平成28年度 法人事業計画

平成28年度(2016)
事
業 計
画 書
社会福祉法人みささぎ会
平成28年度、事業計画書
目次
はじめに
法
人
◇平成28年度法人事業計画総論
P. 1
◇平成28年度 組織図
P. 7
◇組織指示系統
P. 8
◇各業務・役割分担
P. 9
◇主任会・各種委員会
P. 15
◇火災予防の心得
P. 18
◇苦情解決の仕組み
P. 24
◇社会貢献事業
P. 28
藤井寺特別養護老人ホーム
◇年間行事予定表
P. 30
◇事務(総務部)
P. 36
◇藤井寺ケアプランセンター
P. 40
◇藤井寺特別養護老人ホーム
P. 44
生活支援部 介護課
・週間プログラム
・業務分担表
・ショートステイ
P. 52
生活支援部 看護課
P. 54
生活支援部 訓練課
P. 58
生活支援部 栄養課
P. 59
◇藤井寺デイサービスセンター
P. 62
◇藤井寺ヘルパーステーション
P. 66
◇自衛消防隊編成表
P. 69
◇火元取締責任者表
P. 70
◇実習
P. 71
高齢者ケアセンターつどうホール
◇年間行事予定表
P. 72
◇事務(総務部)
P. 78
◇ケアプランセンターみささぎ
P. 82
◇特別養護老人ホームつどうホール
生活支援部 介護課
P. 86
・週間プログラム
・業務分担表
・ショートステイ
P. 94
生活支援部 看護課
P. 96
生活支援部 栄養課
P.100
◇デイサービスセンターつどうホール
P.102
◇ヘルパーステーションつどうホール
P.106
◇グループホームつどうホール
P.108
◇自衛消防隊編成表
P.112
◇火元取締責任者表
P.113
◇実習
P.115
高齢者ケアセンター大仙もずの音
◇年間行事予定表
P.116
◇事務(総務部)
P.122
◇大仙もずの音ケアプランセンター
P.124
◇特別養護老人ホーム大仙もずの音
生活支援部 介護課
P.128
・週間プログラム
・業務分担表
・ショートステイ
P.156
生活支援部 看護課
P.159
生活支援部 訓練課
P.163
生活支援部 栄養課
P.165
◇大仙もずの音デイサービスセンター
P.169
◇自衛消防隊編成表
P.173
◇火元取締責任者表
P.174
堺北第 1 地域包括支援センター
◇北第 1 地域包括支援センター
P.178
はじめに
我が国は、超少子高齢・人口減少社会において、貧困や社会的孤立、失業、虐待、DV
被害など、国民の自己責任では解決に至らない深刻な福祉課題・生活課題が生じている。
最近は、「下流老人」や「老人漂流社会」という言葉も生まれ、国民の中には自分自身の
将来に対して不安感を募らせている人も、益々、増加している。
また、産業界においても「大企業」と「中小企業」の 2 層構造の二極分化が進むととも
に、全会社数の 99%と言われる中小企業も多様化した状況となっている。このため、さま
ざまな分野で格差が拡大するとともに、これまで日本を支えていた分厚い中間層が空洞化
し、日本社会の安心・安全を損なう状況になってきている。
これらの諸課題には、様々な要因が考えられるが、超少子高齢化、経済社会の変化など
により、家庭や地域社会、企業等の相互扶助機能が急速に力を失ったことや、現在の社会
保障、社会福祉制度が実態に合わなくなり、十分に対応しきれない状況にあることが大き
な要因となっている。
人口減少社会の到来は、国立社会保障・人口問題研究所の推計において、かなり以前か
ら指摘され、様々な問題が発生することが予測されていたはずだが、有効な対策が十分に
講じられないまま推移してきている。
介護保険制度の創設期から現代・将来について、住まい・生活支援・医療・介護が包括
的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築に取り組むこととされているが、制度ス
タート時は“みんなでつくる介護保険”というキャッチフレーズだったが、近年は“みん
なが制度に追われる介護保険”というのが実態である。
骨太方針 2015(経済財政諮問会議 2015/6)に現れた強烈な社会保障に締め付け、
(総論)
「社会保障給付の増加を抑制することは、個人や企業の保険料等の負担の増加を抑制する
ことにほかならず、国民負担の増加の抑制は投資の活性化を通じて経済成長にも寄与す
る。」とあるが、
、
、
、
、
、
国民生活の安定や雇用機会の創出などの社会保障の面は無視されている。
今後私たちは、社会福祉法人の役割、使命を果たすために率先して取り組んでいく決意
であるが、安心して暮らせる街づくりを進めるためには、行政との連携・協働が不可欠で
あり、改めて「行政(国、都道府県、市町村)の役割」が法令等でどのように位置付けら
れているのか確認を行った。
I
(憲法)
憲法第二十五条では、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営
む権利を有する」と、いわゆる「生存権」の保障について明記されている。
さらに、憲法第二十五条第 2 項には、「国は、すべての生活部面について、
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」
と、国の役割が規定されている。
(地方自治法)
また、地方自治法第一条の二には、
「地方公共団体は、住民の福祉の増進を
図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役
割を広く担うものとする」と地方公共団体の役割が規定されている。
そして、地方自治法第一条の二、第 2 項では、
「国は、前項の規定の趣旨を
達成するため、国においては国際社会における国家としての存立にかかわる
事務、全国的に統一して定めることが望ましい国民の諸活動若しくは地方自
治に関する基本的な準則に関する事務又は全国的な規模で若しくは全国的な
視点に立って行わなければならない施策及び事業の実施その他、国が本来果
たすべき役割を重点的に担い、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体
にゆだねることを基本として、地方公共団体との間で適切に役割を分担する
とともに、地方公共団体に関する制度の策定及び施策の実施に当たって、地
方公共団体の自主性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならな
い」と、国と地方公共団体の役割が規定されている。
さらに、地方自治法第二条では、都道府県および市町村が処理する事務につ
いて規定があり、都道府県の事務は第 5 項で、
「都道府県は、市町村を包括す
る広域の地方公共団体として、第二項の事務で、広域にわたるもの、市町村
に関する連絡調整に関するもの及びその規模又は性質において一般の市町村
が処理することが適当でないと認められるものを処理するものとする」とさ
れている。
また、市町村については地方自治法第二条第 3 項で、
「市町村は、基礎的な
地方公共団体として、第五項において都道府県が処理するものとされている
ものを除き、一般的に、前項の事務を処理するものとする」と規定されてい
る。
II
(厚生労働省設置法)
厚生労働省設置法によれば、厚生労働省の任務及び所掌事務として、第三条
で、
「厚生労働省は、国民生活の保障及び向上を図り、並びに経済の発展に寄
与するため、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進並びに労働条
件その他の労働者の働く環境の整備及び職業の確保を図ることを任務とす
る」とされており、第四条で、「厚生労働省は、前条の任務を達成するため、
次に掲げる事務をつかさどる。1.社会保障制度に関する総合的かつ基本的な
政策の企画及び立案並びに推進に関すること、2.少子高齢社会への総合的な
対応に関する関係行政機関の事務の調整に関すること、~(以下略)~」と、
その所掌事務が明記されている。
以上の法令等の規定を鑑みると、「行政の役割」とは、『住民が安心して暮らせる福祉社
会=「ともに生きる豊かな福祉社会」=をめざす上で、最終的な生活保障(福祉のセーフ
ティネット)について責任を持つこと』であると言える。
そして、その役割を果たすために、
「国」は法令や制度を作って全国共通のあるべき水
準を示して全国的に実施すること。
「都道府県」は法令や制度で定められたことを着実に
実施するとともに、広域的な地方自治体として市町村間で格差が出ないよう総合調整や支
援を行うこと。そして、
「市町村」は住民に最も身近な自治体として法令に従って地域の
実情に応じた福祉の展開が求められていることが明確に読み取れる。
加えて、行政の役割としてさらに重要なことは、時代の流れで社会経済情勢が大きく変
化する中、国民(住民)の福祉を増進するために現場の実態や状況を常に把握する。なお
かつ実態に合わない場合はそれに見合った法令や制度に改正するために法案を創って政
治へ働きかけるなど、不断の努力を行うことが「行政の役割」であり、いわゆる「行政(公
務員)の矜持」とも言えることを改めて認識する次第である。
このように行政は、いわゆる「生存権」の保障という人の生活の基本を支える最も重要
な役割を担っている。であるから厳しい財政状況や限られた人員体制の中、実態把握を間
違えると真に有効な制度・政策として機能しないことも考えられるので、常に的確な実態
把握をすることが求められている。
近年、介護報酬をはじめ医療や年金などの社会保障経費について削減の動きが続いてい
るが、社会保障を抑制、消滅すれば社会の底はますます抜けていくのではないかと言われ
ている。
III
いま、人口減少の影響は生産労働人口の減少という形で福祉、介護分野のみならず全て
の業種に通ずる重要課題となっている。とりわけ、介護等の福祉現場は、利用者の方に対
して、「その時」
、
「その場で」
、
「そこにいるヒト=介護福祉士等の福祉人材」が適切なサ
ービスを提供しなければ、利用者の安心・安全な生活を維持できなくなるという特性があ
り、製造業のように海外においても生産できる「モノ」の市場とは全く異なる分野である。
このため、スキルを有した福祉・介護人材の確保は福祉制度そのものの維持、存立に関
わるだけでなく、福祉サービスを利用するこの国の住民全体に関わる重大な問題である。
特に、世界一速く進む超少子高齢・人口減少社会に対しては、これまでの右肩上がりの経
済成長の下で構築されてきた制度や政策を根底から見直して中間層を厚くしていく制度、
政策へ切り替えていくことが必要であり、それらの政策を充実するために予算を投下すべ
きではないだろうか。
国においては、財政健全化と日本経済の再生をめざして成長戦略が策定され、消費税率
の引き上げや右肩上がりに増大する社会保障費の削減等の取り組みが進められている。ま
た、アベノミクスの第 2 ステージとして、「新・三本の矢」(①希望を生み出す強い経済、
②夢を紡ぐ子育て支援、③安心につながる社会保障)が打ち出されるとともに「1 億総活
躍社会」が叫ばれている。さらに、日銀においては民間銀行が日銀に預ける資金の一部に
手数料を課す「マイナス金利」が初めて導入されたが、日本経済は好循環と呼ばれるには
未だ遠い状況となっている。
「2025 年問題」や「生活保護受給世帯の増加」
、
「下流老人といわれる高齢者問題」
、
「介
護離職」、
「子どもの貧困」
、
「地方創生、消滅可能性都市」、
「介護人材の確保」など様々な
課題を考えれば、社会保障の抑制、消滅だけが所与の前提とされる中で、福祉の各制度が
パイの取り合いになるようなことは大きな問題である。
むしろ、社会保障・社会福祉の予算を削減するのではなく、それぞれの社会保障制度の
役割と、その組み合わせを明確にし、新たな社会保障のビジョンを打ち出して新しい生活
保障サービスを作り出す。そのように福祉分野に資金を投下することが経済規模の拡大に
つながり日本経済を強くして再生に資するのではないだろうか。それが将来的に分厚い中
間層を生み出して安心・安全な社会を再構築するきっかけになると考える。
われわれは、安心して暮らせる街づくりを進める社会福祉法人の使命として、日頃の施
設運営や地域福祉を進める中で浮き彫りとなる様々な課題や問題点を十分に把握し、必要
に応じて行政に対する要望や意見を提言することにより、行政がその役割を十分発揮でき
るよう応援するとともに、行政と連携・協働しながら課題解決に向けて取り組んで行くこ
とがますます重要となってくる。これこそが、社会福祉法人の歴史と伝統を踏まえた、い
わゆる「社会福祉法人の矜持」「官僚、公務員としての矜持」とも言えるのではないだろ
うか。
IV
社会福祉法人、社会福祉施設への公的助成、優遇措置は制度固有のものではなく、あく
までも公益活動に対する措置であることから、公益性のある仕事をみずから開拓して、展
開させるところに、社会福祉法人の使命があると言わねばならない。
たった 1 人の小さき者の、1 人の幸せも確保されない取り組みを福祉とは言わない。
1 人の幸せを確保する取り組みを実践する事が福祉であり、21 世紀型社会福祉法人の使
命と言えるのでしょう。
社会福祉法人は、自由に柔軟に対応できる民間性、信頼できる公的性、身近に相談でき
る地域性、専門職による相談や生活援助(食事、シェルター、入浴、交流スペース等)の
ある機能性という 4 つの特性を兼ね備えた組織である。
私たちは、これからの社会福祉法人の役割、使命(ミッション)について
『個の時代における様々な生活課題や生きづらさを抱える人びとに対して、
新しい形の協働・連携による個別支援を通して安心して暮らせる街づくりを推
進すること』
と定義づけた。
社会情勢、
地域の変容するニーズに応える事が 21 世紀型社会福祉法人の在り方であり、
実践する事が求められている。
V
平成28年度事業計画
基本理念
【ご利用者にいたわりの心を】を法人の基本理念とし、社会福祉事業を主とした福祉サー
ビスの供給主体として中心的役割を果たすとともに、制度の狭間にある方たちへの援助も含
め福祉需要にきめ細かく対応し、もって社会、地域における福祉の充実、発展に寄与するこ
とをその使命とします。
至誠の考えに基づき全ての場面で利用者の人権を尊び安心して毎日を過ごしていただける
サービスを提供いたします。
1.基本目標
A.利用者と共に生活し、共に喜ぶ
(1) 安心して暮らせる環境とサービスの提供に努める。
(2) 利用者自身のニードの把握、尊重に努める。
(3) 職員として仕事上の生き甲斐、高齢者と共に喜びを見出せる施設づくりを目指す。
B.全職員が法人の発展に努める。
(1) 利用者から選ばれる施設を目指す。
(2) 各職員がコスト意識を持ち、低コストで最高のサービスを提供できる様に努める。
2.運営方針
介護保険は、従来の施設サービス中心主義から利用者主体の在宅サービス中心主義への転
換を図ろうとするものである。施設、在宅サービスについては、もちろん今まで以上に質の
高いサービス提供に努めていく。今後、ケアプランセンターのケアマネジャーが中心となり、
保健・医療・福祉に関する各種介護サービスが多元的なサービス提供機関より利用者のニー
ズに添って、総合的・一体的に効率よく提供されるように努めていくと共に、益々信頼され
る施設として地域に認められるように次の方針に添って事業に取り組む。
(1)高齢者は多年に渡り社会の進展に寄与されてきた人達として「敬愛」し、
「健全」で安
らかな生活を保障する。
(2)常時の健康診断及びその結果に基づく適切な健康指導の徹底を図る。出来る限り、疾
病にかかることを未然に防ぐ努力を高齢者自ら又、公共団体などの協力により行う。
(3)ケアマネジャーを中心に、地域の人々との協力体制を作り、独自の特色ある施設とし
てPRに努め、更に施設の機能を地域社会に開放し、地域に根づいた事業所を目指す。
(4)安心して頂くために
利用者及び、ご家族又は地域の方々に安心してサービスを受けて頂くために、個別援助
計画等の説明を適切に行い、理解と納得の上でサービス提供に努める。
(5)個別生活支援
施設生活介護支援において、フロア別要介護状態によるグループリビング化を行い、利
用者の個別的援助支援の実施に努める。
1
(6)ふれあいによる生活活性化の実現
地域の幼児、学童(小・中学生)
、高校を中心にふれあいの場面を設定し、異年齢間の交
流により、知識と豊かな人間性の創造を担う地域発信の拠点を築き、地域高齢者の方へ
もふれあい活動を広げ介護予防対策としての一躍を担う。
3.処遇方針
次の3つの事を処遇の基本方針として、以下の対応により処遇の向上に努める。
(1) 自己決定
ケアマネジャーは利用者に対し、選択可能なサービスの内容を説明し、利用者は、自ら
サービスを評価し、決定する権利を有している。
何らかの理由で利用者が自ら決定できない場合にも、個人を尊重した個別的ケアが家族
または第三者によって選択される。
(2) 残存能力の活用
サービスは、利用者の残存能力に着目し、自立を援助、促進する目的で提供される。利
用者には、残存能力を維持活用してもらう目的で、リハビリテーション、日常生活動作支
援、認知トレーニングなどを適切に勧めていく。
(3) サービスの継続
サービスの提供にあたっては、制限することを必要最低限にとどめ、家庭的雰囲気を重
視する。さらに、施設サービスと在宅サービスとの連絡連携をはじめ、保健・医療・福祉
の連携を積極的に進めるべきである。すべてのサービスが利用者の生活維持を目的として
統合的かつ効果的に実施されなければならない。
4.サービス管理
A.利用者への対応
・自立への援助
寝たきりにならない為の予防の徹底、万一寝たきりになった時でも日常生活の遂行
が出来るように機能回復、又維持の為の訓練を適切に行う。
・利用者個々の人格の尊重
一人一人の人格を尊重し、個々の事情や思いを個別的に受け止めて対応する。
・個別処遇の重要性
利用者の個別把握、個別理解をたかめるため、各個人のニーズに対応したサービス
を提供するとともに個々に適合した援助の方法を取るよう最大限の努力をする。利
用者一人一人の視点を大切にし、受容的態度をもって関わるものとする。
B.職員の姿勢について
利用者の立場にたって考え、行動しようと努力する姿勢。利用者がより「人間らし
く」より「快適」に生活して頂けるよう、援助していき、現任訓練に努める。
2
C.会議について
ホームにおける民主的な管理、運営と利用者処遇の向上を図るため、広く一般職員
から意見を求め下記の会議を開催する。
・職員会議(全体会議)
毎月第3水曜日
藤井寺特別養護老人ホーム
毎月第4木曜日
つどうホール
毎月第4水曜日
大仙もずの音
・主任会議
毎月第2土曜日
14:00~
毎月第3土曜日 14:00~
藤井寺特別養護老人ホーム、つどうホールの合同
大仙もずの音
・施設長会議
毎月第4土曜日
10:00~
・各部署会議
毎月定例の会議を設ける
・カンファレンス
関係部署間で連絡を密にして週 1 回は開催する
・入所判定会議
入所選考指針に基づき開催する
毎月第 2 土曜日
13:00~
以上のほか、必要に応じて会議等を開催する。
D.福祉・介護の従事者としてのあるべき姿と自己啓発
高齢者のニーズに対応した適切な福祉サービスを提供する為には、専門的知識技術と豊
かな人間性を備えた資質の高い人材を養成する事が必要である。
そこで従業員が自ら知識、技術等を進んで研鑽する機会や、新規学校卒業者に限らず、
家事従事者や他分野からの転職者等、中途の参加者も含め多様な人材がそのニーズに的
確に応じた学習が出来る機会を確保する。
1. 学習について(別紙 学習計画)
2. 「仕事の基本」の習得
① 経験年数に関わらず、職員一人ひとりが、職場で働く上での責任を理解し、
社会人としてあるべき姿を身につける。
② 「報告・連絡・相談」を適切に行える職員を育成する。
5.感染症予防対策
慢性疾患の方で感染を引き起こす可能性のある方でも感染予防を行うことにより、在宅
及び福祉施設で生活を営むことが可能である限り、我々は対象者に対して生活の場とし
ての福祉サービスの提供に努めなければならない。
※別紙 感染症マニュアル参照
3
6.情報開示の実施
法人発行の機関紙『みささぎ』の発行はもとより、掲示板・閲覧所などを駆使して現状
や行われているサービスの内容等を冊子や掲示物等で具体的に提供を行う。
個人情報保護法との関連、守秘義務を遵守し、情報の提供は配慮のうえ。
介護情報の公表の義務化に伴う公表実施
7.苦情解決委員の設置並びに苦情解決事業について
オンブズマン制度が導入される中、当施設では利用者等からの苦情に迅速対応する為、
同委員会を設置する。
意見箱の設置により、利用者・家族からの意見を広く募り、改善に結びつける。
8.社会貢献活動(地域公益活動)
地域に根ざした法人を目指して、支持と信頼を得る為に地域貢献活動を推進する。職員
一人ひとりが地域社会の一員である事の意識を高め、地域のために活動する中で、職員
の豊かな人間性を育みモラル向上を目指すものとする。
・ 生活困窮者レスキュー事業
中間的就労等の取組み
・ デリバリー型介護予防教室
認知症予防と認知症状進行防止
・ 介護保険制度の情報提供活動(広報委員)
・ 清掃活動(ボランティア委員)
9.認知症予防自立支援プロジェクトチーム(推進室)の研究事業
既往認知症者の良質なケア(復元)の提供
別紙
事業計画
10. 「ハッピー カード制度」の実施。
 素晴らしい企画、改革案の提案
 他者の良い行動を認める
 他者の行動を健全に批判する
等々を投票し、年間MVPを表彰する制度。
1人ひとりが目的意識を持って行動し、切磋琢磨し合える環境作りをする。
11. 端末機器(モバイル)の活用
※ 大仙もずの音のタブレット端末機器使用を活性化し、記録の保存、瞬時のデータ活
用を図る
4
12.
災害時における
安否確認等実施体制の概要
災害時における障害者・高齢者のための
地域でつくる安心ネットワーク
災害が発生する恐れのある時、障害者(高齢者〔障〕)に対して、事前に準備する様に促
す他、災害発生後、安否確認を実施する。
園長を中心に全職員が、重要さを認識して実施に努める。
藤井寺特別養護老人ホーム
大規模災害の発生
高齢者ケアセンター
つどうホール
民生児童委員
老人クラブ
地区福祉委員
各地区長
福祉委員会
郵便局
安否確認・避難誘導・情報提供
重度障害者・要介護高齢者への支援
災
害 対 策 本 部(災害弱者に関すること)
法人の災害対策本部長
⇒
副本部長 ⇒
理事長
つどうホール施設長
職員への連絡は連絡網を活用する
5
(災害に備え)
事前協定
堺市
合同災害時訓練の実施
大仙もずの音
地域
要援護者の事前情報提供・把握
民生委員・福祉委員・地区長
(災害時)
大規模災害の発生
災害対策本部の設置
本部長…理事長
副本部長…大仙もずの音施設長
※職員への連絡は連絡網を活用する
連絡
堺市 地域推進課
健康福祉総務課 ・・・ 安否確認の所管課
高齢福祉課
障害福祉課
健康医療企画課 ・・・ 担当要援護者
地域活動推進課 ・・・ 消防団、自主防災組織への
協力依頼、総合調整
安否確認・避難誘導・情報提供
福祉避難所運営・介護職員派遣調整
6
組織図
【施設事業】
社会貢献事業推進室
【在宅事業】
無料低額宿泊所『尽心庵』
認知症予防自立支援
プロジェクトチーム(推進室)
藤井寺特別養護老人ホーム
事業管理者 施設長
総務部
藤井寺特別養護老人ホーム診療所
藤井寺特別養護老人ホーム
生活支援部
介護課
看護課
訓練課
栄養課
藤井寺ケアプランセンター
藤井寺デイサービスセンター
理
事
長
藤井寺ヘルパーステーション
法
人
本
部
高齢者ケアセンターつどうホール
(
事業管理者 施設長
総務部
総
務
部
特別養護老人ホームつどうホール診療所
)
社
会
福
祉
法
人
み
さ
さ
ぎ
会
特別養護老人ホームつどうホール
生活支援部
介護課
看護課
訓練課
栄養課
理
事
会
評
議
員
会
監
事
ケアプランセンターみささぎ
デイサービスセンターつどうホール
ヘルパーステーションつどうホール
グループホームつどうホール
高齢者ケアセンター大仙もずの音
事業管理者 施設長
総務部
特別養護老人ホーム大仙もずの音診療所
特別養護老人ホーム大仙もずの音 生活支援部
介護課
看護課
訓練課
栄養課
大仙もずの音ケアプランセンター
大仙もずの音デイサービスセンター
7
組
織 指
示 系 統
主任連絡会(企画委員会、サービスの検討、向上委員会)
福祉は人である。施設とは人々が集まって同じ目標に向かって前進している集団である。そ
の目標達成の為には烏合の集団であってはならない。施設長を中心に統制のとれたチームで
なくてはならない。その為にも各職場内は勿論、各職場間の連携がその基本である。
お年寄りの介護の良否は基本的な枠組みが出来ているか、否かにかかわるものである。各職
員は下記の点をふまえて業務に携わって下さい。
1.各職員は主任(主任連絡会出席者)を中心に円滑な業務遂行に心掛けること。
(報告、連絡、相談を忘れずに)
2.各職員が他部署に関して気付いた点等については、施設長に申し出ること。
※業務改善、協調の為、必要且つ大切な事です。
3.各主任間は連絡、相談を密にして業務、処遇の向上を計ること。
(定期的な連絡会を開催し、連絡会日誌を作成すること)
4.各主任は物事を勝手に決めず、必ず施設長に相談(メモでも可)し、決定後は速やかに
各職員に連絡すること。
5.自分は知っている、出来るのだという錯覚をおこさず、謙虚に物事を見聞きする姿勢と、
他職員の意見を聞き取ることが大切である。
・施設長会議 …
毎月第4土曜日
(出席者) 理事長、施設長、総務部長、統括部長、次長
・苦情解決委員会委員
施設長、部長、次長、主任ケアマネジャー
事項により、当該部署の主任
8
◎各業務・役割分担
(1)施設長
・理事会の決定事項の執行及び業務報告
・施設運営管理の統轄
(2)トレーナー
職員の資質向上のための学習、勉強会の企画立案を別紙学習計画に基づいて行う。
・施設外研修後の報告勉強会。
・処遇に関するケアプラン、各専門分野の専門的指導、勉強会。
・情報の一元化と効率を高めるための、OA 機器を十分駆使できる勉強会。
・介護保険制度の理解を高める勉強会
勉強会を通して、施設一体の意志形成を目指し、施設内協力体制を構築する。
その為、全職員の資質向上と、日々の研鑚を積む事を目的として下記の内容に取り組む。
①お年寄りへの優しさを形に表す取り組み…全部署で検討、実施
②お年寄りに優しい介護技術を習得する…実技研修の継続的な実施
③お年寄りのハンディを体験する。
④知識向上の為の施設内研修の計画立案と実施
⑤事例研究発表会の計画立案と実施(継続した研究内容の発表)
⑥提供しているサービスが適切であるかの検証を行い改善を図る
(3)事務員(長)
・職員の人事・給与・福利及び教養に関する事務。
・公文書類の収受、配布、発送、編集及び保存。
・公印の管守。
・関係機関提出に関する事務処理。
・入所者の死亡に伴う遺留金品に関すること。
・諸会議の開催及び記録。
・関係機関案内状等の文章作成
・発注、納品、請求の管理。
・小口現金の管理。
・固定資産、物品台帳の管理。
・入所者の入退所に関すること。
・入所者預かり金の事務管理。
・利用者負担金徴収事務管理。
・面会者の受付、案内及び連絡。
・寄付金品の受付。
・関係機関との連絡。
・経理その他庶務事務。
・関係事業の請求管理事務。
・職員採用(パート含む)の実務
9
(4)生活支援部生活相談員
・入退所時の書類関係。
(利用者ファイルの整理、各機関への届出、必要書類の整理等)
・入退所者の面接、相談助言、記録。
・各種回覧物、記録等の記入、連絡、保管業務。
・入退院、受診等の手続及び送迎。
・ショートステイ相談受付
(居宅介護支援事業者の依頼により、空床・状態確認の上、主任介護士、主任看護士
と協議の上決定)
・利用者の年金、負担金関係、健康保険に関する事務処理。
・利用者の介護保険に関する事務処理。
・各主任及び関係部署との連絡調整
・リーダー会議、フロアー会議、カンファレンス等の実施、記録に関すること。
・家族との連絡調整、情報提供。
・各機関との連絡調整。
・入浴、食事介助等を中心に処遇全般的介助。
・入所者の死亡届、慰留金品確認及び葬祭についての各機関連絡調整、実施。
・生活相談員日誌の記録、保管に関すること。
・ボランティア、訪問、施設見学の受入れプログラム設定、配置。
・入退所、入院外泊に関する利用者情報。
・介護器具及び備品の補修と補膳。
・各種調査実施、整理。
・勤務表作成時の調整。
(5)生活支援部主任介護士
・勤務表作成、変更に関すること。
・勤務の調整に関すること。
・入退所時における介護計画の確認と調整。
・入退所時の物品チェックの報告確認、連絡票その他の整理。
・利用者の貴重品及び金銭管理。
・記録(ケース記録、介護員日誌)の確認、管理。
・各主任及び関係部署との連絡調整・介護士指示連絡。
・介護に関する介護士への指導に関する事項。
・事前面談、記録(入所、ショート)
。
・家族との連絡調整、情報提供。
・葬祭に関すること(利用者の誘導等)。
・リーダー会議、フロアー会議、カンファレンス等の実施、記録に関すること。
・宿泊者の準備、整理(家族等)
・寄贈品の報告及び処理。
・什器、備品全般の管理。
・利用者の生活処遇の計画と調整。
10
・介護情報実績入力・システムの指導。
(6)生活支援部副主任介護士
・勤務の調整に関すること。
・入退所時における介護計画の確認と調整。
・入退所時の物品チェックの報告確認、連絡票その他の整理。
・記録(ケース記録、介護員日誌)の確認、管理。
・消耗品、物品購入の調整及び管理、手続。
・各主任との連絡調整・介護士指示連絡。
・主任介護士の不在時の代行。
(7)生活支援部各階Gリーダー
・各階利用者の生活全般の把握
・各主任、各階担当者への連絡調整。
・各階介護職員室の整理整頓。
・入退所時における介護計画の確認と調整。
・記録(ケース記録、介護員日誌)の確認。
・各階の業務調整。
・フロアー会議の実施、記録。
(8)生活支援部介護支援専門員
・入退所時における介護計画の確認と調整。
・各主任及び関係部署との連絡調整
・家族との連絡調整。
・介護計画作成に関する指導助言と確認。
・認定調査依頼による認定調査。
・ケースカンファレンスの実施、記録に関すること。
(9)主任看護師・看護師
・看護業務の総括
・入所時における介護計画、看護計画、実施に関すること。
・記録(カルテ、看護婦日誌、各種データ)管理(外部受診状況含む)。
・受診および医療機関に関する事項(入院者の状況及び担当医、看護婦との連絡)
・面談、記録、連絡票(入退所時の面接、ショート入退所時の医療面)。
・家族との連絡調整(医療面)
。
・看護関係研修実施計画および指導。
・医薬品および備品の購入、点検管理。
・各種統計、記録。
・各主任との連絡調整・介護士指示連絡。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・介護保険認定医師意見書に関する事務処理。
11
(10)機能訓練指導員(訓練部)
・医師および看護師の情報を元に、機能回復・日常動作訓練をする。
・日常生活のリハビリ、指導、援助。
・機能訓練記録等の作成と管理。
・個人カルテの作成と管理。
・理学療法依頼箋の院内箋の作成、目標と評価。
・生活介護業務による取組み(移動動作、食事摂取)
。
・各主任との連絡調整・介護士指示連絡。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・関連部署業務援助。
(11)医師
・診察、投薬注射および診察録の作成。
・医療機材薬品の管理。
・利用者及び職員に対する定期健康診断の実施。
・各種予防接種の実施。
・利用者および職員に対する保健衛生指導並びに疾病予防に関すること。
・介護保険認定医師意見書作成。
・レセプトの内容確認。
(12)主任ケアマネジャー・ケアマネージャー
・ケアプラン作成内容の管理確認と指示。
・モニタリング実施の調整と把握。
・空き情報サービスの把握。
・介護保険制度の周知と関係部署への指導。
・プラン依頼者およびサービス提供利用者への制度広報に関すること。
・関係機関との連絡調整と開拓。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・各主任及び関係部署との連絡調整
・給付管理業務の管理確認と指示。
12
(13)デイサービス主任生活相談員
・居宅支援ケアプラン作成内容の把握。
・デイサービスの総合相談援助。
・関係機関との連絡調整と開拓。
・勤務表の作成、調整。
・各主任及び関係部署との連絡調整
・各種記録(ケース記録、処遇日誌)の確認、管理。
・利用時における介護計画の確認と調整。
・車輌および備品類の管理点検。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・デイサービス職員の指示連絡。
・利用者および介護者へのモニタリング。
・各種調査、統計。
・利用者実績情報に関する確認と処理。
(14)デイサービス生活相談員
・関係機関との連絡調整
・デイサービス送迎の運行調整。
・デイサービス職員の指示連絡。
・利用者情報のシステム入力。
・利用者実績情報に関する処理。
・利用者の会計徴収金に関する事項。
(15)ヘルパーサービス提供責任者
・居宅支援ケアプラン作成内容の把握。
・利用者および利用介護者へのモニタリング。
・ヘルパー業務内容の指導と助言。
・ヘルパースタッフの指示連絡。
・関係機関との連絡調整と開拓。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・各主任及び関係部署との連絡調整
・利用者実績情報に関する確認と処理。
・利用者情報のシステム入力。
・各種記録(ケース記録、処遇日誌)の確認、管理。
・利用時における介護計画の確認と調整。
・車輌(バイク、自転車)および備品類の管理点検。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・各種調査、統計。
・ヘルパー派遣シフトの作成と管理。
13
(16)管理栄養士
・利用者の栄養管理指導。
(栄養マネジメントの実施)
・給食委託業者作業内容の全般管理、指示。
・関係機関との連絡調整。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・各主任及び関係部署との連絡調整
・関係機関提出に関する事務処理。
(17)グループホーム計画作成担当者
・個別介護計画の作成、実施伴う指示、指導、評価。
・入退所時の書類関係。
(利用者ファイルの整理、各機関への届出、必要書類の整理等)
・入退所者の面接、相談助言、記録。
・家族との連絡調整、情報提供
・各主任及び関係部署との連絡調整
・各機関との連絡調整。
・ケースカンファレンス会議の実施、記録に関すること。
・入浴、食事介助等を中心に処遇全般的介助。
・各種調査実施、整理。
・利用者情報、実績システム入力。
・勤務表作成時の調整。
(18)グループホームGリーダー
・勤務表作成、変更に関すること。
・勤務の調整に関すること。
・入退所時の物品チェックの確認、連絡票その他の整理。
・利用者の貴重品及び金銭管理。
・記録(ケース記録、処遇日誌記録)の確認、管理。
・各主任及び関係部署との連絡調整・介護士指示連絡。
・家族との連絡調整、情報提供。
・ケースカンファレンス等の実施、記録に関すること。
・寄贈品の報告及び処理。
・什器、備品全般の管理。
※
認知症予防自立支援プロジェクトチーム(推進室)
別紙事業計画を年次ごとに行い、構成員は上手に役割分担と協調を。
サービス利用者、ご家族、地域の皆様へその成果を還元する。
14
主任会・各種委員会
◎主任連絡会(企画・検討委員会)
主任連絡会は毎月一回定期的に開催する。
・各部署の業務報告及び当該月の予定の報告を行い、事業運営の円滑化を進める。
・各委員会の基本方針立案及び整備。
・各職務間の連絡、調整。
・職員資質向上のための研修、企画。
・事業の運営、経営に関するコスト改善、研究、調整。
なお、会議にあたって各部署主任は、会議の前までに報告書を作成の上、各参加者に配布で
きるよう準備を行う。
理事長、施設長、部長、次長、
(施設)生活相談員、主任介護士、管理栄養士
認知症予防自立支援PJ推進室長、
(在宅)ケアプラン主任
デイ主任、GH 主任、ヘルパー提供責任者 (看護)看護主任、リハ室長
※主任会議に以下の委員会の会議を含む事

感染症対策委員会

衛生委員会

人権に関する委員会(5 月、9 月、11 月、1 月)
各種委員会の運営
各委員会の委員長は必ず定期的かつ計画的に委員会を開催し、その計画書、会議録及び実施
報告書を施設長まで提出し、その後全職員に回覧し、朝礼にて報告するものとします。委員長
不在の折は副委員長が代行します。委員会の開催時間は勤務時間であれば1時間以内とし、時
間場所は朝礼にて委員会が報告し、各部署の主任は各メンバーが参加できるよう配慮すること。
◎広報委員会
施設の利用者、家族、さらに各関係機関、地域の情報交換とし、施設における活動や、情報
の広報を行います。
・定期発行新聞の発行。
(3回/年)
現在のお知らせ、行事報告的色彩の濃い紙面に時事的なものも導入をする。
・かわら版の作成。
・各種行事等の写真アルバムの整理、利用者への回覧、掲示、販売を行う。
☆テーマ:利用者家族のつながりの掛け橋となろう。
①写真をより多くの方々に見てもらう。
②各階フロアーにも、アルバムを設置し、面会時、家族と一緒に見て頂き、利用者と家族との
共通の話題作りをする。
③かわら版の他に、1F フロアーに「作品展示コーナー」を設置し、どのような活動や生活をし
て施設で過ごされているか来園者に見て頂く。
④大きな行事等は家族だけでなく、地域の人にも知って頂き参加を促す。
⑤施設外で行っている取り組みを施設内の方、家族等にもっと知ってもらうよう促す。
⑥かわら版に地域で行っている取り組みをのせる。
15
◎給食委員会
食生活の討議の場とするとともに、利用者の喫食状況と嗜好・配膳方法・調理内容と行事食
等の研究と連絡の場として開催する。
また、常に食事が利用者にとってよりよいものとなるための、さまざまな検討の場とする。
(お年寄りも委員会に参加を願う)
・毎月1回定例委員会を開催し、委託業者と施設側との検討会とする。
・定期的行事食は、各部署との連携のもと検討する。
・年間行事食は、各行事実行委員会とも含め検討する。
◎環境衛生防災委員会
利用者の環境整備のために、計画的、継続的に施設の敷地及び建物の美化、清掃及び整理整
頓に努め、又、花・緑ある憩いの場を作るように心がける。利用者の生命安全のため、計画的
継続的に、施設の防災に心がけ、又、突発的な災害のために職員、利用者に対して防災訓練指
導を行います。
・年間清掃計画を作成し、清掃、整理整頓の実施に努める。
・消耗品、物品購入の調整及び手続きを行う。
・ごみの分別収集の指導を行い、周知の徹底を行う。
・花と緑の育成のため、年間ローテーション計画に基づき、アクティビティ活動と共に協同に
て行う。
・年間防災訓練計画に基づき、全職員が利用者方々にその重要性をPRし、避難誘導・防災機
器等の取扱方法の指導実施を行う。
☆テーマ:環境・衛生・防災について計画立案を行い継続的に実施する。
①毎月1回フロアーごとに、大掃除の企画立案を行い実施する。
②消耗品(電球、清掃物品)の整理整頓及び物品購入を行う。
③資源ごみの分別収集の指導及び周知を行い、収集場所の整理整頓及び清掃を行う。
(月1回資源ごみの日にごみステーションへ缶、ビン等を運ぶ。
)
④年間防災訓練計画を作成し実施する。
・年2回、暖かい時期に消防署立合いの元で総合訓練、夜間想定訓練、消化機器等の取扱指
導の実施。2ヶ月に1回避難訓練を実施
⑤環境・衛生・防災のポスターの作製
16
◎行事実行委員会(イベントチーム)
各行事実行委員会の委員長は、委員会のメンバーの招集において意見を充分に検討した上、又
他職員からの意見を求めそれ等を集約して計画書を作成し、計画予定案として施設長の承認を得、
その後計画書を全員に回覧し、その計画書内容を確認させるものとする。計画実施後は反省会等
を開催し、次回実施の際の資料として行事実施報告書の保管を行う。
☆テーマ:「笑い」「音楽」
「笑い」は病気の免疫であり、また職員の活気にも通じる。入所者の笑顔、笑いを引き出せるよ
うに、行事の企画、取り組みを行い、利用者と共に楽しめるような行事を企画する。
「音楽」「歌」は誰もが楽しめるものであり、昔の時代や当時の思い出などを思い出せる手段、ま
た新しい音楽を聞くことも刺激になる。
①行事の担当企画者は今年度までの行事のように今までの企画を繰り返すだけでなく、何か新
しい「笑い」「音楽」のある企画を付け加える。
②行事の企画担当者はあらかじめ年間の担当行事を把握し、早めに企画を立ち上げておく。
③行事委員長は、あらかじめ行事委員が年間の各担当行事のわりふりを決めておき第一回行事
委員会会議で発表する。
◎ボランティア委員会
利用者に快適に生活していただく為に、外部からのボランティアの協力は不可欠である。ボ
ランティアに継続して、楽しく活動していただく為の連絡調整を行う。
☆テーマ:開かれた施設を目指して
・ボランティアの募集、活動への支援
・ボランティアとの連絡調整、茶話会の実施
・ボランティアの育成、意義について等を検討
◎リスクマネジメント委員会
利用者の安全を確保した上で、自分らしく生活していただく為に、定期的に事故の分析調査を実
施、再発防止に向けての検討等を行います。
☆テーマ:お年寄りが安全で安心して暮らせる元気なホームを目指して
① 各部署からのヒヤリ・ハット報告及び事故の報告を受け、個々の処遇内容を再検討。
② 再発防止に向けた啓発活動
③ 事故の発生時間、場所、などの統計から定期的に原因分析と考察、
今後の対応策等を協議
17
火災予防の心得
火災は、消防設備が整っておりながらも、ちょっとした管理ミスや不注意により大惨事を
まねき、生命の喪失という結果だけでなく、利用者は適切なサービスの提供すら受けられず、
まさに施設運営の実質的困難を招きます。
近年の火災においては、煙や有毒ガスによって多数の生命を奪い去られております。ある
室で出火したときに、その室が耐火構造で壁や防火戸により防火区画されている場合には、
一定の時間、煙と炎をくい止めることができますが、何らかの理由で防火戸が閉鎖しないな
ど不完全な状態では、煙や火災が廊下に吹き出して、たちまち廊下はトンネル状に火災が走
る通路となってしまいます。われわれのような老人施設においては、身体的に不自由な方が
