マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン 株式会社は2016年7月1日にマニュライフ・ アセット・マネジメント株式会社と合併し、 「マニュライフ・アセット・マネジメント株式 会社」となりました。 -受益者のみなさまへ- 毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し上 げます。 さて、「マニュライフ・変動高金利戦略ファン ド Cコース(為替ヘッジあり・年2回)/D コース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメ リカン・フロート」は、このたび、第7期の決 算を行いました。 当ファンドは、投資信託証券への投資を通じ て、主として米ドル建ての銀行貸付債権に投資 を行い、安定した金利収入の確保と信託財産の 成長をめざして運用を行いました。 ここに、第7期中の運用状況をご報告申し上げ ます。 今後とも一層のお引立てを賜りますよう、お願 い申し上げます。 マニュライフ・ 変動高金利戦略ファンド Cコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回) 愛称:アメリカン・フロート 追加型投信/海外/その他資産(貸付債権) 交付運用報告書 第7期(決算日 2017年3月6日) Cコース 第7期末 (2017年3月6日) 基準価額 第7期 (2016年9月6日~2017年3月6日) 10,274円 騰落率 純資産総額 351百万円 分配金合計 Dコース 第7期末 (2017年3月6日) 基準価額 1.57% 0円 第7期 (2016年9月6日~2017年3月6日) 11,948円 騰落率 純資産総額 473百万円 分配金合計 作成対象期間(2016年9月6日~2017年3月6日) 11.74% 0円 (注)騰落率は、収益分配金(税引前)を分配時に再投資したもの とみなして計算したものです。 マニュライフ・アセット・マネジメント株式会社 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 お問い合わせ先 サポートダイヤル:03-6267-1901 受付時間:営業日の午前9時~午後5時 ホームページアドレス http://www.mamj.co.jp/ 当ファンドは、信託約款において運用報告書(全体版)に記載すべき事項を電磁的方法により交付する旨を定めております。 <閲覧方法> 当社ホームページアドレスにアクセス⇒該当ファンド名を選択⇒基本情報「運用報告書全体版」を選択 ○運用報告書(全体版)については、弊社ホームページに掲載しています。また、運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付されま す。交付をご請求される方は、販売会社にお問い合わせ下さい。販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート 運用経過 ■基準価額等の推移(2016年9月6日から2017年3月6日まで) Cコース (円) 12,000 (億円) 40 11,500 35 11,000 30 10,500 25 10,000 20 9,500 15 9,000 10 8,500 5 8,000 2016/9/5 (期首) 10/5 純資産総額(右軸) 11/5 基準価額(左軸) 12/5 2017/1/5 分配金再投資基準価額(左軸) 2/5 0 3/6 (期末) 参考指数(左軸) 期 首:10,115円 期 末:10,274円(既払分配金0円) 騰落率: 1.57%(分配金再投資ベース) ※分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資(複利運用)したものとして、委託会社が算出したもので、ファンドの運 用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 ※当ファンドの参考指数は、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス(配当込み/米ドルベース)です。当参 考指数は、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、委託会社が計算したものです。 ※分配金を再投資するかどうかについては、お客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件 も異なりますので、お客様の損益状況を示すものではありません。 ■基準価額の主な変動要因 ・投資先ファンドの保有する銀行貸付債権の安定的な利息収入がプラス寄与しました。 ・投資家心理の回復や、個人投資家の資金流入などにより、投資先ファンドが保有する銀行貸付債 権の価格が上昇したことがプラス寄与しました。 ◆当期間の組入ファンドの騰落率 組入ファンド マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド - - 1 騰落率 3.07% △1.26% マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■基準価額等の推移(2016年9月6日から2017年3月6日まで) Dコース (円) 13,500 (億円) 40 13,000 35 12,500 30 12,000 25 11,500 20 11,000 15 10,500 10 10,000 5 9,500 2016/9/5 (期首) 10/5 純資産総額(右軸) 11/5 基準価額(左軸) 12/5 2017/1/5 分配金再投資基準価額(左軸) 2/5 0 3/6 (期末) 参考指数(左軸) 期 首:10,693円 期 末:11,948円(既払分配金0円) 騰落率: 11.74%(分配金再投資ベース) ※分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資(複利運用)したものとして、委託会社が算出したもので、ファンドの運 用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 ※当ファンドの参考指数は、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス(配当込み/円換算ベース/三菱東京U FJ銀行TTM)です。