競技規則 1. 競技 倶楽部競技の運営に関する事項は競技委員会が之を

競技規則
1.
競技
倶楽部競技の運営に関する事項は競技委員会が之を決定する。
倶楽部競技はJGA競技規定及びローカル・ルールに従って行う。
2.
参加申込み
(イ) 競技の参加申込は 1 ヶ月前の午前 11 時より、本人による電話申込とする。
(ロ) 三大競技及びシニア選手権、グランドシニア選手権、京阪電鉄杯、大阪府知事
杯、枚方市長杯の競技参加の申込は来場エントリー(2 ヶ月前より、2 週間前
の午後 5 時まで)とする。
(ハ) 申込が多数の場合、期日内で申込を締め切ることがある。
(ニ) 競技参加料
3.
18H競技
1,050 円
27H競技
2,100 円
競技参加の取り消し
(イ) 競技参加の取り消しは 4 日前の午後 5 時までとする。締め切り後の取り消しに
ついてはキャンセルフィとして、平日は 1,000 円、土日祝は 3,000 円を徴収す
る。
4.
参加資格及び方法
(イ) 倶楽部会員でH’cap のない者は競技に参加出来ない。他の倶楽部のH’cap に変
更があった場合は直ちにハンディキャップ委員会に報告しその裁定に従って競
技に参加する事。これに反した者はその競技を失格とする。
(ロ) Aクラスのみの競技でエントリーなき者はその競技に参加出来ない。
(ハ) 競技各クラスのH’cap は下記の通りとする。
Aクラス・・・・・・~13 迄
Bクラス・・・・・・14~19 迄
Cクラス・・・・・・20~40 迄
※ H’cap 競技において H’cap31 以上の者が参加する場合は、H’cap30 として
出場すること。ただしレディース杯においては H’cap37 以上の者が参加す
る場合は H’cap36 として出場すること。
クラブ選手権・・・・・・・・・10 迄
理事長杯・・・・・・・・・・・10 迄
キャプテン杯・・・・・・・・・10 迄
シ
ニ
ア
杯・・・・・・・・18 迄
グランドシニア選手権・・・・・40 迄
※ 三大競技及びシニア選手権、グランドシニア選手権に於いては当倶楽部を
ホームコースとして一年以上とする者でJGAハンディキャップ認定書を
所有する者に限る。
※ 現役学生の三大競技への参加は出来ない。
(ニ) 年齢制限のある競技は以下の通りとする。
シニア杯、シニア選手権・・・・・・・満 60 歳以上
敬
老
の
日
杯・・・・・・・・・満 65 歳以上
グランドシニア選手権・・・・・・・・満 70 歳以上
(ホ) シニア杯不成立の場合は月例杯に参加とする。
(ヘ) グランドマンスリー杯の参加資格は、前年 12 月から本年 11 月の間の月例杯各
クラスの優勝者とする。
(ト) ラストコール杯の参加資格は、前年 12 月から本年 11 月の間で全ての倶楽部競
技において入賞(クオリファイ含む)、優勝した者は参加することは出来ない。
(チ) 競技のスタートに遅れた場合は失格とする。但し、競技委員長が特に認めた場
合はこの限りでない。尚マッチプレーの場合は如何なる事情も認めない。
(リ) 競技は 4 人又は 3 人を原則とし、H’cap 合計が 3 人の場合は 90、4 人の場合は
100 を超えないこと。
(ヌ) 女性のコンペティションは、別に設置する。ただし、女性が三大競技及び大阪
府知事杯・京阪電鉄杯に参加する場合は、同一競技ティをしようするものとし、
1 ラウンドでのH’cap は競技委員会により決定する。(スクラッチ競技は除く)
5.
競技の成立
(イ) 競技中に天候の急変、日没等の事由により競技不可能となった場合に於いても
過半数の競技参加者が既にカードを提出した場合は、その競技が成立するもの
とする。
(ロ) 各クラスの競技参加者が 16 名に満たない場合はその競技を不成立とする。但
し、選手権競技については参加人数を制限しない。
(ハ) 競技に参加しない者は競技参加者と共にプレー出来ない。但し、委員会が認め
た場合は此の限りではない。
6.
コース先行権
マッチプレー出場組はこれに参加しない組に対してコース先行権をもつ。
7.
タイスコアの上位決定
(イ) マッチプレーがオールスクエアで終わったときは、いずれかのサイドが 1 ホー
ル勝まで試合を続け勝者を決める。
(ロ) ストロークプレー競技
(ⅰ)スクラッチ形式の競技で最上位または予選通過ラインに 2 名以上のタイスコ
アがある場合は、サドンデス方式のプレーオフにより決定する。(アウトコー
ス使用)
(ⅱ)理事長杯及びキャプテン杯において最上位に 2 名以上のタイスコアがある場
合はアウトコースNo.1~4 の 4 ホール(H’cap4/18)でプレーオフを行い決
定する。
(ⅲ)その他のハンディキャップ競技において最上位に 2 名以上のタイスコアがあ
る場合は、「マッチングカード」方式で決定する。
「マッチングカード」
1. イン 9 ホールのネットスコアで決定
(9 ホールズのグロスより競技者のH’cap の 9/18 を差し引いたスコア)
この方法で決定できない場合は
2. イン 6 ホールのネットスコアで決定
(最終 6 ホールズのグロスより競技者の H’cap の 6/18 を差し引いたスコア)
さらに決定できない場合は
3. イン 3 ホールのネットスコアで決定
(最終 3 ホールズのグロスより競技者のH’cap の 3/18 を差し引いたスコア)
(ハ)2 位以下にタイスコアがある場合はローハンディキャップ者とし、尚且つ同じ場
合はアウトベスト者とする。
※以上の方法にお拠っても決定できない場合は、競技委員が立会のもと抽選に
より決定する。
8.
入賞並びに優勝の資格
(イ) 前回出場の競技に失格又はNRした者
(ロ) 2 ヶ月以上正規のスコアカード提出なき者
上記の該当者は入賞(クオリファイを含む)、優勝の資格を失う。但し、グラン
ドマンスリー杯、スクラッチ競技は除く。
9.
附則
(イ) クラブ競技(大阪府知事杯・京阪電鉄杯・枚方市長杯・三大競技及びシニア選
手権・グランドシニア選手権を除く)において 4 番・11 番・16 番ホールの第
一打がOBとなった場合は前方特設ティよりプレイング 4 にてプレーする。
(ロ) 競技参加者は競技前のラウンドを認めない。但し、マッチプレー競技はこの限
りではない。
(ハ) 全競技に於いて定められたホール数以上のラウンドについては最終競技のスタ
ート後でないとスタートは認めない。
(ニ) 委員会が必要と認めた時は臨時に本規定と異なる措置を定めることができる。
この場合は倶楽部ハウス内掲示板に公示する。
(ホ) 当倶楽部をホームコースと指定し、ハンディキャップ取得を希望する会員は、
同伴プレーヤーのサインのある同日付けでないストローク・コントロール・カ
ードを 5 枚以上提出すること。これに基づき、JGAハンディキャップ規定に
則り査定する。