利用されており、避難誘導すら困難をきたし、専門家の手を煩わす前に、多くの尊い命が失
われ絶体絶命と言わざるを得ません。
つまり、火事を完全に予防することはもちろんのこと、火災が発生した場合に、早く見つ
け、通報し、避難誘導して被害を最小限におさえることが最も大切であることは言うまでも
ありません。
そこで、我々は消防用設備、器具の取り扱い及び火災発生時にとらなければならない処置
と体制を確認し、施設内の全員が組織化され、日常の訓練によってそれ等が周知達成される
ものと考えています。
したがって、次の事柄に留意して、自らの第一歩としたいと思います。
消防活動
消防活動とは火災等の際、消防対象物の自衛消防組織がその消火と避難の施設設備を使用
して、火災等による人的・物的被害を最小限にするために行う活動を言います。
① 建物からの出火の消火と避難活動です。隣接からの建物からの出火した時も同様。
② 消防機関到着前の応急的活動です。
③ 消防活動は理論でなく、実際的行動です。
④ 消防活動は人的・物的被害を最小限にする行動です。
1
消防活動のルール
① 火災の早期発見、初期消火、通報の原則
② 消火の原理を応用する原則
イ 消火設備による普通放水方法
ロ その他として物件除去、酸素遮断の密閉消火法
③ 人命救助優先の原則
イ 人命尊重の立場から避難救出を第一に行わなければなりません。
ロ この避難救出行動のため、消火の措置が適切にいかなくとも、それは止むを得ない
とする原則
18
④ 延焼阻止の原則
イ 火災時には、水平、垂直方向への煙の拡散や延焼拡大防止
ロ 防火区画などの安全区画を確保する安全防護措置
⑤ 分散配置の原則
イ 各階ごとに、その職員をもって応急防火の組織をしておけば、出火の初期に直ちに
応じることになります。
⑥ 延焼態様及び人命危険の状況に応じて活動する原則
2
消火設備
① 消化器具
設置の目的(消火器及び屋内消火栓)
建物火災であれば、火災の初期の段階において消火しなければ、延焼拡大を防止でき
ないので、炎や煙に惑わされ消火のタイミングを失うことなくできるだけ早く的確に消
火するため、消火器具を設置しておくことが必要不可欠である。
イ 粉末消火器(普通、油、電気火災に有効)
≪使用方法≫
① 消火器を、火元現場まで運ぶ。
② 安全栓を抜く。
③ ノズルをはずし、火元に向ける。
④ レバーを強く握る。
⑤ 燃えているものに直接放射する。
(注意事項)
煙に惑わされず、出口に背を向け(屋外では風上から)できるだけ燃えているも
のに近づき、火炎の手前から底部の方に逐次消火するのが効果的です。
ロ 屋内消火栓設備
屋内消火栓設備は、火災発生後消火器で消火できなくなった段階の火災の消火を
主目的として設けるものです。
≪使用方法≫
① 消火栓を選定する。
② 扉を開ける。
③ 1人がホース筒先を持って出火点にホースを伸ばす。
④ 残った1人が、バルブを全開にする。
⑤ もう1人の放水準備を確認し、消火起動ボタンを押す。
⑥ 放水する。
(注意事項)
行動は、必ず2人で行うこととし、ホースの折れ、ねじれのないように延ばし、
出火点に届いたことを確認の上ボタン操作を行います。
19
ニ その他
ぬらしたシーツ等による消火方法
≪使用方法≫
① ぬらしたシーツ等の端で手を覆うように巻きつける。(肌の露出部分の火傷を防ぐことがで
きる。)
② ぬらしたシーツ等を顔より高く持ち上げます。ぬらした布は、火が透けて見えます。
③ そのまま前へ進みます。
④ 両手を前方に、思い切り出します。
⑤ 火元にかぶせます。
⑥ かぶせたら、まわりに「モレ」がないようにします。
(注意事項)
てんぷらなべに火が入った時とか、石油またはガスストーブが倒れた時とかに有効
ですが、かぶせ終わった後、火が消えたと思いすぐにぬれたシーツ等を取ってしまう
と、再点火しますので注意してください。また、消火後元栓を締めることを忘れない
ようにします。
3
各種消防訓練
イ 通報・連絡訓練
① 火災受信機設備を利用して、火災発生場所の確認通報訓練を行います。
② 非常通報装置操作確認訓練を行います。
※ 通報内容
(藤井寺特養):
「こちらシュラホール南西にあります藤井寺市藤井寺4丁目11-7 藤井寺
特別養護老人ホームが燃えています。建物内に取り残されている方もおり
ます。消防隊の出動をお願いします。電話番号は 952-0008 です。私は○○
○の○○○です。
」
(つどうホール)
:
「こちら藤井寺北小学校の北側にあります藤井寺市小山3丁目151-1
老人ホームつどうホールが燃えています。建物内に取り残されている方も
おります。消防隊の出動をお願いします。電話番号は 953-0248 です。私は
○○○の○○○です。」
(大仙もずの音)
:
「こちら府立だいせん聴覚支援学校の西側にあります堺市堺区大仙町1番
2号の老人ホーム大仙もずの音が燃えています。建物内に取り残されてい
る方もおります。
消防隊の出動をお願いします。
電話番号は 238-0088 です。
私は○○○の○○○です。」
③ 自衛消防隊員への連絡・館内放送
放送により自衛消防隊員、施設内利用者に放送設備を使用して連絡する。また、放送
連絡はあらかじめ準備した放送文により館内放送を行います。
20
※
連絡内容「ただいま、○○○○○より火災が発生しました。ただちに所定の行動を
行ってください。○○○○○より火災が発生しました。職員の誘導にしたがって
落ち着いて避難してください。」
ロ 消火訓練
① 消火器具及び消火設備を利用して、模擬訓練を行います。
② 消火器具等を使用しての実地訓練。
ハ 避難訓練
非常ベルが鳴ったら、避難誘導担当者は計画書にあるその対象者を、すみやかに安全
な場所に避難誘導させます。
≪注意事項≫
・ 火点に近い居室の人から避難させる。
・ 煙は上に昇るので姿勢を低くして行動する。
・ ベッドの下、便所、リネン室等に入り込んでいる人がいないかを確認する。
・ 避難後は必ず点呼をとる。
・ 窓ガラス等開口部は閉めること。
避難は、わずかなばかりの空隙から白煙を噴出している時期、つまり火災の初期の
段階で完了しなければならないとされています。
ニ 夜間訓練
夜間従事者を想定による、通常訓練を行う。
ホ 総合訓練
これは、事前に消防組合と綿密なる打ち合せの上で行う訓練です。ここで言う訓練は
通報訓練、消火訓練、避難訓練の自衛消防隊による初期消火活動、そして消防組合によ
る本格的な消火・救助活動を通して、出火時に自衛消防隊の力が十分に働けるよう体得
してもらうことを目的とします。
へ その他
日頃より清潔、整頓に心掛けることにより、発火の際の拡大を防止し、初期消火を始め
とする消火活動及び避難を容易にします。
21
〔消防用設備等の点検〕
建物内に設置されている消防用設備等の機能を維持管理するため、別に定める点検表に基
づき次により点検を行います。
点検実施
消火用
実
月日
設備等
消
火
器
自動火災報知設備
非 常 警 報 設 備
消
火
栓
施
月
外観点検
機能点検
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
22
日
日
総合点検
月
日
月
日
月
日
月
日
〔夜間の緊急体制〕
(火災発生時連絡順序)
自動火災報知器発報
夜勤者
当直者
消火器持参
現場確認
誤
報
火 災 発 生
初
期
消
火
119 番通報
伝 令
全 館 放 送
自動火災報知器停止
夜勤者
当直者
全館放送
理
事
長
連
絡
網
関係各機関
家
23
族
避
難
誘
導
福祉サービスに関する苦情解決の仕組みの概要図
福祉サービスに関する苦情解決の仕組みの概要図
24
『苦情申立窓口』の設置について
社会福祉法第28条の規定に基づき、当法人(当施設)では利用者からの苦情に適切に対応す
る体制を整えることとなりました。
当法人(当施設)における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置
し、苦情解決に努めることといたしましたので、お知らせいたします。
記
1、 苦情解決責任者
2、 苦情受付責任者
3、 第 三 者 委 員
奥田益弘・山下幸宏
吉永真美・中野千陽
中久保 勇 (連絡先 072-955-3499)
平田 侑子 (連絡先 072-953-1425)
4、 苦情解決の方法
(1)
苦情の受付
苦情は面接、電話及び書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることも出来ます。
(2)
苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申請人が第三者委員への報告
を拒否した場合は除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申請人に対して、報告
を受けた旨を通知します。
(3)
苦情の解決対応
①苦情の申し立てがあった場合(別紙 苦情受付票)
申立人 → 受理者 → 理事長・施設長 → 委員会
※委員会は、原則として当日に開催する。
※委員会を行う否かは、理事長が決定する。
専門的知識を有する学識者等に相談、助言を求める。(内容により)
②第三者委員よりの申し立てがあった場合、第三者委員の方にも委員に入って頂きその解決を図る。
③結果は必ず申立人に報告する。※必要に応じて、経過、結果を行政等関係者に報告する。
(4) 行政機関その他苦情受付機関
【事業者の窓口】
社会福祉法人みささぎ会
藤井寺ケアプランセンター
〔苦情相談受付係〕
【事業者の窓口】
社会福祉法人みささぎ会
高齢者ケアセンターつどうホール
〔苦情相談受付係〕
【市町村の窓口】
当該市区町村担当課
【公共団体の窓口】
大阪府国民健康保険団体連合会
【大阪府】
高齢介護室
所在地 〒583-0024 藤井寺市藤井寺4丁目11番7号
電話番号 (072)952-0008
FAX 番号 (072)952-0337
時間
午前9時00分~午後5時00分
所在地 〒583-0033 藤井寺市小山3丁目151番地の1
電話番号 (072)953-0248
FAX 番号 (072)953-0128
時間
午前9時00分~午後5時00分
藤井寺市役所 介護保険課
所在地 〒583-8583 藤井寺市岡1丁目1番 1 号
電話番号(072)939-1111
時間
午前9時00分~午後5時00分
所在地 〒540-0028 大阪市中央区常磐町1丁目3番8号
(中央大通りFNビル内)
電話番号 (06)6949-5418
FAX 番号(06)6949-5417
時間
午前9時00分~午後5時00分
所在地 〒540-8570 大阪市中央区大手前 2 丁目
電話番号 (06)6941-0351(代表)
(06)6944-7203(直通)
FAX 番号(06)6944-6670
時間
午前9時00分~午後5時00分
25
大仙もずの音
(1)
苦情処理の体制及び手順
当施設における苦情の受付
① 当施設における苦情やご相談は以下の専用窓口で受け付けます。
② 相談及び苦情に円滑に対応するための体制及び手順は以下のとおりとします。
・苦情又は相談があった場合、状況を詳細に把握するよう必要に応じ訪問を実施し聞き取りや
事情の確認を行います。
・管理者は職員に事実関係の確認を行い、解決に向けた会議を開催し、時下の対応を決定しま
す。
・対応内容に基づき、必要に応じて関係者への連絡調整を行うとともに、相談及び苦情の申立
人に対して、必ず結果報告を行います。
お客様からの苦情に迅速にかつ適切に対応するため、相談窓口を設置しています。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。
高齢者ケアセンター大仙もずの音
堺市堺区大仙町 1 番2号
電話:072-238-0088
FAX: 072-238-1388
平日:午前9時00分 ~ 午後5時00分
(責任者):施設長 吉田 啓太
(受付担当者):ケアマネジャー 渕本 直志
(2)
行政機関その他苦情受付機関
【市町村の窓口】
当該市
担当課
堺市役所 長寿社会部介護保険課
所在地 〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号
電話番号(072)228-7513
FAX 番号 (072)228-7853
時間
午前9時00分~午後5時30分
堺市堺区役所 地域福祉課 介護保険係
堺市南区役所 地域福祉課 介護保険係
堺市堺区南瓦町3-1(本館2階)
堺市南区桃山台1-1-1
TEL 072-228-7520 FAX 072-228-7870
TEL 072-290-1812 FAX 072-290-1818
堺市中区役所 地域福祉課 介護保険係
堺市北区役所 地域福祉課 介護保険係
堺市中区深井沢町2470-7
堺市北区新金岡町5-1-4
TEL 072-270-8195 FAX 072-270-8103
TEL 072-258-6771 FAX 072-258-6836
堺市東区役所 地域福祉課 介護保険係
堺市美原区役所 地域福祉課 介護保険係
堺市東区日置荘原寺町195-1
堺市美原区黒山167-1
TEL 072-287-8112 FAX 072-287-8117
TEL 072-363-9316 FAX 072-362-0767
堺市西区役所 地域福祉課 介護保険係
問い合わせ時間及び休日
堺市西区鳳東町6-600
平日(月~金)9:00~17:30
TEL 072-275-1912 FAX 072-275-1919
ただし、祝日、12/29~1/3 を除く
所在地 〒540-0028 大阪市中央区常盤町1丁目3番8号
【公共団体の窓口】
(中央大通りFNビル内)
電話番号(06)6949-5418
大阪府国民健康保険団体連合会
FAX 番号(06)6949-5417
時間
午前9時00分~午後5時00分
ただし、祝日、12/29~1/3 を除く
26
苦情解決委員会
規則
第1条(目的)
この委員会は、当法人の設置、運営する各事業に対して、入所者・利用者・家族・地域住
民・職員等の苦情の申し立て、及び、損害賠償請求問題について、改善等すべき事項を提示処
理対応し、円満に解決することを目的として設置するものである。
第2条(構成員)
下記の者をもって構成員とする。(事項により、当該部署の主任)
理事長、施設長、部長、次長、主任ケアマネージャー
第3条(委員会の運営)
委員会の意見取りまとめは、選出委員の互選で選出された議長が行うものとする。
※意見の一致点のない場合は、これらの意見を記録に併記し、理事会に答申する。
第4条(苦情の解決対応)
(1)苦情の申し立てがあった場合(別紙 苦情受付票)
申立人 → 受理者 → 理事長 → 委員会
※委員会は、原則として当日に開催する。
※委員会を行う否かは、理事長が決定する。
※ 専門的知識を有する学識者等に相談、助言を求める。(内容により)
(2)第三者委員よりの申し立てがあった場合、第三者委員の方にも委員に入って
頂きその解決を図る。
(3)結果は必ず申立人に報告する。
※必要に応じて、経過、結果を行政等関係者に報告する。
(4)苦情を受理した者は、その内容を文章で必ず理事長に通知する
ものとする。
第5条(苦情の分類)
委員会は前条1による苦情を概ね次の通り分類し、その項目ごとに適切な処理対応方
を検討する。
・入所者およびその家族から苦情
・在宅ケアサービス(DS、SS、HH)利用者からの苦情
・地域住民からの苦情
・その他(行政等)
第6条(記録保存)〔別紙 様式〕
委員会で取り上げた事項は、次の記録を管理、5年間保存する。
①受理年月日
②苦情の対象
③苦情申立人に関する事項
④苦情の原因、経過
⑤委員会の開催日時
⑥対応及び処理の結果と内容
⑦会議録
⑧その他必要な書類
附
改
改
改
則
正
正
正
この規則は、平成12年4月1日から実施する。
この規則は、平成12年12月1日から実施する。
この規則は、平成14年4月1日から実施する。
この規則は、平成19年4月1日改訂する。
社会福祉法人みささぎ会
27
針
社会貢献事業
目
的
地域には、既存制度では対応できない人、制度の狭間にいる人、制度の利用を拒ん
だり、生活困窮から必要なサービスを受けられない人など、様々な生活課題を抱え、
援護が必要とする人たちが存在します。この様な人たちの、心理的不安を取り除き、
経済的困窮がサービスの阻害になっている人たちに、必要に応じて経済的援助を行い、
セーフティネットに結び付ける事を目的とする。
主 な 対 象 者
1.
2.
3.
4.
5.
生活困窮により医療費の負担が困難な方
生活困難により介護サービス費の負担が困難な方
生活困難により成年後見人を定める費用負担が困難な方
生活困難により食費・日常必需品を必要とする方
生活保護申請中の上記の方
援 助 内 容
1. 概ね3ヶ月を最長援助期間とし、限度額は概ね、10万円とする。
2. 民生委員・区長など地域住民からの相談及び、小地域ネットワーク活動などの地
域活動にも、積極的に関わりを持ち、高齢者のみならず、障害者・ホームレス等の把
握をし、幅広く相談に応じる。
3. コミュニティソーシャルワーカーの判断で、援助が必要と思われる場合、施設長
の決済において、経済的援助を行ない、記録にまとめる。
経済的援助期間中に、他機関との調整、他制度での対応が可能な場合、その手続きを
行う。
28
29
経済的援助
助言・指導・審査
地 域 の 要 援護 者
実態把握
生活相談・支援
コミュニティソーシャルワーカー
報告
施設長(決裁権者)
相談・報告
基金申請
基金運営委員会(基金管理・執行)
在宅介護支援センター
基金拠出
社会貢献基金
大阪府社会福祉協議会・老人施設部会
民生委員・区長
などの地域住民
他事業所
保健所
医療機関
藤井寺市社協
福祉事務所
30
土
日
月
火
水
木
金
土
2
3
4
5
6
7
8
9
花見
認知症予防
自立支援推進室
月
日
土
金
木
水
火
月
日
14 土
13 金
12 木
11 水
10 火
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月間
食事会/避難訓練
30 土
29 金
作品展示(~5/8)
フラワーアレンジ/歌の会
美容
食事会/避難訓練
作品展示(~5/8)
フラワーアレンジ/歌の会
美容
31 火
30 月
29 日
28 土
27 金
27 水
28 木
26 木
26 火
おはなしころりん
25 水
おはなしころりん
25 月
23 月
24 火
理容
24 日
理容
折り紙レク
22 日
23 土
21 土
22 金
夕遊会
遠足①
運動会
20 金
歌体操
20 水 大掃除 3F/お楽しみ日
職員会議
歌体操
19 木
19 火
21 木
18 水 レントゲン車/職員会議
大掃除 2F/お楽しみ日
ボランティア・アクティビティ
理容/フラワーアレンジ
歌の会
美容
おはなしころりん
歌体操
おやつ作り
NICEバンド
川柳
理容
書道/手芸
健康体操とお手玉
カラオケ
茶道
特 養
作品展示
17 火
しらさぎ会
合同主任会議
誕生会
キリスト教会交流会
食事会/避難訓練
しょうぶ湯
行事・会議
18 月
カラオケ
川柳
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
NICEバンド
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
健康体操とお手玉
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
16 月
職員会議
合同主任会議
行事・会議
17 日
カラオケ
川柳
理容
書道/手芸
おやつ作り
NICEバンド
カラオケ
茶道
健康体操とお手玉
ボランティア・アクティビティ
16 土
花見
特 養
15 日
誕生会
しらさぎ会
合同主任会議
しらさぎ会
行事・会議
15 金
14 木
13 水
12 火
11 月
10 日
金
1
月間
4月
H28年度 年間行事予定
職員会議
合同主任会議
食事会/避難訓練
行事・会議
5月
作品展示
理容/フラワーアレンジ
歌の会
美容
折り紙レク
おはなしころりん
歌体操
おやつ作り
NICEバンド
川柳
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
健康体操とお手玉
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
.
藤井寺特別養護老人ホーム
藤井寺デイサービスセンター
認知症予防
自立支援推進室
31
木
金
土
日
月
火
水
木
2
3
4
5
6
7
8
9
土
金
木
水
火
月
日
土
金
11 月
10 日
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月間
30 木
29 水
28 火
美容
折り紙レク
31 日
30 土
29 金
28 木
27 水
おはなしころりん
27 月
おはなしころりん
26 火
理容/フラワーアレンジ
25 月
理容/フラワーアレンジ
26 日
25 土
23 土
24 日
歌の会
24 金
歌の会
食事会/避難訓練
夕遊会
22 金
22 水
23 木
21 木
食事会/避難訓練
20 水 大掃除 外周/お楽しみ日
職員会議
21 火
食事会/避難訓練
19 火
20 月
カラオケ
18 月
カラオケ
18 土
誕生会
合同主任会議
七夕まつり
しらさぎ会
行事・会議
19 日
17 日
15 金
16 土
消防署立合い避難訓練/職員
会議
歌体操
14 木
17 金
歌体操
理容
16 木
15 水 大掃除 1F/お楽しみ日
消防立合い訓練/職員会議
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
ボランティア・アクティビティ
13 水
14 火
書道/手芸
合同主任会議
行事・会議
認知症予防
自立支援推進室
13 月
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
12 火
合同主任会議
合同誕生会
しらさぎ会
遠足②
行事・会議
6月
12 日
11 土
10 金
水
1
月間
特 養
H28年度 年間行事予定
ボランティア・アクティビティ
歌の会
美容
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌体操
カラオケ
川柳
書道/手芸
おやつ作り
NICEバンド
茶道
健康体操とお手玉
特 養
食事会/避難訓練
職員会議
合同主任会議
七夕まつり
行事・会議
7月
歌の会
美容
折り紙レク
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌体操
カラオケ
川柳
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
NICEバンド
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
健康体操とお手玉
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
藤井寺特別養護老人ホーム
藤井寺デイサービスセンター
認知症予防
自立支援推進室
3
32
火
水
木
金
土
日
月
火
2
3
4
5
6
7
8
9
食事会/避難訓練
食事会/避難訓練
ふれあいまつり
美容
美容
30 金
30 火
31 水
29 木
29 月
理容/フラワーアレンジ
28 水
理容/フラワーアレンジ
28 日
27 火
25 日
26 月
歌の会
24 土
23 金
27 土
歌の会
折り紙レク
26 金
25 木
24 水
23 火
おはなしころりん
22 木
おはなしころりん
21 水
22 月
20 火
カラオケ
20 土
カラオケ
19 月
19 金
21 日
18 日
18 木
17 土
13 火
12 月
11 日
16 金
歌体操
金
木
水
火
月
日
土
金
木
10 土
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月間
17 水
認知症予防
自立支援推進室
15 木
合同主任会議
NICEバンド
川柳
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
健康体操とお手玉
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
16 火
歌体操
NICEバンド
川柳
理容
書道/手芸
健康体操とお手玉
行事・会議
15 月
大掃除 3F/お楽しみ日
ボランティア・アクティビティ
カラオケ
茶道
特 養
14 水
合同主任会議
誕生会
しらさぎ会
星まつり
行事・会議
14 日
13 土
12 金
11 木
10 水
月
1
月間
8月
遠足①
誕生会
食事会/避難訓練
合同主任会議
お楽しみ日/大掃除 2F
しらさぎ会
行事・会議
H28年度 年間行事予定
ボランティア・アクティビティ
美容
おはなしころりん
大掃除
行事・会議
食事会
敬 老 祝 賀 会
理容/フラワーアレンジ
歌の会
歌体操
カラオケ
理容
書道/手芸
おやつ作り
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
特 養
9月
美容
折り紙レク
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌の会
歌体操
カラオケ
理容
敬老週間 書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
川柳
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
藤井寺特別養護老人ホーム
藤井寺デイサービスセンター
認知症予防
自立支援推進室
3
33
日
月
火
水
木
金
土
日
2
3
4
5
6
7
8
9
水
9
食事会(BBQ)/避難訓練
食事会/避難訓練
31 月
30 水
28 月
27 日
26 土
30 日
歌の会
美容
25 金
29 火
夕遊会
歌の会
美容
折り紙レク
おはなしころりん
29 土
28 金
27 木
26 水
おはなしころりん
24 木
25 火
24 月
法人パーティ
23 水 食事会
消防署立合い避難訓練
22 火
理容/フラワーアレンジ
23 日
理容/フラワーアレンジ
20 日
21 月
歌の会
22 土
歌の会
21 金
20 木
歌体操
19 土
歌体操
18 金
合同主任会議
誕生会
しらさぎ会
行事・会議
19 水 大掃除 1F/お楽しみ日
職員会議
15 火
14 月
13 日
12 土
11 金
10 木
火
月
日
土
金
木
水
火
8
7
6
5
4
3
2
1
月間
18 火
カラオケ
NICEバンド
川柳
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
健康体操とお手玉
ボランティア・アクティビティ
17 木
職員会議
合同主任会議
行事・会議
認知症予防
自立支援推進室
17 月
カラオケ
NICEバンド
川柳
理容
書道/手芸
おやつ作り
茶道
健康体操とお手玉
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
16 水 大掃除 外周/お楽しみ日
職員会議
合同誕生会
合同主任会議
遠足②
しらさぎ会
行事・会議
10月
16 日
15 土
14 金
13 木
12 水
11 火
10 月
土
1
月間
特 養
H28年度 年間行事予定
ボランティア・アクティビティ
美容
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌の会
カラオケ
歌体操
理容
書道/手芸
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
特 養
美容
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌の会
折り紙レク
カラオケ
歌体操
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
食事会/消防署立合い避難訓
練
法人パーティ
職員会議
合同主任会議
行事・会議
11月
藤井寺特別養護老人ホーム
藤井寺デイサービスセンター
認知症予防
自立支援推進室
金
土
日
月
火
水
木
金
2
3
4
5
6
7
8
9
34
職員会議
認知症予防
自立支援推進室
月
日
土
金
木
クリスマス会
31 土
年越しそば
31 火
30 月
28 土
30 金
休み
折り紙レク
29 日
もちつき
27 金
29 木
28 水
27 火
おはなしころりん
26 木
おはなしころりん
26 月
理容/フラワーアレンジ
25 水
理容/フラワーアレンジ
24 火
クリスマス会
25 日
23 月
22 日
24 土
歌の会
23 金
歌の会
歌体操
21 土
歌体操
21 水 大掃除 3F/お楽しみ日
職員会議
22 木
20 金
20 火
陶芸
誕生会
19 木
ゆず湯 陶芸
19 月
17 火
18 水 大掃除 2F/お楽しみ日
職員会議
カラオケ
合同主任会議
食事会(新年会)/避難訓練
しらさぎ会
18 日
カラオケ
16 月
17 土
夕遊会(忘年会)
14 土
13 金
16 金
歌体操
理容
15 日
歌体操
理容
新年祝賀会
行事・会議
水 初出
初詣/初風呂
火
月
日
10 火
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月間
15 木
14 水
13 火
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
NICEバンド
川柳
歌謡ショー/傾聴ボラ
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
12 木
書道/手芸
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
行事・会議
12 月
誕生会
ボランティア・アクティビティ
カラオケ
特 養
11 水
合同主任会議
食事会(忘年会)/避難訓練
しらさぎ会
行事・会議
11 日
10 土
木
1
月間
12月
H28年度 年間行事予定
3
3
ボランティア・アクティビティ
理容/フラワーアレンジ
歌の会
美容
カラオケ
歌体操
おやつ作り
NICEバンド
理容
書道/手芸
カラオケ
書初め
特 養
初詣
職員会議
合同主任会議
理容/フラワーアレンジ
歌の会
美容
折り紙レク
カラオケ
歌体操
おやつ作り
NICEバンド
歌謡ショー
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
カラオケ
休み
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
食事会(新年会)/避難訓練
行事・会議
1月
藤井寺特別養護老人ホーム
藤井寺デイサービスセンター
認知症予防
自立支援推進室
35
木
金
土
日
月
火
水
木
2
3
4
5
6
7
8
9
ボランティア・アクティビティ
木
水
火
月
日
土
金
木
水
11 土
10 金
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月間
折り紙レク
おはなしころりん
31 金
30 木
29 水
28 火
27 月
おはなしころりん
27 月
28 火
26 日
26 日
理容/フラワーアレンジ
25 土
理容/フラワーアレンジ
25 土
23 木
24 金
歌の会
24 金
歌の会
美容
22 水
食事会
22 水
美容
21 火
21 火
食事会/避難訓練
20 月
20 月
23 木
19 日
19 日
18 土
カラオケ
17 金
18 土
カラオケ
合同主任会議
誕生会
しらさぎ会
ひなまつり
行事・会議
大掃除/全体会議
食事会/避難訓練
15 水 大掃除 外周/お楽しみ日
職員会議
14 火
17 金
歌体操
理容
16 木
歌体操
職員会議
認知症予防
自立支援推進室
16 木
15 水 大掃除 1F/お楽しみ日
職員会議
理容
書道/手芸/傾聴ボラ
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
13 月
14 火
書道/手芸
合同主任会議
節分
行事・会議
13 月
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
特 養
12 日
合同主任会議
合同誕生会
しらさぎ会
節分/もちつき
行事・会議
12 日
11 土
10 金
水
1
月間
2月
H28年度 年間行事予定
ボランティア・アクティビティ
美容
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌の会
カラオケ
歌体操
理容
書道/手芸
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
特 養
全体会議
食事会/避難訓練
合同主任会議
ひなまつり
行事・会議
3月
美容
折り紙レク
おはなしころりん
理容/フラワーアレンジ
歌の会
カラオケ
歌体操
理容
書道/手芸
おやつ作り
NICEバンド
川柳
茶道
健康体操とお手玉
カラオケ
歌謡ショー/傾聴ボラ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
藤井寺特別養護老人ホーム
藤井寺デイサービスセンター
認知症予防
自立支援推進室
藤井寺特別養護老人ホーム
総務部
基本方針
・適切かつ確実に、そして迅速に事務処理を行う
・ご利用されるお年寄り、ご家族に安心して生活・来所していただけるよう、法人の最
初の窓口として笑顔で元気よく対応する
目標
・事務所窓口、電話等すべてに於いて事務員が即座に反応し、お客様に不快な思いをさ
せない
・情報が集まりやすいため、必要な部署へ情報を速やかに伝達する
・社会福祉法改正内容を理解し、法人運営に支障がないように対応する
・社会福祉法人新会計基準での会計処理を担当事務員が 1 年間通じて行う
業務内容
1)関係書類の整備、保管
・就業に関する書類の整備
・公文書の収受、配布、発送、編集等
・施設物品の台帳作成、物品の保管、管理
・各報告書・会議録の整備、保管
2)会計・経理処理
・収入、支出取扱の的確な処理
・利用者からの徴収業務を正確に行う
3)介護保険・医療保険報酬等請求業務
・関係制度の理解を深め、処理を適切に行う
・介護保険・医療保険の給付請求事務を確実に行う
・介護保険・医療保険に返戻があった場合、原因を探り再請求を行う
4)労務関係業務
・給与・賞与の計算を正確に行う
・社会保険・雇用保険・労働保険等の手続きを適切に行う
5)利用者・来客応対、並びに個人情報保護
・利用者や家族、地域の方々に丁寧に明るく対応し、安心感のある接遇を行う
・利用者の様々な個人情報を取扱う為、利用者の個人情報はあくまでも利用者本人に
帰属するものであると考え、利用者のプライバシーを守る観点から、施設における
個人情報は厳格に保護する
36
事務(員)役割分担
項目
<労務>
<利用者に係る事務>
<文書管理>
<会計業務>
内容
・各調書作成
随時
・就業書類に関する関係書類の整備
随時
・給与支払業務
翌 10 日
・有給管理
随時
・勤務表作成
28 日
・勤怠集計
月初
・被服貸与
随時
・入所者の入退所に関わる事
随時
・入所者の貴重品、預り金管理
随時
・入所者の死亡に伴う届出、遺留金品及び葬儀に関すること
随時
・面会者、来客の受付、案内及び連絡
随時
・公文書の収受、配布、発送、編集、保存
随時
・各報告書・会議録の整備・保管
随時
・行事案内発送・事務連絡等の文章作成
随時
・支払業務
翌 20 日
・寄付金、品の受付
<請求・徴収業務>
時期
礼状の発送
随時
・月次試算表
翌 15 日
・予算、決算
年度末
・介護報酬(レセプト)請求
翌 10 日
・利用料金徴収業務
<その他の経理、
庶務事務>
(入所者)
22 日
(デイ・ショート・ヘルパー)
26 日
・その他、補助金、受託業務手数料等請求業務
随時
・小口現金管理及び小口現金以外の支払
随時
・施設物品の台帳作成・保管・管理
随時
・発注、納品、請求管理
随時
37
38
・入所者利用料自動引落とし処理
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・社会保険料納付
31日 ・大阪民間共済会掛金納付
下
旬
・業者支払日
20日 ・在宅利用料徴収締切
21日
中
旬
4月
1日 ・給与計算
・新規採用者の社会保険、雇用保険
加入手続き
初
・大阪民間共済会へ給与月額を通知
新規加入がある場合は加入手続き
旬 ・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
10日 ・給与支給
11日 ・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
総務年間予定
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・監事監査実施、監事監査報告書受領
・法人理事会、評議員会開催
(決算理事会)
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・前年度決算書、事業報告書完成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・社会保険料月額変更届提出準備
(報酬3ヶ月平均にて標準報酬月額
2等級以上変動となる職員対象)
・入所者利用料自動引落とし処理
・法人現況報告書作成
・府、市民税徴収額を各職員に通知
・入所者利用料自動引落とし処理
6月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
5月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・法人調書、施設調書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者高額介護費、負担限度額
申請、更新手続き
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・労働保険料第1期分概算払い
(前年度確定納付)期限末日
・賞与計算
・星祭り案内状発送
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
7月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料月額変更届提出
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
・敬老祝賀会案内状発送
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
(星祭り)
8月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料算定基礎届提出
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
(敬老祝賀会)
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
9月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
39
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・社会保険料納付
31日 ・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・法人理事会、評議員会開催
(2年毎の役員改選時)
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・年末調整、源泉徴収票発行
・入所者利用料自動引落とし処理
・賞与支給
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
・賞与計算
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
12月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
下
旬
・業者支払日
20日 ・在宅利用料徴収締切
21日 ・労働保険料第2期分納付
期限末日
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
10日 ・給与支給
11日 ・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
中
旬
11月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
10月
1日 ・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
初
旬
総務年間予定
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・労働保険料第3期分納付
期限末日
・各市町村へ給与支払い報告書提出
・税務署へ前年分支払調書提出
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
1月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・次年度事業計画書、予算案を作成
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・入所者府・市民税申告手続き
2月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・賞与支給
・法人理事会、評議員会開催
(予算理事会)
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・会計年度締切り(決算)
