下貝塚中 PTA 主催 「第24回夢中博~輪っしょい~」 平成 27 年3月 14 日(土)開催しました。 今年度は、下中生による自主的な活動としてバスケ部・野球部・サッカー部による部活動体験や吹奏楽発 表があり、美術部による看板も夢中博の顔になりました。また例年ご厚意でご協力して下さる方々の他にも、 今回、新たにご協力して下さった地域の方が“ものづくり”を教えて下さり、体験する催しが充実しました。 当日は、朝から多くの方が来て下さり、会場はどこも笑顔でいっぱい( ^^) ご協力して下さった皆様、参 加して下さった皆様、有難うございました。では夢中博の一部をご紹介します。 下中生による部活動の体験ができました。体育館 では小学生と中学生の対戦も実現しました。 午後のステージでは、吹奏楽部が日頃の練習の成 果を発表しました。敬老席を用意して次年度もお待 ちしています。 部活動体験 下中生とは異なるユニフォームを着て、小学生も 奮闘していました。午前中のサッカー部体験にも小 学生が参加しました。 美術部が大看板を作成してくれ、夢中博の顔とし て皆さんをお出迎えしました。 軽食・昔遊び 下貝塚自治会の方が愛情を込めてつくる“餅”に 子どもも大人も笑顔に。大盛況!! ナーチャリングさんからお借りした将棋9台は子 どもたちでいっぱいになりました。 完成した ものを目前に一枚折っていきます。出来上がりが楽しみでした。きっと日本の折り紙の素晴ら しさを感じたことでしょう。 伝統の技 関さんに教えてもら った 竹細工。剣玉 ・一輪 挿し の他 、リクエストに応えての竹トンボづくり。のこ ぎりと小刀の使い方も教わりました。世代を超え大切なことが伝わっていく瞬間です。 はた織り体験。横糸を通してトントン コースターを作っています。 菅野さんの“カード織り”。ミサンガ作りの要領 でカードの回して模様をつくることが出来る。 夢中博は、下中生、学区小学生、地域の方々が交流し、 たくさんのふれあいを通して、豊かな心を磨く場です。 火種は赤ちゃん、ほくち(火 考古博物館の方に“火おこし” を教わる。これは回転摩擦で火 だねを炎にするもの)はお布 団、優しく息を吹きかけてね。 だねをつくる方法。 分かりやすい説明に優しく長 く息を吹く。でもけむい(=_=) ほくちがメラメラ燃えてき て火種が炎に変わる瞬間は言 葉にできないくらい感動する。 便利な生活に生きる私達にと って貴重な体験となりました。 校長賞復活。ポスターコンテ ストに11名が参加し、地域に も掲示して頂きました。 後日、校長賞と記念品を贈呈 しました。 来年も是非、素敵なポスターを お願いします。 校長賞受賞 2年 渡邉さん 閉会式です。学校・PTAの挨拶に続き、生徒会 よりお礼の言葉がありました。 地域代表として、地元自治会長の有坂さんに御挨 拶をいただきました。いつも下中を温かく見守って くれています。感謝です。 至らぬことも多々あったと思いますが、下中生・保護者・学校・地 域の皆さんのご協力のお蔭で、笑顔が一杯溢れる夢中博となりました。 心より有難うございます。
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