一般社団法人 国公立ゼミナール趣意書

一般社団法人
国公立ゼミナール 趣意書
1. 一人ひとりが、英語・数学の大学受験用基礎を身につけ、学校や塾の授業がスムーズに
進むような 中学生・高校生・浪人生・再勉強生 を育てるために、個別指導と一斉授業を
行き来し補強し合う、高度な少人数システムです。
2. 日本において、学習にお金がかかり過ぎる現状がある。一流大学や医学部に進学予定の
いくらでもお金をかけることのできる家庭の子供を除いて、家計が苦しく、塾に通わせることの
できない成績中間・上位層の家庭が急増している。インターネットや最先端の iPad をわずかの
会費で活用できる、生きた学習の場を作ることに挑戦します。
3. おばあちゃん運動という、子どもを褒めて、のせて、安心させる方法を活用しています。
地域社会の安全、子供の安全、高齢者の安全を、南区役所と警察との連携で、下校時の見守り、夜間の見守り。
地域社会の子供の学習意欲の向上。特に自閉症スペクトラムの子供や不登校の子供、一度社会人となっていた
人が再度資格等を取る等のために基礎から再勉強できる体制を組んでいます。
4. 地域社会の美化緑化。京橋川および周辺の清掃活動と、比治山の中腹にある山道のゴミ拾いと、
さくらの季節・夏休み中・もみじの季節の見回りを週2回程度している。町内会との連携を模索している。
根底の仲間の結束は固く、横川地区や呉地区への広がりも見せている。