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・退職者手続き
健保、雇用保険資格喪失、離職票等
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
3月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
藤井寺ケアプランセンター
(基本方針)
利用者の心身の状況や環境・本人及び家族の意向等を基に、ケアプランを作成する。可能な限
り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、サービス提
供事業者等と連携し、プランに添ったサービスが適切に提供されるよう調整及び見直しを行う。
(数値目標)
ケアプラン作成件数:1人当たり39件
(今年度の目標)
① 介護力教室・介護予防教室の開催。
介護力教室・介護予防教室に積極的に取り組み、認知症予防の重要性の啓発と、認知症介
護における正しい知識の習得・介護負担の軽減に繋げて行く。
② 潤脳チャレンジの啓発
高齢者でも脳に効果的に刺激を与えることによって、認知力の改善が認められる。
在宅で長く生活することができるようになり、また、家族にも負担軽減を図る観点か
ら、潤脳チャレンジを積極的に活用するプランを作成していく。
③ プランの内容の見直し
毎週の情報共有会議を活用し、より良いプランの作成ができるよう、研鑽していく。
デイやヘルパーの利用など、必要なサービスがプランに組み込まれているか、ケアマ
ネ同士で意見を出し合っていく。
④ 地域との連携を深めていく。
医療機関との連携を深め、スムーズに在宅生活を送れるよう、入退院時には必ず文書
にて情報交換を行なう。
地域の社会資源を把握・理解し、スムーズに地域に関わりを持ちながら在宅生活を継
続できるよう、ケアプランへ積極的に反映して行く。
(事業の内容)
1 ケアプラン作成
・ 利用者、家族よりプラン依頼があれば早急に自宅へ訪問し、利用者及び家族の意向と利
用者の心身の状況・環境等を把握し、課題分析を行ない、個々にあったケアプランを作
成する。
2 介護予防プランの作成
・ 地域包括支援センターより予防プランの作成業務を受託した後、介護予防プランを作成
する。
利用者が意欲を持ち、努力して積極的に実現を目指す生活ができるよう支援していく。
40
3 サービス担当者会議
・
ケアプランの原案について、専門的な見地から意見を求め、全ての事業者が同じ目的で
サービス提供できるよう会議を開催する。
・ケアプランの新規作成時、要介護認定更新または区分変更時、サービス内容の変更時は、
必ずサービス担当者会議を開催する。サービス担当者会議を開催しない場合には、担当者
に照会を行う。
4 モニタリング
・ プラン通り適切にサービスが提供されているかを確認する。また、状況変化と共に利用
者のニーズにも変化がないか確認する。必要に応じてケアプランの変更等を速やかに行
う。
(毎月 最低1回訪問)
5 給付管理業務
・
利用者のケアプラン作成にあたり支給限度額をふまえて、サービス内容を検討する。サ
ービス等については、その種類・内容・利用料等を事前に説明し同意を得た上でサービス
を提供し、又、提供されたサービスの実績管理を行う。
6 要介護認定調査
・ 保険者からの委託により自宅へ訪問して要介護認定に係わる調査を行う。
7 申請代行
・要介護認定の有効期間が満了する前に申請手続きが終了出来るよう連絡や代行等の必要
な支援を行う。
8 記録
・利用者、家族、サービス事業所等からの連絡・相談のあらゆる情報等は必ず記録し、調
整の必要な内容は迅速に対応又、サービスの見直しを行なう。
9 苦情解決
・利用者、家族からの苦情を迅速且つ適切に対応するため窓口・受付担当者を設置し、解決
していくことによりサービスの改善・向上に努める。
10 入所選考委員会への参加
・ 入所決定過程の透明性及び公平性を確保するために、原則として月 1 回入所選考委員会
を開催し、基本調査基準及び個別的評価基準に基づき、入所順位の決定を行う。
11 学習会への参加
・施設内外の学習(学習計画に基づく)に積極的に参加し、スキルアップを図る。
41
12 藤井寺市介護保険事業者連絡協議会、ケアマネ・レンタル部会、いけネット会議への参加
目的 事業所間・他職種間の情報共有と緊密な連携により、利用者の視点に立ったより良い
介護サービスの提供を目指すとともに、研修会等により、質の向上を図ることを目的
とする。
13 介護予防教室
目的 元気高齢者が住みなれた地域で主体的に生活していけるよう、認知機能を発揮する
ことの重要性を伝え、転倒予防体操、認知症に関する知識の普及や受け止め方につい
ての啓発を行う。
また、介護保険制度に関する知識の普及を努めるとともに、介護サービスの必要な方
の早期発見と支援開始へと結びつける。
開催場所:各地区の集会所
開催回数及び所要時間:1 地区につき、年 3 回程度
1 回の所要時間は 1 時間半~2 時間
14 介護力教室
主旨:
在宅介護の中で認知症介護は身体的にも精神的にも負担が大きい。認知症高齢者を
在宅で介護している家庭介護者に対し、介護をする上での困りごと相談や認知症の知
識習得の場として介護者向け教室を開催し、在宅介護を継続する上での一助にして頂
く。認知症の症状により、介護における悩みは千差万別であり、それぞれの悩みに対
し、具体的に対応策を伝えることで、今後の介護に活かして頂く。
また、家庭介護者同志が集い、想いを発散したりお互いに共感し合うことで、今後
の介護に前向きに取り組んでいけるよう支援する。同時に介護の工夫を伝え合う相互
学習の場として活用して頂く。
目的:認知症高齢者の家庭介護者への在宅介護支援
対象者:藤井寺地域の認知症高齢者を在宅介護している家族介護者。
募集人員:30 名(藤井寺 約 15 名 つどう 約 15 名)
実施期間と頻度:
準備期間:平成 28 年 4 月 5 月
頻
度:1回2時間半で 5 回シリーズ(藤井寺 4 回・つどう 4 回・合同 1 回)
実施期間:平成 28 年 6 月~平成 29 年 2 月
開催日時:第1土曜日 13:00~15:30
開催場所:藤井寺特別養護老人ホーム介護者教育室
つどうホール 5 階ヘルパールーム
内容
① 認知症に関するミニ講義
② 困り事交流
③ ユマニチュード実技
42
15 サービス提供の連携図
契約
利用者及び家族
地域包括支援センター
民生委員
福祉委員
区長
等
連絡調整
連絡調整
情報交換
情報交換
介 護 保 険外
委託
特養・ショート
藤井寺ケアプランセンター
サービス
連絡調整
連絡調整
情報交換
情報交換
他サービス事業所
デイサービス
ヘルパー
16 ケアプランセンターの業務の流れ
日勤
遅出
8:30~17:30
10:00~19:00
8:30
内
朝礼
容
一日の業務予定報告・連絡事項の確認
訪問・認定調査・相談対応・モニタリング・ケアプラン作成
サービス担当者会議・サービス事業所との連絡調整・記録
8:40~12:30
業務
給付管理・会議(内部・外部)への出席 等
*週 1 回程度 プランセンターミーティング
12:30~13:30
昼食休憩
13:30~17:30
訪問・認定調査・相談対応・モニタリング・ケアプラン作成
業務
17:30 終了
サービス担当者会議・サービス事業所との連絡調整・記録
給付管理・会議(内部・外部)への出席 等
19:00 終了
※特定事業所加算を算定しているので、24時間連絡可能にしておく。
43
藤井寺特別養護老人ホーム
生活支援部
介護課
【平成28年度 目標】
主訴の実現。
「大切」に接し、安心感のある生活を過ごして頂く。
【平成28年度 数値目標】
稼働率98%(1日平均78.4人)
【具体的な取り組み】
お年寄りの立場に立ち、チームで掲げた目標に向かって一丸となったケアを実践
利用する側(お年寄り)から考えて、チーム(フロア)で1年間の目標を設定、目標を達
成するために毎月月間テーマを決める。毎日、その日のL勤が朝の申し送り時に「今日は
○○します」と取りくみを発表し、チームのメンバーに各自の担当する内容を指示。夕の
申し送りで、取りくみの成果を確認し翌日のケアに繋げる。
ユマニチュードケアの実践
定期的に学習会(演習)を行い、施設全体でユマニチュードケアを実践し、お年寄りに安
心して過ごしていただく。また、ユマニチュードケアで認知症の周辺症状を緩和し、お年
寄り・職員ともに笑顔を増やすことにより、専門職としてのプライドを高く持ち、仕事に
やりがいを持つ。
絶対に褥瘡を作らない
「褥瘡は虐待」と考える。褥瘡を作らないために、まずは人の痛みを認識する。そして、
体位変換による除圧の徹底、皮膚トラブルの早期発見・早期対応、オムツ交換時のタッピ
ング・皮膚の清潔保持、寝たきりにさせず、可能な限り離臥床を繰り返して離床時間を作
ること、褥瘡の学習会を実施することにより、褥瘡を作らないケアを提供していく。
シーティングケアによるエプロンゼロ活動の継続
お年寄りの尊厳保持のため、平成21年より食事用エプロンは使用していない。エプロン
を使用せず、残存機能を活用し、食事をスムーズにご自身で食べていただくために、食事
時の椅子への移乗(シーティング)を継続して行っていく。また、椅子へ移乗するだけで
なく、より適切な姿勢で食事を食べていただけるよう、環境面を含めて様々な工夫を凝ら
して実践する。
出来る限り自分で口から食べて頂く
誰もが思う「最後まで口から食べたい」という思いをできる限り尊重する為に、主治医・
看護師・管理栄養士と協働しリスクを充分に把握し、家族様の同意を得たうえで経口摂取
の維持に積極的に取り組んでいく。また、嚥下機能を低下させない為の予防として、口腔
ケアや口腔体操・口腔マッサージを看護師と協力して行う。
残存機能の維持・活用、職員の腰痛予防
認知機能維持の為に、季節感を感じていただけるようにリアリティオリエンテーションを
行い、飽きさせずに意欲を持って取り組んでいただけるように実施する。また、残された
身体機能を活用する為に、現在実施している食事体操やアクティビティに対して、より楽
しみを持って取り組んで頂けるように内容を工夫する。藤井寺特養の入所者は年々重度化
してきている為、離臥床介助に伴う職員の負担が大きい。そこで、アシストスーツ等の介
護ロボットを活用し、腰痛予防に努める。
44
主訴の把握と外出支援の計画的な実施
お年寄りのこれまでの生活歴や趣向など、主訴に関する情報を本人や家族から積極的に情
報収集する。生活に張りと楽しみを持ってもらうため、旅行をはじめ、買い物や外食(夜
間外食含む)
、墓参りなどお年寄りの主訴をケース担当者が中心に計画的に実現していく。
その人らしい快適な住環境の整備
お年寄りの居室についてはその人らしさを演出する為に居室担当が中心となり、行事に参
加された写真を居室の掲示板に掲示したり、創作活動で作られた作品を飾っていく。共有
スペースについては、清潔感が出るように空気清浄器を設置し、居心地の良さを感じてい
ただけるように家具を買い替える等環境を整備し、季節感を感じる事ができるような飾り
付けをする。
家族交流会の実施と外部の積極的な受け入れの実施
お年寄りはスタッフに直接、希望を言う事はなかなか難しい。家族からお年寄りの主訴を
代弁して頂くきっかけとして家族交流会を実施する。
第三者である介護保険市民オンブズマンや藤井寺市介護相談員、ボランティアの方々に代
弁者としてお年寄りの希望を聞いて頂く。またスタッフの接遇など客観的な評価に対して
素直に受け止め、お年寄りのQOLの向上・サービスの改善に結びつける。
アセスメント
フェイス・アセスメントシート
(評価・課題分析)
(インテーク面接)
ケアプラン
原案作成
ご 本人・ご家族へ
の説明と同意
プ ラ ン実施
カンフ ァレンス
(Dr.NS.CM.CW.栄養士)
各部署閲覧
クラブ活動とレクリエーション
第
1
週
第
2
週
月
火
水
木
金
土
日
茶道
音楽レク
(支援部会議)
カラオケ
ゲーム
健康体操
しらさぎ会
ビデオ鑑賞
誕生会
川柳
NICEバンド
おやつ作り
計算・塗り絵
潤脳ゲーム
カラオケ
歌の会
夕遊会
/夜間外食
フラワーアレンジ
書道
手芸
第
3
週
陶芸
第
4
週
おはなし
ころりん
(大掃除)
音楽レク
歌体操
食事会
ビデオ鑑賞
(避難訓練)
45
46
離床・洗面・整容
朝食・口腔ケア
排泄ケア・体
7:00 離床・洗面・整容
8:00 朝食・口腔ケア
8:30 排泄ケア・体
9:00
消灯・就寝
排泄ケア・体
体・(排泄ケア)
水:水分補給
消灯・就寝
排泄ケア・体
体・(排泄ケア)
体:寝返り介助
排泄ケア・体
19:00 排泄ケア・体
眠前薬
離床・体操
夕食・口腔ケア
17:00
17:30 離床・体操
18:00 夕食・口腔ケア
眠前薬
排泄ケア・体
16:00 排泄ケア・体
20:00
20:30
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
おやつ
15:00 おやつ
レクリエーション・クラブ活動
排泄ケア・体
水・入浴(一般浴・特浴)
13:00 排泄ケア・体
14:00 水・入浴(一般浴)
レクリエーション・クラブ活動
排泄ケア・体
離床・体操
昼食・口腔ケア
11:00 排泄ケア・体
11:30 離床・体操
12:00 昼食・口腔ケア
10:00 水・訓練
入浴(中間浴)
水・訓練
排泄ケア・体
5:30 排泄ケア・体
入浴(中間浴)
火
月
体・(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床・体操
夕食・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
レクリエーション・クラブ活動
排泄ケア・体
水
排泄ケア・体
離床・体操
昼食・口腔ケア
シーツ交換(2階)
水・訓練
排泄ケア・体
朝食・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
水
体・(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床・体操
夕食・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
レクリエーション・クラブ活動
排泄ケア・体
水・入浴(一般浴)
排泄ケア・体
離床・体操
昼食・口腔ケア
入浴(中間浴)
水・訓練
排泄ケア・体
朝食・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
木
週間プログラム 金
体・(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床・体操
夕食・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
レクリエーション・クラブ活動
排泄ケア・体
水・入浴(一般浴・特浴)
排泄ケア・体
離床・体操
昼食・口腔ケア
入浴(中間浴)
水・訓練
排泄ケア・体
朝食・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
土
体・(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床・体操
夕食・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
レクリエーション・クラブ活動
排泄ケア・体
水・入浴(一般浴)
排泄ケア・体
離床・体操
昼食・口腔ケア
シーツ交換(3階)
水・訓練
排泄ケア・体
朝食・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
日
体・(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
排泄ケア・体
水
排泄ケア・体
離床
昼食・口腔ケア
水・訓練
排泄ケア・体
朝食・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
個別プログラム
本2F
夜 明 あ
L
い
本3F
う
え
夜 明 か
L
き
新2F
く
け
夜 明
1
L
新3F
2
3
4
入浴
フ
5
6
7
朝食
8
フ
え
9
中
間
浴
10
中
間
浴
中
間
浴
け
NS
中
中 中間
間 間浴
浴 浴
11
休
憩
昼食
休
憩
12
13
休
憩
休 休
憩 憩
休
憩
休
憩
休休
憩憩
N
S
休
憩
休
憩
休
憩
休
憩
う
え
く
け フ
14
おやつ
15
一 一
般 般
浴 浴
一 一
般 般
浴 浴
休憩
休憩
一
般
浴
16
休憩
17
夕食
18
N
S
19
休憩
休憩
休憩
20
21
22
23
休
憩
24
0
休
憩
1
2
3
休
憩
4
※え、け、フ・・・日曜日はなし
47
一
一 般一 一 一
般 浴般 般 般
浴
浴 浴 浴
48
L
8:00~17:00
テーブルを拭く(消毒)
トイレ誘導
おしぼり洗濯
テーブルを拭く(消毒)
フロアー床掃除
コップ洗い
パジャマ着替え
車椅子移乗
口腔ケア
食事介助
トロミ茶準備
椅子移乗
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
一般浴介助(月火木金土)
車椅子移乗
口腔ケア
トイレ介助
休憩(12.45~13.45)
食事介助
椅子移乗
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
ベッドメイク
居室掃除
う
11:00~20:00
一般浴介助(月火木金土)
レクリエーションへの誘導
フロアー待機
整容(爪切り、耳掃除)
休憩(11:30~12:30)
居室掃除(掃除機、フロアーモップ)
中間浴(月火木金)
え(パート)
9:00~16:30
※L勤は、朝の申し送り時にその日の取り組みを発表→フロアで各職員に役割を伝達→実施→夕の申し送りで成果を報告
19:30
20:00
19:00 排泄
車椅子移乗
口腔ケア
配膳車下げる準備(EV前)
18:30 歯磨き
18:40
椅子移乗
離床介助
食前体操・アクティビティ
おやつ下げる(本2F→食堂)
臥床介助
オムツ交換・体位変換
利用者トイレ掃除
離床介助
テーブルを拭く(消毒)
おやつ上げる(食堂→本2F)
おやつ介助・水分補給
水分補給
休憩(13:00~14:00)
車椅子移乗
口腔ケア
トイレ介助
食事介助
配膳車上げる(食堂→本3F)
食事介助
ゴミ捨て
申し送り
トイレ介助
記録
おやつ介助・水分補給
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
フロアー床掃除
配膳車下げる(本2F→食堂)
テーブルを拭く(消毒)
コップ洗い
配膳車上げる(食堂→本2F)
食事介助
椅子移乗
体操
17:45
18:00 夕食
17:00 離床
アクティビティ
16:00
16:30
15:30 排泄
14:50
15:00 ティータイム(おやつ)
14:00 レクリエーション
13:45 入浴(月火木金土)
13:30 ティータイム
13:00
水分摂取量確認
水分補給
臥床介助
オムツ交換・体位変換
12:30
12:45
食事介助
12:00 昼食
休憩(11:00~12:00)
離床介助
11:30 体操
11:00
い
10:30~19:30
おしぼり用桶をフロアーに持ってくる
ショート退所担当
または、担当利用者のタンス整理
水分補給介助
ショート入所担当
中間浴(月火木金)
コップ洗い
配膳車下げる準備(EV側)
フロアー床掃除
食事介助
離床介助
テーブルを拭く(消毒)
清拭タオルを準備する
清拭タオルを配る(顔拭き・手拭き・手指消)
髪を梳かす
おしぼりを配る
配膳車上げる(食堂→本2F)
あ(パート)
7:00~13:00
10:30
10:00 ティータイム
臥床介助
オムツ交換・体位変換
トロミ茶準備
食事介助
配薬介助
口腔ケア
朝礼
申し送り
入浴(月火木金)
朝食
起床
利用者の一日
本館2階
9:30
9:00
8:30
8:00
7:30
7:00
6:00
時間
生活にメリハリをつける為に、パジャマに着替えていただく。
夕食後の口腔ケアは就寝中の誤嚥性肺炎を予防する為に、確実に口腔内に残差物が残らないようにする。
できるだけ多くの方に声掛けをして参加していただく。身体を適度に動かしていただき、夜中の安眠に繋げる。レクリエーション等の活動は利用者の生活にハリと生きがいを
もたらすので、参加者を誉める声掛けを多くする。特に作品が出来上がった時は、他者へ披露し、お部屋に飾るなど工夫する。
お風呂上りには、水分補給をした後、休息をとっていただく。
食事メニューを紹介する
二人介助で車椅子から食事用の椅子に移っていただく。足に負荷が掛けられる方は、できるだけ残存機能の活用を図る。
体操しやすい場所にまず誘導し、今から体操を始める事を伝える。介助の必要な方もお手伝いして身体を動かしていただく。
汚れたシーツは交換して、ベッドほうきで布団の上・ベッド枠等をきれいに掃く。シーツのしわを伸ばし、掛け布団は足元に畳んで整える。ベッド柵・床頭台をウィルステラで拭く。
ナースコールの位置、室温・温度、カレンダーの日付を確認。
お風呂上りには、水分補給をした後、休息をとっていただく。
口腔ケアは食事場所から離れて行う。義歯がある人は外してから含漱、または清拭する。
朝礼参加者は、朝礼での連絡事項を必ず連絡ノートに記入し口頭で伝える。待機職員は、安全確保の為、作業はせず利用者の側に座りフロアーの見守りを行う。
こぼした残飯を拾ってから、モップ掛けする。(滑らないように固く絞る)
朝食後の配薬はL勤務が責任を持って行う。必ず声を出して、名前と顔を確認する。
温かいタオルで顔を拭く(熱すぎないか必ず自分の手で確認する)。自分で拭ける人には、声掛けしタオルを手渡す。拘縮している手指の間もきれいに拭く。
テーブルの上を固く絞った台布巾で拭いた後、ウィルステラを噴霧して乾いた台布巾で拭く。
留意事項
49
L
8:00~17:00
テーブルを拭く(消毒)
フロアー床掃除
コップ洗い
パジャマ着替え
車椅子移乗
口腔ケア
食事介助
トロミ茶準備
椅子移乗
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
一般浴介助(月火木金土)
車椅子移乗
口腔ケア
トイレ介助
休憩(12.45~13.45)
食事介助
椅子移乗
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
ベッドメイク
居室掃除
く
11:00~20:00
一般浴介助(月火木金土)
レクリエーションへの誘導
フロアー待機
整容(爪切り、耳掃除)
休憩(11:30~12:30)
居室掃除(掃除機、フロアーモップ)
中間浴(月火木金)
け(パート)
9:00~16:30
※L勤は、朝の申し送り時にその日の取り組みを発表→フロアで各職員に役割を伝達→実施→夕の申し送りで成果を報告
19:30
20:00
トイレ誘導
おしぼり洗濯
18:30 歯磨き
18:40
19:00 排泄
車椅子移乗
口腔ケア
配膳車下げる準備(EV前)
椅子移乗
離床介助
食前体操・アクティビティ
おやつ下げる(新3F→本3F→食堂)
臥床介助
オムツ交換・体位変換
利用者トイレ掃除(できなければ時間をずらす)
離床介助
テーブルを拭く(消毒)
おやつ上げる(食堂→本3F→新3F)
おやつ介助・水分補給
水分補給
休憩(13:00~14:00)
車椅子移乗
口腔ケア
トイレ介助
食事介助
椅子移乗
体操
配膳車上げる(食堂→本3F)
食事介助
ゴミ捨て
申し送り
トイレ介助
記録
おやつ介助・水分補給
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
フロアー床掃除
配膳車下げる(本3F→食堂)
テーブルを拭く(消毒)
コップ洗い
配膳車上げる(食堂→本3F)
食事介助
テーブルを拭く(消毒)
17:45
18:00 夕食
17:00 離床
アクティビティ
16:00
16:30
15:30 排泄
14:50
15:00 ティータイム(おやつ)
14:00 レクリエーション
13:45 入浴(月火木金土)
13:30 ティータイム
13:00
水分摂取量確認
水分補給
臥床介助
オムツ交換・体位変換
12:30
12:45
食事介助
12:00 昼食
11:30 体操
離床介助
休憩(11:00~12:00)
11:00
き
10:30~19:30
おしぼり用桶をフロアーに持ってくる
ショート退所担当
または、担当利用者のタンス整理
水分補給介助
フロアー待機
トロミ茶準備
コップ洗い
配膳車下げる準備(EV側)
フロアー床掃除
食事介助
おしぼりを配る
配膳車上げる(食堂→本3F→新3F)
清拭タオルを準備する
清拭タオルを配る(顔拭き・手拭き・手指消)
髪を梳かす
離床介助
水分補給
テーブルを拭く(消毒)
か(パート)
7:00~13:00
10:30
水分補給介助
ショート入所担当
10:00 ティータイム
臥床介助
オムツ交換・体位変換
食事介助
配薬介助
口腔ケア
朝礼
申し送り
入浴(月火木金)
朝食
起床
利用者の一日
本館3階
9:30
9:00
8:30
8:00
7:30
7:00
6:00
時間
生活にメリハリをつける為に、パジャマに着替えていただく。
夕食後の口腔ケアは就寝中の誤嚥性肺炎を予防する為に、確実に口腔内に残差物が残らないようにする。
できるだけ多くの方に声掛けをして参加していただく。身体を適度に動かしていただき、夜中の安眠に繋げる。レクリエーション等の活動は利用者の生活にハリと生きがいを
もたらすので、参加者を誉める声掛けを多くする。特に作品が出来上がった時は、他者へ披露し、お部屋に飾るなど工夫する。
お風呂上りには、水分補給をした後、休息をとっていただく。
食事メニューを紹介する
二人介助で車椅子から食事用の椅子に移っていただく。足に負荷が掛けられる方は、できるだけ残存機能の活用を図る。
体操しやすい場所にまず誘導し、今から体操を始める事を伝える。介助の必要な方もお手伝いして身体を動かしていただく。
汚れたシーツは交換して、ベッドほうきで布団の上・ベッド枠等をきれいに掃く。シーツのしわを伸ばし、掛け布団は足元に畳んで整える。ベッド柵・床頭台をウィルステラで拭く。
ナースコールの位置、室温・温度、カレンダーの日付を確認。
お風呂上りには、水分補給をした後、休息をとっていただく。
口腔ケアは食事場所から離れて行う。義歯がある人は外してから含漱、または清拭する。
朝礼参加者は、朝礼での連絡事項を必ず連絡ノートに記入し口頭で伝える。待機職員は、安全確保の為、作業はせず利用者の側に座りフロアーの見守りを行う。
こぼした残飯を拾ってから、モップ掛けする。(滑らないように固く絞る)
朝食後の配薬はL勤務が責任を持って行う。必ず声を出して、名前と顔を確認する。
温かいタオルで顔を拭く(熱すぎないか必ず自分の手で確認する)。自分で拭ける人には、声掛けしタオルを手渡す。拘縮している手指の間もきれいに拭く。
テーブルの上を固く絞った台布巾で拭いた後、ウィルステラを噴霧して乾いた台布巾で拭く。
留意事項
50
ベッドメイキング
居室掃除
入浴介助(月火木金土)
水分摂取量確認
水分補給
誘導・臥床介助
排泄介助
フロアー待機
休憩(11:30~12:30)
中間浴介助(月火木金)
口腔ケア
朝礼
中間浴準備orシーツ交換
食事介助
フ
8:00~17:00
※L勤は、朝の申し送り時にその日の取り組みを発表→フロアで各職員に役割を伝達→実施→夕の申し送りで成果を報告
フロアー床掃除・ゴミ捨て
トイレ介助・オムツ交換・体位変換
パジャマ着替え
トイレ誘導
フロアー掃除(テーブル拭き、コップ洗い)
おしぼり洗濯
ゴミ捨て
19:30
20:00
19:00 排泄
車椅子移乗
口腔ケア
臥床介助
18:30 歯磨き
18:40
トロミ茶準備
椅子移乗
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
トイレ介助
オムツ交換・体位変換
記録
アクティビティ
または、担当利用者のタンス整理
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
おやつ介助・水分補給
ベッドメイク
居室掃除
車椅子移乗
下膳・口腔ケア・テーブル拭き(消毒)
トイレ介助
休憩(12.45~13.45)
食事介助
椅子移乗
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
配膳
ベッドメイク
居室掃除
食事介助
一般浴介助(月火木金土)
or
レクリエーション
トイレ掃除
利用者トイレ掃除
レクリエーションへの誘導
コップ洗い
居室掃除
休憩(11:30~12:30)
車椅子移乗
口腔ケア
配膳車下げる準備(EV前)
椅子移乗
離床介助
食前体操・アクティビティ
おやつ下げる(新2F→食堂)
臥床介助
オムツ交換・体位変換
利用者トイレ掃除
水分補給
トイレ掃除・居室掃除
離床介助
テーブルを拭く(消毒)
おやつ上げる(食堂→新2F)
おやつ介助・水分補給
休憩(13:00~14:00)
車椅子移乗
口腔ケア
トイレ介助
食事介助
椅子移乗
体操
離床介助
ショート退所担当
または、担当利用者のタンス整理
水分補給介助
フロアー待機
トロミ茶準備
4
11:00~20:00
配膳車上げる(食堂→本3F)
食事介助
トイレ介助
記録
新館3Fに上がり、申し送りを受ける
申し送り
おやつ介助・水分補給
おしぼり配る(手拭き・手指消毒)
フロアー床掃除
配膳車下げる(新2F→食堂)
テーブルを拭く(消毒)
コップ洗い
配膳車上げる(食堂→新2F)
食事介助
テーブルを拭く(消毒)
トロミ茶準備
水分補給介助
フロアー床掃除
コップ洗い
食事介助
配薬介助
口腔ケア
コップ洗い
配膳車下げる準備(EV側)
フロアー床掃除
おしぼりを配る
配膳車上げる(食堂→新3F)
おしぼりを配る
配膳車上げる(食堂→新2F)
食事介助
髪を梳かす
清拭タオルを配る(顔拭き・手拭き・手指消)
髪を梳かす
清拭タオルを準備する
清拭タオルを配る(顔拭き・手拭き・手指消)
新館3階
清拭タオルを準備する
3
7:00~16:00
離床介助
水分補給
テーブルを拭く(消毒)
おしぼり用桶をフロアーに持ってくる
ベッドメイク、ゴミ集め
2
10:30~19:30
離床介助
水分補給
テーブルを拭く(消毒)
新館2階
1(パート)
7:00~13:00
17:45
18:00 夕食
17:00 離床
アクティビティ
16:00
16:30
15:30 排泄
14:50
15:00 ティータイム(おやつ)
14:00 レクリエーション
13:45 入浴(月火木金土)
13:30 ティータイム
13:00
水分摂取量確認
水分補給
臥床介助
オムツ交換・体位変換
12:30
12:45
食事介助
休憩(11:00~12:00)
12:00 昼食
11:30 体操
11:00
10:30
水分補給介助
ショート入所担当
10:00 ティータイム
食事介助
配薬介助
口腔ケア
朝礼・コップを取りにいく
配膳車下げる準備(EV側)
臥床介助
オムツ交換・体位変換
L
8:00~17:00
申し送り
入浴(月火木金)
朝食
起床
利用者の一日
新館
9:30
9:00
8:30
8:00
7:30
7:00
6:00
時間
生活にメリハリをつける為に、パジャマに着替えていただく。
新館3階のテーブル拭き・コップ洗いはB勤務NSが行う。
夕食後の口腔ケアは就寝中の誤嚥性肺炎を予防する為に、確実に口腔内に残差物が残らないようにする。
できるだけ多くの方に声掛けをして参加していただく。身体を適度に動かしていただき、夜中の安眠に繋げる。レクリエーション等の活動は利用者の生活にハリと生きがいを
もたらすので、参加者を誉める声掛けを多くする。特に作品が出来上がった時は、他者へ披露し、お部屋に飾るなど工夫する。
お風呂上りには、水分補給をした後、休息をとっていただく。
食事メニューを紹介する
二人介助で車椅子から食事用の椅子に移っていただく。足に負荷が掛けられる方は、できるだけ残存機能の活用を図る。
体操しやすい場所にまず誘導し、今から体操を始める事を伝える。介助の必要な方もお手伝いして身体を動かしていただく。
汚れたシーツは交換して、ベッドほうきで布団の上・ベッド枠等をきれいに掃く。シーツのしわを伸ばし、掛け布団は足元に畳んで整える。ベッド柵・床頭台をウィルステラで拭く。
ナースコールの位置、室温・温度、カレンダーの日付を確認。
お風呂上りには、水分補給をした後、休息をとっていただく。
朝食後の配薬はL勤務が責任を持って行う。必ず声を出して、名前と顔を確認する。
フ勤務は、3勤務が集中して配薬できるようにフロアーをフォローする
口腔ケアは食事場所から離れて行う。義歯がある人は外してから含漱、または清拭する。
朝礼参加者は、朝礼での連絡事項を必ず連絡ノートに記入し口頭で伝える。待機職員は、安全確保の為、作業はせず利用者の側に座りフロアーの見守りを行う。
こぼした残飯を拾ってから、モップ掛けする。(滑らないように固く絞る)
温かいタオルで顔を拭く(熱すぎないか必ず自分の手で確認する)。自分で拭ける人には、声掛けしタオルを手渡す。拘縮している手指の間もきれいに拭く。
テーブルの上を固く絞った台布巾で拭いた後、ウィルステラを噴霧して乾いた台布巾で拭く。
留意事項
51
利用者の一日
夜勤
本2F夜勤
16:30~翌10:00
眠前薬配薬・水分補給
検温
消灯
翌日ショート退所のコメント記入
介護員室掃除、職員用トイレ掃除
オムツ交換・体位変換
20:00 服薬
本3F夜勤
16:30~翌10:00
検温
離床介助
トイレ介助
食事介助
口腔ケア
口腔ケア
朝礼
配膳車下げる(本3F→本2F→食堂)
トイレ誘導
トイレ誘導
着替え(パジャマ→服)
着替え(パジャマ→服)
記録
申し送り
ゴミ捨て
6:00
7:00 起床
8:00 朝食
8:30
9:00 入浴(月火木金)
9:30
10:00
ゴミ捨て
申し送り
記録
食事介助
検温
離床介助
トイレ介助
オムツ交換・体位変換
オムツ交換・体位変換
5:00
検温
検温
翌日ショートの準備
10:30
新館夜勤
16:30~翌10:00
眠前薬配薬・水分補給
検温
消灯
翌日ショート退所のコメント記入
介護員室掃除、職員用トイレ掃除
オムツ交換・体位変換
検温
夕食休憩(19:30~20:00)
オムツ交換・体位変換
食事介助
配薬介助
口腔ケア
車椅子移乗
申し送り
夜間安眠の為、シワや漏れのないように丁寧にオムツを当てる。
脳梗塞を予防するために、覚醒されている方には水分補給を行う。
日勤帯からの有熱者及び、触れて熱感のある方も検温する。異常者は
看護師にオンコールする。
小集団でのレクリエーションを行う。
留意事項
ゴミ捨て
申し送り
記録
声掛けして同意を得てから誘導する。その際大きな声を出すなどして羞恥心を傷つけないようにする。
トイレ誘導
着替え(パジャマ→服)
同意を得られない場合は、時間をずらしたり対応する介護者を変更してみる。
口腔ケアは食事場所から離れて行う。義歯がある人は外してから含漱、または清拭する。
朝食後の配薬はL勤務が責任を持って行う。必ず声を出して、名前と顔を確認する。
口腔ケア
食事介助
検温
離床介助
トイレ介助
オムツ交換・体位変換
検温
巡回(以降、1時間毎に巡回)
巡回(以降、1時間毎に巡回)
巡回時は、物音を立てないように訪室し、懐中電灯で天井を照らして
0時~3時の間に交代で1名ずつ休憩(残り2名は本2F、本3Fでコール対応) 睡眠の状態(顔色、寝息等に異常がないか)を確認する。
眠前薬配薬・水分補給
検温
消灯
翌日ショート退所のコメント記入
介護員室掃除、職員用トイレ掃除
オムツ交換・体位変換
検温
夕食休憩(19:30~20:00)
オムツ交換・体位変換
食事介助
配薬介助
口腔ケア
車椅子移乗
申し送り
1:00
23:00
22:00 排泄
事務所セコムON
巡回(以降、1時間毎に巡回)
夕食休憩(19:30~20:00)
19:30
21:00 消灯
オムツ交換・体位変換
食事介助
配薬介助
口腔ケア
車椅子移乗
申し送り
19:00 排泄
歯磨き
18:00 夕食
17:00 離床
アクティビティ
16:30
時間
ショートステイ
(ショートステイ事業の目的)
介護負担の軽減及び家族等が一時的に不在になり介護できない時などに利用し、在宅生活の継続
又、利用者の心身機能向上を目的とする。
(利用対象者)要支援・要介護状態の方
(利用期間)介護計画に基づく
(ショートステイ利用の流れ)
①生活支援部に利用依頼
・利用者本人、家族が担当のケアマネジャーに依頼。
担当ケアマネジャーからショート担当に希望日を連絡。
・ショート空き状況のチェックと受け入れ状況のチェック(入所1日2 件以内)。
送迎の有無の確認。
・サービス依頼書等必要書類準備、事務処理。
②利用者に関する情報収集
・他サービス(デイ・ヘルパー等)利用者であれば、各ケース記録、各部署記録からの情報収集。
・必要に応じて面接(サービス未利用者、前回利用時から期間があいており、状態変化が予測され
る利用者など個々に面接の必要性を判断する)
③部署間の調整
・送迎時間の調整(行事やデイサービス送迎時間等を考慮)
・事前に収集した情報を支援部、看護部、栄養士へ提示(面談記録等)
・他のサービス利用がある場合は、各担当者に利用期間等を連絡し、サービスを調整する
⑤利用者との調整
・利用者、家族との送迎時間やショートステイ利用に関する連絡調整。
⑥ショートステイ入所
・入所担当職員、送迎時間の確認
・利用者の受け入れに関する諸業務(書類作成、持参品確認等)
・利用者の状況確認
・施設での生活説明
・利用者の生活状況、心身状態の観察・把握(必要に応じて家族に連絡)
⑦ショートステイ退所
・退所担当職員、送迎時間の確認
・退所に関する諸業務(事務処理、持参品返却)
・入所期間中の状態の申し送り
52
ショート入退所時の手順
入所前
ケアマネ⇔生活相談員
入所受付→情報収集→ケアプラン作成→居室→入所日決定
入所前日
ケアプランを職員に周知(特に新規入所者)
入所当日 【準備】
・居室・ベッドの整頓、表札をつける
・入所後の着替え用衣類、入浴袋の準備(氏名・入浴日記載)
・入所書類の準備(ショート入所時の記録、持参品明細書、食事箋、ケアプラン)
【医務室にてバイタルチェック、皮膚状態の確認】
・
「感染症の予防の為、ホームの服に着替えて頂いて衣類は全て熱処理させて頂
きます。また、持ち物の紛失が多いので出来ればショート期間中はホームの服を
着用して頂きたい、紛失しても構わないと了承される場合は御自分の衣類を
熱処理後に着用して頂きます。
」と、理解して頂く。
・皮膚状態の確認時、皮膚トラブルを認めた場合は、了承を得てから患部の写
真を撮る。
【持参品チェック】
・衣類、車いす、入れ歯、眼鏡等持ち物全てに名前を記入し持参品明細書へ記入。
(退所担当者が分かりやすいよう色・形等も記入。眼鏡・杖等はテプラ使用)
・衣類は 75℃で 5 分間熱処理する。
(ショートの洗濯物は紛失予防の為洗濯ネット使用)
(ひげそり・軟膏・タバコ・ライター等危険と思われる物は寮母室預かり)
【日課表・ケアプランの提示】
・プラン(前回評価をもとに随時ケアプランを変更)を説明・理解と納得をして頂
き、プランに同意のサインをもらう。
・最近のご様子・日課・趣味・落ち着かないときはこうしている等ホームでお
泊りして頂く上での情報を得る。
・天仁病院が協力病院である事を説明する。
「お年寄りは、いつ急変するか分かりませんし夜間は 3 人で約 80 名の利
用者の介護をしていますので巡回と巡回の間に息を引き取られている場
合も十分に考えられます。緊急時は天仁病院に搬送させて頂きますのでご
了承ください。
」
・緊急連絡先を 24 時間どこかに繋がる形で複数聞いておく。
・家族が来所されない時は事前に書類を家族に記載してもらい当日ご本人に持
参して頂く。記入漏れ・確認事項あれば電話連絡(入所担当)し情報を得る。
【ケース記録に記入】
・入所時のご様子、特に気を付ける事等をケース記録に記載しリーダーに報告。
利用中
・プランの実施・記録(特記事項がなくても毎日の様子を記載する事)
退所日
・
「ショート期間中のご様子」を記入
・持参品明細書に従い持参品のチェックをして用紙に捺印
・着替え介助、皮膚チェック
・残薬の返品と「ショート期間中のご様子」(コピーを個人ケースにファイル)を
ご家族にお渡しする。口頭でも伝える。
・居室清掃、ベッドメイク、名札回収しプランの評価・反省記入(相談員に提出)
、
記録者に報告
※送迎担当は送迎表を記入し事務に提出すること。
53
藤井寺特別養護老人ホーム
生活支援部
看護課
・心身状態の変化の早期発見
・機能の維持
・解決策(具体的対応)の実施
月間数値目標…レセ19万点、
①「心身状態の変化の早期発見・早期対応・感染症予防に努める」
加齢に伴う機能低下や疾病の再発も起こりえます。日々の観察と検査データを基に異常の早
期発見、早期対応に努めます。
開設当初よりの褥創ゼロを目標に、体変、タッピング、排泄パターンチェック、湿潤を短くし、皮
膚の観察をまめに行っていきます。乾燥による二次感染に白色ワセリン・ビーソフテンを塗布しま
す。
感染症も軽度で入院に至らない様マニュアルに基づいて予防・治療・介護に努めます。
肺炎、脱水にならないように留意します。
②「口腔ケアで肺炎を予防する」
唾液は人間の生命力に深い結びつきがあります。口腔は全体が粘膜で、適度な湿り気が
ないと口腔機能としての働きが出来ません。嚥下機能の低下予防は、少しでも長く、おいしく
食べていただく為に欠くことができないものです。その為に、食前に口を動かし唾液の分泌を
促すため「パタカラ体操」を継続して行っていきます。
肺炎、特に誤嚥性肺炎予防の為に、口腔ケアの指導、実施。特に夕食後の口腔ケアをケ
アワーカーと共に行い、予防に努めます。
自己にてうがいできない人には健側の口角を下に下げ、スポンジ又はガーゼにて残渣がな
くなるまで口腔内ケアを行います。
③「イレウス予防のための排便コントロール」
出来るだけ食事や運動による自然排便を促すと共に、下剤による排便コントロールを行い
イレウス予防に努めます。
④「情報共有の徹底」
特にターミナルケアにおいて、本人らしく穏やかに最期を迎えて頂くために、ケアワーカーと共
に本
人に寄り添ったケアを提供し、ターミナルケアの充実を図ります。
医務室 特に薬局への部外者入室禁止!!
