交 工 長 流 業 に を 大 よ 深 学 る め 、 、 知 事 の メ ッ セ ー ジ が 代 読 さ れ 、 県 か 日 本 を 後 に さ れ ま し た 。 本 の 母 校 で あ る 東 京 大 学 を 訪 問 後 、 学 長 の 日 そ の 後 、 張 ま し た 。 城 等 を 見 に 帰 ら れ 泊 地 神 戸 学 し 、 宿 長 を は じ め と す る 一 行 7 名 が 本 学 定 を 結 ん だ 、 広 東 工 業 大 学 の 張 学 好 関 係 を 結 ん で い ま す 。 ま す 。 な お 、 広 東 省 は 、 兵 庫 県 と 友 ト ッ プ 1 0 0 に り で し た 。 の 盛 況 ぶ れ る ほ ど 5 月 16 日 、 本 年 よ り 交 換 留 学 協 ラ ン キ ン グ さ れ て い 広 東 工 業 ﹁ 日大 中学 友 好学 関長 係 と講 大 学演 の会 交 流開 ﹂催 キャリア開発センター からのお知らせ 1 3:0 0∼1 4:3 0 ドイツ・中国語・日本語・国際文化 法律学科 場 所 222D教室 ●就職活動中の4年次生の皆さんへ 内 容 筆記試験対策講座−面接への関門、筆記 試験をクリアするための基本事項を学ぶ等。 6月に入り、就職活動をして少し疲れが出てきたり、内 企業が筆記試験を実施する理由と判断基準 定が取れず焦りを感じたりしている人も多いと思います。 筆記試験の種類と検査する目的 採用を継続している企業はまだまだあります。 SPIの実例と対策等 諦めずに頑張りましょう!また求人情報を随時掲示して います。応募期限等がありますので見落とし、見過ごす *当日、筆記試験対策のための推薦テキスト(就職模擬 事のないよう1週間に1回は、求人票掲示板を確認する 試験練習問題集−600円、時事用語問題集−600円)を 販売します。是非購入して準備に取りかかるようお勧め ようにしてください。 就職活動継続中の皆さんは、次の点をもう一度チェック します。 してみてください。 父母就職懇談会(3年生父母対象) ポイント① 日 時 6月2 5日(土) 13:0 0∼17:0 0 関心のある企業には、直接出向くか、電話で来年 場 所 401D教室 度の新卒採用の計画を確認しましたか。必ず連絡し 内 容 全体懇談会 てこちらの意思を直接伝えてください。 学部、学科別懇談会 ポイント② 最近は、企業も求める人物像に合致しない場合は、 ●全学年の皆さんへ 採用予定数に満たなくても採用を見合わせる場合が 増えており、そのような時は面接が重要なポイント になります。面接対策は、十分ですか? 面接対策等の相談にいつでも応じていますので、気 軽に来てください。 ポイント③ エントリーシートや履歴書による書類審査に対す る準備は万全ですか。 履歴書等の相談にも応じますので、提出する前に 相談に来てください。 ●3年次生の皆さんへ 戸 上 一 ︵ 経 済 情 報 学 部 ︶ 点 大 学 で 、 中 国 1 6 0 0 大 学 中 、 企業の採用活動が年々早まっている為、今年は4月よ り第1回目の就職ガイダンスを実施しました。また企業 の採用基準も次第に高まってきています。ほとんどの企 業が実施している筆記試験の対策が不十分では、次のス テップには進めません。早期から対策をしないとなかな か採用内定は獲得できません。次のガイダンスは筆記試 験対策講座です。是非出席して早めに準備に取り掛かっ てください。 第2回 就職ガイダンス 日 時 7月2日(土) 1 0:3 0∼1 2:0 0 英語 経済情報・経営情報学科 次のキャリア支援講座の参加者を募集しています。 ☆日商販売士2級コース 申込期間 7月6日まで 週2コマ 水曜日 6、7限目 全3 0コマ 授業期間 8月2 2日から ☆税理士講座(消費税法) 申込期間 7月3 1日まで 週2コマ 水曜日 7、8限目 全8 4コマ 授業期間 9月2 1日から ☆TOEIC 500点コース・650点コース(後期) 申込期間 7月1日∼7月1 4日 週2コマ 木曜日 6、7限目 全2 0コマ 授業期間 9月2 9日から ☆TOEFL CBT133点コース・173点コース(後期) 申込期間 7月1日∼7月1 4日 週2コマ 火曜日 6、7限目 全2 0コマ 授業期間 9月2 7日から 資格を取得することは、大学時代に前向きにスキル アップに取り組んだ証明になります。また資格取得への 取り組みが自己発見や自信につながることにもなります。 キャリア支援講座についての詳細は、キャリア開発セン ター キャリア支援課まで問い合わせてください。 <3> 2005年(平成17年)6月 第49号 4月より、協定校であるマードック大学・イーデスコーワン大学・西オーストラリア 大学(オーストラリア) 、国民大学校(韓国) からの交換留学生が本学で留学生活を スタートさせています。 5月22日 (日) 、姫路獨協大学で第9回獨楽祭を開 催しました。今年は初めての企画として軽音楽部とア コースティック部が合同で演奏しました。さらにもうひとつ芸能人にライブをしてもらうという新 しい企画を行いました。出演頂いたアーティストは「ロードオブメジャー」です。ファンレターや 企画書を送り直接交渉など行い、やっと出演して頂く事が決まりました。出演が決まってから もたくさん問題があり、何度も挫折しそうになり、投げ出したくなりました。けれどそんな時には いつも支えてくれる役員が近くにいてみんなで必死になり、みんなで「成功」 に向かって走り 続けました。 本番当日、獨楽祭を成功させる為に頑張ってきたのに天候は雨。外のステージはす る事ができない。みんなの心の中には「中止」 という文字が浮かんだと思います。けれど、 「どんな雨でもここまでやってきたんやから絶対にやったる」 との仲間の言葉を聞き、みん な目が覚めたように雨の中、必死に準備をしました。そして外のステージ部門も展示部門 [前列左から] クワァッピオナ (国)、オ ソンミ (国) バズビ クリスティーン (マ)、パク ユソン (国)、リュウ ジャワ (マ) [後列左から] ピット サイモン (西)、プライス ダニエル(西) ラビン ジョアナ(西)、スチュワートウィン アンドリュー (イ) 平成17年度 長期留学生募集 留学先 【交換留学】 マードック大学(オーストラリア・パース) イーデスコーワン大学(オーストラリア・パース) 西オーストラリア大学(オーストラリア・パース) サンシャインコースト大学(オーストラリア・ブリスベン) 国民大学校(韓国・ソウル) 広東工業大学(中国・広州) も成功に終わり、残りは体育館のロードオブメジャーのライブだけとなりました。熱気と興奮 に包まれた体育館でのライブが始まると1000人の歓声と笑顔があふれ、それを見た瞬間、 一生忘れる事はないと思いました。この獨楽祭を通して学んだことは、ひとつの事をやり遂 げるのはすごく大変で半端な気持ちではできない。けれどやり遂げた時はとても感動し、涙 が自然と溢れてくるという事。もうひとつは、自分一人では何もできない。たくさんの人に助 けられ、支えられ、励まされ、やっとひとつのモノ を作り上げられるということです。私にとって獨楽 祭のこの経験は大学生活で絶対忘れる事のでき ない経験となり、獨楽祭のキャッチフレーズ通り 『今 はこれからの思い出』 となりました。最後になりまし たが、御協力頂いた皆様のおかげで大成功に終わ る事ができました。本当にありがとうございました。 文化会委員長 石田 守生(法・2) 【派遣留学】 ルイス&クラークカレッジ(アメリカ・ポートランド) ライプチッヒ大学ヘルダー研究所インターダフ (ドイツ・ライプチッヒ) 申請書類 長期留学申請書、小論文、成績証明書、語学能力をはかる 試験の結果、所属学科・専攻・研究科教員の推薦書(1通) 4月11日(月) 、13日(水) 、14日(木)の 3日間にわたり、新入生歓迎・ 「おいでな祭」を開催しました。