pp.57-94

Paru?
―般的な操作
この章では、基本的な命令に続き、有用で使用頻度が高
い命令を中心に取り上げました。
■■■■ 70
一 般的な操作
0
13
説 明〕指定したオブジェクトを保護します。
〔
ク 卜
〔 文]〕 ワ シ またはグラフシートの場合 印は2002の の
(・
1局
Workshee,/Cha"Proleci
(PoSSWOrd′
D『 owingObieCiS′
Conienis′ Scenorios′ UserintelfoceOnly′
・A‖ owForm● IIingCe‖ s′・A‖ owForm●
"ingCo:umn5′
・A::owFormcl"ingRows′ ・AI:ow:nserlingCo:umns′ ・ A‖ ow:nserlingRows′
・A!low:nsertingHγ Per:inks′ ・ A‖ owDele,ingCO:llm ns′
・A‖ owDeletingRow5′ ・ A‖ owSorting′ ・ A‖ owF‖ lering′
・A‖ owusingPiv。
IT● bles)
指定 した シー トを保護 し 変更 できないよ うに します。
[ツ
ール]―
[保 護 ]―
シー トの保護 〕に該 当 します。
〔
【 1 ' 曰 ■2〔
'OF'll)',サ
t′ アン ト型
Fl省 畔●l)バ スリー ト,7¬ そ]│ケ ,it′ ます パスワー
'V88nilの
0
ドユ大文7こ 小又7を 区別しま
′ント■ Vo 3ntlの 輌 嘔 司 Htt値
0rawingobieCtS八 り′
「 a se ,L画 オブジ :フ ト
をF護 する場合 T「 ueを le Tし ます
“
Contents A,ア ン ト型 (V8● anぃ の値 (省 疇
・ l ttt迪 T「 te フー トの内容を保護する■
合 lmeを 11定 します
Scenanos八 アン ト型 Va‖ ant,の 値 1省 略可 既T13 T「 ucl ワークシ ートの,指 定¨ L
シナリオを保出 oる 場合 TttB[Lttt′ ます
userlnterfaceOnly′ ヽリアント型 ,Vattant の● `占 第可 , シー トのf経 Jう にし ′クロ [∫ る
■■´受 サイ
1け る場合 T「 :ieを 、急 ′.t●
1[
'AIowFo「 matt ngcels′ ヽリアン Rtt iV8■ 8nt'の 伯 1省 眸可 既だ 適 千a se lメ 諷きイ
フークシー トの レルtT吉 式設定を行う場合 「ueを 11庁 ■ │
・AlowFo「 mattngcO umns八 ル′
ン ト■ lV3日 3nt)の L(■ ■可 既 1l F3sc F:1さ
Password′
tリ
t′
AL‐
れたワークシー トの`
の書式設定看を
り
■う場合 T「 ueを ヽ庁 ます
・A‖ rlwFonnatt ngnowsパ リアントリ Vanart の 口 'r● 島
既だ '0に 0 ●語さ7]■
`●
フークシー トσ
書工設定を行ういO Truc,右 7し ます 「
"]の
・ Alow nsertngCo
ト
IV8■
8nt,trll l省 焙可 既71口 F3se 保護``■
umns'ヽ リアン 型
│に ¬る場合
「Jビ
ま●
たワークンー '1¬ を 1入 ヨ育
=IiF t′
・A ow nsertngnOwsナ │リ アン ト
・IJ IV3‖ 3F■ の値 1省 略可 』F恒 Fa se,_保 護され│[ワ
ークシー `tイ :・・●,可 首
ヽ]「 ueを ltF t,よ 0
しこする場イ
t′
・Allrlw nsert ngHype"nks′ ヽ」アント型 'Van3∩ 0'● '省 ヽ
既F● F`Jsc r壽 む
「1旨 庁しまT
れたワークシー トにバンパ_リ ンクを,1入 可│:に ,る 場合 T「 ue‐
・
・AlowDe et n800 umns,tリ アン ト■ lV3 8nt'の 亘 t省 略可 晰定`口 F8se, メ護ざオ
l
tリ ークン トの
中り
貯可IJこ ずる場合 T「 しeを 指足しよげ
'1有
・AlowDe c■ ngRows,ヽ
リアン ト1(V3■ anぃ の値 1省 略可 EE値 Fa se)保 護されたフ
ークンー トの
中け可1曰 こする場合 T「 u● を[定 しよ●
`]を
・ AlowSo「 Ⅲng′
lた ワークシ
Va■ anぃ の値
餡可 既〔● F8SC '■ さオ
ヽ
しアント型 イ
`省
ー トでせへ え●
││じ こする場合 Tru cヽ │1知 じ工す。
・Al owFlte■
ア語さllた フークシ
“ ne′ ヽリ
アン `¬ (Ve● 3η t)の 値 ¨ 略可 既尼● F8seサ イ
1 11
ー トにフィルタを:,定 可肯
曰こうる場合 T「 ue[損
『
・′
】Jn。「Otectメ ノ ` r78ベ ー
しま │
Protectメ ソ ッ ト
・ AlowuS
n8P vOtTables,、
構文2
ワ
anI)の 値 (省 嬌
・ l 既 足 値 Fa Se).保 讀 さ ll
レポー トを● 用可 能 に す る場合 T`ueを 指 定 しま す
リア ン ト型 IV3日
た ワー ク シー トで ビボ ッ トナ ー フル
ク ブ ック の場 合
WOrkbο 。1.Protec,(PosSWOrd′
Stru【 ,ure′
Windows)
ブ ックを保護 し 変更できないよ うに します .
