入 札 説 明 書 放電プラズマ焼結装置 平成22年 2月 鹿 児 島 大 学 一式 国立大 学法 人鹿児 島大 学(以 下「 本学 」とい う。)の一 般競争 に関 する公 告( 平成2 2年 2月5 日 付け )に基 づく入 札等 につい ては 、本 学会計 規程 、同契 約事務 取扱 規則 、同物 品供給 等契 約要項 、 及 び入札 公告 に定め るも ののほ か、 この入 札説 明書に よる ものと する 。 1 契約 担当 役等 (1) 契約担 当役 事務 局長 盛本 力 (2) 所属部 局名 国立 大学法 人鹿 児島大 学 ◎調 達機関 番号 (3) 所在地 〒8 90 −00 65 ◎所 在地番 号 2 41 5 鹿児 島市 郡元一 丁目 21番 24 号 46 調達 内容 (1) 購入等 件名及 び数 量 放 電 プラズ マ焼 結装置 一 式 (2) 調達件 名の特 質等 購 入物 品の性 能等 に関し 、契 約担当 役が 入札説 明書 で指定 する 特質等 を有 するこ と。 (3) 納入場 所 鹿 児島 大学大 学院 理工学 研究 科 (4) 納入期 限 (5) 納入方 法 平 成2 2年3 月3 1日 契 約担 当役が 指定 した日 時に 指定し た数 量を納 入す ること 。 (6) 入札方 法 落 札者 の決定 に当 たって は、最 低価格落 札方式 をも って行 うの で、 ① 競 争 加 入 者 又 は そ の 代 理 人 ( 以 下 「 競 争 加 入 者 等 」 と い う 。 ) は 、 契 約 条 件 及 び 内 容 等に つ いて、 本学 契約事 務取 扱規則 等に 基づき 十分 配慮し て入 札金額 を見 積もる もの とする 。 ② 落札決 定に 当たっ ては 、入 札書に 記載さ れた 金額に 当該 金額の 5パ ーセン トに 相当す る額を 加算した金額をもって落札価格とするので、競争加入者等は、消費税及び地方消費税に係る 課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の105分の100 に 相当す る金 額を記 載し た入札 書を 提出し なけ ればな らな い。 (7)入札 保証 金及び 契約 保証金 3 免除 競争 参加 資格 (1)破 産 者 で 復 権 を 得 な い 者 及 び 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い と 認 め ら れ る 者 は 競 争 に 参 加 で き ない。 (2)以下 の各 号のい ずれ かに該 当し 、か つ、そ の事実 があ った後 2年 を経過 して いない 者( これ を 代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同じ)は競争に参加させな いことができる。 ① 契約の 履行に 当た り故意 に工 事若し くは 製造を 粗雑 にし 、又は 物件の 品質 若しく は数 量に関 し て不正 の行 為をし た者 ②公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連合 し た者 ③ 落札者 が契約 を結 ぶこと 又は 契約者 が契 約を履 行す ること を妨 げた者 ④ 監督又 は検査 の実 施に当 たり 職員の 職務 の執行 を妨 げた者 ⑤ 正当な 理由が なく て契約 を履 行しな かっ た者 ⑥前各号のいずれかに該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履行に当たり、 代 理人、 支配 人その 他の 使用人 とし て使用 した 者 (3)国の 競争 参加資 格( 全省 庁統一 資格 )又は 国立大 学法 人鹿児 島大 学競争 参加 資格の いず れかに お い て 、 平 成 2 1 年 度 に 九 州 ・ 沖 縄 地 域 の 「 物 品 の 販 売 」 の A 、 B 、 C、 又 は D等 級 に 格 付 け さ れてい る者 である こと 。 な お、競争 参加資 格を有 しな い競争 加入 者は 、速や かに最 寄り の国の 機関 を通じ て資 格審査 申 請を行 う必 要があ る。 (4) 入 札 公 告 に お い て 法 令 等 の 定 め に よ る 許 認 可 等 に 基 づ い て 営 業 を 行 う 必 要 が あ る 者 か ら 調 達 す る場合 にあ っては 、そ の許認 可等 に基づ く営 業であ るこ とを証 明し た者で ある こと。 (5)入札 公告 におい て日 本工業 規格 を指定 した 場合に あっ ては、当該 規格の 物品 を納入 でき ること を 証明し た者 である こと 。 (6)入札公告 におい て特 定銘柄 物品 名又は これ と同等 のも のと特 定し た場合 にあ っては 、こ れらの 物 品を納 入で きるこ とを 証明し たも のであ るこ と。 (7)入札 公告 におい てア フター サー ビス・メン テナン スの 体制が 整備 されて いる ことと した 場合に あ っては 、当 該体制 が整 備され てい ること を証 明した 者で あるこ と。 (8)調達 のた めの調 査を 請け負 った 者又は その 関連会 社で ないこ と。( 当該 者が 当該関 与に よって 競 争上の 不公 正な利 点を 享受し ない 場合を 除く 。) (9)本 件 調 達 の 入 札 に お い て 、 「 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 す る 法 律 」 ( 昭 和 2 2 年 法律第 54 号。以 下「 独占禁 止法 」とい う。)に違 反し 、価格 又は その他 の点 に関し 、公正 な 競争を 不法 に阻害 する ために 入札 を行っ たも のでな いこ と。 (10) 契 約担 当役か ら取 引停止 の措 置を受 けて いる期 間中 の者で ない こと。 4 入札 書の 提出場 所等 (1) 入札書 並びに 入札 公告及 び入 札説明 書に 示した 物品 を納入 でき ること を証 明する 書類(以下 「 納入で きる ことを 証明 する書 類」とい う。)の提 出場所 、契 約条項 を示す 場所 並びに 問い合 わ せ先 〒 890 −0 065 鹿 児島市 郡元 一丁目 21 番40 号 鹿 児島大 学理 工学研 究科 等工学 系事 務課会 計係 T EL0 99 −28 5− 307 7 半渡 e-mail: [email protected] (2) 入 札書 の受領 期限 平成2 2年2 月1 8日 17 時00 分 (3) 入札書 の提出 方法 ①競争加入者等は、本学契約事務取扱規則等を熟覧のうえ入札しなければならない。この場 合 におい て、当該 仕様書 等に疑 義が ある場 合は 、上 記4の (1)に掲 げる 者に説 明を 求める こと が できる 。た だし 、入札 後仕様 書等 につい ての 不知又 は不 明を理 由と して 、異議 を申し 立て る ことは でき ない。 ②競争加 入者等 は次 に掲げ る事 項を記 載し た別紙 様式 の入札 書を 作成し 、直 接提出 する 場合は 封 書に入 れ封 印し、かつ 、その 封皮 に氏名(法 人の場 合は 、その 名称 又は商 号)及び「2月 2 6日開 札( 放電プ ラズ マ焼結 装置 一式)の 入札書 在中 」と朱 書し なけれ ばな らない 。 (ア) 供給物 品名 (イ) 入札金 額 ( ウ) 競 争 加 入者 本 人 の 住所 、 氏 名 (法人 の 場 合 は、 そ の 名 称又 は 商 号 及び 代 表 者 の氏 名 )及 び 押印( 外国 人の署 名を 含む。 以下 同じ) ( エ)代理人 が入 札する 場合 は、競 争加 入者本 人の 住所及 び氏 名(法 人の 場合は 、そ の名称 又 は商号 及び 代表者 の氏 名)、代理 人であ るこ との表 示並 びに当 該代 理人の 氏名 及び 押印 ③郵 便、 テレッ クス 、電報 、フ ァクシ ミリ 、電話 その 他の方 法に よる入 札は 認めな い。 ④競争加入者等は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印を し てお かなけ れば ならな い。 ⑤競争加入者等は、その提出した入札書の引換え、 変更又は取消しをすることができない。 5 入札 の無 効 入 札書 で次の 各号 の一に 該当 するも のは 、これ を無 効とす る。 ①入 札公 告及び 入札 説明書 に示 した競 争参 加資格 のな い者の 提出 したも の ②供 給物 品名及 び入 札金額 のな いもの ③競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び押印の な い又は 判然 としな いも の ④代理人が入札する場合は、競争加入者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び 代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印のない又は判 然としないもの[記載のない又は判然としない事項が、競争加入者本人の氏名(法人の場 合 は、その名 称又は 商号 及び代 表者 の氏名)又 は代理 人で あるこ との 表示で ある 場合に は、 正 当な代 理で あるこ とが 代理委 任状 その他 で確 認され たも のを除 く。 ] ⑤ 供給物 品名に 重大 な誤り のあ るもの ⑥ 入札金 額の記 載が 不明確 なも の ⑦入 札金 額の記 載を 訂正し たも のでそ の訂 正につ いて 印の押 して ないも の ⑧入札公 告及び 入札 説明書 にお いて示 した 入札書 の受 領期限 まで に到達 しな かった もの ⑨入札公告及び入札説明書に示した競争加入者等に要求される事項を履行しなかった者の提 出 したも の 6 入札の延 期等 競 争加入 者等 が相連 合し 、又は 不穏 の挙動 をす る等の 場合 であっ て、競争入 札を 公正に 執行 す ること がで きない 状況 にある と認 められ ると きは、当該 入札を 延期 し、又 はこ れを廃 止する こ とがあ る。 7 代理人に よる入 札 (1) 代理人が 入札す る場 合は、 入札 時まで に代 理委任 状を 提出し なけ ればな らな い。 (2) 競争加入 者等は 、本 件調達 に係 る入札 につ いて他 の競 争加入 者の 代理人 を兼 ねるこ とが でき な い。 8 開札 (1)開札の 日時 及び場 所 平成2 2年 2月2 6日 15 時0 0分 鹿 児島大 学工 学部共 通棟 4階会 議室 (2)開札は 、競 争加入 者等 を立ち 会わ せて行 う。ただ し、競 争加入 者等 が立ち 会わ ない場 合は 、入 札 事務に 関係 のない 職員 を立ち 会わ せて行 う。 (3)開札 場に は、競争加 入者等 並び に入札 事務 に関係 のあ る職員(以 下「 入札関 係職員 」と いう 。) 及 び上記 (2)の 立会職 員以 外の者 は入 場する こと はでき ない 。 (4)競争 加入 者等は 、開 札時刻 後に おいて は、 開札場 に入 場する こと はでき ない 。 (5)競争 加入 者等は 、開 札場に 入場 しよう とす るとき は、入札 関係職 員の求 めに 応じ 、身分 証明書 を 提示し なけ ればな らな い。この場 合、代理人 が上記 7の (1)に該 当す る代理 人以 外の者 である 場 合にあ って は、代 理委 任状を 提出 しなけ れば ならな い。 (6)競争加 入者等 は、契約 担当役 が特に やむ を得な い事 情があ ると 認めら れる 場合の ほか 、開札 場 を退場 する ことは でき ない。 (7)開札場 におい て、 次の各 号の 一に該 当す る者は 当該 開札場 から 退去さ せる 。 ①公 正な 競争の 執行 を妨げ 又は 妨げよ うと した者 ②公 正な 価格を 害し 又は不 正の 利益を 得る ために 連合 をした 者 (8)開 札 を した 場 合 に おい て 、 競 争加 入 者 等 の入 札 の う ち、 予 定 価 格の 制 限 に 達し た 価 格 の 入 札 が ないと きは 、再度 の入 札を行 う。この場 合に おいて 、競 争加入 者等 のすべ てが 立ち会 ってい る 場合に あっ ては直 ちに 、その 他の 場合に あっ ては別 に定 める日 時に おいて 入札 を行う 。 9 落札 者の 決定方 法 最 低価 格落札 方式 とする 。 ①上 記4 の(3)に 従い 書類・資料 を添付 して 入札書 を提 出した 競争 加入者 等で あって 、上 記3 の 競争参 加資 格及び 入札 説明書 にお いて明 らか にした 要求 要件を すべ て満た し、当該競 争加 入者等の入札価格が契約事務取扱規則第18条の規定に基づいて作成された予定価格の制 限 の範囲 内で 最低の 価格 をもっ て有 効な入 札を 行った 競争 加入者 等を 落札者 とす る。 ②落札者となるべき者が二人以上あるときは、直ちに当該競争加入者等にくじを引かせ落札 者 を決定 する ものと する 。また 、競 争加入 者等 のうち 出席 しない 者又 はくじ を引 かない 者が あ るとき は、入札執 行事 務に関 係の ない職 員が これに 代わ ってく じを 引き落 札者 を決定 する も のとす る。 ③入札公告において特定銘柄物品名又はこれと同等のものと特定した場合において、競争加 入 者等か らの 同等の もの を供給 する との申 し出 により 入札 書を受 領し た場合 で、競争加 入者 等から提出された資料等に基づき開札日の前日までに同等の物品であると判断した場合に の み当該 者の 入札書 を落 札決定 の対 象とす る。 ④契約担当役は、落札者を決定したときは、その日の翌日から7日以内に、落札者を決定し た こと 、落札 者の氏 名及 び住所 並び に落札 金額 を、落札者 とされ なか った競 争加 入者等 に書 面 等によ り通 知する 。 ⑤落札者が、指定の期日までに契約書の取り交わしをしないときは、落札の決定を取り消す も のとす る。 10 契約 書の 作成 (1)競争 入札 を執行 し、契約 の相手 方が決 定し たとき は、契約 の相手 方とし て決 定した 日か ら7日 以 内( 契約の 相手方 が遠 隔地に ある 等特別 の事 情があ ると きは 、指定 の期日 まで )に 契約書の 取 り交わ しを するも のと する。 (2)契約 書を 作成す る場 合にお いて 、契 約の相 手方が 遠隔 地にあ ると きは 、まず 、そ の者が 契約書 の 案に記 名押 印し、更に 契約担 当役 が当該 契約 書の案 の送 付を受 けて これに 記名 押印す るもの と する。 (3)上 記 (2)の 場 合 に お い て 、 契 約 担 当 役 が 記 名 押 印 し た と き は 、 当 該 契 約 書 の 一 通 を 契 約 の 相 手 方 に送付 する ものと する 。 (4)契約 担当 役が契 約の 相手方 とと もに契 約書 に記名 押印 しなけ れば 、本契 約は 確定し ない ものと す る。 (5)提 出 さ れ た 調 達 物 品 の 技 術 仕 様 等 に つ い て 、 す べ て 契 約 書 に そ の 内 容 を 記 載 す る も の と す る 。 11 支払い条 件 代金は、納品検収後、翌月7日までに請求書を鹿児島大学理工学研究科等工学系事務課会計 係 に提出 し、 当月の 25 日まで に支 払うも のと する。 12 調達 件名 の検査 等 (1)落札 者が 入札書 とと もに提 出し た納入 でき ること を証 明する 書類 の内容 は、仕様書 等と 同様に す べて納 入検 査等の 対象 とする 。 (2)納入 検査 終了後 、当 該物品 を使 用して いる 期間中 にお いて 、落札 者が提 出し た納入 でき ること を 証明す る書 類につ いて 虚偽の 記載 がある こと が判明 した 場合に は、落札者 に対 して損 害賠償 等 を求め る場 合があ る。 別紙 1 競 争参加 資格 の確認 のた めの書 類及 び納入 でき ること を証 明する 書類 1 競争 参加資 格の 確認の ため の書類 (1) 国の競争 参加資 格( 全省庁 統一 資格) 又は 国立大 学法 人鹿児 島大 学 競 争参 加資格 のい ずれか にお いて平 成2 1年度 に九 州・沖 縄地 域の 「 物品 の販売 」で A、B 、C、 又は D等級 に認定 され た資格 審査 結果 通 知書 の写し ・・ ・ 1部 (2) 法令等の 定めに よる 許認可 等に 基づい て営 業を行 う必 要があ る場 合 に あっ ては、 その 許可証 の写 し ・ ・・ 1部 (3) 入札公告 におい て日 本工業 規格 を指定 した 場合に あっ ては、 当該 規 格 の物 品を納 入で きるこ とを 証明し た書 類 (4) 入 札機器 を納 入でき るこ とを証 明す る書類 (代 理店証 明 ・ ・・ 1部 ・・・ ・・ ・・・ 1部 書 等) 2 納入 できる こと を証明 する 書類 (1) 入札機器 の技術 仕様 書 ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ 3部 技 術仕 様書は 、別 冊の仕 様書 に示す 技術 的要件 の項 目に応 じて 入 札機 器の性 能等 を数値 又は 具体的 な表 現で記 載す ること 。 (2) 入札機器 のカタ ログ もしく は解 説書等 ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ 3部 (3) 入札機器 の定価 一覧 ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・1部 (4) 国立大学 法人等 への システ ム導 入実績 ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・ ・1部 〈 注〉上 記各 提出書 類の 他、補 足資 料等の 提出 を求め る場 合があ る。 別紙 2 入 札機器 が外 国製品 であ る場合 に必 要な書 類 1 当該 物品 のメー カー と国内 代理 店契約 を締 結して いる ことの 証明 書 (調 達経 路に係 る全 ての企 業等 の証明 が必 要) 2 イン ボイ ス(提 出で きない 場合 はその 旨記 載した 文書 ) 3 財務 諸表 (提出 でき ない場 合は その旨 記載 した文 書、 インボ イス 提出時 には 不要) 4 関税 率証 明書 (納 入し ようと する 当該物 品毎 ) 5 国内 価格 設定の 理由 書(国 内販 売代理 店等 の証明 ) (納 入し ようと する 当該物 品毎 ) 6 輸入 販売 にあた り法 令等に よる 許認可 が必 要な場 合は その証 明書 の写し ( 注)原 文が 外国語 であ る場合 は、 日本語 翻訳 した文 書を 添付す るこ と。
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