介護予防・日常生活支援総合事業における事業所番号の考え方について

Ⅱ-資料7
介護予防・日常生活支援総合事業における事業所番号の考え方について
医療機関等コードの構成
医療機関等コード
都道府県
番号
郡市区
番号
医療機関
等番号
チェックデジット
(検証番号)
点数表区分番号
1:医科
3:歯科
4:薬局
5:老人保健施設
6:訪問看護ステーション
介護保険事業所番号の構成
都道府県
番号
郡市区
番号
事業所
番号
チェックデジット
(検証番号)
事業所区分番号
0:地域包括支援センター
(6~9桁目は0001~4999)
0:介護予防・日常生活支援総合事業(経過措置)事業所
(6~9桁目は5000~9999)
7:指定事業所
8:基準該当事業所
9:地域密着型サービス事業所
A:介護予防・日常生活支援総合事業事業所
事業所区分番号のみ英数とし、これ以外は数字とする。なお、英字は大文
字アルファベットのみであり、「I」、
「O」
、「Q」を除く。
チェックデジットの考え方(モジュラス 10 ウェイト 2-1 分割方式)
都道府県番号から事業所番号の9桁を使用して、モジュラス10ウェイト
2-1分割方式を独自に拡張した方式により設定される。
モジュラス10ウェイト2-1分割方式
チェックデジットは、モジュラス10ウェイト2-1分割方式を独自に拡張した
ものとする。具体的には英字は数字に読み替え、A=10、B=11、C=1
2、・・・、Z=32とし、チェックデジットを除いた部分の右端桁から、交互
に2121の繰り返しで重みを付け各桁の積を加算する。積が2桁になる場合は
独立の桁の数字に扱う。その和を10で割り、余りを10から引いた残りをチェ
ックデジットとする。
計算例)チェックデジットを除いた9桁を「11A223267」とした場合
1 1 A 2 2 3 2 6 7
× × × × × × × × ×
2 1 2 1 2 1 2 1 2
2+1+(2+0)+2+4+3+4+6+(1+4)=29
29÷10 = 2 ・・・9
10-9=1……チェックデジット
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指定等を受けた事業所又は施設は、介護給付費請求のために当該事業所等を識別する
ための番号(介護保険事業所番号)が設定される。このとき、同一法人が同一所在地に
おいて複数の事業所としての指定を受ける場合には、特例として同一番号を使用できる。
介護保険事業所番号の設定方法は、以下の考え方に基づいて付番される。
介護保険事業所番号の設定方法
付番の考え方
①医療機関等コー
ドを有する者が介
護保険事業所とな
る場合は、当該医療
機関等コードをも
って、介護保険事業
所番号とする。
具体的なケース
①-1 既に医療機関としての番号を
有している者が、同一所在地域内に
おいて介護保険事業所としての指
定を受ける場合
①-2 新たに健康保険法による指定
を受け、同時に介護保険事業所の指
定を受ける場合
①-3 新たに介護老人保健施設とし
て開設許可を受ける場合
①-4 新たに訪問看護ステーション
として指定を受ける場合
事業所番号の取扱い方針
当該医療機関等コードをそのまま使用
する。
医療機関等コードをそのまま使用して
付番する。
医療機関等コードにおける点数表区分
「5:老人保健施設」を用いて付番する。
健康保険法の指定があったものとみな
されるため、医療機関等コードにおける
点数表区分「6:訪問看護ステーション」
を用いて付番する。
② ① 以 外 の 者 が 介 ②-1 介護保険事業所番号を付番さ 最初に指定を受けた際の番号をそのま
護 保 険 事 業 所 と な れている者が、同一所在地域内にお ま使用し、原則として新たな番号の付番
る場合は、事業所区 いて他の事業所の指定を受ける場 は行わない。ただし、事業所が別の番号
分「7」を用いて付 合
の付番を求める場合は、付番して差し支
番する。
えない。
②-2 介護保険事業所番号を付番さ 介護保険事業所番号に加えて医療機関
れている者が、訪問看護等の医療系 等コードを用いて付番する。この場合、
サービスについて指定を受ける場 事業所が既存番号の変更の申し出をし
合
ない限り、複数の事業所番号を有するこ
ととなる。
③ 基 準 該 当 事 業 所 ③-1 基準該当事業所番号を付番さ 最初に登録を受けた際の番号をそのま
と し て 市 町 村 の 登 れている者が、当該事業以外の事業 ま使用し、新たな番号の付番は行わな