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
内服及び劇薬は鍵のかかる薬品庫に保管
1回/月薬品在庫チェック
医師、看護師が医務室を離れる場合都度鍵をかける
軟膏、薬液は流し台の下に保管
処置台車は看護師が離れる場合は一時的に寮母室に置く
AEDは医務室と2階寮母室に設置
業務終了後セキュリティ操作後医務室の鍵は夜間は2階寮母室で保管
(夜間は2人で入室)
54
55
業務終了
採血データ・検便データ 整理
NSミーティング
申し送り
翌日の入退所準備
カルテ・日報記録
入居者の状態観察
SS退所準備
異常者観察・情報収集・対応
Dr回診、指示受け
休憩
本3F 食事・服薬介助
新2F 服薬・食事介助
翌日夕内服 箱詰め
業務終了
(水)オートクレーブ清掃
1Fフロア ステラー消毒
NSミーティング
臨時薬整理
翌日配薬セット
特浴(火・金)
休憩
SS 受け入れ対応
処置
NSミーティング
食前体操
新3F(本2F) 食事介助
薬の箱詰め
1Fフロア ステラー消毒
業務終了
業務終了(パートスタッフ)
NSミーティング
排泄チェック及び処置
休憩
新2F 食事・服薬介助
NSミーティング
新2F 食前体操
入浴者バイタルチェック
中間浴介助 (月火木金)
8:30~17:30
(フ)
業務終了
NSミーティング
記録
DSリハビリ
休憩
食事介助・服薬介助
NSミーティング
健康チェック
土曜日リハビリ介助
入浴後処置
9:00~17:00
(D)デイ
(キ)
業務終了
NSミーティング
リハビリ
休憩
食事・服薬介助
NSミーティング
食前体操
SS受け入れ対応
1/M 交代で薬品在庫整理
心電図・スケール・採血準備・結果貼付・体重測定1/M・フェイス・水飲みテスト―担当者 Ns
年間看護部予定―担当NSにて計画・実施報告(準備を含めて)
(機)
新2F 服薬・食事介助
翌日夕内服 箱詰め
業務終了
NSミーティング
臨時薬整理
翌日配薬セット
リハビリ
休憩
本2F 食事・服薬介助
SS 受け入れ対応
処置
NSミーティング
本2F 食前体操
薬の箱詰め
10:00~19:00
機能訓練指導員
8:30~17:30
朝礼
定期薬・・・(月)(木) 入浴日・・・(月)(火)(木)(金)(土)
(L) ⇒ 朝食前の血糖測定・インシュリン注射施注・胃ろう・点滴・膀洗の準備
(毎日)職員検便の提出・チェック (月初1日)看護日誌整理、CW ↔Ns間申し送り簿整理
(機)(B)⇒ 受診介助、月木11:30~薬剤師と定期薬のチェック、毎週土曜日薬品・物品請求
(月末)各利用者コスト表、処置表、リハビリ表、便チェック表準備 (毎日)薬の箱詰め(フリー勤とWチェックを行う)
(第1・第3火 坂戸Dr出勤日)処置・コスト記録、吸引器使用時(毎日)排液びん等の交換、(毎月曜)吸引チューブ等の交換
HOT使用時(毎月曜)フィルター清掃、(1回/M)酵素チューブ交換
19:00
17:30
18:00
16:00
16:30
17:00
14:00
14:30
15:00
13:45
12:45
12:00
申し送り
Dr回診、指示受け
9:30
10:00
10:30
11:00
11:30
NSミーティング
SS退所者体調チェック
異常者観察・情報収集・対応
9:00
8:30
10:00~19:00
8:30~17:30
朝礼
看護師
(B)遅出
(L)
看護師 業務分担表
看護課 重要事項年間予定表
事項
・3階入所者全員(血糖、心電図)
責任者
看護主任
備考
4月
5月
・職員健康診断(ストレスチェック含)
看護主任
・利用者健康診断(2階入所者全員
(血糖、心電図含む)
胸部レントゲン(平成28年5月18日(水))
10時~入所者 13時~職員
・職員検便(全職員対象)
看護職員
計画書・報告書必要
(4月1日迄に計画書提出)
看護主任
計画書・報告書必要
(5月1日迄に計画書提出)
・浴室水質検査
看護主任
計画書・報告書必要
(7月15日迄に計画書提出)
・事業計画中間評価
・利用者肺炎球菌ワクチン予防接種
看護主任
計画書・報告書必要
(8月15日迄に計画書提出)
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・夜勤者健康診断
看護主任
計画書・報告書必要
(10月1日迄に計画書提出)
(11月中旬より)
・利用者インフルエンザ予防接種
・職員インフルエンザ予防接種
看護主任
看護主任
計画書・報告書必要
(10月15日迄に計画書提出)
・次年度事業計画立案
看護主任
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・浴室水質検査
看護主任
・今年度事業報告まとめ
看護主任
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
※偶数月 3階入所者採血
奇数月 2階入所者採血
56
計画書・報告書必要
(1月15日迄に計画書提出)
57
リーダー会議
看護部会議
カンファレンス
ミーティング(朝)
会議名
・支援部事業計画の取り組みの実施内容の確認・評価。
フロアーリーダー
・2~3階フロアー会議の報告。
・次月の業務予定・担当の確認。
・利用者処遇内容の評価。
・事故の内容確認・再発防止策の実施状況の確認と評価。
看護師全員
12:00~13:30
・業務プログラムの実施状況の確認・評価。
リーダー看護師
部長
第4木曜日
主任・相談員
管理栄養士
(支援部申し送り後)
・医療面の介護内容の検討。
14:00~15:00
看護師(L勤)
10時~or14時~or17時~
・ケアプランの実施内容の確認・評価。
施設長・部長
居室担当介護士
区分変更時
・各担当からの業務報告。(処置・訓練・入浴・デイ)
・各種会議からの報告。
第4火曜日
施設ケアマネ
・朝礼の周知事項の確認。
特養主任or相談員
・SS入所者の状態報告。
・夜間の利用者状態の伝達及び対応確認。
議事内容
出勤看護師全員
参加者
利用者状態変更時
月~土曜日 11:20~
日時
看護課 各会議内容
会議録
会議次第
会議録
会議次第
看護記録
ケアプラン
連絡ノート
老人状態ノート
必要書類
藤井寺特別養護老人ホーム
生活支援部
訓練課
身体・生理機能の維持
特養の老人は加齢と共に身体・認知・生理機能が低下している方が多い。残存機能を最大
限生かしていくために、まずコミュニケーションをとることから入りその人の生活歴・悩み・身体
の不調などを聞き取り、信頼関係を築いたうえで、お年寄りがやる気を出す力を見出して日々
の訓練と生活の場での持続訓練を行う。
声を出すことで食事、嚥下にもいい影響が出るので、歌が好きな方には童謡などを歌っても
らいリラックスしていく中で、『立てる』『座れる』をイメージしてもらうように積極的に行っていく。
【目標】
・自立した ADL の維持(トランス、移乗、排泄、食事)
・介護力の負担軽減
【具体策】
・食事前の体操→車椅子移乗できる人は行い正しい姿勢を確保
(足が床に付く様にその人に合った車椅子や足台の工夫)
・拘縮、筋緊張の人に高反発グリップ使用し全身の血液の流れを改善していく
入所者は 1/Y PT により機能評価→ケアワーカーと共有
家族に訓練内容を説明し同意を得た後「個別機能訓練計画」に基づき訓練を行う
→3 か月毎の評価記入
(病院から退院後変化があれば都度評価を行う)
58
藤井寺特別養護老人ホーム
生活支援部
栄養課
平成28年度 目標
調理員のスキルを活かした献立作成と、行事食を取り入れることで、日々の食事に
変化を持たせ、『おいしい』『楽しい』と感じていただける様な献立作り。
具体的な取り組み
1.献立
献立は、食事摂取基準に基づいて対象に適したものを立案。
・栄養のバランス
栄養が毎食合理的に配分され必要栄養量が満たしていることを基本とする。
一日の必要量を10単位とすると(朝2
≪
マンネリ化の防止
昼4
夕3
おやつ1)に配分。
≫
・四季の歳時に合わせた行事食と旬の食材を生かしたメニュー作り
・お楽しみ日(出前)では外食ならではの『味』を楽しんでいただく
・季節の果物の提供回数を増やす
・調理現場を目で見る事がご利用者の刺激になる様な食事会や目前調理などの
イベント食を実施
・給食会議を活かした食事の意見交換
≪
個別対応
≫
・可能な限りの嗜好と食事形態の個別対応
・利用者の嗜好に合わせた料理の選択が出来るセレクトメニューの実施
2.食材料管理・衛生管理
食材料の保管には品質保持、衛生面を配慮し鮮度の低下、栄養成分の減少を防ぐ適
切な努力を行う。感染症予防対策マニュアルに基づき、周知・徹底行う事により食
中毒の発生防止に努める。また、外部研修を積極的に利用し、情報の収集・知識の
習得に努める。
3.栄養ケアマネジメント
他職種が協働で適切な栄養管理や定期評価を行い、利用者の食の個別対応、食事の
確保・栄養改善を行う。
4.飲み込みが上手くできずムセてしまう方に対して、嚥下がスムーズに行えるような調
理加工法の研究。
・粥ゼリー・つぶし粥ゼリー・ミキサー粥ゼリー
・ソフト食・市販品の柔らか食の勉強
・食材そのものを柔らかく調理加工する方法(圧力・酵素など)
59
5.業務の流れ
(個人)
喫食者把握
栄養アセスメント
年齢、性別、生活活動強度、ADL
身体状況(身長、体重、検査値、皮膚の状況、病歴、目、ア
レルギー、麻痺)嗜好状況
など
(集団)人員構成、平均年齢、生活活動強度
栄養計画
平均給与栄養量の算定
栄養比率の算定
食品構成作成
朝食、昼食、おやつ、夕食の栄養配分
献立作成
食品の選択とバランス
調理、調味方法のバランス
調理時間
食数把握
行事予定
材料購入
保管条件・在庫食品の有無の確認
発注及び検収・納品書の確認
栄養士が行う。栄養士が不在の場合はF勤が担
当
(検収した職員が片づける)
材料の確認
調
理
おいしさの追求
衛生的配慮
検食
保存食(2週間分、‐20℃以下、密封保存)
供
食
献立とのチェック
盛付・配膳
喫食状況の点検・残飯の確認
評価・判定
栄養計画と摂取状況を比較して各種調査
栄養教育
個人及び集団
食中毒予防の知識
業務報告
栄養月報
年間業務の報告
次年度事業計画
60
平成28年 栄養課業務分担
食事開始時間 朝食 7:30 7:45 昼食 12:00 夕食 18:00
早出 6:00~15:00
B勤 10:30~19:30
F勤 10:30~19:30
A勤 9:00~18:00
6:00 ガスの元栓を開ける
パ-ト1 6:00~15:00
パート3 9:00~13:00
パート2 14:00~18:00
水槽湯溜め 洗浄機セット
朝食用コーヒー・牛乳を温める
出窓・台の拭き掃除
お茶・みそ汁・粥・パン粥・バナナジュースの調理
職員用昼食食器準備
お茶をやかんに配分
食器乾燥機内の食器の片付け
6:00
朝食 お茶・バナナ等の準備
30 みそ汁・粥・パン粥の盛り付け
30
7:00 朝食のおかずの盛り付け
朝食配膳
7:00
各フロア昼食食器準備
30 朝食の配膳
朝食提供
30
昼食の準備
ゴミ箱掃除
8:00
8:00
夜勤者食器洗浄
新館2階・本館2階のコップ・スプーンのセット
30 朝礼
朝食で使用したワゴンの清掃
SS入所の食札準備
朝食食器洗浄
9:00 昼食の主菜・汁物・粥等の準備
納品の検収
30
パート3 9:00~13:00
納品片付け・清掃
9:00
翌日使用の野菜等の下処理
又は手作りおやつの調理
30
30
10:00 昼食主菜調理開始
水槽の掃除
早・B・F業務の手伝い
10:00
各フロアのお盆・箸・スプーンの準備
洗浄後の食器片付け
副菜調理完了盛り付け担当に渡す
30
昼食の副菜2品盛り付け
職員早ご飯の用意
随時納品分の検収
各階白飯の振分け
※栄養士不在時は野菜の検収
おにぎり作り
盛り付け補佐
30
翌日のミキサー食を揃える
11:00 昼食の主菜調理完了
翌日の野菜の下処理
つぶし粥・ミキサー食の準備
11:00
(主菜のカッター食等の加工) 昼食の主菜盛り付け
主菜の盛り付け
30 配膳
器具の洗浄
45
配膳
配膳(副菜1品)
(状況により、盛り付け配膳) 配膳
ミキサーおやつの準備
12:00 ガス台の掃除
30 下膳食器を水槽に入れる
配膳
30
保存食を片づける
乾燥機内の食器の片づけ
早・B・F業務の手伝い
洗米・洗米器の洗浄
食器洗浄(洗い場)
洗浄済の食器を乾燥機に入れる
12:00
食器等の洗浄
食器洗浄
(厨房内で鍋や器具の洗浄)
食器洗浄
食器洗浄
30
(厨房内で箸等の洗浄)
清掃・整理整頓
13:00
配膳車の清掃
業務終了
13:00
清掃・整理整頓
職員食の片づけ
30 昼食休憩
昼食休憩
昼食休憩
昼食休憩
昼食休憩
30
パート2 14:00~18:00
14:00
おやつ盛り付け配膳
14:00
食器乾燥機内の食器の片付け
新館2階・本館2階のコップの準備
30 冷蔵庫周りの洗浄
昼食の食器の洗浄
翌日の野菜の下処理
翌日の下処理
日用品の補充
食堂の掃除
30
各階の配膳車にお盆・箸・スプーン等のセット
パート2が休みの場合はその業務 片づけ
B・F勤の手伝い
15:00 業務終了
30
下膳水槽の清掃
夕食の調理開始
翌々日の野菜の下処理
粥・副菜・汁等
業務終了
各フロアの夕食使用食器のセット
15:00
各フロアの箸・スプーンのセット
おやつの下膳・洗浄
保存用ミキサー食の調理
30
野菜の皮むき
炊飯開始
おやつの食器洗浄
16:00
16:00
副菜調理完了
食事形態別に加工
30
副菜盛り付け
夕食主菜調理開始
夕食の汁物・粥の準備
30
白飯の振り分け
おにぎり作り
17:00
夕食調理完了
掃除等
つぶし粥・ミキサー食の準備
17:00
食事形態別に加工
夕食主菜の盛り付け
夕食主菜盛り付け
器具の洗浄
夕食の配膳
夕食の配膳
器具・ガス台の洗浄
新館3階の配膳
乾燥機内の食器の片づけ
夜勤者の食事準備
床掃除
翌朝の漬物の盛り付け
30
45
18:00
各フロアの配膳
30
ミキサー食・つぶし粥・おにぎり・トロミの配膳
新館3階の夕食配膳
業務終了
器具の洗浄
45
18:00
業務終了
下膳準備
30
夕食の食器洗浄(洗い場)
各フロアの配膳車回収
下膳水槽の清掃
下膳水槽に食器を入れる
30
箸・スプーン・鍋等の洗浄
食器洗浄機の洗浄
洗浄済の食器を乾燥機に入れる
19:00
19:00
配膳車を拭く
ガスの元栓を閉める・戸締り等
19:30
業務終了
業務終了
19:30
61
藤井寺デイサービスセンター
【平成28年度
目標】
☆ ご利用者一人一人が個別に楽しみや目的を持って利用できるサービスを提供
する
こと。
☆ ユマニチュードの実践による職員の対応で、皆様(利用者・家族等)に心から
の安心と信頼を得ること。
【数値目標】
実人数
80名
一日平均利用者数
26.5名以上
7~9時間(70%)以上
【平成28年度の取り組み】
個別援助計画の作成と実施
・利用者(家族)の希望と、ケアマネジャーから事前に得たケアプランを検討し、御利用者が
個別に目的を持って利用できる計画を作成。利用者(家族)に説明し、同意を得た上で、デ
イサービスを利用していただく。
個別援助計画の評価を行い、月末に居宅介護支援事業所へ交付する。
認知機能の維持
・潤脳チャレンジ学習活動を、少人数制で提供することで、認知機能の維持・改善を目指す。
・学習活動を通して、他者との交流の向上や日常生活での意欲の向上を目指す。
身体機能の維持・向上
・PT OT・看護士・担当職員と連携して個々のニーズに即した訓練プログラムを作成、訓練を
実施し、身体機能の維持・向上をはかる
・御利用者の機能維持・向上を目的とした、自宅で行う自主トレーニングメニューの作成・配
布・モニタリングの実施。
・毎日、有酸素運動(みんなの体操 柔軟体操・筋力増強運動 嚥下体操)を実施し、心身と
もに健康を維持していただく。
・デイサービスでの長時間の座位による筋力低下や浮腫への対応策として、スタンディングデ
スクを使用し、立ち動作の機会を増やす。立位で楽しみながら出来るアクティビティを繰り
返し行うことで、日常生活動作の維持・向上に繋げる。
アクティビティ活動
・利用者の関心あるアクティビティ活動を模索し、数種類用意することで、利用者自らが選択
できるサービスを提供する
・クラブ活動(川柳・書道・手芸・陶芸・おやつ作り)等少人数制の活動に参加していただき
目的を持って、利用していただけるようにする
・4:30以降に帰られる御利用者向けに、少人数で楽しめるアクティビティ活動を提供する。
・季節感のある行事を計画し実施する。
62
食事サ-ビス
・楽しい雰囲気で食事をしていただけるよう環境設定を行う。
・利用者に合った食事形態(種類:普通・刻み・流動)
、食器を提供する。
・利用者の好みに応じた食事を提供する(セレクトメニュー・代替食・食事会への参加)
・対象利用者に対し食事後の口腔ケア(うがい、入歯洗浄等)を実施する
・栄養面での配慮を要する利用者に栄養改善への対策を実施する
入浴サービス
・利用者のニーズに応えるために、一般浴・特別浴を実施する
・個々の入浴スタイルを把握し、心身ともにリラックスできる環境をつくる
・入浴中、常に身体異常が無いか観察を行い、安全で快適な時間を過ごしていただく
健康チェック
・利用者の入浴前及び利用時の健康状態を知り、体調の変化異常の早期発見に努める。
・利用者の前日の状況を把握し(送迎時・連絡張等)的確な判断をする。
・利用者の身体状況に応じて、安心・リラックスして休養できる環境を整える。
送迎サービス
・利用者の状況に合わせた(座席、車椅子、リクライニング式車椅子等)席を用意する。
・送迎担当は利用者の体調、状態に常に留意し車内の冷暖房を調節。又、安全運転を心掛け、
快適な環境をつくる。
・利用者や家族のニ-ズにあわせて送迎予定を組み、その時の状況に応じて調整、実施する。
・送迎業務は家族と直接接する情報交換の機会であり、的確な対応とコミュニケーションを図
り、信頼関係を築くように努力する。
・送迎業務は地域と接する業務であることを認識し、施設職員としてふさわしい対応を常に心
がけ、行動する。
利用者数の確保
多くの要介護高齢者の方々に、藤井寺デイサービスを利用していただけるように、下記の事
項を実施する。
・各事業所のケアマネジャーに空き状況、利用者の状況をこまめに報告し、積極的に調整を図
り、より多くの新規利用者を獲得する。
・多くの利用者・家族・ケアマネジャー等に見学・体験に来ていただくことで、藤井寺デイサ
ービスを気に入っていただき、新規利用者を増やす。
デイサービス会議の実施
・毎日、業務終了後に利用者の状態変化や変更点の確認等、職員間でのミーテングを行い、
情報の共有をする。
(必要時会議開催)
・今年度の取り組みに記載された内容が実施できているかの確認、日常業務の問題点の改善、
新たな起案等を実施し、質の向上に努める。
職員の心構え
・常に利用者の安全に留意し、事故予防を徹底する。
・優しく、ていねいな言葉づかいをする。
・利用者の心理面を考慮したコミュニケーションを心がける。
・認知症利用者の対応には細心の注意を払い、身体面・精神的な援助等を考え、行動する。
・家族(介護者)、ケアマネジャー、医療機関等との連携を密にする。
・利用者、家族からの個人的な金品は一切受けとらない。
・職員自身の健康管理に十分注意し、業務に支障をきたさないよう心掛ける。
・感染症マニュアルを遵守し、感染症対策に従事する。
63
デイサービス利用者プログラム
(介護保険指定通所介護)
提供
時間
提供
時間
月~土
送迎 入浴
8:00
8:30
養護・ 活動
送迎
8:00
8:30
9:30
排泄介助
14:00
排泄介助
13:00
潤脳チャレンジ
休 養
排泄介助
機能訓練
13:30
昼食
12:30
排泄介助
13:00
昼食準備・排泄
12:00
昼食
12:30
健康体操
11:30
昼食準備・排泄
12:00
機能訓練
入浴
11:00
健康体操
11:30
アクティビティ
排泄介助
10:30
入浴
11:00
送迎
10:00
機能訓練
10:30
潤脳チャレンジ
休 養
排泄介助
機能訓練
13:30
14:00
アクティビティ
養護・ 活動
健康チェック
9:00
アクティビティ
10:00
月~土
送迎 入浴
健康チェック
9:00
9:30
(介護予防指定通所介護)
アクティビティ
14:30
機能訓練
14:30
機能訓練
15:00
おやつ
排泄介助
15:00
おやつ
排泄介助
15:30
16:00
16:30
15:30
アクティビティ
アクティビティ
16:00
アクティビティ
送迎
16:30
排泄介助
17:00
17:30
アクティビティ
送迎
排泄介助
17:00
17:30
☆アクティビティ活動
①14:00~14:45 ②15:20~16:00 ③16:05~16:30の3つの時間帯でアクティビティ活動を行う。
③について、16:30以降に帰られる御利用者を対象に実施。(提供時間の最後まで楽しんでいただく為)
☆ボランティア予定 (14:00~15:00)
川柳(第2木曜日) 手芸(第2月曜日) お話ボランティア(第1水曜日)(第2月曜日) 折り紙(第4火曜日)
ナイスバンド(第2金曜日) お話会(第4月曜日) 歌体操(第3水曜日) 健康体操とお手玉(第1土曜日) フラワーアレンジ(第4土曜日)
64
藤井寺デイサービス (業務分担)
①
②
③
正
介
A
送迎
送迎
送迎
待機
運転手 運転手 運転手
正
介
B
正
相
C
パ
パ
パ
④
⑤
⑥
NS
PT
8:00
8:15
( 提供時間)
送迎
8:30~17:30
8:30
乗降介助
( 7 ~9 )
8:45
9:00
送迎
送迎
送迎
9:15
送迎
8:30~16:00
フロアー フロアー 送迎
9:00~16:30
乗降介助
9:30
9:45
送迎
10:00
送迎
送迎
乗降介助
フロアー
10:15
10:30
入浴
10:45
11:00
待機
待機
フリー
入浴
入浴
入浴
入浴
健
康
チ
ェ
ッ
ク
処
置
等
9:30~17:00
リ
ハ
ビ
リ
記
録
11:15
体操
11:30
11:45
昼食準備
12:00
食事介助 食事介助
12:15
12:30
休憩
休憩
食事介助
休憩
排泄介助 排泄介助
12:45
食事介助 食事介助 食事介助
休憩
排泄介助
休憩
排泄介助 排泄介助 服薬介助
13:00
13:15
13:30
休憩
休憩
待機
活
動
①
休憩
休
憩
フロアー 休憩
13:45
14:00
待機
待機
フロアー
14:15
14:30
フリー
活
動
①
活
動
①
学習
14:45
15:00
おやつ介助
15:15
排泄
15:30
15:45
おやつ介助
乗降介助
送迎
送迎
送迎
乗降介助
16:00
16:15
16:30
16:45
送迎
送迎
送迎
送迎
活
動
②
活
動
②
活
動
③
活
動
③
乗降介助
17:00
17:15
送迎
送迎
17:30
65
排泄介助
乗降介助
送迎
送迎
状
態
観
察
看
護
記
録
リ
ハ
ビ
リ
記
録
( 5 ~7 )
9:30~15:30
8:30~14:30
藤井寺ヘルパーステーション
(基本方針)
1.利用者が要介護状態等となった場合においても、可能な限りその居宅において、そ
の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して、身体介
護その他の生活全般にわたる援助を行う。
2.事業に当たっては、必要なときに必要な訪問介護の提供ができるよう努める。
3.事業に当たっては、利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援
センター、他の居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供す
る者との連携に努める。
4. 在宅で生き生きと生活していただくため、訪問時にその方の行えたこと、行おうと
しておられることをほめるようにし、ご自身でできることを増やしていく。
(数値目標)
毎月の延べ訪問
350時間以上
内、サービス提供責任者
80時間以上、常勤
90時間以上
訪問する。
(営業日及び営業時間)
1.営業日
月曜日から日曜日までとする。
2.営業時間
午前7時から午後10時までとする。
3.上記の営業日、営業時間のほか、電話等により24時間常時連絡が可能な体制とする。
(サービス担当者会議)
ケアマネジャーより会議参加の依頼があれば、積極的に参加する。
(合同ヘルパー会議)
毎月第3木曜日(18:30~19:30)つどうホール5F事務所にて開催。
身体介護の講習、在籍ヘルパーのスキル向上を図る。
(訪問介護の内容)
1.訪問介護個別援助計画の作成
2.身体介護に関する内容
3.生活支援に関する内容
※
(ご利用者ができる事は自身で行っていただく)
担当ヘルパーが体調不良等で訪問ができない事態が生じた場合サービス担当責任者が
交替できるヘルパーを手配して、ご利用者の方に迷惑をかけないようにする。
《担当ヘルパー(連絡)⇒サービス担当責任者(手配)⇒交替ヘルパー⇒
※
利用者訪問》
体調の悪いヘルパーは利用者宅への訪問を禁止し感染を広げないようにする。
66
ホームヘルパーの心得
①挨拶をはっきりと、身だしなみに注意
・利用者宅を訪問した時、又路上で出会った時等には必ず優しくはっきりと挨拶しよう。
・挨拶は、訪問した時の合図であると同時に、ヘルパー自身のアピールのチャンスである。
・ヘルパーの第一印象は、挨拶で決まると言っても過言ではない。
②ホームヘルプサービスの公共性を自覚しよう
・ホームヘルプ事業の目的は、法律に基づいて何らかの理由により、日常生活を営む事に支障のある老人、
障害者等の世帯に身体介護、家事援助及び相談、助言等を通じて援護を行う事である。
③家庭は利用者の「城」
・利用者の家庭には夫婦の歴史があり、習慣がある。家庭は利用者の「城」であり、大事な場であるから、
利用者の生活習慣等を知り、必要な対応を図る事が大切である。
・利用者の家庭は、ヘルパーの職場であるよりも前に利用者自身の「城」である事を忘れない様にしよう。
④ルールを守り、プライバシーを尊重しよう
・ヘルパーは、利用者の家庭を訪問し、サービスの提供を行う。仕事の性質上、利用者の家庭の知られた
くない部分にも触れながら仕事を進める事が多い。
・仕事に当たっては、守らなければならないルールがある。サービスを受ける人、及び家庭のプライバ
シーを尊重し、知り得た情報は絶対に他に漏らしてはならない。
⑤利用者の人格を尊重する
・利用者の人格を尊重し、その訴え、願い事には十分耳を傾ける事が必要である。
・「呆けている」という見方から利用者の訴えを無視したりせず、十分に聞く姿勢を持ち、丁寧に対応す
る事が大切である。利用者目線で考え行動します。
⑥利用者との信頼関係を大切に
・人に関わり、人を支えるヒューマンサービスのポイントは、何と言っても信頼関係。
・利用者、家族との会話、コミュニケーションを大切にし、その信頼を得て、仕事を進める事が重要で
ある。
⑦利用者の声を聞き、時には反省を
・利用者の中から、従事者の態度について「してやっている」と言う様な対応がみられるとの声がある
・利用者の声に絶えず耳を傾け、訴えを正しく受け止める努力をし、時折、サービスの経過や自らの態
度について振り返ってみる事も必要である。
⑧記録やメモを残し、事例の検討を
・訪問直後、記憶が鮮明なうちに記録をとる事。身体の変化や生活上、特に注意を要する事項は必ず記
録すると同時にリーダーに報告する事。
⑨チームワークの一員としての自覚を
・在宅の老人等を支えているのは、ヘルパーだけではない。
・保健師、訪問看護師、ケアマネジャー、ソーシャルワーカー(ケースワーカー)かかりつけ医、デイ
サービスセンター等の施設職員、民生委員、地域住民、同僚のヘルパー等、多様な関係者がいる。
・ヘルパーはそうしたチームの一員として、自己の役割を自覚し必要に応じて連絡調整をする事は欠か
せない事である。
・緊急時の連絡等は言うまでもない。
⑩明るく、楽しく、はつらつと
・利用者は、一人、ひとり日常生活上色々な問題をかかえて懸命に生活している。
・ヘルパーは、ゆとりある態度で、明るく、楽しく行動しよう
・利用者の方の笑顔が返ってくる時、それは、さわやかで疲れのとれるひとときである。
◎安心して介護を受けていただくためのヘルパーの心得五箇条
①利用者が気持ちよくサービスを受けられるように、明るく笑顔で仕事に取り組みます。
②利用者の生活スタイルを尊重しながら、丁寧で確実な仕事を行います。
③訪問時間を厳守し、緊急時は最後まで責任をもって対応します。
④ 用者に関する情報は一切漏らさないように、プライバシーを尊重します。
⑤ 用者が安心・安全・快適な生活を営めるように相談・助言を行います。
67
ヘルパー業務の流れ
営業時間 7:00~22:00
7:00
訪問介護員
サービス提供責任者(訪問介護員兼務)
(早朝)計画的に利用者宅を訪問
(早朝)計画的に利用者宅を訪問
訪問記録の記入
8:30 朝礼
朝礼
8:40 ヘルパーミーティング
ヘルパーミーティング
(午前)計画的に利用者宅を訪問
(午前)計画的に利用者宅を訪問
訪問記録の記入
訪問介護員は、利用者ニーズに合わせた訪問介護
のシフトを作成し、フレキシブルな勤務時間により計
画的・効率的遂行に努める。
12:00 休憩
休憩(1時間)
(午後)計画的に利用者宅を訪問
(午後)計画的に利用者宅を訪問
訪問記録の記入
[事務処理]
・プランセンターとの連絡調整
・新規利用者面談
・個別援助計画作成、見直し
・シフト作成
・書類整理
・翌日の予定確認
・ケース記録のチェック
・実績チェック
16:30 ミーティング
ミーティング
訪問記録の記入
(夜間)計画的に利用者宅を訪問
訪問記録の記入
22:00 営業時間終了
利用までの経過
1 ケアマネジャーより利用依頼
アセスメントを入手する。
2 利用者との調整 ・ 契約
受けたいサービスの日・時 サービスの種類の調整
3 利用者に関する情報収集
身体状況・環境・希望等を聞き取り 4 個別援助計画を作成する。
4 個別援助計画の説明 及び同意
5 利用開始
68
(夜間)計画的に利用者宅を訪問
69
火 元 取 締 責 任 者 < 本 館 >
階
本
1
階
本
2
階
本
3
階
部 屋
事務所
宿直室
倉庫・機械室
給湯室・更衣室
倉庫・一般浴室・準備室・脱衣室
倉庫・介護教室・日常動作訓練室
洗濯室
看護職員室・医務室
厨房
栄養士事務室
介護材料室・アトリエ
介護職員室・仮眠室
居室 すいせん 1.2
居室 こすもす 1.2.3.5
居室 たんぽぽ 1
居室 たんぽぽ 2
居室 たんぽぽ 3
居室 ひまわり 1
居室 ひまわり 2
介護材料室・倉庫
介護職員室・宿泊室・風呂場
居室 ふじ 1
居室 ふじ 2
居室 もみじ 1
居室 もみじ 2
居室 さくら 1
居室 さくら 2
居宅 かえで 1
居宅 かえで 2
職 種
事務員
事務員
事務員
介護支援専門員
介護支援専門員
介護支援専門員
介護支援専門員
看護師
栄養士
栄養士
生活相談員
生活相談員
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
主任介護士
主任介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
氏 名
西村直記
西村直記
西村直記
工藤志保
鵜木美佐子
鵜木美佐子
吉永真美
大西久美
木村悠希
木村悠希
古田隆寛
古田隆寛
金丸賢一
金丸賢一
金丸賢一
金丸賢一
金丸賢一
金丸賢一
金丸賢一
山口和香奈
山口和香奈
中本貴大
中本貴大
中本貴大
中本貴大
中本貴大
中本貴大
中本貴大
中本貴大
火 元 取 締 責 任 者 < 新 館 >
階 部 屋
新 事務所・機械室
1 機能回復訓練室・展示コーナー・ホール
階 喫茶コーナー
介護職員室
居室 1番地
居室 2番地
居室 3番地
新 居室 4番地
2 居室 5番地
階 居室 6番地
居室 7番地
居室 8番地
居室 9番地
居室 10番地
介護職員室・倉庫
居室 1番地
居室 2番地
新 居室 3番地
3 居室 4番地
階 居室 5番地
居室 6番地
居室 7番地
居室 8番地
職 種
デイチーフ
デイチーフ
栄養士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
介護士
70
氏 名
清水務
清水務
木村悠希
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
濱見将司
実 習
(平成 28 年度の目標)
『優秀な人材の確保』
学生数の減少とともに、実習生の実人数も減少傾向である。実習生に「実習に来てよかった」
と思われるよう実習生の個々の能力・学習状況を把握し、丁寧な指導を目指す。
実習終了後も実習生との繋がりをもち、就職に結びつけられるよう、行事のボランティアなど
実習生および各学校に積極的に情報を発信していく。
(H28.4~H29.3 実習予定)
学校名
実習期間
予定人数
大阪医専
5/16~5/21、6/13~6/18、7/18~7/23
9/12~9/17、10/10~10/15、
11/7~11/12、12/5~12/10、1/9~1/14
16名
関西社会福祉専門学校
未定
未定
羽衣国際大学
8/8~8/23、8/8~9/6、2/6~2/18、
2/6~3/7、3/9~3/18
10名
大阪健康福祉短期大学
8/29~9/28、1/23~2/18、2/20~2/25
4名
大阪教育福祉専門学校
6/20~7/2、10/24~11/19
4名
北大阪福祉専門学校
8/1~9、8/16~9/16、8/1~8/12
6名
四天王寺大学短期大学部
5/30~6/25、11/7~11/26、2/15~3/8
3/10~3/15
8名
大阪国際福祉専門学校
未定
未定
佛教大学 (社会福祉士)
未定
未定
関西福祉科学大学(社会福祉士) 8/4~9/22
2名
武庫川女子大学 (社会福祉士)
未定
未定
日本メディカル福祉専門学校
7/21~8/14、1/30~2/25
1名
未定
未定
随時
未定
(社会福祉士)
大阪府社会福祉協議会
(小・中学校教員免許)
職場体験
71
72
金 花見
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金 誕生会
土
日
月
火 リーダー会議・食事会
水
木
金 誕生会
土
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
行事・会議
アクティビティー
ボランティア
理美容
手芸
リハビリクラブ
山本美容
川柳会
カラオケ
書道
カラオケ
フラワー
カラオケ
特養
変わり湯
デイ会議
手芸
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
アクティビティー
ボランティア
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
行事・会議
デイサービス
4月
体重測定
花見
行事・会議
理美容
おやつレク
書道
傾聴
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
月
火
31
日
土
金 遠足②・誕生会
木
水
火
月
日
土
金 遠足①
木
水
アクティビティー
ボランティア
リハビリクラブ
山本美容
理美容
手芸
カラオケ
川柳会
カラオケ
フラワー
書道
カラオケ
特養
菖蒲見学
行事・会議
火 リーダー会議・食事会
月
日
土
金
木
水
火
月
日 母の日
土
金
木
水
火
月 菖蒲湯
日
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
H28年度 年間行事予定表
変わり湯
デイ会議
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
アクティビティー
ボランティア
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
母の日週間
行事・会議
デイサービス
5月
体重測定
運営推進会議
遠足
母の日
端午の節句
菖蒲湯
行事・会議
理美容
傾聴
おやつレク
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
グループホームつどうホール
デイサービスセンターつどうホール
特別養護老人ホームつどうホール
73
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火 リーダー会議・食事会
水
木
金 誕生会
土
日
月
火 つどうの宴
水
木
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
理美容
手芸
リハビリクラブ
山本美容
川柳会
カラオケ
カラオケ
変わり湯
おはなしころりん
川柳会
手芸
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
父の日週間
土
11
フラワー
体重測定
父の日
金
デイ会議
木
9
10
健康体操
水
8
ナイスバンド
9
火
7
理美容
おやつレク
傾聴
8
月
6
書道
日
5
カラオケ
土
行事・会議
土
日
31
金
木
水
火
月
日
土
金 誕生会
木
水
火 リーダー会議・食事会
月
日
土
金
木
水
火
月
日
土
金
木
水
火
月
日 流しそうめん
土
金
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
7
6
5
4
3
2
金
1
4
アクティビティー
3
蛍見学
行事・会議
ボランティア
グループホーム
木
アクティビティー
ボランティア
水
書道
行事・会議
デイサービス
2
アクティビティー
ボランティア
1
行事・会議
特養
6月
H28年度 年間行事予定表
アクティビティー
ボランティア
リハビリクラブ
山本美容
理美容
手芸
カラオケ
川柳会
カラオケ
カラオケ
フラワー
書道
特養
変わり湯
デイ会議
手芸
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
アクティビティー
ボランティア
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
流しそうめん
行事・会議
デイサービス
7月
体重測定
運営推進会議
外食
誕生会
七夕・流しそうめん
行事・会議
理美容
おやつレク
傾聴
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
グループホームつどうホール
デイサービスセンターつどうホール
特別養護老人ホームつどうホール
74
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日 大掃除①(納涼祭)
月
火 食事会
水
木
金
土
日
月
火 リーダー会議
水
木
金 誕生会
土
日 大掃除②(敬老)
月
火
水
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
行事・会議
理美容
リハビリクラブ
山本美容
手芸
カラオケ
川柳会
カラオケ
フラワー
書道
アクティビティー
ボランティア
特養
変わり湯
夏祭り
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
アクティビティー
傾聴
手芸
納涼祭 デイ会議
行事・会議
ボランティア
デイサービス
8月
体重測定
誕生会
行事・会議
理美容
傾聴
おやつレク
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
金
木
水
火
月
日
土
金 誕生会
木
水
火 食事会
月
日
土
金
木
水
火
月
日
土
金
木
水
火
月
日
土
金
木
H28年度 年間行事予定表
川柳会
書道
フラワー
アクティビティー
敬老会 デイ会議
敬老会
アクティビティー
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
敬老祝賀会
行事・会議
ボランティア
デイサービス
山本美容
理美容
手芸
リハビリクラブ
変わり湯
手芸
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練 行事・会議
ボランティア
特養
9月
体重測定
運営推進会議
秋の彼岸
行事・会議
理美容
おやつレク
傾聴
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
グループホームつどうホール
デイサービスセンターつどうホール
特別養護老人ホームつどうホール
75
土
日
月
火
水
木
金
土 布団太鼓
日
月
火
水
木
金 遠足①
土
日
月
火 リーダー会議・食事会
水
木
金 遠足②
土
日
月
火
水
木
金 誕生会
土
日
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
行事・会議
アクティビティー
ボランティア
リハビリクラブ
山本美容
理美容
手芸
川柳会
フラワー
書道
カラオケ
特養
ハロウィン
変わり湯
デイ会議
大運動会
手芸
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
アクティビティー
ボランティア
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
行事・会議
デイサービス
10月
体重測定
誕生会
遠足
行事・会議
理美容
おやつレク
傾聴
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
行事・会議
水
火
月
日
土
金
木
水
火
月
日
土
金
木
水
誕生会
火 リーダー会議・食事会
月
日
土
金
木 1泊旅行
水
火
月
日
土
金
木
水
火
H28年度 年間行事予定表
アクティビティー
ボランティア
理美容
手芸
リハビリクラブ
山本美容
川柳会
カラオケ
カラオケ
フラワー
カラオケ
書道
特養
デイ会議
法人パーティ
川柳会
おはなしころりん
ナイスバンド
健康体操
アクティビティー
ボランティア
手芸
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
変わり湯週間
行事・会議
デイサービス
11月
体重測定
運営推進会議
外食
行事・会議
理美容
傾聴
おやつレク
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
グループホームつどうホール
デイサービスセンターつどうホール
特別養護老人ホームつどうホール
76
火
水
木
金
土
日
月
火 リーダー会議・食事会
水
木
金 つどうの宴・誕生会
土
日
月
火
水
木
金 餅つき
土 年越しそば
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
理美容
手芸
山本美容
川柳会
カラオケ
カラオケ
カラオケ大会
クリスマス会
休業日
手芸
傾聴
大掃除・避難訓練・職員会議
おはなしころりん
川柳会
年越しそば
餅つき
誕生会
クリスマス会
冬至(ゆず湯)
月
12
忘年会
日
11
フラワー
デイ会議
土
忘年会
金
9
10
健康体操
木
8
ナイスバンド
9
水
7
体重測定
理美容
おやつレク
傾聴
8
火
6
書道
月
カラオケ
日
5
31
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
7
6
5
4
3
2
4
1
土
アクティビティー
3
書道
行事・会議
ボランティア
グループホーム
金
アクティビティー
ボランティア
木
行事・会議
デイサービス
2
アクティビティー
ボランティア
1
行事・会議
特養
12月
行事・会議
火
月
日
土
金 誕生会
木
水
火
月
日
土
金
木
水
火 リーダー会議・食事会
月
日
土
金
木
水
火
月
日
土
金
木
水 初出・初風呂
火
月
アクティビティー
ボランティア
理美容
リハビリクラブ
山本美容
手芸
川柳会
フラワー
書初め
特養
日 新年祝賀会 初詣
H28年度 年間行事予定表
変わり湯
デイ会議
初釜
書初め
手芸
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
休業日
アクティビティー
ボランティア
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
行事・会議
デイサービス
1月
体重測定
運営推進会議
誕生会
初釜
どんど焼き
七草粥
初詣
新年祝賀会
行事・会議
理美容
おやつレク
傾聴
書初め
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
グループホームつどうホール
デイサービスセンターつどうホール
特別養護老人ホームつどうホール
77
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火 リーダー会議・食事会
水
木
金 誕生会
土
日
月
火
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
理美容
リハビリクラブ
山本美容
川柳会
変わり湯
傾聴
歌体操
大掃除・避難訓練・職員会議
おはなしころりん
川柳会
誕生会
体重測定
土
11
デイ会議
金
健康体操
木
9
10
ナイスバンド
水
8
理美容
おやつレク
傾聴
9
火
7
フラワー
8
月
6
書道
日
5
書道
土
節分
行事・会議
火
水
木
金
29
30
31
月
日
土
金 誕生会
木
水
火 食事会
月
日
土
金
木
水 作品展
火
月
日
土
金
木
水
火
月
日
土
金 ひなまつり
木
水
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
7
6
5
4
3
2
4
節分
1
金 節分
アクティビティー
3
行事・会議
ボランティア
グループホーム
木
アクティビティー
ボランティア
水
行事・会議
デイサービス
2
アクティビティー
ボランティア
1
行事・会議
特養
2月
H28年度 年間行事予定表
アクティビティー
ボランティア
山本美容
理美容
手芸
リハビリクラブ
川柳会
フラワー
書道
特養
変わり湯
デイ会議
ひなまつり
行事・会議
ボランティア
手芸
傾聴
歌体操
おはなしころりん
川柳会
健康体操
ナイスバンド
アクティビティー
デイサービス
3月
体重測定
運営推進会議
春のお彼岸
誕生会
外食
ひなまつり
行事・会議
理美容
傾聴
書道
アクティビティー
ボランティア
グループホーム
グループホームつどうホール
デイサービスセンターつどうホール
特別養護老人ホームつどうホール
総務部
基本方針
・適切かつ確実に、そして迅速に事務処理を行う。
・ご利用されるお年寄り、ご家族に安心して生活・来所していただけるよう、法人の最初
の窓口として笑顔で元気よく対応する。
目標
・事務所窓口、電話等すべてに於いて事務員が即座に反応し、お客様に不快な思いをさせ
ない。
・情報が集まりやすいため、必要な部署へ情報を速やかに伝達する。
・社会福祉法改正内容を理解し、法人運営に支障がないように対応する。
・社会福祉法人新会計基準での会計処理を担当事務員が 1 年間通じて行う。
業務内容
1)関係書類の整備、保管
・就業に関する書類の整備
・公文書の収受、配布、発送、編集等
・施設物品の台帳作成、物品の保管、管理
・各報告書・会議録の整備、保管
