[ 予 告 ] 2016年6月24日(金)13:30 開演 すまい・るホール 場所: (東京都文京区後楽 1-4-10 住宅金融支援機構本店 1 階) 募集は5月 12 日(木)からIBECホームページで開始します。 エネルギーコベネフィットクリエイティブタウン シンポジウム −多様なコベネフィットを創出し都市・地域の環境・社会・経済に貢献するエネルギー事業の構築− 近年、持続可能で災害等にも強い都市・地域づくりのため、街区や地域スケールのエネルギーシステムの高度化が世界 各地で取り組まれています。地域特性ならびに事業環境の変化を踏まえ、中長期的に多様なコベネフィットをいかに創出 し、適切なトータルガバナンスのもとで事業を計画・運営していけるかが、事業の成功の鍵になると考えられます。 本シンポジウムでは、こうした課題に対して取り組まれた「エネルギーコベネフィットクリエイティブタウン調査委員 会」の成果を紹介しつつ多様な立場の関係者による意見交換の場を通して、今後の調査研究の方向性を探ってまいります。 ■参加費:3,000 円(資料代、消費税含む) ■プログラム ※予告なく変更となる場合があります。 1 .基調講演 村上 建築環境・省エネルギー機構 理事長 周三 (仮題)エネルギーコベネフィットクリエイティブタウンのコンセプト 2 .我が国の主要政策動向 国土交通省住宅局住宅生産課長 眞鍋 純 氏 (仮題)建築物のエネルギー消費性能の向上政策について 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部省エネルギー対策課長 辻本 圭助 氏 (仮題)今後の省エネ政策について 2016 年以降の展開 環境省地球環境局地球温暖化対策課長 松澤 裕 氏 (仮題)COP21 後の地球温暖化対策計画について 宇野 国土交通省都市局都市計画課長 善昌 氏 (仮題)コンパクトシティの推進策と低炭素まちづくりについて 3 .研究報告 佐藤 ㈱日本設計 常任顧問 信孝 氏 (仮題)スマートエネルギーネットワークの性能評価と多様なコベネフィットの評価 川除 ㈱日建設計総合研究所 上席研究員 (仮題)コベネフィットを考慮した地域エネルギー事業の 隆広 氏 KPI とガバナンス 4 .パネルディスカッション ファシリテーター パネリスト (話題提供もあわせて) 慶應義塾大学工学部システムデザイン工学科 教授 伊香賀 俊治 氏 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 教授 佐土原 聡 氏 (仮題)海外の地域エネルギー事業のスマート化の事例と発展の方向性 ㈱日建設計総合研究所 代表取締役所長 野原 文男 氏 (仮題)エネルギーシステム改革を見据えた地域に貢献する建築設備計画 日本政策投資銀行㈱ 環境・CSR 部長 竹ケ原 啓介 氏 (仮題)責任投資原則の動向−ESG重視の方向性 東京ガス㈱代表取締役副社長 救仁郷 豊 氏 (仮題)持続可能な都市づくりに貢献するスマートエネルギーネットワークの実践 主催: 共催:
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