中学 ‒ 数と式 中学 数と式 ɶܖųૠƱࡸᲢᚐሉᲣႸഏ 䊕䊷䉳 中学 数と式 ቇ⠌ౝኈ ቇ⠌ౝኈ 䊕䊷䉳 㪈㪄㪈 䋰䉋䉍ዊ䈘䈇ᢙ䋬⛘ኻ୯䈫ᢙ䈱ᄢዊ 㪊㪄㪈 ᄙ㗄ᑼ䈫න㗄ᑼ䈱ਸ਼ᴺ䊶㒰ᴺ 㪈㪄㪉 ᱜ䈱ᢙ䊶⽶䈱ᢙ䈱ടᴺ䋬ᷫᴺ 㪊㪄㪉 ᄙ㗄ᑼ䈱ਸ਼ᴺ䋬ਸ਼ᴺ䈱ᑼ㩿㪈㪀 㪈㪄㪊 ടᴺ䈫ᷫᴺ䈱ᷙ䈛䈦䈢⸘▚ 㪊㪄㪊 ਸ਼ᴺ䈱ᑼ㩿㪉㪀䋬䈇䉐䈇䉐䈭ዷ㐿 㪈㪄㪋 ᱜ䈱ᢙ䊶⽶䈱ᢙ䈱ਸ਼ᴺ 㪊㪄㪋 ࿃ᢙಽ⸃㩿㪈㪀 㪈㪄㪌 ᱜ䈱ᢙ䊶⽶䈱ᢙ䈱㒰ᴺ䈫ㅒᢙ 㪊㪄㪌 ࿃ᢙಽ⸃㩿㪉㪀 㪈㪄㪍 䈇䉐䈇䉐䈭⸘▚ 㪊㪄㪍 ዷ㐿䋬࿃ᢙಽ⸃䈱↪ 㪈㪄㪎 ᱜ䈱ᢙ䊶⽶䈱ᢙ䈱䉁䈫䉄 㪊㪄㪎 ዷ㐿䋬࿃ᢙಽ⸃䈱䉁䈫䉄 㪈㪄㪏 ᢥሼ䉕䈦䈩ᢙ㊂䉕䈜 㪊㪄㪏 ᐔᣇᩮ䈱ᗧ䋬ᐔᣇᩮ䈱ᄢዊ 㪈㪄㪐 ᢥሼᑼ䈱䈚ᣇ䈱䈐䉁䉍 㪊㪄㪐 ᐔᣇᩮ䈱ਸ਼ᴺ䋬㒰ᴺ㩿㪈㪀 㪈㪄㪈㪇 ઍ䊶ᑼ䈱୯ 㪊㪄㪈㪇 ᐔᣇᩮ䈱ਸ਼ᴺ䋬㒰ᴺ㩿㪉㪀 㪈㪄㪈㪈 ᢥሼᑼ䈱⸘▚䋨䋱䋩䇭㗄䈫ଥᢙ䋬ᑼ䉕◲න䈮䈜䉎 㪊㪄㪈㪈 ᐔᣇᩮ䈱ടᴺ䋬ᷫᴺ 㪈㪄㪈㪉 ᢥሼᑼ䈱⸘▚䋨䋲䋩䇭䋱ᰴᑼ䈱ടᴺ䋬ᷫᴺ 㪊㪄㪈㪉 ᐔᣇᩮ䈱䈇䉐䈇䉐䈭⸘▚ 㪈㪄㪈㪊 ᢥሼᑼ䈱⸘▚䋨䋳䋩䇭ਸ਼ᴺ䋬㒰ᴺ 㪊㪄㪈㪊 ᐔᣇᩮ䈱䉁䈫䉄 㪈㪄㪈㪋 䈎䈦䈖䈏䈅䉎ᑼ䈱⸘▚䋬ᢙ㊂㑐ଥ䉕╬ᑼ䈮䈜 㪊㪄㪈㪋 ax㩷䋽䌢䋬㩿x䋫䌭㪀㩷䋽䌮 㪈㪄㪈㪌 ᢥሼᑼ䈱䉁䈫䉄 㪊㪄㪈㪌 ੑᰴᣇ⒟ᑼ䈫࿃ᢙಽ⸃ 㪈㪄㪈㪍 ᣇ⒟ᑼ䈫䈠䈱⸃䋬╬ᑼ䈱ᕈ⾰䈫ᣇ⒟ᑼ 㪊㪄㪈㪍 x㩷䋫䌰x䋫䌱䋽䋰䈫⸃䈱ᑼ 㪈㪄㪈㪎 ᣇ⒟ᑼ䈱⸃䈐ᣇ㩿㪈㪀 㪊㪄㪈㪎 ੑᰴᣇ⒟ᑼ䈱↪ 㪈㪄㪈㪏 ᣇ⒟ᑼ䈱⸃䈐ᣇ㩿㪉㪀 㪊㪄㪈㪏 ੑᰴᣇ⒟ᑼ䈱䉁䈫䉄 㪈㪄㪈㪐 ᣇ⒟ᑼ䈱⸃䈐ᣇ㩿㪊㪀 㪈㪄㪉㪇 ᣇ⒟ᑼ䈱⸃䈐ᣇ㩿㪋㪀 㪈㪄㪉㪈 ᣇ⒟ᑼ䈱↪㩿㪈㪀 㪈㪄㪉㪉 ᣇ⒟ᑼ䈱↪㩿㪉㪀 㪈㪄㪉㪊 ᣇ⒟ᑼ䈱䉁䈫䉄 㪉㪄㪈 ᄙ㗄ᑼ䈫න㗄ᑼ䋬ห㘃㗄 㪉㪄㪉 ᑼ䈱ടᴺ䈫ᷫᴺ㩿㪈㪀 㪉㪄㪊 ᑼ䈱ടᴺ䈫ᷫᴺ㩿㪉㪀 㪉㪄㪋 ᑼ䈱ਸ਼ᴺ䈫㒰ᴺ 㪉㪄㪌 ᢥሼᑼ䉕↪䈚䈢⺑㩿㪈㪀 㪉㪄㪍 ᢥሼᑼ䉕↪䈚䈢⺑㩿㪉㪀 㪉㪄㪎 ᢥሼᑼ䈱⸘▚䈱䉁䈫䉄 㪉㪄㪏 ㅪ┙ᣇ⒟ᑼ䈫䈠䈱⸃䈱ᗧ 㪉㪄㪐 ടᷫᴺ㩿㪈㪀 㪉㪄㪈㪇 ടᷫᴺ㩿㪉㪀 㪉㪄㪈㪈 ઍᴺ 㪉㪄㪈㪉 䈇䉐䈇䉐䈭ㅪ┙ᣇ⒟ᑼ 㪉㪄㪈㪊 ㅪ┙ᣇ⒟ᑼ䈱↪㩿㪈㪀 㪉㪄㪈㪋 ㅪ┙ᣇ⒟ᑼ䈱↪㩿㪉㪀 㪉㪄㪈㪌 ㅪ┙ᣇ⒟ᑼ䈱䉁䈫䉄 㪉 㪉 㪉 数と式1-1 ợụݱẰẟૠύዌ͌ݣểૠỉܖ ݱٻ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾀųഏỉṳỆᢘ࢘ễᚕᓶửλủύ૨ửܦẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ὼᾄύὼᾃύὼᾂ ύὼ Ძ Ჭ ỉợạễợụݱẰẟૠ ử ỉૠ ểẟẟộẴẇẮỉợạễૠỊ ᴾᾄųዌ͌ݣỊύૠႺዴɥỂύẦỤẸỉૠộỂỉុᩉ ửᘙẲộẴẇഏỉӲբẟỆሉảễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ഏỉṞ῍ṡỉૠỉዌ͌ݣửሉảễẰẟẇ Ṟ ᾄὉὉὉ ᾄ ṟ ὼᾃὉὉὉ ᾃ Ṡ ὉὉὉ ỉᇷӭ ẐὼẑửếẬềᘙẲộẴầύẮủử ᾃ ểẟẟộẴẇ ᵆᵐᵇ ṡ ὼᾁώᾄὉὉὉ ᾁώᾄ ᴾ 㪄㪌ᴾ ᴾ ᴾ㪄㪋 ᴾ ᴾ㪄㪊ᴾ ᴾ 㪄㪉ᵐᵌᵓ㪄㪈 ૠႺዴɥỂỊύợụӫỉ૾ỆẝỦૠầ ദỉૠ ύỉ૾ỆẝỦૠầ ᾄ 㪇 㪈 㪉 㪊 ỉૠ 㪄㪋 㪄㪌 㪄㪋 㪄㪊 ᾐὉὉὉ ᾃ 㪄㪉 㪄㪈 㪇 ᾑὉὉὉὼᾂ 㪘 㪈 㪉 㪊 Ძ Წ ᾒὉὉὉ 㪋 㪌 㪄㪊 㪄㪉 㪄㪈 㪇 㪈 㪉 㪊 㪋 ᾅųṳỆɧሁӭίᾍύᾋὸửẨλủύᾁૠỉݱٻử ᘙẲễẰẟẇ ᵆᵎᵌᵓᵇ ᵆᵏᵇ ᾄ ᵆᵑᵇ ὼᾁᴾ Ძ ᾑὉὉὉὼᾁᴾ 1-1 ᲧᲮƱᲮƸƾƘLJƳƍᲦᲪƸƾƘLJǕǔ ᾂųഏỉૠửύɦỉૠႺዴɥỆᘙẲễẰẟẇ ᾐὉὉὉᾂ 数と式 ὼᾂύὼᾁύὼᾀύύᾀύᾁύᾂ ᾁųɦỉૠႺዴɥỂύᾐύᾑύᾒỆẝẺỦૠửሉảễẰ ẟẇ 㪚 ṟ ዌ͌ݣầᾃợụݱẰẟૢૠửẴỔềሉảễẰẟẇ ỉૠᴾ ᴾ ᴾ ദỉૠᴾ 㪙 㪌 ᵆᵐᵇ ഏỉӲբẟỆሉảễẰẟẇ Ṟ ዌ͌ݣầᾆỂẝỦૠửẴỔềሉảễẰẟẇ ὼᾆẅύẅᾆ ỂẝỦẇ ᴾ 㪋 ᾍ ᾂ ᾍ ὼᾀᾀ ᵆᵐᵇ ὼᾅ ᾋ ᾁ ᵆᵒᵇ 㧙 Ჯ Ჳ ᾍ 㧙 Ჲ Ჳ ỉૠỊዌ͌ݣầٻẨẟỖỄݱẰẟ ᾒὉὉὉ 㧙 Წ ᾆųഏỉૠửύẦỤݱẰẟỆɳỔễẰẟẇ 㪄㪌 㪄㪋 㪄㪊 㪄㪉 ᾑ 㪄㪈 ᾒ 㪇 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 ᾐ Ჱ ‟•†…≏ •†․≏‟‣†‥≏ •≏ 㧙 ‒Ჯ Ღ Წ Ჯ ᲬhᲯᲷᲪᲮ ᲧᲢᲱ h ᲯᲣᲷ Ყ Ძ Ხ ᾃųؕแửൿỜỦểύؕแẦỤỉفถίفảẺύถẾ ẺὸởᢅɧឱίٶẟύݲễẟὸễỄửύദỉૠύ ỉૠử̅ẾềᘙẴẮểầỂẨỦẇἘἋἚỂᾆໜửႸ ểẲẺểẨύഏỉᾐẰỮểᾑẰỮỉἘἋἚỉໜૠỊỄ ỉợạỆᘙẰủỦẦửሉảễẰẟẇ ᾐᾉᾅᾆໜḵ ὼᾂ ໜ 㧙 Ჱ Ჯ ≏‟‣†‥≏‟•†…≏ •≏ •†․‒ ≏ Წ Ჯ ɦỉᘙỊᯓӕࠊỆấẬỦ ᵐᵎᵎᵗ ࠰ ᵕ உỉẝỦᾀᡵ᧓ỉ இ᭗ൢภửЭଐểỉࠀỂᘙẲẺờỉỂẝỦẇᆰഇỆᢘẴ ỦૠửẟủễẰẟẇ ᾁᾈὺᾃ ᾂᾂὼᾁ ᲱᲪໜǑǓᲭໜݲƳƍ 㪎㪆㪈㪐 㪎㪆㪉㪇 㪎㪆㪉㪈 㪎㪆㪉㪉 㪎㪆㪉㪊 㪎㪆㪉㪋 㪎㪆㪉㪌 ‒ ᦨ㜞᳇᷷㷄 ‒ 㪉㪐 㪊 㪊 㪊 㪈 㪊㪊 㪊 㪋 㪉 㪎 㪉㪐 ᦐᣣ ᾑᾉᾇᾁໜḵ ὺᾀᾁ ໜ ೨ᣣ䈫䈱Ꮕ ᲱᲪໜǑǓᲫᲬໜٶƍ 㪉 㪋 㪄㪉 㪉 㪈 㪄㪎 㪉 数と式1-2 ദỉૠὉỉૠỉьඥύถඥ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾃųഏỉợạỆύọẪᚘምỊọẪૠỉᇷӭử٭ảẺૠỉ ẺẴᚘምỆễấẴẮểầỂẨộẴẇ ᾀųᇷӭỉӷẳᾁૠửẺẴᚘምỊύɦỉợạỆễụộ Ẵẇ ሉƑƷᇷӭƸᲦƨƢ T ᲬૠƱӷơƩƶŵ ᲢᲥᲬᲣᲧᲢᲥᲯᲣ ᲢᲥᲭᲣᲧᲢᲧᲰᲣ ĄĄ ᲢᲥᲬᲣᲥᲢᲥᲭᲣ ᲢᲧᲮᲣᲥᲢᲧᲬᲣ ᲷᲥᲢᲬᲥᲭᲣ ᲷᲧᲢᲮᲥᲬᲣ ᲷᲥᲯ ᲷᲧᲰ ᴾᴾ 㪄㪈 㪇 㪉 㪈 ᴾ 㪄㪉 㪊 㪉 㪊 㪋 㪌 㪄㪍 㪄㪌 ᲷᲢᲥᲬᲣᲥᲢᲧᲯᲣ 㪄㪋 㪄㪊 㪄㪉 ᲷᲢᲥᲭᲣᲥᲢᲥᲰᲣ ഏỉọẪᚘምửύẺẴᚘምỆễấẲễẰẟ ᵆᵏᵇ ίὺᾀὸὼίὺᾂὸ 㪄㪋 㪌 ĄĄ 㪄㪈 㪇 ᾌίὺᾀὸὺίὼᾂὸ 㪄㪍 ᵆᵐᵇ ίὼᾇὸὼίὼᾁᾆὸ ഏỉᚘምửẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ίὺᾀὸὺίὺᾆὸ ᾌὺίᾀὺᾆὸ ᾌὺᾇ 数と式 1-2 ᵆᵐᵇ ίὼᾇὸὺίὼᾁὸ ᾌὼίᾇὺᾁὸ ᾌὼᾀ ᾁųᇷӭỉီễỦᾁૠửẺẴᚘምỊύɦỉợạỆễụộ Ẵẇ ᲢᲧᲭᲣᲥᲢᲥᲯᲣ ᲢᲥᲬᲣᲥᲢᲧᲯᲣ ᲷᲥᲢᲯᲧᲭᲣ ᲷᲧᲢᲯᲧᲬᲣ ᲷᲥᲬ ᲷᲧᲭ ᴾ 㪄㪉 㪉 㪄㪈 ᾄųίᾀὸύίᾁὸỉợạỆọẨምửẺẲምỆễấẲềύᚘም ẲộẲẺẇίẅὸỆᢘ࢘ễᇷӭởૠửẝềỊỜềᚘም ửܦẰẶễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ίὺᾀᾂὸὼίὼᾄὸ ᵆᵐᵇ ίὺᾁᾅὸὼίὺᾈὸ ᾌίὺᾀᾂὸὺί ὺᾄ ὸ ᾌίὺᾁᾅὸὺί ὼᾈ ὸ ᾌὺίᾀᾂὺᾄὸ ᾌίὺὸίᾁᾅὼᾈὸ ᾌὺᾀᾇ ᾌὺᾀᾆ 㪄㪌 㪌 㪄㪊 㪄㪊 ᾌίὼᾇὸὺίὺᾁᾆὸ 㪇 㪈 㪉 㪉 㪄㪊 㪄㪉 㪄㪈 㪇 㪈 㪉 㪄㪊 ዌ͌ݣƷٻƖ ദƷૠƱƷૠƷឱƠምƸ ƍૠƴදႸᲛ ዌ͌ݣƷٻƖƍ૾ƷᇷӭǛዌ͌ݣƷࠀ ƴƭƚǔŵ ഏỉᚘምửẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ίὼᾁὸὺίὺᾇὸ ᾌὺίᾇὼᾁὸ ᵆᵐᵇ ίὺᾀὸὺίὼᾅὸ ᾌὼίᾅὼᾀὸ ᲲƷ૾ƕዌ͌ݣƕٻƖ ᲰƷ૾ƕዌ͌ݣƕٻƖ ƍƔǒᇷӭƸᲥᲲƷ૾ ƍƷưᇷӭƸᲧᲰƷ૾ ƷᲥƱƳǔ ƷᲧƱƳǔ ᾌὺᾅ ᾌὼᾄ ᾂųഏỉᚘምửẲễẰẟẇ ᵆᾀᵇ ίὼᾁᾇὸὺίὼᾅὸ ᾌὼίᾁᾇὺᾅὸ ᾌὼᾂᾃ ᵆᵐᵇ ίὼᾁᾂὸὺίὺᾃᾅὸ ᾌὺίᾃᾅὼᾁᾂὸ ᾌὺᾁᾂ ᾅųഏỉᚘምửẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ίὺᾈὸὺίὺᾂὸ ᾌὺίᾈὺᾂὸ ᵆᵐᵇ ίὼᾀᾁὸὺίὺᾀᾂὸ ᾌὺίᾀᾂὼᾀᾁὸ ӷơᇷӭƷᲬૠƷƨƠ ီƳǔᇷӭƷᲬૠƷƨƠም ምƳƷưዌ͌ݣƷԧ ƳƷưዌ͌ݣƷࠀ ᾌὺᾀᾁ ᾌὺᾀ ᵆᵑᵇ ίὼᾀᾆὸὼίὺᾇὸ ᵆᵒᵇ ίὼᾃᾂὸὼίὼᾆὸ ᾌίὼᾀᾆὸὺίὼᾇὸ ᾌίὼᾃᾂὸὺίὺᾆὸ ƨƠምƴƳƓƢ ƨƠምƴƳƓƢ ᾌὼίᾀᾆὺᾇὸ ᾌὼίᾃᾂὼᾆὸ ӷơᇷӭƷƨƠምƳƷ ዌ͌ݣƷٻƖƍ૾Ʒ ưዌ͌ݣƷԧ ᇷӭƴƢǔ ᾌὼᾁᾄ ᾌὼᾂᾅ 数と式1-3 ьඥểถඥỉฆẳẾẺᚘም ᾀųίὺᾇὸὼίὺᾈὸὺίὼᾅὸὼίὼᾂὸẅửɦỉợạỆ ᚘምẲộẲẺẇίẅẅὸỆᢘ࢘ễૠửẝềỊỜềܦ ẰẶễẰẟẇ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾂųᾀỉᚘምỊьඥỉᚡӭὺểίẅὸửႾẟẺࡸỂᘙ ẲύഏỉợạỆᚘምẴỦẮểờỂẨộẴẇ ᲢᲥᲲᲣᲥᲢᲧᲳᲣᲥᲢᲧᲰᲣᲥᲢᲥᲭᲣ Ტ ᲥᲲ ᲣᲧᲢ ᲥᲳ ᲣᲥᲢ ᲧᲰ ᲣᲧᲢ ᲧᲭᲣ Ჷ Ჲ Ყ Ჳ Ყ Ჰ Ქ Ჭ ᲷᲢ ᲥᲲ ᲣᲥᲢ ᲧᲳ ᲣᲥᲢ ᲧᲰ ᲣᲥᲢ ᲥᲭ Უ Ჷ Ჲ Ქ Ჭ Ყ Ჳ Ყ Ჰ Ą Ჷ ᲫᲫ Ყ ᲫᲯ Ჷ ᲧᲮ Ą ьඥƩƚƷࡸƴƳƓƢ ьƑǔࡀǛ٭Ƒǔ ᲷᲢ ᲥᲲ ᲣᲥᲢ ᲥᲭᲣᲥᲢ ᲧᲳ ᲣᲥᲢ ᲧᲰ Უ Ą ദƷૠƷԧᲦƷૠƷ ὼᾀᾃὼίὼᾁᾈὸὺίὼᾂᾄὸὺᾀᾀ ửύӷẳợạỆύ ьඥỉᚡӭὺểί ὸửႾẟềɦỉợạỆᚘምẲộ ẲẺẇṳỆᢘẴỦૠửẝềỊỜễẰẟẇ ԧǛᲦƦǕƧǕ൭NJǔ ᲷᲢᲥᲫᲫᲣᲥᲢ ᲷᲢ ᲧᲮ ᲧᲫᲯ Უ ᲧᲫᲮᲧᲢᲧᲬᲳᲣᲥᲢᲧᲭᲯᲣᲥᲫᲫ Უ ƻƖምǛƨƠምƴƳƓƢƴƸᲦᇷӭǛ Ყ ᲢᲧᲬᲳᲣă Ქ ᲥᲬᲳᲣ Ą ٭ƑƨૠǛƨƤƹǑƔƬƨƶŵ Ჷ ὼίὺᾈὸḵὺίὼᾈὸẅὼίὼᾂὸḵὺίὺᾂὸ Ჷ ᴾ ᲷᲢᲥᲫᲭᲣᲥᲢᲧᲰᲣ ᲷᲥᲱ ᵆᵐᵇ Ჷ ᲮᲪ Ჷ ᲧᲳ Ჷ ᲥᲫᲭᲥ ᲧᲫᲭᲣ ᲷᲪ ᵆᵐᵇ ૠỉἦἻἱἕἛ ὼᾀ ὼᾃ ᴾ ᴾ ὼᾁ ᾀ ᵆᵑᵇ ὼᾀᾆὼίὼᾀᾄὸὺᾈ ᾀᾂὺίὼᾂᾁὸὼᾃᾅὼίὼᾂᾁὸ ᲷᲫᲭᲧᲭᲬᲧᲮᲰᲥᲭᲬ ᾂ ᲷᲧᲭᲭ ᾀ ᾁᴾ ǛƦǕƧǕ൭NJǔ Ყ ᲮᲳ ᲷᲮᲯᲧᲱᲲ ὼᾂ ᾄ ദƷᲦƷƷԧ ᲷᲫᲭᲥᲭᲬᲧᲭᲬᲧᲮᲰ ὼᾄ ὼᾅ ᲷᲧᲫᲱᲥᲫᲯᲥᲳ ᲷᲫᲯᲥᲳᲧᲫᲱ ᲷᲬᲮᲧᲫᲱ ᲷᲱ ᵆὼᾃὸὺᾂ ĭ ᾂ ࡀǛ٭Ƒǔ Ყ ᲫᲮ ᲧᲭᲯ ᲷᲫᲬᲥᲬᲧᲰᲧᲳ ᲷᲫᲮᲧᲫᲯ ᲷᲧᲫ Ჷ ᲥᲰᲥ ᲥᲱᲥ ᲧᲯᲥ ᲧᲲ ᲧᲲ ᲫᲫ Ჷ ᲧᲯᲥ ᲥᲰᲥ ᲥᲱᲥ ᲧᲲ Ĭ Ქ ᾃųഏỉᚘምửẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ὼᾅὺᾀᾁὼᾈὺᾁ ίὼᾄὸὺίὺᾅὸὼίὼᾆὸὺίὼᾇὸ ӫỉỊύểễụẝạૠỉ ԧầύẸỉɥỉૠểễỦợạ ỆᆢỮẻờỉỂẴẇӷẳợạ ỆᎋảɦỉỉṳỆẝềỊ ộỦૠửλủễẰẟẇ ᲬᲳ Ą ᴾ Ხ ὼᾄ ὼᾇ Ჳ Ჭ ᾅ ᲣǛႾƘ ᲧᲫᲮ Ქ ᲬᲳ Ყ ᲭᲯ Ქ ᲫᲫ Ą ᾁųഏỉࡸửьඥẻẬỉࡸỆễấẲềᚘም ẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ίὺᾂὸὼίὼᾀὸὼίὺᾅὸ Ჷ ᲥᲭᲥ ᲥᾀὸὺίᲧᲰᲣ ᲥƱᲢ 数と式 1-3 数と式1-4 正の数・負の数の乗法 5 (-3)×□で,かける数を1ずつ小さくしていくと, (-3)×□で,かける数を1ずつ小さくしていくと, 積は,右のように3ず (-3)×(+3) = -9 つ大きくなっていく。 (-3)×(+2) = -6 右の( )にあてはま (-3)×(+1) = -3 る数をかきなさい。 (-3)× 0 = 0 このことから, (-3)×(-1) = +3 負の数×負の数 は (-3)×(-2) =( +6 ) 次のように計算できる (-3)×(-3) =( +9 ) ことがわかる。 【復習】かけ算をたし算で表す。 4×3=4+4+4 と表すことが できました。 1 負の数×正の数も,たし算で表すことができる。 負の数×正の数も,たし算で表すことができる。 次の( )に適する数を入れて,計算の仕方を考 えなさい。 (-4)×3=( -4 )+( -4 )+( -4 ) =(-12 ) だから (-4)×3=-{( 4 )×( 3 )} と計算できる。 数と式 学習日 月 日( ) (-5)×(-4)=+(5×4) =+( 20 ) T 負の数×正の数 の積は 1-4 絶対値の積に負の符号を つければいいね。 2 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) (-2)×7 (2) (-9)×4 6 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) (-6)×(-3) 負の数×負の数 の積は 絶対値の積に正の符号を つければいいね。 (2) (-8)×(-9) ↓符号決定 ↓符号決定 ↓符号決定 ↓符号決定 =+(6×3) 6×3) =+(8×9) 8×9) =-(2×7) =- 2×7) =-(9×4) 9×4) ↓絶対値を計算 ↓絶対値を計算 ↓絶対値を計算 ↓絶対値を計算 =18 =72 =-14 =-36 3 4×□で,かける数を1ずつ小さくしていくと,積は, 4×□で,かける数を1ずつ小さくしていくと,積は, 右のように4ずつ小さ (+4)×(+3)=+12 くなっていく。 (+4)×(+2)=+8 右の( )にあてはま (+4)×(+1)=+4 る数をかきなさい。 (+4)× 0 =0 このことから, (+4)×(-1)=-4 正の数×負の数 は (+4)×(-2)=( -8 ) 次のように計算できる (+4)×(-3)=( -12 ) ことがわかる。 6×(-5)=-(6×5) =-( 30 ) 7 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) (-9)×(-11) (2) 13×(-7) ↓符号決定 ↓符号決定 =+(9×11) =-(13×7) 13×7) ↓絶対値を計算 ↓絶対値を計算 =99 =-91 (3) 0×(-18) (4) (-3)×15 =0 ↓符号決定 0にどんな数を =-(3×15) 3×15) かけても,積は ↓絶対値を計算 0になる =-45 正の数×負の数 の積も =-24 【数字で見る鳥取県のごみの実態】下の表を参考にして□を をうめなさい。 をうめなさい。 鳥取県では,一般廃棄物の1人1日当たりのごみの排出量は,平成20年 度では898gで,全国平均の971gを下回っています。 平成20年度のその内訳を生活系ごみ(家庭から排出されるごみ)と事業 系ごみ(スーパー,飲食店,事務所,工場などの事業所から排出されるご み)に分けて全国平均と比較し,+,-を使って表すと,生活系のごみは -64 g,事業系のごみ -9 gとなっており,鳥取県の1人1日当たりの ごみの排出量の少なさは,全国で9位になっています。 7×(-6) -(671-607) 絶対値の積に負の符号を つければいいね。 4 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 8×(-3) ↓符号決定 =-(8×3) 8×3) ↓絶対値を計算 (2) ↓符号決定 =-(7×6) 7×6) ↓絶対値を計算 =-42 -(300-291) 数と式1-5 正の数・負の数の除法と逆数 1 ○×2=8 の○にあてはまる数を求める計算は, ○×2=8 の○にあてはまる数を求める計算は, わり算 8÷2 です。負の数をふくむわり算も,同じ ように,考えることができます。 ( )にあてはまる+,-の符号を入れなさい。 ①×2=(-8) → ①=(-8)÷2 =-4 学習日 月 日( ) 【除法を乗法に】 除法は,わる数を逆数にして乗法になおすことがで きる。 2数の積が1になるとき,一方を他方の逆 数といったね。 2をかけて-8になるから①の符号はマイナス ②×(-2)= 3 4 × =1 4 3 8 → ②=8÷(-2) =( - )4 (- 2 5 ×(- )=1 )×( 5 2 3 の逆数 4 - 2 の逆数 5 -2をかけて8になるから②の符号は・・・ 3 次の数の逆数を答えなさい。 次の数の逆数を答えなさい。 5 7 (1) (2) - 2 ③×(-2)=-8 → ③=(-8)÷(-2) =( + )4 7 5 3 - 3 2 - 1 6 -2をかけて-8になるから③の符号は・・・ (3) 上のことから, (-)÷(+)→(-) (+)÷(-)→(-) (-)÷(-)→(+) になることが分かるね。 (3) (-75)÷(-25) =+(75÷25) 75÷25) =+3 (5) (-0.25)÷5 =-(0.25÷5) 0.25÷5) =-0.05 -6 - 6 1 2 乗法になおす 3 1 = ×( - ) 2 6 符号を決める 3 1 =( - )( × ) 2 6 絶対値を計算する 1 =( - ) 4 4 2 乗法になおす 2 3 =(- )×( - ) 9 4 符号を決める 2 3 =( + ) ( ) × 4 9 絶対値を計算する 1 =( ) 6 21÷(-7) =-(21÷7) 21÷7) =-3 (6) (4) 4 次の除法を乗法になおして計算しなさい。 次の除法を乗法になおして計算しなさい。 (1)(2)については,( )に適当な数や+,-の符 号をあてはめて,計算を完成させなさい。 (1) 3 ÷(-6) (2) (- 3 )÷(- 9 ) 符号を決める =( + )(56÷8) ↓ 絶対値を計算する =( +7 ) (4) 4 4 1 2 次の負の数をふくむわり算を計算しなさい。 次の負の数をふくむわり算を計算しなさい。 (1)(2)については,( )に適当な数や+,-の符 号をあてはめて,計算を完成させなさい。 (1) (-24)÷3 (2) (-56)÷(-8) 符号を決める =( - )(24÷3) ↓ 絶対値を計算する =( - )8 1 4 (-9)÷(-6) =+(9÷6) 9÷6) 9 = 6 = 3 2 (1.5) (3) 7 1 )÷ 3 9 7 =(- )×9 ×9 3 7 =-( ×9) 3 =-21 =-2 (- (- 14 7 ) )÷(- 9 12 =(- 9 7 ) )×(- )×( 14 12 (4) = = 7 9 × 12 14 3 8 数と式 1-5 数と式1-6 いろいろな計算 乗法と除法の混じ った式は,乗法だ け の 式にな お し て 計算することがで きるよ。 学習日 月 日( ) 計算結果の符 号は負の数の 個数に注目! 偶数個→+ 奇数個→- 4 次の計算をしなさい。(1)(2)については,( )に 次の計算をしなさい。(1)(2)については,( )に あてはまる数を入れなさい。 加減と乗除の (1) 7+9×(-3) 混じった計算で は,乗除をさきに =7+( -27 ) 計算してね。 1 乗法と除法の混じった式を,次のように計算した。 ( )にあてはまる数を入れなさい。 =( -20 (2) 4 4 )× 9 3 かけ算になおす 9 4 = 7 ×( - )× 4 3 7 ÷( - 数と式 1-6 9 4 × T 8-(3-9)÷2 =8-( -6 )÷2 =8-( -3 ) =8+3 =( 11 ) 符号を決める = ( - ) (7 × ) 4 3 ) ( )のある式の 計算では, 中がさき ( )の中がさき だよ。 計算する =( -21 ) (3) =-3 -(-15 -(-15)) =-3+15 =+(15-3 =+(15-3)) =12 2 乗法だけの式になおして,次の計算をしなさい。 乗法だけの式になおして,次の計算をしなさい。 (1) (-16)×3÷(-12) 1 =(-16)×3×(- ) 12 =+(16×3× 1 ) 12 =4 (2) (- (4) 2×{-3-(18-6)} =2× -3-12) =2×(-3- 12 =2×{-(3+12 =2× {-(3+12)} )} =2×(-15 =2× (-15)) =-30 2 2 1 )÷(- ) )÷(- 15 5 3 15 2 )×(-3) )×(- 5 2 2 15 3 =-( × ×3) 5 2 =- -9 注(-2)2 と-22 はち ○ がうよ。 (-2)2=(-2)×(-2) 3 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 -22=-(2×2) 2 3 (1) 5 (2) (-3) =(- - (3) 12÷(-4)-(-5)×3 =5×5 =(-3)×(-3)×(-3) =25 =-27 -42 (4) (-62)÷(-2)2 =-(4×4) -62=-(6×6 6×6)=-36 =-36 =-16 (-2 -2)2=(-2 -2)×(-2 -2)=4 )=4 =-36÷4=-9 こ ま ち ざ ん 小町算 1~9の数字の順番は変えない で,数字の間に+,-,×,÷な どの記号を入れて,計算し,一定 の数にする計算を「小町算」 といい ます。 ①②のように,計算結果が のように,計算結果が 100 になるように ③④の□に+,-,×,÷を入れなさい。 を入れなさい。 ① -1+2-3+4+5+6+78+9=100 ② 1+23-4+56÷7+8×9=100 ③ 12 + 3+4+5-6 - 7+89=100 ④ 1+2×3 - 4+56 ÷ 7+89=100 数と式1-7 正の数・負の数のまとめ 1 下の数直線上の点A,Bにあたる数とその絶対値を 下の数直線上の点A,Bにあたる数とその絶対値を 答えなさい。 A -5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 A・・・(数) -2.5 (絶対値) 2.5 B・・・(数) (絶対値) 5 6 > (8) 17-(-11)+4+(-30) =17+11+4-30 =32-30 =2 (9) 3×(-6) 3×6) =-(3×6 =-18 B +5 5 2 次のそれぞれの□に不等号を入れ,2数の大小を 次のそれぞれの□に不等号を入れ,2数の大小を 表しなさい。 (1) 学習日 月 日( ) -7 (2) -9 < -5 負 の 数 で は絶 対値 が小さい方が大きい 3 絶対値が3より小さい整数は,全部でいくつありま 絶対値が3より小さい整数は,全部でいくつありま すか。 -2,-1,0,1,2 の5つ (3と-3はいれない, -3はいれない, 0はいれる) (11) (- 2 )×15 3 (10) (-81)÷9 =-(81÷9) =-9 9 3 )÷(- ) 10 5 9 10 =(- )×(- = ) 5 3 (12) (- 2 ×15) 3 =-10 =-( = 9 10 × 5 3 =6 (13) 8-5×3 =8-15 =-(15-8) =-7 4 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 5+(-8) (2) 14<18だから 計算結果は+ =+(18-14) (18-14) =4 5<8だから計算 結果は- =-(8-5) 8-5) =-3 (3) (5) (7) 9-12 =-(12-9) 12-9) =-3 (4) 13-(-3) =13+3 =16 (6) -4+9-3 =9-4-3 =9-7 =2 (-14)+18 (-7)-33 =-(7+33 7+33) =-40 -2-(-10) =-2+10 =+(10-2 10-2) =8 (14) -22+(13-4)÷(-3) =-(2×2 =-( 2×2)+9÷(-3 )+9÷(-3)) = =-4+ (-3)) -4+(-3 =-( =-(4+3 4+3)) = =-7 時差にチャレンジ バグダッド (イラク) 5/20 午前2時 下の図は,鳥取が5月20日 午前8時のときの各地の日 付と時刻です。 