2)会計・経理処理
・収入、支出取扱の的確な処理
・利用者からの徴収業務を正確に行う
3)介護保険・医療保険報酬等請求業務
・関係制度の理解を深め、処理を適切に行う
・介護保険・医療保険の給付請求事務を確実に行う
・介護保険・医療保険に返戻があった場合、原因を探り再請求を行う
4)労務関係業務
・給与・賞与の計算を正確に行う
・社会保険・雇用保険・労働保険等の手続きを適切に行う
5)利用者・来客応対、並びに個人情報保護
・利用者や家族、地域の方々に丁寧に明るく対応し、安心感のある接遇を行う
・利用者の様々な個人情報を取扱う為、利用者の個人情報はあくまでも利用者本人に帰属
するものであると考え、利用者のプライバシーを守る観点から、施設における個人情報
は厳格に保護する
78
事務(員)役割分担
項目
<労務>
<利用者に係る事務>
<文書管理>
<会計業務>
内容
・各調書作成
随時
・就業書類に関する関係書類の整備
随時
・給与支払業務
翌 10 日
・有給管理
随時
・勤務表作成
28 日
・勤怠集計
月初
・被服貸与
随時
・入所者の入退所に関わる事
随時
・入所者の貴重品、預り金管理
随時
・入所者の死亡に伴う届出、遺留金品及び葬儀に関すること
随時
・面会者、来客の受付、案内及び連絡
随時
・公文書の収受、配布、発送、編集、保存
随時
・各報告書・会議録の整備・保管
随時
・行事案内発送・事務連絡等の文章作成
随時
・支払業務
翌 20 日
・寄付金、品の受付
<請求・徴収業務>
時期
礼状の発送
随時
・月次試算表
翌 15 日
・予算、決算
年度末
・介護報酬(レセプト)請求
翌 10 日
・利用料金徴収業務
<その他の経理、
庶務事務>
(入所者・GH)
22 日
(デイ・ショート・ヘルパー)
月末
・その他、補助金、受託業務手数料等請求業務
随時
・小口現金管理及び小口現金以外の支払
随時
・施設物品の台帳作成・保管・管理
随時
・発注、納品、請求管理
随時
79
80
・入所者利用料自動引落とし処理
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・社会保険料納付
31日 ・大阪民間共済会掛金納付
下
旬
・業者支払日
20日 ・在宅利用料徴収締切
21日
中
旬
4月
1日 ・給与計算
・新規採用者の社会保険、雇用保険
加入手続き
初
・大阪民間共済会へ給与月額を通知
新規加入がある場合は加入手続き
旬 ・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
10日 ・給与支給
11日 ・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
総務年間予定
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・監事監査実施、監事監査報告書受領
・法人理事会、評議員会開催
(決算理事会)
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・前年度決算書、事業報告書完成
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・府、市民税徴収額を各職員に通知
5月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・施設調書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
6月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者高額介護費、負担限度額
申請、更新手続き
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・労働保険料第1期分概算払い
(前年度確定納付)期限末日
・賞与計算
・納涼祭案内状発送
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
7月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
(納涼祭)
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
・敬老祝賀会案内状発送
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
8月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
(敬老祝賀会)
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
9月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
81
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・社会保険料納付
31日 ・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・法人理事会、評議員会開催
(2年毎の役員改選時)
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・年末調整、源泉徴収票発行
・入所者利用料自動引落とし処理
・賞与支給
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・入所者利用料自動引落とし処理
・賞与計算
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
12月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
下
旬
・業者支払日
20日 ・在宅利用料徴収締切
21日 ・労働保険料第2期分納付
期限末日
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
10日 ・給与支給
11日 ・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
中
旬
11月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
10月
1日 ・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
初
旬
総務年間予定
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・労働保険料第3期分納付
期限末日
・各市町村へ給与支払い報告書提出
・税務署へ前年分支払調書提出
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
1月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・次年度事業計画書、予算案を作成
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
・入所者府・市民税申告手続き
2月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
・入所者利用料自動引落とし入金
・国保連より介護報酬入金
・賞与支給
・法人理事会、評議員会開催
(予算理事会)
・社会保険料納付
・大阪民間共済会掛金納付
・会計年度締切り(決算)
・業者支払日
・在宅利用料徴収締切
・退職者手続き
健保、雇用保険資格喪失、離職票等
・入所者利用料自動引落とし処理
・前月分源泉徴収税、市民税の納付
・利用者利用料請求書発送
・給与支給
・在宅利用料(JCB)引落し処理
・業者支払計算及び処理
3月
・給与計算
・介護報酬請求
・利用者利用料請求書作成
ケアプランセンターみささぎ
(基本方針)
利用者の心身の状況や環境・本人及び家族の意向等を基に、ケアプランを作成する。可能な限り居
宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、サービス提供事業者
等と連携し、プランに添ったサービスが適切に提供されるよう調整及び見直しを行う。
(数値目標)
ケアプラン作成件数:1人当たり39件
(今年度の目標)
⑤ 介護者教室・介護予防教室の開催
介護力教室・介護予防教室に積極的に取り組み、認知症予防の重要性の啓発と、認知症介護
における正しい知識の習得・介護負担の軽減に繋げていく。
⑥ 潤脳チャレンジの啓発
高齢者でも脳に効果的に刺激を与えることによって、認知力の改善が認められる。
在宅で長く生活することができるようになり、また、家族にも負担軽減を図る観点から、潤
脳チャレンジを積極的に活用するプランを作成していく。
⑦ プランの内容の見直し
毎週の情報共有会議を活用し、より良いプランの作成ができるよう、研鑽していく。デイや
ヘルパーの利用など、必要なサービスがプランに組み込まれているか、ケアマネ同士で意見
を出し合っていく。
⑧ 地域との連携を深めていく
・医療機関との連携を深め、スムーズに在宅生活を送れるよう、入退院時には必ず文書にて
情報交換を行なう。
・地域の社会資源を把握・理解し、利用者が地域に関わりを持ちながら在宅生活を継続でき
るよう、ケアプランへ積極的に反映していく。
(事業の内容)
1 ケアプラン作成
・ 利用者、家族よりプラン依頼があれば早急に自宅へ訪問し、利用者及び家族の意向と利用者
の心身の状況・環境等を把握し、課題分析を行ない、個々にあったケアプランを作成する。
2 介護予防プランの作成
・ 地域包括支援センターより予防プランの作成業務を受託した後、
介護予防プランを作成する。
利用者が意欲を持ち、努力して積極的に実現を目指す生活ができるよう支援していく。
3 サービス担当者会議
・ ケアプランの原案について、専門的な見地から意見を求め、全ての事業者が同じ目的でサー
ビス提供できるよう会議を開催する。
82
ケアプランの新規作成時、要介護認定更新または区分変更時、サービス内容の変更時は、必
ずサービス担当者会議を開催する。サービス担当者会議を開催しない場合には、担当者に照
会を行う。
4 モニタリング
・ プラン通り適切にサービスが提供されているかを確認する。また、状況変化と共に利用者の
ニーズにも変化がないか確認する。必要に応じてケアプランの変更等を速やかに行う。
(毎月 最低1回訪問)
5 給付管理業務
・ 利用者のケアプラン作成にあたり支給限度額をふまえて、サービス内容を検討する。
サービス等については、その種類・内容・利用料等を事前に説明し同意を得た上でサービ
スを提供し、又、提供されたサービスの実績管理を行う。
6 要介護認定調査
・ 保険者からの委託により、自宅へ訪問して要介護認定に係わる調査を行う。
7 申請代行
・要介護認定の有効期間が満了する前に申請手続きが終了出来るよう連絡や代行等の必要な支
援を行う。
8 記録
・ 利用者、家族、サービス事業所等からの連絡・相談のあらゆる情報等は必ず記録し、調整の
必要な内容は迅速に対応又、サービスの見直しを行なう。
9 苦情解決
・利用者、家族からの苦情を迅速且つ適切に対応するため窓口・受付担当者を設置し、解決し
ていくことによりサービスの改善・向上に努める。
10 入所選考委員会への参加
・ 入所決定過程の透明性及び公平性を確保するために、
原則として月 1 回入所選考委員会を開
催し、基本調査基準及び個別的評価基準に基づき、入所順位の決定を行う。
11 学習会への参加
・施設内外の学習(学習計画に基づく)に積極的に参加し、スキルアップを図る。
12 藤井寺市介護保険事業者連絡協議会、ケアマネ・レンタル部会、いけネット会議への参加
目的:事業所間・他職種間の情報共有と緊密な連携により、利用者の視点に立ったより良い
介護サービスの提供を目指すとともに、研修会等により、質の向上を図ることを目的と
する。
83
13 介護予防教室
目的 :元気高齢者が住みなれた地域で主体的に生活していけるよう、認知機能を発揮するこ
との重要性を伝え、転倒予防体操、認知症に関する知識の普及や受け止め方について
の啓発を行う。
また、介護保険制度に関する知識の普及を努めるとともに、介護サービスの必要な
方の早期発見と支援開始へと結びつける。
開催場所:各地区の集会所
開催回数及び所要時間:1 地区につき、年 3 回程度
1 回の所要時間は 1 時間半~2 時間
14 介護者教室
主旨
在宅介護の中で認知症介護は身体的にも精神的にも負担が大きい。認知症高齢者を在宅で
介護している家庭介護者に対し、介護をする上での困りごと相談や認知症の知識習得の場と
して介護者向け教室を開催し、在宅介護を継続する上での一助にして頂く。認知症の症状に
より、介護における悩みは千差万別であり、それぞれの悩みに対し、具体的に対応策を伝え
ることで、今後の介護に活かして頂く。
また、家庭介護者同士が集い、想いを発散したりお互いに共感し合うことで、今後の介護
に前向きに取り組んでいけるよう支援する。同時に介護の工夫を伝え合う相互学習の場とし
て活用していただく。
目的:認知症高齢者の家庭介護者への在宅介護支援
対象者:藤井寺地域在住で認知症高齢者を介護している方
募集人員 30 名
実施期間と頻度
準備期間:平成 28 年 4 月~5 月
頻 度 :月 1 回 1 回 2 時間半で 5 回シリーズ
(藤井寺特養 4 回、つどうホール 4 回、合同 1 回)
実施期間:平成 28 年 6 月~平成 29 年 2 月
開催日時:第 1 土曜日 13:00~15:30
開催場所: 藤井寺特別養護老人ホーム 1階会議室、つどうホール 5 階ヘルパールーム
内 容
①
認知症に関するミニ講義
②
困り事交流
③
ユマニチュード実技
84
15 サービス提供の連携図
契約
利用者及び家族
地域包括支援センター
民生委員
福祉委員
区長
等
連絡調整
連絡調整
情報交換
情報交換
介 護 保 険外
委託
特養・ショート
藤井寺ケアプランセンター
サービス
連絡調整
連絡調整
情報交換
情報交換
他サービス事業所
デイサービス
ヘルパー
16 ケアプランセンターの業務の流れ
日勤
遅出
8:30~17:30
10:00~19:00
8:30
内
朝礼
容
一日の業務予定報告・連絡事項の確認
訪問・認定調査・相談対応・モニタリング・ケアプラン作成
サービス担当者会議・サービス事業所との連絡調整・記録
8:40~12:30
業務
給付管理・会議(内部・外部)への出席 等
*週 1 回程度 プランセンターミーティング
12:30~13:30
昼食休憩
13:30~17:30
訪問・認定調査・相談対応・モニタリング・ケアプラン作成
業務
17:30 終了
サービス担当者会議・サービス事業所との連絡調整・記録
給付管理・会議(内部・外部)への出席 等
19:00 終了
※特定事業所加算を算定しているので、24時間連絡可能にしておく。
85
特別養護老人ホームつどうホール
生活支援部
介護課
【基本方針】
・お年寄りの尊厳を守る。
・主訴を引き出す。
・残存機能の活用。
【数値目標】
・稼働率 100%
【取り組み内容】
お年寄りの尊厳を守る
・ユマニチュードの“見る”
“話す”
”触れる”という 3 つの技法を活用し、利用者が人とし
て認められている、と感じて頂けるような丁寧な介助を実施する。
・これまでの生活歴を考慮した居室環境を整備する為に、自宅で使用していた馴染みの家具
を持ち込んだり、楽しい思い出を想起しやすい写真などを設置する。
・指示的・抑制的な声掛けは避け、スタッフ同士もお互いの声掛けに耳を傾け、時には牽制
し合い、利用者目線の丁寧な声掛けを行う。
主訴を引き出す
・利用者の主訴を把握するため、レクリエーションや行事・趣味活動に関する会話の中で、
表情や言葉を観察し、関心の高い活動を発掘する。特に自身で訴えが困難な方への主訴の
推察を強化する。
・主訴を引き出すため、日々の会話において、
「~しませんか?」
「~はどうですか?」など
利用者の自己決定を促す声掛けで主体性を引き出す。
・
「買い物に行きたい」
「外食がしたい」などの希望にケース担当者が中心となって考え個別
で対応し、叶えていく。
機能を活用した美味しく楽しみある食事の提供
・利用者の尊厳を守るため、エプロンゼロを継続する。
自力摂取しやすいよう車椅子から椅子への移乗・シーティングケアを行い、食事を提供す
る。自助具食器や食事形態の工夫、食事テーブルや椅子の高さの調整を行い、利用者1人
1人に適した食事環境を整え、自力摂取して頂けるよう努める。
・視覚から食事の楽しみを提供
利用者の口腔機能と食事内容に応じて食事形態を調整する。キザミ食の方でも、うどんや
丼物・煮魚等の時は普通食で提供し、食事を見た目からも楽しんで頂けるよう努める。
・口から食べる機能を維持する。
日頃から行っている口腔体操を継続し、口の開きの悪い方やうまく咀嚼できない方には口
腔マッサージを行い、口から食べて頂けるよう努める。
季節を感じる行事・レク、地域交流を積極的に実施する
・施設の生活では、季節を感じる機会が少ない。散歩や外気浴を積極的に実施し、暑さ・寒
さ・四季を感じて頂く。
86
・月に1回各フロアにおいて、おやつ作りを実施する。エプロンの着用・材料や作り方の
想起から参加して頂き、過去に料理をしていた頃の記憶を発揮して頂く。季節に因んだ
おやつを設定する事で、季節感も味わいながら、認知機能の維持・向上を図っていく。
・利用者や家族様の意向を聞き取り、希望者に一泊又は日帰り旅行を計画・実行する。
・園芸活動を通して、土に触れ昔の記憶を想起して頂き、手続き記憶など発揮して頂く。
また日課として活動を継続する事で、自尊心の回復に繋げる。
【ケアプランの作成、実施・評価】
(計画)
本人や家族の主訴をケアプランに反映できるように、カンファレンスの場には本人に参加し
て頂く。居室担当職員が日頃の生活のなかで、本人様の希望や要望を拾い上げるように意識
して関わりをもつ。家族様へは、面会時に聞き取りを積極的に行う。
(実施・評価)
ケアプランの実施内容を日々の申し送りの中で取り組むよう周知する。夕方の申し送りで取
り組んだ様子を報告する。報告内容をもとに評価を行う。評価された内容で再アセスメント
し、ケアプランの変更を行う。
<ケアプラン作成手順>
①アセスメント
(面談)
②フェイスアセスメント
③ケアプラン
シートの作成
原案作成
⑧実 施
⑦ケア
⑥利用者・
状況 の
プラン
ご家族への
評価
の実施
説明、同意
④カンファレンス
⑤
各
部
署
回
覧
(医師、看護師、
ケアマネ、介護士、
栄養士、利用者)
クラブ活動とレクレーション
月
第1週
歌レク
第2週
学習活動
第3週
川柳
第4週
手芸
火
おやつ
作り
おやつ
作り
水
木
ビデオ
外気浴
散歩
鑑賞
計算レク
おやつ
色ぬり
大掃除
作り
クラブ
避難訓練
理美容
貼り絵
外気浴
87
金
土
日
書道
散歩
カラオケ
歌レク
カラオケ
誕生会
外気浴
カラオケ
美容
歌レク
フラワー
アレンジ
リハビリ
クラブ
88
排泄ケア・体
活動
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
体(排泄ケア)
水:水分補給
排泄ケア・体
チェアー浴
特浴
水
おやつ
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
体(排泄ケア)
体:体位変換
14:00
15:00
16:00
17:30
18:00
19:00
20:30
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
水
おやつ
昼食介助・口腔ケア
昼食介助・口腔ケア
13:45
体操
体操
排泄ケア・体
一般浴・リフト浴
水
朝食介助・口腔ケア
11:00
11:30
12:00
朝食介助・口腔ケア
8:00
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
チェアー浴
水
離床・洗面・整容
7:00
排泄ケア・体
火
8:30
9:00
10:00
排泄ケア・体
5:30
月
体(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
水
おやつ
排泄ケア・体
一般浴・リフト浴
昼食介助・口腔ケア
体操
排泄ケア・体
一般浴・リフト浴
水
金
体(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
水
おやつ
排泄ケア・体
活動
昼食介助・口腔ケア
体操
排泄ケア・体
一般浴・リフト浴
水
朝食介助・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
土
体(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
水
おやつ
排泄ケア・体
一般浴・リフト浴
昼食介助・口腔ケア
体操
排泄ケア・体
一般浴・リフト浴
水
朝食介助・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
第3金曜日 誕生会 ※10:30頃の排泄ケアは個別
体(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
排泄ケア・体
チェアー浴
特浴
水
おやつ
昼食介助・口腔ケア
体操
排泄ケア・体
チェアー浴
水
朝食介助・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
木
利用者週間プログラム 2,3,4階
朝食介助・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
水
日
体(排泄ケア)
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
水
おやつ
排泄ケア・体
昼食介助・口腔ケア
体操
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
離床・洗面・整容
排泄ケア・体
個別プログラム
89
20:00
19:30
18:00
17:00
16:30
16:00
15:00
13:00
13:30
13:45
14:00
12:45
12:30
12:00
11:30
8:00
8:30
9:00
9:40
10:00
10:30
10:45
11:00
7:00
業務終了
手指消毒・おやつ介助
排泄介助・臥床介助
活動・整容介助
水分補給・離床介助
ss退所業務
環境整備・整容介助
休憩(12:00~13:00)
昼食準備
業務終了
申し送り・フロアー待機
排泄介助
記録
手指消毒・おやつ介助
活動・整容介助
水分補給・離床介助
フロアー待機・記録
口腔ケア・排泄介助
臥床介助
食事介助・配薬介助
休憩(11:00~12:00)
排泄介助(希望者)
申し送り
ss入所業務
入浴介助
(9:00-11:30)
一般・リフト・チェアー浴
(月~土曜日)
朝食介助・服薬介助
排泄介助
臥床介助
L 8:00~17:00
朝食介助・口腔ケア
排泄介助
臥床介助
朝食準備・配膳
水分補給・洗顔・義歯装着
早 7:00~16:00
業務終了
フロアー清掃・面会簿回収
臥床介助・見守り
食事介助・口腔ケア・排泄介助
フロアー待機・環境整備
離床介助・夕食準備
活動
(月・水・木・土)
一般・チェアー・特浴
・リフト浴
(13:45-16:00)
入浴介助
月水木土曜(12:45~13:45)
休憩(13:00~14:00)
口腔ケア・排泄介助
臥床介助
食事介助
おしぼり配り・手指消毒
水分補給・整容介助
体操
離床介助・昼食準備
① 10:30 ~19:30
<2F業務プログラム> H28.4.1~ 業務終了
排泄ケア・体交・巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・更衣・
臥床介助
排泄ケア・体位変換
2:00 巡回 巡回・体位変換
3:00
巡回
4:00
5:00
排泄ケア・体位変換
1:00
口腔ケア
夕食介助
離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り・フロアー待機
下膳・排泄ケア
朝食介助・口腔ケア
朝礼
配茶・配膳
起床・更衣
離床介助
排泄ケア・体位変換
16:30~10:00
23:00 巡回 0:00 巡回
22:00
21:00
20:00
19:00
一般・チェアー・特浴
・リフト浴
(月・水・木・土)
18:30
18:00
PM16:30
17:00
10:00
9:40
8:30
9:00
6:00
7:00
7:40
8:00
AM 5:30
夜 勤
(13:45-16:00)
入浴介助
ss退所業務
休憩(12:45~13:45)
口腔ケア・排泄介助
臥床介助
食事介助
昼食準備
体操・環境整備
入浴
ss入所業務
③ 9:00 ~16:00
<夜勤業務プログラム>
90
入浴介助・ss入所業務
20:00
19:30
19:00
18:00
17:00
16:00
16:30
15:00
14:00
13:45
12:45
13:00
13:30
12:30
12:00
業務終了
手指消毒・おやつ介助
排泄介助・臥床介助
整容介助
整容介助
業務終了
申し送り・フロアー待
機
記録
おやつ介助
水分補給・活動
食事・排泄介助
フロアー待機
臥床介助
口腔ケア・排泄介助
食事介助
休憩(11:00~12:00)
排泄介助(希望者)
申し送り
臥床介助
朝食介助・服薬介助
排泄介助
L 8:00~17:00
活動・水分補給
・入浴・ss退所業務
食事・排泄介助
フロアー待機
口腔ケア 排泄介助
臥床介助
食事介助
休憩(11:45~12:45)
10:00
(9:00-11:30)
10:45
11:00 一般・リフト・チェアー浴
(月~土曜日)
11:30
9:00
9:40
7:00 水分補給・洗顔・義歯装着
朝食準備・配膳
8:00
朝食介助・口腔ケア
8:30
排泄介助
ハ 7:00~16:00
業務終了
業務終了
見守り・フロアー清掃
排泄介助・臥床介助
見守り・フロアー清掃
排泄介助・臥床介助
おしぼり配り・手指消毒
食事介助・口腔ケア
業務終了
環境整備・整容介助
4:00
5:00
3:00
23:00
0:00
0:30
1:00
2:00
フロアー待機・整容介 21:00
助
夕食準備
22:00
一般・チェアー・特浴
・リフト浴
19:00
(月・水・木・土)
活動
20:00
一般・チェアー
・特浴・リフト浴
(月・水・木・土)
18:00
PM16:30
17:00
10:00
18:30
(13:45-16:00)
入浴介助
休憩(12:45-13:45)
臥床介助
口腔ケア・排泄介助
記録
下膳・排泄ケア
朝食介助
口腔ケア
配茶・配膳
排泄ケア・体位変換
起床・更衣
離床介助
16時30分~10時まで
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回 排泄ケア・体交・巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
臥床介助
夕食介助
口腔ケア
排泄ケア・更衣・
離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
9:40 申し送り・フロアー待機
9:00
7:40
8:00
8:20
7:00
AM 5:30
6:00
夜勤
<夜勤業務プログラム>
入浴介助
(13:45-16:00)
ss退所業務
休憩(12:45~13:45)
臥床介助
口腔ケア・排泄介助
食事介助
シーツ交換
昼食準備
オ 11:00~20:00
食事介助・口腔ケア
離床介助・夕食準備
環境整備・整容介助
排泄介助・臥床介助
手指消毒・おやつ介助
離床介助・水分補給
活動
休憩(13:00~14:00)
臥床介助
口腔ケア・排泄介助
食事介助
食事介助
体操・昼食準備
体操・環境整備
昼食準備
おしぼり配り・手指消毒
シーツ交換・入浴
フロアー待機
ss入所業務
朝食介助・口腔ケア
排泄介助
C 8:00~17:00
水分補給・整容介助
A 10:30~19:30
<3F業務プログラム> H28.4.1~ 91
19:30
19:00
18:30
18:00
17:00
16:00
16:30
15:00
13:00
13:30
13:45
14:00
12:30
12:00
11:30
8:00
8:30
9:00
9:30
9:40
10:00
10:30
10:45
11:00
7:00
整容介助・環境整備
整容介助・環境整備
業務終了
業務終了
申し送り・フロアー待機
記録
手指消毒・おやつ介助
水分補給・活動
水分補給・活動
・ss退所業務
手指消毒・おやつ介助
排泄介助・臥床介助
フロアー待機・記録
口腔ケア・排泄介助
臥床介助
休憩(11:30~12:30)
フロアー待機・清掃
休憩(12:00~13:00)
昼食準備
一般・リフト・チェアー浴
(月~土曜日)
水分補給・整容介助
排泄介助(希望者)
体操
昼食準備
申し送り
ss入所業務
入浴介助
(9:00-11:30)
朝食介助・服薬介助
排泄介助
臥床介助
L 8:00~17:00
朝食介助・口腔ケア
排泄介助
朝食準備・配膳
水分補給・洗顔・義歯装着
は 7:00~16:00
口腔ケア・排泄介助
臥床介助
休憩(13:00~14:00)
食事介助(北)
ss入所業務
排泄介助(希望者)
体操
環境整備
昼食準備
い 10:00~19:00
業務終了
業務終了
見守り・フロアー清掃
排泄介助・臥床介助
排泄介助・臥床介助
見守り・フロアー清掃
食事介助・口腔ケア
離床介助・夕食準備
おしぼり配り・手指消毒
フロアー待機・環境整備
食事介助・口腔ケア
離床介助・夕食準備
おしぼり配り・手指消毒
フロアー待機・環境整備
活動
活動
排泄ケア・体交・巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換
5:00
排泄ケア・体位変換
4:00 巡回
3:00 巡回・体位変換
2:00 巡回 1:00
23:00 巡回 0:00 巡回
0:30 巡回
22:00
21:00
20:00
19:00
排泄ケア・更衣・
臥床介助
口腔ケア
一般・チェアー・特浴
・リフト浴
(月・水・木・土)
一般・チェアー・特浴
・リフト浴
(月・水・木・土)
夕食介助
18:30
入浴介助
(13:45-16:00)
離床介助・夕食準備
(13:45-16:00)
18:00
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り・フロアー待機
記録
下膳・排泄ケア
朝食介助・口腔ケア
配茶・配膳
起床・更衣
離床介助
排泄ケア・体位変換
16時30分~10時まで
ss退所業務
PM16:30
17:00
10:00
9:40
9:00
7:40
8:00
8:20
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
<夜勤業務プログラム>
入浴介助
休憩(13:00~14:00)
月水木土曜(12:45~13:45) 月水木土曜(12:45~13:45)
口腔ケア・排泄介助
臥床介助
食事介助(北)
おしぼり配り・手指消毒
体操
昼食準備
水分補給・整容介助
あ 10:30~19:30
<4F業務プログラム> H28.4.1~ 業務分担(月~土)
夜 早
2F
L ① ③
3F
夜 ハ
L
A
C
夜 は
L
4F
あ
入浴
い
オ NS 洗 喫
5:00
5:00
6:00
6:00
7:00
起床
7:00
7:30
7:30
8:00
朝食
8:00
8:30
排泄
8:30
9:00
9:00
9:30
申し送り
10:00
10:30
入浴
又は
入所
入浴
又は
入所
入浴
又は
入所
入浴
又は
入所
入浴
又は
入所
9:30
10:00
入所
又は
活動
排泄
11:00
休
憩
11:30
12:00
12:30
13:00
休
憩
昼食
排泄
休息
13:30
14:30
15:00
おやつ
15:30
排泄
NS
休
憩
休
憩
14:00
入浴
又は
退所
又は
活動
11:00
11:30
NS
休
休 憩
憩
10:30
休
休 憩
憩
入浴
又は
退所
又は
活動
入浴
又は
退所
又は
活動
16:00
休
憩
NS
12:00
12:30
休
憩
入浴
又は
退所
又は
活動
13:00
休
憩
13:30
14:00
入浴
又は
退所
又は
活動
14:30
15:00
15:30
16:00
16:30
16:30
申し送り
17:00
17:00
17:30
17:30
NS
18:00
夕食
18:00
18:30
排泄
18:30
19:00
19:00
19:30
19:30
20:00
20:00
20:30
就寝
20:30
21:30
21:30
22:00
排泄
22:00
2:00
排泄
2:00
92
休
憩
シーツ
交換
休
憩
入浴
又は
退所
又は
活動
休
憩
NS
業務分担(日)
夜
早
2F
①
L
3F
お
夜
ハ
L
A
オ
夜
は
4F
L
あ
い
洗
5:00
5:00
6:00
6:00
7:00
起床
7:00
7:30
7:30
8:00
朝食
8:00
8:30
排泄
8:30
9:00
9:00
9:30
9:30
申し送り
10:00
10:30
10:00
フリー
排泄
10:30
11:00
11:00
フリー
休
憩
11:30
休
憩
休
憩
11:30
12:00
昼食
12:00
12:30
排泄
12:30
13:00
休息
13:00
休
憩
13:30
休
憩
休
憩
休
憩
休
憩
休
憩
14:00
15:30
13:30
14:00
休
憩
14:30
15:00
休
憩
休
憩
フリー
おやつ
休
憩
14:30
フリー
フリー
排泄
16:00
15:00
15:30
16:00
16:30
16:30
申し送り
17:00
17:00
17:30
17:30
18:00
夕食
18:00
18:30
排泄
18:30
19:00
19:00
19:30
19:30
20:00
20:00
20:30
就寝
20:30
21:30
21:30
22:00
排泄
22:00
2:00
排泄
2:00
93
特別養護老人ホームつどうホール
ショートステイ
(介護保険短期入所生活介護、身体・知的障害者短期入所生活介護)
【基本方針】
介護者の負担軽減としてショートステイを利用して頂き、家族と利用者様の在宅生活が継続で
きるように支援する。利用者の緊急時の受け入れ依頼には柔軟に対応し、地域の社会資源として
活用して頂く。家族様と利用者様に安心と安全を提供できるようなサービスを目指す。
【具体的な目標と取り組み】
1)家族の信頼を得るための、確実な業務遂行。
・入所時の記名確認を確実に行う。不明衣類や紛失を防止する。
・返却モレや書類の準備不足などから、家族の信頼を失わない。
2)家族やケアマネ、他機関との密な連携。
・家族の要望は現場職員に伝え共有する。要望はお泊り中に実施して退所時に評価し、家
族へご様子の報告をする。
・ベットの空き情報を迅速に家族やケアマネにお知らせする事で、在宅での介護負担の軽
減と地域の社会資源として活用して頂く。満床であってもキャンセル待ちを受け付け、
法人内で連携し情報を共有しながら利用して頂けるように調整を行う。
・在宅復帰が困難な利用者に対しての受け入れ先として、病院のMSWや老健のケア
マネに対してベットの空き情報を定期的にお知らせする。
3)安心・安全に過ごして頂く。
・自宅での生活状況を把握し、注意点は職員に周知して事故防止に努める。
・内服薬など医療面でのトラブルがないように、初回面接時に内服状況を確認する。
お薬の分包や説明書を持参して頂き、確実でスムーズに薬剤の準備ができる環境を作る。
・慣れない環境で不安のある利用者に対し、安心して頂けるように職員から声をかけて他
のお年寄りとの関係作りを支援したり、また利用したいと思っていただけるように行事
や活動への参加を促す。
4)入所待機者への配慮。
・特養入所申し込み待機者に対して定期的に連絡し状況や緊急性を把握する。入院等
で居室の空きが出ればお試しで体験利用して頂く。利用者が施設の環境や雰囲気に
慣れて頂き、介護負担の軽減と利用者がスムーズに入所できるよう支援する。
【ショート受け入れまでの流れ】
①ケアマネージャーからの依頼
②担当者会議・初回面接・契約(生活相談員 利用1週間前に)
③アセスメント・ケアプラン作成・同意を得る(生活相談員 利用1週間前に)
④申し送りで現場職員・看護師・栄養士に周知 (主任・生活相談員、利用3日前)
⑤サービス提供
94
【ショート入退所の手順】
入所日
<準備> 1、居室整備 ※自宅での生活状況に応じて整備する。
2、入所書類準備。 職員準備(ケース・食事箋・ケアプラン)
家族準備(入所時の記録・持参品明細書・プラン)
<送迎> 1、介護量の確認。送迎車両の調整。自宅の施錠の有無等の確認。
2、家族から情報収集。入所担当者へ連絡。
<医務室での健康チェック>
1、NS によるバイタル測定・問診・皮膚状態のチェック。
2、感染症防止の為、全衣類更衣。※更衣の理由説明と羞恥心への配慮。
3、薬を医務に預ける。皮膚状態に異常があれば、写真と主任相談員へ報告し
記録に残す。
<持参品チェック> (持参品明細書に所在を記入する)
1、衣類・持参品・名前記入の確認。
2、衣類は75°で5分間熱処理。
(※洗濯時は、ネットに入れる)
3、保険証・貴重品は事務所預かり。
(預かり書・依頼書をカーボン使用し作成。
)
薬剤は医務室預かり。その他、たばこライター等は寮母室預かり。
<日課表・ケアプランの説明>
1、食事時間・入浴日・居室の場所など日課の説明を利用者へ行う。
2、ケアプランの説明。利用者にサインをいただく。
<ケース記録の記入>
1、入所時の記録、特記事項をケースに記録する。
※家族からのメモやお願い事があれば、コピーを主任相談員に提出し、L勤務に連絡。
お泊り中
<プランの実施・記録>
1、ケアプランに応じ、サービスを提供。
※入浴、食事量、日中・夜間の様子を記録する。
(担当:L 勤、夜勤)
退所日
<退所手続き>
1、持参品のチェック。※行方不明荷物があった際は、主任・相談員に報告。
2、
「期間中のご様子」記入。(裏面も忘れずに)
3、残薬返却。
4、居室清掃・ベットメイク。
5、ケアプラン評価。評価済みをコピーし、主任・相談員へ提出。
6、ケース記録に退所時の記録を記載し、当日L勤務に報告。
7、ショートステイ連絡帳の準備。
●今回利用分・・・①期間中のご様子(原本はケースへ閉じコピーは家族)
②持参品明細書(コピーはケースへ。問合せに活用)
●次回利用時分・・・①ショートステイ入所時の記録 ②持参品明細書
③ケアプラン(1~4 表)
8、退所後ケースファイルを主任・相談員へ提出。
<送迎>
1、介護方法の確認。送迎車両の調整。自宅の施錠の有無等の確認。
2、期間中のご様子をご家族に伝える。
3、持参品明細書・残薬確認書にサインをいただく。
95
特別養護老人ホームつどうホール
生活支援部
看護課
【基本方針】
・口腔ケアで誤嚥性肺炎の予防に努める
口腔内の状態は誤嚥性肺炎のリスクに大きく影響する。歯科医師や歯科衛生士から口腔ケア
の実施方法を学び実践する。口腔ケアに関する備品も整備しチームで口腔ケアを向上させて
いく。
・お年寄りの尊厳を大切にする
ユマニチュードを実践しお年寄りに対して丁寧な介助や接遇を実践する。
・早期発見、早期対応
皮膚トラブルなど入所者の変化や異常を早期に発見し安定した体調の維持に努める。
【数値目標】
・1 カ月レセプト請求 14 万点(カルテの記入漏れをしない)
・特養ベット稼働率 100%
【業務計画】
1. お年寄りの日常的な健康状態の把握と健康保持への援助
① 朝礼や申し送りからお年寄りの情報を積極的に把握する。
② 直接触れ、観察した様子を介護士に積極的に伝える。
③ 管理医師の各フロアーへの回診を 2 回/月行う。
④ 他部署に必要事項・注意事項等の周知を図り、統一した対応が出来るよう連携を図る。
2. 急変時の迅速な対応。
① 緊急時マニュアルに従い、速やかに対応、搬送出来るよう、日常から個別の特異性などの
情報(基礎疾患・アレルギー・禁忌薬など)を把握する。
② 利用者の体調変化の近況を家族に伝え、急変時にスムーズな連携が取れるよう、日頃から
家族との良い協力体制を築く。受診時は、可能な限り付添を依頼する。
③ 特養入所者の疾病一覧表は随時更新する。
3. 利用者の定期健康管理
①健康診断
6月
採血・心電図・胸部レントゲン
②採血
1/2M
③体重測定
毎月
④MMS
1/6M
ケアプラン直近
⑤インフルエンザ予防接種
11 月
接取可能者
肝機能・腎機能・貧血・血糖その他
症状により適宜採血
96
4. 事故防止と感染予防
① 感染防止
・ 感染症マニュアルの周知・徹底
・ 朝礼・申し送り時における、手洗い・うがい・休息・トイレの消毒の啓発他、衛生管
理。
・ 利用者・職員のインフルエンザ予防接種実施
・ 浴槽の水質管理と清潔保持の徹底(2 月・8 月に水質検査)
② 薬剤管理
・ 誤薬防止の為の看護師による薬の確認
(ショートの受け入れは 1 人が行う。複数が関わるとミスの原因になる為!!)
・ 医務室不在時の施錠の徹底
・ 毎月 1 回の在庫チェック
③ 施設内研修の実施(感染症対策・緊急時の対応・吸引)
5. 職員の健康管理
① 健康診断
・5月(夜勤者は5月と11月)に採血・検尿・心電図(40 才以上)
・胸部レントゲン・身長・体重・視力・問診。診断後の指導。
② 検便
・ 栄養士・GH・ヘルパーは毎月実施
・その他の全職員は2月と6月と10月に実施
6. 他部署との連携
① ケアカンファレンス参加(随時)
② 新規利用者の面接同行
③ 他部署との情報交換
④ 医務会議の開催
7. 機能訓練
① 心身の低下を早い段階で発見し、機能訓練士の評価、プログラムをもとに、適切な機能訓
練を提供する。
② 他部署との連携により、日々の訓練の継続を図る。
8.ブルーカードシステムの実施
① 緊急時に迅速に対応する為に、救急隊員と医療機関との間でお年寄りの情報を共有するブルー
カードシステムに参画し、適切に運営していく。
97
看護師・機能訓練指導員 業務分担
看護師
8:30
9:00
機能訓練指導員
L
B
C
キ
8:30~17:30
10:00~19:00
8:30~17:30
8:30~17:30
朝礼
情報収集・観察・対応
9:30
8:30
8:30
9:00
9:00
9:30
9:30
申し送り
10:00
入浴バイタル測定
8:30
9:00
9:30
一般・リフト浴(火・金)
10:00
胃瘻・吸引実施
吸引瓶洗浄
10:00
10:00
10:30
10:30
翌日配薬準備
10:30
11:00
11:30
12:00
12:30
情報収集・観察・対応
記録(カルテ・看護記
録・申し送り簿)
Nsミーティング
記録(カルテ・看護記
録・申し送り簿)
Dr回診・指示受け
10:30
11:00
SS受け入れ
11:00
処置(月~土)
機能訓練
11:00
翌日配薬セットチェック
11:30
Nsミーティング
12:00
11:30
Nsミーティング
12:00
3F食事・服薬介助
12:30
11:30
Nsミーティング
12:00
4F食事・服薬介助
12:30
2F食事・服薬介助
12:30
家族連絡・受診調整
13:00
13:00
13:00
休憩
13:30
休憩
14:00
14:30
13:30
13:30
14:00
SS退所準備
15:00
定期薬処理(火・金)
14:30
臨時薬準備
15:00
15:30
15:30
情報収集・観察・対応
16:00
16:00
16:30
16:30
13:00
休憩
フリー(火・土)
(MMSE・心電図・体重測定)
休憩
13:30
14:00
チェアー浴(月・木)
14:00
14:30
リフト浴(水・土)
14:30
15:00
定期薬確認(火・金)
15:00
15:30
フリー(火・金)
15:30
機能訓練
16:00
(MMSE・心電図・体重測定)
排泄チェック
点眼・処置
16:00
胃瘻準備
16:30
16:30
申し送り
17:00
17:30
記録(カルテ・看護記
録・申し送り簿)
機能訓練
17:00
胃瘻・吸引実施
17:00
記録(看護記録)
17:00
17:30
17:30
17:30
18:00
18:00
18:00
18:00
18:30
18:30
18:30
18:30
19:00
19:00
19:00
19:00
4F食事・服薬介助
<入浴> 月(AM・・・チェアー浴 PM・・・チェアー浴)
定期薬・・・火・金
火(AM・・・一般浴)
採血 1回/2ヶ月 偶数月
水(AM・・・リフト浴 PM・・・一般浴/リフト浴)
MMSE 1回/6ヶ月
木(AM・・・一般浴 PM・・・チェアー浴)
体重測定 1回/1ヶ月
金(AM・・・一般浴)
心電図 1回/4ヶ月
土(AM・・・リフト浴 PM・・・一般浴/リフト浴)
98
看護課 重要事項年間予定表
事項
責任者
看護主任
備考
4月
5月
・職員健康診断
看護主任
・利用者健康診断
胸部レントゲン(平成27年5月20日(水))
10時~入所者 13時~職員
・職員検便(全職員対象)
看護職員
計画書・報告書必要
(4月1日迄に計画書提出)
看護主任
計画書・報告書必要
(5月1日迄に計画書提出)
・浴室水質検査
看護主任
計画書・報告書必要
・事業計画中間評価
看護主任
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・夜勤者健康診断
看護主任
計画書・報告書必要
(10月1日迄に計画書提出)
(11月中旬より)
・利用者インフルエンザ予防接種
・職員インフルエンザ予防接種
看護主任
看護主任
計画書・報告書必要
(10月15日迄に計画書提出)
・次年度事業計画立案
看護主任
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・浴室水質検査
看護主任
・今年度事業報告まとめ
看護主任
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
99
計画書・報告書必要
特別養護老人ホームつどうホール
生活支援部
栄養課
【基本方針】
適切な栄養の摂取による健康の保持増進
【具体的な取り組み】
1. 利用者の嗜好を考慮した食事を提供
① 食品をやわらかくする酵素の使用を検討し、見た目も楽しんで頂ける行事食の実施
② 毎月給食委員会を開催し、利用者の希望を取り入れた食事会の実施
③ セレクトメニューの実施
④ 利用者一人一人のニーズに可能な限りの対応
2.
利用者の栄養管理
① 栄養ケアマネジメント
利用者の年齢・性別・身長・体重・BMI を把握し、食事摂取量の評価(エネルギー・栄養素の
摂取量が適切かどうか)を行い、他職種と協働して食事改善計画の立案、実施、検証
② 年齢・性別に基づく給与栄養目標量の算定
③ 栄養のバランスを考慮した献立作成
④ 高齢者には便秘症の方が多いので自然排便を促すよう十分な水分と食物繊維の補給に
努める
3.
食事環境の整備
① 適切な温度管理による適時適温での提供
② 換気、テーブル・椅子の高さ、BGM 等に配慮し、清潔で快適な生活環境の提供
③ 機能的・衛生的な食器の使用
4.
衛生管理
① 異物混入をなくす
② 給食従事者の健康管理と衛生教育の充実
③ 厨房内清掃の徹底
5.
