2016年度 IBA 研究フォーラム認定研究会一覧 研究会名称 活動目的&概要 代表者 IBA教員 1 イノベーション研究会 企業経営におけるイノベーションに関する理解を深めるため、卒業生の継続的な研究 及び、卒業生・在学生・教職員・部外研究者の交流の場として、会員相互の研究発 表、先進的な外部講師の招聘、現地視察等の諸活動を行う。 延原 恒平 玉田 俊平太教授 2 会社法判例研究会 IBA学生及び修了生が、在学中に学んだ会社法を継続して学ぶことを目的とする。年4 回の研究会にて、報告希望者が会社法の最新の判例を題材に研究報告を行い、参加者 全員で議論することにより、会社法の問題点をリアルタイムで検討する。 山口 慶晃 岡本 智英子教授 3 マーケティング研究会 マーケティングに関連した課題を外部等から求め、多面的に多数のメンバーとのディ スカッション等をAL/AR等の手法を取り入れながら行うことにより、IBAでの学びで獲 得したものを、更なる高みへと誘う事を目的とする。 辻村 謙一 佐藤 善信教授 名著講読会Ⅱ(KG Reading Club) 『名著』の講読およびディスカッションを通じてIBAでの学びを磨き、深化させながら、各自の実 務への応用をはかる。専門分野以外の文献にも取り組み、継続的に学ぶことで、MBAホル ダーとしてより総合的な『生きた知』を身につけることを目指す。指定された『名著』についてみ んなでディスカッションするスタイルのほか、ワークショップ形式、著者によるレクチャー、ゼミ 形式、シリーズ企画などさまざまな形式で思考を深める。 相島 淑美 石原 俊彦教授 KGソーシャル・グッド・ビジネス研究会 当研究会は、ビジネスを通じて社会課題を解決することに関心のある全ての関係者が 集い、気づきや知見を共有し、考えを深め、新たなネットワーク作りと交流の場を設 けること、さらに、対話を通じて生まれた発案を元に、社会課題を解決するプロジェ クトを新規に創出することを目的とする。CSR経営、CSV、公益資本主義、ソーシャ ル・ビジネス等、様々なキーワードから事例を研究する。 田中 理英子 定藤 繁樹教授 佐藤 善信教授 6 トップリーダー研究会 過去の実務経験や学びを活かして、将来のトップリーダーとなるべく在校生、修了生 などの研究や支援を行うことを最終目的とする。前年度は計7回の会合、セミナーを行 い、修了生はじめ在校生も多数参加して活発な研究会に発展したが、今期は3年目とも なり、関学に関係の深い起業家の支援を本格化する予定である。 安田 義信 定藤 繁樹教授 佐藤 善信教授 7 ビジネスアイデア研究会 IBAで学んだ知識や、各自の経験を活かして、実社会における課題を解決することで、 社会に貢献する。在学生、卒業生に、異業種で活躍する社会人が集う学びの場を提供 する。 松尾 直哉 甲斐 良隆教授 医療キュレーター実践会 医療分野では解決困難な課題が山積みしているが、医療業界の中だけでは解決できない問 題が残り続けている。参入障壁が高いため業界の外とのコラボレーションが機能してこなかっ た。そこで、ビジネススクールでの学びを生かし、実課題を解決する場を作る。そこから新たな 事業が生まれるように働きかける。その様子を観察し、アカデミックに研究することも視野に 入れる。 奥田 陽子 玉田 俊平太教授 9 サービス・マネジメント&マーケティング原著研究会 MC、IBA卒業生が東京に多くなりつつある現状を踏まえ、東京支部の活動として、最近の最 新のマーケティング原著をテキストに取り上げ、新しいマーケティングの考え方を研究する。 最終成果物として、『解説書&日本での応用編』の出版を目指す。また、テレビ会議システム を使って梅田キャンパスと連携した研究会にしていきたい。 瀧川 雅行 佐藤 善信教授 10 会計・監査実務研究会 IBA教員・修了生・在学生が有する実務的視点と理論的視点を融合し、会計・監査について の熱い議論を行うことが本研究会の目的である。その熱い議論を通じて、経済社会における 会計・監査のあるべき姿を探求していく。 神中 智博 西尾 宇一郎教授 4 5 8
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