今年は昨年度 選考方法 応募締切 ①第1次選考 書類選考 ②第2次選考 面接、小論文 の反省をもとに、ガイダンス終了時を狙ってのチラシ配りや、ポスター掲示などの広報活 動に力を入れました。その甲斐あってか、新入生も昨年以上に集まり、大変盛り上がり 英語圏・韓国・中国: 7月14日(木) 16:00 ドイツ :10月 6日(木) 16:00 ました。 学友会企画広報長 中原 亜矢(法・2) ★応募及び詳細については、国際交流センター(本部棟1階)まで。 ●柔道部 第5 9回兵庫県柔道体重別選手権大会兼第6 0回兵庫県民体育大会 (4月1 7日:兵庫県立武道館) 6 0㎏以下級 柴崎 秀一(経・4) 第3位 MESSAGE BOARD 教 務 課 よ り 図 書 館 よ り ● 図書館の本を借りましたか 学生証に書かれた数字 (バーコード) が利用者番号です。 本を借りる時は学生証を添えて1F カウンターまで。 ● 本を探そう。 パソコンで本が検索できます。 使い方がわからない場合は1Fカウン ターまで。 健 康 管 理 室 よ り ● ビデオを見ましたか。 PCルーム (2F)で英語字幕付きの ●整形外科の診察について 映画ビデオが見れます。 次のとおり医師が来学しますので、 他にもいろいろありますので、2Fカ 相談及び診察を希望する学生は健康 ウンターで申し込んでください。 管理室まで来てください。 ● 希望図書申込 診察日:7月21日(木) 求める本が図書館になく、購入し 14時30分∼16時30分まで て欲しい場合は1Fカウンターで申し (受付は16時15分まで) 込んでください。 ●「履修確認書」の交付について 履修確認書を受け取っていない学 生は、「学生証」を持って教務課窓口 まで来てください。 この履修確認書は、履修登録の「控」 と なるので、必ず受け取り大切に保管し ておいてください。 セクシュアル・ハラスメントと思われる行為で困ったり悩んだりすることがあったら、相談 窓口(大学院課) またはセクシュアル・ハラスメント人権委員に相談してください。 相談は、①直接会いに行く、②電話、③e-ma i lのいずれの方法でも結構です。相談者の プライバシーは厳守され、相談することによって不利益になることはありません。 相談窓口[学生担当] 大学院課(中山) TEL:0792−23−0901 e-ma i l:he lp-sh@h ime j i-du.ac.j p セクシャル・ハラスメント人権委員会委員 健 一 郎 (外国語学部教授) ℡ 0792-23-1968 e-mail [email protected] ストレイン 園子 (外国語学部教授) ℡ 0792-23-1973 e-mail [email protected] 森 敏 生 (法学部助教授) ℡ 0792-23-0900 e-mail [email protected] 吉 田 稔 (法学部助教授) ℡ 0792-23-0905 e-mail [email protected] 大 野 尚 弘 (経済情報学部助教授) ℡ 0792-23-9173 e-mail [email protected] 松 村 雅 代 (経済情報学部講師) ℡ 0792-23-6582 e-mail [email protected] 重 枝 一 喜 (総務課長) ℡ 0792-23-9188 e-mail [email protected] 松 井 睦 治 (教務二課長) ℡ 0792-23-0931 e-mail [email protected] 小野田 茂 子 (総務課課長補佐) ℡ 0792-23-6509 e-mail [email protected] 中 章 子 (大学院課長) ℡ 0792-23-0901 e-mail [email protected] 伊 井 山 注)委員が変わる場合は、そのつど下記ホームページでお知らせします。ホームページには、 「セクシュアル・ ハラスメント防止に関するガイドライン」を掲載しています。 