お人形の声は、本当の“4 歳の女の子” 音声認識人形『おしゃべりみー

2016 年 4 月 1 日
株式会社パートナーズ
<プレスリリース>
http://www.ptns-sp.com/
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お人形の声は、本当の“4 歳の女の子”
“リアルな会話”機能に特化し進化したコミュニケーショントイ
音声認識人形『おしゃべりみーちゃん』4 月 15 日 新発売
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株式会社パートナーズ(代表:盛田慎二、所在地:東京都新宿区)が開発・販売する、音声認識人形シ
リーズは、2004 年に「おしゃべりたっくん・おしゃべりはなちゃん」の販売開始以来、シニア層を中
心に累計およそ 10 万体を販売する人気シリーズ。
ここ数年、数々の人工知能型のロボットが登場する中、「おしゃべりみーちゃん」はこれまでの多くの
愛用者の声を元に、知能の追求よりも「リアルな会話」と「操作性」を追求し、あくまでも心を自然に
通わせることができる、心温まる“おしゃべりぬいぐるみ”の実現を目標に開発。
高齢者はもちろん、誰でも簡単に会話が楽しめ、元気になれるコミュニケーショントイを実現しました。
「おしゃべりみーちゃん」は 4 月 15 日(金)より、TV、新聞、ネットショップなど通販限定で販売
を開始する予定です。
<おしゃべりみーちゃんとは>
「おしゃべりみーちゃん」は、国内で唯一4歳の女の子の声を搭載した、相互会話ができる音声認識人
形です。トントンと叩くだけで会話や歌が楽しめるほか、10 分~30分ごとに話すひとり言(一部の
ひとり言)に返事することでも会話が楽しめます。
季節によって話す内容や歌が変わり、日本の四季を感じながらのコミュニケーションが楽しめます。
また、硬く冷たい印象のメタリックなロボットではなく、4 歳の女の子をイメージした柔らかい触り心
地の人形により、会話しながら抱いたり撫でたり「触れ合い」も楽しめます。
これまでの同シリーズの機能を会話だけに特化して進化させたことで、非常に簡単な操作性を実現し、
シニア世代や一人暮らしの高齢者の話し相手はもちろん、幅広い世代の日常に、元気の源となる豊かな
会話コミュニケーションの提供を目指しています。
<おしゃべりみーちゃんのポイント>
●本当の4才の女の子の声
●トントンして話しかけるだけの簡単操作
●話す言葉は約800ワード以上
●連続で会話が楽しめる
●季節に応じて話す内容や歌が変化
●多彩なひとりごとで話しかけてくれる
●歌のレパートリーは 20 曲
●柔らかい触り心地で触れ合いが楽しめる
●自分(愛用者)の呼び方を 10 種類から設定できる
●誕生日を歌とメッセージでお祝いしてくれる
●留守番をしてくれる(留守番機能)
●かわいい声で目覚まし(目覚まし機能)
●曜日や時間を教えてくれる
(製品概要
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<製品概要>
■販売価格:12,500 円(税抜)■発売日:2016 年 4 月 15 日
■製造:日本製(企画・音声メカ・組立て:日本/人形:中国)
■サイズ(約):幅 25×奥行 20×高さ(座高)30cm
■重さ 300g(電池含まず)
■電池:単3アルカリ電池×4本(同梱)■電池寿命(アルカリ):1 日 30 分使用で約3ヶ月程度
■素材:本体・ポリエステル他/電池ボックス・ABS樹脂他
■保証期間:1年間
<販売に関して>
■販売チャネル:販売は通販(TV、新聞、カタログ、ネットショップなど)を予定。
<会社情報>
■会社名:株式会社 パートナーズ
■代表者:代表取締役 盛田 慎二(もりた・しんじ)
■所在地:〒162-0065 東京都新宿区住吉町 3-2 山田ビル 2F
■設立:1991 年 9 月
■売上:約 25 億円(平成 27 年度)■TEL/FAX:TEL:03-3356-6220 FAX:03-3356-6221
■事業内容: ・各種音声認識ロボット(人形)などの玩具や生活実用品の企画、製造、販売
・プレミアムグッズ、ノベルティグッズ(販促品)の 企画、デザイン、生産