危機管理体制の整備
① 緊急時(地震や台風の自然災害や停電、食中毒発生時等)の対応
② 非常食や食器器具の備蓄
③ 給食業務委託会社との連絡、協力体制
100
委託業者 業務分担表
時間
調理師 A 6:00~15:00
6:00
ガスの元栓を開ける
ハセップ(点検表)記入
朝食 献立確認
ゼリー茶作り
水槽湯溜め 洗浄機セット
朝食用 牛乳・コーヒー温める
朝食食器セット
パンセット
お茶準備
コーヒー・牛乳準備
粥の配膳
配膳車 各フロア準備
4F 配膳
7:00
パン焼き・粥炊く
朝食のおかず調理
おかず盛り付け
7:30
朝食の配膳
8:00
昼食 献立確認
洗米
調理師 B 9:00~18:00
栄養士 9:00~18:00
食器乾燥機内の食器片付け
朝食 食札確認
配膳車清掃
昼食 食札準備
昼食 お茶準備
朝食 食器下膳
朝食 食器洗浄
副菜・汁・粥・準備
9:00
献立 確認
昼食の副菜・粥・汁物調理 昼食の副菜 調理
副菜・汁・粥を盛り付け
担当者に渡す
主菜 調理開始
主菜盛り付け
副菜 盛り付け
水槽掃除
業務終了
献立 確認
副菜 食器準備
副菜 盛り付け
副菜 食器準備
副菜 盛り付け
主菜 盛り付け
主菜 盛り付け
職員食 準備
職員食 準備
デイ 配膳
デイ 配膳
調理器具片付け
デイ カウンター片付け
昼食 食器洗浄
昼食 食器洗浄
昼礼 おやつ 配膳準備
昼礼 業務終了
主菜盛り付け
職員食 盛り付け・配膳
12:00
翌日使用の野菜等の下処理
パート B 10:00~15:00
デイ 食札準備
お粥・ご飯 盛り付け
おにぎり作り
11:00
パート A 9:00~13:30
献立 確認
ハセップ記入
献立 確認
食札 確認
朝食に使用したワゴン清掃
各フロア 食器準備
10:00
パート 早 6:00~10:00
片付け
デイ 配膳
手作りおやつ 調理
4F 配膳準備
各フロア 配膳車準備
4F 配膳
配膳車の清掃
休憩
昼食 食器洗浄
13:00
翌日の仕込み
休憩
昼礼
翌日の仕込み
14:00
昼礼
昼礼
お茶 セット
夕食の副菜・汁・粥・炊飯準備
休憩
15:00
仕込み場・冷蔵庫掃除
業務終了
夕食の副菜・粥 調理開始
食品庫 整理整頓
食材チェック
在庫・賞味期限チェック
特養おやつ配膳
デイおやつ配膳 業務終了 パート 遅 15:00~19:30
夕食 食札セット
夕食 食器セット
パート 遅 15:00~19:30
昼食食器乾燥機片付け
各フロア 配膳セット
16:00
17:00
18:00
汁物・主菜の調理開始
発注業務
納品伝票チェック
ガス台・コンベクション掃除 栄養士日報作成
器具の洗浄
ハセップ記入
日報記入
業務終了
粥・ご飯・おにぎり 準備
おやつ下膳
食器洗浄
汁の準備
副菜盛り付け
主菜 配膳
主菜盛り付け
早だし業務
各フロア 配膳車準備
4F 配膳
掃除 片付け
業務終了
朝食 食札セット
朝食 お盆準備
調理器具洗浄
夕食 食器洗浄
夕食 食器洗浄
清掃
ガスの元栓締める
業務終了
ゴミ出し
消灯・戸締り
業務終了
19:00
19:30
101
デイサービスセンターつどうホール
(介護保険指定通所介護、介護予防指定通所介護、地域活動支援Ⅱ型通所介護)
【基本方針】
・利用者目線に立ったサービスの提供を実践する。
・職員は主体的に行動する。
【目標】
・1 日の利用者数(介護保険・介護予防) …37 名以上
○目標達成のために
柔軟なサービス提供・魅力的な行事を武器にケアマネ事業所に営業活動を行い
① 毎月新規利用者 3 名以上を獲得。
② 実人数 120 名以上の維持。
【具体的な取り組み】
○生活行為の自立に向けた介護の実践
・リハビリやレクリエーションでの運動(身体機能の維持)と、潤脳チャレンジ・学習プリン
トでの
学習活動(認知機能の維持)を継続していくサービスの提供を行う。
・生活課題への取り組みを実践し、認知機能の維持が生活行為の自立に活かされていることを
実証する。又、失敗例や成功例を交えた事例を内部・外部に伝える。
○入浴
・利用者の希望と身体機能に合った入浴時間・形態で、安心・安全・快適な入浴を実施する。
・声かけは最大限・介助は最小限にし、利用者の身体・認知機能の維持をする。
・認知症の程度に関係なく、羞恥心に配慮を行う。
○リハビリテーション
・利用者がより自分の理想に近づくことができるよう、理学療法士・看護師が主になり
集団体操・個別リハビリ・少人数でのバランストレーニングを行う。
・理学療法士は利用者の身体機能の変化をいち早く把握し、介護士へ報告。
共に話し合い、迅速にその利用者にあった介護内容に変更する。
○レクリエーション
・楽しんでもらうことを第一に考える。
主なレクリエーション内容
午前中 … 入浴やリハビリの空き時間に、計算・漢字・塗り絵・間違い探しのプリントを提供。
フロア飾りの創作を利用者にして頂き、達成感を感じてもらう。
11:00~11:50 … 朝の体操時に年月日や時事に関するニュースを話し、認知機能を活性化。
14:00~15:00 … 機能訓練室での身体を使ったゲーム・フロアでのカラオケの 2 つを中心に、季
節にあった行事や、ボランティアの受け入れを行う。
15:30~16:20 … 認知機能を刺激するクイズや、回想法を利用した話。
102
16:30~17:30 … 利用者が少人数になるので、テーブルゲームや落語・時代劇などのビデオを使
い、日中とは違った落ち着いた雰囲気をつくる。
・上記を中心に、各職員が担当するクラブ活動(お料理・歌声・書道・園芸・絵画・塗り絵)を
毎月同じ曜日に行うことで、同じ利用者が参加しデイサービスを継続して利用する楽しみにする。
○食事
・職員も一緒に食事をすることで、食事時間を楽しめる雰囲気を作る。
・車イスから木イスへの座りかえや足乗台・クッション等を使用し、できるだけ自分で食事が
でき、食
べこぼしが少なくなるような環境を整える。希望者以外はエプロンを使用しないようにする。
・誤嚥性肺炎を防ぐために食前の嚥下体操や、食後の口腔ケアを行う。
○送迎
・運転手は安全第一で運転を行う。
・送迎表を活用し、送迎時のルールを徹底することで送迎ミスを 0 にする。
○ボランティアの活用
・窓口となる担当職員を配置し、ボランティアの積極的な受け入れを行う。
・様々な内容のボランティアを受け入れ、レクリエーションの幅を広げる。
○職員について
・毎月第 3 土曜日(18:30~19:30)にデイサービス会議を行い、利用者のカンファレンスや
業務の見直しを行う。
・外部研修の積極的な参加・資格取得などで自分のスキルを高める。
それを職員間で共有することで、業務に対するモチベーションを維持し、
他の事業所には無い、魅力ある新しいサービスの開発を常に続けていく。
103
104
18:30
18:30
17:30
17:00
18:00
排泄介助
18:00
17:30
17:00
16:30
レク
16:30
15:30
15:00
14:30
14:00
13:30
13:00
12:30
12:00
11:30
16:00
排泄介助
おやつ
レク
カラオケ
リハビリ
潤脳チャレンジ
排泄介助
下膳
昼食
昼食準備
健康体操
11:00
10:30
16:00
15:30
15:00
14:30
14:00
13:30
13:00
12:30
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
10:00
リハビリ
潤脳チャレンジ
9:30
9:30
9:00
バイタル測定
介 護
9:00
入 浴
8:30
送 迎
月~土
8:30
営業
時間
<介護保険指定通所介護>
営業
時間
送迎
入 浴
月~土
<介護予防指定通所介護>
バイタル測定
介 助
排泄介助
レク
排泄介助
おやつ
レク
カラオケ
リハビリ
潤脳チャレンジ
排泄介助
下膳
昼食
昼食準備
健康体操
リハビリ
潤脳チャレンジ
利 用 者 プ ロ グ ラ ム
18:30
18:00
17:30
17:00
16:30
16:00
15:30
15:00
14:30
14:00
13:30
13:00
12:30
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
9:30
9:00
8:30
営業
時間
送迎
入 浴
月~金
養 護
排泄介助
おやつ
レク
カラオケ
静養
排泄介助
下膳
昼食
昼食準備
健康体操
バイタル測定
<地域活動支援Ⅱ型通所介護>
105
18:30
18:00
17:30
17:00
16:30
16:00
15:30
15:00
14:30
14:00
13:30
13:00
12:30
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
9:30
9:00
8:30
ミーティング
業務終了
送迎
相談員業務
休憩
相談員業務
ミーティング
業務終了
記録
休憩
排泄介助
口腔ケア
ミーティング
業務終了
送迎
レク
おやつ介助
フロア
休憩
排泄介助
口腔ケア
食事介助
食事介助
送迎
掃除
業務終了
記録
業務終了
レク
排泄介助
おやつ介助
レク
フロア
トイレ掃除
休憩
食事準備
送迎
レク
排泄介助
おやつ介助
レク
休憩
排泄介助
口腔ケア
食事介助
食事準備
食事準備
食事準備
入浴介助
送迎
送迎
フロア
ミーティング
介護士④
ミーティング
介護士③
排泄介助
入浴介助
送迎
ミーティング
介護士②
体操
フロア
ミーティング
フロア
ミーティング
ミーティング
送迎
介護士①
生活相談員
掃除
業務終了
送迎
排泄介助
おやつ介助
入浴介助
休憩
食事介助
浴室掃除
入浴介助
送迎
ミーティング
介護士⑤
業務終了
フロア
おやつ介助
入浴介助
休憩
食事介助
食事準備
入浴介助
ミーティング
介護士⑥
業務終了
排泄介助
おやつ介助
レク
休憩
排泄介助
口腔ケア
食事介助
食事準備
入浴介助
ミーティング
介護士⑦
業 務 分 担 プ ロ グ ラ ム
業務終了
潤脳チャレンジ
おやつ介助
潤脳チャレンジ
休憩
食事準備
潤脳チャレンジ
ミーティング
介護士⑧
掃除
業務終了
送迎
フロア
送迎
フロア
送迎
フロア
休憩
送迎
ミーティング
介護士⑨
掃除
業務終了
送迎
フロア
送迎
フロア
口腔ケア準備
休憩
送迎
ミーティング
介護士⑩
掃除
業務終了
送迎
フロア
送迎
フロア
トイレ掃除
休憩
送迎
ミーティング
介護士⑪
業務終了
フロア
休憩
バイタル測定
送迎
ミーティング
看護師
ミーティング
業務終了
リハビリ
休憩
リハビリ
ミーティング
機能訓練指導員
ヘルパーステーションつどうホール
【基本方針】
・アセスメント・個別援助計画の充実
ご本人の出来る事を把握し、過剰介護をしない。家事をできるだけ一緒にする事で残存機能を活
用し、身体機能を維持する。個別援助は毎月評価し交付する。認定更新月の利用者アセスメントと
個別援助計画の再確認を、ヘルパー会議でおこなう。
・不安感や孤独感の軽減
サービスを提供しながらも出来る限り傾聴し、丁寧語での言葉かけをおこなう。孤独感を和らげて
生活意欲を高める。
・統一されたサービスの提供
毎月のヘルパー会議で利用者毎のカンファレンスを行い、共通認識のもとで統一されたサービス
を提供する。身体介護技術を向上する為、毎回会議で実技おこなう。
【数値目標】
・延べ月間訪問時間 850 時間
【基本目標】
1) 認知機能に着目した生活援助の提供
出来るだけ在宅で自立した生活を送れるように、認知機能に着目しながら生活援助(掃除・
買物相談・調理)をヘルパーと一緒におこなう。
2) 個人情報保護の徹底
利用者のお宅に訪問するので、利用者の個人情報を把握しやすい。そのような危険性の高
い事を各職員が認識し、個人情報の保護を周知、徹底する。
3) 家族・ケアマネージャーとの連絡調整
毎月月末に、ケアマネージャーへ、個別援助計画の評価を交付する。
体調や精神的な変化がある場合、迅速にわかりやすく家族やケアマネへ積極的に情報を提
供する。緊急でない場合は、家族との連絡ノートで報告をする。部署間連絡票を使い、自法人
のケアマネージャーやデイ、ショートの担当者へ連絡する。
4) 事故予防
ヘルパーは在宅で 1 対 1 での介護になる為、利用者の心身の変化を職員間で共有する事が
難しい。どのような些細な気づき(ヒヤリはっと)も報告・連絡・相談を行う。
また連絡ノートを活用する事で、情報の共有に努め事故予防に努める。
106
5) 感染症予防
携帯している手指消毒での消毒、業務開始前の手洗い、調理時のエプロン着用を守り、ヘ
ルパーが感染症の媒介にならないようにする。発熱、咳、下痢嘔吐、けが等体調不良のヘル
パーは、すぐに事務所へ連絡、シフトの変更する。
6) 職員間のスムーズな連携を図る
毎月、藤井寺ヘルパーステーションと合同でヘルパー会議を実施し、介助方法や問題点を話
し合う。連絡ノートを使い、状態の変化があった利用者の情報共有やサービスの変更などを周
知する。疑問や問題が起こった時は、自ら発信し相談おこない解決方法を考える。
<利用開始の手順>
①ケアマネージャーからの依頼
②面接、担当者会議、契約、日時調整
③アセスメント作成
④個別援助計画作成
⑤サービス提供
⑥評価
⑦再アセスメント
<訪問忘れをなくす為に>
① 木曜日までにシフトを作成する。
② 作成されたシフトを職員 2 人で確認する
(※変更の依頼があれば、その都度シフトの変更を行い訪問ヘルパーに連絡)
③ 前日に、シフトをチェックし、シフトに確認サインをする。
④ 当日も、シフトをチェックし、シフトに確認サインを行う。
(※専用用紙に自分の訪問時間と訪問先を記入する)
⑤ 訪問直前に、訪問チェックの電話を施設に入れる。
⑥ 訪問後に、次の訪問先を確認する。
107
グループホームつどうホール
《基本方針》
利用者それぞれが、その人らしい生活を実現することができるように、生活歴を把握し家事
活動や学習活動の実施により、身体機能と認知機能の維持向上を目指し、利用者の自立を支援
する。
《数値目標》
稼働率 100%
《目標と取組内容》
1) 利用者の希望を実現する
① 「〇〇がしたい」
、「〇〇へ行きたい」、「〇〇が食べたい」等の利用者の希望を、居室担
当が中心となり、実現に向けて計画・実行する。
② 食事にセレクトメニューを設ける。又は、飲食店で出前を取る日などを定期的に取り
入れ、好きな食べ物を選ぶ喜び、楽しみを増やしていく。
2) 認知機能の維持・向上。生活行為への汎化。
① 利用者個々の認知レベルや興味に合致した学習活動を行い、認知機能の維持向上を図る
(週 2 回)
。
② 毎朝の体操時や日常の中に、季節、日時、場所等のフレーズを含めた会話を行う事で見
当識の維持を図る。
③ 認知機能学習などにより、維持向上した認知機能を生活行為に汎化させるため、介護計
画を作成し実践する。
3)利用者の有する能力を発揮して頂く
① 声掛けや介助は必要最低限に止め、過剰な介護を行わず、利用者の有する能力を最大
限に発揮して頂く。
② 利用者のできそうな活動は、利用者の状態や環境を評価したうえで、積極的に行って
頂き、利用者の新たな可能性を構築する。
4)介護計画の作成
① 利用者の自立や QOL 向上のため、MMSE や FIM などの評価スケールを用い、ADL や認知
レベルを把握し、主訴や生活歴などのアセスメントと併せて、利用者個々の具体的な
ニーズや目標を決定する。
② 目標に向けて、具体的な支援内容を作成し、スタッフに周知後に実施する。
③ 介護計画の実行後、一定期間(概ね 6 か月)で評価を実施して、目標の継続及び変更
を検討する。
108
④ 介護計画の内容については、入居者と家族に説明を行い、両者の納得の上でサービス
を行う。
⑤ 介護計画作成は居室担当と介護支援専門員が共同で行う。
5)事例作成を認知症予防プロジェクト室と共同で行う
① FIM・MOSES を 6 カ月毎に評価する。その他の検査はプロジェクト室で行う。
② 日常生活で維持・向上・低下している項目を、アセスメントや他の評価と検査から
焦点化する。取り組み課題を決定し、目標と実行計画を作成する。
③ 実行計画をスタッフに周知し実施する。
④ 実施内容は詳細に記録を行う。
(カメラやビデオで写真・映像記録を残す)
⑤ 記録を基に評価を行い、結果をまとめ、家族へフィードバックする。
6)アクティビティの充実と継続
① つどう畑にて、利用者と共に農作物を育てる。育てた農作物を収穫し、料理に使う
ことで楽しみ、やりがい、喜びを感じて頂く。
② 週に一回は、外気浴や散歩の機会を設け、外気・日光を感じて頂く。
③ おやつレクを利用者と共同で企画、実施する。(月 1 回)
。利用者全員が何らかの役割
を持ち、参加できる環境作りに努める。
④ 月に 1 回、書道を実施する。季節に応じた言葉や語句を連想しながら書いて頂く。
7)利用者・家族との信頼関係を構築する
① 利用者と接する際には、敬う気持ちを忘れずに、丁寧な言葉づかいを心掛けると共に
ユマニチュード(見る・話す・触れる)を意識しながら接することで、利用者に安心
を与え、信頼関係を築いていく。
② ご家族の面会時は、元気な挨拶と利用者の近況報告を必ず行う。
③ 近況報告を送付する。
(年 2 回)。
④ 面会時や電話での家族との会話は「家族通信記録」に記入し、職員間で共有する。
8) 地域との連携を図る
① 運営推進会議開催し、日頃の活動状況や連絡事項の報告と意見交換を行い、地域に
開かれたサービスにしていくことで、サービスの質の確保と向上を図る。
② 運営推進会議は年 6 回を目標に、奇数月の第 4 週目に開催する。
③ 近隣小学校との交流を、相互訪問にて行う。
109
《年間行事予定》
月日
行事
内容
4 月初旬
桜の花見
桜を見ながら、お弁当を食べる
5月5日
端午の節句
菖蒲湯の実施。チマキを食して頂く(レク)
8日
母の日
女性利用者に日頃の感謝を伝える
中旬
春の遠足
校外ドライブ
6 月初旬
蛍見学
太子温泉近くの唐川にて、蛍を観賞する
19 日
父の日
男性利用者に日頃の感謝を伝える
流しそうめん
竹を設置し、流しそうめんを楽しんで頂く
7日
授業参観
藤井寺北小学校 1 年生との交流(七夕交流会)
7日
七夕
願い事を短冊に書き、季節を感じて頂く
中旬
外
入居者の希望の料理を食べに行く
7月7日
食
8 月中旬
納涼祭
つどうホール全体行事
9 月中旬
敬老祝賀会
職員が入居者と家族を、おもてなしする
23 日
秋のお彼岸
秋分の日(秋のお彼岸)に、おはぎを食す
10 月中旬
秋の遠足
校外ドライブ
11 月中旬
外
入居者の希望の料理を食べに行く
12 月中旬
忘年会
お鍋・カラオケ・職員芸等を楽しんで頂く
21 日
冬至
ゆず湯
24 日
クリスマス会
クリスマスケーキとメッセージカードをプレゼント
30 日
もちつき
鏡餅を作る(レク)
31 日
年越しそば
紅白歌合戦を見ながら、年越しそばを食べる。
1月1日
新年祝賀会
獅子舞を観賞、おせち料理を頂き、新年を祝う(全体行事)
2日
書初め
今年の抱負を書く(レク)
5日
初
産土神社に参拝(レク)
7日
七草粥
朝食に七草粥を食べる(レク)
10 日
初
釜
職員のたてたお茶と和菓子で、新年のお茶会レク
2月3日
節
分
職員の扮した鬼に向かって豆を投げる
3月3日
ひな祭り
ちらし寿司・雛あられ・甘酒の提供
中旬
外
入居者の希望の料理を食べに行く
20 日
春のお彼岸
春分の日(春のお彼岸)に、ぼたもちを食す
つどう作品展
利用者の作った作品を展示し、ご家族に見て頂く
食
詣
食
《誕生日会》
誕生日の方がおられる月には誕生会を実施。
(家族にもなるべく参加して頂く)
110
グループホーム 利用者の1日の生活とスタッフの業務分担
日中
利用者の1日の生活
日勤(Z)
8:00~17:00
夜間
日勤(A)
9:00~16:00
遅出(L)
10:30~19:30
6:30
起床・整容・更衣・排泄
16:30
7:00
朝食調理
17:00
7:30
盛り付け・配膳
8:00
朝食
朝食介助
下膳
服薬介助・下膳補助
8:30
食器洗い
食器洗い補助
歯磨き
フロア待機・口腔ケア
9:00
9:30
体操
排泄介助
昼食準備
申し送り(GH)
昼食調理
10:00
ティータイム
フロア待機
10:30
休息・洗濯・アクティビティ
アクティビティ介助
11:00
排泄介助
17:30
配膳
配膳補助
18:00
夕食
夕食介助
19:30
下膳・食器洗い
口腔ケア
歯磨き・排泄・更衣
排泄・更衣介助
ティータイム
ティータイム
臥床
臥床介助
余暇時間
フロア待機
服薬介助 (眠前薬)
洗濯補助
買い物 ( 適宜 )
申し送り(全体)
盛り付け補助
19:00
体操
夕食調理
排泄
フロア待機
申し送り(GH)
夜勤
16:30~10:00
盛り付け
18:30
バイタル測定・待機
排泄
お年寄りの生活
20:00
排泄
排泄介助
21:00
就寝
臥床介助
買い物 ( 適宜 )
洗濯干し
洗濯干し補助
排泄
排泄介助
排泄介助
11:30
盛り付け・配膳
盛り付け・配膳補助
盛り付け・配膳補助
12:00
昼食
昼食介助
12:30
下膳・食器洗い
昼食介助
昼食介助
服薬介助
歯磨き
13:00
排泄
13:15
休息・余暇時間
14:00
下膳・食器洗い補助
休憩
口腔ケア
フロア待機
排泄・臥床介助
休憩
休憩
フロア待機
入浴 (月・水・金)
入浴介助 (月・水・金)
入浴介助 (月・水・金)
入浴介助 (月・水・金)
巡回
個別ツール (火・木)
個別ツール (火・木)
個別ツール (火・木)
個別ツール (火・木)
排泄介助
学習ツール (火・土)
学習ツール (火・土)
学習ツール (火・土)
学習ツール (火・土)
記録
買い物 ( 適宜 )
記録
買い物 ( 適宜 )
買い物 ( 適宜 )
おやつ介助
おやつ介助
フロア待機
15:00
おやつ
おやつ介助
入浴 (月・水・金)
記録
個別ツール (火・木)
フロア待機
学習ツール (火・土)
16:00
16:30
洗濯取り込み
洗濯取り込み補助
排泄
排泄介助
夕食調理
申し送り(全体)
夕食調理
ゴミ捨て
17:00
17:30
18:00
5:30
盛り付け
盛り付け補助
配膳
配膳補助
夕食
夕食介助
6:30
起床・整容
離床・整容
更衣・排泄
更衣・排泄介助
7:00
朝食調理
朝食調理補助
7:30
盛り付け・配膳
盛り付け・配膳補助
8:00
朝食
食事介助
服薬介助
18:30
19:00
下膳・食器洗い
下膳・食器洗い補助
歯磨き・排泄・更衣
ティータイム準備
ティータイム
記録
下膳
19:30
休息
8:30
食器洗い
朝礼参加
歯磨き
フロア待機
20:00
排泄
9:00
排泄
記録
21:00
就寝
9:30
体操
シーツ交換・ゴミ捨て
申し送り(GH)
111
自衛消防隊編成表
< >は、警戒宣言発令時の任務
通 報 連 絡 係
被害の状況等の施設内放送、
<広報係>
関係機関への通報
○藤井良平
相談員
避 難 救 出 係
避難誘導・人員の確認
<退避誘導係>
各担当寮母
デイ女子職員
○栗野美紀
他女子職員
○岡崎真由美
本
部
長
奥
田
益
弘
副
本
部
長
山
下
幸
宏
防
火
管
理
者
山
下
幸
宏
消
火
係
<応急措置点検係>
全男子職員
初期消火に全力を投入すること
○塚原正展
○山田洋逸
重要物品搬出係
会計・帳簿・その他重要書類・
<情報収集係>
貴重品の搬出保管
○奥田赳視
事務所職員
負傷者の応急処置・看護
応 急 救 護 係
<退避誘導係>
○丸田久仁子
全看護職員
給
食
班
<応急措置点検係>
栄養士・調理員
食糧物資の確保・給食人員の確保
その他指示に従い処置を講ずる
○吉村昌子
広報係・・・・・・・・・・・・・施設内放送等により利用者に情報を広報する
退避誘導係・・・・・・・・・利用者に対し混乱防止をはかり誘導にあたる
情報収集係・・・・・・・・・TV 等により警戒宣言発令に関する情報の収集
応急措置点検係・・・・・地震発生時の被害の防止及び軽減のための対策(建物、ガス器具、
ボイラー等の点検)
112
火元取締責任者表
火
階
1
階
2
階
2
階
G
H
部
元 取 締 責 任 者
屋
職
種
氏
名
事務所・相談室
介
護
士
岡
宿直室
介
護
士
藤
井
良
平
給湯室・更衣室
生 活 相 談 員
藤
井
良
平
ポンプ機械室・倉庫
生 活 相 談 員
塚
原
正
展
デイルーム・浴室・排泄ケア室
生 活 相 談 員
塚
原
正
展
洗濯室
生 活 相 談 員
藤
井
良
平
機能訓練室
機能訓練指導員
中
野
圭
造
医務室・看護室
看
護
師
丸 田 久 仁
子
静養室・霊安室
看
護
師
丸 田 久 仁
子
ケアプラン室・介護教育室
介
護
士
池
野
玲
子
厨房・喫茶室
管 理 栄 養 士
吉
村
昌
子
特養介護職員室
介
護
士
浅
井
清 子
倉庫・介護材料室
介
護
士
浅
井
清 子
汚物処理室・排泄ケア室
介
護
士
浅
井
清 子
機械浴室・脱衣室
介
護
士
浅
井
清 子
居室
西 2 条通り 1 番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
西 2 条通り2番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
西 2 条通り3番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
西 2 条通り4番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
東 2 条通り 1 番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
東 2 条通り2番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
東 2 条通り3番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
東 2 条通り4番地
介
護
士
浅
井
清 子
居室
東 2 条通り5番地
介
護
士
浅
井
清 子
特養食堂・パントリー
介
護
士
浅
井
清 子
グループホーム事務室・倉庫
責
任
者
松
浦
克
也
浴室・洗濯室・食堂
責
任
者
松
本
浦
憲
克
也
居室 GH さくら
責
任
者
松
浦
克
也
居室 GH すみれ
介
護
士
松
本
浦
憲
克
也
居室 GH タンポポ
介
護
士
松
浦
克
也
居室 GH ふじ
介
護
士
松
本
浦
憲
克
也
居室 GH つつじ
介
護
士
松
浦
克
也
居室 GH あじさい
介
護
士
松
本
浦
憲
克
也
居室 GH ひまわり
介
護
士
松
浦
克
也
居室 GH こすもす
介
護
士
松
本
浦
憲
克
也
居室 GH もみじ
介
護
士
松
浦
克
也
113
崎 真 由 美
階
3
階
4
階
5
階
部
屋
職
介護職員室
食堂①・介護材料室・パントリー
汚物処理室・排泄ケア室
食堂②・倉庫
機械浴室
一般浴室
居室 西 3 条通り 1 番地
居室 西 3 条通り 2 番地
居室 東 3 条通り1番地
居室 東 3 条通り 2 番地
居室 東 3 条通り3番地
居室 東 3 条通り4番地
居室 東 3 条通り5番地
居室 南 3 条通り1番地
居室 南 3 条通り 2 番地
居室 南 3 条通り3番地
居室 南 3 条通り4番地
居室 南 3 条通り5番地
居室 南 3 条通り6番地
居室 南 3 条通り7番地
居室 南 3 条通り8番地
居室 南 3 条通り9番地
居室 南 3 条通り10番地
居室 南 3 条通り11番地
介護職員室
食堂①・介護材料室・パントリー
汚物処理室・排泄ケア室
食堂②・倉庫
浴室①・浴室②
居室 西 4 条通り 1 番地
居室 西 4 条通り2番地
居室 東 4 条通り 1 番地
居室 東 4 条通り2番地
居室 東 4 条通り3番地
居室 東 4 条通り4番地
居室 南 4 条通り 1 番地
居室 南 4 条通り2番地
居室 南 4 条通り3番地
居室 南 4 条通り4番地
ヘルパーステーション・更衣室
面接室
ゲストルーム
生
生
生
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
介
提
提
提
114
種
活 相 談 員
活 相 談 員
活 相 談 員
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
護
士
供 責 任 者
供 責 任 者
供 責 任 者
氏
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
小
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
橋
三
三
三
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
澤
本
本
本
本
本
本
本
本
本
本
本
本
本
本
本
浦
浦
浦
名
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
善
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
隆
雅
雅
雅
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
宏
義
義
義
義
義
義
義
義
義
義
義
義
義
義
義
美
美
美
実
習
(平成 28 年度の目標)
『優秀な人材の確保』
去年は実習から法人採用に 1 名結びついた。引き続き実習期間を通して、現場スタッフと実
習指導担当者で連携を図り、指導内容や学習状況を把握し、指導力の向上に繋げる。そして法人
への就職へ結び付くよう、行事のボランティアへの参加等、介護福祉士養成実習に加え、介護体
験実習生(教員養成)も各学校へ案内状を送付するなど積極的に働きかける。
(H28.4~H29.3 実習予定)
学校名
四天王寺短期大学
実習期間
予定人数
介護福祉士養成
未定
5/30~6/25、11/7~11/26
2/15~3/8、3/10~3/15
大阪府教育センター
年間(前期・後期)
(前期)龍谷大学、京都女子大学
隔週月曜日~金曜日
(前期)3 名
教員養成(介護体験)
(後期)未定
介護福祉士養成
未定
大阪健康福祉短期大学
8/29~9/28、1/23~2/18
武庫川女子大学
社会福祉士養成
3名
8/5~9/14、8/29~9/24
日本メディカル福祉専門学校
社会福祉士養成
2名
7/21~8/14、1/30~2/25
大阪国際福祉専門学校
介護福祉士養成
未定
北大阪福祉専門学校
介護福祉士養成
未定
2/13~3/23(14 日間×2)
関西社会福祉科学大学
社会福祉士養成
2名
8/4~9/22
H28.2.10 現在
115
116
デイ会議
主任会議
主任会議
理美容
うさぎ座
30 土
29 金
28 木
27 水
ビデオ鑑賞
4階理美容 職員会議/避難訓練/大掃除
31 火
30 月
29 日
28 土
27 金 遠足
26 木
25 水
25 月
職員BD茶話会
24 火
24 日 誕生会
26 火
23 月
22 日 誕生会
22 金
23 土
21 土 主任会議
21 木 5階理美容
カラオケ(扇会)
20 金
20 水
理美容
19 木 食事会(屋外) 5階理美容
18 水
18 月
19 火
17 火
16 月
16 土
17 日
15 日
15 金
14 土
12 木
12 火
13 金 6階理美容
11 水
11 月
14 木
10 火
10 日
13 水
9 月
8 日
9 土
7 土
6階理美容
8 金
6 金
5 木
7 木
6 水
2階理美容
行事・会議
4 水 しょうぶ湯 2階理美容
3階理美容
5 火
4 月
1 日
月間
3 火
カラオケ(扇会)
ボランティア・アクティビティ
2 月 3階理美容
花見
行事・会議
★岸 操子様米寿お祝い
フラワーアレンジメント
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
3 日
行事・会議
4月
2 土
1 金 花見
月間
特 養
行事・会議
主任会議
ツツジ見学
誕生会・理美容
ツツジ見学
デイ会議
母の日
しょうぶ湯
5月
理美容
4階理美容 職員会議/避難訓練/大掃除
職員BD茶話会
ボランティア・アクティビティ
フラワーアレンジメント
特 養
ビデオ鑑賞
カラオケ(扇会)
うさぎ座
カラオケ(扇会)
園芸クラブ
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
117
フラワーアレンジメント
うさぎ座
14 木
14 火
主任会議
18 土 主任会議
30 木
29 水
職員BD茶話会
ビデオ鑑賞
31 日
30 土
29 金
28 木
27 水
28 火
26 火
27 月 ★内田 フミ子様104歳お祝い ★今川 静子様白寿お祝い
24 日 誕生会
23 土
25 月
カラオケ(扇会)
26 日 ★浅川 壽美世様喜寿お祝い
理美容
25 土
24 金
23 木
22 金
★平井 隆雄様喜寿お祝い 4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
21 木 5階理美容
22 水
20 水
20 月
21 火
19 火
19 日 誕生会
理美容
17 日
17 金
18 月
16 土
父の日
16 木 もずの宴・5階理美容
15 金
13 水
13 月
15 水
12 火
12 日
デイ会議
11 月
10 日
10 金 6階理美容
カラオケ(扇会)
9 土
9 木
11 土
8 金 6階理美容
8 水
6 水 2階理美容
7 木 七夕
5 火
6 月 3階理美容
7 火
4 月 3階理美容
5 日
バーベキュー
3 日
4 土
月間
2 土
ボランティア・アクティビティ
3 金 遠足
行事・会議
2 木
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
1 金
行事・会議
6月
1 水 2階理美容
月間
特 養
主任会議
行事・会議
理美容
理美容
主任会議
デイ会議
七夕
7月
行事・会議
ビデオ鑑賞
カラオケ(扇会)
うさぎ座
カラオケ(扇会)
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
★前田 信子様米寿お祝い・4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
職員BD茶話会
ボランティア・アクティビティ
フラワーアレンジメント
特 養
118
行事・会議
月間
20 火
20 土 主任会議
29 木
30 金
29 月
30 火
ビデオ鑑賞
28 水
31 水
27 火
26 月
25 日 誕生会
28 日 誕生会
理美容
4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
24 土
27 土
26 金
25 木
24 水
23 金
22 木
22 月
23 火
21 水
21 日
カラオケ(扇会)
19 月
19 金
職員BD茶話会
18 日
18 木 ★石橋 和様米寿お祝い 5階理美容
主任会議
17 土 主任会議
17 水
フラワーアレンジメント
16 金
16 火
15 木 5階理美容
15 月
うさぎ座
14 水
理美容
13 火
14 日
12 月
12 金 6階理美容
13 土
11 日
11 木
9 金 6階理美容
10 土 大掃除
10 水
8 木 大掃除
デイ会議
9 火
6 火
5 月 3階理美容
8 月
デイ夏祭り
6 土
4 日
7 水 2階理美容
デイ夏祭り
5 金
3 土
7 日
デイ夏祭り
4 木
3
水 2階理美容
カラオケ(扇会)
ボランティア・アクティビティ
2 金
ボランティア・アクティビティ
2 火
行事・会議
デイサービス
1 木
月間
8月
1 月 3階理美容
特 養
行事・会議
ボランティア・アクティビティ
行事・会議
主任会議
デイ敬老祝賀会
デイ敬老祝賀会
デイ会議
9月
職員BD茶話会
理美容
4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
職員BD茶話会
理美容
第 4 回 敬 老 祝 賀 会
フラワーアレンジメント
特 養
ビデオ鑑賞
カラオケ(扇会)
うさぎ座
カラオケ(扇会)
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
119
9 水
10 木
9 日
10 月
運動会
19 水
20 木 5階理美容
31 月
30 日 誕生会
29 土
28 金
27 木
26 水
25 火
24 月
理美容
4階理美容/職員会議/大掃除/避難訓練
職員BD茶話会
ビデオ鑑賞
30 水
29 火
28 月
27 日 誕生会
26 土 6階家族交流会
25 金
24 木
23 水
理美容
主任会議
デイ会議
11月
職員BD茶話会
ボランティア・アクティビティ
フラワーアレンジメント
特 養
行事・会議
うさぎ座
カラオケ(扇会)
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
理美容
ビデオ鑑賞
カラオケ(扇会)
4階理美容/職員会議/大掃除/避難訓練(消防署立入)/職員レントゲン/お楽しみ昼食会(DS)
22 火
22 土
23 日
21 月 ★山下 昭子様米寿お祝い
20 日
19 土 主任会議
行事・会議
21 金
カラオケ(扇会)
運動会
18 火
第 4 回 文 化 祭
17 木 5階理美容
職員BD茶話会
17 月
18 金
16 水
理美容
16 日
うさぎ座
14 月
14 金 6階理美容
15 火
13 日
13 木
15 土 主任会議
12 土
12 水
主任会議
8 火
8 土
フラワーアレンジメント
7 月 3階理美容
7 金
カラオケ(扇会)
6 日
6 木
11 金 6階理美容
5 土
11 火
4 金
5 水 2階理美容
デイ会議
3 木
4 火
月間
2 水 2階理美容
ボランティア・アクティビティ
3 月 遠足/3階理美容
行事・会議
1 火
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
2 日
行事・会議
10月
1 土
月間
特 養
120
フラワーアレンジメント
カラオケ(扇会)
うさぎ座
31 土 年越しそば
30 金
29 木
28 水 餅つき
27 火
職員BD茶話会
餅つき
30 月
31 火
休業
29 日
デイ大掃除
年内最終日 紅白カラオケ合戦
3階理美容
2階理美容
28 土 4階家族交流会
27 金
26 木
ビデオ鑑賞
26 月
24 火
23 月
22 日 誕生会
25 水
クリスマス会
24 土
カラオケ(扇会)
21 土 主任会議
25 日 誕生会
クリスマス会/理美容
23 金 5階家族交流会
ゆず湯/4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
ゆず湯
21 水 ゆず湯
22 木
19 木 5階理美容
ゆず湯
20 火 ゆず湯
20 金
18 水
理美容
17 火
17 土 主任会議
19 月
16 月
16 金
主任会議
15 日
15 木 5階理美容
18 日
14 土
13 金 6階理美容
13 火
14 水
12 木
12 月
デイ会議
11 水
11 日
9 月
10 火
9 金 6階理美容
10 土
8 日
7 土
忘年会
7 水 2階理美容
8 木
6 金
6 火
行事・会議
職員BD茶話会
主任会議
理美容
鏡開き
デイ会議
七草粥作り
新年会
書初め
書初め
1月
理美容
4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
フラワーアレンジメント
5 木
忘年会
5 月 3階理美容
書初め 初風呂
4 水
ボランティア・アクティビティ
3 火
行事・会議
4 日
月間
3 土
ボランティア・アクティビティ
2 月 初詣・書初め ★澤本 二三子様米寿お祝い
行事・会議
特 養
2 金
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
1 日 新年祝賀会
行事・会議
12月
1 木
月間
特 養
ビデオ鑑賞
カラオケ(扇会)
うさぎ座
カラオケ(扇会)
休業
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
121
フラワーアレンジメント
うさぎ座
職員BD茶話会
31 金
30 木
29 水
28 火
27 月
28 火
26 日 誕生会
ビデオ鑑賞
27 月
24 金
23 木
26 日 誕生会
カラオケ(扇会)
22 水
25 土 2階家族交流会
理美容
4階理美容/職員会議/避難訓練/大掃除
行事・会議
25 土 3階家族交流会
24 金
23 木
21 火
21 火
22 水
20 月
理美容
職員BD茶話会
20 月
18 土 主任会
18 土 主任会議
19 日
17 金
17 金
19 日
16 木 5階理美容
16 木 5階理美容
主任会議
15 水
14 火
15 水
13 月
バレンタインデー/デイ会議
14 火
10 金 6階理美容
12 日
9 木
10 金 6階理美容
9 木
13 月
8 水
8 水
12 日
7 火
7 火
11 土
6 月 3階理美容
6 月 3階理美容
11 土
5 日
5 日
カラオケ(扇会)
4 土
4 土
3 金 ひなまつり
月間
2 木
節分
ボランティア・アクティビティ
3 金 節分
行事・会議
2 木
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
1 水 2階理美容
行事・会議
2月
1 水 2階理美容
月間
特 養
ボランティア・アクティビティ
行事・会議
理美容
主任会
ホワイトデー/デイ会議
ひなまつり
3月
職員BD茶話会
理美容
4階理美容/全体会議/避難訓練/大掃除
フラワーアレンジメント
特 養
ビデオ鑑賞
カラオケ(扇会)
うさぎ座
カラオケ(扇会)
ボランティア・アクティビティ
デイサービス
総務部
≪平成 28 年度の目標≫
『利用者が安心して利用でき、職員が安心して働ける職場環境を目指す』
≪基本方針≫
1) 介護保険法・健康保険法・社会保険・雇用保険・労働保険等の中身を理解し、事務
員のスキルアップを行うために、月に1度学習会を行う。
2) ご利用される高齢者が安心して生活できるように、又来所されたご家族に安心して
頂ける様に、施設の窓口として笑顔で元気よく対応する。
3) 事務用品等の無駄をなくし、正確な在庫管理を行うため、再利用出来る物品の確認
を月に1度行う。
又、小口現金・月次試算表から収入と支出の状況の把握・分析を行い、コスト削減
に努める。
4)給与・賞与の計算を行う際には、間違いがないように各部署の担当者と労務管理
についての確認を行い給与・賞与の計算を行う。
社会保険・雇用保険・労働保険等の手続きの際には、不明な点がある場合は行政
等に速やかに確認を行い、遅滞なく手続きを行う。
122
事務(員)役割分担
項目
<労務>
<利用者に係る事務>
<文書管理>
<会計業務>
<請求・徴収業務>
内容
時期
・各調書作成
随時
・就業書類に関する関係書類の整備
随時
・給与支払業務
翌 10 日
・有給管理
随時
・勤務表作成
28 日
・被服貸与
随時
・入所者の入退所に関わる事
随時
・入所者の貴重品、預り金管理
随時
・入所者の死亡に伴う遺留金品に関すること
随時
・面会者、来客の受付、案内及び連絡
随時
・公文書の収受、配布、発送、編集、保存
随時
・各報告書・会議録の整備・保管
随時
・行事案内発送・事務連絡等の文章作成
随時
・支払業務
翌 20 日
・寄付金、品の受付、礼状発送
随時
・月次試算表
翌 10~20 日
・予算、決算
年度末
・介護報酬(レセプト)請求
翌 10 日
・利用料金徴収業務
<その他の経理、
庶務事務>
(入所者)
22 日
(デイ・ショート)
26 日
・その他、補助金、受託業務手数料等請求業務
随時
・小口現金管理及び小口現金以外の支払
随時
・施設物品の台帳作成・保管・管理
随時
・発注、納品、請求管理
随時
123
大仙もずの音ケアプランセンター
(基本方針)
利用者の心身の状況や環境・本人及び家族の意向等を基に、ケアプランを作成し、可能な限り居宅
においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、サービス提供事業者等
と連携し、プランに添ったサービスが適切に提供さるよう調整及び見直しを行う。
(数値目標)
ケアプラン件数 : 3 月末までに実人数 102件 毎月 4 件の新規を獲得する。
達成方法:ケアプランセンターだけでなく、大仙もずの音を知ってもらえるよう、病院、老健、社協、
区役所、保健センター、診療所、薬局へパンフレットを持って訪問する。研修会にもパンフ
レットを持参する。プランを頻繁に紹介してくれている包括支援センターを毎月訪問して、
依頼を受けた利用者の情報共有をすることで密接な関係を作り、次の利用者を紹介して
もらえるようにする。民生委員に対しても同様の訪問をして関係を作り、利用者を紹介し
てもらう。施設見学者に対しては、入所申込であっても在宅サービスに繋げられるよう丁
寧に説明を行う。
( 今年度の目標 )
① 担当者でなくても対応できる
・プラン会議・毎日のミーティングを通じて情報を共有する。
・新規の契約は同行する。(家族との関わりを持ち、担当者が休みでも対応できる事を伝える。)
② 地域へ大仙もずの音を広める
・地域の民生委員と密接な関係作りを行うことで、利用者や地域の方々との情報交換を行って
いく。大仙小学校区の民生委員や福祉委員の会合に参加する。
・介護予防教室に積極的に取り組み、認知症予防の重要性を啓発する。
・在宅家族交流会を開催し、家族介護者相互の交流等行い大仙もずの音を身近に感じて頂く。
・ケアマネ連絡会を大仙もずの音で行うことで、デイサービス、ショートステイ利用に繋げる。他
の区のケアマネ連絡会にも会議室として利用してもらえるよう声をかける。
③ 日常生活支援事業への移行時、利用者に不利益が生じないようにする。
・研修、事業説明会等に参加し情報収集を行い、ケアプランに反映させる。
・新たなサービスに関しては、訪問する等して情報を収集する。
・提供票の記入ミス、請求ミスがないよう、サービスコードや単位数、請求確認等必ず2重チェッ
クでを行う。
(事業の内容)
1 ケアプラン作成
利用者、家族よりプラン依頼があれば速やかに自宅へ訪問し、利用者及び家族の意向と利用
者の心身の状況・環境等を把握し、課題分析を行ない、個々にあったケアプランを作成する。
※説明責任の履行…明確、具体的に説明し理解を得る。
2 介護予防プランの作成
地域包括支援センターより予防プランの作成業務を受託した後、介護予防プランを作成する。
予防サービスをはじめ、地域支援事業等を活用しながら、利用者が意欲を持ち、目指す生活
124
が実現できるよう支援していく。
3 サービス担当者会議
ケアプランの原案に位置づいたサービスの担当者を招集し、原案内容について、専門的な見
地から意見を求め、全ての事業者が同じ目的でサービス提供できるよう会議を開催する。ま
た、サービス担当者会議を開催しない場合には、担当者に照会を行う。
4 モニタリング
ケアプラン作成後においても、最低月に1回は訪問し、利用者の状態やニーズの変化を把握
していく。利用者及び家族・サービス事業者等とも連携を継続的に行い、必要に応じてケアプ
ランの変更等を速やかに行う。
5 給付管理業務
利用者のケアプラン作成にあたり支給限度額に応じて、サービス内容を検討する。サービス
等については、その種類・内容・利用料等を事前に説明し同意を得た上で提供し又、提供され
たサービスの実績管理を行う。
6 要介護認定調査委託業務
堺市以外の市町村からの委託により、自宅へ訪問し、利用者の心身の状況や、生活の様子
など調査を行う。
7 申請代行
利用者及び家族が更新申請を行う場合、有効期間が満了する前に申請手続きが終了出来る
よう連絡や代行等の必要な支援を行う。
8 記録
利用者、家族、サービス事業所等からの連絡・相談のあらゆる情報等は必ず記録し、調整の
必要な内容は迅速に対応又、サービスの見直しを行なう。
9 苦情解決
利用者、家族からの苦情を迅速且つ適切に対応するため窓口・受付担当者を設置し、解決して
いくことによりサービスの改善・向上に努める。
10 介護保険事業者連絡会等への参加
堺区で行われる連絡会等に積極的に参加し、包括支援センター、老人介護支援センター、居
宅介護支援事業者、医療機関、介護保険施設との連携に努め、意思統一されたチームケアの
利用者への提供に努める。
11 在宅サービス連絡会議
法人内の在宅サービス部門と合同で、会議を行い、実績の増加、情報の共有、質の向上につ
いて検討する。
12 入所選考委員会への参加
入所決定過程の透明性及び公平性を確保するために、原則として月 1 回入所選考委員会を
開催し、基本調査基準及び個別的評価基準に基づき、入所順位の決定を行う。
13 学習会への参加
施設内外の研修(研修計画書に基づく)へ積極的に参加し、質の向上を目指す。
125
14 介護予防教室
目的 認知症の予防
自己の機能(身体機能、認知機能)を発揮しながら、生活行為を成就し、社会生活を維持し
ていただく為、当法人主催の出前介護予防教室で機能(身体機能、認知機能)を発揮する
事の重要性を伝え、具体的方法を紹介すると共に、転倒予防体操、認知症に関する知識
の普及や受け止め方に関する啓発を行なう。また、集団認知機能評価や簡単な体力測定
を実施し、個々に個人報告書として生活の中で取り組める助言を行っていく事で、地域に
おける認知症予防活動を実践していく。
開催場所:大仙もずの音会議室等
年6回
時間 90~120分
15 PJ と研究を行う生活行為調査について、担当する対象者の自宅での聴き取りを年2回実施する。
目的 :生活行為を数値化やグラフに視覚化する。デイ利用場面と在宅場面を比較し、ご利用者が
在宅でできる事を報告書として還元し、家族の介護負担軽減を図る。
内容 :生活行為シートを用いて、訪問時に主介護者から聞き取りを行う。
16 在宅家族交流会
目的 : 高齢者を在宅で介護している家族の孤立化を防ぎ、身体的・精神的負担の軽減を図り、
要介護高齢者の在宅生活の継続に努める。また、建物見学のみならずサービスを体感して
頂くことで、大仙もずの音を身近に感じて頂けるきっかけ作りとする。
内容 : 介護者相互の交流を図る茶話会
健康体操(身体・認知)・介護の技術や支援サービス等について理解・知識を深める講座・イ
ベント
開催場所 : 大仙もずの音デイフロアー 年1回(10月頃) 時間 90 分
〔 サービス提供の連携図 〕
利用者及び家族
連絡調整
連絡調整
情報交換等
その他
情報交換等
特養・ショート
ケアプランセンター
地域包括支援センター
連絡調整
情報交換等
他サービス事業者
連絡調整
情報交換等
ヘルパー
126
デイサービス
[ケアプランセンター業務の流れ]
日勤
遅出
8:30~17.30
10:00~19:00
8:30
内容
朝礼
9:00~12:15
業務
・各部署-日の予定報告
・連絡事項報告
・訪問、認定調査
・ケアプラン作成
・モニタリング
・給付管理業務
・相談対応
・新規利用者面接
・サービス担当者会議
・その他会議(内部・外部)
・サービス提供事業所との連絡調整・書類整理等
・ケアマネジメントの基礎技術に関する実習の受入
12:15~13:15
13:15~17:15
休憩
業務
訪問、認定調査
・ケアプラン作成
・モニタリング
・給付管理業務
・相談対応
・新規利用者面接
・サービス担当者会議
・その他会議(内部・外部)
・サービス提供事業所との連絡調整・書類整理等
・ケアマネジメントの基礎技術に関する実習の受入
17:15~17:30
17:30
ミーティング
一日の業務報告
・翌日の予定確認等
・翌日のショート送迎時間、担当の確認・調整
業務終了
19:00
127
特別養護老人ホーム大仙もずの音
生活支援部
介護課
《平成 28 年度の目標》
『利用者目線でお世話を行い、安心して過ごして頂く』
《数値目標》
稼働率 98.5%を確保する。
●気がつく人になろう!(利用者様に痛い思いをさせない)
利用者様の情報をより多く収得し、利用者様が発信しているサインを察知しよう。
また、気付いたことは声に出していく。
入所者の方々は、自ら行為や訴えが出来ない方が大半である。細やかに観察し、気づき身体援
助を適切に行っていく。
<具体的な実行内容>
【みだしなみ】
・起床時・毎離床時は整髪や洗顔、ベッドメイキングを確実に行う。また、爪切り・耳掃除を定期的に
行い、整容に努める。
・毎食後、口回りの汚れをふき取り、衣服に汚れがないか確認を行う。シーズンに応じ、(パッチ着用
等)を行い、健康管理に努める。また、毎離臥床時に衣類(ベストやカーディガン等)を1枚着脱する等の
配慮を行う。
【事故予防】
・ひやりハットに気付いたら、次の大きい事故を予防するため、他の職員と情報を共有。
(申し送り、インシデントレポートにて全フロアと情報を共有)
・アクシデントが起こった際は、迅速な対応(現場検証・即日アクシデントレポートの作成・周知・対策
の実行)により事故の再発予防に努める。
また、事故事実・対策の周知を朝礼や申し送りの場で1週間継続して行う。
・フロア会議にて、利用者様の身体機能の評価を共有しケア内容を統一。
(トイレ使用時のリスクシート等を活用。1ヶ月ごとに修正を行う。)
・リスクマネージメント委員会と共同し、過去の事故を元に危険予知訓練を目的とした学習会を定期
的に開催し、学びの場とする。(年2~3回開催)
・介護記録管理システム(介護記録ソフト)を導入し、より早く最新の利用者様の情報を共有できる環
境を整え、情報不足による事故を防ぐ。
【褥瘡ゼロ】
・発赤の段階ですぐに医務に報告し、適切な処置を行う。また、毎日朝・夕の申し送りで経過報告を
行い、観察記録をつける。
・オムツ交換や褥瘡の学習会を医療と連携して行い、また定期的にオムツ介助のチェックを実施し、
褥瘡ゼロを継続する。
128
●報告・連絡・相談を徹底しよう!