ホームページアドレス http://www.himeji-du.ac.jp/office/help-sh.htm 2005年(平成17年)6月 第49号 <4> 異文 化理 解研 修 う大切さを実感。 積極的にドイツ語を使 増やしたい。 ドイツに触れる機会を ゲーテ・ インスティトゥート 2005年度から、 1年次に約2週間の海外での異文化体 験を重視した 「異文化理解研修」 を実施し、外国語学習 に対するモチベーションと意欲を刺激します。外国語 学部 (日本語学科A・スペイン・韓国語学科は除く) は原則として全員参加、法・ 経済情報学部は選択科目になります。さらに、 2年次以降に、より実践的な語学 運用能力の向上と異文化適応能力の涵養を図る 「海外短期語学研修」 が実施 されます。 (2005年度予定) 2006年2∼3月 (ドイツ) ドイツ語:ゲーテ・インスティトゥート (シンガポール)2006年2∼3月 英 語:SEAMEORegionalLanguageCentre 2006年2月下旬 中 国 語:北京大学(中国) ! スタート! 海外短期語学研修 見て感動! 本場のラグビーを生で に就きたい。 日本と海外を繋ぐ仕事 ワイカト大学 ドイツ ドイツ語学科3年 櫻小路 友江 いこ 授業を通して、分からな も尋ね とは素直に主張し何度 た。 まし 知り ることが大切だと 人と クラスのさまざまな年代の で、 る中 触れ 話をして異文化に 切さ 積極的にドイツ語を使う大 修 は研 今後 を実 感しました。 と交 流 中に知り合った人 たち ドイツに触れる機会を を続け、 した 増やし、長期留学にも挑戦 。 いと思っています 毎日英語に触れ、 「 日本 」に対しても より興味を持つようになった。 モナッシュ大学 オーストラリア 国際文化コミュニケーション 専攻4年 福留 拓哉 多くの英語を聞いて耳を 鍛えようとラジオを聴いたり 日記を書いたり、いつも英語 ニュージーランド 英語学科3年 沖田 文恵 授業 では 英語 の演 劇や え 紙芝 居を 自分 たち で考 の研 て発表しました。今回 に触れていました。そして、 後列真ん中 文 化 や そ の 文 化に 生 きる 人々と触れ合う喜びを実感 修を通して自分としては行 来 動力と発 言力 が成 長出 たと思います。本場のラグ 、と ビーを生で見たことが しました。英語を色々な角 度か ら考 える よう にな り、 「日本」 に対してもより興味を 持つようになりました。何事 も続けることが一番大事な す。 ても 印象に残っていま ぐ 将来 は日 本と海外 を繋 と 関係 の仕 事に 就き たい 思います。 ことだと思いました。 オーストラリアの日本語教育に触 れ、 将来のことを真剣に考えるように なった。 出来た喜び。 中国語を使って会話が ! たい! もっと中国のことを知り 北京大学 中国 マードック大学 中国語学科3年 岸元 理恵 オーストラリア 最初は先生や現地の方 ら の言われることがわか なかった ので すが、徐々 日本語学科4年 山森 泉 オーストラリアの日本語教育 は独特で“学 、 習を手助けする” 感じでした。先生からは「文法 を気にせず発言しなさい」 とご り に聴き取れるようにな 中 ました。入学後始めた た 出来 話が 国語で実際に 良 時は中国語を勉強して よう せる かった、もっと話 になりたいと嬉しく思いま 指導が。模擬授業を体験し、学 習者のことを理解する大切さ を感じました。そして、もっと英 語力を身につけ海外で日本語 教師になりたい、オーストラリ アの 日本 語教 育に携わりたい 前列中央 右から2人目 識 した。中国の色々な知 国 を身につけ、将来 は中 に 仕事 ける 語を使って働 就きたいです。 と思うようになりました。 ご意見をお待ちしています!ご意見等は右記までお願いします。 姫路獨協大学総務課 TEL.0792-23-2211 (代) FAX.0792-85-0352 E-mail:[email 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