ツール]―
〔
[保 護 ]で 表示される [フ
ックの保護 ]に 該 当 します。
I Passwordバ リア ン ト型 (Van8nt'の
値 {省 鴫 可 ).バ ス ヮ ー ド文 字
七 定 で ζ.バ ス ワー ド
ま す .〔 ツ ール 1 :保 護 [プ ′クの 保 護 1を '1の
選択 して 表 示 さ れ る [フ リ
クの 保 語 ]タ イ ア ロ グの
'し「バ ス ワー トJに 該 当 します .
3大 文ツ と小 文字 をは
Structureパ ア ン ト型
8 nl)の 値 (省 暗 可 既 足 値 T「 u8).ノ ックの ll造 (6シ ー トの
IBtttご │を 供 Jヴ る場合 `Va■
rrし eを 指定 します :タ ー ル :― β議 1-:ノ ,ク の 韻 :そ 題 llし て
`ヌ
表 示 さ nる [ブ ックの保 護 〕 ノイ アロ クの 「シー ト● 成 Jに i′ 当しま す
[リ
W ndows,ヽ
リア ン ト型 (V8日 a nl)の 値 (省 略 可 , ウ ンン トウを 保』 する場 合 T「 ueを ヽ /1‐ じ
ます 「 ノー ル ]― IR議 ― [フ
クの 俣 J]を 選 Pt′ て表 示 さ llる [ブ ックの 俣 議 ,タ イア ロ フの
ワ イン トワJに
.FK当
しま ,
― ア クテ ィフシー トを保護 し マ クロでのみ変更可能 に します。
2.ヮ ー クブ ックの場 合
ThisWofkbook Protect
― 現在の ブ ックを保護 します。
こ ]ョ エ ■ 駆 D
ブ ッ ク を 保 護 して み よ う
引数W ndowsを Trueこ 設定することでウィン ドウを保護 し、ウイン ドウの
「最小化J「 最大化J「 ウィン ドウを開 じる」ボタンが非表示になります。
ブ ックの保護 時 に
′
Thlsヽ ´
o「 kbook
ウ ィン ドウも保 護 します
Protectヽ ´
′ndovvsl=T「 ∪e
め ヽ:
`'■ `出 `…
∪
0
ブックの保護時
ウィン ドウの目」ゞヒ 最大化
ウ ィン ドウ を閉 じる ことが
璽 ら 口ご 電
`ヽ
ヽ■11 _・
卜」
: 'bO
・
′。L・ コ日
`T・
1・
■
' 2`IIう
'%,■
:「
│・
■
‐
10,'=` Δ
'す
77 -
-78
-0s0!f4t*ffi
□
説 明
指定 したオ ブジエク トの保護を解除 します。
ク シ 卜 またはグラフシー トの場合
構文 ]ワ
Work5hee,/Cha"unprolec,{POSSW。
7d)
シー ト保護の解除]を
指定 したシー トの保護を解除 します。 [ツ ール〕―[保 護]― 〔
選択 して表示される [シ ー ト保護の解除]ダ イアロクの設定に該当 します。
l
I Password′
ヽリア ン ト型
ー ト文 2,Jを 指定 します
栂文2
ワ
(V8nant,の
値 砧 略 可 )オ ツシ ェク トの ゲ 議の r除 に必 要 な パ ス ワ
八 スワー トは大 文 字 と小 文字 を区 り します _
ク ブ ツクの場 合
WottЬ ●●k.unproleci(POSSWOrd)
指定 した ブ ックの 保護 を解除 します。 [ツ ール ]―
選択 して表示さ Itaる
【
[シ
I Passwordバ ル'ン トや IVan3nt)の
ー ト文字
1ワ
ー ト保護 の解除 ]を
ク シー トの場合
ActiveSheet unprotect Password:=・
kaVo・
―パスワー ドの掛け られたアクティブシー トの保護を解除 します。
2.ヮ ークフックの場合
ThisVVorkbook Unp「 otect
―現在のブックの保護を解除 します。
ブックの保護を解除してみよう
C・
パスワー ドが設定されている現在のブックの保護を解除 します。
ThisWorkbook Unprotect Password:-'kaijo
【l
メ ′ 卜'フ らヘ シ
l.。 。〔
1●
,
│■ 略可,.ア ツジェク トのイ
スワ
