新たな特産品について

町政アンケートモニター 第1回アンケート結果(3)
3 新たな特産品についておたずねします。
問1 長泉町では「さつまいも」を新たな特産品にしたいと考えています。
「さつまいも」を使用した好きな食べものを3つ以内で選んでください。
(対象数=147)
1
焼き芋
2
干し芋(切り干し芋)
3
スイートポテト
4
さつまいものプリン
5
さつまいものタルト
6
芋ようかん
7
芋けんぴ
8
大学いも
9
特になし
10 その他
・さつまいもチップス
問1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
比率
12.9%
18.4%
24.5%
5.4%
6.8%
6.8%
11.6%
12.9%
0.0%
0.7%
回答
数
比率
回答数
問1
0
5
10
15
20
焼き芋
25
40
36
さつまいものプリン
8
さつまいものタルト
10
芋ようかん
10
芋けんぴ
17
大学いも
その他
35
27
スイートポテト
特になし
30
19
干し芋(切り干し芋)
19
0
1
問2 長泉町は、かつては「さつまいも」の一大産地でした。町内で生産された
「さつまいも」は「土狩芋(とがりいも)」という名称で、全国へ出荷されていましたが
問2
長泉町にこのような歴史があることをご存知ですか。(対象数=50)
1
知っている
1
2
知らない
2
問2
回答
数
19
27
36
8
10
10
17
19
0
1
2
48
4.0%
96.0%
知っている
4.0%
知らない
96.0%
知ってい
る
問3 長泉町では、平成24年度に長泉町産の「さつまいも」で干しいもの試作品をつくり産業祭や
町内のイベントでこの試食を行いましたが、長泉町産の干しいもに興味がありますか。1つ選んでください。
回答
問3
(対象数=50)
数
1
干しいもを食べてみたい
1
31
2
干しいもを作ってみたい
2
12
3
手に入るなら購入したい
3
1
4
特に興味はない
4
6
5
わからない
5
0
15
比率
62.0%
24.0%
2.0%
12.0%
0.0%
問3
0
5
回答数
15
10
20
25
30
干しいもを食べてみたい
31
干しいもを作ってみたい
12
手に入るなら購入したい
1
特に興味はない
わからない
35
6
0
問4 長泉町産の干しいもを食べたことがありますか。
(対象数=50)
1
食べたことがある
2
食べたことがない
問4
問4
1
2
回答
数
12
38
比率
24.0%
76.0%
食べたことがある
24.0%
食べたことがある
食べたことがない
76.0%
食べたことがない
問5 町では、有志により平成24年度から「長泉町干しいも研究会」が組織され、「さつまいも」の
苗植えから収穫、干しいもの生産、研究などを行っていますが、この研究会をご存知ですか。
問5
(対象数=50)
1 知っている
1
2 知らない
2
問5
回答
数
2
48
比率
4.0%
96.0%
知っている, 4.0%
知らない, 96.0%
知っている
知らない
長泉町では、今後「干しいも研究会」を中心として「さつまいものサポーター制度」を考えています。
これは、さつまいもに対する理解と協力を得るために、町内在住の希望者による耕作放棄地を利用した
さつまいもの栽培や収穫したさつまいもを有効利用する新たな試みなどに対する応援を想定しています。
問6 あなたは、このサポーター制度ができたら参加したいと思いますか。
(対象数=50)
1
参加したい
2
参加したくない
3
わからない
問6
わからない
38.0%
参加したい
46.0%
参加したい
参加したくない
わからない
参加したくない
16.0%
16
問6
1
2
3
回答
数
23
8
19
比率
46.0%
16.0%
38.0%
問7 さつまいもを長泉町の特産品にするための事業について、ご意見やご要望がありましたら、事由にご記入ください。
・さつまいもが特産品であることは意外と知られていないと思う。学校給食・いずみの郷の食堂等に多用し、さつまいもが特産品で
あることを住民に浸透させる。健康づくりセンターで干しいも・さつまいものかりんとう等の加工品・さつまいもを売る。
JA主催の干しいもづくりをもっと専門性を高めた内容で教える。JAの職員がさつまいもの知識(干しいもに向いている芋の種類な
ど)をもっと身につける。昨年の干しいも作り、期待していましたが、いまひとつでした。
・加工品は、干しいもではなくもっと食べやすいもののほうがいいのではないですか。さつまいもそのものは、好まれる食品なので、
子どもにもたべやすく、またレシピも載せて家庭でも手軽につくれるものがいいと思います。
・放棄地農地の解消策?TPP対策の一環?B級グルメで産業活性化?このテーマも産学共同テーマで大学や高校の農学部、食
品栄養学部などと共同テーマとし産地、工場、店舗とで検討していく。
・さつまいもは、スイーツとしては、とても利用が広い食材なので若い人で盛り上がるのはいいですね。楽しみです。
・企業とタイアップして、さつまいもを活かした更なる名産品づくりを目指せばよいと思う。(「あしたかつ」のように)
・せっかく「子育てしやすい町」として有名になっているので、赤ちゃんでもお年寄りでも食べられるものを作ってほしいです。