サンフランシスコ (アメリカ) 5/19 午後3時 ウエリントン(ニュ ージーランド) 5/20 午前11時 (1)鳥取の時刻を基準とすると,バグダッドと鳥取との 時差を「-6時間」と表すこととする。 このとき, 各地と 鳥取の時差を+,-を使って表しなさい。 ウエリントン +3 時間 サンフランシスコ -17時間 11-8 5/19 15:00 サンフランシスコ 5/20 -9時間 0:00 5/20 8:00 -8時間 鳥取 (2)バグダッドとウエリントンの時差は何時間か答えなさ 11-2=9 9時間 い。 数と式 1-7 数と式1-8 文字を使って数量を表す 1 下の図のように,おはじきを1辺に3個ずつ並べて 下の図のように,おはじきを1辺に3個ずつ並べて 正方形をつくっていきます。 ・・・・・ ・‥・・・ (1) 正方形を6個つくるとき,必要なおはじきの個数 を答えなさい。 33個 学習日 月 日( ) (3) らっきいは,正方形が3個のとき,次のような計 算でおはじきの個数を求めました。 8+5×(3-1)=18 (個) らっきいの考え方では,正方形が x 個のとき に必要なおはじきの個数は,どんな式 で表せるか答えなさい。 1個のとき 個のとき 2 個のとき 3 個のとき x 個のとき 8+5 8+5×(1-1) 8+5×(2-1) 8+5 8+5×(3-1) 8+5 8+5×( x -1) 8+5 2 次の数量を表す式を書きなさい。 次の数量を表す式を書きなさい。 (1) 1本150円のとうふちくわをa本買ったときの代金 数と式 1-8 (2) トリリンは,必要なおはじきの数を次のように考え ました。( )には数,[ ]にはあてはまる言葉を 書きなさい。 代金は,(1本のねだん)×(本数) だから 150×a (円) (2) 長さ x ㎝のフランスパンを,3人で等しく分けたと きの1人分の長さ 正方形が 1個のときは, 3+5×1=8 (個) 2個のときは, 3+5×2=13 (個) 3個のときは, 3+5×3=18 (個) 4個のときは, 3+5×( 4 )=( 23 ) (個) 1人分の長さは,(パンの長さ)÷(人数) だから x ÷3 (㎝) (3) 鳥取県内の高等学校31校のうちの x 校が私 立高等学校であるときの県立高等学校の数 県立高等学校数は, (県内の全高等学校数)-(私立高等学校数) だから, 31- x (校) という計算で求められます。 (4) 今日の最高気温がy ℃で,昨日の最高気温よ り2℃低かったときの昨日の最高気温 これらの式は, 3+5×[ 正方形の個数 ] になっています。 昨日の最高気温は,(今日の最高気温)+2 だから, y+2 (℃) 正方形の個数1,2,3のかわりに,文字 x を 使うと, 3+5× x (個) と表すことができます。 T このように,正方形の個数 x で 決まる,必要なおはじきの個数 を一般的に表すことができます。 例えば,8個の正方形をつくるときは, x に8を あてはめた 3+5×( 8 ) (個) が,必要なおはじきの個数になります。 (5) 1個a円の柿を4個と1個b円の梨を3個買ったと きの代金の合計 柿の代金は,a×4(円) 梨の代金は,b×3(円) だから,代金の合計は, a×4+b×3 (円) (6) 右の図の三角形の 面積 h㎝ a㎝ 三角形の面積は(底辺)×(高さ)÷2 だから, a×h÷2 (㎝2) 数と式1-9 文字式の表し方のきまり 4 次の式を,記号「÷」を使って表しなさい。 次の式を,記号「÷」を使って表しなさい。 文字式の表し方 5 次の式を,記号「×」「÷」を使わないで表しなさ 次の式を,記号「×」「÷」を使わないで表しなさ い。 (1) a×6-b÷3 (2) x ÷(-4)+7×y ×y =6a- 3 T 1 次の式を,文字式の表し方にしたがって表しなさい。 次の式を,文字式の表し方にしたがって表しなさい。 (1) 30×a (2) x × y =30a =x y *数の1は省略 (5) (b-c)×9 =9(b-c) (6) 7× x × x =7 x 2 *同じ文字の積は指数を使用 2 次の式を,記号「×」を使って表しなさい。 次の式を,記号「×」を使って表しなさい。 (1) 4xy (2) 2 ab2 =4×x×y =2×a×b×b -3(a+b) =-3×(a+b) (例) a 3 ( b+5)÷3= b+5 3 1 と同じだ と同じだから 3 a 1 b+5 1 → → (b+5) a +5) 3 3 3 3 と書くこともでき と書く ともできるよ。 3は,× ÷3は (1) x ÷9 = x 9 1 x 9 (2) (4) y =- 5 *「×」「÷」のみ省き, のみ省き,「+」「-」は省かない は省かない 6 次の式を,記号「×」「÷」を使って表しなさい。 次の式を,記号「×」「÷」を使って表しなさい。 (1) a -23b 11 m+7 (2) 2 =3× =3×m×m×n+( +(m+7)÷2 +7)÷2 3 m2 n + =a÷11-23 11-23×b 7 右の図のような長方形が 右の図のような長方形が あります。このとき,次の式 あります。このとき,次の は何を表していますか。 a㎝ (1) ab 長方形の面積 (2) b㎝ 2(a+b) 長方形の周の長さ 8 次の数量を表す式を書きなさい。 次の数量を表す式を書きなさい。 (1) 1本120円の白ネギを x 本買い,500円硬貨 を出したときのおつり 白ネギの代金は,120円× (本数)だから だから 500-120 x (円) (ただし,4本までしか買えません) (2) 湖山池1周マラソン 16㎞を時速a㎞で走ったと きにかかった時間 時間=距離÷速さ だから, 16 (時間) a でも正解 7÷b = x +7y2 +7 4 (4) 10 x 2 y z 3 =10×x×x×y×z×z×z 3 次の式を,文字式の表し方にしたがって表しなさい。 次の式を,文字式の表し方にしたがって表しなさい。 a÷3= =- (4) (-1)×b =-b *数が前,文字はアルファベット順 (3) 1 (a-b) 5 a-b = 5 (3) =(m+n)÷4 b (例) b×a=ab c×5=5c (e+g)×3=3(e+g) 1×a=a d×d×d=d 3 m+n 4 =(a-b)÷5 =( )÷5 書くよ。 (3) a×5×b =5ab (2) =c÷2 1×aは1aとは書 かなかったね。 ルファベット順に c 2 (1) ①乗法では,記号 乗法では,記号「×」をはぶく。 」をはぶく。 ②文字と数の積では,数を文字の前に書く。 文字と数の積では,数を文字の前に書く。 ③同じ文字の積は,指数で表す。 同じ文字の積は,指数で表す。 ④除法では,記号 除法では,記号「÷」を使わずに,分数の を使わずに,分数の 形で書く。 文字の積はア 学習日 月 日( ) (3) a÷c 7 b y ÷(-5) 1 - y でも正解 5 = (5) a c ( x + y )÷4 x+y = 4 1 (x+y)でも正解 4 (3) とうふちくわに含まれる豆腐の割合が全体の 70%のとき,1本 x gのとうふちくわに含まれてい る豆腐の重さ 70 7 x× = x (g) 100 10 数と式 1-9 数と式1-10 10 代入・式の値 音の伝わる速さは,そのときの気温によって違 音の伝わる速さは,そのときの気温によって違 います。気温が t℃のときの音の伝わる速さは ℃のときの音の伝わる速さは 毎秒 (331+0.6t)m で表すことができる。 気温が10℃のとき,雷が光って から3秒後に音が聞こえたとき, この式を使って雷までの距離を 求めることができる。下の( )に 適する数を入れなさい。 数と式 1-10 10℃のときの音の伝わる速さは,t を10におき かえて, 331+0.6×( 10 )=331+6 =337 秒速337mであることがわかる。 *進んだ距離=速さ×かかった時間 音が3秒間に進んだ距離を,求めればよい。 337× ( 3 )=1011 となり,雷までの 距離は1011mである。 式のなかの のなかの文字を数におきかえるこ とを代入する とを 代入するといったね。代入して といったね。代入して 計算した結果は式の値 計算した結果は 式の値というよ。 というよ。 x =4 のとき 代入 3 x +2 =3×(4)+2 =12+2 =14 は( x 2=( -2 )2 =( -2 )×( -2 ) =( 4 ) - x =(-1)× x =(-1)×(-2) =( 2 ) 3 x =-4のとき,次の式の値を求めなさい。 (1) 5- x (2) x 2 =5-(-4) =(-4 -4)2 =5+4 =(-4 -4)×(-4 -4) =9 =16 (3) -2 x 2 =-2×(-4 =-2× -4)2 =-2×(-4 =-2× -4)×(-4 -4) =-32 )をつけ るといいよ。 4 18 x =6のときの x の値を次のように求めた。 ( )にあてはまる数を書きなさい。 18 =18÷ x x =18÷( x =-3 のとき 代入 5-2 x =5-2×(-3 =5-2 -3) =5+6 =11 x =2のとき x =-5のとき 6×(2)+3 +3 =12+3 =15 6×(-5 -5)+3 +3 =-30+3 =-27 (2) 13-3 x 13-3 13-3×(2) =13-6 =7 2 x =-2のときの - x と x 2の値を次のように求め た。( )にあてはまる数を書きなさい。 代入するとき 1 x=2のとき,次の式の値を求めなさい。また, x=-5のときの式の値も求めなさい。 (1) 6 x +3 x =2のとき 学習日 月 日( ) x =-5のとき 13-3 13-3×(-5) -5) =13+15 =28 =( 3 6 ) ) 5 x =-4のとき,次の式の値を求めなさい。 (1) 8 x =8÷(-4) -4) =-2 (2) - 20 x =-20 =-20÷(-4) =5 【BMIでからだをチェック!】 肥満度を判定する国際的な指標の1つにBMI があります。計算方法は下のとおりです。 があります。 下のとおりです。 a BMI= 2 体重a㎏, b 身長bmの場合 60㎏,1.7m なら BMI=60÷(1.7)2 判定基準(日本肥満学会) =20.76… 18.5 未満:低体重 この人の BMI は, 18.5~25 未満:普通 約 21 になります。 25 以上:肥満 数と式1-11 ૨ࡸ܌ỉᚘምίᾀὸẅể̞ૠύࡸửቇҥỆẴỦ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ƂƃᲱ x ᲧᲭƷȷȷȷᲱ x ᲦᲧᲭ Ჱ x ᲧᲭᲷᲱ x ᲥᲢᲧᲭᲣ Ʊԧƴᘙ ƢƜƱƕưƖLJƠƨŵ Ƃ̞ૠƃᲱ x Ʒ̞ૠȷȷȷᲱ Ჱ x ᲷᲱg x ƷǑƏƴૠƱ૨܌Ʒᆢ ưƢŵ ᾀųഏỉࡸỉửሉảễẰẟẇộẺύ૨܌ửԃớỉ ̞ૠửሉảễẰẟẇ xᲧᲯyᲷxᲥίᲧᲯyᲣ ᵆᵏᵇ x ὼᾄ y ƩǑŵ ὉὉὉ x ύὼᾄy xᾌᾀᶣxƩẾẺỈẇ x ỉ̞ૠὉὉὉ ᾀ y ỉ̞ૠὉὉὉ ὼᾄ ᴾ ᴾ ᴾ ૨܌ƷᢿЎƕӷơƸ ᳧xᲥ᳨xᲷᲢ᳧Ქ᳨Უx ƱᲦLJƱNJǔƜƱƕưƖǔƶŵ Ẕ̊ẕ ᾂᾰὺᾁᾰᾌίᾂὺᾁὸᾰ ᾌᾄᾰ ᾂųഏỉࡸửቇҥỆẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᾅᾰὺᾂᾰ ᾌίᾅὺᾂὸᾰ ᾌᾈᾰ 数と式 ᵆᵐᵇ ὼᾇᾱὺᾁᾱ ᵆᵐᵇ ᵆᵑᵇ ᾃᾰὺᾂᾱὼᾁ ὉὉὉᾃᾰύᾂᾱύὼᾁ ᾰỉ̞ૠὉὉὉ ᾃ ᾱỉ̞ૠὉὉὉ ᾂ ᲧᲱ x Ქ y Ჳ 1-11 ᾌίὼᾇὺᾁὸᾱ ᾌὼᾅᾱ T y Ძ Ჷ y Ჳ Ჳ ᾄ x ὼᾆ x ᾌίᾄ ᾄὼᾆὸ x ᾌὼᾁ x ᵆᵑᵇ ᾄxὼx ᾌίᾄὼᾀὸx ᾌᾃx ᵆᵒᵇ ὼᾈyὼᾃy ᾌίὼᾈὼᾃὸy ᾌὼᾀᾂy ẻẾẺợẇ y ὉὉὉ Ყ Ჱ x Ღ Ჳ x ỉ̞ૠὉὉὉ ὼᾆ y ỉ̞ૠὉὉὉ Ძ Ჳ ᵆᵓᵇ ᾁųഏỉίẅὸỆᢘ࢘ễ૨܌ử࢘ềỊỜễẰẟẇ ᾆ x ὺᾂὼᾃ x ᾌᾆxὼᾃxὺᾂ ᾌίᾆὼᾃὸxὺᾂ ᾌᾂxὺᾂ ૨܌ỉᢿЎ ầӷẳỄ ạẲύૠỊૠ ỄạẲỂộểỜ ợẲấӽỉấịẰỮểấẰỮỉᾁʴầύᡈ ỉӷẳἋὊἣὊỂᾀ̾ x όỉషửύấịẰ ỮỊᾃ̾ύấẰỮỊᾅ̾ᝰẾềẨộẲẺẇ ᵆᵔᵇ ợẲấӽỊషỉˊỉӳᚘửύഏỉợạỆ ᚘምẲộẲẺẇ ấịẰỮỉషỉˊỊ x ᶣᾃύấẰỮỉ షỉˊỊ x ᶣί ᾅ ὸẻẦỤύˊỉӳᚘ Ịύᾃ x ὺί ᾅ ὸ x ỂᘙẶộẴẇ ᾂᾰὼᾆὼᾈᾰὺᾅ ᾌᾂᾰὼᾈᾰὼᾆὺᾅ ᾌίᾂὼᾈὸᾰὼᾆὺᾅ ᾌὼᾅᾰὼᾀ ᵆᵕᵇ ὼᾂὼ x ὺᾀᾁὺᾁ x ᾌὼxὺᲬxὼᾂὺᾀᾁ ᾌίὼᾀὺᾁὸxὼᾂὺᾀᾁ ᾌxὺᾈ ộẺύợẲấӽỉấΩẰỮỊύഏỉợạỆᚘ ምẲộẲẺẇషỉ̾ૠỉӳᚘỊ ίᾃὺ ᾅ ὸẻ ẦỤύˊỉӳᚘỊύ x ᶣίᾃὺ ᾅ ὸ ể ᘙẶộẴẇ ẲẺầẾềύ ᾃ x ὺί ᾅᴾ ὸ x ᾌίᾃὺ ᾅ ὸ x ᾌᾀ x ểẴỦẮểầỂẨộẴẇ ợạẇ ᵆᵖᵇ Ჭ x ᲧᲯᲧ Ჭ Ხ x ᲥᲬ Ჭ x ᲧᲯᲥᲬ Ხ Ჭ ᲷίᲭᲧ ὸ x ᲧᲯᲥᲬ Ხ Ჳ x ᲧᲭ Ჷ Ხ ᲷᲭ x Ყ 数と式1-12 ૨ࡸ܌ỉᚘምίᾁὸẅᾀഏࡸỉьඥύถඥ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ẔẦẾẮỉỊẵẲ૾ẕ ṻẦẾẮỉЭầὺỉểẨ ḵ ẸỉộộẦẾẮửႾẪ ᾁᾰὺίᾂᾰ ὼᾄὸᾌᾁᾰὺᾂᾰ ὼᾄᴾ ẔࡸửẺẴểẨύࡸửọẪểẨẕ ṞࡸỆίᴾ ὸửếẬύᚡӭὺύὼỂếễẫ ṟί ὸửỊẵẴ Ṡ૨܌ỉᢿЎầӷẳỄạẲύૠỄạẲửộể ỜỦ ί̊ὸ ᾁᾰὺᾄ ᾂᾰὼᾆ ửẺẴểẨύọẪểẨ ᾌᾄᾰ ὼᾄ ṻẦẾẮỉЭầὼỉểẨ ḵ ẦẾẮỉɶỉӲỉ ᇷӭử٭ảề ᾁᾰὼίᾂᾰᴾ ὼᾄὸᾌᾁᾰὼᾂᾰ ὺᾄ ԧ Ṟ ᵆᵐᵿὺᵓᵇὺᵆᵑᵿὼᵕᵇ ࠀ Ṟ ᵆᵐᵿὺᵓᵇὼᵆᵑᵿὼᵕᵇ ṟ ᾌᵐᵿὺᵓὺᵑᵿὼᵕ ṟ ᾌᵐᵿὺᵓὼᵑᵿὺᵕ ᾌᵐᵿὺᵑᵿὺᵓὼᵕ ᾌᵐᵿὼᵑᵿὺᵓὺᵕ ᾌὼᾰ ὺᾄ Ṡ ᾌᵓᵿὼᵐ Ṡ ᾌὼᵿὺᵏᵐ ᴾ 数と式 1-12 ᾀųഏỉࡸửύẦẾẮửỊẵẲềቇҥỆẲễẰẟẇ ᵆᾀὸίᾁὸỊṳỆύᚡӭὺύὼửẝềỊỜễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᵆᵐᵇ ᵆᵑᵇ ᵆᵒᵇ ᾅ x ὺίᾁὼᾂ x ὸ ᾌᾅ x ὺ ᾁ ὼ ᾂ x ᴾ ᾌᾅ x ὼᾂ x ὺᾁ ᴾ ᾌᾂ x ὺᾁ ẦẾẮửỊẵẴ ᾂᾰὼᾀὼίὼᾄᾰὺᾁὸ ᾌᾂᾰὼᾀ ὺ ᾄᾰ ὼ ᾁ ᾌᾂᾰὺᾄᾰὼᾀὼᾁ ᾌᾇᾰὼᾂ ẦẾẮửỊẵẴ ễỤỔẦảỦ ὼᾆyὺᾂὺίὼᾇyὼᾁὸ ᾌὼᾆyὺᾂὼᾇyὼᾁ ᾌὼᾆyὼᾇyὺᾂὼᾁ ᾌίὼᾆὼᾇὸyὺᾂὼᾁ ᾌὼᾀᾄyὺᾀ ẦẾẮỉ Эỉᇷӭ Ệදॖ ᾀὼᾈᾱὼίᾃὼᾄᾱὸ ᾌᾀὼᾈᾱὼᾃὺᾄᾱ ᾌὼᾈᾱὺᾄᾱὺᾀὼᾃ ᾌᵆὼᾈὺᾄᵇᾱὺᾀὼᾃ ᾌὼᾃᾱὼᾂ ᾈ ᾁ ԧầɨảỤ ủềễẟẬ ᾄ ᾓ ᾑ ỄỄạẲợạẇ ᾐ ĭ ᵆᵐᵇ ᾅᾰὼᾄύ ᾃᾰὼᾄ ԧ ᵆᾅᾰὼᾄᵇὺᵆᾃᾰὼᾄᵇ ᾌᾅᾰὼᾄὺᾃᾰὼᾄ ᾌᾅᾰὺᾃᾰὼᾄὼᾄ ᾌᵆᾅὺᾃᵇᾰὼᾄὼᾄ ᾌᾀᾰὼᾀ ࠀ ᵆᾅᾰὼᾄᵇὼᵆᾃᾰὼᾄᵇ ᾂếỉૠỉ ᾒ ࠀᴾ ᵆᾂxὺᾁὸὼίᾆxὼᾀὸ ᾌᾂxὺᾁὼᾆxὺᾀ ᾌᾂxὼᾆxὺᾁὺᾀ ᾌίᾂὼᾆὸxὺᾁὺᾀ ᾌὼᾃxὺᾂ ễỤỔẦảỦ Ẕᮂ૾ᨉỆਪẕ ɦỉỂỊύጏὉ್ὉễễỜỆɳỮẻᾂ ếỉૠỉԧầύẴỔềሁẲẪễụộẴẇ ᾈếỉἰἋႸỆỊύᾀẦỤᾈộỂỉૢૠ ầλỦẮểểẲộẴẇẮỉểẨύഏỉӲբ ẟỆሉảễẰẟẇ Ĭ ᾁųഏỉᾁếỉࡸửẺẲễẰẟẇộẺύỉࡸẦỤӫỉ ࡸửọẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᾂ x ὺᾁύ ᾆ x ὼᾀ ԧᴾ ᵆᾂxὺᾁὸὺίᾆxὼᾀὸ ᾌᾂxὺᾁὺᾆxὼᾀ ᾌᾂxὺᾆxὺᾁὼᾀ ᾌίᾂὺᾆὸxὺᾁὼᾀ ᾌᾀxὺᾀ ᵆᵏᵇ ഏỉṳỆૠửλủễẰẟẇ ṞỉԧỊ ᾒὺ ᾈ ὺ ᾁ ṟỉԧỊ ᾒὺ ᾄ ὺ ᾐ ẮủỤầሁẲẪễỦẦỤύ ᾄὺᾐ ỊሁẲẪ ᾐᾌ ể ᾅ ᾈὺᾁ ỂẝỦ ᾌᾅᾰὼᾄὼᾃᾰὺᾄ ᾌᾅᾰὼᾃᾰὼᾄὺᾄ ᾌᵆᾅᾰὼᾃᾰᵇὼᾄὺᾄ ᾌᾁᾰ ᵆᵐᵇ ᵆᵏᵇểӷẳợạỆẲềᾑử൭Ờ ễẰẟẇ ễễỜể್ỉԧỊ ᾓὺᾄὺᾁ ᾓὺᾑὺᾅ ỂሁẲẟẦỤύᾑὺᾅểᾄὺᾁầ ሁẲẟỉỂ ᾑᾌᾀ ᵆᵑᵇ ɳỮẻᾂếỉૠỉԧử൭Ờ ễẰẟẇ ᾈὺᾄὺᾀᾌᾀᾄ 数と式1-13 13 文字式の計算(3) 乗法,除法 学習日 月 日( ) 【項が2つ以上の式×数】 分配法則を使って計算しよう。 『乗法の交換法則』を覚えているかな。 を覚えているかな。 3×4=4×3 3×4×5=5×4×3 かける順番を入れ替えても計算結果は 同じだったよ。 7(6 x -2)=7×6 x +7×(-2) (-2) =42 x -14 『乗法の交換法則』を使って,(文字式×数) を計算することができるね。 3a×2=3×a×2 5b×(-4)=5×b×(-4) =3×2×a =5×(-4)×b =5× ×b =6a =-20b 1 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 4a×2 =4×2×a =8a (3) (5) -2b-9 =-2×9×b =-18b 3 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 3(5 x +4) =3×5 x +3×4 =15 x +12 (2) 8(3 x -1) =8×3 x +8 +8×(-1 -1) =24 x -8 (3) 1 6 x -9 ( ) (4) 10 x - 3 ) ( 3 (2) 7 x ×(-3) =7×(-3 =7× (-3)× ) x =-21x =-2 2 x 3 =10× +10×(- ) =10 5 2 =5 x -6 1 1 = ×6 x + ×(-9) 3 3 =2 x -3 (4) -3 x ×(-6) (-6)× ) x =-3×(-6 =-3× =18x =1 5 6 5 =18× ×x 6 =15x 18 x × 5 【分数の形の式×数】 約分してから分配法則を使おう。 2 x +7 ×9=(2 x +7)×3 3 =6 x +21 約分 4 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 2 5 x -3 ×1 4 =(5 x -3)×2 17 =5 x ×2-3×2 わり算は分数の形で表したね。 分数を含むわり算なら逆数のかけ算に なおして計算するといいよ。 T 15 x 15 5 x ÷3= 3 15× x = 3 =5 x =10 x -6 2 3 12x ÷ =12x × 3 2 3 =12× ×x 2 =18x 【項が2つ以上の式÷数】 8x 2 + 2 2 =4x +1 (8 x + 2 )÷2 = 2 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 16a÷4 16a = 4 16×a = 4 =4a (3) -5 x ÷(-5) 5x = 5 5× 5 x = 5 =x (2) 21 x ÷(-7) =- 21x 7 5 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) (18a-15)÷3 = 18a -15 3 21×x 7 =-3x =- =6a-5 (4) 18 x ÷(- 6 ) 7 =18x ×(- =18×(- =-21x 3 7 ) 6 7 )×x 6 (2) (24 x -16)÷(-8) =- 24x +16 8 =-3x +2 8 数と式 1-13 数と式1-14 かっこがある式の計算,数量関係を等式に表す 学習日 月 日( ) まず,分配法則を使ってかっこをはず し,文字の部分が同じ項をまとめれ ばいいね。 【等式】記号「=」を使い,2つの 式が等しいことを,表したもの。 (例) 1個 150 円の梨をa個買ったときの代 金はb円である。 → 150a=b 左辺 右辺 両辺 1 次の計算をしなさい。(1)は( )に適当な数を当て 次の計算をしなさい。(1)は( )に適当な数を当て はめなさい。 (1) 3(2 x +5)-2( x +3) =3×2 x +3×( 5 )+( -2)× x +(-2)×( 3 ) =6 x +15-2 x -6 =6 x -2 x +15-6 =( 4 ) x +9 数と式 1-14 (2) 7( x -6)+4(2 x +1) =7×x+7×(-6)+4×2x+4×1 =7x-42+8x+4 =7x+8x-42+4 =15x-38 2 次の数量関係を等式に表しなさい。 次の数量関係を等式に表しなさい。 (1) 1匹a円のマツバガニ6匹の代金はb円である。 b=a×6 b=6a (2) 2000円出して,a円の本を買うと,おつりはb円で ある。 b=2000-a 境港から鳥取までの x ㎞を,自転車に乗り,時 速13㎞で走ったら, y 時間かかった。 かかった時間=道のり÷速さ x y= 13 (4) 大山の標高 x mは,船上山の標高y mより913m 高い。 x =y +913 * x -y =913 y = x -913 も正解 (3) (3) 5(2a+3)-3(5a-2) =5×2a+5×3+(-3)×5a+(-3)×(-2) =10a+15-15a+6 =10a-15a+15+6 =-5a+21 (4) 2(4b-1)-6(2b-3) =2×4b+2×(-1)+(-6)×2b+(-6)×(-3) =8b-2-12b+18 =8b-12b-2+18 =-4b+16 (5) 【さおばかり】 a個の柿を,5つの袋にb個ずつ入れると,2個あ まった。 a-5b=2 *a=5b+2 5b=a-2 も正解 ① 次の図がつり合っている場合,関係 を等式に表しなさい。 てこがつり合うときのきまりとして,次のようなことがあること を小学校の理科で学習しています。 x ×a=y ×b (*横棒の重さは考えない a㎝ こととします) b㎝ yg これを利用した昔からある xg 物の重さを量る道具で, 「さおばかり」があります。 A B y㎝ C 23g 40 ㎝ xg 23×y = x ×40 23y =40 x ② ①でAの重りを46gにかえたとき, Bの x gの重りをCから何㎝の位置に動かせ ばつり合うか答えなさい。 Aの重りの重さが2倍になるから, Cから40×2=80㎝ の位置に動かせばつり合う。 数と式1-15 15 文字式のまとめ 学習日 月 日( ) 1 次の式を,文字式の表し方にしたがって書 きなさい。 (1) a×8 (2) -6×a×a (4) -6a2 (5) (6) 2×a-3÷b 2a- 2 7×a+4×b (3) x 8 x ÷8 3 (8) 3 b 7a+4b (2) 7 x -8+2 x =7x +2x -8 =(7+2)x -8 =9x -8 -3 x (5) (5 x +2)-(3 x -5) =5 x +2-3 x +5 =5 x -3 x +2+5 =2 x +7 3(x-y)+ 3( )+ 6 x ×(-2) (7) (-18a)÷9 =- 18a 9 =-2a z 7 3×(x-y)+z÷7 =6×(-2)× x =-12 x (6) 3 -3×x×x×x (4) =3b-4+b+5 =3b+b-4+5 =(3+1)b+1 =4b+1 (3b-4)+(b+5) c×(-1) -c (2) (3) a-7+3a-4 =a+3a-7-4 =(1+3) =(1+3)a-11 a-11 =4a-11 = 4a-11 (4) 次の式を,記号「×」「÷」を使って表し を使って表し なさい。 (1) (1) 10 x -4 x =(10-4) x =6x (a-b)÷4 a-b 4 x 5 (7) ( x + y )×7 7( x + y ) x ÷5 次の計算をしなさい。 3xy 8a (3) x ×3× y 4 (8) 12 x ×( - 3 12 x ×3 ) 4 =- 4 =-9x =-9 x の値が(1)(2)のとき, 8-5 x の式の 値をそれぞれ求めなさい。 (9) (1) x =4のとき 8-5×4 =8-20 =-12 (10) +8×(-2) =8× x +8×(-2) =8 x -16 (4a+6)÷2 = 6 4a + 2 2 =2a 2a +3 (2) x =-2のとき 8-5×(-2) =8+10 =18 8( x -2) (11) 3( x -5)-2(-2 x +7) =3 x -15+4 x -14 =3 x +4 x -15-14 =(3+4) x -15-14 =7 x -29 数と式 1-15 数と式1-16 ૾ᆉࡸểẸỉᚐύሁࡸỉࣱឋể૾ᆉࡸ ᾀųഏỉṳỆᢘ࢘ễᚕᓶửλủύ૨ửܦẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇộẻỪẦẾềẟễẟૠử૨܌Ệấẟềύ ૾ᆉࡸ ૠ᧙̞ửሁࡸỆᘙẲẺờỉử ᵆᵐᵇ૾ᆉࡸỉ૨܌ỆẝềỊộỦ͌ửύẸỉ૾ᆉ ᚐ ᴾ ᾃųɦỊሁࡸỉࣱឋửộểỜẺờỉỂẴẇίẅὸỆᢘ࢘ ễ૨܌ởᚡӭửẝềỊỜύܦẲễẰẟẇ ᴾ ᴾ Ṟ ᵟᾌᵠ ễỤịύ ᵟᴾ ὺ ᵡ ᾌᵠὺί ᾒ ὸ ṟ ễỤịύ ᵟᴾ ὼ ᵡ ᾌᵠί ὼᴾ ὸᵡ ᴾ ᵟᾌᵠ ᴾ ểẟẟộẴẇ ࡸỉ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ Ṡ ᵟᾌᵠ ễỤịύ ᵟᶣί ᾒ ὸᾌᵠ ᶣ ᵡ ṡ ᵟᾌᵠ ễỤịύ ᵟί ᶤ ὸᵡᾌᵠ ᶤ ᵡ ểẟẟộẴẇ όᾒỊỂễẟ 数と式 1-16 ᾁų૾ᆉࡸ x ᲥᲬᲷᲭ x ᲧᲮ ỂᾂầẮỉᚐỂẝỦ ẦỄạẦửɦỉợạỆᛦỔẺẇίẅὸỆᢘ࢘ễૠởᚕ ᓶửẝềỊỜễẰẟẇ x ƴᲭǛᲢ ˊλ ᲣƢǔƱᲦ ᡀᲷᲢ Ჭ ᲣᲥᲬ ᲷᲢ Ჯ Უ ӫᡀᲷᲭgᲢ Ჭ ᲣᲧᲮᲷᲢ Ჯ Უ ᡀƱӫᡀƕᲢ ሁƠƍ ᲣƷưᲦ ᾄųɦỊሁࡸỉࣱឋử̅ẾềύᡀửᴾxᴾẻẬỆẲềύ ૾ᆉࡸửᚐẟẺờỉỂẴẇίẅẅὸỆᢘ࢘ễૠởᚕᓶ ửẝềỊỜễẰẟẇ ᵆᵏᵇ x ὼᾅᾌὼᾀ ɲᡀỆί ᾅ ὸ x ὼᾅὺᾅᾌὼᾀὺί ᾅ ὸ ửẺẴ x ᾌᵆ ᾄ ᵇ ᵆᵐᵇ ᲭƸƜƷ૾ᆉࡸƷᚐưƋǔŵ x ὺᾀᾁᾌᾈ x ὺᾀᾁὼᾀᾁᾌᾈίὼὸᾀᾁ x ᾌᵆ ὼᾂ ᵇ x ᲷᲧᲭ Ჯ ᵆᵑᵇ ᾂųഏỉӲբẟỆሉảễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ഏỉỴ῍Ỹỉ૾ᆉࡸỉạẼύ ᚐầᾁỂẝỦờỉửሉảễẰẟẇ ᵆᾁὸὼᾄᾌὼᾂ Ỵᴾ x ᲧᲯᲷᲧᲭ x ƴ͌Ǜˊ λƠᲦᡀ ӫᡀƴƳǕ ƹᚐƩǑŵ ᾁᶣίᾁὸὼᾆᾌὼᾂ Ỷ Წ x ᲧᲱᲷᲭ ᾂᶣίᾁὸὺᾀᾌᾆ ίᾁὸὺᾄᾌᾆ Ỹᴾ Ჭ x ᲥᲫᲷ x ᲥᲯ x g Ჯ ᲷᲧᲭg Ჯ Ჯ x ᲷᲢ ᲧᲫᲯ Უ ᵆᵒᵇ ᾃ x ᾌὼᾁᾇ ᾃ x ίᶤὸᾃᾌὼᾁᾇίᶤὸᾃ x ᾌᵆ ὼᾆ ᵇ ɲᡀẦỤᾀᾁ ửί ọẪ ὸ ɲᡀỆί ᾄ ὸ ửẦẬỦ ɲᡀửᾃỂ ᴾ ί ỪỦ ὸ ỴύỸ ᵆᵐᵇ ഏỉỴ῍Ỹỉ૾ᆉࡸỉạẼύᚐầὼᾃỂẝỦờ ỉửሉảễẰẟẇ ᵆὼᾃὸὼᾃᾌὼᾇ ᾂᶣίὼᾃὸὺᾃᾌὼᾇ ὼᾁᶣίὼᾃὸᾌᾇ Ỵ x ᲧᲮᲷᲧᲫ Ỷ Ჭ x ᲥᲮᲷᲧᲬ x ᾁᶣίὼᾃὸὼᾄᾌὼᾀᾂ ᾄᶣίὼᾃὸὺᾆᾌὼᾀᾂ Ỹ Წ x ᲧᲯᲷᲯ x ᲥᲱ Ỹ ᾅųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ‚‣‛ x ᲧᲳᲷᲧᲮ ɲᡀ↚≜⇁ↈ x ≠≘ ‚․‛ x ᲥᲫᲭᲷᲫᲫ ‚‥‛ Ყ x ᲷᲱ Ჲ ‚…‛ ᲧᲱ x ᲷᲧᲮᲬ ɲᡀⅺ↸≔≖⇁↡ⅾ x ≠≐≕ ɲᡀ↚≐≛⇁ⅺↀ↺ x ≠≐≘≙ ɲᡀ⇁≐≚↖↾↺ x ≠≙ 数と式1-17 ૾ᆉࡸỉᚐẨ૾ίᾀὸ ᾀųίᾀὸύίᾁὸỉợạỆ૾ᆉࡸửᚐẨộẲẺẇίẅὸỆᢘ࢘ ễૠởᚡӭửẝềỊỜễẰẟẇ ᵆᵏᵇ Ჰ x ᲷᲫᲲ ᲫᲲ Ჰx Ჷ Ჰ Ჰ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾃųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ɲᡀǛ x Ʒ ̞ૠᲢᲰ ưǘǔŵ ᾆ x ὼᾃ x ᾌᾈ Ჭ x ᲷᲳ Ჭx Ჳ Ჷ Ჭ Ჭ x ᲷᲭ x Ჷ Ჭ ᵆᵐᵇ ɲᡀǛ x Ʒ ̞ૠ ᲧᲮ ưǘǔŵ ᲧᲮ x Ჷ ᲧᲫᲮ ᲧᲮ x ᲧᲫᲮ Ჷ ᲧᲮ ᲧᲮ Ჱ x Ჷ Წ ᵆᵐᵇ ᾂ x ὼᾈ x ᾌὼᾀᾄὺᾀ ᲧᲰ x ᲷᲧᲫᲮ ᲧᲰ x ᲧᲫᲮ Ჷ ᲧᲰ ᲧᲰ Ჱ x Ჷ Ჭ ὼᾀᾁ x ὼᾅ x ᾌᾁᾀὺᾂ ᵆᵑᵇ ᲧǛᲧưǘǔƱ ᲧᲫᲲ x ᲷᲬᲮ ᲧᲫᲲ x ᲬᲮ Ჷ ᲧᲫᲲ ᲧᲫᲲ Ხ x ᲷᲧ Ჭ T 㧗ƴƳǔƶŵ ᾁųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᾆ x ᾌᾁᾀ ᵆᵐᵇ ᾄ x ᾌὼᾁ Ჱx ᲬᲫ Ჷ Ჱ Ჱ Ჯx ᲧᲬᲪ Ჷ Ჯ Ჯ x ᲷᲭ x ᲷᲧᲮ ᵆᵑᵇ ὼᾃᾁ x ᾌὼᾀᾇ Ყx Ხ Ჷ ᲧᲫ ᲧᲫ x ᲷᲧᲮ ᮂ૾ᨉ ᾂųίᾀὸύίᾁὸỉợạỆ૾ᆉࡸửᚐẨộẲẺẇίẅὸỆᢘ࢘ ễૠởᚕᓶửẝềỊỜễẰẟẇ ᵆᵏᵇ Ჭ x ᲥᲯ x ᲷᲧᲫᲰ ƱNJƯä ᲧᲫᲯ x ᲷᲧᲫᲯ ᲧᲫᲯ x ᲧᲫᲯ Ჷ ᲧᲫᲯ ᲧᲫᲯ x ᲷᲫ ᵆᵒᵇ ὼ x ᾌᾃ ᲧᲮᲬx ᲧᲫᲲ Ჷ ᲧᲮᲬ ᲧᲮᲬ Ჭ xᲷ Ჱ ᡀǛLJ ὼᾀᾇ x ὺᾂ x ᾌὼᾀᾁὼᾂ ᵆᵒᵇ Ჲ x ᲷᲧᲫᲰ ᲧᲫᲰ xᲷ Ჲ x Ჷ ᲧᲬ ɲᡀǛ x Ʒ ̞ૠ ųųᲣ Ჲ ɦỉỂύጏύ್ύỜỆɳỮẻᾂếỉ ૠỉԧầύỄẮờӷẳỆễỦợạỆύᆰഇỆ ૠửλủễẰẟẇ ưǘǔŵ ᇷӭƴ Ỵ ᾀ Ỹ ᾅ Ỷ ᾄ දॖᲛ ὼᾀ ᵆᵐᵇ ᴾ ᴾ ᾁ Ỽ ᾃ Ỻ ὼᾁ ᾂ ᲧᲳ x ᲥᲭ x ᲷᲱᲧᲯ ɲᡀǛƦ ǕƧǕLJ ƱNJǔŵ ᲧᲰ x Ჷ Წ ᲧᲰ x Წ Ჷ ᲧᲰ ᲧᲰ Ტ Ძ Უ x Ჷ Ყ Ტ Ჭ Უ ὼᾀὺᾁὺᾄᾌᾅ ẻẦỤύ ỼỆλỦૠỊ ᾅὼᵆὼᾀὺᾂᵇᾌᾃ LJƣૠƕᲭƭ ɳǜưƍǔƱ ƜǖƷԧǛ൭ NJƯLjǑƏŵ 数と式 1-17 数と式1-18 ૾ᆉࡸỉᚐẨ૾ίᾁὸ ᾀẅഏỉ૨ỉίẅẅὸỆύᢘ࢘ễᚕᓶửẝềỊỜễẰẟẇ ሁࡸưƸᲦɟ૾ƷᡀƷǛᲦᲢ ᇷӭ ᲣǛ٭ ƑƯᲦ˂૾ƷᡀƴᆆƢƜƱƕưƖLJƢŵƜǕ ǛᲢ ᆆ ᲣƢǔƱƍƍLJƢŵ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᴾ ᾃųഏỉợạỆύᆆẴỦẮểỆợẾềύ૨܌ỉửɟ ૾ỉᡀỆύૠỉử˂૾ỉᡀỆᨼỜề૾ᆉࡸửᚐ ẨộẲẺẇ ởᵆᴾ ᵇỆᢘ࢘ễૠửẝềỊỜễ Ằẟẇ Ჰ x ᲧᲫᲷᲮ x ᲥᲱ x ǛƾƘljǛ ᡀૠƷǛ ᾁ ᵆᵏᵇᵊᵆᾁᵇỉợạỆ૾ᆉࡸửᚐẨộẲẺẇίẅὸở ᢘ࢘ễૠởᚕᓶửẝềỊỜễẰẟẇ Ệ Ჰx Ჲx 数と式 ᲧᲯx ᲷᲧᲫᲲ x ǛƾƘlj ɲᡀǛ x ỉᴾ x Ჷ Ხ ᾄųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᾂ x ὼᾅᾌὼ x ὺᾀ ᵆᴾ ̞ૠᵇỂỪỦẇᴾ x Ჷ ᲧᲰ ᇷӭǛƔƑƯ ᵆᵐᵇᴾ ᴾ ᴾ ᡀƷᲧᲯ ᾈ x ὼᾇᾌᾆ x ὼᾇ ᵆᵑᵇ ὼᾁ x ὼᾂᾌᾀᾃὼᾀᾀ x ᲧᲬx ᲥᲫᲫx ᲷᲫᲮᲥᲭ ᲷᲫᲫ ᲥᲯ Ǜӫᡀƴᆆ Წ x Ჷ ᲫᲰ Ƣǔŵ ɲᡀǛ x Ʒ̞ ૠᲬưǘǔŵ ᲫᲰ x Ჷ Წ ᵆᵒᵇ ᆆƢǔƱ ᾇὺᾆ x ᾌὼᾀᾆὼᾂ x ƖƸᇷӭǛ ᾂųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ٭ƑƯƶᲛ ᵆᵏᵇ ᾃ x ὺᾆᾌᾀᾈ ὼᾇ x ᾌᾃᾄὼᾂ x Ხ x ᲷᲫᲳᲧᲱ Ხ x ᲷᲫᲬ Ხx ᲫᲬ Ჷ Ხ Ხ x ᲷᲭ ᲧᲲx ᲥᲭx ᲷᲮᲯ ᲧᲯx ᲷᲮᲯ ᲧᲯx ᲮᲯ Ჷ ᲧᲯ ᲧᲯ x ᲷᲧᲳ ᵆᵑᵇ Ჳ x ᲧᲱ x ᲷᲧᲲᲥᲲ Წ x ᲷᲪ Წx Ც Ჷ Წ Წ x ᲷᲪ Ჳx ᲷᲫᲱ Ჳx ᲫᲱ Ჷ Ჳ Ჳ ᲫᲱ xᲷ Ჳ x Ჷ Ჲ T ᵆᵐᵇ Ჭx Ქx ᲷᲫᲪᲥᲰ Ხx ᲷᲫᲰ Ხx ᲫᲰ Ჷ Ხ Ხ x ᲷᲮ ᵆᵐᵇ Წx ᲧᲯᲷᲫᲫ Წx ɲᡀǛƦǕƧ ǕLJƱNJǔŵ ᴾ ̞ૠưǘǔ ᵆ ᆆᵇẴỦᴾ ᲧᲫᲲ Ჭ x Ჷ ɲᡀǛ x Ʒ ửᡀỆ Ჭ x Ჷ ᲧᲫᲲ 1-18 ӫᡀƴᨼNJǔŵ Წ x ᲷᲲ ᇷӭửẦảềᵌᵌᵌ ᵆᵏᵇᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ Ჲ ᴾ ᴾ ᴾx ᴾᲷᲯ ᴾ ᴾ ᴾ xᴾ ᴾᲧᲫᲲ ᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾ ᲧᲮ x ᲷᲱᲥᲫ ᾀᾂ x ὼᾂᾌᾀᾀ x ᲫᲭ x ᲧᲫᲫ x ᲷᲥᲭ Წx ᲷᲭ Წx Ჭ Ჷ Წ Წ x Ჷ Ჭ Წ Ჱ xᲥᲭ x ᲷᲧᲫᲱᲧᲲ ᲫᲪ x ᲷᲧᲬᲯ ᲫᲪ x ᲧᲬᲯ Ჷ ᲫᲪ ᲫᲪ Ჯ xᲷᲧ Წ ᾅų૾ᆉࡸẅᾄ x ὼᾅᾌᾁ x ὼᾇẅửഏỉợạỆᚐẟẺẇẲ ẦẲύẮỉᚐẨ૾ỊദẲẪễẟẇỴ῍ỸỉỄẮử᧓ᢌả ẺẦሉảễẰẟẇộẺύദẲẪᚐẪểẨỉࡸờẨễẰ ẟẇ Ჯ x ᲧᲰᲷᲬ x ᲧᲲ Ჯ x ᲥᲬ x ᲷᲧᲲᲧᲰ Ჱ x ᲷᲧᲫᲮ x ᲷᲧᲬ ᚡӭ Ỵᴾ Ỷᴾ Ỹᴾ Ỵ ദẲẟࡸᴾ ᾄ x ὼᾁ x ᾌὼᾇὺᾅ 数と式1-19 19 方程式の解き方(3) 復習①分配法則を使ってかっこをはずす。 分配法則を使ってかっこをはずす。 (1) 3( 2 x -5)=3×( 2 x )+3×( -5 ) = ( 6 x )-15 学習日 月 日( ) 復習②最小公倍数(共通な倍数で最小のもの) 3と2の最小公倍数 3の倍数: 3, 6, 9, 12, 15, 18 ・・・ 2の倍数:2,4,6,8,10,12,14,16,18 ・・・ 3と2の公倍数:6,12,18,・・ (2) 最小公倍数:6 -5( 2x -4)=-5×( 2 x )+(-5)×(-4 ) -10 x +20 =-1 1 次のように方程式を解きました。( )には数や文字 次のように方程式を解きました。( )には数や文字 を,□には記号をあてはめなさい。 5( x -8))=7 x +4 かっこをはずす 5 x -( 40 )=7 x +4 文字をふくむ項は 左辺に,数の項 は右辺に移項 5x - 7 x =4 + (40) 移項する とき符号 は.... は. ... ( -2 )x =( 44 ) x =( -2 -22 ) 3 分数をふくむ方程式(1)(2)を次のように解きました。 分数をふくむ方程式(1)(2)を次のように解きました。 ( )には数を,□には記号をあてはめなさい。 1 (1) 両辺に x -3=1 2 2をかけ る 1 数と式 x -3)×2=1×( 2 ) ( 2 1-19 かっこ 1 2 )=2 をはずす x 2 ×2-3×( x -( 6 )=2 移項 x =2 + ( 6 ) x =( 8 ) x の係数でわる 2 1 x= 3 2 (2) まずかっ ずかっ 2 1 x ×6= ×( 6 ) 3 2 こをはず をはず 2 次の方程式を解きなさい。 次の方程式を解きなさい。 (1) 3 x +1=2( x +2) そう! う! 4 x =( 3 ) (3) x= 4 3 x +1=2 x +4 3 x -2 x =4-1 x =3 分母の3と2の最 小公倍数( 6 ) を両辺にかける 分母の最小 公倍数を両 辺にかけて よう! みよう! (2) 2( x -4)=7 x +22 2 x -8=7 x +22 2 x -7 x =22+8 -5 x =30 x =-6 (3) (1) 3(3 x +2)=-6(2-x ) 9 x +6=- =-12+ 2+6 x 9 x -6 x =- =-12- 2-6 3 x =- =-18 x =- =-6 (4) 4 次の方程式を解きなさい。 次の方程式を解きなさい。 5 x -6( x -5)=2 x +6 5 x -6 x +30=2 x +6 5 x -6 x -2 x =6-30 -3 x =-24 x =8 (2) 5 1 x -3= 6 3 5 1 ( x -3)×6= ×6 6 3 5 x -1 -18=2 8=2 5 x =2+1 2+18 5 x =20 x =4 2 1 3 x+ x -3= 5 2 10 分母5,10,2の最小公倍数は10だから 両辺に10をかけて ( 2 3 1 x -3 )×10 ×10=( x + )×10 5 10 2 4 x -30= -30=3 x +5 4 x -3 x =5+3 =5+30 x =3 =35 数と式1-20 20 方程式の解き方(4) 1 小数をふくむ方程式を次のように解いた。 小数をふくむ方程式を次のように解いた。( てはまる数を書きなさい。 学習日 月 日( ) )にあ 4 次の方程式を解きなさい。 次の方程式を解きなさい。 x -5 2 x -4 = 6 3 (1) 0.6 x -1=0.4 x +0.2 両辺 (0.6 x -1)×10=(0.4 x +0.2 )×(10) ( 6 )x -(10)=4x +2 x -5 2 x -4 ×6= ×6 6 3 x -5=(2 x -4)×2 x -5=4 x -8 x -4 x =-8+5 -3 x =-3 x =1 ×10 まず両辺に10を まず両辺 (6 )x -4x =2+( 10) かけ, x の係数 かけ ( 2)x =( 12) を整数にし を整 にしてか ら解こう! x =( 6 ) 1-20 x -7 2 =2+ x 4 3 (2) 数と式 2 次の方程式を解きなさい。 次の方程式を解きなさい。 (1) 0.7 x -2=0.3 x +0.8 (0.7 x -2)×10=(0.3 x +0.8)×10 7 x -20=3 x +8 7 x -3 x =8+20 4 x =28 x =7 x -7 2 x )×12 ×12 ×12=(2+ 4 3 3=24+8 x ( x -7)×3=24+ 3 x -21=24 -21=24+8 x 3 x -8 x =24 =24+21 -5 x =4 =45 x =- =-9 T るかな! かな! 5 次の方程式を,簡単な式になおして解きます。 次の方程式を,簡単な式になおして解きます。 70 x =210( x -2) このとき,次の各問いに答えなさい。 (1) 3 分数をふくむ方程式を次のように解きました。( にあてはまる数を書きなさい。 ) そのままかっこをはずしてこの方程式を解くと,計 算が大変だが両辺を同じ数でわると,式を簡単に できる。わる数を答えなさい。また,簡単にした式を 答えなさい。 分母の2と3の最小 x +1 x -2 = 2 3 70でわる x =3( x -2) 公倍数6を両辺に 2 x +1 x -2 ×6= ×6 2 3 1 をすべての ての項 数をす かけるんだよ んだよ にかけ (2) 0.3 x +1.23=0.5 x -0.17 (0.3 x +1.23)×100=(0.5 x -0.17)×100 30 x +123=50 x -17 何をかけ 30 x -50 x =-17-123 るとすべ -20 x =-140 ての項が x =7 整数にな 3 分母の 母の最小公 小公倍 かける 1 ( x +1)×( 3 ) =( x -2)×( 2 ) 3 x +3=2 x -( 4 ) 3 x -2 x =-( 4 )-( 3 ) x =( -7 ) 分子の式には 忘れずにかっこ 忘れずにかっ をつけておこう。 (2) (1)で簡単にした方程式を解いて,解を求めな さい。 x =3( x -2) x =3 x -6 x -3 x =-6 -2 x =-6 x =3 数と式1-21 21 方程式の利用(1) 学習日 月 日( ) 1 梨4個を200円のかごに入れてもらった。このと 梨4個を200円のかごに入れてもらった。このとき 1500円出したところ,おつりが300円であった。 方程式をつくって梨1個の値段を求めるとき,次の 方程式をつくって梨1個の値段を求めるとき,次の 各問いに答えなさい。 求めるものを 求めるも のを (1) 何を x とおけばよいですか。 x とおこう! 3 ①アイスクリーム6個の代金は,②アイス クリーム1個と1本120円のジュース4本 の代金のちょうど2倍である。 アイスクリーム1個の値段を x 円として, 次の各問いに答えなさい。 (1) 梨1個の値段 T 梨4個の代金を, x を使った式で表しなさい。 代金=1個の値段×個数 =1個の値段×個数 =x×4 =4x 4 x (円) (3) 代金の合計を, x を使った式で表しなさい。 代金の合計=梨代+か 代金の合計=梨代+かご代 4 x +200 +200(円) (円) (2) 下線部①の代金を, x を使った式で表しなさ い。 代金=1個の値段×個数 代金=1個の値段×個数 =x×6 =6x 6 x (円) (2) 下線部②の代金を, x を使った式で表しなさ い。 x +480(円) 120×4 (3) (4) (5) 数量関係を見つけて, x についての方程式を つくりなさい。 出したお金-代金の合計=おつり 1500-(4 1500- +200)=300 =300 (4 x +200) (4)でつくった方程式を解いて,梨1個の値段を 求めなさい。 1500-(4 x +200) +200)=300 =300 1500-4 x -200 -200=300 =300 -4 x =300-1500+200 -4 x =-1000 x =250 250円 2 プリン3個と150円のシュークリーム1個を買ったとこ プリン3個と150円のシュークリーム1個を買ったとこ ろ,代金は510円だった。 プリン1個の値段を x として方程式をつくり,プリン1 個の値段を求めなさい。 プリン3個の代金は3 x (円)となるから プリン代+シュークリーム代=代金合計 より 3 x +150 +150=510 =510 3 x =510-150 3 x =360 x =120 プリン1個 120(円) 数量関係を見つけて, x についての方程式 をつくりなさい。 アイス6本の代金=2×(アイス1本+ジュース4本の代金) 6 x =2( x +480) (4) (3)でつくった方程式を解いて,アイスクリーム 1個の値段を求めなさい。 +480) 6 x =2( x +48 6 x =2 x +96 +960 6 x -2 x =96 =960 =960 4 x =96 x =24 =240 240円 240 300 年ごろのギリシアにディオファントスという 数学者がいました。彼の墓石には次のような文 がきざまれていたそうです。 ディオファントスは,その一生の 1/6 を少年,1/12 を青年,さらにその後は,一生の 1/7 を独身で過ご してから結婚した。 結婚してから 5 年後に子供が生まれ,その子は彼 より4年前に,彼の寿命の半分でこの世を去った。 さて,ディオファントスは何歳まで生きたのだろうか? x 1/12 1/6 1/7 5 1/2 生きていた年齢を x として方程式をつくると 1 1 1 1 x+ x+ x +5 +5+ x +4 +4= x 7 2 12 6 これを解くと, x =84 84歳まで生きた 4 数と式 1-21 数と式1-22 22 方程式の利用(2) 学習日 月 日( ) 弟は,家から学校にむかって歩いています。弟の忘 1 ヨシオくんの家で柿がたくさん収穫できた。ヨシオ ヨシオくんの家で柿がたくさん収穫できた。ヨシオ君 3 弟は,家から学校にむかって歩いています。弟の忘 れ物に気づいた姉は,弟が家を出発してから9分後 はその全部を近所の家に配ることにした。①4個ずつ に,自転車で弟を追いかけました。弟の歩く速さを分 配ると3個余り,②6個ずつ配ると7個たりない。 この 速60m,姉の自転車の速さを分速240mとするとき, とき,ヨシオくんが配ろうと考えている家の数を x 軒とし 姉は出発してから何分後に弟に追いつきますか。 て次の各問いに答えなさい。 (1) 下線部①から,柿の個数を x を使った式で表し なさい。 柿の個数 配る個数 姉 余り x 分間に進んだ道のり 柿の個数 x 分間に進んだ道のり 家 (2) 下線部②から,柿の個数を x を使った式で表し なさい。 1-22 9分間に 進んだ道のり 4 x +3 (個) 数と式 弟 追いつく地点 姉が出発してから x 分後に弟に追いつくとして各問 いに答えなさい。 不足 配る個数 (1) 下の表のア~ウの欄をうめなさい。 6 x -7 (個) (3) (4) x についての方程式をつくりなさい。 (1)(2)は同じ柿の個数を表すものだから 4 x +3 =6 x -7 (3)の方程式を解いて,配ろうと考えている家 の数と柿の個数を求めなさい。 4 x +3=6 x -7 4 x -6 x =-7-3 -2 x =-10 x =5 家の数:5 軒 柿の数を表す式 4 x +3 に x =5を代入し, 4×5+3=23 柿の個数:23個 2 折り紙を何人かの生徒に配るのに,1人に2枚ずつ 折り紙を何人かの生徒に配るのに,1人に2枚ずつ つ配ると10枚余り,3枚ずつ配ると5枚たりない。生徒 の人数と折り紙の枚数を求めなさい。 生徒の人数を x 人とすると 2 x +10=3 x -5 この方程式を解くと 2 x -3 x =-5-10 - x =-15 x =15 生徒の人数:15人 x =15 を 2 x +10に代入し 2×15+10=40 折り紙の枚数:40枚 速さ(m/分) かかった時間(分) 弟 60 x +9 60( x +9) 姉 240 x 240 x 進んだ道のり(m) (2) 姉が弟に追いつくということは, (弟が進んだ道のり)=(姉が進んだ道のり) であることに着目して,方程式をつくりなさい。 60( x +9)=240 x (3) (2)の方程式を解いて,姉は家を出発してから何分 後に弟に追いついたかを求めなさい。 60( x +9)=240 x 60 でわる x +9=4 x x -4 x =-9 -3 x =-9 x =3 3分後に追いついた (4) 家から学校までの距離が600mの場合には,方程 式の解をそのまま答えにしてよいですか。 家から追いついた地点までの距離は, x =3を 240 x に代入すると 240×3=720(m) よって,この場合は追いつくまでに弟は学校に着 いてしまうので解はそのまま答えにならない。 数と式1-23 23 方程式のまとめ 学習日 月 日( ) 1 方程式 3 方程式 3 x +2=14 を次のように解きました。① ②の変形では,下の等式の性質のア~エのどれを 使っているかを答えなさい。 4 次の方程式を解きなさい。 次の方程式を解きなさい。 x 1 x (1) -1= + 8 参考数と式1-16 3 x +2=14 ① ア A=Bならば らば, =B+Cである A+C=B イ A=Bならば A-C=B =B-Cである ウ A=Bならば A×C=B×Cである エ A=Bならば A÷C=B÷Cである 3 x =14-2 3 x =12 ② x =4 ① イ ② 6+(-2)=4 3×(-2)+2=-4 ア 6+ x =2 イ ウ -4 x -1= x +9 エ (-2)+9=7 3 x +2=10 x 3 x +1 + = 8 4 2 -2 3 1 + = 8 4 2 -2+1 1 =2 2 x +5=-3 (2) x =-3-5 x =-8 1 x =5 7 (4) 6 方程式 50 方程式 50 x +80=480 と表すことのできる問 題をつくりなさい。 (例)80円切手1枚と50円切手を何枚か買っ 3 x =-12 3x -12 -1 = 3 3 8- x =11 1 x ×7=5 =5×7 7 x =35 (5) 3 x -7= x +5 - x =11- =11-8 - x =3 3 -x = -1 -1 x =- =-3 7 次の問題について,下の問いに答えなさい。 次の問題について,下の問いに答えなさい。 AさんはBさんより4歳年上で,2人の年齢 の和は20歳です。