ア語の解卜 [必 雪
`八
ヽ
文字4′ サ
文字を
します
『
`大
"り
1亘
お庁します 八スフー ト
'1を
例
[保 護 ]― [シ
ー ト保護の解除 ]ダ イア ロ グの設定に該当 します
Unprotectl Y y l保護されているブック
ヽ0
データ0)
ウイ
ント
ウυ
ヘルプlul
山
口
_
`im・
0・ ▲・
:E_・
ウィ
ント
ウ(0 ヘルプ(p
`・ 日 _
出 場 Ю。
:= ・ )・ A・
1 rr ^ _arl..Nr ) |
t-n, frti(u)
-l rl
Wab -L4'r-rt(B)
|
rrDU)
r-t-itE(i)
11).-r!)
)
|
.
79 -
■■■■■ 04
一般的な操作
□
説 明
指定 したオ ブジエク トを名前 を付 けて保存 します .
構文 ]ワ
ク シ 卜 またはグラフ シー トの場合
(・
印は2002の み)
Wor々 slleer/crlar● 5oveAs(Fi:enome′ Fi:eForm●
:′
Possword′
W「1,eResPossword′ ReodOn!γ Re`ommended′ Cre● !eBockuP′
AddToMru′ ・ 1● cal)
指定 した シー トを フ アイル と して 保存 します .
I
I`[「 は2002の み
│
F]ename,(リ アント型
です
0,iバ
IV8■ 8't t‐
スを含め な い場 合
,
ノ
値
t省
保{7す るフア/ル の名阜
つを表グ又7'1の 指定
略可
' トフ Iル タにlF存 ご Inま す
イ ,レ は カ レン
FloFormat八 リア ン ト中 V ar哺 ●:,の せ 慣 嗜 可 , ノ
・ イ∫
・ を保 ● ,る ときの フ /,し 1′ iヽ の
IL庁 で きる ノ ‐ン ル 「 _つ い て よ WorkbOokオ ブ シ ■ク トの F eFormaフ Cバ ア
,1定 こ可
r・
「
ィを手 │“ t′ ごくだ さい
Passwo「 │′
tリ
ア ン ト型 (V8「 8η t)の ,1省 皓 ●
l' 保 万 0る フ ァイル に設庁,る 読 力収 リバ ス
フー トと なる ,7列 の 指定 で 0 15又 7● 内で ,L足 します 大 文字 と小 文 字 /.区 別 さ■ ま
'
WnteResPassword′ ヽリッ′ン ト型 IV3日 3 nt,の 値 1省 嬌 ] 保 存 うる プ ,イ ル に:,ゼ づう 言
き■ 1,,1ス ワー トとtJる 又 7列 の :ち
り■
「
て門 くこと を■■ する メ
リア ン `型
CreateBackup八
,
"てト型
1'ン
Re8dOn[yRecommendedハ
,V8日
●― シを 表
IVni3∩ 「
3nt
tlの Ⅲ
省睛 t:
の 1日
する 場合
フ ア/′ しを 曰くrヽ ;■ 3●
Truoそ │`ヨ tま す
l省 略 口 │
クア ク ソフ「 イ ,し を 1年 成 ,ろ 嘱0
ム
Tru nを ,1定 t′ ま │
AddToMruバ
]]ヴ イ 」
●●
リア ン ト■ lVtt bnモ │の `Ⅲ l省 誌可 ■ 最 ll,田
T ueを 七 足 t,ま
t,「
ブァイル の 一音 を フ ,ク │_F
す
・ Locaム ソ,'ン ト■ lV8「 80い の 直 1省 銘 可 I
Exceの i:“ ,“
[合 わ ● て フ アイ ││[イ ∵Ⅲ ■
る ,■ T,t,cを 指定 しま │
構文2
ワ
ク ブ ツクの場合
cFpは 2002の み)
Wor々 b● ●k.5oveAs(Filenome′ Fi:eFormo,′ possword′
WrileResP● ssword′ ReodOnlソ Re《 ommended′ CrecieBackuP′
AcceSSMode′ Conf:ic,Re501u'iOn′ AddToMru′ ・ Locol)
ブ ックヘ の変更 を指定 した名前の フ アイルに保存 します。 [フ アイル 1-[名 前 をll
けて保存 ]に 該 当 します .