【ご家族との信頼関係を深める】
・面会時は必ず一言近況報告を実施。また年2回の手紙での近況報告も継続して行い、利用者様の
情報を分かりやすく伝える。
・ご家族からのご意見や要望があった際は、すぐに上司に報告。また、連絡ノートを用いフロアの職
員間でも情報を共有し、知らない情報がないようにする。
・行事やレクリエーションへの参加を依頼し、日頃の利用者様の様子を見てもらい、サービスを体感し
て頂く事で、施設のケアの取り組みへの理解に繋げる。
・フロア単位での家族交流会を開催し、利用者様の代弁者である家族様の率直な意見を聞く場とし、
日頃の施設の取り組みや意見箱への投書に関する施設側の対応を知って頂く。
【職員間の申し送りの充実】
・リーダー勤は今日一日の取り組みを具体的に伝える(何に気をつけるのか、どのように利用者に 1
日を過ごしてもらいたいのか等)。夕方の申し送り時に報告を行い、毎日目的を持って仕事を行う。
また日々疑問に思うことや気付いたことは自ら発信し、解決していく。
・ショートの方の情報は過去の記録を必ず確認(居室環境等含む)。毎利用時、新規の利用者様であ
ると認識し、丁寧に情報収集を行いフロア職員間で共有する。
新規のショートの方は、最低3日前から情報を申し送る。
●ユマニチュードを実践しよう! (見る・話す・触れる)
①利用者様と接するときは、相手と視線を合わせ、笑顔で接する。
③ 自分自身が行っているケアの内容を相手に細かく伝え、安心していただく。
④ ミュニケーション時は手のひらを使って相手の身体にさりげなく触れながら話す。
・定期的に各職員に対して学習会を実施し、施設全体でユマニチュードの手法を学び深めていく。
●主訴の実現
利用者様がお元気な今を大切にしたい為、居室担当者が中心となり個々の主訴を導き出し、そのニ
ーズの実現を目指す。
<具体的な実行内容>
・日々の会話の中で、利用者様が発する言葉を記録にとり、主訴を見つける。
・いつまでも主訴を発して頂く事ができる様に、手指を使う創作活動や音読活動を実施し、認知機能
の維持に努める。
・面会時にご家族から、ゆかりのある場所や出来事等聴き取りを行い、より利用者様の理解に努め、
思い出を引き出せれるような外出支援に繋げる。
また、自宅で愛用されていた物品等可能な限り施設にご持参いただき、施設の中でも自身の部屋で
あると認識して頂けれるよう生活環境の工夫を行う。
・利用者様と地域の園児や学童との他世代交流や地域との社会活動の機会を作り、刺激のある生
活を送って頂く。
129
●ターミナルケアへの取り組み
・ターミナル期の利用者様については、毎月1回ケアカンファレンスを実施し、現状の把握と評価、状
況に応じた対応に努める。
・利用者様の尊厳を重要視し、可能な限り本人様の意向に沿うように配慮し、家族様にも積極的に関
わりを持って頂く事で人生の最期に相応しいお世話に努める。
・内部もしくは外部での研修へ参加し、職員のターミナルケアへの知識や理解を深めケア向上に努め
る。
◎個別介護サービス計画の作成・実施
フェイス・アセスメントシートの活用により、利用者のニーズに合わせたケアプランを6ヶ月毎(状態
変化時は随時)に作成し、ご本人またはご家族に提示・説明し、同意をしていただく。
アセスメント
フェイス・アセスメントシート
ケアプラン
カンファレンス
(インテーク面接)
(評価・課題分析)
原案作成
(Dr・NS・CW・CM 等)
(インテーク面接)
プラン実施
各部署閲覧
ご本人・ご家族への
説明・同意
130
131
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
16:00
17:30
18:00
19:00
20:00
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
6:00
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
15:00
シーツ交換
おやつ
排泄ケア・体
排泄ケア・体
入浴
体操
昼食介助・口腔ケア
体操
昼食介助・口腔ケア
13:45
11:00
11:30
12:00
水
入浴
水
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
8:00
排泄ケア
離床・洗面・整容
火
排泄ケア・体
排泄ケア
7:00
8:30
9:00
10:00
離床・洗面・整容
6:30
月
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
アクティビティー
おやつ
シーツ交換
排泄ケア・体
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
水
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
木
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
金
利用者週間プログラム 2階
土
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
日
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
個別プログラム
132
排泄ケア・体
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
17:30
18:00
19:00
20:00
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
6:00
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
排泄ケア・体
16:00
おやつ
15:00
入浴
体操
昼食介助・口腔ケア
体操
昼食介助・口腔ケア
シーツ交換
おやつ
13:45
11:00
11:30
12:00
入浴
水
入浴
水
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
8:00
排泄ケア
離床・洗面・整容
火
排泄ケア・体
排泄ケア
7:00
8:30
9:00
10:00
離床・洗面・整容
6:30
月
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
水
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
木
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
金
利用者週間プログラム 3階
土
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
日
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
個別プログラム
133
排泄ケア・体
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
17:30
18:00
19:00
20:00
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
6:00
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
排泄ケア・体
16:00
おやつ
15:00
入浴
体操
昼食介助・口腔ケア
体操
昼食介助・口腔ケア
アクティビティー
おやつ
13:45
11:00
11:30
12:00
入浴
水
入浴
水
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
8:00
排泄ケア
離床・洗面・整容
火
排泄ケア・体
排泄ケア
7:00
8:30
9:00
10:00
離床・洗面・整容
6:30
月
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
シーツ交換
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
水
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
木
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
金
利用者週間プログラム 4階
土
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
日
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
個別プログラム
134
排泄ケア・体
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
15:00
16:00
17:30
18:00
19:00
20:00
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
6:00
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
アクティビティー
おやつ
体操
昼食介助・口腔ケア
体操
昼食介助・口腔ケア
11:00
11:30
12:00
13:45
水
水
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
8:00
排泄ケア
排泄ケア・体
排泄ケア
7:00
離床・洗面・整容
火
8:30
9:00
10:00
離床・洗面・整容
6:30
月
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
水
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
木
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
金
利用者週間プログラム 5階
土
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
日
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
シーツ交換
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
個別プログラム
135
排泄ケア・体
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
眠前薬
消灯・就寝
排泄ケア・体
排泄ケア・体
排泄ケア・体
15:00
16:00
17:30
18:00
19:00
20:00
21:00
21:30
22:00
23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
6:00
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
アクティビティー
おやつ
体操
昼食介助・口腔ケア
体操
昼食介助・口腔ケア
11:00
11:30
12:00
13:45
入浴
水
水
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
8:00
排泄ケア
排泄ケア・体
排泄ケア
7:00
離床・洗面・整容
火
8:30
9:00
10:00
離床・洗面・整容
6:30
月
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
水
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
アクティビティー
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
木
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
シーツ交換
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
金
利用者週間プログラム 6階
土
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
入浴
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
入浴
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
日
排泄ケア・体
排泄ケア・体
消灯・就寝
排泄ケア・体
眠前薬
排泄ケア・体
離床
夕食介助・口腔ケア
排泄ケア・体
おやつ
排泄ケア・体
体操
昼食介助・口腔ケア
水
排泄ケア・体
朝食介助・口腔ケア
排泄ケア
離床・洗面・整容
個別プログラム
136
9:30
排泄
休息
13:00
排泄
排泄
22:00
2:00
21:30
20:30
20:00
19:30
就寝
排泄
18:30
19:00
夕食
18:00
17:30
17:00
16:30
申し送り
排泄
15:30
16:00
おやつ
15:00
14:30
14:00
13:30
昼食
12:30
排泄
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
申し送り
排泄
9:00
朝食
8:30
起床
8:00
7:30
7:00
6:00
5:00
2階業務プログラム
28.4.1~
休
憩
正
入
入 浴
浴
休 パ
憩
正
休
憩
入
入 浴
浴
正
パ
入 入
浴 浴
休
憩
入
浴
待
機
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
Ns
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
Ns
休
憩
正
入
入 浴
浴
休 パ
憩
正
休
憩
入
入 浴
浴
正
パ
入 入
浴 浴
休
憩
入
浴
待
機
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
Ns
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
Ns
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
月
火
水
木
金
土
日
夜 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ NS 清掃 夜 ① ② ④ ⑤ NS 夜 ① ② ④ ⑤ NS 夜 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ NS 清掃 夜 ① ② ④ ⑤ NS 夜 ① ② ④ ⑤ NS 夜 ① ② ④ ⑤ NS
137
排泄
休息
12:30
13:00
排泄
排泄
22:00
2:00
21:30
20:30
20:00
19:30
就寝
排泄
18:30
19:00
夕食
18:00
17:30
17:00
16:30
申し送り
排泄
15:30
16:00
おやつ
15:00
14:30
14:00
13:30
昼食
排泄
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
9:30
申し送り
排泄
9:00
朝食
8:30
起床
8:00
7:30
7:00
6:00
5:00
夜
休
憩
正
A
休
憩
休
憩
正 入
浴
正
月
B D
パ
E
入
浴
キ 夜
休
憩
正
A
正
パ
E
入
浴
休
憩
休
憩
入
正 入 浴
浴
B
入
浴 入
浴
休
憩
F
待
機
NS 清掃
夜
休
憩
正
A
3階業務プログラム
火
D
休
憩
正
休
憩
正
D
パ
E
夜
休
憩
正
A
2 8 .4 .1 ~
水
B
休
憩
休
憩
正 入
浴
正
木
B D
パ
E
入
浴
キ 夜
休
憩
正
A
正
金
D
パ
E
入
浴
休
憩
休
憩
入
正 入 浴
浴
B
待
機
NS 清掃
入
浴 入
浴
休
憩
F
夜
休
憩
正
A
休
憩
正
土
B
休
憩
正
D
パ
E
夜
休
憩
正
A
休
憩
正
日
B
休
憩
正
D
パ
E
138
9:30
排泄
休息
13:00
排泄
排泄
22:00
2:00
21:30
20:30
20:00
19:30
就寝
排泄
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19:00
夕食
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17:30
17:00
16:30
申し送り
排泄
15:30
16:00
おやつ
15:00
14:30
14:00
13:30
昼食
12:30
排泄
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
申し送り
排泄
9:00
朝食
8:30
起床
8:00
7:30
7:00
6:00
5:00
休
憩
正
休
憩
休
憩
正 入
浴
正
パ
月
夜 あ い え お
入
浴
白
Ns
Ns
休
憩
正
入
入 浴
浴
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憩
正
NS 夜 あ い
4階業務プログラム
28.4.1~
休
憩
入
浴
正
休
憩
パ
入
浴
休
憩
パ
待
機
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
Ns
休
憩
正
休
憩
休
憩
正 入
浴
正
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火
水
木
う え お か 清掃 夜 あ い え お NS 夜 あ い え お
入
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白
Ns
Ns
休
憩
正
入
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浴
休
憩
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浴
正
休
憩
パ
入
浴
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憩
パ
待
機
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
Ns
Ns
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
パ
掃
除
白
金
土
日
う え お か 清掃 夜 あ い え お NS 夜 あ い え お 白
休 パ
憩
正
NS 夜 あ い
139
9:30
排泄
休息
13:00
排泄
排泄
22:00
2:00
21:30
20:30
20:00
19:30
就寝
排泄
18:30
19:00
夕食
18:00
17:30
17:00
16:30
申し送り
排泄
15:30
16:00
おやつ
15:00
14:30
14:00
13:30
昼食
12:30
排泄
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
申し送り
排泄
9:00
朝食
8:30
起床
8:00
7:30
7:00
6:00
5:00
休
憩
正
夜 H
休
憩
正
I
K
休
憩
正
月
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遅白
Ns
休
憩
正
L NS 夜 H
休
憩
正
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憩
正
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憩
正
L NS 夜 H
パ
J
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浴
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憩
正
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憩
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浴
正
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水
K L
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浴
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憩
パ
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浴
M キ
入
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待
機
NS 清掃
5階業務プログラム 28.4.1~
休
憩
正
夜 H
休
憩
K
休
憩
正
木
正
I
パ
Ns
Ns
休
憩
正
L NS 夜 H
休
憩
K
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憩
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金
正
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休
憩
正
L NS 夜 H
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浴
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正
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正
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水
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休
憩
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浴
M キ
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待
機
NS 清掃
休
憩
正
夜 H
休
憩
K
休
憩
正
日
正
I
パ
遅白
白
L NS
140
9:30
排泄
休息
12:30
13:00
排泄
排泄
22:00
2:00
21:30
20:30
20:00
19:30
就寝
排泄
18:30
19:00
夕食
18:00
17:30
17:00
16:30
申し送り
排泄
15:30
16:00
おやつ
15:00
14:30
14:00
13:30
昼食
排泄
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
申し送り
排泄
9:00
朝食
8:30
起床
8:00
7:30
7:00
6:00
5:00
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
月
夜 た ち て
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休
憩
正
休
憩
休
憩
入
正 浴
正
火
と 夜 た ち て
パ
休
憩
正
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浴
休
憩
休
憩
入
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正 浴
正
パ
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浴
休
憩
水
と 夜 た ち て と な
入
浴
白
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
木
夜 た ち て
6階業務プログラム 28.4.1~
パ
休
憩
正
休
憩
休
憩
入
正 浴
正
金
と 夜 た ち て
パ
休
憩
正
入
浴
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憩
休
憩
入
入 浴
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正
パ
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浴
休
憩
水
と 夜 た ち て と な
入
浴
白
休
憩
正
休
憩
正
休
憩
正
日
夜 た ち て
パ
と
141
排泄
休息
13:00
排泄
排泄
22:00
2:00
21:30
20:30
20:00
19:30
就寝
排泄
18:30
19:00
夕食
18:00
17:30
17:00
16:30
申し送り
排泄
15:30
16:00
おやつ
15:00
14:30
14:00
13:30
昼食
12:30
排泄
12:00
11:30
11:00
10:30
10:00
9:30
申し送り
排泄
8:30
9:00
朝食
起床
8:00
7:30
7:00
6:00
5:00
休
憩
正
入
浴
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憩
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B
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3階
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夜 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
2階
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浴
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憩
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正
4階
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浴
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K
5階
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業 務 分 担 (28.4.1~)
Ns
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6階
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浴
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憩 憩 介 介 憩 憩
正
B
看護師
正 正
L
大仙もずの音週間入浴予定表 28.4.1~
月
2
階
個
浴
場
所 (
1
0
9
名
:
)
3
0
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1
1
:
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木
2
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浴
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1
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3
階
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3
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土
5
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6
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3
、
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4
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5
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6
階
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浴
2
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4
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利
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3
、
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利
用
者
4
、
6
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利
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看
142
6
階
利
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3
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チ
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5
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4
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名
2
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5
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②
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6
階
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浴
ー
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3
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3
)
0
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1
6
: 対 全
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3
階
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4
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浴
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2
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水
(
( 1
1
0
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)
全
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6
、
5
階
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用
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I ち
J な
M 白
看
143
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
・・・南
水
コミュニケーション
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
配膳
( 10: 00~ 11: 45)
入浴介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<④>
業務終了
申し送り
記録
・・・東
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
配膳
配膳
食事介助
業務終了
見守り・フロアー清掃
食事介助・口腔ケア
離床介助
離床介助
業務終了
見守り・フロアー清掃
食介・配薬・口腔ケア
配膳
離床介助
コミュニケーション
記録
排泄介助
コミュニケーション
掃除
15:00~16:00
排泄介助
(13:30~16:30)
入浴介助
食事介助
口腔ケア
排泄介助
業務終了
( 9: 30~ 11: 45)
入浴介助
入浴準備
朝食準備・配膳
朝食介助
排泄介助
水・モーニングケア
(東)
パート
7:00~13:00<⑤>
おやつ介助
(14:00~16:30)
入浴介助
休憩(13:00~14:00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
離床介助・整容
パート
14:00~19:00<③>
おやつ介助
水
コミュニケーション
口腔ケア
食事介助・配薬
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
排泄介助
朝食準備・配膳
朝食介助・口腔ケア
(東)
整容・離床介助
正規
(南)
11:00~20:00<②>
8:00~17:00<①>
正規 東ユニットリーダー
<2F業務プログラム> ( 月 ・ 木 AM、PM 入浴あり ) H28.4.1~
(東)
業務終了
( 14: 00~ 16: 00)
入浴介助
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
口腔ケア・排泄介助
配膳・食事介助
イス移乗・準備
体操
清掃
整容、離床介助
コミュニケーション
食事介助・口腔ケア
排泄介助
(4階南)
パート
8:30~16:00〈⑥〉
(南)
※日曜以外
2階南待機
排泄介助
朝食介助・口腔ケア
(南)
8:00~ 10:00< キ >
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
排泄ケア・体位変換
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
144
20:00
19:00
17:45
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
コミュニケーション
排泄介助
業務終了
申し送り
・・・東
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
配膳
食事介助
離床介助
シーツ交換(火)
おやつ介助
記録
アクティビティ・水
コミュニケーション
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
食事介助・配薬・口腔ケア
(南)
配膳
イス移乗・準備
食事介助
口腔ケア
排泄介助・体位変換
休 憩 (11:00~ 12: 00)
排泄介助・離床介助
申し送り
朝食介助・口腔ケア
朝 食 準 備 ・ 配 膳 ・ 配 薬 (日 )
(東)
離床介助・整容
正規
(南)
11:00~20:00<②>
8:00~17:00<①>
正規 東ユニットリーダー
(東)
掃除勤務 待機
※火曜のみ
業務終了
臥床・排泄介助
食事介助
配膳
整容
離床介助
休憩( 10: 30~ 11: 00)
水
排泄介助
朝食準備・配膳
朝食介助・口腔ケア
水・モーニングケア
(東)
パート
7:00~13:30<⑤>
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳・配薬
食事介助・口腔ケア
離床介助
記録
排泄介助
おやつ介助
アクティビティ・水
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
配膳
整容、離床介助 体
水、排泄介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<④>
※日曜以外
2階南待機
(南)
朝 食 介 助 ・ 口 腔 ケア
8:00~ 10:00< キ >
<2F業務プログラム> ( 火 ・ 水 ・ 金 ・ 土 ・ 日 ) 入 浴 な し H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)朝食準備
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
145
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
申し送り
記録
排泄介助
コミュニケーション
・・・東
業務終了
フロアー清掃
・・・南
業務終了
配膳
食事介助・口腔ケア
見守り・フロアー清掃
配膳・配薬
食事介助・配薬
排泄介助・就寝介助
離床介助
離床介助
記録
排泄介助
おやつ介助
シーツ交換(月)
コミュニケーション
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
(10:00~11:45)
入浴介助
正規 南ユニットリーダー
おやつ介助
見守り・フロアー清掃
業務終了
口腔ケア
配膳・食事介助
イス移乗・準備
(南)
10:00~19:00<D>
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
配膳
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
イス移乗・準備
清掃
整容、離床介助
排泄・離床介助
水
排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
パート
7:00~13:00<E>
アクティビティ・水
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(東)
整容・離床介助
体操
正規
正規 東ユニットリーダー
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
11:00~20:00<B>
8:00~17:00<A>
(東)
<3F業務プログラム> ( 月 ・ 木 AMのみ入浴あり ) H28.4.1~
5:00
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
3:00
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
配薬・夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
ミーティング
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
排泄ケア・体位変換
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
巡回 4:00
夜勤
起床・更衣・離床介助
巡回
2:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:00
6:00
AM 5:30
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
146
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
申し送り
記録
・・・東
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
配膳
食事介助・配薬
離床介助
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・口腔ケア
離床介助
コミュニケーション
記録
排泄介助
コミュニケーション
水
コミュニケーション
休憩(12:00~13:00)
(10:00~11:45)
入浴介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<D>
排泄介助
食事介助
口腔ケア
排泄介助
業務終了
掃除
15:00~16:00
おやつ介助
(14:00~16:30)
入浴介助
休憩(13:00~14:00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(9:30~11:45)
入浴介助
入浴準備
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
パート
7:00~13:00<E>
おやつ介助
水
コミュニケーション
排泄介助・体位変換
食事介助・配薬・口腔ケア
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(東)
整容・離床介助
体操
正規
(南)
朝食準備・配膳
朝食介助・排泄介助
11:00~20:00<B>
8:00~17:00<A>
正規 東ユニットリーダー
排泄介助
業務終了
(13:30~16:00)
入浴介助
休憩(12:30~13:30)
配膳・食事介助
イス移乗・準備
体操
清掃
整容、離床介助
コミュニケーション
(東)
パート
8:30~16:00〈F〉
<3F業務プログラム> ( 火 ・ 金 AM、PM入浴あり ) H28.4.1~
(南)
(東)
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
排泄ケア・体位変換
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
147
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
申し送り
・・・東
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
・・・南
業務終了
配膳
食事介助・口腔ケア
見守り・フロアー清掃
配膳・配薬
食事介助・配薬
記録
排泄介助
おやつ介助
アクティビティ・水
コミュニケーション
休憩(12:00~13:00)
配膳・食事介助
イス移乗・準備
清掃
整容、離床介助
排泄・離床介助
離床介助
見守り・フロアー清掃
業務終了
口腔ケア
配膳・食事介助
イス移乗・準備
清掃
整容、離床介助
排泄・離床介助
水
排泄介助
離床介助
排泄介助
コミュニケーション
記録
おやつ介助
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(東)
整容・離床介助
体操
おやつ介助
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<D>
正規
パート
11:00~20:00<B>
8:00~17:00<A>
正規 東ユニットリーダー
7:00~13:00<E>
(南)
(東)
<3F業務プログラム>( 水 ・ 土 ・ 日 ) 入 浴 な し H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
配薬・夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
ミーティング
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
排泄ケア・体位変換
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
148
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
水
コミュニケーション
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
業務終了
フロアー清掃
・・・東
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・口腔ケア
配膳
食事介助
排泄介助・就寝介助
離床介助
コミュニケーション
記録
離床介助
シーツ交換(水) 14時~ 担当:い・洗濯
業務終了
申し送り
記録
排泄介助
排泄介助
コミュニケーション
入浴介助
(10:00~11:45)
コミュニケーション
業務終了
配膳・食事介助
口腔ケア
清掃
整容、離床介助
排泄・離床介助
おやつ介助
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(東)
整容・離床介助
体操
水
排泄介助
おやつ介助
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<え>
掃除
13:00~13:30
正規
パート
11:00~20:00<い>
8:00~17:00<あ>
正規 東ユニットリーダー
7:00~13:00<お>
(南)
(東)
<4F業務プログラム> ( 月 ・ 木 AMのみ入浴 ) H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・配薬・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
排泄介助
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
149
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
コミュニケーション
水
コミュニケーション
休憩(12:00~13:00)
(10:00~11:45)
入浴介助
正規 南ユニットリーダー
業務終了
申し送り
記録
・・・東
業務終了
フロアー清掃
配膳・配薬
食事介助・配薬
口腔ケア
見守り・フロア清掃
離床介助
業務終了
水:水分補給
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・口腔ケア
配膳
食事介助・口腔ケア
就寝・排泄介助
離床介助
離床介助
コミュニケーション
記録
業務終了
(14:00~16:00)
入浴介助
休憩(13:00~14:00)
口腔ケア・排泄介助
配膳・食事介助
イス移乗・準備
体操
清掃
整容、離床介助
入浴準備
パート
8:30~16:00〈か〉
(南)
10:00~19:00<え>
排泄介助
・・・南
業務終了
掃除
15:00~16:00
排泄介助
※3階チェアー浴
入浴介助
( 13: 30~ 16: 30)
配膳・食事介助
口腔ケア
離床・整容介助
休憩(10:30~11:00)
排泄・離床介助
水
排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
パート
7:00~13:30<お>
おやつ介助
(14:00~16:30)
入浴介助
休憩(13:00~14:00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
パート
14:00~19:00<う>
おやつ介助
水
コミュニケーション
排泄介助・体位変換
食事介助・配薬・口腔ケア
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(東)
整容・離床介助
体操
正規
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
11:00~20:00<い>
8:00~17:00<あ>
正規 東ユニットリーダー
(東)
<4F業務プログラム> ( 火 ・ 金 AM、PM入浴あり) H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
PM4:30~AM10:00
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・配薬・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
排泄介助
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
夜勤
<夜勤業務プログラム>
150
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
水、排泄介助
業務終了
フロアー清掃
・・・東
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・配薬
配膳
食事介助
排泄介助・就寝介助
離床介助
記録
離床介助
シーツ交換(水) 14時~ 担当:い・洗濯
業務終了
申し送り
記録
排泄介助
コミュニケーション
コミュニケーション
おやつ介助
シーツ交換(水 )
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
配膳
体操
おやつ介助
業務終了
配膳・食事介助
口腔ケア
離床・整容介助
整容、離床介助 体
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
休 憩 ( 10: 30~ 11: 00)
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(東)
整容・離床介助
体操
8:00
水
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・配薬・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
排泄介助
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
排泄・離床介助
排泄介助
アクティビティ・水
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<え>
正規
パート
11:00~20:00<い>
8:00~17:00<あ>
正規 東ユニットリーダー
7:00~13:30<お>
(南)
(東)
<4F業務プログラム> ( 水 ・ 土 ・ 日 ) 入浴なし H28.4.1~
151
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
・・・東
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
食事介助・配薬・口腔ケア
配膳
配膳
食事介助・配薬
記録
コミュニケーション
おやつ介助
アクティビティ・水
休憩(12:00~13:00)
配膳・食事介助
イス移乗・準備
体操
整容、離床介助
排泄・離床介助
離床介助
シーツ交換(日) 14時~ 担当:I・掃除
業務終了
申し送り
業務終了
臥床・排泄介助
配膳・食事介助
口腔ケア
体操
整容、離床介助
排泄・離床介助
水
排泄介助
離床介助
排泄介助
コミュニケーション
記録
おやつ介助
シーツ交換(木)
アクティビティ・水
休憩(13:00~14:00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(東)
整容・離床介助
体操
おやつ介助
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<K>
正規
正規
11:00~20:00<I>
8:00~17:00<H>
正規 東ユニットリーダー
7:00~13:00<L>
(南)
(東)
<5F業務プログラム> ( 月 ・ 火 ・ 木 ・ 金 ・ 日 ) 入浴なし H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
排泄介助
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
152
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
申し送り
記録
・・・東
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
配膳・配薬
食事介助・配薬
離床介助
コミュニケーション
水
コミュニケーション
休憩(12:00~13:00)
(10:00~12:00)
入浴介助
正規 南ユニットリーダー
業務終了
・・・南
水:水分補給
・・・東
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・配薬・口腔ケ
配膳
食事介助・口腔ケア
就寝・排泄介助
離床介助
離床介助
コミュニケーション
記録
業務終了
(14:00~16:00)
入浴介助
休憩(12:30~13:30)
口腔ケア・排泄介助
配膳・食事介助
イス移乗・準備
体操
清掃
整容、離床介助
入浴準備
パート
8:30~16:00〈M〉
(南)
10:00~19:00<K>
排泄介助
入浴介助
( 14: 00~ 16: 30)
掃除
15:00~16:00
排泄介助
業務終了
臥床・排泄介助
配膳・食事介助
口腔ケア
パート
14:00~19:00<J>
おやつ介助
(14:00~16:30)
入浴介助
休憩(13:00~14:00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
体操
整容、離床介助
排泄・離床介助
水
排泄介助
(東)
水・モーニングケア
朝食準備・配膳
朝食介助
パート
7:00~13:00<L>
おやつ介助
水
コミュニケーション
排泄介助・体位変換
食事介助・配薬・口腔ケア
休憩(11:00~12:00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(東)
整容・離床介助
体操
正規
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
11:00~20:00<I>
8:00~17:00<H>
正規 東ユニットリーダー
(東)
<5F業務プログラム> ( 水 ・ 土 AM、PM入浴あり ) H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
PM4:30~AM10:00
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
排泄介助
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
夜勤
<夜勤業務プログラム>
153
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
配膳
食事介助・口腔ケア
・・・東
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
離床介助
配膳
食事介助・配薬
記録
離床介助
シーツ交換(木) 14時~ 担当:ち・掃除
業務終了
申し送り
記録
コミュニケーション
排泄介助
アクティビティ・水
休憩(12:00~13:00)
配膳
体操
整容、離床介助 体
コミュニケーション
業務終了
臥床・排泄介助
配膳・食事介助
口腔ケア
清掃
整容、離床介助
水・排泄介助
おやつ介助
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(東)
整容・離床介助
体操
排泄・離床介助
水
排泄介助
朝食準備・配膳
朝食介助
水・モーニングケア
おやつ介助
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休 憩 (11:00~ 12: 00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
(東)
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<て>
正規
パート 11:00~20:00<ち>
8:00~17:00<た>
正規 東ユニットリーダー
7:00~13:00<と>
(南)
(東)
<6F業務プログラム> ( 月 ・ 木 ・ 日 ) 入 浴 な し H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
154
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
・・・東
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・口腔ケア
記録
コミュニケーション
おやつ介助
アクティビティ・水
コミュニケーション
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
離床介助
シーツ交換(木) 14時~ 担当:ち・掃除
業務終了
申し送り
入浴介助
(10:00~11:45)
配膳
食事介助・配薬
排泄介助
コミュニケーション
業務終了
臥床・排泄介助
配膳・食事介助
口腔ケア
清掃
整容、離床介助
排泄・離床介助
水
排泄介助
朝食準備・配膳
朝食介助
水・モーニングケア
離床介助
シーツ交換(金)
おやつ介助
記録
アクティビティ・水
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
(東)
整容・離床介助
体操
アクティビティ・水
コミュニケーション
食事介助・配薬・口腔ケア
排泄介助・体位変換
休 憩 (11:00~ 12: 00)
排泄介助・離床介助
申し送り
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
(東)
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<て>
正規
パート 11:00~20:00<ち>
8:00~17:00<た>
正規 東ユニットリーダー
7:00~13:00<と>
(南)
(東)
<6F業務プログラム> ( 火 ・ 金 AMのみ入浴あり ) H28.4.1~
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
夜勤
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
PM4:30~AM10:00
<夜勤業務プログラム>
155
20:00
19:00
18:00
18:30
17:00
16:30
16:00
15:00
12:30
12:45
13:00
13:45
14:00
12:00
11:45
11:30
11:00
10:00
9:20
9:00
8:00
7:00
業務終了
申し送り
記録
・・・東
業務終了
フロアー清掃
排泄介助・就寝介助
配膳
食事介助・配薬
離床介助
・・・南
業務終了
見守り・フロアー清掃
配膳
食事介助・配薬・口腔ケ
離床介助
コミュニケーション
記録
コミュニケーション
水
コミュニケーション
休 憩 ( 12: 00~ 13: 00)
排泄介助
業務終了
臥床・排泄介助
食事介助
口腔ケア
おやつ介助
(14:00~16:30)
入浴介助
休 憩 ( 13: 00~ 14: 00)
(南)
食事介助・配薬
口腔ケア
排泄介助・体位変換
配膳
イス移乗・準備
入浴介助
(10:00~11:45)
入浴介助
正規 南ユニットリーダー
10:00~19:00<て>
(10:00~11:45)
排泄介助
朝食準備・配膳
朝食介助
水・モーニングケア
(東)
パート 7:00~13:00<と>
おやつ介助
水
コミュニケーション
食事介助・配薬
口腔ケア・見守り
休 憩 (11:00~ 12: 00)
排泄介助・離床介助
申し送り
整容・離床介助
体操
正規
(南)
朝食準備・配膳・配薬
朝食介助・排泄介助
11:00~20:00<ち>
8:00~17:00<た>
正規 東ユニットリーダー
業務終了
入浴介助
(13:30~16:00)
休 憩 ( 12: 30~ 13: 30)
配膳・食事介助
清掃
整容、離床介助
排泄・離床介助
水
入浴準備
パート
9:00~16:00〈な〉
<6F業務プログラム> ( 水 ・ 土 AM、PM入浴あり ) H28.4.1~
(南)
(東)
5:00
4:00
2:00
3:00
1:00
12:00
12:30
11:00
10:00
9:30
9:00
8:30
8:00
7:00
6:30
6:00
5:00
PM 4:30
10:00
9:20
9:00
8:30
8:00
7:40
7:00
6:00
AM 5:30
PM4:30~AM10:00
排泄ケア・体位変換
巡回 巡回
巡回
排泄ケア・体位変換
巡回
巡回
巡回 排泄ケア・体位変換
巡回
消灯・巡回
眠前配薬・水分補給
排泄ケア・体位変換・更衣
夕食介助・就寝介助
(南)離床介助・夕食準備
申し送り
業務開始
業務終了
申し送り
記録
(東)
朝食準備・朝食介助
配薬・口腔ケア
排泄ケア・体位変換
(南)モーニングケア
洗面・整容介助
起床・更衣・離床介助
巡回
夜勤
<夜勤業務プログラム>
特別養護老人ホーム大仙もずの音
ショートステイ
(短期入所生活介護)
(基本方針)
在宅生活をより長く行えるように、あらゆる利用者・ご家族のニーズに対応する。利用者、ご家族にと
って心地よい、「利用して良かった…また利用したい…」と感じていただけるサービス提供を目指す。
また、利用者の情報(自宅での様子や前回利用時の様子等)の共有を現場職員と行い、ケアの統一に
努める。
(具体的な目標と取り組み)
1) ご家族との信頼関係の構築
初回利用時の送迎は主任・相談員が行い、ケアプランの説明、ショート中どのように過ごされていたか
出来るだけ詳しく報告を行い、安心して頂けれるように努める。
入所時荷物チェックの際、記名の確認を丁寧に行い、衣類の紛失防止に努め、退所時は持参品明細書
のダブルチェックを行い、忘れ物を無くす。
「ショート期間中のご様子」を記入する際は、ご家族に分かり易く記録する。特に周辺症状がみられる方
は、その症状及び対応した事を記録し、ご家族に安心感を持っていただき、且つ在宅介護の一助に繋が
るように伝達していく。
2) ご家族・ケアマネージャーとの連携の強化
ケアマネージャーとの連絡を密にとり、情報を正確且つ迅速に周知することで、よりよいサービスの提
供に努める。小さなことでも利用者の変化があれば、ご家族・ケアマネージャーに迅速に連絡・報告する。
特に新規の利用者の場合は初回利用後にご様子の連絡を行い、情報の共有を行う。
3) 心地良いサービスの提供
① 自宅での過ごし方や、他のサービスでの情報を収集し、個々の利用者にとっての「心地良さ」は何
かを考え、より過ごしやすい環境づくりを行う。(自宅に近い環境を作る。畳み対応等)
② 利用者の好まれる活動を模索・提供し、「家に帰りたい」という気持ちを少しでも和らげ、落ち着い
てお過ごしいただけるように支援する。
③ 慣れない環境と、知らない方の多いユニットで、利用者が孤立したり、不安にならないように常に
利用者同士の間に入り、仲間作りのかけはしになるように支援する。
4) 事故の防止
高齢者は環境変化への順応に時間がかかり、また状態が一日一日変化する事を理解する。ショート
入所日前日の、ご家族への電話連絡時及びお迎え時に、最新の情報の収集に努める。
特に危険に関する情報(過去のインシデント・アクシデント・ADL 情報)は、ショート入所時に毎回申し
送りで伝達・周知し、情報の共有を図り、事故の予防に努める。
156
5) 介護計画の作成
ご家族・利用者の意向及び担当ケアマネージャーの計画内容の把握を行い、支援内容を決定する。
利用後は毎回評価を行い、月末に担当ケアマネージャーにモニタリングの結果を報告し、情報の共有
化を図る。また、担当マネージャへも後日連絡を行い、ご家族・利用者様からの利用後の様子等の情
報収集を行い、次回に繋げる。
6) 居室の調整と実績管理
介護者の状況変化による緊急での利用や延長が考えられる。利用者主体で、あらゆるニーズに対
応できるように迅速な居室の調整を行う。
【ショート受け入れまでの流れ】
① ケアマネージャーからの依頼
② 担当者会議・初回面接・契約(主任・相談員 利用 1 週間前に)
③ アセスメント・ケアプラン作成・同意を得る(主任・相談員 利用1週間前に)
④ 申し送りで周知(主任・相談員 利用3日前~)
⑤ サービス提供
157
【ショート入退所時の手順】
*当日
<準備>
1、居室整備 ※自宅での生活状況に応じ行う
※危険予測した空間づくり(フェイスアセスメント参照)
2、入所書類準備(ケース、ショート入所時の記録、持参品明細書、食事箋、ケアプラン)
<送迎>
1、介護量の確認。送迎車両の選定。その他施錠の有無等の確認
2、ご家族からの情報収集。ショート入所担当者へ報告。
<入所時の手続き>
1、事務所職員は送迎者から荷物預かり、ランドリーに持っていく。
2、 ランドリー職員は衣類を熱処理行う(中温で5分)。その後医務室へ荷物を運ぶ。
3、入所担当者は利用者を医務へ誘導⇒NS によるバイタル測定
4、薬を預け、皮膚チェック・衣類更衣
※皮膚状態に異常(内出血等)があった際は必ず写真を撮り、主任・相談員に報告。
また、傷の状態により、看護師から家族へ連絡する。
5、居室ユニットへ誘導し、日課の説明を行う(居室や入浴日)
6、持参品・名前の確認
(名前が無い者は本人様の許可を得て記入)
※保険証・金銭は事務所預かり。
<ケース記入>
1、入所時の記録、特記事項をケース記録に記入。⇒当日リーダー勤に報告。
*利用中
<プランの実施・記録>
1、ケアプランに応じ、サービスを提供。⇒毎日の様子を記録。(日中・夜間)
*退所日
<退所手続き>
1、持参品のチェック後⇒事務所職員も書類の不備を確認し、サインをする。
※行方不明の荷物があった際は主任・相談員に報告。
2、「期間中のご様子」を記入(各フロア夜勤者)
3、残薬返却
4、居室清掃・ベッドメイク
5、ケアプラン評価、評価済みをコピーし、主任・相談員に報告
6、ケース記録に退所時の記録を記載。当日のリーダー勤に報告
7、ショートステイ連絡帳の準備
●今回利用分 ・・・①期間中のご様子 ②持参品明細書
●次回利用分時・・①ショートステイ入所時の記録
②持参明細書③ケアプラン(1~4表)
8、退所後のケースファイルを主任・相談員へ提出
<送迎>
1、介護量の確認。送迎車両の選定。その他施錠の有無等の確認。
2、期間中のご様子をご家族に伝える。
3、持参品明細書・残薬確認書にサインを頂く。帰設後主任・相談員へ提出。
158
特別養護老人ホーム大仙もずの音
生活支援部
看護課
≪平成28年度の目標≫
皮膚トラブル(表皮剥離等)を減らす!
