特許出願中 ローラーコンベアをチェーン連結から、ワイヤー連結へ! 低推力で本質安全さらに簡単施工が可能で標準化、再利用性の高い、コンベアです。 アシストモーターはハイインピーダンスモーターです。 出力軸が機械的に拘束されても、モーター焼損の危険が有りません。 (長時間の拘束は機械部品の破損の原因になります) 回転数が低く(60Hz時に72rpm)減速機の無い構造で信頼性が高い。 液体の飛散する所でのご使用の為に、防水塗装を施したモーターや、 水よけカバーを用意しております。 (Sタイプモーターの保護等級 IP54) アシストコンベアの アシストコンベアの特徴 ローラーコンベアの ローラーコンベアのローラーに ローラーにモーターを モーターをダイレクトに ダイレクトに取り付けました メリット 1.機械的な伝達ロスが無い→省エネになる エネになる 2.チェーン等の挟まれ箇所が無い→安全になる 3.機械構造物が少ない→保全性が良い 4.専用部品が少ない→リサイクルの範囲が広い 5.標準部品で構成出来る→施工期間の短縮 6.モーターは減速しなくても搬送に適した回転数→減速機が無く省スペース アシストコンベアの アシストコンベアの施工 1.アルミフレームを アルミフレームを必要長さに 必要長さに切断 さに切断します 切断します。 します。 2.フレーム巾 フレーム巾を決めて巾 めて巾だしを取付 だしを取付ます 取付ます。 ます。 3.アルミフレームに アルミフレームにローラーユニットを ローラーユニットを取り付けます。 けます。 4.モーター配線 モーター配線を 配線を連結します 連結します。 します。 これで出来上 これで出来上がりです kwのインバータで インバータでモーター20 モーター20個 まで取り付けできます 出来上がりです。 がりです。0.2kwの 20個まで取 (Sー04モーターを60Hzで駆動した場合です。詳しくはモーター取り説をご参照下さい) モーターと モーターと大地間の 大地間の接地抵抗が 接地抵抗が100Ω 100Ω以下になる 以下になる様 になる様にして下 にして下さい。 さい。 ピロユニット モーター ローラー シャフトφ20 S型用 ハウジング 巾だし ベアリング 6204 アルミフレーム アシストコンベア アシストコンベア 通しローラータイプ 型式 T□□-***-□□□ モーター型式 S04,S07等 標準仕様 搬送スピード=13.5m/min(60Hz時) 搬送トルク S-04モーター使用時=4Kgcm(60Hz時) S-07モーター使用時=7Kgcm(60Hz時) (モーターに付いては、アシストモーターカタログを ご参照下さい) 搬送の目安 Sー04使用時、搬送重量50Kg以下 モーター無しは未記入 (詳しくはモーターカタログを ご参照下さい) ローラー長さ mm単位 従動側軸受け B=専用取付ブロック Y=ピローユニット モーター側軸受け B=専用取付ブロック Y=ピローユニット 特殊仕様のローラー製作しております 詳しくはお問い合わせ下さい。 W+52 W+8 W φ60.5x2.3t φ20(センターシャフト) モーター ベアリング 6204 Sタイプモーター φ60.5 専用取付ブロック 25.4 シャフト(Φ20) 100 ローラー 155.65 鋼板製ピローユニット M 巾だし アルミフレーム 40 W+12 40 M+6 アシストコンベア S アシストコンベア Sタイプ Sタイプ片持 タイプ片持ち 片持ちローラー S-04モーター使用時 搬送の目安=150Kg 搬送スピード=13m/min 型式 S-□‥‥□-B□ □ ベルト掛け形状 T =タイミングベルト F =平ベルト 無し=ベルト掛け無し ローラーツバ形状 U =モーター側ツバ付き G =反モーター側ツバ付き H =ツバ無し 特 =特殊品 モーター型式 S-04-P-CG,S-07-2-3-P-CG等 (詳しくはモーターカタログを ご参照下さい) モーター無しはSのみ記入 アシストコンベアの アシストコンベアの応用機器 アシストカート( アシストカート(台車ユニット 台車ユニット) ユニット) アシストストッパ( アシストストッパ(ストッパユニット) ストッパユニット) 搬送の目安=80Kg 搬送スピード=18m/min(MAX) アシストターンテーブル( アシストターンテーブル(旋回ユニット 旋回ユニット) ユニット) アシストコンベアの アシストコンベアの制作上の 制作上の注意事項 モーターとローラーの芯を合わせて下さい アシストモーターは低トルクですので モーターとローラーの芯ズレに因り 搬送トルクが減少します。 また、芯ズレした状態で使用しますと、 モーター軸の破損につながります。 搬送面の形状は平面にして下さい。 凹凸が有りますと、搬送抵抗が大きく、 搬送不良の原因になります。 モーターに水などが掛からない様にして下さい モーターは完全防水では有りませんので、 濡れた状態で長時間使用しますと、 絶縁不良を招き、漏電します。 モーターを長時間拘束させないで下さい。 拘束時の振動をカップリングゴムが吸収しており、 ゴムの劣化が早まり、ゴムの破損につながります。 コンベアは水平に設置して下さい。 コンベアが傾きますと、ローラーの芯ズレや、 搬送物の蛇行などの原因になり、 搬送抵抗が大きくなり、 搬送不良の原因になります。 専用のブロックは、 取付面の平面度が、荒いので、 鉄製定盤等に取り付ける場合は、 ブロックの取付面を加工する等、 ご注意下さい、 モーターのボディアースを確実に実施して下さい。 モーター本体とアース間で抵抗が100Ω以下に なるようにして下さい。 アルミフレームをご使用の場合、アルミの表面に アルマイト処理がされている場合が殆どです。 アルマイトは絶縁材ですので、モーターが モーターの取り扱いには、 モーターカタログをご参照下さい 漏電した場合、感電災害の危険が有ります。 アルマイトの厚みは10μm程度ですので、 ヤスリなどで剥がして施工して下さい。 片持ち 片持ちタイプアシストコンベアの タイプアシストコンベアの標準図 逆鍔ローラー 鍔無ローラー 標準ローラー (S-04モーター付) (S-07モーター付) (S-04モーター付) (S-07モーター付) モーター無しタイプ 通しタイプアシストコンベアの タイプアシストコンベアの標準図 正鍔ローラー
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