1
1( L]ヽ 2002び ,71,
F18nang八
│ア
黒
ン ト■ IV8,8nilび メ
11省 始可 │ イ
'0る
ごτ
F eFormatバ リ ン ト■
,′
拮Fτ l
′を
・・=“
IV8r8 1‐
lI値 1省 暗¨
ノアイルσ)名 前を表す文字引,の 描
ブ イ,レ を`イ 存するとこのフアン1,l ttr
,ソ ■ク トのF峰「 Dttm atプ ロ,tT
,′
i定 できるフアイル■■│_つ い こま WO´ kb00kオ
t′
ごくたさ。ヽ
Passwordム リアン ト■ Va■ 8nt ■F,省 亀ul i .■ 410ノ ″イル
・ ,it● c■
ワー ヽ なる,711を 15,7以 内 ● ITし ま
大ヽ7と 小又7'メ 8し ま●
'
`こ
(
1 l saveメ
f‐
,,「 80ペ
ーン, S3v,CopyA=メ ツ ト87ヘ ー
:′
│
J′
は1,1ヽ 人
SaveAsメ
Wttte自
き
esPassword,■
''バ
リア ン ト型 iVar ant,の 値
ス ワー トと章 る ,7ら り
の描層て,
ソット
路 可 ,.イ ヌク ●う フ アイル にE2足 す る 書
`省
Rea● On
yRecommended′ ヽリア ン トつ Ⅳ 8i3nt)の 値 皓 略 可 ).ノ ′'イ ル を開 く際 に 読″ 取
り● llこ 闊 くこと を■奨 す る メ リセ ー ンを表示 する場 合 T「 ueを 指 T‐ じ工 ,
CreateBackup八
リアン ト型 (V3‖ 3ハ 1)の 値 (省 略可
バ ックア ッ ソフ ,'イ ル をイ
1成 する場 合
'
Trueを 憤足 t′ す ゴ
AccessMode′ ヽリア ン ト型 1∨ a,o● t)の 値 1省 略 可 )ブ ックの ア フ セ ス モー
渕 S3veAsAccessMooeク ラス0)定 散 を 足 τる こ とが で き ま す
トの 指 定 で す
,旨
xlExclus,ve
"F他 モー ド
ズ!NoChご 旧e
アクセスモー ドを変更 しない (E足 値 )
メ,Shared
共有 モー ド
Con■ ,ctnesO ut On,ヽ リア ン ト型
(∨
olonl)の 値
更 の コ ン フリ ク トの r'ス 方 法 を ,Ь 庁 し 工
こ とか こきま づ.
