大手前のまちづくりについて (素案概要) 導入すべき機能と施設例 大手前のまちづくりの前提 本館 活用面積:約3.2 ha 活用時期:H23∼H28年度 都市型先端医療拠点を核としてアジアをはじめとする国内外から人が集う 0.9ha 0.9ha H24 H24 0.9ha 0.9ha H28 H28 1.2ha 1.2ha H24 H24 成人病C 高度な都市型 府警本部 国合同庁舎 (検討中) 駐車場 府立成人病センター (病院・研究所)の移転整備 0.2ha 0.2ha H23 H23 別館 先端医療拠点 研究 研究 先端医療 先端医療 開発 開発 臨床研究 基礎研究 放射線治療 成人病センター (がん治療) 医療・治療機器 薬剤臨床開発 既存ストック 国立大阪医療C 大手前病院 大阪歯科大 附属病院 先端医療 サポート・利用 関連 宿泊 宿泊 居住 居住 業務 業務 滞在型ホテル 長期滞在型 医師用 医療系オフィス メディカルサービス (患者・家族支援など) 大阪城 難波宮 新別館 連 歴史博物館・NHK 携 メディカルツーリズム、国内外の医療系学会の開催 など 八軒家浜 コンセプトイメージ 地域ポテンシャルを活かした高度な先進医療のまちづくり ∼大阪城周辺地域活性化のリーディングプロジェクトとして∼ 地域ポテンシャル を活かした にぎわい創造 観光 観光 文化 文化 歴史 歴史 ラグジュアリーホテル ショッピング レストラン ホール コンベンション 会議場(学会等) 府庁本館の活用 (オープンカフェ・ 回廊ギャラリー) 大阪城ホール 造幣局 など 歴史・文化・観光等地域 ポテンシャルを活かす 機能1 がんをはじめとする成人病に関する先端医療拠点(成人病医療ハブ)機能 高度な先端医療技術を提供する病院及び研究開発等施設 放射線治療等施設、治療・医療機器開発施設整備など がんなど成人病 医療拠点 機能2 次世代医療システム産業のコアなどの医療・健康サポート関連機能 ※ 大阪城、大手門や多くの緑などからなる眺望に配慮 ・がんをはじめ成人病に関する「先端医療拠点」 ・緑豊かな環境の中でくらし、安心して高度医療や介護サービスなどを 受けられるホスピタリティの高い「医療を中心に健康・安心のくらし を支援するまち」 ・関西国際空港へのアクセスを活かし、がん治療等の先端医療施設の充 実により先端医療をうけながら大阪を楽しめる「歴史、文化、恵まれ た自然環境などを付加価値に、先端医療を中心とした医療と観光のま ち」 ・歴史・文化・観光等の地域ポテンシャルを活かした、内外からの観光 客の誘致 先端医療を支える関連産業等のオフィス 先端医療を支える専門職を育成する教育施設 先端医療を支えるメディカルサービス(薬局等) 宿泊滞在施設(国内外から訪れる患者・家族にも対応) 長期滞在型医療・介護サービス付き居住施設 機能3 歴史・文化・観光等の地域ポテンシャルを活かした賑わい創出機能 歴史学習施設、文化・芸術施設など コンベンション・会議場(学会等開催) 商業施設 宿泊滞在施設(国内外から訪れる観光客に対応、観光とヘルスケア をパッケージにしたメディカルツーリズムなど)
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