★封止材料の問題点と解決策は?半導体パッケージングの最新動向は? ★硬化性、流動性、成形性評価方法は? ★本講演で、次世代材料開発のヒントを得ることができ、開発検討の促進が期待できる! 【セミナー番号 S10728】 半導体用封止材料および封止技術の最新動向 および成形性評価技術 【会 場】 川崎市教育文化会館 第1学習室【神奈川・川崎市】JR・京急川崎駅から徒歩13分 【日 時】 平成23年7月25日(月) 13:00-16:15 【聴講料】 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) ※7月11日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格⇒46,200円(1社2名まで) ◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円 講師 第1部 有限会社アイパック 代表取締役 越部 茂 氏 第2部 日立化成工業(株) 半導体材料事業部 主管研究員 吉井 正樹 氏 第1部 半導体用封止材料の開発動向 ~次世代封止材料の設計~(越部先生) 【13:00~14:30】 第2部 半導体封止成形における成形性評価技術(吉井先生) 【14:45~16:15】 1.半導体封止樹脂及び成形法の概要と成形性課題 ~新成形法なども紹介~ 2.硬化性評価技術 1.半導体用封止材料(EMC) 1)開発経緯 2)材料組成 3)製造方法 4)主要原料 5)成形方法 6)評価方法 1)軽薄短小化 2)高性能化 3)競合化 ・硬化性評価方法(誘電法、DSC法)とその特徴 ・硬化反応速度式(Kamalモデル、他) ・硬化反応速度式のパラメータの決定法 ・硬化反応速度式の活用例 3.半導体の技術動向 3.流動性評価 1)前工程; 一貫製法(WLCSP, WSMAP, TSVP) 2)後工程; 高密度化(反転型、積層型) ・流体の分類(擬塑性、ビンガム、非ビンガム) ・流動性評価方法 (フローテスタ、動的粘弾性、プラストメータ、スリットレオメータ、他) とその特徴と活用法(Cox-Merz則、拡張Cox-Merz則など) ・粘度モデル式(Cross、Herschel-Bulkelyモデル、他) ・封止樹脂の流動特性キャラクタライゼーション例 2.半導体パッケージングの技術動向 4.封止材料の技術動向 1)問題点; 成形加工性、品質バラツキ 2)対策案; 圧着封止(粉体、シート) 薄層封止(インク、テープ) 4.成形性評価法 5.封止材料の設計技術 ・ショートショット法 ・流動シミュレーション法 ・流動可視化法 1)組成;レジンシステム、充填剤、硬化性 2)製法;分散技術(方法、装置、評価) 3)特性;信頼性、高熱伝導性、難燃性、他 5.成形性課題とその対処法 ・ワイヤ変形 ・パドルシフト ・ウェルドボイド ・ブリスタなど S10728 『半導体封止』セミナー 【FAX番号】 050-3737-0199 【e-mail】 [email protected] 右記項目にご記入のうえ、FAXにてご送付ください。 受講者名1: 受講者名2: 貴社名・ご所属先 ご住所 〒 【問合せ先】株式会社AndTech セミナー企画担当 TEL 050-3538-1954 メール[email protected] ※ご記入いただいた個人情報はセミナーの受付・運営や今後のご案内のために利用いたします。 電話番号: e-mail: ※個人情報の取り扱いについては下記URLをご参照ください。 http://ec.techzone.jp/user_data/privacy.php 支払方法: 当日清算・銀行振り込み Tech-Zoneではお客様のご希望を伺って、商品案内サービス(セミナー、書籍、社内研修、通信教育、その他のパンフレット送付)を随時、行っております。 ご希望の分野・テーマ・商品形態がございましたら、Tech-Zoneの商品案内サービスをお気軽にご利用ください。 下記のご希望要項にご記入いただきましたら、事務局からお客様へご登録いただいたメールアドレスへPDF形式のパンフレットを送らせていただきます。 ご希望の分野・テーマを下記にご記入ください ご希望の商品形態に○印をつけてください 1.セミナー 2.書籍 3.社内研修 4.通信教育 5.その他( )
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