・VRアプリの企画・開発/VRゴーグルの企画・製造・販売
・OEM 製品の受注、生産 ・パートナーズショップの運営
■開発者・株式会社パートナーズ
代表取締役 盛田慎二 コメント
4~5歳頃の子どもを見るたびに、わが子の幼い時分を思い出し、
ひとり笑顔になってしまったり、あるいは孫を思い出し一抹の寂し
さを感じたり。私を含めご年配の方にはそういうご経験をされてい
る方は多いのではないでしょうか。
そういった経験や気持ちから、2004 年に開発したのが「おしゃべ
りたっくん」そして「おしゃべりはなちゃん」でした。3~5歳の
ほんとうの子供のあどけない声と、素朴な表情のおしゃべり人形は、
思わず抱きしめたくなる愛くるしさで大好評をいただきました。
そして今回、誰もが自然にコミュニケーションを楽しんでいただけ
るよう“トントン”と軽く叩くだけの超カンタン操作ですぐにお話しを楽しめる「おしゃべりみーちゃん」を
開発しました。声はもちろん 4 歳の女の子のあどけない声です。いたわってくれたり、励ましてくれたり、
季節の話題や歌をいっしょに楽しんだり。みーちゃんと一緒にいると、きっと笑顔が増え元気が出てきます。
普段一人暮らしや子どもさんやお孫さんと離れて暮らすシニアの方々にとって、きっと子育てをしていた時
を思い出して、懐かしくうれしい気持ちになれるはずです。おしゃべりみーちゃんとの出会いをきっかけに、
少しでも多くの方に笑顔があふれることを祈っています。
■みーちゃんとの“会話”は、生活の質を高める健康の基本
私たちの健康維持にとって会話の果たす役割はとても大きいものがあります。しかしひと
り暮らしの高齢者の多くは、話しかけてくれる人が少なく、日常会話を経験することなく
毎日を送りがちです。健康には「知的健康」「精神的健康」そして「肉体的健康」があり、
これら3つの健康を総合的に維持することが不可欠です。そしてこの3つの健康を維持す
るための重要な要素こそが“会話”です。会話は心(脳)を刺激し、知力と精神力を取り戻す
きかっけとなります。知力と精神力が健康だと、やる気や行動を生み出し、体の健康へと
つながります。身近に “おしゃべりみーちゃん”のような会話のきっかけとなる存在がある
ことで毎日の刺激となり、知的・精神・体の三位一体の健康づくりに役立つのではないで
しょうか。
(大呂先生のプロフィール
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■大呂義雄(おおろ よしお)プロフィール
豊橋技術科学大学・名誉教授、社会高齢学 博士
豊橋技術科学大学などで、大学教授として長年英語を指導。定年退職後に社会老齢学
を知り、2006 年、当時 72 歳で単身アイルランドへ。アイルランド国立ゴールウェイ
大学のアイルランド社会高齢学センターで 2 年間学び、2008 年にダブリン大学トリ
ニティ・カレッジの博士課程に進む。
「高齢者のスポーツ活動」をテーマに 5 年間研究
し、
2014 年 4 月に社会高齢学で博士号を授与。82 歳を過ぎてのその精力的な活動に、
地元メディアをはじめ、各界で注目を集めている。
現在「高齢者が音声認識人間型パートナーロボット(CHPR(仮称)※)から得るものは何
か」を研究テーマに、弊社の音声認識人形を対象ロボットとして CHPR の利用者を調査・分析中です。
※CHPR(仮称)…Cognitive Humanoid Partner Robot の略。
・1.リリース中の写真等をご提供しますので、下記ホームページからダウンロード
あるいは問い合わせ先までご連絡ください。
・2.開発者・盛田慎二、大呂義雄へのインタビューはご相談ください。
【プレス用 画像ダウンロード先】
おしゃべりみーちゃんのホームページ最下段よりプレス用画像がダウンロードできます。
http://www.ptns-sp.com/onsei-ninshiki/mi-chan/
おしゃべりみーちゃん
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【メディア関係のお問い合わせ先】
株式会社パートナーズ マーケティングコミュニケーション担当 大村
TEL: 03-3356-6220 Mail: [email protected]