スペイン語Ⅱ

教養科目
言語と情報
授業科目名
時間割番号 曜日・時限
カリキュラム2012
スペイン語Ⅱ
Spanish II
開講時期 および 必修(◎)・選択(○)の別
看 護 編 入 理 学 作 業 社 福 編 入 行動 編 入 検査 口 腔 教職
月曜3限
1後 3後 1後 1後 1後 3後 1後 3後 1後 1後
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
その他
月曜4限
1後 3後 1後 1後 1後 3後 1後 3後 1後 1後
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
読替科目
100104701
履修における
注意点・
履修条件等
授業科目区分 共通科目
担当教員名
[科目責任者] 日高 憲三
単位数 / 時間数
(注 )
1 単位
30 時間
授業形態
演習
[担当者]
【授業の概要】
スペイン語Ⅰを受講した皆さんは、スペイン語の雰囲気にも慣れ、さらに興味が出てきたかと思います。前期に引き続き後期
のスペイン語Ⅱでも、ラテンアメリカ諸国の豊かな文化、人々の暮らし、社会の多様性等にも目を向けながら、これらの地域
に対する理解を深めつつスペイン語に慣れ親しんでいきたいと思います。
【教育目標および「連携と統合」との関係】
外国語(スペイン語)を勉強して異文化を理解しようという姿勢を持つことで、他者に対する理解や共感力が高まります。グ
ローバル化する日本社会においてスペイン語を母語とする人達と接する機会はこれから益々増え、医療や福祉の現場でもスペ
イン語やその背景にある文化についての知識があれば将来きっと役に立つことでしょう。このクラスでは青年海外協力隊のよ
うな国際協力活動に関わることも視野に入れながらスペイン語を学んでいきます。
【授業計画】
1.前期の復習
【授業の到達目標】
・スペイン語で簡単なコミュニケーションが
とれるようになる。
2.動詞serの3人称を用いた様々な表現
3.動詞serを使った表現の復習
4.動詞estar 5.動詞estarの復習
6.動詞hayを使った表現
・保健、医療の現場で使われる基本的な単語
や表現が身につく。
・スペイン語圏の文化や社会を理解し、そこ
で暮らす人々に対して想像力を働かせ、共感
できるようになる。 ・スペイン語圏で活動している青年海外協力
隊(特に保健、医療分野)のことが分かる。
7.estar とhayの違い
8.疑問詞を使った様々な表現
・スペイン語を勉強することで自分の世界観
、視野が広がる。
9.語根母音変化動詞1
10.語根母音変化動詞2
・外国語(スペイン語)の勉強は、本当はす
ごく楽しいということが分かる。
11.語根母音変化動詞3
12.語根母音変化動詞4
13.総復習1
14.総復習2
15.総復習3
16.試験
【教科書、参考書、教材等】
教科書:「やあ、元気?」 朝日出版社(2010年)
【評価方法】
期末試験(80%)、授業への参加度(20%)を総合して評価します。
【学習上の助言】
一年間の授業時間数は限られていますので、まずはスペイン語を学ぶ楽しさ、ラテンアメリカ諸国の魅力をたっぷりと実感
して欲しいと願っています。そこから次の第一歩が始まります。
(注 ) 読 替 科 目 に つ い て は 単 位 数 等 が 異 な る 場 合 が あ り ま す 。
更新年月日 2014/ 3/13