xU― Rttu―
xL― ,澪 Jα Cヽ コ●る
xlcn― s● Onc‐ ges
Adσ oMru′
ち],う 場 合
例L鳳 経
' X S8VeCon‖
mン
ctResЫ ut onク
ラスの 定 数 を 指定 する
フリク ト1ダ ィアログを表示
自動9Dに ローカル■―ザーの 変更を反映
他の コーザー
型
…
ant の 値 1省 略 可 ).最 近使 用 した ,' イルの 一 覧 を ブ ック に F
ヽリア ン ト型 IV3■
True■
猜 足 します
■ oca 八 リア ン ト
る場合
腱蝸
(● 略 可 ,.フ ッ ク が 共 有 フ アイ ル の 場 合 の 変
8nt)の 値
Trueを 指定 します 。
=`Va日
(省 銘 可 ).Exceの 言 語 :1定 に合 わ ,て フ ァイル を保 存 ヴ
As ttenamど 0¥Test
xず
一 ア クテ ィブシー トを名前 を付 けて保 存 します。
2.ヮ ー クブ ックの場合
ThisWo「 kbook SaveAs F‖ enalnel=・ CIYTest xls・
―現在の ブ ックを名前 を付 けて保存 します。
現 在 の ブ ック を別名 保 存 して み よ う
こ
現在のブックをCSV形 式のファイルとして別名保存します。
現在の ブ ックを CSVフ ァイル と して別名保 存 します
Thisヽ ″orkbook
SaveAs
匡‖ena me:=C:¥Text xls
F‖
eFo「
mat=xlCSv
85日 ■■■
■■■■ 86
-ryfrrJlF.{F
ント
ウ,p ヘルフω
フ
,イ ,い り ●
曇⊆, 表予,p ,入 o ■ヽ0 ツ ル● データ
0)ウ イ
ェ鼈 亀 ―マ
□ Ll● ● 3v
も Σ _,Iえ 1鱚
`"`
M■
.1‐ B′ J三
'],〕
=ゼ ロ 0%,1,t ilヽ Fr )‐
n■
2.カ ンマ区切 りのテキス トフアイルとして保存されます
‐¬ _
▲―
│こ
す
る
存
瞥
説 明
捐文
SavecopyAsl
Y
y l-
□
指定 したブ ックの コ ビーを名前を付けて保存 します。
W・ rkb● ok 5oveCopyAs(HlenOme)
IB定 した ブ ックの コ ピー を フ ァイル に保 存 します 。
指 定 した ブ ックそ の もの (メ モ リ上 の ブ ック )に 対 して 変 更 の 保 存 は 行 わ れ ませ
ムノ●
【 l Flename '‐ イ [イ ,,Lrt il
e…
ブックの コピー を保存 してみよ う
指定 したブ ックの内容をコピー ファイル と して保存することか できるので
バ
ックア ップフ ァイルを作成する場合などに使用することができます。
ブックのオー フン時 に
成 します。
Pttvate Sub lA/o「
Thisヤ Vorkbook
コピー フ ァイル を保存 し、バ ックア ップ フ アイル を作
kbook Openo
SaveCopyAs F‖ enamel=Thlsヽ ′
′
o「 kbook Path& ¥bak
&ThisVllo「 kbook
Name
End S∪ b
'.現
在のブックに保存は行われません
咀 ファイルlFl● ■lEl表 示0■
●7イ ル嘔
ソ
1
あつ [入り(Δ )ツ ール0
編集 ll' 豪〒υ
υ
1 l S3●
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データ0ウ ィンゆ む
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― シ I S,veAsメ ′ 卜 134ヽ 一
87,I
■■■■ 88
す
る
一 般的 な操 作
□
│
説 明 オブジエク ト保存後の変更状態を指定 します。
嬌文1
ワー クブ ックの 場 合
Work6o● k5oved
ブール型
(8oo ean)の 値 を使 用 します。 T「 ueの 場合 最後 に保 存 してか ら変更
がカロえ られていません。
構文2
VBP「 ojectオ ブジ ェク トの場 合
V8Prttcて
'SoVed
ブール型 (Boo ean)の 値を使用 します。T「 ueの 場合 最後に保存 してから変更
が加えられていません。
例
ク
フックの場合
1・ ワ
Ms8Box ThisWorkbook Saved
―現在のブックの保存後の変更状態を取得 します。
2 VBP「 ojectオ ブジェク トの場合
MsgBox ThisWorkbclclk VBP「 oiect SaVed
→現在の ブックのVBProloctォ ブジエク トの保存後の変更状態を取得 します。
ブ ッ ク の 保 存 後 の 変 更 状 態 を 指 定 して み よ う
変更 したワークブ ックを保存 しないで開 じよ うとすると
