Volunteer Club Now 8月3日~5日 青少年赤十字トレーニングセンター

Volunteer Club Now
8月3日~5日
青少年赤十字トレーニングセンター(北見)に参加。毎年夏、青少年赤十字の研修会が全道4
か所で行われます。小学生から高校生まで、全道で赤十字の活動を行っている仲間が集い、情
報交流をしたり、一緒に赤十字について学ぶ研究大会です。今年は北見の大会に参加しました。
小学生から高校生まで初日からアトランダムにグループを作り、グループ単位の活動をしまし
た。ゲームやフィールドワークと言ったグループ対抗の活動もあり、今年もそれぞれが他校の
生徒とたくさん交流をし、たくさんの友達や仲間を作ることができました。
7月30日
帯広市手話言語条約制定記念講演会に参加。今年4月帯広市手話言語条例が施工されまし
た。帯広市は手話が一つの言語であるという認識に基づき、ろう者とろう者以外がともに手を
取り合って共生する「人にやさしい、人がやさしい」地域社会を目指すというもので、市民みん
なが手話に興味を持ち言語として習得する人々を増やしまた支援して
いくというものです。今回の公演では俳優の庄崎隆志氏の手話による
講演とパフォーマンスや手話サーク
ル「手と手」の寸劇による楽しい手話
講座、大谷短大手話サークル「つなぐ
手」の手話コーラスなど、とても楽し
く引き込まれる内容でした。私たちも
少しづつですが、手話を勉強していき
たいと考えています。
7月16日(南商祭・一般公開日)
南商際でも熊本募金と、東北石巻復興事業の特産物販売をしました。募金はも
ちろんですが収益はすべて、日本赤十字社やNPO団体を通じて被災者にお届け
します。たくさんのお客さんと多くの方が募金や特産物の購入を
してくださいました。ラスクと山ぶどうサイダーは特に大人気で
した。熊本募金と東北復興特産物販売は今後参加するイベントで
もやっていきます。
5 月 26 日と27日
集約大会中の活動の一つとして帯広幼稚園のお手伝いに行きました。たくさ
んの園児と仲良しになりました。それぞれホームルームに入り、副担任として給
食の配膳の手伝いや絵本の読み聞かせ、一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたりと
担任の先生のお手伝いをしました。2日目の避難訓練では消防自動車が来て園
児だけではなく私たちも大喜びでした。
5 月 22 日
チャリティーイベント『とかちトカトカフェスタ』で手作りアロマ
キャンドルを販売しました。このキャンドルの材料となった蝋燭
(ろうそく)は、4月にお手伝いをした別のイベントで使われたも
ので、イベント終了後にたくさんいただいたものです。溶かして
形成しなおし、パッケージにして販売しました。今回は120個ほ
ど作りました。初めての試みで売れるかどうか心配でしたが何
とか完売できました。収益は熊本地震の被災者のもとに送る予
定です。この後、学校祭でもこのキャンドルを販売します。
5 月 21 日(前日)は、午前、つつ
じが丘小学校学童クラブのボ
ランティア(餅つき大会)、午後
はこのイベントの準備と今週
は忙しい週末でした。
5 月 4 日~5 日
5 月 5 日こどもの日、ネイパル足寄主催『春のこどもフェスティ
バル』というイベントがありました。この手伝いで準備を含め 2 日
間、足寄に行ってきました。ボランティアとして足寄高校や白樺
高校の生徒の他、本別のボランティア団体「かめ」の皆さんとも
交流し、楽しい活動になりました。このイベントに参加して 3 年目
になります。今年は南商ボランティア部としてソーセージづくり
の体験コーナー(実演販売)を任されました。前日の全体準備の後、作り方や接客についてネイ
パル足寄の指導員の先生から細かな指導をうけ当日に臨みました。全
体の来場者は 1000人を超えました。ソーセージも 260 本ほど売れま
した。大勢を相手にした接客の体験も含め 2 日間地域の人たちと笑顔
で接する貴重な体験ができました。
4 月 24 日
新入部員が入り今年度第一回目の活動として、4月24日(日)ボランティア
部は帯広動物園清掃奉仕に参加してきました。この行事は「帯広明るい社
会づくり運動」の会主催で毎年動物園開きの直前に行われているもので
す。今年は十勝管内の様々なボランティア団体約400人程度
が集まりました。園内のゴミ拾いや落ち葉、枯れ枝を集める
のが主な内容ですが、作業をしながらも園内の動物を観た
り、参加者同士コミュニケーションをとったりと楽しい活動に
なりました。本校からはボランティア部のメンバーの他にオ
ーストラリアからの留学生と本校の我妻校長先生も参加し
和気あいあいと活動をしました。
ボランティア部では今、熊本・大分の震災支援として「キャンドルプロジェクト」を考えています。
5月22日のトカトカフェスタというチャリティーイベントや学校祭で手作りのキャンドルを販売し
その収益を、赤十字をとおして被災地に送る予定です。(詳細は後日)