2人の年齢を求めなさい。 (1) けいこさんは次のような方程式をつくり ました。何を x とおいたのかを答えなさい。 x +( x -4)=20 Aさんの年齢 (2) 方程式を解いて,この問題の答えを求めな さい。 x + x -4=20 2 x =20+4 2 x =24 x =12 Aさん12歳,Bさん8歳 3 x - x =5 =5+7 2 x =1 =12 x =6 (6) -2( x +3)=9-4 x -2 x -6=9-4 x -2 x +4 x =9+6 2 x =15 15 15 x= 2 (7) x-3 3 x +3 x -3 ×6 ×6= 2 3 ( x + 3 )×3 = ( x - 3 ) ×2 3 x +9=2 x -6 3 x - 2 x =-6-9 x =-15 たときの代金が480円でした このとき たときの代金が480円でした。このとき の50円切手の枚数を求めなさい。 x =-4 (3) x 1 x -1 ) × 24= ( + 24 )×24 )× 12 4 8 3 x -24=2 x +6 3 x -2 x =6+24 x =30 5 方程式 3 方程式 3 x +a =-9 x +1 で,解が-3にな るときのa の値を求めなさい。 x =-3を代入して 3×( ×(-3)+1 ×(-3)+a=-9×( -9+a=27+ これを解くと, これを解く =27+1 =27+1+9 a=27+ =37 a=3 次の方程式を解きなさい。 3 次の方程式を解きなさい。 (1) x+3 = 2 エ 次の方程式のなかで,解が-2であるのはどれか 2 次の方程式のなかで,解が-2であるのはどれか 答え ウ を答えなさい。 x =-2を代入して等式が成り立つか考える。 -4×(-2)-1=7 ( (2) 4 12 *分母8,12,4の最小公倍数は24 0.7 x -3.2=0.3 x -0.8 両辺を10倍して 7 x -3 -32=3 x -8 7 x -3 x =-8+ 8+32 4 x =24 x =6 8 方程式を利用して問題を解くときには,何を 方程式を利用して問題を解くときには,何を x とおく かで,方程式が異なる。 数と式1-22 『方程式の 利用(2)』の1の問題で,柿の数を x 個とおいて解 きなさい。 柿の数を x 個とおくと,配る家の数は x を使って 2通りの式で表される。 4個ずつ配るとき・・・ 6個ずつ配るとき・・・ よって x -3 x +7 4 = 6 x-3 4 x+7 6 軒 軒 x =23 =23を x -3 4 両辺に12をかけて 23-3 23- 20 ( x -3 )×3= ( x +7 )×2 = 4 4 3 x -9= -9=2 x +14 3 x -2 x =14+9 柿の個数 x =23 23個 =5 に代入して 家の数 5軒 数と式 1-23 数と式2-1 多項式と単項式,同類項 次の各式の同類項を 4 次の各式の同類項を 答えなさい。 [単項式,多項式とは] 単項式…数や文字の乗法だけでできた式 数や文字の乗法だけでできた式 (例 5 x ,4ab2,-3 ) 単項式の和で表された式 多項式…単項式の和で表された式 (例 3 x +2,7a2+5a-3 ) *1つ1つの単項式は項といいます。 *1つ1つの単項式は といいます。 7a2+5a-3の項は, +5a-3の項は,7a2,5a,-3 2-1 (単項式) ア,ウ,カ 2 多項式 3 多項式 3 x 2+2 x -9 の項を書きなさい。 (2) x y - x +3 x y +2 x x y と3 x y - x と2 x (1) 1個 =9a+( a )+4b-7b =(9+1)a+(4-7)b =( 10a )-3b (2) 5 x -9-4+ x (3) =5 x + x -9-4 =(5+1 5+1)) x -9-4 =( =6 x -13 3 x +6y -2 x -5y 4ab2=4×a×b×b … 3次 3個 多項式の場合…各項の次数で最大 多項式の場合 各項の次数で最大 のもの 例 7a2+5a-3 … 次数は 次数は2 次数2 次数1 *次数が2の式は2次式,3の式なら3次式と いいます 次の式は何次式か答えなさい。 3 次の式は何次式か答えなさい。 (1) 5ab (2) -6 x 2y 5×a×b …2次式 -6× x × x × y …3次式 2個 9a+4b-7b+a 項を並べかえる 3 x 2,2 x ,-9 [次数とは] 単項式の場合…かけられている文字 単項式の場合 かけられている文字 の個数 例 5 x =5× x … 1次 T 同類項は分配法 則を使って,まとめ ることができたね。 例 2a+3a =(2+3)a =5a 5ab-3ab =(5-3)ab =2ab 5 次の式の同類項をまとめて 次の式の同類項をまとめて 簡単にしなさい。(1)は( )に 式をあてはめなさい。 (多項式) イ,エ,オ 3 x 2+2 x +(-9) +(-9)とかけるから とかけるから 文字の部分が 同じ項を同類 というよ。 項というよ。 (1) 9a+4b-7b+a 9aとa, 4bと-7b 1 下の式を,単項式と多項式に分け,それぞれ記号 下の式を,単項式と多項式に分け,それぞれ記号 で答えなさい。 ア 3a イ 4 x -y ウ xy エ a2-7a+6 オ x 3+8y カ a3b2c 数と式 学習日 月 日( ) =3 x -2 x +6y -5y =(3-2 +(6-5 6-5))y =(3-2)) x +( = x +y (4) 2a2+7a-1+6a =2a2+7a+6a-1 =2a2+(7+6)a-1 =2a2+13a-1 同類項を まとめる 項を並べかえる 同類項をまとめる 項を並べかえる 同類項をまとめる a2とaは同類項 同類項 ではありません。 ではありません a2は次数が2 aは次数が1 で,次数が異 なります。 気をつけよう。 3個 2 (5) (3) 9a b-7ab+3a-b 9×a×a×b-7×a×b+3×a-1×b 9×a×a×b-7×a×b+3×a-1× 3次 2次 1次 1次 (最大) 8ab-3a-ab+a =8ab-ab-3a+a =(8-1)ab+(-3+1)a =7ab-2a 3次式 【Jリーグ昇格おめでとう】 ガイナーレ鳥取の 2010 年シーズンの結果は下のとおりでした。もし, 年シーズンの結果は下のとおりでした。もし,2010 年の試合数が51であったなら,総 得点は何点になると考えられるか答えなさい。 1試合あたりの得点 1試合あたりの得点は は 64÷34= 64 点だから, 64 ×51=96 試合 34 勝 24 分 5 負 5 得点 失点 64 31 34 34 96点 *1試合あたりの得点はわりきれないので分数で表しておこう。 *1試合あたりの得点は わりきれないので分数で表しておこう。 数と式2-2 式の加法と減法(1) 学習日 月 日( ) (2a+7b)-(3a -5b) 【かっこのはずし方】 ◎かっこの前が+ ◎かっこの 前が+のとき のとき → そのままかっこを省く (2a+7b)+(3a -5b)=2a+7b =2a+7b+3a +3a -5b 多項式の加法,減 法は,同類項を上 下にそろえて計算す ることもできるよ。 (2a+7b)+(3a -5b) 2a +7b +) -5b +)3a 2a +7 +7b +)-3a +5 +5b +2b 5a +2 1年生でも でてきたよ。 1 次の式を計算しなさい。 次の式を計算しなさい。 (1)(2)は□に,記号+,-をあてはめなさい。 -をあてはめなさい。 (1) (2) (3) T (5 x +y )+(2y -3 x ) =5 x +y + 2y - 3 x =5 x -3 x +y +2y =2 x +3y かっこをはずす (a-4b)-(-5a+b) =a-4b + 5a - b =a+5a-4b-b =6a-5b かっこをはずす (3) 5a +4b -)2a -3b 項を並べかえる 4 8a +3b -)8a -3b 8a +3 +3b +)-8 -8a +3 +3b 6b (2) まず,式に かっこをつ けてから +,-をつ けて式をつ なごう。 式のなかの文 x =2,y =-3のとき, 次の式の値を求めなさい。 (7a-9b)-(3a-5b) =7a-9b-3a+5b =7a-3a-9b+5b =4a-4b (差) (9 x -3y )-(4 x -5y ) =9 x -3y -4 x +5y =9 x -4 x -3y +5y =5 x +2y 4x +2y +) x -3y 5x -y *8a+(-8a)=0 (-3 x +6y )+(-8 x -3y ) =-3 x +6y -8 x -3y =-3 x -8 x +6y -3y =-11 x +3y 2 下の2つの式をたしなさい。 下の2つの式をたしなさい。 また,左の式から右の式を ひきなさい。 9 x -3y , 4 x -5y (和) (9 x -3y )+(4 x -5y ) =9 x -3y +4 x -5y =9 x +4 x -3y -5y =13 x -8y (4) 5a +4b +)- +3b +-2a 3a +7b (1) (4) -a +12 +12b 3 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 3x -5y (2) +) 2x +7y 5x +2 5 2y 項を並べかえる 符号を変える ◎かっこの 前が- 前が-のとき のとき → 後のかっこの中の各 項の符号を変えて (2a+7b)-(3a -5b)=2a+7b =2a+7b-3a +5b 減法では,ひく式の各 項の符号を変えて, たせばいいよ。 2a +7 +7b -)3a -5 -5b 3 x +y =3×( 2 )+(-3) =6-3 =( 3 ) -2 x +3y =-2×(2)+3×(-3) =-4-9 =-13 (3) 5 x -7y =5×(2)-7×(-3) =10+21 =31 字に数を代入 して計算した 代入すると きはかっこを つけるとい いよ。 結果を式の値 といったね。 数と式 2-2 数と式2-3 式の加法と減法(2) 学習日 月 日( ) 【分配法則を使ってかっこをはずそう】 ( )に適する数や式を入れなさい。 に適する数や式を入れなさい。 分数をふくむ式の計算は,かっこをは ずしてからする方法と,通分してからす る方法があるよ。 下の□をうめて計 算を完成させよう。 完成させよう。 -3 ( x -2y +7) =(-3)× x +(-3)×( -2y )+(-3)×7 =-3 x +( 6y )-21 1 1 ( x +2 y )- (x - y ) 2 3 かっこを はずす = 1 2 1 1 x+ y- y x+ 2 2 3 3 = 1 1 2 1 y x- x+ y+ 2 3 2 3 かっこをはずす = 3 2 6 2 y x- x+ y+ 6 6 6 6 項を並べかえる = 1 8 x+ y 6 6 = 1 4 x+ y 6 3 *約分をしておこう * 約分をしておこう 1 x 6 は かっこをはずす 【②通分してから計算する方法】 ります。 項を並べかえる 1 1 (x - y ) ( x +2 y )- 2 3 x +2 y x-y = - 2 3 2-3 (2) 4(a-3b)-2(5a-8b) =4a-12b-( 10a )+( 16b ) =4a-10a-12b+16b =-6a+4b T 【①かっこをはずしてから計算する方法】 1 次の式を計算しなさい。 次の式を計算しなさい。 (1)(2)は( )に,適する数や式を入れなさい。 (1) 2(3 x +y )+3(3 x -2y ) =6 x +2y +( 9 x )-( 6y ) =6 x +9 x +2y -6y =15 x -4y の計算の仕方を 考えましょう。 2 (3 x -4y )=2×3 x +( 2 )×( -4y ) =6 x -( 8y ) 数と式 1 1 ( x +2 y )- ( x - y ) 2 3 2 3( x +2 y ) 2 ( x - y ) - = 6 6 (3) 5 (-2 x +3y )+2(7 x -5y ) =-10 x +15y +14 x -10y =-10 x +14 x +15y -10y =4 x +5y = = = (4) 7(2a+b-4)-6(a-2b+1) =14a+7b-28-6a+12b-6 =14a-6a+7b+12b-28-6 =8a+19b-34 = 3( x +2 y )- 2 ( x - y ) 6 3 x + 6 y -2 x +2 y 6 3 x -2 x +6 y +2 y 6 項を並べ 替える 同類項を まとめる とかくこともあ 通分する 1つの分数 にまとめる かっこを はずす 同類項を まとめる x +8 y 6 x +8y x 8y = + 6 6 6 1 4 = x+ y 6 3 とすることができます。 x +4y とはなりません。 3 3 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 1 1 (2 x + y )+ (x - y ) 3 6 1 1 2 1 = x + y + x - y 6 6 3 3 1 1 2 1 x + x + y y- = 3 6 3 6 5 1 5x + y x + y = または (または ) 6 6 6 (1 ) (2 ) x 6 2( x-y 2x+y 2 x - y ) (2 2x + y ) = - - 4 8 8 8 2( 2 x - y )-(2 - 2x + y ) = 8 2 x -2 y -2 x - y = 8 3 =- y 8 数と式2-4 ࡸỉʈඥểᨊඥ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾀųഏỉᚘምửẲễẰẟẇίᾀὸ῍ίᾂὸỊύẦẾẮỆᢘẴỦ ഏỉᚘምửẲễẰẟẇίᾀὸ῍ίᾂὸỊύẦẾẮỆᢘẴỦ ૠởࡸửλủễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᾃᾰᶣᾂᾱ ᾌᵆ ᾃ ᵇᶣᾰᶣᵆ ᾂ ᵇᶣᾱ ᾌᵆ ᾃ ᵇᶣᵆ ᾂ ᵇᶣᾰᶣᾱ ̞ૠỉᆢ ૨܌ỉᆢ ᾌᵆ ᾀᾁ ᵇᾰᾱ ᵆᵑᵇ ᵏ ᵏ ࡸỊύᨊඥỉᢿ ЎửʈඥỆႺẲ ềẦỤᚘምẲề Ớợạẇ ᵆᵏᵇ Ჰ ᴾ x Წ hᲬ x y gᲮy Ძ ᲷᲰ x Წg gᲮy Წ x yᴾ ᴾ ᵏ ᵑ ᵏ ᴾ Ჰg x g x gᲮg y Ჷ ᵏᲬg x g y ᵏ ᴾ ᵏ ᲷᲫᲬ x ᾌᵆὼᾀᵇᶣᾰᶣᵆὼᾃᵇᶣᾱ ᾌᵆὼᾀᵇᶣᵆὼᾃᵇᶣᾰᶣᾱ ᶣᾰᶣᾱ ᾌᾃᾰᾱ Ძ ᴾ ᴾᲭ xg x Ჭ Ხ ᴾ Ძ Ჭᾀ Ჷ ᴾ ᴾ g ᴾ g xᴾg xᴾ Ჭ Ხ ᾀ ᴾ Ძ Ჷ xᲬ Ხ ᵏ Ჯg x g y gᲳ Ჯ Ჳ Ჷ ᲬᲱgᲫᲪg ᲬᲱ ᲫᲪ y ᵐᴾ ᵏ ᵑ Ძ x Ჷ x Ჰ Ჰ ᲷᲫᲪ x ᵆᵓᵇ ᵆὼᾰᵇᶣᵆὼᾃᾱᵇ ᾌᾆᶣᾼᶣᵆὼᾁᵇᶣ᾽ ᶣ᾽ ᶣᾼᶣ᾽ ᾌᾆᶣᵆὼᾁᵇᶣᾼᶣ᾽ ᾌὼᾀᾃᾼ᾽ ᵆᵔᵇ Ჯ Ჰ Წg ᲷᲰx Ჭ ᴾ Ჭx ᵐ ᵏ Ჰg x g x gᲯ Ჯ Ჷ ᵏ Ჭg Ჭ xᵏ ᾂųഏỉᚘምửẲễẰẟẇίᾀὸỊύṳỆᢘẴỦૠởࡸử ഏỉᚘምửẲễẰẟẇίᾀὸỊύṳỆᢘẴỦૠởࡸử λủễẰẟẇ ʈᨊỉฆẳẾẺ ᵆὼᾂy ᵇᾁ ᾌᵆὼᾂy ᵇᶣᵆὼᾂy ᵇ ᾌᵆὼᾂᵇᶣᵆὼᾂ ᵇᶣy ᶣy ᾌᵆᴾᴾ ᾈy ᾁ ᵇ ᵆᵒᵇ ᾆᾼᶣᵆὼᾁ᾽ᵇ ᲫᲪ Ჯ y x y h Ყ Ჳ ᲬᲱ Ჯ xy ᲫᲪy ᲫᲪ h Ყ ᲷᲧ ᲬᲱ Ჳ Ჯ xy Ჳ ᲷᲧ g Ყ ᲬᲱ ᲫᲪ ᲫᲪy ᵆᵓᵇ Ყ Ჯ Ჭ Ჭx h Ჯ ᲷᲰx Წ ᲷᲰ ҥࡸỉʈ ඥỊύ̞ૠ ỉᆢỆ૨܌ ỉᆢửẦẬ ủịẟẟợẇ ᾁ x ᶣᾄ x ᾁ ᾌᾁᶣᵆᴾ x ᵇᶣᾄᶣᵆ x ᵇᶣᵆ x ᵇ ᾌᾁᶣᾄᶣᵆ x ᵇᶣᵆ x ᵇᶣᵆ x ᵇ ᾌᵆ ᾀ x ᾂ ᵇ ᵆᵐᵇ ᵆᵒᵇ Ჰ ᴾ x Წᴾ h ᴾ Ჭ ᴾx ỉᇷӭỊύ ᲷᲭ x y g ᲧᲮ x g ᾌᾅᾰᶣᵆὼᾰᵇᶣᵆὼᾰᵇ ᾌᾅᶣᵆὼᾀ ὼᾀᵇᶣᵆὼᾀ ὼᾀᵇᶣᾰᾂ ᾌᾅᾰᾂ ̾ૠỂỪẦ Ძ Ჰy Ủợẇ ͪૠḵὺᴾ ᴾ ᵐgᴾxᴾ ᴾᲭ ᴾ g x g yᵏgᲮ ᲷᲧ ᵏ ᵑᲰ T ỉỉ ᾂ x y ᶣᵆὼᾃ x ᵇᶤᾅy ᵆᵐᵇ ᵏ ᵆᵕᵇ ᾅᾰᶣᵆὼᾰᵇᾁ ᚘምኽௐ ڈૠḵὼᴾ gyᵏ ᲷᲧᲬ x Წ ᵆᵑᵇ ᾀᾅ x ᾁy ᶤᾁy ᶤᵆὼᾃ x ᵇ ᾁųഏỉᚘምửẲễẰẟẇίᾀὸίᾂὸỊύṳỆᢘẴỦૠở ഏỉᚘምửẲễẰẟẇίᾀὸίᾂὸỊύṳỆᢘẴỦૠở ࡸửλủễẰẟẇ ᨊඥỊЎૠ ᵆᵏᵇ ᲫᲬ x y hᲮx ᴾᴾᴾ ӷẳ૨܌ Ჷ ᾂ Ჷ ᲫᲬ x y Ხx ᾀ ᲫᲬg x g y ᾀᴾ Ხg x ᾀᴾ Ჷ Ჭy ᾅᾰᾁ ᶤᾁᾰ Წ Ჰᾰ Ჷ Წᾰ ᵑ ᵏ ᾅᶣᾰᶣᾰ Ჷ ᵏ ᾁᶣᾰ ᵏ ᲷᲭᾰ xh yᲷ Ძ Წ ᴾ ᴾᲬ ᴾ x x h Ყ Ჭ Ჭ xᲬ Წx Ჷ h Ყ Ჭ Ჭ Ჭ xᲬ Ჷ ᶣᵆᲧ Წx Ჭ x g xᾀgᲭ ᾀ ᲷᲧ ᾀ ᲭgᲬg x ᾀ ᲷᲧ ᲷᲧ x y Წ Წx Ჭ x ăŨh ăŨg Ჭ Ჭ Წx ᵆᵑᵇ ᵐ ỆᘙẲẺỈẇ ЎૠửỐẪớࡸỂỪỦểẨ ỊύᡞૠửẦẬỦẇ Ũh ᵆᵐᵇ ỊኖЎ ẴỦợẇ ᲷᲫᲰ x Წ y g x Წ ᾇ Ძ Ძ g Ყ g Ყ Წy Ხx ᴾᴾ x g xᵏᴾgᴾ yᴾ ᴾᲰg Ძ Ჰ Წ y gᲮg Წg Ხ x ᵏ ᵏ ᵏ ᵏ ᵏ ᲷᲧᲬ x ἺἉỼӽỊഏỉợạỆộẼầảềᚘምẲềẲộẾ ẺẇỄẮửỄỉợạỆộẼầảẺỉẦሉảễẰẟẇ ᲧᲬ x Წh Ჭx Ხ gᲫᲪ y äĬ x gᲫᲪ y ᲷᲧᲬ x Წg Ხ Ჭ Წ x ᲬgᲭx gᲫᲪ y äĭ ᲷᲧ Ხ Ჷ ᲧᲫᲯ x Წ y ὉṞỂᨊඥửᡞૠỉʈඥỆẴỦểẨύ g Ჭ Ჭx ểẲềẲộẾẺẇ ểẴỔẨểẮỨử g Ხx Ხ Ხ Ხx ỆදॖẲợạẇ Ფ xᲷ Ჭ Ჭ 数と式 2-4 数と式2-5 文字式を利用した説明(1) 2 2けたの自然数と,その10の位の数と1の位の数 2けたの自然数と,その10の位の数と1の位の数 を入れかえてできる自然数の和は,11の倍数にな を入れかえてできる自然数の和は,11の倍数に る。このことを,下のように説明しました。□にあては る。このことを,下のように説明しました。□にあて まる数や式を入れなさい。 文字を使ったいろいろな数の表し方 □に適する数や式,言葉を入れなさい。 【奇数と偶数】 偶数… 2m (m,nは自然数) ( 奇数… 2n-1 ( 2 【説明】 もとの数の10の位の数をa,1の位の数をbとする と,この数は, 10a+b 位の数を入れかえた数は, 10b+a となる。 このとき,この2数の和は, でわり切れる数) より1小さい数) 偶数 【連続する3つの整数】 もっとも小さい整数をnとすると, n, + b 11×整数となるので,これは11の倍数である。 3 連続する3つの整数の和は, 連続する3つの整数の和は, 3+4+5=12=3×4 10+11+12=33=3×11 これらのように,3の倍数である。このことを,下のよう に説明した。□にあてはまる式を入れなさい。 1 2つの異なる自然数がともに奇数のとき,大きい数 2つの異なる自然数がともに奇数のとき,大きい数 から小さい数をひいた差は,偶数になることを,下の ように説明しました。□にあてはまる式を入れなさい。 【説明】 2つの奇数は,m,n(m>n) を自然数とすると 【説明】 連続する3つの整数のうち,もっとも小さい整数をnと すると,連続する3つの整数は, 2つの奇 数は,違 う文字を 使って表 すよ。 n, n+1, n+2 それらの和は, n+(n+1)+( n+2 m-n ) と表される。 )=3n + 3 =3( 2m-1, 2n-1 と表される。 このとき,2数の差は,(2m-1)-( 2n-1 ) =2m-1-2n+1 =2m-2n =2( )=11a+11b = 11 (a+b) 34は 10 の位の数 が3,1の位の数が 4で,34=30+4 =10×3+4 と表せるから・・・ 【2けたの整数】 10 の位の数をa,1の 位の数をbとすると, 10a (10a+b)+( 10b+a , n+2 (1ずつ増える) n+1 数と式 2-5 学習日 月 日( ) n+1 ) 3×整数となるので,これは3の倍数である。 4 3の問題で中央の数をnとして,説明しなさい。 3の問題で中央の数をnとして,説明しなさい。 連続する3つの整数は,n-1,n,n+1と表される。 連続する3つの整数は,n-1,n,n+1と表される。 それらの和は,(n-1)+n+(n+1)=3n それらの和は, (n-1)+n+(n+1)=3n で 3×整数 となるので,これは3の倍数である。 2×自然数となるので,これは偶数である。 つまり,2つの奇数の差は偶数である。 【圧力を考える①】 1㎡あたりの面を垂直に押す力の大きさを圧力といい, あたりの面を垂直に押す力の大きさを圧力といい,(力の大きさ)÷(力がはたらく面積) 力がはたらく面積) で計算できる。 いま,あきひろ君は床の上に置かれた正方形の板に乗っている。この板の各辺の長さを半分にすると床にかかる圧力 いま,あきひろ君は床の上に置かれた正方形の板に乗って は何倍になるか文字を使って説明しなさい。(力の大きさを は何倍になるか文字を使って説明しなさい。 力の大きさをF,面積をSとし,板の重さは考えないこととする。) 板の面積をS,板を押す力をFとするとこのときの圧力は になり,押す力は変わらないから,圧力は F÷ F F÷S= F S 1 4 4F S=F S=F× = 4 S S で表される。板の各辺が半分になると,面積は4分の1 で表される。よって,圧力は4倍になる。 数と式2-6 文字式を利用した説明(2) 学習日 月 日( ) 4 次の式を,〔 (1) a+b=5 1 右の図のように,直角三角形 右の図のように,直角三角形 の直角をつくる2辺の長さをそれ ぞれ2倍にすると,その面積はも との直角三角形の面積の何倍 になるかを答えなさい。 〕内の文字について解きなさい。 内の文字について解きなさい。 〔 a 〕 移項・・・符号が変わる a=5-b 22b もとの直角三角形の面積は 1 b㎝ a×b × 2 = 2 辺の長さを2倍にした直角三 角形の面積は 2 a × 2b × a㎝ 1 = 2 2 したがって, 4 2 ÷ 2 (2) 22a よって,4倍である。 =4 2 下の図のように,底面の半径r㎝,高さh㎝の円柱 Aと,底面の半径がAの2倍,高さが半分の円柱B がある。Bの体積はAの体積の何倍になるかを,下 のように説明した。( )に r㎝ 数や式を入れなさい。 (3) 2r㎝ h㎝ B 円柱の体積は 底面積×高さ =π×(半径)2×高さ で求めたね。 π×2r×2r× 2x= 3+y x について解く x を求める式 「x= 」 に変形する。 両辺を2でわって, 3+y x= 2 【復習】方程式の解き方 (移項) x -2=5 x =5 +2 *移項すると符号 が変わるよ。 ( x= 1 SH 3 〔 S 〕 左 辺 と 右 辺 を 入 れ か え て 1 S H = V 3 両 辺 に 3 を か け て S H = 3 V 両 辺 を H で わ っ て 3 V S = H (6) 1 3 - y ) 5 5 2-a=b 〔 a 〕 2を移項して -a=b-2 両辺を-1でわって a=-b+2 (5) V= 1 h 2 3 等式 2 等式 2 x -y =3 を,下のように x について解い た。□にあてはまる式を入れなさい。 2 x -y =3 -y を移項して, 2-6 5 (4) 7 1 + y ) 4 4 数と式 5 x +3y =1 〔x〕 3y を移項して 5 x =1-3y 両辺を5でわって 1-3 y x= ● 1 h 2 A ( x= 4 ● Aの体積は π×r2×h =πr2h Bの体積は 1 h π×(2r )2×( 2 ) =( 2πr2h ) したがって, ( 2πr2h )÷πr2h =( 2 ) よって,Bの体積はAの 体積の( 2 )倍である。 