く す り の し お り・注射版 2007年11月作成 この薬の名前は ・商品名:ドパストン注射液(10ml) ・商品名:Dopaston Injection ・一般名:レボドパ ・適用区分: ・医薬品コード: この薬の働きは ・手足のふるえ、筋肉のこわばりや動作がおそくなったりするのを改善します。 注射のまえに確 ・次のような人は注射のまえに主治医に申し出てください: 認すること ・ ・ ・ 以前に薬を飲んで、または注射を受けて、発しんやかゆみなどが出たことがある。 緑内障。以前にこの薬と同じ成分で何らかの症状が出た。非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤を使用し ている。肝臓、腎臓、心臓、肺に病気がある。胃潰瘍、十二指腸潰瘍である、あるいはかかったことがあ る。糖尿病。気管支喘息。ホルモンに異常がある。精神症状がある。 ・ この注射を行う期間:効果を見ながら投与期間を決めていきます。 ・ 注射の方法:通常、1日1∼2回に分けてゆっくり静脈内に注射するかまたは点滴静注します。 ・ その他:授乳中、妊娠または妊娠している可能性がある方は申し出てください。 副作用について ・薬は人によって、目的の効果以外に、望ましくない作用が出る場合もあります。 ◎次のような症状に気づいたら、すぐに主治医や薬剤師、看護師に申し出てください: <Syndrome malin>熱が出る、筋肉がこわばる、手足がふるえる、けいれんがおこる、意識がうすれる、 物を飲み込みにくい。 <錯乱、抑うつ、幻覚>考えがまとまらない、時間・場所などがわからない、ゆううつになる、やる気がしな い、全身がだるい、食欲がない、眠られない、幻覚がある。 <胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化> <溶血性貧血>動悸・息切れがする、皮膚や目が黄色くなる、尿が赤褐色になる。 <突発的睡眠>突然眠ってしまう。 <白血球減少>のどが痛い、熱が出る、筋肉が痛い。 <血小板減少>鼻血が出る、歯ぐきから出血する、四肢などにあおあざができやすい。 <貧血>動悸・息切れがする、頭が痛い、頭が重い、めまい・耳鳴りがする、全身がだるい。 <発疹> ◎投与を中止するか又は急に量を減らすと次のような症状がおこることがあります。 ・高熱が出る、意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する、筋肉がこわばる、じっ としていられない、ふるえる、舌やあごが絶え間なく勝手に動く、寒気がする、動悸がする、 冷や汗が出る、顔が蒼白になる。 ◆次のような症状に気づいたら、早めに主治医や薬剤師、看護師に相談してください: ◇上記のほかに次のような副作用が出ることがあります: <見当識障害>時間・場所・名前などがわからない。<味覚異常>味覚が鈍くなる・おかしくなる。 <排尿異常>尿が出にくい。<嗄声>しゃがれ声になる。<尿又は唾液の黒色着色> ・ 他にもからだの異常を感じたら、主治医や薬剤師、看護師に相談してください。 注射のあとに注 ・授乳中の方は、本剤投与中は授乳を避けてください。 意すること ・急に眠くなったり、意識がうすれたり、物がはっきり見えにくくなったり、または注意力・集中 力・反射機能等の低下がおこることがありますので、注射のあとは自動車の運転等危険を伴う機 械の操作は避けてください。 そ の 他 説 明 日 年 月 日 説 明 者 *ここには、知っておいていただきたい主な事柄だけが書いてあります。更にくわしく知りたい時は、主治医や薬 剤師、看護師におたずねください。 く す り の し お り・注射版 2007年11月作成 この薬の名前は ・商品名:ドパストン注射液(20ml) ・商品名:Dopaston Injection ・一般名:レボドパ ・適用区分: ・医薬品コード: この薬の働きは ・手足のふるえ、筋肉のこわばりや動作がおそくなったりするのを改善します。 注射のまえに確 ・次のような人は注射のまえに主治医に申し出てください: 認すること ・ ・ ・ 以前に薬を飲んで、または注射を受けて、発しんやかゆみなどが出たことがある。 緑内障。以前にこの薬と同じ成分で何らかの症状が出た。非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤を使用し ている。肝臓、腎臓、心臓、肺に病気がある。胃潰瘍、十二指腸潰瘍である、あるいはかかったことがあ る。糖尿病。気管支喘息。ホルモンに異常がある。精神症状がある。 ・ この注射を行う期間:効果を見ながら投与期間を決めていきます。 ・ 注射の方法:通常、1日1∼2回に分けてゆっくり静脈内に注射するかまたは点滴静注します。 ・ その他:授乳中、妊娠または妊娠している可能性がある方は申し出てください。 副作用について ・薬は人によって、目的の効果以外に、望ましくない作用が出る場合もあります。 ◎次のような症状に気づいたら、すぐに主治医や薬剤師、看護師に申し出てください: <Syndrome malin>熱が出る、筋肉がこわばる、手足がふるえる、けいれんがおこる、意識がうすれる、 物を飲み込みにくい。 <錯乱、抑うつ、幻覚>考えがまとまらない、時間・場所などがわからない、ゆううつになる、やる気がしな い、全身がだるい、食欲がない、眠られない、幻覚がある。 <胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化> <溶血性貧血>動悸・息切れがする、皮膚や目が黄色くなる、尿が赤褐色になる。 <突発的睡眠>突然眠ってしまう。 <白血球減少>のどが痛い、熱が出る、筋肉が痛い。 <血小板減少>鼻血が出る、歯ぐきから出血する、四肢などにあおあざができやすい。 <貧血>動悸・息切れがする、頭が痛い、頭が重い、めまい・耳鳴りがする、全身がだるい。 <発疹> ◎投与を中止するか又は急に量を減らすと次のような症状がおこることがあります。 ・高熱が出る、意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する、筋肉がこわばる、じっ としていられない、ふるえる、舌やあごが絶え間なく勝手に動く、寒気がする、動悸がする、 冷や汗が出る、顔が蒼白になる。 ◆次のような症状に気づいたら、早めに主治医や薬剤師、看護師に相談してください: ◇上記のほかに次のような副作用が出ることがあります: <見当識障害>時間・場所・名前などがわからない。<味覚異常>味覚が鈍くなる・おかしくなる。 <排尿異常>尿が出にくい。<嗄声>しゃがれ声になる。<尿又は唾液の黒色着色> ・ 他にもからだの異常を感じたら、主治医や薬剤師、看護師に相談してください。 注射のあとに注 ・授乳中の方は、本剤投与中は授乳を避けてください。 意すること ・急に眠くなったり、意識がうすれたり、物がはっきり見えにくくなったり、または注意力・集中 力・反射機能等の低下がおこることがありますので、注射のあとは自動車の運転等危険を伴う機 械の操作は避けてください。 そ の 他 説 明 日 年 月 日 説 明 者 *ここには、知っておいていただきたい主な事柄だけが書いてあります。更にくわしく知りたい時は、主治医や薬 剤師、看護師におたずねください。
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