・ねぎやあしたか牛は知っていたが、さつまいもが昔よく取れていたことを知らなかった。学校給食で取り入れるとよいと思う。
・JAの開催するさつまいもの干しいもづくりに参加予定で楽しみです。
・若い人の多い町なので、もう少しオシャレな感覚で“さつまいも”をアピールした方が良いと思う。
・価格とその物の価値観が庶民に受けるものでないと売れない。
・町内において土狩芋といった芋があることを初めて知りました。特産品のPRについては、どれだけ注目を集められるか人々の話
題にあがるかが必要と思われます。よく陥りがちなのが、素人目線もしくは限られたメンバーによる商品開発にばかり注力してしま
いその発信には知恵を割かないことです。その他大勢の干しいもとどんな点がユニークなのか、商品のネーミング、配布方法など
など差別化が成功の鍵となります。商品化についても、単に干しいもだけでなく、洋菓子の分野でも富士高原スイーツ工房のように
小ロットから生産できる工場などもあることから。
・さつまいもの有名なものは多いので、際立つ特徴が必要だと思います。
・近年、さつまいもは健康志向もあり人気です。手軽にすぐ食べられる干しいもを茨城から取り寄せて家で食べています。
・産業として長泉産がたくさんつくられるようになって欲しいです。なんといっても、おいもはおいしいですから。
・町内のケーキ屋さんなどで、さつまいもを使ったスイーツを作ってもらう。イベントを開く。B-1グランプリに参加する。
・澱粉の含有が多く体にもよく老若男女に食していただけると思う。当県西部地区で「芋けんぴ」を商品として販売しているので、当
町でも町の銘菓として販路拡大とPRをしたらよいかと思います。
・南一色子供会の芋ほりで昔は一大産地だったと教えてもらいました。ぜひ力をいれてほしいと思います。新東名のSAがとても人
気があるようなので、そこで大々的に宣伝してはいかがですか。あとは長泉プロレスにも「さつまいも」の新人が必要ですね。下土狩
のお気楽市でもぜひ。四ツ溝柿のようにお歳暮のようなギフトセットがあると、親戚などに送りたいです。
・日常に長泉町「特産さつまいも」の販売店を増やす。また「長泉町特産さつまいも」の旗などをたて、販売をPRする。
・ネーミングが大事だと思う。
・三島西麓の山北印とのコラボレーションで取り組むのも手かも。
・わくわく祭りなど多くの人が集まる機会にPRイベントを開催し、試食で皆さんにおいしいことを大人からこどもまで幅広く知ってもらう
ことが必要だと思います。
・もっとPRすべきである。知らない人が多いと思う。試食をしたがあんまりおいしくなかった。
・「あしたかつ」もやっていたみたいですが、今ひとつ知名度が足りなかったように感じたので、さつまいもでやっていくならメニュー開
発そしてB級グルメにエントリーするくらい強気にならないとムリかなと思います。
・一番主婦が目に入るのは、スーパーだと思います。色々なスーパーにおいてもらうのはどうでしょうか。また、たくさんの町民が集まる
所で試食販売をする。
・食育、地産地消の観点からも町内の幼稚園や小学校と連携して園児や児童に栽培や収穫の体験や手伝いをしてもらったり
学校行事に取り入れてもらうなどの取り組みも有効ではないかと思う。
・さつまいもの販促商品に干しいもしかないのは寂しいし、もったいない。複数の商品を作ったほうが良いと思います。
・とりあえず、ネットでもなんでもアピールするしかないと思います。私はあしたかつしか知りませんでした。こちらは色々な所とタイアップ
して様々な商品をだしていますよね。シェイリエやハピネスなど有名なスイーツ店が長泉にはあるのですからタイアップしてスイートポテトな
どを売り出してみてはいかがでしょう。あとは後藤精肉店などで、かぼちゃならぬさつまいもコロッケなどを売出してみては。あわよくば
マスコミなどで宣伝できるかもしれません。
17
・他の特産品なども含めて、三島駅周辺のようなお土産屋さんや特産品メインのお食事処が長泉の下土狩や納米里にないようなの
で「特産品カフェ」とかがあるといいなと思います。
・公共施設などにさつまいもを使った料理やスイーツのレシピを置いたり健康食品としての魅力をアピールする。
・子供も参加できるといいと思います。
・現在、離乳食でさつまいもを頻繁に使用しているので、離乳食のメニューやおやつなど子育てと関連して特産品をアピールする
のも良いのでは。
・少し手を加えた干しいもも良いのですが、付加価値をつけた商品づくりが必要不可欠だと思います。まずは、もっとたくさんの人に
知ってもらうためのPRが必要だと感じます。
・さつまいも以外の特産品研究を考えているのか?長泉町のお土産が特にないのが、今の問題と考えます。
・特産品もまずは町民にPRしてみてはいかがでしょうか。例えば収穫した作物や試作品を公共施設に配り、アンケートを取るとたくさ
んの意見が集まると思います。
・他府県産地の「さつまいも」と何が違うのか、どう味が違うのかさっぱりわからない。
・応援しています。
・長泉町内のイベントやスーパー等でさつまいもやさつまいもで作った食料を提供し、長泉町民に対して特産品である意識を高めると
良いと思う。町民の意識が高まれば、里帰りや町外への手土産として長泉町特産“さつまいも”の知名度が高くなっていくと思う。
18