こ】 ョ エ 回 醒 D
保存をするかど うか
の確認ダイアログが表示 されます。 Savedプ ロパ テ ィにTrueを 指定する こと
で
保存の確認ダイア ロ グを非表示に して閉 じることができます。
セル を変 更 します
Range(・ Al‐ )Va
ue=Date
ブ ックを保存 した状 態 に設定 します
ThisWorkbook Saved‐
.現
在の ブ ックを開 じます
ThisWo「 kbook CIose
T「
ue
Addメ ソ ッ ト
■■■■日■
新 しいオブジェク トを作成する
G
Addメ ソッド
説 明
新 しいオブジェク トを作成 します。
構文 ]ワ
ク ブ ックの場合
W● rkboo々 5 Add(Templo,e)
新 し _lブ ックを作 成 し
その ブ ックが ア ク テ ィブ にな ります 。 作成 した ブ ック
(WorkOookォ ブジ エク ト)を 返す メ ソッ ドなの で
オ ブジ ェク ト変数 に代入す る
ことができます。
Te np ateバ リアン ト■ (▽ 3oant)の ● 嗜 略可,.ど のようなフックを作成 するかを指定しまつ
基準に ダるテンフレー トの名11を 示 す文字列か定憩を指定 します.1以 下の定数を使用することが こ
きます
x WBATChart
]枚 の グ ラ フシー トを含 む ブック
x WBATExcei41nuMacrosheet i枚 の Exce 4 0イ ンター ナシ ョナル
x'WBATExce:4MaCroSheet
Exce 4 0マ クロシー ト
χ:WBATVVo「 ksheet
構文2
ワ
l枚
マクロ シー トを 86フ ック
の ワー クシー トを自む ブ ック
ク シー トの場合
W● rk5"eers.Add(BefOre′
Afler′ COun,′
Type)
新 しい ワー クシー トを作成 し その シー トが アクテ イブにな ります。作成 された ワ
ー クシー ト (Wo「 ksheetォ ブジェク ト)を 返 すメ ソ ッ ドなの で
数 に代入 する ことがで きます。引数 BeFore
オブジ ェク ト変
Afterを どち らも省略 すると
アク
テ イブシー トの直前 に新 しい ワー クシー トが追カロされ ます。
i
)Be10reバ
リ アン ト型
(Vanant)の
値 (省 略可 ).こ こで 暗足 した ワ ー クシ ー トの 直 前 に Ifし い リ
ー クシー トが追 加 され ます 。
AFte「 バ リ ′ン ト型 (V3●
801)の 値
(省 略 可 )。 ここで 指定 した ワ ー ク シー トの 直 後 に 新 [′ い ワー
クシー トか口 「 さ r、 ま す
Countバ リア ン ト型
Typeバ リア ン ト型
の II類 を損 Fし
(∨ 8r
既 定値
1).追 力]す るシー トの 数 を
,旨
定 t,ま す
既定 値 x Worksheet).作 成 する ワ ー ク シー ト
まつ .以 下の だ 取 を使 用 する こ とわヽ
てき ま す
xWo「 ksheet
構文3
ant'の 値 (省 皓 可
(V3■ 8nt,の 値 (省 皓 可
ワークシー ト
x ExceF嗚 cmSに 稔t
40マ
nuMacrOs● 3pt 40イ
クロシー ト
x Exce 4
ンターナシ ョナル マクロシー ト
その他のオブジ ェク ト
exPressお n.Add
Charts(ク ラフシー ト)HPageB「 eaks(水 平 改ペ ー ジ)VPageBreaks(垂
イパ ー リンク )Va
直改 ペ ー ジ)Hypeninks(′ ヽ
dauOn(デ
ー タの 入 力規則 )
な どの オ ブジ ェク トで Addメ ソ ッ ドを使用 す る ことが でき ます。オ ブジ ェク トに
89-
■■■■ 00
一 般的 な操作
よ つて 引数の有無や1重 類が変わ ります。
例
1ワ ー クブックの場合
VVorkbOoks Add Template:=xlVVBATVVo「 ksheet
-1枚 のワークシー トを含む ブックを作成 します。
2.ワ ー クシー トの場合
.Vorksheets Add After=Worksheets(2)
一新規ワークシー トを2番 目の シー トの直後 に作成 します。
t…
新 しいワー クシー トを作成 してみよ う
例 2の よ うにWorksheetsォ ブジ ェク トを対象 にAddメ ソ ッ ドを使用 して新 しい ワー
クシー トを作成 し、2番 目の ワー ク シー トの 直後 に追カロします。作成 した ワー ク シー
トを変数 に入れ ると、新規 ワー クシー トの操作が楽 にな ります。
Wo「 ksheet型 の変 数 を宣 言 します