下剤・浣腸に頼らず、自然排便を促す!
【具体的に行うこと】
皮膚トラブル(表皮剥離等)を減らすために(予防と悪化の防止)
・定期的にオムツ交換の方法の検証を行う。オムツ交換の手技の検証と共に、皮膚状態に応じ
たオムツの使用方法や、排便コントロールの見直し等を介護士と共に考える。
・個々の皮膚状態に応じて、ローション等を用いてスキンケアを行う。
・座位・臥床時のポジショニング、栄養状態の確認を行い、適宜訓練士や栄養士と共同し、発
赤等のトラブル予防に努める。
・水泡や、表皮剥離などの皮膚トラブルが起こった際は、大小に関わらず、介護主任・生活相
談員・介護士と共に、発生の要因を探り、悪化しない為の対策及び再発防止策を検討・実施す
る。皮膚状態を画像で記録し情報の共有を行う。
下剤・浣腸に頼らず、自然排便を促す!ために
・ヨーグルト、オリゴ糖、プルーン等、整腸作用のある補助食物の個別提供を行う。
・入眠、水分摂取、運動等が適正に提供されているか検証し、健康管理していく。
・トイレで座って排泄して頂ける時間を確保する。同時に前傾で踏ん張れる環境作りを訓練士
等と共同し作る。
【基本方針】
○心身の異常の早期発見・早期対応
特養入所者は、高齢で複数の疾病に罹患されている。利用者に直接触れ、観察し心身の異常
の早期発見・早期対応に努め、重篤化や入院の長期化を防ぐ。
午前中に前夜間帯での体調異常者はもちろん、その他の利用者の健康状態の視診・触診を行
い(L 勤…2・3 階
A 勤…4.5.6 階)
、1日1日を安定して過ごして頂けるように努める。異常
があった際は、出来る限り日中の時間帯での受診等の対処を行う。
また申し送り等で、異常時の対応を具体的に介護士へ伝達し、看護師不在の時でも迅速に対
応できるように努める。
159
○看取りケアの実施
特養入所者はプレターミナル期におられる。また、特養は生活介護施設(終の住まい)であ
る事を認識し、本人・ご家族の意志を尊重し、終末期ケアを実施する。特養での看取りケアの
在り方を確立するため、内部学習会・外部研修に積極的に参加していく。また、介護職員に対
しての基礎的な医療知識の学習会を実施していく。
○チームケアを大切にする
申し送りや、ケアカンファレンスを通じて、他部署と意見交換・意志疎通を行い、看護・お
世話の方法を具体的な形で実践していく。
【数値目標】
レセプト請求18.5万点/月
・カルテの記入漏れを防ぐ
・備品の個人負担分の請求漏れを防ぐ
【業務計画】
1.利用者の日常的な健康状態の把握と健康保持への援助
⑤ 朝礼や申し送りから健康面での情報を事前に把握し、異常を早期発見、迅速に対処する。
(バ
イタルサイン・排泄・食事・皮膚状態・精神状態・ADL・認知症の経過など)
⑥ 利用者の状態に変化を認めた場合は、医師に報告、指示を受ける。介護職員には、日常生
活の制限(禁忌)など、必要な指示を伝える。医師の回診は全利用者に対して最低2回/
月、実施する。また状態に応じ、ご家族へ医師より病状の説明を行う。
2.急変時の迅速な対応。
④ 緊急時マニュアルに従い、速やかに対応、搬送出来るよう、平素より個別の医療情報を把
握しておく(基礎疾患・アレルギー・禁忌薬など)
。
疾病一覧は、随時更新し周知する。
⑤ 利用者の体調変化の近況を家族に伝え、急変時にスムーズな連携が取れるよう、日頃から
家族との協力体制を築く。
⑥ 協力病院・他部署・他事業所など関係機関との協力体制を整えておく。特に協力医療機関
への定期的な訪問を主任・相談員と連携し行い、関係を密に取り緊急時のスムーズな受診
へ繋げる。
3.利用者の定期健康管理
①健康診断
②採血
③体重測定
④MMSE
⑤インフルエンザ予防接種
7月
1 回/2 月
採血・検尿・心電図・胸部レントゲン
肝機能・腎機能・貧血・血糖その他
毎月
1 回/6 月
採取可能者
11 月
接取可能者
160
4.事故防止と感染予防
④ 誤薬防止
・過去の誤薬事故の分析、再発防止策の再徹底
・細かなヒヤリハットを大事にし、アクシデントを予防
・薬を扱う事の重要性、ルールの徹底を周知啓発
⑤ 薬剤管理
・ 医務室不在時の施錠
・ 夜間は 2 人で入室の徹底
・ 毎月 1 回の在庫チェック
⑥ 感染防止
・ 感染症マニュアルの周知・徹底
・ 朝礼・申し送り時における、手洗い・うがい・休息・トイレの消毒の啓発
・ インフルエンザ予防接種
・ 浴槽の水質管理と清潔保持の徹底(8 月・2 月に水質検査)
⑦ 施設内研修の実施(感染症対策・緊急時の対応)
5.職員の健康管理
③ 健康診断
・5月(夜勤者は 5 月と 11 月)に採血・検尿・心電図・胸部レントゲン・身長・体重・視力・
腹囲測定・問診
④ 検便
・栄養士、調理師・喫茶担当者は毎月
・その他の全職員は 6 月と 10 月
6.他部署との連携
⑤
⑥
⑦
⑧
ケアカンファレンス参加
新規利用者の面接同行
医療機関との連携
医務会議の開催(毎月第4水曜日)主任会議への参加(毎月第3土曜日)
161
看護部 重要事項年間予定表
事項
責任者
備考
・結核に係る定期健診実施報告書作成
看護主任
・職員健康診断
看護主任
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・利用者健康診断
看護主任
計画書・報告書必要
(7月1日迄に計画書提出)
・浴室水質検査
看護主任
計画書・報告書必要
・事業計画中間評価
看護主任
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・夜勤者健康診断
看護主任
計画書・報告書必要
(11月1日迄に計画書提出)
(11月中旬より)
・利用者インフルエンザ予防接種
・職員インフルエンザ予防接種
看護主任
看護主任
計画書・報告書必要
(11月15日迄に計画書提出)
・次年度事業計画立案
看護主任
・職員検便(全職員対象)
看護職員
・浴室水質検査
看護主任
・今年度事業報告まとめ
看護主任
4月
5月
計画書・報告書必要
(5月1日迄に計画書提出)
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
162
計画書・報告書必要
特別養護老人ホーム大仙もずの音
生活支援部
訓練課
≪平成28年度の目標≫
『ベッド・車椅子周囲の環境整備』
(基本方針)
前年度より機能訓練士が 2 名となり、体操やストレッチなどの運動・徒手療法は実施回数
を確保できるようになった。それらを継続しつつ、前年度よりも環境整備に取り組むことで
生活の快適性向上や、福祉用具に多少の負荷をかけた設定とすることで意図的に生活リハに
つなげていく。また、ケアワーカーにトランスファなどの学習会を実施することで人的環境
整備を行うと同時に、腰痛などの介護時の負担を軽減する。
㈠ 施術目標人数
特養入所者:80名
短期入所個別機能訓練登録利用者:30名
㈡ 取組:環境調整
1. トランスファ:持ち上げない介助を推進することで、利用者とケアワーカーともに心
身への負担を軽減し、QOL の向上へつなげる。
① トランスファ福祉用具(フレックスボード)と(スライディングボード)の導入
二人介助や起立不可の利用者のトランスファは抱え上げており、ケアワーカーの身体的
負担が大きい。また利用者は落とされる可能性があるため恐怖心で筋緊張の亢進による
拘縮や、摩擦による褥瘡発生の可能性など悪影響が大きいため予防につなげる。
2. シーティング:利用者に合った椅子を提供することにより、活動性や安楽性の向上を
図る。特に食事場面での環境調整を重視する。
① 支える椅子(活動・特に食事時に使用)の導入
高さ調節、体幹支持、平座面による前傾姿勢の促進や前滑りを予防しており、利用者の活
動性向上が期待できる。
② 円背用イス やすらぎの導入
円背に合わせて背の角度を調整できる椅子を使用することで、座位の安定化と活動性の向
上につなげる。
163
3. ポジショニング:ポジショニングクッションは徐々に数が増え、利用者に合った体位
を提供できるようになってきた。しかし、マットレスに関しては同じ物しかなく、個
別提供するには至っていない。よって、新たにマットレスを導入することで基本支持
面での除圧も図る。
① ネクサスR(エアマットレス)の導入
終末期で体位変換ができない利用者は、全般に仙骨部や大転子などの骨突出が著明となり
浮腫も増加する。一般的なマットレスではその部分を完全に除圧するのは難しく、体位変
換を実施してもどこかに褥瘡発生高リスク部位(50mmHg 以上)が発生する。よってエアマ
ットを使用して褥瘡発生リスクを低減する。
② 高機能マットレス(ポジショニングマットレス3)の導入
活動性が低下し褥瘡リスクが上昇する利用者には、体位変換とポジショニングのみでは褥
瘡発生のリスクが付きまとう。またマットレスは平均5㎝/5年縮み、弾力性低下や厚さ減
少から底付きの可能性があり、安眠等の妨害ともなるため。
㈢ 取組:ケアワーカー学習会;トランスファを中心に実施
1.リーダー会議での学習会:頻度1回/月、時間 約30分
リーダーが新しい介助方法や機器操作を覚え率先して行うことで、他のケアワー
カーへの浸透と実施率の向上を図る。
2.ケアワーカー学習会:頻度1~2回/月、時間 約30分
全職員の技術の習得と、実施率の向上を図る。
実際に特養で生活されている利用者を想定して行う。
3.要介護者体験:約5名/月、時間 半日
体験を通して利用者の心身の負担や環境などを体験し、日常の介護に転換する。
164
特別養護老人ホーム大仙もずの音
生活支援部
栄養課
平成 28 年度目標
安全で食べやすい食事の提供を行う
1. 食事形態の基準作成
2. 楽しみある食事の提供
3. 部署内・他部署との連携を徹底する
4. 安全な食事の提供
5. コスト削減
これらの目標を達成するために、研修や勉強会への参加、厨房内での勉強会を実施してい
く。また厨房内において取り入れることが出来るものを職員同士で試作し、実践していく。
具体的な取り組み
1. 食事形態の基準作成
① 食材の大きさ・切り方の基準を作る
現在の食事は献立や食材、調理担当により食材の大きさ等にばらつきがみられる。
そのため、切り方、大きさ、等の統一化を図るために現状の把握を実施する。
その後、各食材・献立における一覧を作成し、厨房内での基準とする。
② 味の統一
食材の大きさと同様に、味つけにバラつきが見られるため、厨房内での統一を図っ
ていく。そのためにも、調理を担当した者以外の職員全員で味見を行い、必要に応じ
て訂正等を実施し、食事提供を行う。
③ ソフト食の提供
料理の味だけでなく、見た目でも楽しんでいただくために形のある食事の提供に取
り組む。行事食の際にはソフト食の提供を実施する。
また、市販のソフト食の試食や凝固剤による違い等を検討しつつ、食べやすいソフト
食提供を目指していく。
2. 楽しみのある食事の提供
① 食べやすい魚・肉の提供
現在、利用者様より肉や魚が硬いという声が聴かれる。そのため、よりやわらかく、
食べやすい調理方法、むせにくい提供方法を検討していく。(スチームコンベクション
オーブンでの加熱方法、酵素の使用等)
② 行事食・食事会の実施
季節ごとの行事では、旬の食材、行事独自の食事を召し上がっていただき、
四季の変化、喜びを感じていただく。(果物の提供や一人鍋での食事会実施等)
165
3. 部署内・他部署との連携を徹底する
① 調理員によるフロアの訪問
調理員が食事時に各フロアを訪問できる機会を作る。(食事会の参加等)
実際の食事風景を見ることで、より利用者様の立場に立った給食提供を考え、実行で
きるきっかけとする。また、感想カードに、その際に気づいた事や考えたこと記入し、
厨房内で共有する。
② 給食会議の実施
毎月、利用者を交えた給食会議を実施し、利用者・他部署職員を交えた献立作成、
食事会等の行事を実施していく。
4. 安全な食事の提供
① 適温給食の実施
適温での食事提供を実施知る為に、配膳方法、提供食器等を検討していく。
② 衛生管理の徹底
大量調理衛生管理マニュアルに基づき、厳格な衛生管理を行う。
服装・手洗い・掃除等、確認事項を明確にし、互いに確認しあえる環境づくりを行っ
ていく。そのために職員内での衛生教育を実施していく。
5.コスト削減
① 廃棄を減らす
残食の把握を行い、献立での分量が適正かを確認していく。
また、予定食数ではなく実際の食数で調理を行っていく
② 食材価格の見直し
冷凍食品、調味料等、多数の業者で取り扱いがあるものに対して見積もりをとり、
より価格が低いものに変更してく。
高価な調味料等に関しては、他のもので代替えが可能かを検討し、変更を行う。
③ コスト表の作成
毎月、コスト表を作成し、材料費の把握をする。その結果から、大きな行事にかか
る費用を確認し、それらに応じて材料費の調整を行っていく。
166
6.業務内容
喫食者把握
(個人)
栄養アセスメント
年齢、性別、生活活動強度、ADL、嗜好状況
身体状況(身長、体重、検査値、皮膚の状況、病歴、
アレルギー、麻痺)など
(集団)
人員構成、平均年齢、生活活動強度
栄養計画
平均給与栄養量の算出
栄養平均率の算出
食品構成作成
朝食、昼食、おやつ、夕食の栄養配分
献立作成
食品の選択とバランス
調理、調味方法のバランス
調理方法
食数把握
行事予定
材料購入
保管条件
在庫食品の有無の確認
発注及び検収
納品書の確認
材料の確認
調理
おいしさの追求
衛生的配慮
検食
保存食(2週間分、―20℃以下、密封保存)
供食
献立とのチェック
盛付、配膳
喫食状況の点検
残飯の確認
評価・判定
栄養計画と摂取状況を比較して各種調査
栄養教育
個人及び集団
食中毒予防の知識
業務報告
栄養月報
年間業務の報告
次年度事業計画
167
平成 28 年 給食部業務分担
食事開始時間
早出 6:00~15:00 6:00 アルコール消毒
ガスの元栓を開ける等
朝食調理開始
6:30 (ご飯・粥・つぶし・ミキサー
パン粥を作り盛り付ける
みそ汁を作る
7:00 おかず作成→盛付
バナナジュース作成
F勤 9:00~18:00
朝食 8:00
B勤 10:30~19:30
昼食 12:00 夕食 18:00
パート 6:00~12:00
前日食器・器具の片づけ
朝食準備
バナナ洗浄
バナナ・飲み物・パン・漬物
を各ユニットに分ける
昼食用食器用意
7:30 朝食配膳開始
朝食片づけ
カートに食事を乗せる
朝食配膳開始
朝食後片づけ
8:00 副菜調理開始
昼食用食器用意
8:30 朝礼
朝食下膳
洗浄
9:00 主菜調理開始
パート 14:00~19:30
翌日使用野菜の下処理
納品の確認、片づけ
カートの清掃
9:30 粥調理
10:00
職員用副菜盛付
10:30 職員用主菜盛り付け
職員用食事の準備
昼食副菜盛付・配膳
11:00 利用者用主菜盛り付け
利用者用主菜盛り付け
利用者用副菜盛付
つぶし・ミキサー粥作成
粥盛付・配膳
職員用食事用意
ご飯配膳
片づけ
11:30 コンロの清掃
器具の片づけ
調味料補充
12:00
12:30 昼食鍋・おひつ洗浄
昼食配膳開始
デイサービス食事用意
配膳車清掃
お盆セット
昼食下膳・洗浄
13:00
汁物配膳
昼食配膳開始
乾燥庫内片づけ・食札拭く
食数確認・箸スプーン用意
業務終了
昼食下膳・洗浄
食札を
拭く
13:30
14:00
休憩
休憩
休憩
14:30
利用者食数確認
昼食片づけ・ゴミ捨て
15:00 業務終了
おやつ用意
おやつ配膳
夕食調理準備
昼食後食器洗浄
夕食調理開始
翌日朝食用食器用意
漬物用意
翌日分仕込み
乾燥庫内片づけ
夕食食器用意
朝食用箸・スプーン用意
掃除
15:30
16:00
夕食副食・主菜盛り付け
16:30
粥盛付
調理後片づけ
副菜・主菜配膳
おやつ下膳
粥配膳
1700
17:30
18:00
18:30
ご飯盛付
汁物用意
出庫表確認
朝食用準備
業務終了
乾燥庫内片づけ
夕食配膳
夕食配膳
掃除
配膳車を降ろす
お盆を洗う
食札を拭く
夕食下膳
洗浄
おやつ洗浄
配膳車清掃
お盆・食札を入れる
夕食下膳・洗浄
19:00
19:30
洗浄機・床の洗浄
戸締り、ガス元確認
業務終了
168
ガス元確認
業務終了
大仙もずの音デイサービスセンター
(介護保険指定通所介護、介護予防指定通所介護)
【基本方針】
疾病の状況・障害の程度に関わらず、あらゆるニーズに普遍的に対応でき、利用者の選択のも
と安心・快適・満足度の高いサービスを提供できるデイサービスを利用者・家族・地域と共に
作っていく。
【数値目標】
一日平均 35 名(前年比 110%UP)
【目標と具体的な取り組み】
1.他のデイサービスにないサービスを提供し差別化を図る。
大仙もずの音デイサービスも4年目となり、入浴とアクティビティだけでなく、リハビリや学
習活動(認知予防)ができる事業所として他のデイサービスと差別化ができ、ケアマネジャー
や地域に認知されてきた。本年度も入浴、学習活動(認知症予防)、リハビリを柱とし、各取
り組みをより充実させて利用者の満足度を高め、他のデイサービスとの差別化を図っていく。
[Ⅰ]お楽しみ風呂の実施
・
毎月、お楽しみ風呂(バラ風呂、ラベンダー風呂等)や季節に合わせた季節風呂(ゆず湯、
菖蒲湯等)を実施し、入浴を一層楽しみにして頂く。
[Ⅱ]認知症を予防し維持していくメニューの実施
・ 認知機能を維持していくために潤脳チャレンジを実施する。
・ 認知機能(思考)と、身体機能(運動)が組み合わさった複合的な機能が活用できるデュ
アルタスクを提供する。
・ 潤脳チャレンジの報告書を毎月、本人・家族に説明して手渡す。
[Ⅲ]身体機能の維持
・ 集団体操、少人数(2~4 名)でのバランストレーニング、個別リハビリ、エアロバイク等
を実施する。
・ 歩容調査を定期的に実施し数字で示すことで、リハビリ効果を実感して頂いたり、新たな
目標の目安として頂く。
2.快適なサービスの提供
[Ⅰ]ユマニチュードの実践。
・ 目線を合わせての挨拶や会話、誘導時は利用者様の側に寄り添って誘導を行う。
寄り添う事で、新たな気付きの発見や相手の立場に立った支援を考え実行する。
・ 荷物を持っての誘導は片手間となるため、ふらつきやつまづきがある時に利用者を支える
ことができない。安全を優先し荷物を抱えながらの誘導はしない。
[Ⅱ]くつろぎコーナーの充実。
・ 足置き台やクッション、観葉植物等を置きのんびりとくつろげる空間を提供する。
・ ハンドケアやフットケアを行い、リラクゼーション効果だけでなく職員との関わりのツー
ルとする。
169
3.家族、地域との関係強化
[Ⅰ] 幼稚園や保育園との交流の場を設ける。
・ 昔遊びや園児による発表会、利用者の発表会等を通して交流を図る。
・ 利用者手作りの物(雑巾や巾着等)を渡す。
⇒利用者様に作成目的を伝える事で、デイ利用中の目標や役割ができ、意欲を持ってデイ
を利用して頂けるようにする。
[Ⅱ] 在宅の家族交流会を実施(プランセンターと共同で行う)
・ 買い物や花見企画等の外出レク時に家族も同行して頂く。(秋に実施)
・ デイ利用者の家族交流会実施(年1回)
4. デイサービス会議の実施
・ 毎月一回、第3火曜日(PM6:00~7:00)にデイサービス全職員を対象としたデ
イサービス会議を開催。基本的な介護技術や仕事の基本、アクテビティについてなど学習
の時間を設けることで、各職員のスキルアップを図りサービスの質の向上に努める。
5.一職員としての心構え
① 決して職員主体ではなく、利用者主体のサービス提供を実施する。
② 常に気づきを大切にし、気づいたことは声に出し、具体的に実行していく。
③ お客様意識を持ち、利用者の自尊心を損なうような言動は行わない。
④ 報告・連絡・相談を徹底する。
⑤ 与えられた役割は、最後までやり抜く。
⑥ 「健康な体で働くこともサービスの一つ」を念頭に、日々の体調管理に気をつける。
170
171
8:00
7:00
6:00
5:45
5:30
5:15
5:00
4:30
4:00
3:30
3:00
2:30
2:00
1:30
1:00
12:30
PM12:00
11:45
11:30
11:00
10:30
10:00
9:30
9:00
8:30
8:15
送 迎③
清掃
ミーティング
業務終了
送 迎②
送 迎①
外部連絡調整
記録
計画作成
面接業務
潤脳チャレンジ②
排泄介助
フロアー
休 憩
昼食準備
食事
フロアー
排泄介助
潤脳チャレンジ①
ミーティング
業務終了
清掃
ミーティング
業務終了
送迎助手
送 迎①
おやつ介助
おやつ介助
フロアー
排泄介助
記録
おやつ準備
アクティビティ
休 憩
食事
食事介助
排泄介助
口腔
体 操
フロアー
アクティビティ
送 迎②
送 迎①
ミーティング
介護士② R
おやつ準備
フロアー
排泄介助
記録
食事介助
排泄介助
口腔
休 憩
薬チェック
フロアー
アクティビティ
送 迎①
送 迎②
ミーティング
送 迎①
介護士① L
ミーティング
生活相談員
業務終了
送 迎
食事介助
配薬
排泄介助
清掃
ミーティング
送 迎②
送 迎①
おやつ介助
おやつ準備
フロアー
排泄介助
休 憩
食事
食事介助
排泄介助
口腔
フロアー
介護士③ 遅出
清掃
ミーティング
業務終了
送迎助手
送 迎①
おやつ介助
清掃
入浴
休 憩
食事
食事介助
排泄介助
口腔
入浴
フロアー
送 迎①
ミーティング
介護士④
清掃
ミーティング
業務終了
送 迎②
送 迎①
送迎準備
アクティビティ
送迎①
下膳
休 憩
体操補助
フロアー
送 迎③
送 迎②
送 迎①
ミーティング
運転手①
清掃
ミーティング
業務終了
送 迎②
送 迎①
送迎準備
アクティビティ
休 憩
食事
食事介助
下膳
昼食準備
記録補助
フロアー
送 迎③
送 迎②
送 迎①
ミーティング
運転手②
デイサービス業務分担プログラム
清掃
ミーティング
業務終了
フロアー
排泄介助
送迎助手
おやつ介助
清掃
入浴
休 憩
昼食準備
食事
食事介助
排泄介助
口腔
入浴
フロアー
送迎助手
ミーティング
パート①
業務終了
アクティビティ
おやつ介助
おやつ準備
アクティビティ
口腔 排
泄介助
休 憩
昼食準備
食事
入浴
フロアー
パート②
業務終了
アクティビティ
おやつ介助
おやつ準備
アクティビティ
口腔 排
泄介助
休 憩
昼食準備
食事
入浴
フロアー
パート③
業務終了
個別機能訓練
記録
休 憩
昼食準備
食事
個別機能訓練
機能訓練指導員
業務終了
記録
個別機能訓練
休 憩
食事介助・配薬
昼食準備
配膳準備
個別機能訓練
薬チェック
フロアー
健康チェック
入浴処置
送迎助手
ミーティング
看護師
デイサービス週間プログラム
<介護保険指定通所介護>
提供
時間
<介護予防指定通所介護>
提供
時間
月~土
送迎
入 浴
養 護
月~土
送迎
8:30
8:30
9:00
9:00
入 浴
バイタルチェック
9:30
バイタルチェック
送迎
9:30
送迎
アクティビティ
10:00
一
般
浴
・
特
浴
・
中
間
浴
10:30
11:00
アクティビティ
10:00
一
般
浴
・
特
浴
・
中
間
浴
潤脳チャレンジ
排泄介助
10:30
機能訓練
11:00
健康体操
11:30
昼食準備
排泄介助
機能訓練
昼食準備
PM12:00
昼食
排泄
昼食
排泄
12:30
12:30
下膳
下膳
1:00
1:00
休養
休養
潤脳チャレンジ
1:30
潤脳チャレンジ
1:30
排泄介助
2:00
一
般
浴
・
特
浴
・
中
間
浴
2:30
3:00
3:30
排泄介助
2:00
一
般
浴
・
特
浴
・
中
間
浴
アクティビティ
2:30
機能訓練
3:00
おやつ
3:30
4:00
アクティビティ
機能訓練
おやつ
4:00
アクティビティ
送迎
アクティビティ
4:30
機能訓練
5:00
5:00
5:30
5:30
6:00
7:00
潤脳チャレンジ
健康体操
11:30
PM12:00
4:30
養 護
送迎
機能訓練
6:00
(夕食)
(夕食)
排泄介助
排泄介助
7:00
(送迎)
172
送迎
自衛消防隊編成表
< >は、警戒宣言発令時の任務
通 報 連 絡 係
被害の状況等の施設内放送、
<広報係>
関係機関への通報
○ 京田規子
事務職員
避 難 救 出 係
避難誘導・人員の確認
<退避誘導係>
各担当寮母
デイ女子職員
○西村広美
他女子職員
○服部良美
本
部
長
奥
田
益
弘
防
火
管
理
者
吉
田
啓
太
消
火
係
<応急措置点検係>
全男子職員
初期消火に全力を投入すること
○渕本直志
○桑田直弥
重要物品搬出係
会計・帳簿・その他重要書類・
<情報収集係>
貴重品の搬出保管
○ 京田規子
事務所職員
負傷者の応急処置・看護
応 急 救 護 係
<退避誘導係>
○布内由子
全看護職員
給
食
班
<応急措置点検係>
栄養士・調理員
食糧物資の確保・給食人員の確保
その他指示に従い処置を講ずる
○中川真緒
広報係・・・・・・・・・・・・・施設内放送等により利用者に情報を広報する
退避誘導係・・・・・・・・・利用者に対し混乱防止をはかり誘導にあたる
情報収集係・・・・・・・・・TV 等により警戒宣言発令に関する情報の収集
応急措置点検係・・・・・地震発生時の被害の防止及び軽減のための対策(建物、ガス器具、
ボイラー等の点検)
173
火元取締責任者表
火元取締責任者
階
部屋
職種
事務所
事務員
宿直室・面談室
看護師
診療所・医務室
看護師
女子・男子車イストイレ
看護師
ラウンジ・喫茶コーナー
看護師
洗濯室
介護支援専門員
1階
倉庫・ポンプ機械室・リネン庫
生活相談員
相談室・機械室
介護士
脱衣室・浴室
生活相談員
デイルーム
生活相談員
厨房
調理員
倉庫・工房
介護支援専門員
事務所
研究員
理事長室
事務員
男子ロッカー
介護士
女子ロッカー
介護支援専門員
食堂・会議室
事務員
音信・倉庫・職員用トイレ
介護士
2Fスタッフルーム
生活相談員
介護材料室・トイレ
生活相談員
オキュペーショナルセラピールーム
生活相談員
汚物処理室
生活相談員
浴室・脱衣室
生活相談員
居室 ゆり通り東1番地
介護士
居室 ゆり通り東2番地
介護士
居室 ゆり通り東3番地
介護士
居室 ゆり通り東4番地
介護士
居室 ゆり通り東5番地
介護士
2階 居室 ゆり通り東6番地
介護士
居室 ゆり通り東7番地
介護士
居室 ゆり通り東8番地
介護士
居室 ゆり通り東9番地
介護士
居室 ゆり通り東10番地
介護士
ゆり通り東リビングルーム
主任介護士
居室 ゆり通り南1番地
介護士
居室 ゆり通り南2番地 介護士
居室 ゆり通り南3番地
介護士
居室 ゆり通り南4番地
介護士
居室 ゆり通り南5番地
介護士
居室 ゆり通り南6番地
介護士
居室 ゆり通り南7番地
介護士
居室 ゆり通り南8番地
介護士
居室 ゆり通り南9番地
介護士
居室 ゆり通り南10番地
介護士
ゆり通り南リビングルーム
主任介護士
174
氏名
京田 規子
髙田 孝子
布内 由子
村上 ひろみ
中原 和江
渕本 直志
大田 幸広
引田 衣美子
大田 幸広
山本 貴也
諸見田 昭人
渕本 直志
桑田 直弥
渡邊 頼綱
田中 敏和
西村 広美
松岡 伸汰郎
谷野 茂樹
服部 良美
服部 良美
服部 良美
服部 良美
服部 良美
市ノ瀬 史華
市ノ瀬 史華
市ノ瀬 史華
市ノ瀬 史華
市ノ瀬 史華
松本 久美子
松本 久美子
松本 久美子
松本 久美子
松本 久美子
高柳 裕一
山野 真彦
山野 真彦
山野 真彦
山野 真彦
山野 真彦
若槻 直道
若槻 直道
若槻 直道
若槻 直道
若槻 直道
高柳 裕一
火元取締責任者
火元取締責任者
階
部屋
職種
みどりのガーデン
介護支援専門員
3Fスタッフルーム
介護士
介護材料室・トイレ
介護士
オキュペーショナルセラピールーム
介護士
汚物処理室
介護士
浴室・脱衣室
介護士
居室 さくら通り東1番地
介護士
居室 さくら通り東2番地
介護士
居室 さくら通り東3番地
介護士
居室 さくら通り東4番地
介護士
居室 さくら通り東5番地
介護士
居室 さくら通り東6番地
介護士
居室 さくら通り東7番地
介護士
居室 さくら通り東8番地
介護士
3階
居室 さくら通り東9番地
介護士
居室 さくら通り東10番地
介護士
さくら通り東リビングルーム
介護士
居室 さくら通り南1番地
介護士
居室 さくら通り南2番地
介護士
居室 さくら通り南3番地
介護士
居室 さくら通り南4番地
介護士
居室 さくら通り南5番地
介護士
居室 さくら通り南6番地
介護士
居室 さくら通り南7番地
介護士
居室 さくら通り南8番地
介護士
居室 さくら通り南9番地
介護士
居室 さくら通り南10番地
介護士
さくら通り南リビングルーム
介護士
4Fスタッフルーム
介護士
介護材料室・トイレ
介護士
オキュペーショナルセラピールーム
介護士
汚物処理室
介護士
浴室・脱衣室
介護士
居室 なのはな通り東1番地
介護士
居室 なのはな通り東2番地
介護士
居室 なのはな通り東3番地
介護士
居室 なのはな通り東4番地
介護士
4階
居室 なのはな通り東5番地
介護士
居室 なのはな通り東6番地
介護士
居室 なのはな通り東7番地
介護士
居室 なのはな通り東8番地
介護士
居室 なのはな通り東9番地
介護士
居室 なのはな通り東10番地
介護士
なのはな通り東リビングルーム
介護士
175
氏名
山本 憲
大塚 浩
大塚 浩
大塚 浩
大塚 浩
大塚 浩
多田豊
多田豊
多田豊
多田豊
岸 佳代
岸 佳代
岸 佳代
中山 陽子
中山 陽子
中山 陽子
橋本 知久
橋本 知久
橋本 知久
松村 正一郎
松村 正一郎
松村 正一郎
野橋 佑介
野橋 佑介
野橋 佑介
南部 伊智郎
南部 伊智郎
南部 伊智郎
塚田 真也
塚田 真也
塚田 真也
塚田 真也
塚田 真也
髙宮 祐樹
髙宮 祐樹
髙宮 祐樹
髙宮 祐樹
神通 まや
神通 まや
神通 まや
神通 まや
西村 一雄
西村 一雄
西村 一雄
火元取締責任者
火元取締責任者
階
部屋
職種
居室 なのはな通り南1番地
介護士
居室 なのはな通り南2番地
介護士
居室 なのはな通り南3番地
介護士
居室 なのはな通り南4番地
介護士
居室 なのはな通り南5番地
介護士
4階 居室 なのはな通り南6番地
介護士
居室 なのはな通り南7番地
介護士
居室 なのはな通り南8番地
介護士
居室 なのはな通り南9番地
介護士
居室 なのはな通り南10番地
介護士
なのはな通り南リビングルーム
介護士
5Fスタッフルーム
介護士
介護材料室・トイレ
介護士
オキュベーショナルセラピールーム
介護士
汚物処理室
介護士
浴室・脱衣室
介護士
居室 つつじ通り東1番地
介護士
居室 つつじ通り東2番地
介護士
居室 つつじ通り東3番地
介護士
居室 つつじ通り東4番地
介護士
居室 つつじ通り東5番地
介護士
居室 つつじ通り東6番地
介護士
居室 つつじ通り東7番地
介護士
居室 つつじ通り東8番地
介護士
5階 居室 つつじ通り東9番地
介護士
居室 つつじ通り東10番地
介護士
つつじ通り東リビングルーム
介護士
居室 つつじ通り南1番地
介護士
居室 つつじ通り南2番地
介護士
居室 つつじ通り南3番地
介護士
居室 つつじ通り南4番地
介護士
居室 つつじ通り南5番地
介護士
居室 つつじ通り南6番地
介護士
居室 つつじ通り南7番地
介護士
居室 つつじ通り南8番地
介護士
居室 つつじ通り南9番地
介護士
居室 つつじ通り南10番地
介護士
つつじ通り南リビングルーム
介護士
176
氏名
西村 一雄
高平 秋斗
高平 秋斗
高平 秋斗
高平 秋斗
山崎 祐二
山崎 祐二
山崎 祐二
山崎 祐二
山崎 祐二
塚田 真也
宮本 奈苗
宮本 奈苗
宮本 奈苗
宮本 奈苗
宮本 奈苗
井出 康子
井出 康子
井出 康子
井出 康子
井出 康子
芝田 賢志
芝田 賢志
芝田 賢志
芝田 賢志
芝田 賢志
福島 千晶
福島 千晶
福島 千晶
福島 千晶
下川 純
下川 純
下川 純
下川 純
井上 保則
井上 保則
井上 保則
井上 保則
火元取締責任者
火元取締責任者
階
部屋
職種
6Fスタッフルーム
介護士
介護材料室・トイレ
介護士
オキュペーショナルセラピールーム
介護士
汚物処理室
介護士
浴室・脱衣室
介護士
居室 しょうぶ通り東1番地
介護士
居室 しょうぶ通り東2番地
介護士
居室 しょうぶ通り東3番地
介護士
居室 しょうぶ通り東4番地
介護士
居室 しょうぶ通り東5番地
介護士
居室 しょうぶ通り東6番地
介護士
居室 しょうぶ通り東7番地
介護士
居室 しょうぶ通り東8番地
介護士
6階 居室 しょうぶ通り東9番地
介護士
居室 しょうぶ通り東10番地
介護士
しょうぶ通り東リビングルーム
介護士
居室 しょうぶ通り南1番地
介護士
居室 しょうぶ通り南2番地
介護士
居室 しょうぶ通り南3番地
介護士
居室 しょうぶ通り南4番地
介護士
居室 しょうぶ通り南5番地
介護士
居室 しょうぶ通り南6番地
介護士
居室 しょうぶ通り南7番地
介護士
居室 しょうぶ通り南8番地
介護士
居室 しょうぶ通り南9番地
介護士
居室 しょうぶ通り南10番地
介護士
しょうぶ通り南リビングルーム
介護士
177
氏名
藤本 耕介
藤本 耕介
藤本 耕介
藤本 耕介
藤本 耕介
高宮 美枝
高宮 美枝
高宮 美枝
高宮 美枝
高宮 美枝
都築 敬隆
都築 敬隆
都築 敬隆
都築 敬隆
都築 敬隆
瀬川 陽子
瀬川 陽子
瀬川 陽子
瀬川 陽子
加賀 久也
加賀 久也
加賀 久也
加賀 久也
佐々木 麻衣
佐々木 麻衣
佐々木 麻衣
佐々木 麻衣
北第1地域包括支援センター
(事業目的)
安心で、すこやかにいきいきと暮らせる街づくりを目指して、地域包括ケアシステム構築の中
核機関としての役割を担い、地域高齢者の心身の保健・福祉・医療の保持・向上、生活の安定に
必要な援助・支援を包括的かつ継続的に行う。
(平成 28 年度の重点目標)
① 出前介護予防教室の開催
3校区(五箇荘・五箇荘東・新浅香山)において、定期的に開催していく。
また、地域の課題の分析を行い、活動があまり活発でない地域にサロンの立ち上げの支援を
行ったり、介護予防教室を小地域の単位で行うなど、地域の実情に応じた支援を行っていく。
サロン等の立ち上げについては、地域住民が主体的に運営していけるよう後方支援とする。
② 地域のケアマネジャーの適切な運営への支援
堺市が定めている「介護予防支援業務手引き書」に従い、適切な手順・記録が出来るよう、
ケアマネジャー向けに啓発文書を作り、周知を図っていく。また、北区ケアマネ連絡会とも
連携をとって啓発していく。
③ 権利擁護業務
消費者被害等への注意喚起のチラシや、成年後見制度などの相談窓口の紹介チラシ等を作成
し、サロン等を通じて情報発信していく。
(事業内容)
1 市町村と連携した地域包括ケアシステムの構築
行政・基幹型包括支援センターやその他関係機関や住民との協議に基づき、地域の実態に応
じた地域包括ケアシステムの中核としての役割を担う。
2 総合生活相談支援
高齢者やその家族、地域住民や関係機関からの相談に対し、アウトリーチによる状況把握を
行い、どのような支援が必要かを判断し、介護保険等の公的サービスや地域における適切な
サービスに繋げる等の総合的な支援を行う。
3 介護予防マネジメント
要支援・要介護状態になるおそれのある高齢者が、要介護状態になることを予防するため、
その心身の状態に応じて目標を設定し、介護予防事業への参加等の必要な支援を行う。
サロン等を通じて地域住民となじみの関係を作り、地域の特性・課題の把握に努め、実態
に応じた事業を計画的に展開する。
178
・出前介護予防教室、健康教室等の開催
・地域サロンの立ち上げの支援
4 包括的・継続的マネジメント支援
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けていけるようにする為、個々の高齢者の状況
変化に応じた適切なマネジメントが包括的・継続的に実施されるよう、ケアマネジャーの後
方支援を行う。
学習会を実施し、ケアマネジャーの質の向上を図る。困難ケースや医療を含めた他職種協働
の事例、インフォーマルサービスの活用の事例等について、テーマ別の事例検討会を行う。
また、医師会や介護事業者等と協働し、医療・介護の連携の強化に努めていく。いいとも
ねっとに参加し、情報交換を密に取れる環境づくりを行って行く。
5 権利擁護
高齢者虐待や消費者被害の防止に努め、高齢者が地域で安心して尊厳のある生活ができるよ
うに支援する。虐待を未然に防止する為に、行政や社会福祉協議会、自治会と連携し、虐待
防止の啓発活動を行っていく。また、虐待の通告があれば、速やかに訪問等をして対応する。
認知症等により判断や管理が困難な人に対して、成年後見制度の導入支援等の調整を行い、
高齢者の権利擁護に努める。また、悪徳な訪問販売や振り込め詐欺に遭わないよう、関係機
関と協働して消費者被害の防止に努める。
6 認知症予防や認知症介護の啓発活動
・認知症学習会の開催
地域住民・在宅介護者・民生委員・自治会の方々、及び、専門職の方々対象に、それぞ
れに応じた学習会を開催し、認知症の予防・認知症介護の啓発活動を行う。
・認知症介護家族の会(2 か月 1 回 開催)
7 会議・研修会
地域の特性・課題の把握に努め、実態に応じた事業を計画的に展開する。行政・基幹型包括
等と協働し、研修会の企画等を行っていく。
・包括センター管理者会議 (年 3 回程)
・北区高齢者関係者会議 (毎月第4土曜日)、北区高齢者ネットワーク会議
部会(北区権利擁護部会、北区ケアマネ支援部会、北区認知症部会)
・北区ケアマネ連絡会(毎月第 3 木曜)
・地域ケア会議
(随時)
・北区あんしんネットワーク会議 (2 か月に 1 回 第4木曜)
179
8 サービス提供の連携図
利用者及び家族
民生委員
行政
福祉委員
自治連合会
委託
連絡調整
情報交換
連絡調整
情報交換
介 護 保 険外
地域包括支援センター
基幹型地域包括支援センター
サービス
連絡調整
情報交換
委託
連絡調整
情報交換
介護保険サービス事業所
ケアプランセンター
9 業務の流れ
日勤
遅出
8:30
~
17:30
10:00
~
19:00
8:30
業務
業務
12:00
17:30
19:00
容
一日の業務予定報告・連絡事項の確認
10:00
13:00
内
総合生活相談対応(訪問・電話)
虐待事例への対応
関係機関との連絡調整
地域活動への参加
委託プランにおけるコメント記入・指導助言
ケアプラン作成・モニタリング
会議(内部・外部)
、研修会への出席
昼食休憩
業務
業務
総合生活相談対応(訪問・電話)
虐待事例への対応
関係機関との連絡調整
地域活動への参加
委託プランにおけるコメント記入・指導助言
ケアプラン作成・モニタリング
会議(内部・外部)
、研修会への出席
180