当参考指数は、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、委託会社が計算したものです。 ※分配金を再投資するかどうかについては、お客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件 も異なりますので、お客様の損益状況を示すものではありません。 ■基準価額の主な変動要因 ・投資先ファンドの保有する銀行貸付債権の安定的な利息収入がプラス寄与しました。 ・投資家心理の回復や、個人投資家の資金流入などにより、投資先ファンドが保有する銀行貸付債 権の価格が上昇したことがプラス寄与しました。 ・円が米ドルに対し下落したことがプラス寄与しました。 ◆当期間の組入ファンドの騰落率 組入ファンド マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド - - 2 騰落率 3.07% △1.26% マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■1万口当たりの費用明細 Cコース 項目 平均基準価額 (a) 信託報酬 (投信会社) (販売会社) 当期 (2016年9月6日~2017年3月6日) 金額 比率 10,207円 - 65円 0.633% (25) (0.242) (38) (0.377) (0.013) - - 項目の概要 期中の平均基準価額(月末値の平均値)です。 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 ・委託した資金の運用の対価 ・交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購 入後の情報提供等の対価 ・運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (受託会社) (b) 募集手数料 (c) 売買委託手数料 ( 1) - - (d) 有価証券取引税 - - (e) その他費用 11 0.112 (保管費用) ( 1) (0.007) ・保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及 び資金の送金・資産の移転等に要する費用 (監査費用) (印刷) (その他) 合計 ( 4) ( 7) ( 0) 76 (0.035) (0.068) (0.002) 0.745 ・監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 (c)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (d)有価証券取引税=期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 (e)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 その他費用 ・印刷は、印刷会社等に支払う法定書類の作成等に係る費用 ・その他は、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 *期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 *各項目毎に円未満は四捨五入してあります。 *売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファン ドに対応するものを含みます。 *各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。)が支払った費用を含みません。 *各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 - - 3 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート Dコース 項目 平均基準価額 (a) 信託報酬 (投信会社) (販売会社) 当期 (2016年9月6日~2017年3月6日) 金額 比率 11,468円 - 73円 0.633% (28) (0.242) (43) (0.377) (0.013) - - 項目の概要 期中の平均基準価額(月末値の平均値)です。 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 ・委託した資金の運用の対価 ・交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購 入後の情報提供等の対価 ・運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (受託会社) (b) 募集手数料 (c) 売買委託手数料 ( 2) - - (d) 有価証券取引税 - - (e) その他費用 12 0.102 (保管費用) ( 0) (0.001) ・保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及 び資金の送金・資産の移転等に要する費用 (監査費用) (印刷) (その他) 合計 ( 3) ( 9) ( 0) 85 (0.024) (0.076) (0.001) 0.735 ・監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 (c)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (d)有価証券取引税=期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 (e)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 その他費用 ・印刷は、印刷会社等に支払う法定書類の作成等に係る費用 ・その他は、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等 *期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 *各項目毎に円未満は四捨五入してあります。 *売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファン ドに対応するものを含みます。 *各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。)が支払った費用を含みません。 *各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 - - 4 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■最近5年間の基準価額等の推移 Cコース (円) 12,000 11,000 (億円) 50 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 参考指数(左軸) 40 10,000 30 9,000 20 8,000 10 7,000 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 0 2017/3 ※分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資(複利運用)したものとして、委託会社が算出したもので、ファンドの運 用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 ※当ファンドの参考指数は、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス(配当込み/米ドルベース)です。当参 考指数は、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、委託会社が計算したものです。 ※分配金を再投資するかどうかについては、お客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件 も異なりますので、お客様の損益状況を示すものではありません。 決算日 基準価額 (円) 期間分配金合計(税込み) (円) 分配金再投資基準価額騰落率 (%) 参考指数騰落率 (%) 純資産総額 (億円) 2013年9月12日 2014年3月5日 2015年3月5日 2016年3月7日 2017年3月6日 (設定日) 10,000 10,098 10,137 9,721 10,274 - 0 0 0 0 - 1.0 0.4 △4.1 5.7 - 2.8 3.0 △2.7 11.8 5.0 6.0 2.9 3.3 3.5 ※設定日の基準価額は、設定時の価格です。 ※設定日の純資産総額は、設定元本を表示しています。 ※当ファンドは特定のベンチマークとの連動またはそれを上回ることをめざして運用を行うものではありませんので、ベンチマークを設定し ておりません。したがって、参考として参考指数の騰落率を表示しております。 ※参考指数に関して クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックスは、クレディ・スイス証券が算出する、銀行貸付債権の値動きを示す代表的な指 数です。 - - 5 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート Dコース (円) 14,000 13,000 12,000 (億円) 60 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 参考指数(左軸) 50 40 11,000 30 10,000 20 9,000 10 8,000 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 0 2017/3 ※分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資(複利運用)したものとして、委託会社が算出したもので、ファンドの運 用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 ※当ファンドの参考指数は、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス(配当込み/円換算ベース/三菱東京U FJ銀行TTM)です。当参考指数は、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、委託会社が計算したものです。 ※分配金を再投資するかどうかについては、お客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件 も異なりますので、お客様の損益状況を示すものではありません。 決算日 基準価額 (円) 期間分配金合計(税込み) (円) 分配金再投資基準価額騰落率 (%) 参考指数騰落率 (%) 純資産総額 (億円) 2013年9月12日 2014年3月5日 2015年3月5日 2016年3月7日 2017年3月6日 (設定日) 10,000 10,363 12,157 11,140 11,948 - 0 0 0 0 - 3.6 17.3 △8.4 7.3 - 4.8 20.6 △7.6 11.9 5.2 6.4 4.4 5.3 4.7 ※設定日の基準価額は、設定時の価格です。 ※設定日の純資産総額は、設定元本を表示しています。 ※当ファンドは特定のベンチマークとの連動またはそれを上回ることをめざして運用を行うものではありませんので、ベンチマークを設定し ておりません。したがって、参考として参考指数の騰落率を表示しております。 ※参考指数に関して クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックスは、クレディ・スイス証券が算出する、銀行貸付債権の値動きを示す代表的な指 数です。 - - 6 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■投資環境 C、Dコース [米国債券/銀行貸付債権市況] 米10年国債利回りは、期初に1.6%台で始まった後、2016年10月にかけて堅調な経済指標などを 背景にFRB(米連邦準備制度理事会)による年内の利上げ観測が強まり、徐々に上昇しました。 11月に、米大統領選でトランプ氏が勝利すると、公約に掲げていた財政拡大、減税などの政策や、 インフレ率上昇への期待が高まり、10年国債利回りが大きく上昇した後、12月にはFOMC(米連 邦公開市場委員会)での利上げや、2017年の利上げペースが速まるとの見方から、10年国債利回り は2.5%超まで上昇しました。しかし、その後は、3月利上げ観測や景気対策への期待などが利回 り上昇要因となる一方、政策実現性や欧州政治への不透明感が重石となり、10年国債利回りは一進 一退で推移し、2.4%台で期を終えました。