自己資本管理表 年 月 日 1.自己資本 企業とは、その規模が少しずつでも拡大するのが望ましく、特に自 己資本が大きくなることが、大切です。 一般に、企業歴が古いほど自己資本は多くなりますが、大きい資本 は財務内容を良好にします。 企業の長期的安定性は、自己資本比率で判断します。この自己資本 比率が向上しているか低下しているかは企業の将来性、発展を如実に 示します。 前々期 総 自 資 己 前 期 当 期 業種平均 本 資 本 自 己 資 本 比 率 % % % % (注)自己資本比率=自己資本÷総資本×100 2.投資 自己資本は増えても、それ以上の投資がなされていると健全とはい えません。過大投資は、倒産に至る大きな原因になります。 固定長期適合率が100%以上であることが必要です。 前々期 前 期 当 期 業種平均 自己資本+長期借入 固 定 資 産 固定長期適合率 % % % (注)固定長期適合率=(自己資本+長期借入)÷固定資産×100 %
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