D m ws As Worksheet
新規 に作成 したWo「 ksheetォ ブ ジ ェク トを代入 します
Set ws=Active/Vo「 kbook Vllorksheets Add(Afte「
ws Name=新
wstab Co or‐
規
39423
″o「 ksheets(2))
ワー クシー ト名 を変更 します
み )タ グの 色 を変更 します
(2002の
Set ws=Noth ng
(中 、
肝
興鰤ィ。
s腱 /
コマンド
) \ slEetl 1sb€r2 \Slbe!1lsiEet3
0
, \sfeetl lsteet2 \ltill{sfEet3
コマンド
=ヽ
/
/
Addメ ソ ッ ド
(11) VVOrkbooksオ
ブジ ェク トを文寸象 と した場合の引 1故 Templateに ついて
引数Temp ateを 省略すると、Applca● Onオ ブジェク トのSheets
nNeWWorkbookブ ロ′ヽテ
ィで設定されている数のワークシー トが含まれているフックが作成されます。
SheetsinNewWo「 kbookプ ロバティは [ツ ール ][オ プシヨン]を 選択して表示される
[オ
ブシ ヨン]ダ イアログの [全 般]タ グにある 「新 しいブックのシー ト数」に該当 します。
91■日■
│■ ■■ 92
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│き
こ
説 明
損文
ソ
ッ
ド
0
指定 したブ ックを添付 したメール を送信 します.
W・ rk600k.sendMO‖ (Re`ipienis′
SubieCi′
組 み 込 まれ て い る メー ル シス テム を 使 つて
Re,urnReceipり
ブ ッ ク を 送 信 し ま す 。 [フ ア イ ル ]―
[送 信 ]に 該 当 し ま す 。
〔 I nec p entsバ リアン ト型 (Vattant,tT値
■九の11定 です.■ 先か l IJ所 の場合は文7,Jを を
数の場合は文7コ ,の 8:'り を局定 しま ,
フン ト聖 (V8日 anい の¨ 嗜 繁可)メ リヤージの件名の指定です 省喘するよ
Subject八 リソ
フ ック名が使われます
ReturnReceptパ リアノ ト1(V8rじ ●1)の 値
場合 T「 ueを
Th
〔例 〕 ―
11定
(省 皓可
lt庁 恒 F330'.聟
│さ
適知を要求する
します
sWorkbook SendMa‖ Subiect=・ メール送信の件・
メ ッセージの件名が指定されます
メールを送信 してみよう
複数の宛先 に、 現在 の ブックを添イ
Jし たメールを送信 します…(SendMailメ ソ
ッ ドを実行すると、指定 した宛 先 にメール が送信 され ますので こ注意 くださ
い )。
Dlm vntA「「ay
As Vanant
宛先 を配列で指定 します
vntA「 ray=A「「ay(AAA@ccc
colp・ ・BBB@Ccc coip)
メール を送 信 します
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orkbook
Sendヽ Лa Reciplentsi=vntArray
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)● lxに
“
Ca culateメ ソ ッ ト
lateメ ソッ ド
l
説
明
構文 l
□
計 算 を実行 します。
す べ てのブ ックで計算 す る場 合
App′ ica,′ on.ColculcI,e
App ca■ onを 省略する ことができ ます。
構文2
指定 したワー クシー ト内で計算す る場合
Wor々 sllee,Cal《 υl口 le
l旨
構文3
定 した ワー クシー ト内のみて計算を行い ます
指定 したセル範囲 で計算 する場 合
Ronge C●
lcul● le
指定 した セル 範 囲の み で計 算 を行 い ます。
一 す べ ての ブ ックで計算 します。
2.Wo「 ksheetオ フジ ェク トの場合
ThisVVo「 kbook VVo「 ksheetS(])CalCulate
-1番 目の シー ト内だけで計算 します。
3.Rangeオ フジ ェク トの場合
Ragenc AliC5)Calculate
―指定 したセル範囲のみで計算 します。
セルの再計算を実行 してみよ う
A]セ ルだけ計算を行います。
数式の計算が行われ
Bange(
Al
)
B今
…
間を表示するワー クシー ト関数の結果も更新されます。
Calculate
93日 ■■■
-94
一 般的 な操 作
A
B
153寺 45分 03秒
15'寺 45分 03秒