銀行貸付債権の価格は、原油価格安定化や株高などに よる投資家心理の回復、トランプ政権の政策への期待のほか、個人投資家の資金流入などにより期 を通じて上昇しました。銀行貸付債権の基準金利である3ヵ月米ドルLIBOR(ロンドン銀行間 貸出金利)は、期初年率0.83%台から期末には1.10%台へ上昇しました。 [為替市況] 外国為替市場では、円は米ドルに対して下落(円安)しました。期初1米ドル103円台で始まっ た後、2016年9月にFOMCでの利上げ見送りから円高が進みましたが、10月には年内利上げ観測 の強まりから徐々に米ドルが買われました。11月から12月にかけては、米大統領選でのトランプ氏 勝利やFOMCでの利上げに加え、2017年の利上げペースが速まるとの見方から大幅に円安米ドル 高が進み、一時117円超となりました。しかし、2017年1月以降は、トランプ新大統領の米ドル高 牽制発言や米国保護主義への懸念、欧州政治の不透明感などから円が買われ、当期末には113円台 となりました。 [日本債券市況] 当期間の10年国債利回りは、期初-0.025%から期末0.07%となり利回りは上昇(価格は下落) しました。 - - 7 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■当該投資信託のポートフォリオ [当ファンド] 当ファンドが主要投資対象とするケイマン籍外国投資信託「マニュライフ・インベストメンツ・ トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA」(米ドル建て)の組入比率 は高位に維持しました。 Cコースでは、円に対する米ドルの為替ヘッジ取引を活用し、為替リスクの低減を図っています。 [マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA] 当該投資信託証券を通じて主に変動金利の米ドル建て銀行貸付債権に投資を行い、安定的なイン カムゲイン(金利収入)の確保をめざして運用を行いました。 [マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド] NOMURA-BPI総合に採用されている公社債に投資することにより、同インデックスの動 きに連動する投資成果をめざして運用を行いました。 Cコース 組入ファンド・資産 マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド 現預金等 合計 比率 98.1% 0.0% 1.9% 100.0% Dコース 組入ファンド・資産 マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド 現預金等 合計 - - 8 比率 98.5% 0.0% 1.4% 100.0% マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■当該投資信託のベンチマークとの差異 Cコース 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません。以下のグラフは、当ファンド の基準価額と参考指数の騰落率の対比です。 10.0% 9.0% 8.0% 分配金再投資基準価額 参考指数 7.0% 6.0% 5.0% 4.4% 4.0% 3.0% 1.6% 2.0% 1.0% 0.0% -1.0% -2.0% 第7期 2017年3月6日 ※当ファンドの参考指数は、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス(配当込み/米ドルベース)です。当参 考指数は、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、委託会社が計算したものです。 Dコース 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません。以下のグラフは、当ファンド の基準価額と参考指数の騰落率の対比です。 16.0% 14.0% 12.0% 14.3% 分配金再投資基準価額 参考指数 11.7% 10.0% 8.0% 6.0% 4.0% 2.0% 0.0% -2.0% 第7期 2017年3月6日 ※当ファンドの参考指数は、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス(配当込み/円換算ベース/三菱東京U FJ銀行TTM)です。当参考指数は、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、委託会社が計算したものです。 - - 9 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■収益分配金について Cコース 基準価額水準・市況動向等を勘案した結果、分配金のお支払いは見送りとさせていただきました。 なお、収益分配に充てず、信託財産内に留保した利益については、委託会社の判断に基づき、元 本部分と同一の運用を行います。 [分配原資の内訳] (1万口当たり、税引前) 第7期 自 2016年9月6日 至 2017年3月6日 当期分配金 (対基準価額比率) (円) (%) - - 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 (円) (円) (円) - - 1,800 (注1)当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異 なります。 (注2)「当期の収益」は「経費控除後の配当等収益」および「経費控除後の有価証券売買等損益」から分配に充当した金額です。 また、「当期の収益以外」は「収益調整金」および「分配準備積立金」から分配に充当した金額です。 (注3)円未満は切り捨てており、当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金(税込み)に合致しない場合があります。 Dコース 基準価額水準・市況動向等を勘案した結果、分配金のお支払いは見送りとさせていただきました。 なお、収益分配に充てず、信託財産内に留保した利益については、委託会社の判断に基づき、元 本部分と同一の運用を行います。 [分配原資の内訳] (1万口当たり、税引前) 第7期 自 2016年9月6日 至 2017年3月6日 当期分配金 (対基準価額比率) (円) (%) - - 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 (円) (円) (円) - - 3,135 (注1)当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異 なります。 (注2)「当期の収益」は「経費控除後の配当等収益」および「経費控除後の有価証券売買等損益」から分配に充当した金額です。 また、「当期の収益以外」は「収益調整金」および「分配準備積立金」から分配に充当した金額です。 (注3)円未満は切り捨てており、当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金(税込み)に合致しない場合があります。 - - 10 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■今後の運用方針 [当ファンド] 当ファンドは、「マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・イン カム・ファンド クラスA」(米ドル建て)の投資信託証券を主要投資対象とし、主に米ドル建て の銀行貸付債権に投資を行い、安定的な金利収入の確保と信託財産の成長をめざす方針です。 また、Cコースでは、為替変動リスクに対しては、円に対する米ドルの為替ヘッジ取引を活用し、 リスクの低減を図る方針です。 [マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA] トランプ新大統領の下、減税、インフラ投資の拡大、規制緩和といった政策により米国経済の成 長が期待されている一方、国債利回りの上昇やインフレが進む懸念もあります。足元では、原油価 格は安定的に推移しており、米国経済や米国企業のファンダメンタルズは比較的健全ですが、多く のセクターで利益成長は減速しつつあり、各国の不透明な金融政策などを背景に価格変動性が高ま ることが考えられるため、銀行貸付債権への投資では、信用力の分析や個別銘柄の選択が重要にな ると考えます。当ファンドは、引き続き企業調査を重視し、投資魅力の高い銀行貸付債権への投資 を行ってまいります。 [マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド] NOMURA-BPI総合に採用されている公社債に投資することにより、同インデックスの動 きに連動する投資成果をめざす方針です。 お知らせ ◆約款変更 該当事項はありません。 ◆運用体制の変更 該当事項はありません。 - - 11 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート 当該投資信託の概要 商 品 分 類 追加型投信/海外/その他資産(貸付債権) 信 託 期 間 2013年9月12日から無期限です。 運 用 方 投資信託証券への投資を通じて、主として米ドル建ての銀行貸付債権に投資 針 を行い、安定的な金利収入の確保と信託財産の成長をめざして運用を行いま す。 投資信託証券(外国籍投資信託証券および国内投資信託証券(親投資信託を 含みます。)を含みます。)を主要投資対象とします。 主 な 投 資 対 象 ・ケイマン籍外国投資信託「マニュライフ・インベストメンツ・トラスト- フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA」 ・親投資信託「マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド」 運 分 用 配 方 ①投資信託証券への投資割合には制限を設けません。 法 ②外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 ③同一銘柄の投資信託証券への投資割合には制限を設けません。 方 毎決算時に、原則として以下の方針に基づき分配を行います。 ①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買 益(評価益を含みます。)等の全額とします。 針 ②収益分配金額は、委託会社が基準価額の水準・市況動向等を勘案して決定 します。ただし、分配対象額が少額の場合等には、分配を行わないことが あります。 - - 12 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート (参考情報) 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 Cコース (2012年3月から2017年2月まで) (%) 80 60 最小値 最大値 平均値 65.0% 65.7% 46.8% 43.7% 40 34.9% 16.3% 20 18.6% 7.2% 6.4% 0 3.1% 0.1% -20 -22.0% 当ファンド 5.3% -0.2% -4.7% -40 9.0% 9.3% 日本株 -12.3% -17.5% -17.4% -26.8% 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 Dコース (2012年3月から2017年2月まで) (%) 80 60 最小値 最大値 平均値 65.0% 65.7% 46.8% 43.7% 40 20 34.9% 21.9% 16.3% 18.6% 7.2% 3.9% 3.1% 0 -20 -40 9.0% 9.3% 5.3% -0.2% -16.2% 当ファンド -22.0% 日本株 -12.3% -17.5% -17.4% -26.8% 先進国株 新興国株 - - 13 日本国債 先進国債 新興国債 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ※グラフは、当ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。 ※当ファンドの騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算した基準価額の年間騰 落率が記載されており、実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。 ※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 ※前記は、2012年3月から2017年2月の5年間(当ファンドは2014年9月から2017年2月)の 各月末における直近1年間の騰落率の平均・最大・最小を、当ファンドおよび他の代表的な資産 クラスについて表示したものです。 ※前記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。 ○各資産クラスの騰落率を計算するために使用した指数 日本株・・・東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株・・・MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース) 新興国株・・・MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース) 日本国債・・・NOMURA-BPI国債 先進国債・・・シティ世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース) 新興国債・・・JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース) (注)海外の指数は、各資産クラスに為替ヘッジなしによる投資を行うことを想定して、円換算しております。 ※詳細は後掲の「指数に関して」をご参照ください。 - - 14 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート 当該投資信託のデータ ■当該ファンドの組入資産の内容 Cコース ○組入(上位)ファンド(2銘柄) 銘柄名 マニュライフ・インベストメンツ・ トラスト-フローティング・レー ト・インカム・ファンド クラスA マニュライフ・日本債券イン デックス・マザーファンド 現預金等 第7期末 2017年3月6日 親投資信託受益証券 0.0% マニュライフ・インベストメンツ・ トラスト-フローティング・レー ト・インカム・ファンド クラスA マニュライフ・日本債券イン デックス・マザーファンド 現預金等 現預金等 1.9% ○国別配分 ○通貨別配分 日本 1.9% 日本円 1.9% 98.1% 0.0% 1.9% Dコース ○組入(上位)ファンド(2銘柄) 銘柄名 ○資産別配分 第7期末 2017年3月6日 投資信託受益証券 98.1% ケイマン 98.1% 米ドル 98.1% ○資産別配分 ○国別配分 ○通貨別配分 日本 1.5% 日本円 1.5% ケイマン 98.5% 米ドル 98.5% 親投資信託受益証券 0.0% 現預金等 1.4% 98.5% 0.0% 1.4% 投資信託受益証券 98.5% (注1)組入比率は純資産総額に対する比率です。資産の状況等によっては合計が100%とならない場合があります。 (注2)全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に記載しています。 ■純資産等 Cコース 第7期末 2017年3月6日 351,387,858円 342,025,721口 10,274円 項目 純資産総額 受益権総口数 1万口当たり基準価額 (注)当期中における追加設定元本額は47,555,094円、同解約元本額は54,230,669円です。 Dコース 第7期末 2017年3月6日 473,930,936円 396,664,416口 11,948円 項目 純資産総額 受益権総口数 1万口当たり基準価額 (注)当期中における追加設定元本額は23,644,470円、同解約元本額は97,840,498円です。 - - 15 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■組入上位ファンド(銘柄)の概要 ◆マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・インカム・ファンド クラスA(2016年1月1日から2016年6月30日まで) ○基準価額の推移 (米ドル) 110.0 105.0 100.0 95.0 90.0 85.0 マニュライフ・インベストメンツ・トラスト-フローティング・レート・ インカム・ファンド クラスA(分配金込み) 80.0 2015/12/30 2016/1/30 2/29 3/31 4/30 5/31 6/30 ○1万口当たりの費用明細 マニュライフ・インベストメンツ・トラスト -フローティング・レート・インカム・ファン ド クラスAのAnnual Report(未監査)には、 1万口当たりの費用明細が開示がされていない ため、記載できません。 ○ポートフォリオ特性 平均クーポン 直接利回り 最終利回り 平均デュレーション 残存年数 平均格付け 特性値 4.73% 4.94% 5.58% 0.13年 4.77年 BB- ※現地の2016年6月最終営業日のデータです。 ※特性値は純資産総額から現預金等を除いて計算しています。 ※平均格付けは、原則、S&P社、ムーディーズ社、フィッチ社の 格付けをもとに、当社が独自の基準に基づき算出したものです。 また、平均格付けは、当ファンド、および投資対象ファンドに係 る信用格付ではありません。 ○組入上位10銘柄 (組入銘柄数137銘柄) 銘柄名 組入比率 1 ユニビジョン・コミュニケーションズ 1.21% 2 モヒガン・トライバル・ゲーミング・オーソリティ 1.18% 3 ドンカスターズ・ファイナンス 1.14% 4 ステイション・カジノズ 1.12% 5 IBCキャピタル 1.10% 6 ツイン・リバー・マネジメント・グループ 1.08% 7 アグロフレッシュ 1.05% 8 ニーマン・マーカス・グループ 1.04% 9 インテルサット・ジャクソン・ホールディングス 1.04% 10 ガードナー・デンバー 1.04% ※現地の2016年6月最終営業日のデータです。 ※組入比率は純資産総額に対する比率です。 ※個別の銘柄の取引を推奨するものではありません。 また上記銘柄について将来の組入れを保証するものではありません。 ※組入銘柄に関する詳細な情報につきましては、運用報告書(全体 版)に記載しています。 - - 16 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ○資産別配分 ○国・地域別配分 現預金等 4.6% ○通貨別配分 ドイツ ケイマン諸島 1.4% 1.5% その他 ルクセンブルグ 4.7% 2.1% オランダ 2.3% 米ドル 100.0% 米国 88.0% 銀行貸付債権(担保付) 95.4% ○業種別配分 運輸 金融 その他工業 2.4% 1.8% その他 2.6% 3.5% 消費財 電気機器 (生活必需品) 2.6% 24.1% 情報技術 7.6% ○格付別配分 D 0.1% CCC 2.2% 格付なし 1.7% BBB 5.2% BB 33.5% 資本財 10.8% 消費財 (景気敏感) 17.9% 基幹産業 11.6% B 57.3% 通信 15.0% ※現地の2016年6月最終営業日のデータです。 ※資産別配分および通貨別配分は純資産総額に対する比率です。また、国・地域別、業種別、格付別配分は、純資産総額から現預金等を除い て計算しています。 ※業種別配分の業種名は、バークレイズの業種区分に準じて分類していますが、一部当社の判断に基づいて分類することがあります。 ※格付別配分の数値は、原則、S&P社、ムーディーズ社、フィッチ社の格付けをもとに、当社が独自の基準により算出したものです。 ※各数値を四捨五入しているため、合計値が100%にならないことがあります。 - - 17 マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート ■組入上位ファンド(銘柄)の概要 ◆マニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド(2016年2月16日から2017年2月15日まで) ○基準価額等の推移 ○組入上位10銘柄 (組入銘柄数131銘柄) (円) 13,000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 基準価額 ベンチマーク 10,000 2016/2/15 (期首) 5/15 8/15 11/15 2017/2/15 (期末) ※当ファンドのベンチマークは、NOMURA-BPI総合です。 当ベンチマークは、ファンドの設定日の前営業日を10,000として、 委託会社が計算したものです。 名称 第123回利付国債(5年) 第2回利付国債(30年) 第309回利付国債(10年) 第332回利付国債(10年) 第305回利付国債(10年) 第108回利付国債(20年) 第148回利付国債(20年) 第326回利付国債(10年) 第333回利付国債(10年) 第334回利付国債(10年) 債券種別 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 ※組入比率は純資産総額に対する比率です。 ※個別の銘柄の取引を推奨するものではありません。また、上記銘 柄について将来の組入れを保証するものではありません。 ※組入銘柄に関する詳細な情報につきましては、運用報告書(全体 版)に記載しています。 ○1万口当たりの費用明細 該当事項ありません。 ○資産別配分 比率 4.01% 2.54% 2.49% 2.08% 2.07% 2.03% 2.02% 1.56% 1.56% 1.56% ○国別配分 ○通貨別配分 その他 1.1% 国内債券 98.9% 日本 100.0% ※組入比率は純資産総額に対する比率です。 ※国別配分の国・地域名は、発行国を示しています。 ※各数値を四捨五入しているため、合計値が100%にならないことがあります。 - - 18 日本円 100% マニュライフ・変動高金利戦略ファンドCコース(為替ヘッジあり・年2回) /Dコース(為替ヘッジなし・年2回)愛称:アメリカン・フロート 指数に関して ■「代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について 東証株価指数(TOPIX) 東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、 指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウ及び東証株価指数 (TOPIX)の商標または標章に関するすべての権利は㈱東京証券取引所が有しています。なお、 本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証または販売されるものではなく、㈱東京証券取引所 は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。 MSCIコクサイ・インデックス MSCIコクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が開発した株式指数で、日本を除く世界 の主要国で構成されています。同指数の著作権、知的所有権その他一切の権利は同社に帰属します。 同社は、同指数の内容を変更・公表を停止する権利を有しています。指数の実績は過去のものであ り、将来の運用成果等を保証するものではありません。 MSCIエマージング・マーケット・インデックス MSCIエマージング・マーケット・インデックスは、MSCI Inc.が開発した株式指数で、 世界の新興国で構成されています。同指数の著作権、知的所有権その他一切の権利は同社に帰属し ます。同社は、同指数の内容を変更・公表を停止する権利を有しています。指数の実績は過去のも のであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 NOMURA-BPI国債 NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證 券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼 性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスに用いて行われる事業活動・サービスに一 切責任を負いません。 シティ世界国債インデックス(除く日本) シティ世界国債インデックス(除く日本)は、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インク が開発した、日本を除く世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均し指数 化した債券インデックスです。同インデックスは同社の知的財産であり、指数の算出、数値の公表、 利用など指数に関する全ての権利は、同社が有しています。 JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイドは、JPモルガン・セキュリティー ズ・エルエルシーが算出し公表している国債を対象にした指数です。同指数の著作権はJPモルガ ン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属します。 - 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