PublicStringに格納する文字列の注意点

PublicStringに格納する文字列の注意点
「Autoブラウザ名人 Ver.3.3.0」ではWEBサイトから取得した文字列をPublicStringに格納する際に、文字列に
改行コードが含まれているとそれ以降の自動スクリプトの実行でエラーになってしまいます。
この場合は、改行コードを""に置き換えて格納してください。
※「Autoブラウザ名人 Ver.3.4.0」以降では改行コードが含まれていてもエラーにならないように修正されています。
（例）文字列「aStr」に改行が入っている場合：
aStr = Replace(aStr, Chr(13), "")
aStr = Replace(aStr, Chr(10), "")
PublicString(0) = aStr
のように、改行（CRとLF）を空白（ゼロ長文字列）に置き換えてからPublicStringに格納します。
解説
【Replace関数】
指定した文字列中にある指定した文字列を指定した文字列に置き換える関数
Replace(Expression, Find, Replacement)
・Expression ：置き換える文字列を含む文字列を指定する
・Find
：検索する文字列を指定する
＜Autoブラウザ名人　Ver3.3＞
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ユーザックシステム株式会社

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