4 x -y=7 〔x〕 -y を移項して 4 x =7+y 両辺を4でわって 7+ y x= ℓ=2(a+b) 左辺と右辺を入れかえて 2 a+ 2( b )= =ℓ +b 両辺を2でわって ℓ a+ b = 2 b を移項して ℓ -b a= 2 〔 a 〕 左辺と右辺 を入れかえる ときは,符号 は変えない。 (別解) 左辺と右辺を入れかえて +b)= 2(a +b 2 =ℓ 左 辺 のかっこをはずして 2 a + 2b= ℓ 2bを移項して 2 a = ℓ -2b 両辺を2でわって ℓ -2b a= 2 【圧力を考える②】 (両辺をわる) 3 x =6 3x 6 = 3 3 x= 2 圧 力 : P (N/ ㎡ ) 力の大きさ:F(N) F 力がはたらく面積:S(㎡)とすると, P = S であ る。(1N:100g にはたらく重力→1㎏は10N)) (1) この式をSについて 両辺にSをかけて PS=F F 両辺をPでわって S= 解きなさい。 P (2) 横綱白鵬は体重154㎏です。白鵬が床に寝た とき,床にはたらく圧力を 770N/m2 とすると,床に 触れている面積はいくらになるか求めなさい。 *154㎏→1540N 770 = 1540 を解くと S=2 S 2㎡ 数と式2-7 文字式の計算のまとめ 1 次の式を計算しなさい。 次の式を計算しなさい。 (1) 6 x -2 x (2) =(6-2) x =4 x (3) 3a-b+4a 3 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 3(2 x -y )+4( x +3y ) =3a+4b-b =7a-b =6 x -3 -3y+4 +4 x +12y +12 =6 x +4 x -3y+12y -3 +12 =10 x +9 +9y 8 x -3y -5 x +2y =8 x -5 x - -3y+2 +2y =3 x - -y (4) 学習日 月 日( ) (2) 1 2 x+ 1 3 (2 x - y )= 2 1 1 x+ x- y 3 2 3 = 4 3 1 y x+ x- 6 6 3 = 1 7 x- y 3 6 2 x 2+7 x -4 x 2+ x =2 x 2-4 x 2+7 x + x =-2 x 2+8 x (3) 数と式 (5) (4a-3b)+(a+6b) =4a-3b+a+6b =4a+a-3b+6b =5a+3b 2-7 かっこをはず すときの符号 に注意しよう。 (6) 4 x =3, y =-5 のとき,次の式の値を求めな さい。 3x -y (1) 4 x +3y (2) 7 (5 x +2y )-(6 x -7y ) =5x+2 =5 +2y-6 -6x+7 +7y =5 =5x-6 -6x+2 +2y+7 +7y =-x+9 +9y =- 2 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 7 x ×2 x =4×(3)+3×(-5) =12-15 =-3 (3) (-8 x ) =3×(-2)×a×a×a =-6a3 (4) (5) -15 x 2÷5 x 15 x 5x 3a2×(-2a) (2) =(-8 x )×(-8 x ) =64 x 2 =- = (6) -20ab ÷(-8a) 2 (7) 6 xy ÷ 3 x 7 3x =6 x y ÷ 7 (8) 7 3x = = = 2 0ab 8a 2 0 ×a× b 8 ×a 5b 2 除法は分数 の 形にして, の形にし て, 数どうし,文 字どうしで約 分したね。 24 x 2 y ÷(-3y )×6y 1 =24 x y ×( - 6y ) ×6 3 3y 2 24 6 24× x × x ×y ×6×y 3 3×y 2 =-48 x y =- 9+5 7 =2 3 3y を移項して x =7-3 =7-3y -2nを移項して 3m=18+2n 両辺を3でわって 24x y 3x 24× x ×y = 3×y =8x 15× x × x 15 5× x 5 =-3x =14 y 3 )- - (- -5) 3 ×( ×(3 7 内の文字について解きなさい。 5 次の等式を,〔 〕内の文字について解きなさい。 (1) x +3y =7 〔 x 〕 (2) 3m-2n=18 〔m〕 24 xy ÷3y =- =6 x y × = = =7×2× x × x =14 x 2 2 x +2y x-y 2 x +2y +2 ) 3 3( x - -y ) 2( - = - 3 2 6 6 2 -3 x - 2( x +2 +2y )-3( -y ) = 6 +4 -3 x +3y +3 2 x +4y = 6 - x +7 +7y = 6 分数でわ るときは, 逆数をか けるよ。 (3) 1 S= ab 〔b〕 2 左 辺 と 右 辺 を 入 れ か え て 1 ab = S 2 両 辺 に 2 を か け て ab = 2 S 2 S 両 辺 をa で わ っ て b = a 6 右は12月のカレンダー 右は12月のカレンダー です。たてに並んでいる 3つの数の和は,どこで も中央の数の3倍になり ます。このわけを文字を 使って説明しなさい。 18+2n 3 2 (m=6+ n ) 3 m= 日 月 火 水 1 5 6 7 8 12 13 14 15 19 20 21 22 26 27 28 29 木 2 9 16 23 30 金 3 10 17 24 31 例 7+14+21=42=14×3 中央の数をnとすると,たてに並ぶ 3つの数は, n-7,n,n+7 となる。 これらの和は (n-7)+n+(n+7) =n-7+n+n+7=3n となる。したがって,たてに並ぶ3つの 数の和は中央の数の3倍になる。 中央の数を文 字でおき,他 の数を式で表 そう。 土 4 11 18 25 数と式2-8 連立方程式とその解の意味 1 ガイナーレ鳥取は2010年シーズンのJFLで優勝し, ガイナーレ鳥取は2010年シーズンのJFLで優勝し, J2昇格を決めたが,最下位の流通経済大学FCは 34試合で25敗し,勝ち点は19点だった。 2 次の各問いに答えなさい。 次の各問いに答えなさい。 (1) 次の二元一次方程式①,②で, x ,y の値が自 然数のとき,それぞれの解をすべて求めなさい。 ( x ,y の値の組は,( x ,y )として答えること。) 勝った試合 … 3点 引き分けの試合 … 1点 負けた試合 … 0点 勝ち点は,上のような配点で合計して計算される。 勝ち点は,上のような配点で合計して計算される。 2010年シーズンの流通経済大学FCが, x 勝y 引 き分けだったとするとき,次の各問いに答えなさい。 (1) 勝ち点は19点だから,勝ち点の関係を x ,y の文字を使って,次の方程式①に表しなさい。 3x + y ①の方程式を成り立たせる x ,y の値の組を求 め,次の表を完成しなさい。 x 1 2 3 4 5 6 y 16 13 10 7 4 1 (3) 34試合で25敗しているので,試合数について の関係は,次の方程式②のように表される。 x + y = (4) ① 3 x +2y =17 (1,7), (3,4), (5,1) ② x +y =6 6 (1,5), (2,4), (3,3), (4,2), (5,1) * x ,y は自然数だから0や負の数は 解とはならない。 =19 … ① (2) (2) 学習日 月 日( ) 9 (1)の①②より,連立方程式 の解を答えなさい。 (1)の①②で共通な解をみつければよいから ( x ,y )=(5,1) 3 次の連立方程式ア~エで,(4,1)が解となるも のを選び,記号で答えなさい。 ア x + y =5 13 × 2 x +3 y = … ② ②の方程式を成り立たせる x ,y の値の組を求 め,次の表を完成しなさい。 x 1 2 3 4 5 6 7 8 y 8 7 6 5 4 3 2 1 3 x +2 y =17 x + y =6 イ 3 x - y =11 ○ x - y =3 4+1=5 3×4-1=11 2×4+3×1=11≠13 4-1=3 エ y =4 x -15 ○ 5 x +2 y =22 ウ 3x-2y=10 x=4y ○ 3×4-2×1=10 1=4×4-15 4=4×1 5×4+2×1=22 イ,ウ,エ (5) (2)と(4)の表から,方程式①と②の両方にあて はまる x ,y の値の組を見つけ,何勝何引き分け だったかを答えなさい。 両方にあてはまる数は ( x ,y )=(5,4)だから 5勝4引き分け x ,y に代入 してみよう。 T 2つの方程式 のどちらも成り 立つものだよ。 数と式 2-8 数と式2-9 加減法(1) 学習日 月 日( ) 1 次の連立方程式を下のように解きました。□にあて 次の連立方程式を下のように解きました。□にあて はまる数を入れなさい。 3 x +y =19 x +y =9 … ① … ② 係数がそろって 3 次の連立方程式を,左辺どうし,右辺どうしを,そ 次の連立方程式を,左辺どうし,右辺どうしを,そ れぞれたして解きなさい。 (1) 3 x +y =8 … ① 異符号のと 2 x -y =7 … ② きはたすと消 ①+② いる同類項は, 同じ符号のとき (解答) ①-② はひくと消去で きるね。 3 x +y =19 -) x +y =9 2x = 10 x= 5 同じもの 数と式 2-9 x= T 5 を②に代入して, 5 + y = 9 (2) - x +9y =14 x -3y =-8 代入 4 ( x ,y )=( 5 …① …② - x +9y=14 +9 =14 x -3 -3y=-8 =-8 6 =6 6y=6 =1 y=1 =1を②に代入して, y=1を②に代入して, x -3×1 -3×1=-8 =-8 x =-8+3 , )=(-5,1) x =-5 ( x ,y)=(-5,1) + ) , 4 ) 2 次の連立方程式を,左辺どうし,右辺どうしを,そ 次の連立方程式を,左辺どうし,右辺どうしを,そ れぞれひいて解きなさい。 (1) x +5y =7 … ① x +2y =4 … ② ①-② x +5 +5y=7 =7 - ) x +2 =4 +2y=4 3 =3 3y=3 =1 y=1 y=1を②に代入して, =1を②に代入して, x +2×1=4 x =4-2 x =2 (x, )=(2,1) ,y)=(2,1) ( x ,y)=(3,-1) , )=(3,-1) ①+② y=9-5 =9-5 y = 去できるね。 3 x +y=8 + =8 + ) 2x- =7 -y=7 5x =15 x =3 x =3を①に代入して, 3×3+ =8 3×3+y=8 y=8-9 =8-9 =-1 y=-1 ひくと何が 4 次の連立方程式を,加減法で 次の連立方程式を,加減法で 解きなさい。 同符号なのでひく (1) 2 x +7y =25 …① 2 x +5y =19 …② ①-② 2 x +7y=25 +7 =25 - ) 2 x +5 +5y=19 =19 2y=6 2 =6 y=3 =3 y=3を②に代入して, =3を②に代入して, +5×3=19 2 x +5×3=19 2 x =19-15 2 x =4 x =2 ひくのかな? たすのかな? 同符号の 場合はひく, 異符号の場 合はたす。 ( x ,y)=(2,3) , )=(2,3) 消去でき (2) x -y =3 3 x -y =1 … ① … ② るかな。 ②-① 3 x -y=1 - =1 - ) x- =3 -y=3 2x =-2 x =-1 x =-1を①に代入して, (-1)- =3 (-1)-y=3 - =4 -y=4 =-4 , )=(-1,-4) y =-4 ( x ,y)=(-1,-4) (2) x +3y =7 …① 4 x -3y =-2 …② x +3y=7 +3 =7 ①+② + ) 4 x -3 -3y=-2 =-2 5x =5 x =1 x =1を①に代入して, 1+3y=7 1+3 =7 3y=7-1 3 =7-1 3 =6 3y=6 y=2 =2 異符号なのでたす ( x ,y)=(1,2) , )=(1,2) 数と式2-10 10 加減法(2) 学習日 月 日( ) 1 次の連立方程式を下のように解きました。□にあ 次の連立方程式を下のように解きました。□にあ てはまる数を入れなさい。 3 次の連立方程式を下のように解きました。□にあ 次の連立方程式を下のように解きました。□にあ てはまる数または式を入れなさい。 両方の式を何 係数をそろ x +3y =8 … ① 2 x +4y =10 … ② 一方の式を 2倍 何倍かしよ する う。 (解答) ①×2-② 倍かして係数を 2 x +5 y =14 …① 3 x -2 y =-17 …② えるために, そろえよう。 3倍 (解答) する ①×3-②×2 6 x +15 y =42 -) 6 x - 4 y =-34 2 x +6y =16 -) 2 x +4y =10 2倍 する T 2y = 19y = 6 同じもの y = 3 y = 消去するに は,同符号 y = の場合は 代入 3 ( x ,y )=( -1 4 = 14 x = -3 ) ( x ,y )=( -3 2 次の連立方程式を,加減法で解きなさい。 次の連立方程式を,加減法で解きなさい。 (1) 3 x +5y =9 … ① x -2y =-8 … ② ①-②×3 3 x +5y=9 +5 =9 3倍して x の係数を - ) 3 x -6 =-24 -6y=-24 そろえる。 11 11y =33 y =3 同符号なのでひく =3を②に代入して, y=3を②に代入して, と x を消去できる。 x -2×3=-8 x -6=-8 x =-8+6 x= =-2 -2 (x, )=(-2,3) ,y)=(-2,3) 3倍してyの係数を 3倍して の係数を そろえる。 ①×3+② 6 x +3 +3y =3 yの係数 + ) 7 x -3 -3y =36 をそろえ 13 x =39 よう。 x =3 異符号なの x =3を①に代入して, でたすとyを消 でたすと を消 2×3+ =1 2×3+y=1 去できる。 6+ =1 6+y=1 =-5 y=-5 ( x ,y)=(3,-5) , )=(3,-5) , 4 ) 4 次の連立方程式を,加減法で解きなさい。 次の連立方程式を,加減法で解きなさい。 (1) 7 x -2y =-24 … ① yの係数をそろえる の係数をそろえる … ② 4 x +3y =7 3倍 ①×3+②×2 21 x -6y -6 =-72 + ) 8 x +6 +6y =14 2倍 29 x =-58 x =-2 異符号なのでたす x =-2を②に代入して, を消去できる。 とyを消去できる。 と 4×(-2)+3 =7 4×(-2)+3y=7 -8+3 =7 -8+3y=7 3 =7+8 3y=7+8 3 =15 3y=15 =5 ( x ,y)=(-2,5) , )=(-2,5) y=5 (2) 2 x + y =1 … ① 7 x -3y =36 … ② そろえよう。 2 x = -6 はたす。 3 になるように を①に代入して, 2 x +5× 号の場合 , 4 小公倍数 4 代入 ひく,異符 = 8 x = -1 (2) 係数を最 同じもの y = 3 を①に代入して, x +3× 76 2 x +7y =-12 …① 5 x -6y =17 …② x の係数をそろえる 5倍 ①×5-②×2 10 x +35 +35y=-60 =-60 - ) 10 x -12 =34 -12y=34 2倍 47y=-94 47 =-94 y =-2 同符号なので y=-2を①に代入して, =-2を①に代入して, ひくと x を消去 2 x +7×(-2)=-12 +7×(-2)=-12 できる。 2 x -14=-12 -14=-12 2 x =-12+14 =-12+14 2 x =2 x =1 (x, )=(1,-2) ,y)=(1,-2) 数と式 2-10 数と式2-11 ˊλඥ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾀųഏỉᡲᇌ૾ᆉࡸửɦỉợạỆᚐẨộẲẺẇṳỆẝề ỊộỦૠộẺỊࡸửλủễẰẟẇ ᴾ ᾂ x ὺᾁ yᴾ ᾌᾃ ᴾ ˊλ ᴾ y ᴾ ᾌ x ὺᾆᴾ Ḡ Ṟ ૨܌yỆࡸử ˊλẴỦợẇ Ḡ ṟᴾ x ẻẬỉ ίᚐሉὸ ṟửṞỆˊλẴỦểύ ᾂ x ὺᾁί ᾂxὺ x ὺᾆ ᾁ ૾ᆉࡸầ ỂẨỦỈẇ ὸ ᾌᾃ ᾄ x ᾌ ὼᾀ 2-11 ӷẳờỉ xᾌ ὼᾁ x ᾌ ὼᾁ ửṟỆˊλẲềύ ˊλᴾ y ᾌ ᾌ ὼᾁ ὺᾆ ᾄ ί x ύy ὸᾌί ὼᾁ ύ ᾄ ὸ ᾁųഏỉᡲᇌ૾ᆉࡸửύˊλඥỂᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᾁ x ὺᾄy ᾌᾀᾆ Ḡ Ṟ y ᾌᾂ x ˊλ Ḡ ṟ ṟửṞỆˊλẴỦểύ ᾁ x ὺᾄᶣᾂ x ᾌᾀᾆ ᾁ x ὺᾀᾄ x ᾌᾀᾆ ᾀᾆ x ᾌᾀᾆ x ᾌᾀ x ᾌᾀửṟỆˊλẲềύ y ᾌᾂᶣᾀ ᾌᾂ ί x ύy ὸᾌίᾀύᾂὸ ṞửṟỆˊλẴỦểύ ᾂᶣᵆὼᾁy ᵇὼᾈyᾌὼᾀᾄ ὼᾅy ὼᾈyᾌὼᾀᾄ ὼᾀᾄyᾌὼᾀᾄ yᾌᾀ y ᾌᾀửṞỆˊλẲềύ x ᾌὼᾁᶣᾀ ᾌὼᾁ ί x ύy ὸᾌίὼᾁύᾀὸ ṟửṞỆˊλẴỦểύ ᾄᶣίὼᾂy ὺᾀᾃὸὼy ᾌᾅ ὼᾀᾄy ὺᾆὼy ᾌᾅ ὼᾀᾄy ὼy ᾌᾅὼᾆ ὼᾀᾅyᾌὼᾅᾃ y ᾌᾃ yᾌᾃửṟỆˊλẲềύ x ᾌὼᾂᶣᾃὺᾀᾃ ᾌᾁ ί x ύy ὸᾌίᾁύᾃὸ ẔˊλඥửಊỜợạẕ ഏỉᡲᇌ૾ᆉࡸửˌɦỉợạỆύˊλඥỂᚐẨộẲ ẺẇṳỆẝềỊộỦૠộẺỊࡸửλủễẰẟẇ x ὺᾂ y ᾌᾇ Ḡ Ṟ ᾁ x ὺᾃ y ᾌᾀ Ḡ ṟ ṞợụύίᆆẲềὸ x ᾌᾇὼ ᾂy ὉὉὉṞ Ṟ ửṟỆˊλẲềύ x ᾌ῍ ở ᾁίᾇὼ ᾂy ὸὺᾃyᾌᾀ yᾌ῍ỉࡸử Ắủửᚐẟềύ yᾌ ᾂ ếẪỨạẇ yᾌ ᾂ ửṞ ỆˊλẲềύ x ᾌ ᾇὼ ᾂᶣᾂ ᾌ ὼᾀ ίx ύyὸᾌί ὼᾀ ύ ᾂ ὸ Ḛ Ḛ Ḛ x ᾌ῍ᴾ ở yᾌ῍ỉࡸ ỆදႸẻợ Ḡ Ṟ ᵆᵐᵇ ᴾ x ᾌὼᾁy ᾂ x ὼᾈy ᾌὼᾀᾄ Ḡ ṟ ṞửṟỆˊλẴỦểύ ᾁ x ὼί ᾂ x ὼᾇ ὸᾌᾆ ᾁ x ὼᾂ x ὺᾇ ᾌᾆ ὼ x ᾌὼᾀ x ᾌᾀ x ᾌᾀửṞỆˊλẲềύ y ᾌᾂᶣᾀὼᾇ ᾌὼᾄ ί x ύy ὸᾌίᾀύὼᾄὸ ᵆᵒᵇ ᴾ ᾄ x ὼy ᾌᾅ ḠṞ x ᾌὼᾂy ὺᾀᾃ Ḡṟ x ὺ ᾀᾃ ᾌᾃ 数と式 ᵆᵑᵇ ᴾ y ᾌᾂ x ὼᾇ Ḡ Ṟ ᴾ ᾁ x ὼy ᾌᾆ Ḡ ṟ ഏỉᡲᇌ૾ᆉࡸờˊλඥỂᚐẨễẰẟẇ ίᚐẪᢅᆉỉࡸờẪẮểὸ ᾁ x ὺᴾ yᾌᾀ Ḡ Ṟ ᾆ x ὼᾂyᾌᾂᾅ Ḡ ṟ Ṟợụύᴾ y ᾌᾀὼᾁ x ὉὉὉṞ x ᾌᾂửṞ Ệˊλ Ṟ ửṟỆˊλẲềύ y ᾌᾀὼᾁᶣᾂ ᾆ x ὼᾂίᾀὼᾁ x ὸᾌᾂᾅ ᾌᾀὼᾅ ᾆ x ὼᾂὺᾅ x ᾌᾂᾅ ᾌὼᾄ ᾀᾂ x ᾌᾂᾈ x ᾌᾂ ί x ύy ὸᾌίᾂύὼᾄὸ Ḛ Ḛ Ḛ 数と式2-12 12 いろいろな連立方程式 1 次の連立方程式を下のように解きました。□にあて 次の連立方程式を下のように解きました。□にあて はまる数を入れなさい。 3( x +2y )=4y +1 … ① x +3y =-9 … ② まず,かっこをは ずしたり,移項し たり,方程式を (解答) ①から 3x+ 簡単にしてから 解こう。 6 y =4y +1 移項 3x+ 学習日 月 日( ) 3 次の連立方程式を下のように解きました。□にあて 次の連立方程式を下のように解きました。□にあて はまる数を入れなさい。 4 x +y =-7 … ① x y + =1 … ② 2 3 (解答) ②×6 x y ( + )×6=1×6 2 3 3 ①×2-②’ 6 y -4y =1 3 x + 2 y =1 …①’ ①’ -②×3 3 x + 2 y= 1 -) 3 x + 9y =-27 -7y = 28 T 小公倍数 6を 両辺にかけて 分母をはらおう。 x +2y =6 …②’ 8 x +2y =-14 3 x +2y = 6 -) 数と式 方程式を簡 5 単にしたら, 2-12 =-20 x 同じもの 次は係数を x = -4 x = -4 を①に代入して, そろえよう。 同じもの y = -4 y = -4 分母 3と2の最 代入 4× (-4) +y =-7 を②に代入して, 代入 y = 9 x +3× ((-4 4 ) = -9 ( x ,y )=( x = 3 ( x ,y )=( 3 , -4 -4 , 9 ) ) 4 次の連立方程式を解きなさい。 次の連立方程式を解きなさい。 x y (1) + =2 …① 2 次の連立方程式を解きなさい。 次の連立方程式を解きなさい。 7 x -1=3(y +3) … ① 4 x +y = x +2 … ② ①から, 7 x -1 =3y +9 7 x -3y =9+1 7 x -3y =10 ・・・・①’ ②から, 4 x - x +y =2 3 x +y =2 ・・・・②’ ①’+②’×3 7 x -3y =10 +) 9 x +3y =6 16 x =16 x =1 x =1を②’に代入して, 3×1+y =2 y =2-3 y =-1 ( x ,y )=(1,-1) 2 5 2 x -y =17 ①×10 x y ( 2 + 5 …② x =6を②に代入して, =2×10 10=2×10 )×10 2×6-y=17 2×6- =17 5 x +2y=20 +2 =20 ・・・①’ 12-y=17 12- =17 ①’ +②×2 - =5 -y=5 +2 =20 5 x +2y=20 +) 4 x -2 -2y=34 =34 9x =54 y=-5 =-5 ( x , y)= )= (6,-5) x =6 (2) と5の最小公倍 数をかければい 0.7 x +0.2y =0.6 …① 4 x -3y =-9 …② いね。 x =0を①’ に代入 ①×10 7 x +2y=6・・・① +2 =6・・・①’ ①’ ×3+②×2 +6 =18 21 x +6y=18 +) 8 x -6y=-18 -6 =-18 29 x (1)は分母の2 =0 x =0 7×0+2y=6 7×0+2 =6 2 =6 2y=6 y=3 =3 ( x ,y)=(0,3) , )=(0,3) (2)は 10 倍す るといいよ。 数と式2-13 13 連立方程式の利用(1) 学習日 月 日( ) 3 Aスーパーでは白ネギ4束とほうれん草1束を買うと Aスーパーでは白ネギ4束とほうれん草1束を買うと 1330円,白ネギ3束とほうれん草2束を買うと1260 円である。 白ネギ1束を x 円,ほうれん草1束をy 円として,次 の問いに答えなさい。 (1) 柿の個数について,次のような方程式をつくった。 (1) 2通りの買い方と,その代金の関係から, x ,y に ついての連立方程式を次のようにつくった。□にあて □にあてはまる数や式を入れなさい。 はまる数や式を入れなさい。 (白ネギ4束の代金)+(ほうれん草1束の代金)=1330円 + =8 x y 4 x + y = 1330 … ① (花御所柿の個数)+(富有柿の個数)=8個 1 1個350円の花御所柿と1個300円の富有柿を 1個350円の花御所柿と1個300円の富有柿を あわせて8個買い,2550円払いました。 花御所柿を x 個,富有柿を y 個買った として,次の問いに答えなさい。 (2) 柿の代金について,次のような方程式をつくった。 □にあてはまる数や式を入れなさい。 数と式 2-13 350 x + 300y =2550 3 x + 2y = 1260 (白ネギ3束の代金)+(ほうれん草2束の代金)=1260円 (2) (1)の連立方程式を解き,白ネギ1束,ほうれん 草1束の値段をそれぞれ求めなさい。 (花御所柿の代金)+(富有柿の代金)=2550円 4 x +y=1330 + =1330 ・・・① (3) (1)(2)の式を連立方程式として解き,花御所柿 と富有柿の個数をそれぞれ求めなさい。 3 x +2y=1260 +2 =1260 ・・・② ①×2-② + =8 ・・・① x +y=8 =2550・・・② +300y=2550・・・② 350 x +300 ②-①×300 3+y=8 3+ =8 -) 300 x +300y=2400 +300 =2400 y=5 =5 =150 50 x 8 x +2y=2660 +2 =2660 4×280+y=1330 4×280+ =1330 1120+y=1330 1120+ =1330 5x =1400 = y=210 =210 x =280 ( x ,y)=(280,210) , )=(280,210) 白ネギ1束280円,ほうれん草1束210円 ,y)=(3,5) ( x, )=(3,5) x =3 花御所柿3個,富有柿5個 2 じゅんいち君はバスケットボールの試合で大活躍し, じゅんいち君はバスケットボールの試合で大活躍し, 1試合で21点の得点をあげた。じゅんいち君は全部 で15本のシュートを打ち,ミスは6本であった。(フリー スローはなかった)じゅんいち君が決めた2ポイントショ ットと3ポイントショットの本数をそれぞれ求めなさい。 4 鳥取県西部にある県立フラワーパークの入園料 鳥取県西部にある県立フラワーパークの入園料 は,ひろし君一家(おとな3人,中学生1人)では は,ひろし君一家(おとな3人,中学生1人)で 2450円,ゆうすけ君一家(おとな4人,中学生2人) では3500円になる。 おとな1人,中学生1人の入園料をそれぞれ求め なさい。 入園料を大人 x 円,中学生 円,中学生y円とすると, 円とすると, 分からない数量を文字にお 2ポイントショット x 本,3ポイントショット 本,3ポイントショットy本とすると 本とすると ’ ’ ×2 ②-① × ’ 文字が2つだ y=3を① =3を① に代入して, x +3=9 2 x +3y=21 +3 =21 -) 2 x +2y=18 +2 =18 x =700を①に代入して, ①×2-② +3y=21 2 x +3 =21 ・・・・② x +y=9・・・・① + =9・・・・① 3 x +y=2450 + =2450 ・・・① 4 x +2y=3500・・・② +2 =3500・・・② いて方程式をつくろう。 x+ +y+6=15・・・・① +6=15・・・・① ①から, x =280を①に代入して, -) 3 x +2y=1260 +2 =1260 x =3を①に代入して, 350 x +300y=2550 +300 =2550 … ② T と方程式も2 つ必要だよ。 6 x +2y=4900 +2 =4900 3×700+y=2450 3×700+ =2450 -) 4 x +2y=3500 +2 =3500 2100+y=2450 2100+ =2450 2x x =6 ( x ,y)=(6,3) , )=(6,3) y=3 =3 2ポイントショット6本,3ポイントショット3本 【鳥取・島根をむすぶ橋】 =1400 x =700 ②÷2をして, 2 x +y=1750 + =1750 として① からひく解き方もあるよ。 y=350 =350 ,y)=(700,350) ( x, )=(700,350) 大人700円,中学生350円 バスの速さを毎秒 x m,全長をymとすると, 江島大橋は鳥取県境港市と島根県八束町(大根島)を結ぶ (橋の全長)+(バスの全長)=(速さ)×(時間)だから, 全長 1445m の橋,境水道大橋は鳥取県境港市と島根県松江 1445+y=97 1445+ =97 x 市美保関町との間にある境水道に架かる全長 1700m の橋です。 1700+y=114 1700+ =114 x 観光バスでそれぞれの橋を同じ速さで渡り始めてから渡り終わる まで,江島大橋は 97 秒,境水道大橋は 114 秒かかりました。 このバスの全長と速さを求めなさい。 を解くと,( x , y)=(15,10) )=(15,10) バスの速さ毎秒15m,全長10m 数と式2-14 14 連立方程式の利用(2) 学習日 月 日( ) 1 けいこさんは鳥取マラソンで初のフルマラソンに挑 けいこさんは鳥取マラソンで初のフルマラソンに挑 2 境港駅から岩美駅まで120㎞あります。境港駅か 境港駅から岩美駅まで120㎞あります。境港駅か ら岩美駅まで車で行くとき,境港駅から道の駅はわ 戦します。完走をめざして次のような作戦を立てました。 いまでを時速40㎞,道の駅はわいから岩美駅まで スタートから,途中のP地点までの前半は時速8㎞で を時速60㎞で行くと,2時間36分かかった。境港駅 走り,P地点からゴールまでは時速10㎞で走ることに から道の駅はわいまでを x ㎞,道の駅はわいから岩 しました。コースの全長を42㎞とすると,この計画なら 美駅までを y ㎞としてそれぞれの道のりを求めなさい。 4時間57分でゴールすることができます。 *距離①とかかった時間②に着目して方程式をつくる。 時速8㎞で走った道のりを 時速8㎞で走った道のりを x ㎞,時速10㎞で走っ =120 ・・・・① x+ +y=120 た道のりを y ㎞として次の問いに答えなさい。 x y 156 + = 40 60 60 42㎞ ②×120-①×2 x㎞ P地点 時速8㎞ ゴール y㎞ 時速10㎞ =72 36分は 72+y=120 72+ =120 -) 2 x +2y=240 +2 =240 x 2時間は x =72を①に代入して 3 x +2y=312 +2 =312 スタート ・・・・② ・・・・ から,2時間36分は y=48 =48 156 60 ( x ,y)=(72,48) , )=(72,48) 境港駅から道の駅はわい72㎞ 120 60 時間 36 時間だ 60 時間になるよ。 岩美駅48㎞ 道の駅はわいから岩美駅48㎞ 道の駅はわいから 4時間57分 (1) (道のり ) (時間)= (速さ ) 次の表の空欄をうめて,数量の 関係をまとめなさい。 スタート~P地点 P地点~ゴール 合計 道のり(㎞) x y 42 時間(時間) x 8 y 10 297 60 (2) (1)を参考にして,連立方程式 をつくりなさい。 x +y= =42 ・・・・・・① 240 時間 60 57 → 時間 60 4時間→ 57 分 だから,・・・・ x y 297 29 + = ・・・・② ・・・・ 8 10 60 (3) (2)でつくった連立方程式を解いて,スタートから P地点,P地点からゴールまでの道のりをそれぞれ求 めなさい。 ②×120-①×12 x =30を①に代入して 15 x +12y=594 +12 =594 30+y=42 30+ =42 -) 12 x +12y=504 +12 =504 y=12 =12 3x =90 ( x ,y)=(30,12) , )=(30,12) 3 平成2年度の鳥取県内中学校生徒数と小学 平成2年度の鳥取県内中学校生徒数と小学校 児童数の和は75500人だった。平成22年度は, 平成2年度と比べ,小学校児童数で34%,中学 校生徒数で38%それぞれ減り,小中学校合わせ て27211人減っている。 平成2年度の小学校児童数を 平成2年度の小学校児童数を T x 人,中学校生徒数を y 人として, 次の問いに答えなさい。 x 人の■%は ■ x × 100(人) (1) 次の表の空欄をうめて,数 量の関係をまとめなさい。 だよ。 小学校児童数 中学校生徒数 合計 平成2年(人) x y 75500 平成22年度 34 x 100 38 y 100 27211 減少分(人) (2) (1)を参考にして,連立方程式をつくりなさい。 x+ +y=75500 =75500 ・・・① 34 38 x+ y =27211・ 1 ・・② + 100 100 x=30 =30 スタートからP地点まで 30㎞, P地点からゴールまで 12㎞ (4) 鳥取マラソンでは制限時間があります。27㎞地 点の第4関門(青島大橋前)では,スタート後3時 間50分までにここを通過しないと競技を続けること ができません。計画どおりのペースで走ると,けいこ さんはこの関門を無事に通過できるか答えなさい。 (その理由も説明しなさい。) P地点がスタートから30㎞の地点であることから,スタートから第4 関門までは時速8㎞で走ることになる。 時速8㎞でスタートしてから3時間50分で走れる距離は,約 30.6 ㎞(8× きる。 230 だから,第4関門は制限時間内に通過で =30.6 ..... ))だから,第4関門は制限時間内に通過で 60 (3) (2)でつくった連立方程式を解いて,平成2年 度の小学校児童数と中学校生徒数をそれぞれ求 めなさい。 ②×100-①×34 =38525を①に代入して y=38525を①に代入して 34 x +38y=2721100 +38 =2721100 x +38525=75500 -) 34 x +34y=2567000 +34 =2567000 x =36975 4y=154100 =154100 4 ( x ,y)=(36975, , )=(36975, 38525) y=38525 =38525 小学校児童数36975人, 中学校生徒数38525人 数と式 2-14 数と式2-15 15 連立方程式のまとめ 1 次の連立方程式を解きなさい。 次の連立方程式を解きなさい。 (1) 2 x +y =5 ・・・① 2 x -3y =-7 ・・・② ①-② y=3を①に代入して, =3を①に代入して, 2 x + y=5 =5 2 x +3=5 -) 2 x -3 -3y=-7 =-7 =2 2 x=2 4 =12 4y=12 (2) ②-①×160 ②-①×160 (3) -3 x +y =-11 ・・・① 2 x +3y =0 ・・・② x =3を①に代入して, -9 x + 3y=-33 3 =-33 -3×3+y=-11 -3×3+ =-11 2 x + 3y=0 3 =0 -11 x -9+y=-11 -9+ =-11 =-33 y=-2 =-2 x =3 (4) ,y)=(3,-2) (x, )=(3,-2) 5 x +3y =13 ・・・① 3 x -7y =43 ・・・② ①×3-②×5 y=-4を①に代入して, =-4を①に代入して, 15 x +9 y=39 =39 5 x +3×(-4)=13 -35y=215 =215 -) 15 x -35 (5) 44y=-176 =-176 44 5 x =25 y=-4 =-4 x =5 y =2 x +5 ・・・① x -2y =8 ・・・② ( x ,y)=(5,-4) , )=(5,-4) x =-6を①に代入して, =-12+5 -3 x =18 はマイナス T で表そう。 3月 4月 合計 x y 239000 20 y 100 6400 客人数(人) 加人数(人) - 12 x 100 (2) (1)を参考にして,連立方程式をつくりなさい。 x+ +y=239000 =239000 ・・・・① ,y)=(-6,-7) ( x, )=(-6,-7) - 9 x -2(3 x +y )=-22 ・・・① 2 x +3y =7 ・・・② ①から, 9 x -6 x -2y=-22 -2 =-22 3 x -2y=-22 -2 =-22・・・① ・・・①’ 9 x -6y=-66 -6 =-66 +) 4 x +6y=14 +6 =14 =-52 7 x -3y =14・・・① x =-4 x =-4を②に代入 -8+3y=7 -8+3 =7 3y=15 3 =15 y=5 =5 ,y)=(-4,5) ( x, )=(-4,5) 2 3 23 ・・・② x =5を①に代入して ・・・ x - y =- - 3 4 12 21 x -9y=42 7×5-3y=14 ①×3-②×12 -9 =42 7×5-3 =14 -) 8 x -9 -9y=-23 =-23 13 x 2009 年観光 =-7 x =-6 (7) 減ったとき y=2×(-6)+5 =2×(-6)+5 x -4 x -10=8 13 x (1) 次の表の空欄をうめて,数 量の関係をまとめなさい。 2010 年の増 x -2(2 x +5)=8 ①’ ×3+②×2 3 境港の水木しげるロードを訪れた観光客は,2009 境港の水木しげるロードを訪れた観光客は,2009 年では,3月と4月を合計すると239000人だった。 2010年の同じ月では2009年に比べ,3月は12% 2010年の同じ月では2009年に比べ,3月は12% 減り,4月は20%増えて,2ヶ月の合計では6400人 増えた。 x 人の■%は ■ 2009年の3月の観光客数を 2009年の3月の観光客数を x× (人) 100 x 人,4月の観光客数を y 人と だよ。 して,次の各問いに答えなさい。 5 x -12=13 ①を②に代入して, (6) とうふちくわ5本,あご野焼き3本 ( x ,y)=(2,-1) , )=(2,-1) ①×3-② -) ( x ,y)=(5,3) , )=(5,3) y=3 =3 y=-1 =-1 x =2 x =5 90y=270 90 =270 6+y=5 6+ =5 =16 x +3=8 -) 160 x +160y=1280 +160 =1280 3×2+y=5 3×2+ =5 +) 3 x + y=5 =5 8x y=3を①に代入して, =3を①に代入して, 160 x +250y=1550 +250 =1550 x=2を②に代入して, =2を②に代入して, 5 x - y=11 =11 2-15 160 x +250y=1550 +250 =1550 ・・・② ・・・① ・・・② ①+② 数と式 x +y=8 + =8 ・・・① ( x ,y)=(1,3) , )=(1,3) 5 x -y =11 3 x +y =5 2 1本160円のとうふちくわと1本250円のあご野焼き 1本160円のとうふちくわと1本250円のあご野焼き を合わせて8本買って1550円はらった。 買ったとうふちくわを x 本,あご野焼きを y 本として 連立方程式をつくり,買ったそれぞれの本数を求め なさい。 *本数①と代金②について方程式をつくる。 =1 x=1 y=3 =3 学習日 月 日( ) =65 x =5 -3y=-21 =-21 -3 y=7 =7 ( x ,y)=(5,7) , )=(5,7) 12 20 x+ y =6400 ・・・・② 100 100 (3) (2)でつくった連立方程式を解いて,2009年の 3月と4月の観光客数をそれぞれ求めなさい。 ①×20-②×100 ①×20-②×100 +20 =4780000 20 x +20y=4780000 -) -12 x +20y=640000 +20 =640000 32 x x =129375を①に代入 129375+y=239000 129375+ =239000 y=109625 =109625 )=(129375,109625) =4140000 ( x , ,y)=(129375,109625) x =129375 3月 129375人, 4月 109625人 数と式3-1 多項式と単項式の乗法・除法 2 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 2 (1) (10a -4a)÷2a 【分配法則を利用してかっこをはずそう】 ( )に適する式を入れなさい。 に適する式を入れなさい。 5 1 2 1 1 4×a 10 ×a×a 4 -1 1 2 ×a 1 2 ×a 1 =5a-2 =5 -2 = ① 2 x ( 3x -4y ) =2 x ×3 x +( 2 x )×( -4y ) =6 x 2-( 8 xy ) (2) (8 xy -12 x 2) ÷ (-4 x ) 2 =- ② ( a -2b )×(-3a) =a×(-3a)+(-2b)×( -3a =-3a2+( 6ab ) 学習日 月 日( ) ) 1 3 1 8× x × y 12× x × x + 1 1 4× x 1 4× x 1 =-2 y +3 x (3) 1 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 (1) 3a(2a-5b) (3x-2 (3 -2yでも正解) でも正解) ( 20 x 2-5 x )÷ x 5 5 =(20 = 20 x -5 x )× x 5 5 =20 x 2× -5 x × x x 2 =3a×2a+3a×(-5b) =3a×2a+3a×( (-5b) 2 =6a -15ab かっこの中 のすべての 項にかけて ね。 =-4 x × x +(-4 x )×3y =-4 x 2-12 xy (4) (12x 2 y-6x y 2 )÷ 2 x y 2 2 =(12 = 12 x y -6 x y )× 2 =12 x y × 3 2x y 3 3 2 -6 x y × 2x y 2x y =18 x -9y -9 =2 x ×2y +7y ×2y =4 xy +14y 2 順に各項をか けあわせて展 開するよ。 【式の展開】 (2 x + y )( x - 3y ) (4) (3a-8b)×(-5a) =2 x × x +2 x ×(-3 -3y )+ y × x + y ×(-3 -3y ) =3a×(-5a)+(-8b)×(-5a) =3a×(-5a)+(-8b)×(-5a) =-15a2+40ab -3y = 2x 2 -6 x y + xy -3 除法は分数 に表したね。 [多項式÷単項式] ① (4 x 2+6 xy )÷2 x 4x 2 6xy + = 2x 2x 2× 2 x + 分数をふくむ式でわると きは,逆数をかける。 同じ文字 (1) は約分す 2 -4xy ) × 2 x 3 3 2x 3 3 2 2x 3 = 6x 2× -4xy × ○÷ x →○÷ →○× 2x 3 3 2x 2x = 9x - 6 y (a+b)(3a-2b) T るよ。 (6x 2 -4xy ) ÷ =(6x 2 3 次の式を展開しなさい。 次の式を展開しなさい。 2×x ② = 2x 2 - 5 x y -3 -3y 2 x x ÷ y = y 6× x × y = 2x +3y 2 2 xy xy = 3 3 3 (3) (2 x +7y )×2y = 3-1 =100 x -25 (2) -4 x ( x +3y ) 4× x × x 数と式 =3a2-2ab+3ab-2b 2 =3a2+ab-2b2 (2) (3 x -2 y )(2 x +5 y ) =6 x 2+15xy -4xy -10y 2 =6 x 2+11xy -10y 2 展開して,同類項 がある場合はまと めておこう。 数と式3-2 多項式の乗法,乗法の公式(1) 学習日 月 日( ) 1 次の式を展開しなさい。 次の式を展開しなさい。 (1) (a+2)(2a+b-3) =2a2+ab-3a+4a+2b-6 =2a2+ab+a+2b-6 項が3つあると きも,順に各項 をかけあわせて 展開するよ。 【(a+b)2,(a-b)2の展開】 ◆ (a+b)2=a 2+2 a b+b 2 ( x +3)2= x 2+2× x × 3 + 3 = 2 x 2+6 x +9 ◆ (a-b)2=a 2-2 a b+b 2 ( x -2y )2= x 2-2× x × 2y +( 2y )2 T 数と式 = x 2-4 x y +4y 2 ( x +2y -3)(3 x +y ) (2) =3 x 2+ x y +6 x y +2y 2-9 x -3y =3 x 2+7 x y +2y 2-9 x -3y 3 次の式を展開しなさい。 次の式を展開しなさい。 (1) ( x +5)2 3-2 (a+b)2で a→ x , b→5の場合 = x 2+2× x ×5+52 = x 2+10 x +25 【 ( x +a)( x +b) の展開】 ( x +a)( x +b)= x 2+(a+b a+b) x +ab (2) 7 + 3 = = x 2-2× x ×4+42 = x 2-8 x +16 10 数の項は 7 × 3 = 21 だから, ( x +7)( x +3)= x 2+ 10 x + 21 2 次の式を展開しなさい。 次の式を展開しなさい。 (1) ( x +5)( x +2) 5 x の係数は + 2 5 × 2 数の項は (2) (3) 7 (a+3b)2 (a+b)2で a→a, b→3bの場合 =a2+2×a×3b+(3b) 2 =a2+6ab+9b2 (4) ( x +5)( x +2)= x 2+ ( x -4)2 (a- (a -b)2で a→ x , b→4の場合 ( x +7)( x +3) の展開では, x の係数は まず,公式の aやbにあたる ものを確認して みよう。 = 7 = 10 x+ 10 ( x -4)( x -3) = x 2+{(-4)+(-3)} x +(-4)×(-3) = x 2-7 x +12 (4 x -3y )2 (a- (a -b)2で a→4x , b→3y の場合 =(4 x )2-2×4 x ×3y +(3y )2 =16 x 2-24 x y +9y 2 【挑戦!公式を用いた展開の応用】 (1)(3+ x )(1+ x )=( x +3)( x +1) = x 2+(3+1) x +3×1 x と数の順序 を入れ替える。 = x 2+4 x +3 (3) ( x -6)( x +2) = x 2+{(-6)+2} x +( +(-6 -6)×2 )×2 2 = x -4 x -12 (2)( x +2y)( x -3y) ( x +a)( x +b)で = x 2+{2y +(-3y )} x +2y ×(-3y ) -6 2 a→2y ,b→-3y の場合 = x 2- xy -6y (3)(2 x +1)(2 x +3) =(2 x )2+( +(1+3 1+3)×2 )×2 x +1×3 (4) (a+9)(a-5) =a2+{9+( +{9+(-5 -5)}a+9× )}a+9×(-5) (-5) 2 =a +4a-45 =4 x 2+8 x +3 (4)(- x +5)2 x と数の順序 を入れ替える。 =(5- x )2 =25-10 x + x 2 どの公式が 使えるかな。 a,bにあたるも のは・・・ 数と式3-3 乗法の公式(2),いろいろな展開 学習日 月 日( ) 【(a+b)(a-b)の展開】 (aa+b)(a-b )=a 2-b 2 ( x +3)( x -3 )= x 2 2 - 3 = x 2-9 2 (4-a)(4+a)= 4 = - a 2 16 - a2 2 次の式を簡単にしなさい。 次の式を簡単にしなさい。 (1) (a+2)(a-5)+3a(a+4) (a+2)(a-5)=a2+{2+(-5)}a+2×(-5) =a2-3a-10 3a(a+4)=3a2+12a したがって, (a+2)(a-5)+3a(a+4) =a2-3a-10+3a2+12a =4a2+9a-10 (3) (a-5b)(a+5b) =a2-(5b)2 =a2-25b2 (4) (3a+4b)(3a-4b) =(3a)2-(4b)2 =9a2-16b2 1 ( y + 7 )( y - 7 ) =y 2- 1 2 ) 7 1 49 【素因数分解】 (1) 20以下の素数をすべて書きな さい。 2,3,5,7,11,13,17,19 (2) 次の□に言葉を入れなさい。 自然数を素数の積として表すことを 「 素因数分解 います。 * の部分は展開後も 間違いが防げるよ。 (2 x -7)(2 x +7) =(2 x )2-72 =4 x 2-49 =y 2-( T ( )をつけておくと符号の (2) 1 める。 = x 2+6 x +9 -( x 2+3 x -10) ↓かっこをはずして 2 = x +6 x +9 - x 2-3 x +10 = 3 x +19 次の式を展開しなさい。 1 次の式を展開しなさい。 (1) ( x +9)( x -9) = x 2-92 = x 2-81 (5) 【乗法の公式を使って式を簡単にする】 ( x +3)2-( x +5)( x -2) を簡単にするとき, ( x +3)2= x 2+6 x +9 ① , をそれぞ ( x +5)( x -2) = x 2+3 x -10 れ乗法の公式を だから, 使って展開する。 ( x +3)2-( x +5)( x -2) ②同類項をまと する 」とい (2) (5 x -3)(5 x +3)-(2 x -1)2 (5 x -3)(5 x +3)=(5 x )2-32 =25 x 2-9 2 2 (2 x -1) =(2 x ) -2×2 x ×1+12 =4 x 2-4 x +1 したがって, (5 x -3)(5 x +3)-(2 x -1)2 =25 x 2-9-(4 x 2-4 x +1) =25 x 2-9-4 x 2+4 x -1 =21 x 2+4 x -10 (3) 84を次のように素因数 分解しました。□に数や 式を入れなさい。 2 4 2 84 3 21 7 2 84= 2 ×3×7 (4) 54を次のように素因数 分解しました。□に数や 式を入れなさい。 2 ) 54 3 ) 27 3 ) 9 3 54= 2×33 数と式 3-3 数と式3-4 因数分解(1) 学習日 月 日( ) 【共通因数を取り出す】 M x +My=M( x +y) 9 x 2+6 x の因数分解 9 x 2= 3×3× x × x 6 x = 3×2× x だから, 共通因数の 3 x を取り出して,因数分解できる。 9 x 2+6 x = 3x 【平方の公式を使った因数分解】 a2+2ab+b2=(a+b)2 a2-2ab+b2=(a-b)2 2 x +8 x +16 の因数分解 16= 4 2 ,8 x =2× x × 4 だから, x 2+8 x +16= +16 x 2+2× x × 4 + 4 (3 x +2) 2 =( x + 4 )2 1 次の式を因数分解しなさい。 次の式を因数分解しなさい。 (1) ab+2b =a× b +2× b ←共通因数はb =b(a+2) =b (a+2) 共通因数は なにかな。 数と式 3-4 (2) 4 x 2-2 xy =2×2× ×2× x × x -2× x ×y ←共通因数は2 x =2 =2 x (2 x -y ) (3) 5ab2+10a2b =5×a×b×b+2×5×a×a× =5×a×b×b+2×5×a×a× b ←共通因数は5ab (b+2a) =5ab(b+2a) =5ab (4) 8 x 2y +6 xy -2 x =2×2×2× x × x ×y+2×3× × +2×3× x ×y-2× × -2× x ×1 3 次の式を因数分解しなさい。 次の式を因数分解しなさい。 (1) x 2+4 x +4 = x 2+2× x ×2+22 =( x +2 +2))2 (2) x 2-6 x +9 = x 2-2× x ×3+32 =( x -3 -3))2 (3) x 2+10 x +25 = x 2+2× x ×5+52 =( x +5 +5))2 (4) x 2-16 x +64 = x 2-2× x ×8+82 =( x -8)2 (5) 4 x 2-12 x +9 共通因数2 x =2 x (4 xy +3y -1 -1)) 1を忘れずに。 【a2-b2=(a+b a+b)(a-b a-b) を使った因数分解】 16 x 2-9の因数分解 16 x 2-9= -9=( 4x )2- 3 2 =(4 x +3)( 4 x -3 ) (6) 4 x 2=(2 x )2 =( 2 x )2-2× 2 x × 3 + 3 =( 2 x - 3 )2 2 25 x 2+40 x +16 =(5 x )2+2 +2×5 ×5 x ×4+42 =(5 x +4 +4))2 25 x 2=(5 x )2 2 次の因数分解をしなさい。 次の因数分解をしなさい。 (1) a2-b2 =((a+b a+b)(a-b )(a-b)) (2) (3) 2 x 2-25 = x 2-52 =( x +5) +5)(( x -5) 2 2 4 x -1 =(2 x ) -1 =(2 x +1) +1)(2 (2 x -1) 4 x =(2 x ) (4) 2 2 64 x 2-81y 2=(8 x )2-(9y )2 =(8 x +9y )(8 x -9y ) 【素因数分解で解く】 次の○と□にあてはまる最も小さい自然数を求 めなさい。 45 を素因数分 45×○=□ 2 解してみよう。 45=3×3×5なので, 45×○=3×3×5×○ =3×5×3×○ 同じ式どうしのかけ算になればいいから 同じ式どうし のかけ算に してみよう。 (3×5)×(3×⑤)=15×15 =152 だから○=5,□=15 だから ○=5,□=15 T 数と式3-5 因数分解(2) 学習日 月 日( ) 【 x 2+(a+b) x +ab=( x +a)( x +b) を使った因数分解】 ① x 2+7 x +10 の因数分解 【2数の符号】 積が+10,和が +7 となる 積が正なら,同 2数は,5と 2 である。 符号(①②) したがって, →和が正なら x 2+7 x +10 ともに正(①), = ( x +5)( x + 2 ) 負なら,ともに ② x 2-5 x +6 の因数分解 積が +6 ,和が -5 となる 2数は,-2,と -3 である。 したがって, x 2-5 x +6 =( x -2 )( x -3 ) 【2数の符号】 積が負(③) →異符号 【いろいろな因数分解】 下の①②の式を次の手順に従って因数分解 しなさい。 ア 共通因数を取り出し,かっこでくくる。 出し,かっこでくくる。 イ 乗法の公式を利用して,かっこの中 の式をさらに因数分解する。 ① 3 x 2-12 ア 負(②) ③ x 2+ x -12 の因数分解 積が-12,和が +1 となる 2数は, 4 と -3 である。 したがって, x 2+ x -12 =( x +4 )( x -3 ) 次の式を因数分解しなさい。 1 次の式を因数分解しなさい。 (1) x 2+7 x +12 積が+12,和が+7となる2数は,4と3 2 = 3 (x - 4 ) イ = 3( x +2)( x -2) 数と式 3-5 2 ② a x -2a x -8a ア = a ( x 2-2 x - 8 ) イ = a( x +2)( x -4) 次の式を因数分解しなさい。 2 次の式を因数分解しなさい。 (1) 2 x 2+16 x +14 ↓共通因数2を取り出す =2( x 2+8 x +7) ↓積が7,和が8となる2数は7と1 =2( x +7)( x +1) 上と同じア,イ の手順で因数 分解しよう。 =( x +4) +4)(( x +3) (2) x 2+12 x +35 積が+35,和が+12となる2数は,7と5 =( x +7) +7)(( x +5) (3) x 2-3 x +2 (2) 3m x 2-12m x +12m ↓共通因数3mを取り出す =3m( x 2-4 x +4) ↓ x 2-4 x +4= x 2-2× x ×2+22だから =3m( x -2)2 積が+2,和が-3となる2数は,-1と-2 -1)(( x -2) =( x -1) (4) x 2-9 x +18 積が+18,和が-9となる2数は,-3と-6 =( x -3) -3)(( x -6) (5) x 2-8 x -9 積が-9,和が-8となる2数は,1と-9 =( x +1) +1)(( x -9) (6) x 2-11 x +24 積が+24,和が-11となる2数は,-3と-8 -3)(( x -8) =( x -3) (3) -4 x 2-20 x +56 ↓共通因数-4を取り出す =-4( x 2+5 x -14) ↓積が-14,和が5となる2数は7と-2 =-4( x +7)( x -2) *共通因数として4を取り出すと,4(- x 2-5 x +14) +14)となり, となり, かっこの中が因数分解しにくくなる。 (4) 5a x 2-20ay 2 ↓共通因数5aを取り出す =5a( x 2-4y 2) ↓ x 2-4 -4y 2= x 2-(2 -(2y))2だから =5a( x +2y )( x -2y ) 数と式3-6 展開,因数分解の利用 【因数分解を利用して,計算しよう】 362-342 の計算で,a2-b2=(a+b)(a-b)を 利用すると, 362-342=(36+34 (36+34)( 36-34 ) =70× 2 = 140 数と式 3-6 学習日 月 日( ) 3 連続した2つの整数について,大きい方の数の2 連続した2つの整数について,大きい方の数の2 乗から小さい方の数の2乗をひいた差は,その2数 の和に等しいことを次のように証明した。□にあては まる式を入れなさい。 小さい方の数をnとすると,大きい方の数は, n+1 と表される。このとき,2乗の差は, ( 1 因数分解を利用して,次の計算をしなさい。 因数分解を利用して,次の計算をしなさい。 (1) 172-132 =(17+13)(17-13) =(17+13) (17-13) =30×4 =120 (2) 752-252 =(75+25)(75-25) (75-25) =(75+25) =100×50 =5000 【展開を利用した計算】 ◆412を (a+b)2=a2+2ab+b 2 を利用して,計 算しよう。 412=( 40 +1)2 2 = 40 +2× 40 ×1+12 n+1 )2-n2=n2+2n+1-n 2 =2n+1 n+1 )だから,この差は 2n+1=n+( 連続した2数の和に等しい。 4 縦の長さがa,横の長さがbの 縦の長さがa,横の長さがbの 花壇のまわりに,右の図のように 幅pの道がついています。 道のまん中を通る線の長さをℓと 道のまん中を通る線の長さを とすると,この道の面積Sはpℓに とすると,この道の面積Sはp に等しいことを次のように証明し た。□にあてはまる式を入れなさ い。 b ℓ a p p 道の面積Sは, (縦a+2p,横 b+2p の長方形の面積) -(縦 a,横 b の長方形の面積)だから, = 1600 + 80 +1 = 1681 ◆62×58を 62×58を (a+b a+b )(a-b a-b )=a 2 -b 2 を利用して, 計算しよう。 62×58=(60+2 62×58 60+2)×( 60-2 ) S=(a+2p)( b+2p )- ab =ab+2ap+2bp+4p 2- ab = 2ap+2bp+4p2 2 =602- 2 =3600- 4 = 3596 乗法の公式が利用 できるように,与えら れた数をうまく変形し よう。(例) 52=50+2 98=100-2 2 展開を利用して,次の計算をしなさい。 展開を利用して,次の計算をしなさい。 (1) 522=(50+2)2 =502+2×50×2+22 =2500+200+4 =2704 (2) 102×98=(100+2)(100-2) =1002-22 =10000-4 =9996 また,ℓは縦の長さa+p,よこの長さ b+p の長方形の周の長さだから, ℓ=2(a+p)+2( b+p ) =2a+2p+2b+2p それぞれの長方 =2a+2b+4p 形の縦と横の長 だから, さを式で表せた pℓ=p(2a+2b+4p) かな。 = 2ap+2bp+4p 2 よって,S=pℓ となり, 道の面積Sは pℓ と等しい。 数と式3-7 展開,因数分解のまとめ (6) 3 x 2+15 x -72 1 次の式を展開しなさい。 次の式を展開しなさい。 (1) (x -2)(y +1) =xy +x -2y -2 (2) 学習日 月 日( ) *共通因数3を取り出す =3( x 2+5 x -24) +8)(( x -3) =3( x +8) (7) 4a x 2+16a-20a x (x -3)(x +5) =x 2+5 x -3x -15 =x 2+2 x -15 *共通因数4aを取り出す =4a(( x 2+4-5 x ) =4a ↓乗法の公式が利用しやすいように項をならびかえる (3) ( x +7y )( x -4y) *( x +a)( x +b)= x 2+(a+b) x +abを利用 = x 2+ +{{7y +(-4y ))} x +7y ×( ×(-4 -4y ) 2 2 = x +3 xy -28y (4) (4a-3b)(4a+3b) *(a+b)(a-b)=a2-b2を利用 =(4a))2-( =(4a -(3b 3b))2 2 =16a -9b2 (5) ( x +8y )2 乗法の公式を *(a+b)2=a2+2ab+b2を利用 思いだそう。 = x 2+2× x ×8y +(8y )2 = x 2+16 xy +64y 2 2 次の式を因数分解しなさい。 次の式を因数分解しなさい。 (1) 8 x 2-6 x =2×2×2× x × x -2×3× x *共通因数2 x を取り出す =4a(( x 2-5 x +4 =4a +4)) ↓積が4,和が-5の2数は,-1と-4 =4a( x -1)( x -4) =4a( 3 展開や因数分解を利用して,次の計算をしなさい。 展開や因数分解を利用して,次の計算をしなさい。 (1) 1032 =(100+3 100+3))2 =( =1002+2×100×3+3 2 =10000+600+9 =10609 (2) 26×14 与えられた =(20+6 =( 20+6)×(20-6) )×(20-6) 式を,乗法 =202-62 の公式が使 =400-36 えるように変 =364 形しよう。 (3) 632-572 =(63+57 =( 63+57)×(63-57) )×(63-57) =120×6 =720 =2 x (4 x -3) (2) x 2-49 = x 2-(7)2 *a2-b2=(a+b)(a-b) でa→ x ,b→7の場合 =( x +7) +7)(( x -7) (3) x 2+10 x +25 = x 2+2× x ×5+52 2 2 まん中の数をnとすると,連続する3つの整数は, 2 *a +2ab+b =(a+b) でa→ x , b→5の場合 =( x +5)2 共通因数を 取り出せな 2 (4) x -7 x -18 4 連続する3つの整数では,まん中の整数の2乗から 連続する3つの整数では,まん中の整数の2乗から 1をひいた差は,残りの2つの数の積に等しくなる。 3つの整数のどれかをnとして,このことを証明しな 3つの整数のどれかをnとして,このことを証明しな さい。(このとき,3つの整数のどれをnとしたのかを書 いておくこと。) いかな。 n-1,n,n+1 と表される。 したがって,まん中の数の2乗から1をひいた差は, n2-1= -1=(n+1)(n-1) (n+1)(n-1) となるから,残りの2数の積に等しくなる。 (別解) *積が-18,和が-7になる2数は2と-9 =( x +2) +2)(( x -9) もっとも小さい数をnとすると,3つの連続する整数は, n,n+1,n+2 と表されるから,まん中の数の2乗から 1をひくと (5) (n+1)2 -1 =n2+2n+1-1 2 ma -4m *共通因数mを取り出す 2 =m(a -4) =m(a2-22) a+2)(a-2) (a-2) =m(a+2) =m( =n2+2n =n(n+2) どの乗法の公 式が使えるか となるから,残りの2数の積に等しくなる。 な。公式のa, bにあたるもの は何かな。 *一番大きい数をnとし,n-2,n-1,n *一番大きい数をnとし, n-2,n-1,n と連続する3つの 整数をおいてする方法もある。 数と式 3-7 数と式3-8 平方根の意味,平方根の大小 3 次の数を,√を使わないで表しなさい。 次の数を,√を使わないで表しなさい。 □にあてはまる言葉や数を入れなさい。 (1) 【平方根の意味と表し方】 2乗して a になる数を,aの 平方根 (例) ①16の平方根は, 4 と -4 ② 9 25 絶対値 3 5 数と式 3-8 (3) ③ 3の平方根は, 3 と a>0のとき, 9 =- 16 ( ) 3 2 4 3 4 a 2 =a 平方根 2乗 3 【平方根の大小】 a>0, >0,b>0のとき, >0のとき,a>bならば, ならば, 3 3 - 3 a > b 平方根 1 次の数の平方根を求めなさい。 次の数の平方根を求めなさい。 (1) 36 (2) 1 2乗して36になる数 2乗して1になる数 6,-6 1,-1 (3) 0.5 2 (4) - 0.25 = =- 16 3 5 - =-7 =0.5 -4 と- (2) - 49 =- 2 7 2 2乗 4 の平方根は 2 = =2 は異なる。 (*0の平方根は 0 だけ) 符号 4 という。 正の数 a の平方根は2つあり,その は等しく, 学習日 月 日( ) 4 次の各組の数の大小を,不等号を使って表し 次の各組の数の大小を,不等号を使って表しな さい。 さい。 (1) 2 , 3 2<3 だから 2 < 3 49 64 (4) 0.04 7 7 , - 8 8 15 (2) 4, 4= 4 2 = 16 16>15だから 4> 0.2,-0.2 (5) 5 3 7 (6) 3 5 ,- 5 7 (7) 0.2 3 , - 7 T a の2つ平方根をまと めて, ± a と表す こともあるよ。 2 次の数を求めなさい。 次の数を求めなさい。 2 (1) ( 3 ) (2) (- 3 7 ) 2 7 a - a 左の図からも分かるように 2乗 a 平方根 ( 表すとどうなるか な。 15 9 = 3 (5)~(7)は√を 使って表すよ。 0.2 , - 0.2 4を 4を √ をつけて a )2=a (- a )2=a (3) - 7 , - 5 7>5で,負の数どうしでは 5で,負の数どうしでは 絶対値の小さい方が大きいから - 7 < - 5 2 =3 だったから・・・ 次の平方根は覚えておくと便利だよ。 1 =1 81 4 =2 1 0 0 =10 9 =3 1 2 1 =11 16 =4 1 4 4 =12 25 =5 1 6 9 =13 36 =6 1 9 6 =14 49 =7 2 2 5 =15 64 =8 16 2 5 6 =16 = 9 2 8 9 = 17 3 2 4 = 18 3 6 1 = 19 4 0 0 = 20 100 1 0 0 0 0 =100 0 .0 1 = 0.1 1 1 = 100 10 数と式3-9 平方根の乗法,除法(1) 学習日 月 日( ) 3 【平方根の乗法,除法】 a>0, >0,b>0のとき, >0のとき, a × b = a ×b a÷ b = a = b 次の式を変形して, a の形にしなさい。(1),(3)は □にあてはまる数を入れなさい。 (1) (2) 2 3 =2× 3 3 5 = 9 × 5 a b 1 次の計算をしなさい。(1)(2)は□にあてはまる数を 次の計算をしなさい。(1)(2)は□にあてはまる数を 入れなさい。 ( 1) 2 × 5 = 2 × 5 = 3 × 3 = = 9×5 = 4 ×3 = 45 (3) 10 1 2 = 4 × 3 = 12 × 12 (4) 12 = 2 根号の中がある 数の2乗になって (2) = わないで表そう。 = 12 6 = 9 = 27 9 = 3 b = a (4) (- 2 7 )×(- 3 ) =- 7×6 = 27×3 =- 42 = 81 = 92 4 b 4 次の式を変形して, 次の式を変形して,a b や a の形に変形 しなさい。(1),(3)は□にあてはまる数を入れなさい。 (√の中はできるだけ簡単な数にすること。) (1) (2) 2 4 = 4×6 6×2 7 2 = 36×2 =9 = 2 2 次の計算をしなさい。(1)(2)は□にあてはまる数を 次の計算をしなさい。(1)(2)は□にあてはまる数を 入れなさい。 18 (1) 10 (2) - 18 ÷ 2 =- 2 10 ÷ 2 = 2 =- =- =- = 5 (3) 2 63 (- 6 =- 7 63 =- 7 =- 4 21 6 21 6 = 7 = 81 5 = 2 1 )÷ =6 2 2 4 = 2 = a>0, b>0のとき a 2 ×b =a =- 9 =-3 =- 7 2 7 92 7 92 5 4 2 × 2 =6× 2 (4) 5 5 = 16 =- 3 (- 63 )÷ 7=- = 6 6 = 2 9 (4) = 6 2×2 ×6 = 2 × 6 18 3 2 = 2 2× 6 2 10 2 (3) 3-9 a 2 ×b 2 2= 2 = = 数と式 = 3 2 6 (3) ( - 7 ) × 6 = 4 36 = 3 4 いるときは√を使 27 27 12 a>0, b>0のとき b a 2 = b a 7 9 b T 数と式3-10 ૾ఌỉʈඥύᨊඥίᵐὸ ṀỉɶầٻẨễ ẔṀỉɶửቇҥễૠỆẴỦẕ Ჷ 数と式 ᲫᲪ g ᲭᲯ Ჷ ᲬgᲯ g ᲯgᲱ Ჷ ᲯᲬgᲬgᲱ እ׆ૠЎᚐử Ჷ ᲯᲬ g ᲬgᲱ ̅ẾềύṀỉɶ Წ Წ g Ჭ gᲭgᲯ Წ ᵆᵒᵇ ૠỉئӳύ ᲯᲮᲪ Ჷ ᲬgᲬgᲭgᲭgᲭgᲯ Წ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᲷᲯ ᲫᲮ ửቇҥễૠỆẴ Წ Ჷ Წ g Ჭ g ᲭgᲯ Ჷ Წ g Ჭ g ᲫᲯ Ჷ Ჰ ỦẮểờỂẨỦợẇ ᵆᵓᵇ Ჯ Წ gᲭ Ჰ ᲷᲯg ᲬgᲭg ᲫᲯ T ᲷᲯgᲭg ᲬᲬgᲭ ᲷᲯgᲭg ᲬᲬ g Ჭ ᾀųഏỉࡸử࢟٭Ẳềύ a b ỉ࢟Ệ࢟٭ẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᲫᲲᲪ Ჷ ᲬgᲬgᲭgᲭgᲯ 3-10 Ჷ Ჷ Წ ᲷᲯgᲭgᲬg Წ Წ gᲭ gᲯ Წ ᲷᲭᲪ Წ Წ g Ჭg Ჯ ᵆᵏᵇ ᲷᲰ Ჯ Წ ᲱᲬᲪᲷ ᲬgᲬgᲬgᲬgᲭgᲭgᲯ Ჷ g ᲬᲬ ᲭᲬ g ᵆᵐᵇ ᲫᲲ g ᲬᲪ ᲷᲭ Წg Წ ૠửẦẬềύЎ Ჭ ầẅẅẅẅểễỦợạ aᲬ ỆẲợạẇ Წ ᲭᲬᲷᲭ Ჰ Ჷ Ჯ Ჭ Წ Წ Ჲ Ჯ Ჷ Ჭ g Წ g Წg Ჯ ᵆᵑᵇ Ჯ Ჷ ᲮgᲬ Ჷ Ჯg Ჭ Ჱ Წ Ჷ Ჰ Ჷ Ჷ Ჷ Ჷ Ჷ Ჭ gᲱ Ჷ Ჭ ᲬgᲬgᲱ ᾃ ᵆᵏᵇ Წ Ჭ g ᲬgᲱ ᲫᲮ ᲯᲪ ᲷᲭ Ჭ gᲯ ᲬgᲬ Წ Ხ ᵆᵐᵇ ᲮᲯ Ჷ ᲳgᲯ Ჷ ᲭᲬgᲯ Ჯ Ძ ᲬᲪ Ძ Ჷ Წ Ჯ Ძg Ჷ Წ Ჯ g Ჯ Ჯ Ჯ Ჷ ᲷᲭgᲬᲨᲬᲭᲰ Წg ᲯᲬ Ჯ ᲷᲭgᲯg ᲷᲫᲯ ᲬᲫ Ჱ Ჯ ᾌᾁώᾁᾂᾅểẲềύഏỉ͌ử൭ỜễẰẟẇ ᲷᲭ ᲬᲱ g Ჷ ᲫᲪ ᲬgᲭg Ჭ gᲱ Ჭ ᲱᲬ ᲫᲪ Ჷ Ჷ Ჱg Ჱ ᲫᲪ ᲫᲪ Ჰg ᲬᲫᲷ ᲬgᲭg Ჭg Ჱ Ჷ ᲬᲫ Წ Წg Წ Წg ᲬᲬ ᲮgᲯ ᵆᵑᵇ Ჭ g Ჯ ᾁųഏỉࡸửᚘምẲễẰẟẇᵆᵏᵇᵊᵆᾁᵇỊṳỆẝềỊộỦૠ ųửλủễẰẟẇ ᲳgᲬ Ჭg Ჷ ᲷᲫᲬ Ჯ ᵆᵐᵇ Ჷ ЎểЎ܇Ệӷẳ Ჰ ᲷᲬgᲬgᲭg Ჯ ᵆᵏᵇ Ჭ Ჭ Წg Ჭ Ჷ ᲬᲬgᲬᲬgᲭᲬgᲯ ᲬᲬ Ჭ ᾂųഏỉૠửύЎỆṀửỐẪộễẟ࢟Ệ࢟٭ẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇᵊᵆᾁᵇỊṳỆẝềỊộỦૠửλủễẰẟẇ Ჷ ᲬgᲭg Ჯ ᵆᵐᵇ ᲬgᲭ Ჰ Ჭg Წ ᲷᲰᲨᲱᲪᲲ Ჷ ᲬgᲯ Ჯ ᲫᲪ ᲷᲪᲨᲬᲬᲭᲰ Ჷ 数と式3-11 11 平方根の加法,減法 【復習 文字式の計算 文字式の計算】同類項をまとめよう。 同類項をまとめよう。 学習日 月 日( ) 次の式を簡単にしなさい。 2 次の式を簡単にしなさい。 (1) 32 + 2 2 + =4 ① 5a+2a+3= ( 5 + 2 ) a+3 7 a+3 = (2) ② 8 x +3y -5 x +y 3 x+ 4 y = 7 18 - =3 4 (4) 2 -4 5+ 10 5 = 5 5 2 +6 2 - 2 =(3+6-1) 2 =(3+6-1 8 2 +2 2 2 = 5+ 5× 5 10 5 52 10 5 5 = 5 +2 5 =3 5 (5) 8- 2 2 2× 2 =2 2- 2× 2 2 2 =2 2- 22 2 2 =2 2- 2 =2 2- 2 = 2 =8 2 (3) 5 3 +2-7 3 =(5-7) 3 +2 =(5-7 =-2 3 +2 =- (4) 6 +3 2 - 6 - 2 =(1-1) 6 +(3 (3-1) 2 = 2 2 数と式 3-11 10× 5 = 5+ = 5+ 5 1 次の式を簡単にしなさい。 次の式を簡単にしなさい。 (1) 7 5 -2 5 =(7-2 =(7-2) 5 3 2 5 平方根の加法や減法は,同類 項をまとめるときと同じように考え てするよ。 32 + =(3-4+ 4+2) 3 +3 3 +3 2 = (3) = ( 8 - 5 ) 2+ ( 3 + 1 ) (2) 3 形しよう。 75 - 27 =5 3 -3 3 ② 8 2+3 5 -5 2 + 5 2+ b に変 2 5 = 3 a 2 (3 + 1) y 【平方根の加法,減法】 ① 5 3 +2 3 +3= ( 5 + 2 ) = 簡単になるよう =(5 (5-3) 3 = ( 8 -5 ) x+ = 数をできるだけ 2 =(4+1) = まず√の中の 【フォー・フォーズ】 4つの4と, と,+ - × ÷の計算 記号と( )を用いて,0から10までの答えになる計算 の式を作る遊びです。このとき,44や444のような数 も利用できます。また √の記号を用いることで,11 の記号を用いることで,11 となる計算の式ができます。0から11までの式をつくっ てみよう。 4÷4-4÷4=0 ((4+4 4+4)÷4+4=6 )÷4+4=6 4÷4×4÷4=1 4+4-4÷4=7 4÷4+4÷4=2 4×(4+4 4+4)÷4=8 4×( )÷4=8 (4+4+4)÷4=3 )÷4=3 (4+4+4 4+4+4÷4=9 (4-4)×4+4=4 )×4+4=4 ((44-4 (4-4 44-4))÷4=10 ÷4=10 (4×4+4 (4×4+4)÷4=5 )÷4=5 44÷ 4 ÷ 4 =11 数と式3-12 ૾ఌỉẟỨẟỨễᚘም ᾁẅẅxᾌᾂὺ Ჭ ύyᾌᾂὼ Ჭ ỉểẨύ xᾁὼyᾁỉ͌ử൭ỜễẰẟẇ xᾁὼyᾁᾌίxὺyὸίxὼyὸẻẦỤύ xᾌᾂὺ Ჭ ύyᾌᾂὼ Ჭ ửˊλẴỦể Ẕࣄ፼ẅЎᣐඥЩὉʈඥπࡸẕ ṞЎᣐඥЩử̅ẾềޒẲợạẇ aίaὺᾄὸᾌ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ aᾁὺᾄa ᶙίᾂὺ Ჭ ὸὺίᾂὼ Ჭ ὸᶛᶙίᾂὺ Ჭ ὸὼίᾂὼ Ჭὸᶛ ᾌίᾂὺ Ჭὺᾂὼ Ჭ ὸίᾂὺ Ჭ ὼᾂὺ Ჭ ὸ ᾌᾅᶣᾁ Ჭ ᾌᲫᲬ Ჭ ίaὺbὸίcὺdὸᾌ ac ὺ ad ὺ bc ὺ bd ṟʈඥỉπࡸử̅ẾềޒẲợạẇ ίxὺaὸίxὺbὸᾌ xᾁὺίaὺbὸxὺab ᾂ ᳨ ỉ͌ửύỂẨỦẻẬݱẰẟᐯૠ ᲯᲪg ỆẲẺẟẇૢૠ᾽ỉ͌ử൭ỜễẰẟẇ ᾁ ίaὺbὸ ᾌ a ὺᾁabὺb ᾁ ᾁ ᲯᲪᲷ ᲬᲯgᲬ 数と式 ίaὼbὸᾁᾌ aᾁὼᾁabὺbᾁ 3-12 ᲷᲯ ᲬƩƔǒ ίaὺbὸίaὼbὸᾌ aᾁὼbᾁ ᲯᲪg ᳨ᲷᲯ Წg ᳨ ᲷᲯg Წg᳨ ᾀųഏỉࡸửޒẲễẰẟẇ ᵆᵏᵇ Ჭ ᲢᲬᲥ ᲷᲬ ૨ࡸ܌ỉ ޒểӷẳợạỆ ޒẴỦợẇ ᲭᲣ ᲭgᲬ Ქ Ჷ Ჭg Ṁỉɶỉૠ ửቇҥỆẲề Ớợạẇ Ჭ ǑƬƯᲦ ᳨ᲷᲬ Ṁỉɶầ ᾁʈỉ࢟Ệ ễủị ẟẟỈẇ T ᲭᲥ Ჭ Ẕૠỉɭမẕ ૠỆỊ ᵆᵐᵇ ᲬᲥᲭ Ჭ ᲬᲧᲫ ᲬᲬ Ყ ᲷᲭ ᲬᲥ Ჳ Წ ᲥᲳ ᲷᲰᲧ ஊྸૠίЎૠỉ࢟ỂᘙẰủỦૠὸ ớ ụ Ẵ ạ ᲬᲧ Ჭ ṀỉẝỦỊ ࡸỉέ᪽ỆờẾ ềẟẮạẇ ᲷᲢ Ყ Ძ Ქ Ჳ Უ ᲬᲥ Ჰ Ყ Ჭ ᲷᲲ ỡ ạ ụ Ẵ ạ Წ ᲧᲭ Წ ᲥᲭ ᵆᵑᵇ ᲰᲥᲮ ᲰᲧᲭ ᲷᲢ Ჷ Ჰ Უ ᲥᲢᲮᲧᲭᲣ Ჷ ᵆᵒᵇ Ტ Ჰ ᲥᲮgᲢᲧᲭᲣ ᲭᲥ ẘஊྸૠύẅྸૠύẅૢૠύẅᐯૠẙ ྸૠ Ჯ Წ Ჷ ᲭᲥᲬ Ჷ Წ Ჭg Ჯ ᲥᲢ ᲫᲯᲥᲯ Წ Უ ᲫᲥ Ჯ Ღ ƳƲ Ჭ ᲱᲧ Ჱ Უ ᲧᲢ Უ ᲷᲱ Ყ Ჭ Ჯ ᲭᲦ Ყ ᲬᲦ ᲫᲯᲥᲲ ᵆᵓᵇ Ჱ Ქ Წ ஊྸૠ Ჭ Ძ Ჯ ᲦᲧ Ღ ƳƲ Ხ Ჭ Წ Წ Უ Ჷ Ტ Ჭ Უ ᲥᲬg ᲷᲮ ૠỉɭမửЎẴỦểɦỉỉợạỆễụộẴẇ Ჰ ᲧᲫᲬ Ჰ ᲧᲰ ᲷᲢ ầẝụộẴẇ ṳỆഏỉẘẅẅẙỉᚕᓶửλủễẰẟẇ Წ ᲰᲥ ྸૠίЎૠỂᘙẴẮểỉỂẨễẟૠὸ Ჭ Ჭ ૢẅૠ ὉὉύὼᾁύὼᾀύ ᐯૠ Წ ᾀύᾁύᾂύὉὉ 数と式3-13 13 平方根のまとめ 学習日 月 日( ) 1 次の数の平方根を求めなさい。 次の数の平方根を求めなさい。 (1) 81 (2) 0.16 2乗して81になる数 2乗して0.16になる数 ±9 ±0.4 (3) 4 9 ± (5) ± 2 3 9×2 = 2 5×5 = 32×2 = 52×5 2 =3 a - a 2乗 6 3 3 a 8 = 64 = 16 2 (1) 0. 7 2 ( ) 2 = 25 = 2 (2) 18 18 × 6 = 6 6 × 6 18 = 6 6 6 (2) - 1 5 ÷ 5 7 = 3×7 = 21 6 +2 =5 15 =- 6 5 =- 15 5 =- 3 6 6 5 3= 3 2 = 9 だから, 48 - 2 +2 =4 3 - =4 3+6 (5) よって, - 6 ,- 7 だから, 10 (6) 6 < 7 6 >- 7 3 - 3 +2 15 5 8 0 - どこの数をくら べてみればよ かったかな。 (5 3 +3 2 +3 ) 3-1 2 2 2 2 2 = 4 = 4 5 15 5 - 5 5 -3 = 5 ( 3 =5 15 × 16 × 5 - = >3 負の数では,大小 の符号に注意! 18 3 +(-1+3) = (4+6) = 10 27 + 2 + 2×3 10>9 よって,- 7 5 =(3+2) 5 3 次の各組の数の大小を,不等号を使って表しなさ 次の各組の数の大小を,不等号を使って表しなさ い。 1 0 , 3 (1) 6<7 3-13 3 10 3 × (3) 3 2 (4) (2) 数と式 6 次の計算をしなさい。 次の計算をしなさい。 0. 49 =- 4 b 7 =3 =-0.7 0.7 (4) a 2×b = a 5 × 5 42 =-4 =- (3) - 3 2 × 5 = 5 =- a>0, b>0のとき ×7 5 次の数を,分母に√をふくまない形に変形しなさい。 次の数を,分母に√をふくまない形に変形しなさい。 (1) 2 2 3 = = - 3 = =8 (2) 9 ×7 3 = 平方根 T 5 =5 根号の中がある 数の2乗になって いるときは√を 使わないで表すよ。 5 125 = (3) 2 (2) 18 7 2 次の数を,√を使わないで表しなさい。 次の数を,√を使わないで表しなさい。 (1) (1) (4) 7 2 5 ± 4 次の数を変形して,√の中をできるだけ 簡単な数にしなさい。 =-10 =-1 2 3 +1 3 +7 +76 5 5 5 5 ) -2×5 2×5 =75-10 =75-1 × 3 ×1+ 1+12 数と式3-14 ᾰxᴾᵐᾌᾱύίxὺᾼὸ ᵐᾌ᾽ Ẕࣄ፼ᴾᴾ૾ఌỉॖԛẕ ᾁʈẲềᾰỆễỦૠửύᾰỉ ദỉૠᾰỉ૾ఌỊ ૾ఌ ദ ί̊ὸ Ṟᾀᾅỉ૾ఌỊύ ᾃể ᾃ ṟᴾᴾᾂỉ૾ఌỊ ểᲧ Ჭ Ჭ 数と式 3-14 ểẟạẇ ểỉᾁếầẝỦẇ ίỉ૾ఌỊẻẬὸ ᾁʈ a ᾆᴾx ᾁᴾᾌᾇᾃ x ᾁᾌᾀᾁ ɲᡀᶤᾆ d ᲫᲬ xᾌ ᾃᶣᾂᾌᾁᾁᶣᾂ x ᾌ dᲬ Ჭ ᵆᵐᵇ ᾄᴾx ᾁὼᾃᾌ ᾄᴾx ᾁᾌᾃ x ᾁᾌᾇ x ᾌd Ჲ x ᾌd Წ Წ ᾈᴾx ᾁὼᾃᾌ ᵗᴾx ᾁᾌᾃ x ᾌ ᾁ ᾧửờểỆờỄẴểύᴾxὺᾀᴾᾌᴾᶠᾃ x ὺᴾᾀᾌᴾᾃᴾẦỤύx ᾌᴾᾂ x ὺᴾᾀᾌὼᾃᴾẦỤύᴾᴾxᾌ ὼᾄ ૾ఌ ᾁųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ x ᾁὼᾃᾈᾌ x ᾁᾌᾃᾈ x ᾁᾌᾆ ᾁ x ᴾᾌᶠᾆ ᵆᵑᵇ Ẕᵆxὺᾼᵇᾁᾌ᾽ỉᚐẨ૾ẕ ᵆxὺᾀᵇᾁᾌᾀᾅửഏỉợạỆᚐẨộẲẺẇṳỆẝ ềỊộỦૠộẺỊࡸửλủễẰẟẇ ᵆxὺᾀᵇᾁᾌᾀᾅ xὺᾀᾌᾧểấẪểύ ᾧᾁ ᾌᾀᾅ ẮủẦỤύ ᾧᾌ ᶠᾃ a Ყ a ᾀųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ x ᾁᾌᾺ ᵆᵏᵇ xᾁᾌᾁᾄ x ᾌᶠ ᳥ xỊᾁʈẲềᾁᾄỆễỦૠẻẦỤ xᾌᾄύὼᾄ ίᶠᾄᴾỂờợẟὸ ᾁᴾ ᵆᵐᵇ ᾁᴾx ᾌᾀᾁᾇ x ᾁᾌᾅᾃ ɲᡀᶤᾁ ᾁ ᾁ x ᾌᾇ ʚഏ૾ᆉࡸ x ᴾᾌᾇύὼᾇ ίᶠᾇὸ ỉᚐỊᾁếẝỦợẇ ᵆᵑᵇ ᾂᴾx ᾁᴾᾌᾀᾄ x ᾁᾌᾄ ɲᡀᶤᾂ x ᾌ Ჯ ᲦᲧ Ჯ Ტd Ჯ Უ ᵆᵒᵇ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᆆẲềa x ᾁᾌbỆ ợẾềύᴾx ᾌᾂύ ὼᾄ ᾂųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇ ᵆᴾx ὺᾂᵇᾁᾌᾀᾅ ίxὺᾂὸᾁᾌᾃᾁ xὺᾂᾌᶠᾃ xὺᾂᾌᾃẦỤύxᾌᾀ xὺᾂᾌὼᾃẦỤύxᾌὼᾆ xᾌᾀύὼᾆ ᾁ ᵆxὼᾀᵇ ὼᾃᾌ ᆆẴỦể ᆆ ίxὼᾀὸᾁᾌᾃ ᵆxὺᾼᵇᵐᾌ᾽Ệ ỂẨỦỈẇ xὼᾀᾌᶠᾁ xὼᾀᾌᾁẦỤύxᾌᾂ xὼᾀᾌὼᾁẦỤύxᾌὼᾀ x ᾌᾂύὼᾀ ᵆᵐᵇ ᵆᵑᵇ ᵆxὼᾁᵇᾁᾌᾄ x ὼᾁᾌᶠ Ჯ x ᾌᾁᶠ Ჯ ᵆᴾxὺᾼᵇᵐᾌ᾽ύ᾽ᾍỉểẨ xὺᾼᾌᶠ ᳨ xᾌὼᾼᶠ ᳨ ᵆᵒᵇ ᵆxὺᾄᵇᾁὼᾀᾁᾌ ίᴾxὺᾄὸᾁᾌᾀᾁ x ὺᾄᾌᶠ ᲫᲬ ࢟٭ẲềᚐẮạẇ x ὺᴾᾄᾌᶠᲬ Ჭ x ᾌὼᾄᶠ ᾁ Ჭ T ẔᢃѣỺἽἀὊẕ ᢃѣẲềẟỦཋ˳ầờếẐᢃѣỺἽἀὊẑỊύഏỉợạễࡸỂ൭ỜỦẮểầỂẨ ᾁ ộẴẇẎᢃѣỺἽἀὊᵆᵨᵇẏᾌᴾᴾᴾᶣẎឋᵆὪᵇẏᶣẎᡮẰᵆᶋᵍᅺᵇẏ Წ ɭမᚡửਤếἊἵἰỶỽỉỸἇỶὅὉἮἽἚᢠầᵏᵎᵎᶋửឥỦểẨύஇ᭗ᡮࡇ ỆᢋẲẺểẨỉᢃѣỺἽἀὊỊᵔᵖᵒᵎᵆᵨὸỂẴẇἮἽἚᢠỉ˳ửᵗᵓὪểẲẺ ểẨύஇ᭗ᡮࡇử൭ỜễẰẟẇ ᡮẰửᴾx ᶋᵍᅺểẴỦểύᢃѣỺἽἀὊỉπࡸợụ Ძ ᾅᾇᾃᾌ Წ ᶣᾈᾄᶣᴾx ᾁ Ხ Ჳ Ხ Ჳ xᾌᶠ xᾌᶠ Წ Ჭ x ᾁᾌᾀᾃᾃ xẅ ᾌᶠᾀᾁ xᾍẻẦỤύᴾxᾌᾀᾁẅẅẅẅᾀᾁᶋᵍᅺẅẅẅẅᵆᡮᾃᾂώᾁὭᵇ 数と式3-15 ʚഏ૾ᆉࡸể׆ૠЎᚐ ഏỉẮểử̅Ếềʚഏ૾ᆉࡸửᚐẨộẴẇ ᾐᶣᾑᾌᴾễỤịύᴾᾐᾌᴾộẺỊᴾᾑᾌ ṳỆẝềỊộỦૠộẺỊࡸửλủễẰẟẇ Ṟẅᵆᴾx ὺᾁᵇίᴾx ὼᾂὸᾌ x ὺᾁᾌᴾộẺỊᴾxὼᾂᾌ x ὺᾁᾌᴾỉểẨᴾx ᾌὼᾁ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ẔࡸửૢྸẲềᚐẪẕ Ṟẅẅẅẅẅẅẅẅ ᾂxᾁᾌᾀᾄx ᆆ ᾂᴾx ᾁὼ ᾀᾄ xᾌ ɲᡀᶤᾂ x ᾁᴾὼ x xᾌ ᾄ ׆ૠЎᚐ ᵆ x ὼ ᾄ ᵇᾌ x ὼᾂᾌᴾỉểẨᴾx ᾌ ᾂ xᾌ ύᾄ ợẾềύxᾌὼᾁύ ᾂ ṟẅxᾁᴾὺᾅx ὺᾄᾌ ᵆᴾxὺᾀᴾᵇᴾᵆᴾxὺᾄᴾᵇᾌ x ὺᾀᾌᴾộẺỊ ṟẅᾁᴾxᾁὺᾀᾁᴾxὺᾀᾇᾌ xᾁὺᾅxὺᾈᾌ xὺᾄ ᾌ xὺᾀᾌᴾỉểẨᴾxᾌὼᾀ xὺᾄᾌᴾỉểẨᴾxᾌ ὼᾄ ᵆᴾx ὺ ᾂ ᵇᾁᾌ ɲᡀᶤᾁ ׆ૠЎᚐ xὺ ᾂ ᾌ x ᾌ ὼᾂ ᵆxὺᾰᵇᾁᾌ ỉểẨỊύᚐ Ịᾀếẻợẇ ợẾềύxᾌὼᾀύ ὼᾄ Ṡẅx ὼᴾᾈx ᾌ x ᵆᴾx ὼᾈᵇᾌ x ᾌᴾᴾộẺỊᴾxὼᾈᾌ ᾁᴾ ợẾềύxᾌύ ᾈ ᾀųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇẅᵆᴾx ὺᾁᵇᵆᴾx ὼᾄᵇᾌ x ὺᾁᾌᴾᴾộẺỊᴾᴾxὼᾄᾌ x ὺᾁᾌᴾᴾỉểẨᴾᴾxᾌὼᾁ x ὼᾄᾌᴾᴾỉểẨᴾᴾxᾌᾄ x ᾌᾄύὼᾁ ợẾề ᵆᵐᵇẅᵆᴾx ὺᾄᵇᵆᴾx ὼᾄᵇᾌ x ὺᾄᾌᴾᴾộẺỊᴾᴾx ὼᾄᾌ x ὺᾄᾌᴾᴾỉểẨᴾᴾx ᾌὼᾄ x ὼᾄᾌᴾᴾỉểẨᴾᴾx ᾌᴾᾄ ợẾềẅᴾᴾᴾᴾᴾᴾx ᾌᴾᾄύὼᾄ ίᶠᾄὸ ᵆᵑᵇẅxᾁὼᾀᾆxὺᾆᾁᾌ ᆢầᾆᾁύԧầ ίᴾx ὼᾇὸίᴾx ὼᾈὸᾌ ὼᾀᾆểễỦ ᾁૠỊὉὉὉ x ὼᾇᴾᾌᴾᴾộẺỊᴾᴾxὼᾈᾌ x ὼᾇᴾᾌᴾᴾỉểẨᴾᴾxᾌᾇ x ὼᾈᴾᾌᴾᴾỉểẨᴾᴾxᾌᾈᴾᴾợẾề x ᾌᾇύᾈ ᵆᵒᵇẅxᾁὼᾅᾃᾌ ᾰᾁὼᾱᾁᾌᵆᾰὺᾱᵇᵆᾰὼᾱᵇ xᾁὼᾇᾁᾌ ίᴾxὺᾇὸίx ὼᾇὸᾌ ộẵύᡀử ׆ૠЎᚐ xὺᾇᾌᴾộẺỊᴾxὼᾇᾌ ẲềỚợạẇ ợẾề x ᾌᶠᾇ ᵆᵓᵇẅxᾁὺᾆx ᾌ σᡫ׆ૠử ӕụЈẴẇ x ίᴾxὺᾆὸᾌ xᾌᴾộẺỊᴾxὺᾆᾌ ợẾềᴾxᾌύὼᾆ ᾁųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇẅx ᾁὼᾇᴾxᾌὼᾀᾅ x ᾁὼᾇᴾxὺᾀᾅᾌ xᾁẅὼẅᾁᶣxᶣᾃὺᾃᾁ ίᴾx ὼᾃὸᾁᾌ x ὼᾃᾌ ᾰᾁὼᾁᾰᾱὺᾱᾁᾌᵆᾰὺᾱᵇᾁ ợẾềᴾᴾx ᾌᾃ ᵆᵐᵇẅẅᾁᴾx ᾁᾌᾂᾁ ᾁᴾx ᾁὼᾂᾁᾌ ɲᡀᶤᾁ x ᾁὼᾀᾅᾌ x ᾁὼᾃᴾᾁᾌ ίᴾx ὺᾃὸίᴾx ὼᾃὸᾌ x ὺᾃᾌᴾộẺỊᴾxὼᾃᾌ ợẾề x ᾌᶠᾃ ᵆᵑᵇẅᾄᴾx ᾁᾌᾁᾄᴾxὼᾂ ᾄᴾx ᾁὼᾁᾄxὺᾂᾌ ɲᡀᶤᾄ x ᾁὼᾄᴾxὺᾅᾌ ίᴾx ὼᾁὸίᴾx ὼᾂὸᾌ x ὼᴾᾁᾌ ộẺỊᴾx ὼᴾᾂᾌ ợẾề x ᾌᾁύᾂ ᵆᵒᵇẅᾁᵆᴾxὺᾁᵇᾁᾌᵆ xὼᾁᵇᵆ xὺᾁᵇ ᾁίx ᾁὺᾃxὺᾃὸᾌx ᾁὼᾃ ᾁᴾx ᾁὺᾇᴾxὺᾇᾌx ᾁὼᾃ ᾁᴾx ᾁὼᴾx ᾁὺᾇxὺᾇὺᾃᾌ x ᾁὺᾇxὺᾀᾁᾌ ίxὺᾅὸίxὺᾁὸᾌ x ὺᴾᾅᾌᴾộẺỊᴾx ὺᴾᾁᾌ ợẾề x ᾌὼᾅύὼᾁ ộẵύࡸử xᾁὺ᾿ᴾ xὺ῀ᾌ ỉ࢟ỆૢྸẲề ẦỤύ׆ૠЎᚐ Ẳợạẇ T 数と式 3-15 数と式3-16 x ᵐὺᶎx ὺᶏᾌểᚐỉπࡸ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾀ ഏỉ૾ᆉࡸửύᵆxὺaᵇᾁᾌbỉ࢟Ệ࢟٭ẲềᚐẨ ễẰẟẇᵆᵏᵇỊṳỆẝềỊộỦૠửλủễẰẟẇ Ẕࣄ፼ẅᴾxᾁὺᾁax ὺᴾaᾁᾌᴾᵆxὺaᵇᾁẕ ҞЎ ҞЎỉᾁʈ ɥỉ᧙̞ửМဇẲềύṳỆẝềỊộỦૠửλ ủễẰẟẇ xᾁ ὺᾅᴾxὺ ᾈ ᾌᵆᴾx ὺ ᾂ ᵇᾁ ᵆᵏᵇᴾẅx ᾁὼᾇ xᾌᾂ x ᾁὼᾇᴾxὺ ҞЎỉᾁʈ x ᾁὺᴾᾅx ὺ ᵆᴾx ὺ ᾁ ᾂ ᾂ ᾌᴾᾀὺ xᾌ x ᾁὺᾁᴾxᾌᾃ xỉ̞ૠᾁỉҞЎỉᾁʈίᾀᾁὸửɲᡀỆьảỦ xᾁὺᾁᴾxὺᾀᾁᾌᾃὺᾀᾁ ίxὺᾀὸᾁᾌᾄ xὺᾀᾌ ᶠ Ჯ xᾌὼᾀᶠ Ჯ ᵇᾁ ᾌ ᾀ x ὺ ᾂ ᾌᶠ ᲫᲪ x ᾌ ὼᾂ ᶠ ᾃ ᶠ ᲫᲳ ᵆᵐᵇẅx ᾁὺᾁᴾxὼᾃᾌ ᾁ ᾂ ᾁ ᾌᴾᾂὺ ᾃ xὼ ᾃ ᾌ ᶠ ᲫᲳ Ẕᴾx ὺ᾿xὺ῀ᾌᴾỉᚐẨ૾ᴾẕ xᾁὺᾅxὼᾀᾌửഏỉợạỆᚐẨộẲẺẇ ṳỆẝềỊộỦૠửλủễẰẟẇ x ᾁᴾὺᴾᾅx ὼᾀᴾᾌ ὼᾀửᆆ x ᾁᴾὺᾅx ᾌᾀ ᡀửᵆxὺaᵇᾁỉ࢟ỆẴỦẺỜỆύɲᡀỆx ỉ̞ૠỉҞЎỉᾁʈửьảỦểύ ᾁ 3-16 ᾁ ίᴾx ὼ ᾃ ὸᾁ ᾌ ᾀᾈ ҞЎ 数と式 ᾃ ᲫᲪ ᾁų૾ᆉࡸᾁᴾx ᾁὺᾅᴾx ὼᾁᾌỊύᵆᴾxὺaᴾᵇᾁᾌᴾb ỉ࢟ ᾂų૾ᆉࡸᴾaᴾxᾁὺ bᴾxὺcᾌửύᵆᴾxὺaᴾᵇᾁᾌ b Ệ࢟٭ Ệ࢟٭ẴỦẮểỂύɦỉợạỆᚐẪẮểầỂẨộẴẇ ẴỦᎋả૾ỂύɦỉẅẅỉợạỆʚഏ૾ᆉࡸỉᚐử൭ ṳỆẝềỊộỦૠửλủễẰẟẇ ỜỦπࡸỆộểỜỦẮểầỂẨộẴẇẮỉπࡸử̅Ếề ᾁ ഏỉợạỆ૾ᆉࡸᴾᾁᴾxᾁὺᾂᴾxὼᾀᾌᴾửᚐẟẺẇ ᾁᴾx ὺᾅᴾx ὼᾁᾌ ṳỆẝềỊộỦૠửλủễẰẟẇ axᲬᲥbxᲥcᲷᲪ ( aᾍὸ ɲᡀᶤxᾁᴾỉ̞ૠ ɲᡀ ÷ a x ᾁὺᾂᴾxὼᾀᾌ c b a x ᾁὺb xὺcᾌỉᚐỊ xᲬᲥ a x Ქ a ᲷᲪ ܭૠửᆆ ܭૠǛᆆ c b xᲬᲥ a x ᲷᲧ a Ჭ Წ Ჭ Წ xƷ̞ૠƷҞЎƷᲬʈǛɲᡀƴьƑǔ x ᵐὺᾂᴾxὺί )ᲷᲫᲥίẅẅẅẅὸẅẅ b c b Წ b Წ Წ Წ Ტ Უ xᲬᲥ a x ᲥᲢ Წa Უ ᲷᲧ a Ქ Წa ᡀử׆ૠЎᚐẴỦ ᡀǛ׆ૠЎᚐƢǔ Ჭ Წ Ხ Ჳ b Წ bᲬ Ხa c ίᴾx Ქ Წ Უ Ჷ Ხ Ქ Ხ Ქ ᲢxᲥ ᲣᲷ Ყ Წ Ხa Ხa Წ Წa Ჭ ᲫᲭ b Წ Ჷ bᲬᲧᲮa c ί x Ქ ᲣᲬᲷ Ტx Ქ Უ Წa Წ Ხ Ხa Წ ૾ఌǛ൭NJǔ ૾ఌử൭ỜỦ b b Წ ᲧᲮa c Ჭ xᲥ Ჷᶠ Ძ Ჭ Წa xὺ ᾌᶠ Წa Წ Წ x Ʒ͌Ǜ൭NJǔ x ᾁὺᾂᴾxᾌᾀ xỉ̞ૠỉҞЎỉᾁʈửɲᡀỆьảỦ xỉ͌ử൭ỜỦ x ᾌᴾᲧ xᾌ Ჭ Წ ᶠ ᲫᲭ Წ ᲧᲭᶠ ᲫᲭ Წ xᲷᲧ xᲷ b Წa ᶠ Ყb ᶠ b ᲬᲧᲮa c Წa b Წ ᲧᲮa c ᲢᚐƷπࡸᲣ Წa xᲷ Ყb ± b Წ ᲧᲮa c Წa ẻẦỤύ ᾁᴾxᾁὺᾂxὼᾀᾌỂỊ aᾌᾁ ύbᾌ ᾂ ύcᾌὼᾀ ửᚐỉπࡸỆˊλẲềύ xᲷ ᲧᲭᶠ Ჭ Წὼᾃᶣᾁᶣίὼᾀὸ Წ×Წ Ჷ Ყ Ჭᶠ Ჳ ᲥᲲ Ხ Ჷ Ყ Ჭᶠ ᲫᲱ Ხ ᚐỉπࡸử ᙾảềấẮạẇ 数と式3-17 ʚഏ૾ᆉࡸỉМဇ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾀᾼ Ẕࣄ፼૨܌ử̅ẾẺẟỨẟỨễૠỉᘙẲ૾ẕ ṞᡲዓẴỦᾁếỉૢૠ ί᾽ᾉݱẰẟ૾ỉૢૠὸὉὉὉ᾽ύ ᾽ὺᾀ ṟᡲዓẴỦᾂếỉૢૠ ί᾽ᾉộỮɶỉૢૠὸ ὉὉὉ ᾽ὼᾀ ύ᾽ύ᾽ὺᾀ ᡲዓẴỦ ૢૠỊᾀẵế ٻẨẪễỦợẇ ṠͪૠὉڈૠίᾼύ᾽ᾉᐯૠὸ ͪૠὉὉὉᾁᾼ ڈૠỊͪૠ ợụύẟẪỤݱ ڈૠὉὉὉᾁ᾽ὼ ᾀ ẰẟૠẦễẇ ṡᡲዓẴỦᾁếỉͪૠ ίᾼᾉᐯૠὸὉὉᴾᾁᾼύᾁᾼὺ ᾁ ᾀųᡲዓẴỦᾁếỉᐯૠầẝỦẇẸủẹủỉᾁʈỉ ԧầᾃᾀỆễỦẇẮỉᾁếỉᐯૠửഏỉợạỆ൭Ờ ẺẇṳỆẝềỊộỦૠởࡸửλủễẰẟẇ ݱẰẟ૾ỉᐯૠửᴾx ểẴỦểύٻẨẟ૾ ỉᐯૠỊ xὺᾀ ểễụύ xᾁὺί xὺᾀ ὸᾁᾌᾃᾀ ẮủửᚐẪểύ x ᾁὺx ᾁὺᾁᴾxὺᾀᾌᾃᾀ ᾁᴾx ᾁὺᾁ xὼᾃᾌ x ᾁὺxὼᾁᾌ ὸᾌ x ᾌὼᾄύ ᾃ x ỊᐯૠẻẦỤύẮỉᾁếỉᚐỉạẼ xᾌὼᾄỊբ᫆ỆẝỪễẟẇᴾxᾌ ᾃ ỉ ᾂųጏầᾀᾂᾼύ್ầᾀᾼỉ ᧈ૾࢟ỉလỆύӫỉ ỉợạễӷẳࠢỉᢊửế ẪụộẴẇസẾẺလỉ᩿ᆢ ᾀᾂᾼ xᶋ ửᾆὮểẴỦẺỜỆỊύ ᢊࠢử˴ἳὊἚἽỆẴủ ịợẟẦഏỉợạỆᎋảẺẇ ṳỆẝềỊộỦૠởࡸửλủễẰẟẇ x ᶋ ᾀὼx ᢊࠢửᴾx ᾼểẲềύӫỉợạỆ လửᾀếỆộểỜềᎋảỦểύ လỉ᩿ᆢỊ ᾀᾂὼx ίẅᾀᾂὼx ὸί ᾀὼx ὸὮể ᘙẰủỦẦỤύ x ίᴾᾀᾂὼx ὸί ᾀὼx ὸᾌᾆ x 数と式 3-17 x ᾁᴾὼᴾᾁᾂᴾx ὺᴾᾅᴾᾌᴾᴾ ίᴾx ὼ ᾂ ὸ ί x ὼ ᾁ ὸᾌ x ᾌ ᾂ ᢊࠢỊᾀᾼợụẶộẟẦỤύ xᾌ ᾁ Ịբ᫆ỆẝỪễẟẇ xᾌ Ịբ᫆Ệẝạẇ ᾂ ύ ᾁ ᾂ ᶋ ίᴾx ὺᾄὸί xὼᾃ ểẨύᾁૠỊ ᾃ ể ᾄ ểễụύẮủỊբ᫆ ỆẝẾềẟỦẇ ᾁếỉᐯૠỊ ᾃ ể ᾄ ᚐầբ᫆ỉவˑỆ ẝạẦỄạẦᄩẦỜợạẇ ᾁųᡲዓẴỦᾂếỉૢૠầẝỦẇờẾểờݱẰẟૢૠể ờẾểờٻẨẟૢૠỉᆢẦỤύộỮɶỉૢૠỉᾁ̿ ửọẟẺࠀỊᾂᾃỆễỦẇẮỉᾂếỉૢૠử൭ỜễẰ ẟẇ ộỮɶỉૢૠử᾽ểẴỦểύᡲዓẴỦᾂếỉૢૠỊ ᾽ὼᾀύ᾽ύ᾽ὺᾀểᘙẰủỦẦỤ ί᾽ὼᾀὸί᾽ὺᾀὸὼᾁ᾽ᾌᾂᾃ ᾽ᾁὼᾀὼᾁ᾽ᾌᾂᾃ ᾽ᾁὼᾁ᾽ὼᾂᾄᾌ ί᾽ὼᾆὸί᾽ὺᾄὸᾌ ᾽ὼᾆᾌẅộẺỊẅ᾽ὺᾄᾌ ợẾềẅ᾽ᾌᾆύὼᾄ ᾽ᾌᾆỉểẨᾅύᾆύᾇẅẅ᾽ᾌὼᾄỉểẨὼᾅύὼᾄύὼᾃ ểễụύẮủỊբ᫆ỆẝẾềẟỦẇ ᾅύᾆύᾇ ὼᾅύὼᾄύὼᾃ ᵑᵐᶋ ᾃų᩿ᆢầᾅᾂὮỉᧈ૾࢟ỉᑶ ẻỮỉộỪụỆἿὊἩửỊẾẺ ỤύἿὊἩỉᧈẰỊᾂᾁᾼỆễẾ ẺẇẮỉᑶẻỮỉጏể್ỉᧈẰ ử൭ỜễẰẟẇ ᾅᾂὮ ጏỉᧈẰửᴾx ᾼểẴỦểύ ್ỉᧈẰỊίᾀᾅὼᴾx ὸᾼể ᘙẰủỦẦỤύ ᩿ᆢỆếẟềỉ૾ᆉࡸửếẪỦể x ίᴾᾀᾅᴾὼᴾx ὸᾌᾅᾂ ᾀᾅᴾx ὼᴾx ᾁᴾᾌᾅᾂ x ᾁὼᾀᾅᴾx ὺᾅᾂᾌ ίᴾxὼᾆᴾὸίᴾxὼᾈᴾὸᾌ x ᾌᾆύᾈ ጏὺ್ᴾᾌ ᵑᵐᶤᵐẻợẇ x ᾌᴾᾆỉểẨύጏỊᴾᾆᴾᾼύ್Ịᴾᾈᴾᾼ x ᾌᴾᾈỉểẨύጏỊᴾᾈᴾᾼύ್Ịᴾᾆᴾᾼ ẮủỤỊỄẼỤờբ᫆ỆẝẾềẟỦẇ ᾆᴾᾼᴾểᴾᾈᴾᾼ T ᾀᾅὼᾆ ᾀᾅὼᾈ 数と式3-18 ʚഏ૾ᆉࡸỉộểỜ ᾀųഏỉ૾ᆉࡸửᚐẨễẰẟẇ ᵆᵏᵇẅᴾx ᾁᾌᾇᾀ x ᾁᾌᾈᴾᾁ xᾌᶠᾈ ܖ፼ଐᴾẅஉᴾẅଐίẅẅὸ ᾁųഏỉ૾ᆉࡸửᚐỉπࡸử̅ẾềᚐẨễẰẟẇ xᾁὺᾄᴾxὺᾂᾌ xᲷ ᵆᵐᵇᴾᴾᴾᾃᴾx ᾁ ᾌᾂᾅ x ᾁᴾᾌᾈᴾ x ᾁᾌᾂᴾᾁᴾ xᴾᾌᶠᾂᴾ ᵆᵑᵇᴾᴾᴾx ᾁὼᾄᾌ 数と式 3-18 x ᾁᴾᾌᾄᴾ x ᾌᶠ Ჯ ᵆᵒᵇᴾᴾίxὺᾁὸᾁᾌᾅᾃᴾ xὺᾁᾌᾇᴾỉểẨᴾxᾌᾅᴾ ίxὺᾁὸᾁᾌᾇᾁ xὺᾁᾌᶠᾇᴾ xὺᾁᾌὼᾇᴾỉểẨᴾxᾌὼᾀᴾ xᾌᾅύὼᾀᴾ ᵆᵓᵇẅίxὼᾂὸᾁὼᾆᾌ ίxὼᾂὸᾁᾌᾆᴾ x ὼᾂᾌᶠ Ჱ x ᾌᾂᶠ Ჱ ᵆᵔᵇẅίᴾx ὺᾆὸίᴾx ὼᾂὸᾌ x ὺᾆᾌᴾộẺỊᴾxὼᾂᾌ x ᾌὼᾆύᾂ ᵆᵕᵇẅxᾁᴾὼᾆx ὺᾀᾌ ίᴾx ὼᾁὸίᴾx ὼᾄὸᾌ x ὼᾁᾌᴾộẺỊᴾx ὼᾄᾌ x ᾌᴾᾁύᾄ ᵆᵖᵇẅxᾁᴾὼᾅᴾxὺᾈᾌ ίᴾx ὼᾂὸᾁᾌ x ὼᾂᾌ x ᾌᾂ ᵆᵗᵇẅx ᾌᴾᾄx ᾁᴾ x ὼᾄᴾx ᾌ x ίᴾxὼᾄὸᾌ x ᾌᴾộẺỊᴾxὼᾄᾌ x ᾌᴾύᾄ ᾁ ᵆᵏᵎᵇᴾᴾᾁ x ᾁὺᾇ x ᾌᾃᾁ ᾁ x ᾁὺᾇxὼᾃᾁᾌ x ᾁὺᾃxὼᾁᾀᾌ ίᴾx ὺᾆὸίᴾx ὼᾂὸᾌ xὺᾆᾌᴾộẺỊᴾxὼᾂᾌ ᴾxᾌὼᾆᵊᴾᾂ ᵆᵏᵏᵇᴾᴾίxὼᾃὸᾁᾌᾁίxὼᾄὸὺᾁ x ᾁὼᾇxὺᾀᾅᾌᾁxὼᾀὺᾁ x ᾁὼᾇᴾxὼᾁᴾxὺᾀᾅὺᾀὼᾁᾌ x ᾁὼᾀxὺᾁᾃᾌ ίᴾx ὼᾅὸίᴾx ὼᾃὸᾌ x ὼᾅᾌᴾộẺỊᴾxὼᾃᾌ x ᾌᾅύᾃ ᲧᲯd ᲯᲬᲧᲮgᲫgᲭ ᲬgᲫ a xᾁὺb xὺcᾌ ỉ ᚐỊ xᲷ Ყb d bᲬᲧᾃac Წa ᲧᲯd ᲬᲯᲧᲫᲬ Ჷ Ჷ Წ T ᲧᲯd ᲫᲭ Წ ᾂų x Ệếẟềỉʚഏ૾ᆉࡸỂύᚐầᾂểὼᾄỆễỦ ૾ᆉࡸửếẪụễẰẟẇ ׆ૠЎᚐử̅ ẾẺᚐẨ૾ỊỄ ạẻẾẺẦễẇ ᚐầᾂểὼᾄỂẝỦẮểợụ ૾ᆉࡸỊ ίᴾx ὼᾂὸίᴾx ὺᾄὸᾌ ểễỦẦỤ x ᾁὺᾁ x ὼᾀᾄᾌ ᾃųʚഏ૾ᆉࡸ x ᾁὺᾰ xὼᾀᾁᾌỉᾀếỉᚐầᾁỂẝ ỦểẨύᾰ ỉ͌ử൭ỜễẰẟẇ ộẺύ˂ỉᚐờ൭ỜễẰẟẇ x ᾌᾁᴾửˊλẲềύ ίᾁὸᾁὺᾰᶣίᾁὸὼᾀᾁᾌ ᾃὺᾁᾰὼᾀᾁᾌ ᾁᾰᾌᾀᾁὼᾃ ᾰᾌᾃ ᚐỊ૾ᆉࡸử ụᇌẺẶỦxỉ ợẾềύɨảỤủẺ૾ᆉࡸỊ ᾁ ͌ẻẾẺỈẇ x ὺᾃxὼᾀᾁᾌᴾỂẝỦẦỤ ίxὼᾁὸίxὺᾅὸᾌ x Ệˊλ x ᾌᾁύὼᾅ ẲềỚợạẇ ᾰὉὉᾃẅᴾ˂ỉᚐὉὉὼᾅ ᾄųᡲዓẴỦᾁếỉͪૠầẝụύẸủẹủỉᾁʈỉԧầ ᾀᾅᾃỂẝỦẇẮủỤỉͪૠử൭ỜễẰẟẇ ͪૠỊᾁᶋể ᘙẶẺỈẇ T ᡲዓẴỦͪૠ Ị ᾁẵếٻẨẪ ễỦẦỤύᾃύᾅ ễỤ ᾅᾌ ᾃὺᾁ ểᘙẶỦỈẇ ᾼửૢૠểẴỦểύᡲዓẴỦᾁếỉͪ ૠỊᾁᾼύᾁᾼὺᾁểᘙẰủỦẦỤ ίᾁᾼὸᾁὺίᾁᾼὺᾁὸᾁᾌᾀᾅᾃ ᾃᾼᾁὺᾃᾼᾁὺᾇᾼὺᾃᾌᾀᾅᾃ ᾁ ᾃᾼ ὺᾃᾼᾁὺᾇᾼὺᾃὼᾀᾅᾃᾌ ᾇᾼᾁὺᾇᾼὼᾀᾅᾌ ᾼᾁὺᾼὼᾁᾌ ίᾼὺᾄὸίᾼὼᾃὸᾌ ᾼὺᾄᾌᴾộẺỊᴾᾼὼᾃᾌ ᾼᾌὼᾄύᾃ ᾼᾌὼᾄỉểẨύὼᾀύὼᾇ ᾁᶣᵆὼᾄᵇᾌὼᾀ ᾁᶣᵆὼᾄᵇὺᾁᾌὼᾇ ᾼᾌᾃᴾᴾỉểẨᴾᴾᾇύᾀ ᾪ ᾁᶣᵆᾃᵇᾌᾇύᴾᴾᾁᶣᵆᾃᵇὺᾁᾌᾀ ᾬ ểễụύẮủỊբ᫆ỆẝẾềẟỦẇ ᾇểᾀ ὼᾀểὼᾇ
© Copyright 2024 Paperzz