平成25年9月28日（土）長崎県にある長与町ふれあい広場にて、熱き戦いが繰り広げられました。たくさんの方にご参加いただ Vol.4 2013.11 き、とても有意義な大会となりました。残念ながら遠方の営業所の方は参加できませんでしたが、またこのようなたくさんの方が参加できるイベントを考えていきたいと思いますので、これからもみなさんのご協力をよろしくお願いします。バッター社長です！！（H25.7月～10月報告分）受験資格名（学科・実技のみ除く）部門氏海淡センター折居広行１級技能士（構造物鉄工作業）機械製造松崎努１級技能士（製缶作業）機械製造谷口祐二２級技能士（構造物鉄工作業）機械製造片渕貴裕２級CAD利用技術者試験機械製造矢ヶ部２級CAD利用技術者試験機械製造古川幸輝溶接技能Ｃ－２Ｐ機械製造土居春貴溶接技能ＴＮ－Ｆ機械製造橋口健太郎溶接技能ＴＮ－Ｆ電機製造前田洋平第２種電気工事士積算見積関岡和麻消防設備士乙種４類電力宮本裕樹消防設備士乙種４類電機製造辻あと施工アンカー技術管理士プラント長崎友重お子さんからの応援も力になりますね雄大直哉善博 2013年9月16日、京都滞在中に台風18号の脅威を体験した大石七輔さん（プラント長崎部門）に報告していただきました。多くの皆様方より、御見舞いの電話をいただき、ありがとうございました。私は無事ですが、皆様方にご心配をおかけしましたので災害の経過だけはお伝えしようと思います。異変に気が付いたのは、朝4時頃。ピチャピチャという水の音で目が覚めました。いつもの調子で風呂にお湯を溜めながら寝てしまったかと思い、眠気眼でベッドのステップをおりて床に足をつけた時、水はすでにくるぶしの高さまでありました。外を見ると駐車場では車のライトが水没し、盛んにハザードランプが点滅していました。この時の部屋と外の水位差は30㎝程度でしょうか。玄関のドアを開けようとしましたがビクともしませんでした。「一級河川の由良川が氾濫した。」とっさにそう思いました。こりゃ部屋に閉じ込められたぞ、どうしたものか、と考えました。しかし、昨晩半沢直樹を焼酎片手に見ていた時の雨の降り方からすると目の前の現実はピンときません。雨は強かったが、長崎大水害を経験してきた身からすると大したことは無かったハズでした。まぁ大したことないだろう、浸水も外の高さになったら落ち着くだろう、腰まで来ることはないだろう、と楽観視していました。ベッドに腰かけ１時間。雨は大したことはなかったものの、浸水はとうとう胸の高さまであるベッドが浸るまでになりました。ベッドの上に立ち上がり、さすがにこのまま１階にいるのは危ない、なんとか２階へ行かないと、と危険を肌で感じました。停電になったのは5時頃でしょうか。コンセントを抜いていた冷蔵庫、洗濯機はプカプカ泳ぎだし、あらゆる扉が音を出して外れ、部屋の中で暴れています。「脱出しなければ！」胸の高さまである水をかき分け、靴を探しに玄関まで来ましたがありません。靴も浮くということが全く頭になく、足で探すが見つからない。何週目かの部屋の捜索で、なんと目の前にプカプカ浮いていました。やっとの思いで手にし、玄関を押したら扉が開きました。２階の廊下にやっとたどり着いたときは、さすがにホッとしました。２階の住民が気付き、部屋に案内され服を乾かすことができました。救出されたのは9時頃でした。消防隊に船で運ばれ、避難所へ行き、朝食をもらいました。＜結果発表＞営業本部・機電プラントチーム準優勝保修部門チーム名エネルギー管理士優勝３位プラント長崎部門チーム４位事業開発・水処理エンジ部門チーム優勝チーム監督髙島克成さんより一言この度は栄えある第一回ソフトボール大会に優勝でき誠に光栄です。まさか？まさか？の優勝で、私自身そしてチーム全員が信じられない思いでしょう。寄合チームとして参加により全員で勝ち取った無欲の勝利であったと思います。先発ピッチャー小野さん、トップバッター蒲生社長の還暦越えとは思えぬ動きには感動すら覚えました。更に決勝戦は、接戦となり、久しぶりにドキドキ感！を味わいました。今後も全員参加型のスポーツ大会等、コミュニケーションとチームワーク形成を目的に継続させていきましょう。本大会を企画運営した各社員の皆様に感謝を申し上げ、優勝の手記とさせていただきます。ありがとうございました。社長賞受賞！福岡支店宮崎珠美さんより一言本社・時津事業所の方と触合ういい機会だと思い参加しました。初めて会う方も多かったですが、すぐに打ち解けられるのがスポーツの良さ！ 15年ぶりに現役選手だったころを思い出しました。東京オリンピックでは対象種目復活はできませんでしたが、次のオリンピックに向けてトレーニングを継続いたします。『勝つ喜び＜楽しくチームＰｌａｙ』社長賞を戴けのはチームのお陰だと思っています。次回は勝つ喜びも味わいたいものです。以上が私の体験談です。対岸の土手に消防車がズラリと並び、救出にあたる様子は本当に頼もしい限りでした。掲示期間 2013/11/7～2013/12/7