1-6回のふりかえり・バンボラの活動を通して (①得たもの②得たものをどう活かすか③これから得ていくもの) ①・企画の意義と順序、何を目的とするかなど明確でなかった。ファシリテーターって何? 具体的にわかった。時間をかけて1つの話題を語り合ったことなかった。仲間と語り合え た。こういう思いを持っている人達なんだ~。意識の向上につながった(アネゴ) ・企画する手順が明確でなかった。行った後の充実感・達成感。考えたことが形になっ た。自分たちでやっているという達成感があった(チカ)達成感→自己効力感(森)この ために「参加のはしご」がある。日本の子は自己肯定感低い「ダメだ」「ダメだ」学習意欲 や社会参加に深く関わる→よいサイクルor悪いサイクル・コミュべた、ひきこもり。学 力の前にこれが非常に大切。自分を大切に思う気持ち ・取り組む意識が変化。企画力の技術の中にもいろいろ考えることある。あいまいが明 確に。話し合いの大切さ。自分で考えることがいかに大切か。仲間の絆が深まってきた。 時間をかけてくる居場所(私にとっての)の価値の変化(みき)私もやってて楽しいまた バンダイに行ける(森)ただ流れをやり終える→具体的に何のために目的と目標が明確に (「あいまいが明確に」・ 「自分で考えることがいかに大切か」→リーダー「わかんなかった らスタッフに聞いていたのが自分で考えた・自分はかわった」プロセス参加とただの手伝 いのちがい) ・実践から入った。今までのボラの活動とは違ってた。スタッフの目標はっきりしてい た。ファシリテーターとか。まわりの雰囲気が違っていた。自分もそれを考えることで周 りのスタッフに何か与えられる(きん)子供も敏感に感じる(森)すぐわかっちゃう。楽 しそうに前向きにやっていれば参加者も楽しい(森) ・自分たちでやるんだという気持ちがみんなの中にあった(ちか) ・みんなの意見りっぱすぎ。今まで何故こうできなかったのか?逆に口惜しい(片野) ・一人一人の方向性がバラバラだったから(中西)考えることみんなから違っていいけ ど違うだけだとうまく行かない。そこを話し合えたことが違う結果になった(森)・スキル が必要。それを学んだから(森) ・うらやましい(片野)先生なのでクラスをまとめるのはこれと共通な所ある。学校の クラス運営していて性善説でやっていていいのか?と先生続けていて思うのは性悪説も必 要。なまけていてやらない強制的にやらせることも必要。強制はいいのか悪いのか?今年 こういうふうになるまでのバンボラを俺が支えてきた自負があるので今年と今までの違い はなんなんだということが、ここまでまとめ上げたものが何なのかボクは知りたい。 ・ドライバーで一発か7番・3番で行く。道具がみんな違う。スキル、リタラシーが違 う。見え方が違うので人がわからない。いっぱい持っている人は支えられるけど道具を持 っていない人は支えられない(小林)何人か余裕があって見てられれば支えられる。一人 一人よりも関係性がこれをなさしめた(森) ・したい→意見を言ってもまとまらない。感情が入ってなんとも言えない雰囲気。今回 自分の思っているもの出す。何でもいいから。見当違いでも言っていいと自信になった。 言える環境だった(ちか) ・(森)「つぶやき」を聞く→書く→みんなで検討→形になる。マインドマップ。私は性 善説でないとファシリテーターできない。性善説は参加者を促す。ボトムアップする力強 くないと日本の社会よくならない。エンパワメントの考え方。 いつ ー どこ マインドマップ「テーマ」ー だれ だれ なにを コミュニティエンパワメント。地域の人の力をつける。バンボラもコミュニティー| ・今 日初めての参加。グループ1人1人の能力の高さを再確認。何をやったかを共有できた。 まるで参加したかのような錯覚。それは活動の過程を1人1人が性格に伝えられたから。 メンバーの心の変化。正確に客観的に伝えられた。ディスカッションも模造紙も(中西)・ 子供たちもうまく伝えられないというのが多いんじゃないか(森)聞いてやる。単語でも いいから。しっかりかかわることから始める ②・スタッフ周りを見て得たことを活かせる場がここ。ためしていい場所。行動に移して やってみることをこれからどんどんやりたい(きん) ・トライ&エラーが好き。失敗したらどうしてか考える。やってみよう。学ぶ=行動す る←→ふりかえる(パウエル)Learning by doing(John Dewy)(森) ・職場で企画力・日々の段取りある。支援職員はファシリテーター。参加者・支援者の 思いを見るので使える。関わりはいろんな方向から見ることを活かせる。可能性を拡げる ことで思いやり等の感情面に活かせる(みき) ・1つはボラとして。せっかく評価したのでこれを元に来年は1つ上を。2つはクラス の子にふりかえりや評価を学校でできれば(しょうこ) ・齊藤タカシによれば子供につけたい3つの力:1.まねる・盗む力 2.要約力・コ メント力(ポイントをつかめると質問もできる) 3.段取り力(物事を組み立てる) (森) ③・自分で精一杯。周りを見る余裕。まねて成長したい(ちか) ・一緒に活動できる人をふやしたい。仲間ふやしたい。集会ふやしたい。アウトドアと インナーワークの時間をもっとつくりたい。チャレンジできる環境。学びのある環境づく りができれば(みき) ・自分の誇れるのは人脈。全国・東アジア。金はないけど人脈あるぞ(森)世の中は「頂 点が力を持つ」→「ハブが力を持つ」というようにネットワークとハブの世になる(1人 1人の力が活かせる)。バンダイも地域のハブ・若者のハブに ・みんな全般的なことだが私は個人的なこと。年令に合ったしっかりした考え方を持ち たい。人と自分に甘かった。厳しさ欲しい(片野)包容力のある厳しい人になりたい。 ・私は受けとめるけど必ずつき離す。話は聞くけどだったらこうやってみたらと提案し て突き放す(森) ・生徒の話聞いて生徒のためにやってやると自分ばかり成長。みんなが活躍できる場で 自分が活躍してしまう。突き放す勇気。相手の人生は相手のもの。背負えない(片野) ・熱だけは伝えたい。伝わる。マイナスの熱を出すこともできるので(小林)火は燃え るモノと酸素と発火点以上の温度の3つが必要。 ・人の心にどうやって火をつけるのか。ハートに火をつけたい。生徒に(片野) ・共有感・達成感にしぼってこういう研修をやってもおもしろい。今まで広く浅く。子 供と共感するにも活動の中でしか共感できないものだったのでどこでも通用する能力を。 1人1人がその力をもっていればボラで集まったとき大きな力(中西) ・私は何の専門家でもないが「参加型のやり方」の専門家(森)「なぜ」「なにを」とか 投げかけるだけで商売ができる。 ・自分でやった誇りがあるとすばらしいが普段の生活の中で今までやってきたからこれ でいいんじゃない。去年と同じでいいよというのがある。そうじゃなくこれからやること にしても日々いろんな場面で自分の成長する機会だと前向きに考えたい。やらされるんじ ゃなく自分で前向きにやりたい(片野) ・30分でもこれでいいかと考える。成長する機会と考える(森)参加者・フィールド しっかり掘り起こし考え直す力。スキルアップ。毎回しっかり組み立てる。 ・・・(以上文責カチョーでした)
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