中部ビジネスシステム 中部 ビジネスシステム株式会社 ビジネスシステム 株式会社 ＶＯＬ.１０２ びすてむ通信 びすてむ通信 み ん な の ひ と り 言 誕生日の 誕生日の過ごし方 ごし方 2月2日で社長は37歳になら れました。そこで「どんな誕 生日だったのですか？」っと 聞いてみると「奥さんと登山 に行ったんだ。それが…」っ て事で、今回はそのお話しを まとめてみました！ 奥さんから「誕生日は何がし たい？」と聞かれ「登山」をリ クエストしたそうです。社長 が所属しているJCという団 体で年に数回登山をするそ うなのですが、登山を通し て、一緒に苦労したり達成感 を味わうことで人間関係が 一層深くなるんだそうです。 だから奥さんとも一度登山を してみたいと思っていたそう です。登る山は近いという理 由で鳳来寺山に決定！何度 も登山経験があるサービス の鈴木さんに数日前から登 山口の場所や駐車場の情報 などを聞いていたそうです が、当日の天気予報はあい にく雨。その上緊急のアポが 朝一に入っていたため、勝 手に中止だと決め付けてい たそうです。 しかし予想以上 に早く仕事が片付き、雨も上 がっていたので、急遽実行し ようということになったので す。しかし、中止だと決め付 けていたため、ちゃんと調べ ずに、ナビ頼りで到着した先 は…「頂上駐車場」でした。 しかし、ここまで来ておいて 帰るのは悲しすぎると駐車 場係りの方に尋ねると、本当 の頂上へはまだ1時間ほど かかり、往復約2時間の周遊 コースもあるとのこと。ホッと 胸をなでおろし、早速登山を 開始。初めての鳳来寺山は どうだったかというと…なか なかスリルのある登山だった そうです。前日からの雨で、 ぬかるんだ道に足をとられ たり、崖からすべり落ちそう になったり…。更には、あま りに自然に溶け込んだ山道 に、本当にこの道を歩いてい て良いのか不安になった り…と、存分にサバイバル気 分を味わったそうです。ま 2013年2月号 た、頂上でカップヌードルを 作って食べるつもりで、キャ ンプ用コンロを買ったり、重 たい思いをして、水をたくさ んリュックに入れて登山した のに、途中で腹ペコになり、 持って行ったおにぎりを食べ てしまった結果、満腹で食べ れなかったり…と予定通りに はいかない事だらけだった そうです。でも当初の目的で ある、奥さんと山登りの経験 を通して（本当のサバイバル 経験を通して）人間関係を一 層深くするという目的はしっ かり達成できたみたいです （笑）帰りには、地元の酒屋 で社長の大好きな日本酒を3 本も買えたので幸せな誕生 日だったよ！って報告してく れました。 先日、星野さんが「車の フロントガラスに石があ たっちゃって…」っと社 長に報告していました。 社長が「どんな状況だっ たの？」って聞くと「狙 撃されたようでした」っ と珍回答していました。 「狙撃」という言葉が妙 に笑えてしまったのです が、実際に車をみんなで 見に行くと、本当に狙撃 されたような大きなヒビ が入っていました。普通 石が当たった…って聞く と、小石ぐらいをイメー ジすると思いますが、明 らかに親指ぐらいの石が 当たった割れ方でした。 しかも、そんなに大きな 割れ方だと修理もできな いらしく、ガラスを交換 するまでの間の1週間、 ずっとそのままでした。 星野さん、命を狙われな いようにね…（笑） 今月の 喜んでいただけました！ んでいただけました！のコーナー! コーナー! ！ 言 格 人を笑うことで得 うことで得られる 先日、おばあちゃんがお店 に来て「東岡崎は近い？」っ て聞かれました。話を聞いて いると、どうも内容がおかし い…。どうやら豊田のお寺に 行く為に、東岡崎にお寺の 方が迎えに来てくれる話しに なっているそうです…。でも、 お寺の名前を聞いてみると、 下山のお寺でした。う～ん、 東岡崎の待ち合わせの時間 と、お寺の訪問時間がどうも かみ合わないのです。東岡 崎に10：45分集合で、お寺に 11時に到着予定だと話してく れました。下山まで行くのに どう考えても30～40分はか かるはす…。う～ん、おかし い…。そう思って、おばあち ゃんにはお店で休憩してもら っている間に、お寺に電話し たり、東岡崎にそのようなバ スが発着できる場所がある かを確認しました。すると… どうやら下山のバス停での 集合だと言う事。また東岡崎 から下山行きのバスがある ことを発見しました。そこでお ばあちゃんに東岡崎までの 行き方、そこから下山行きの バスの乗り方を伝えました。 おばあちゃんは大変喜んで お店を後にしました。無事に お参りができたかな？って心 配してたら、おばあちゃんか ら「ちゃんと着けたよ！あり がとね！」って連絡がありま した。また近くに来た時は寄 ってくださいね！ 優越感など 優越感など、 など、ちっぽけなものだ （真保裕一） 私も、誰かと自分を比較しない ように心がけていますが、人は それおぞれ個性があるのですか ら、優劣なんてつけれるはずが ありません。みんな素晴らしい 人ばかりです!!
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