録を受ける場合は、 について基準該当事業の登録を受 い。
基 準 該 当 事 業 所 で ける場合
あ る と い う 識 別 の ③-2 基準該当事業所番号を付番さ 当該基準該当事業所番号を廃止し、新た
意 味 で 事 業 所 区 分 れている者が、当該事業について指 に指定事業所番号を付番する。
「8」を用いて付番 定事業所として指定を受ける場合
する。
③-3 当該基準該当以外のサービス 当該基準該当事業所番号に加えて指定
種類について、指定事業所として指 事業所番号を付番する。この場合、複数
定を受ける場合
の事業所番号を有することとなる。
③-4 複数の市町村から基準該当の 最初に基準該当事業所として登録を受
事業所としての登録を受ける場合
けた際の番号を使用し、市町村ごとの付
番は行わない。
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付番の考え方
具体的なケース
事業所番号の取扱い方針
④地域密着型サー
ビス事業所となる
場合は、事業所区分
「9」を用いて付番
する。
④-1 既に指定事業所又は基準該当
事業所として指定事業所番号又は
基準該当事業所番号を付番されて
いる者が、地域密着型サービスの提
供事業所として新たに指定を受け
る場合
④-2 地域密着型事業所番号を付番
されている者が、当該サービス以外
の地域密着型事業について地域密
着型事業所の指定を受ける場合
④-3 複数市町村の地域密着型サー
ビスを行う事業所への付番を受け
る場合
新たに地域密着型事業所として付番す
る。この場合、複数の事業所番号を有す
ることとなる。
④-4 みなし指定となる地域密着型
サービスを行う事業所として付番
を受ける場合
⑤-1 既に指定事業所又は基準該当
事業所として指定事業所番号又は
基準該当事業所番号を付番されて
いる者が、介護支援事業の提供事業
所として新たに指定を受ける場合
⑤-2 複数市町村の介護支援サービ
スを行う事業所として付番を受け
る場合
経過措置として現行の事業所番号をそ
のまま使用し、新たな付番は行わない。
⑥介護予防・日常生
活支援総合事業(経
過措置)事業所とな
る場合は、事業所区
分「0」を用いて付
番する。
6~9桁目は5
000~9999
を使用する。
⑥-1 既に指定事業所又は基準該当
事業所として指定事業所番号又は
基準該当事業所番号を付番されて
いる者が、新たに介護予防・日常生
活支援総合事業(経過措置)の提供
事業所になる場合
⑥-2 複数市町村のサービスを行う
事業所として付番を受ける場合
最初に指定を受けた際の番号をそのま
ま使用し、原則として新たな番号の付番
は行わない。ただし、事業所が別の番号
の付番を求める場合は、付番して差し支
えない。
⑦介護予防・日常生
活支援総合事業事
業所となる場合は、
事業所区分「A」を
用いて付番する。
⑦-1 既に指定事業所又は基準該当
事業所として指定事業所番号又は
基準該当事業所番号を付番されて
いる者が、新たに介護予防・日常生
活支援総合事業の提供事業所にな
る場合
⑦-2 複数市町村のサービスを行う
事業所として付番を受ける場合
最初に指定を受けた際の番号をそのま
ま使用し、原則として新たな番号の付番
は行わない。ただし、事業所が別の番号
の付番を求める場合は、付番して差し支
えない。
⑤介護支援事業所
(地域包括支援セ
ンター)となる場合
は、事業所区分「0」
を用いて付番する。
6~9桁目は0
001~4999
を使用する。
最初に指定を受けた際の地域密着型事
業所番号をそのまま使用し、新たな番号
の付番は行わない。
最初に地域密着型サービス事業所とし
て指定され、指定を受けた際の番号を使
用し、市町村ごとの新たな付番は行わな
い。
新たに介護支援事業所として付番する。
この場合、複数の事業所番号を有するこ
ととなる。
最初に介護支援事業所として指定され、
指定を受けた際の番号を使用し、市町村
ごとの新たな付番は行わない。
最初に付番された番号をそのまま使用
し、市町村ごとの新たな付番は行わな
い。
最初に付番された番号をそのまま使用
し、市町村ごとの新たな付番は行わな
い。
⑦-3 みなし指定を受けて介護予 現行の事業所番号をそのまま使用し、新
防・日常生活支援総合事業のサービ たな付番は行わない。
スを行う事業所になる場合
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